田中美佐子の愛の嵐が好きだ。
高木美保のほうは華族令嬢としての振る舞いや、夜叉夫人という仇名
「ごきげんよう」のきめ台詞など突っ込みどころがありすぎる。
強烈なおもしろさ。
愛の嵐はしみじみ静かに切なさを感じるドラマだった。