山内さんが「凄惨にならんように殺しもどこか笑えるものでないといかんです」という意味の事をいってたけど、
プロデュースサイドはバカバカしくコミカルにというのは当初からあったんじゃないかな。
鉄のレントゲンや大吉の心臓掴みも、ちょっと笑える要素という意味合いがあったのでは?
それがカッコ良くみえてしまうのは、現場の人間の解釈や力量で見事に昇華させていた部分だとおもうのだが。
もともと苺やクリーム入れろってのがプロデュース側の姿勢で、それをうまくあんこに仕上げていたのが工藤達のの力量じゃなかったのかな。
後期はそれ出来るヤツが少なくなったってことでは?