このスレで、問題になっている事への、私なりの回答。

1 何故、遠山きょうこは、目が開いたときに斎藤洋介が
 不細工だと分ったのか。

 多分、美的感覚は人間の遺伝子に、ある程度刻み込まれているんだと思う。
本格的に芸術の勉強をしなくても、「ダビンチの絵は素晴らしい」と思うように。
 「美男子、不細工」の基準を習っていない幼稚園児でも、
 やっぱりかっこいい男の子を好きになるように。

2 竹之内は木村よしのを何故さらいにいかなかったのか?
 
 一つに、自分がやられたことと同じ事をしたくはなかった。
 また、「そこに木村よしのが存在するだけで、竹之内には幸せだった」
 結婚たり、形に残さなくても、愛は存在していると、竹之内は気づいた。

 長文乱文すいません。