389です。リメイクという表現はおかしいですね‥

元軍人役のアルパチーノ演じる主人公のイメージが鶴田さんと重なって この役をそのまま鶴田さんが演じている絵が私の中でぴったりマッチした‥という感じです。
また、最初は気難しい元軍人アルパチーノにいつしか人間的魅力を感じる若者との関係に 世代を超えた友情というか‥
そういう世界を山田太一さんは 旅路で描きたかったのかなぁ‥とふと感じたのでした。