「娘は・・・繭はね 」と
娘という言葉のあとに繭と言い直す耕介の台詞とか
細部までよく考えられているなと思う。
キワモノ的イメージが付きまとう近親相姦一つとっても
どこかそこにいつも切なさが漂っている、そんなドラマです。