17話「兇悪の誇り」
殺人犯の旧華族の元令嬢(加茂さくら)が逃げ込んだのが人手に渡った元我が家
そこにいたのは昔の恋人(仲谷昇)、しかも自分の裏切りに復讐するためだった
病的な演技の仲谷さんが目を引いたが、脚本はもっと整理してほしかった
18話「兇悪の父子」
74〜75年と続いた連続企業爆破事件を想起させる
しかも71年の土田邸事件などの要素もあるという「非ライ」らしい一話
父・金子信雄、娘・服部妙子のそれぞれの行く道が違っちゃったのね