初めて体を交えた嵐の日の晩、なぜ繭は父親に羽村先生と一夜を過ごすと本当のことを喋ったのだろうか?
友達の家に泊まると嘘をついていれば何事もなく済んだ話ではないのか
繭本人もその後どうなるかは容易に想像できたはずだろ
どうもそれが引っ掛かって後味が悪い