>>947そうです、だから和久井さんは全盛期を艶あり時代と艶なし時代に
跨っていますが、私の把握する限り艶ありはしていないはずです。
でも、艶ありを知らない若い世代の同趣向の者は支持している作品だと
思います。
殴る女も赤革ジャケットを着ていたので、当初期待したのですが、
これは黒革手袋は無いな、と勘が働き、脱落しました。名作の誉れが
高い作品のようなので、今となっては、見届けておけば良かったとも
思っています。