西宮市内の住宅に忍び込み、寝ていた男性にわいせつな行為をしたなどとして33歳の弁護士の男が逮捕されました。

準強制わいせつなどの疑いで逮捕されたのは兵庫県西宮市に住む兵庫県弁護士会所属の弁護士の男(33)です。

警察によりますと男は11月10日、西宮市内の住宅に侵入し、寝ていた39歳の男性にわいせつな行為をするなどした疑いが持たれています。

男性から「何者かに侵入され、履いていたパンツを刃物で切られた」と警察に通報があり発覚。 別の部屋で寝ていた同居する20歳の男性もズボンを切られていたということです。

警察の調べに対し、児玉容疑者は「私がしたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。

西宮警察署管内では2019年6月から男性宅に何者かが侵入する被害が数件発生していて警察が関連を調べています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00010000-suntvv-l28