■羽生結弦、Vの感想「自分がやってきたことが肯定された」 10/29(火) 5:33配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00000287-sph-spo

 【ケロウナ(カナダ)27日=ペン・高木恵、カメラ・矢口亨】フィギュアスケートのGPシリーズ第2戦、スケートカナダで初優勝した羽生結弦(24)=ANA=が会場で取材に応じた。
「今回の試合で、自分がやってきたことが肯定されたような感じがした」。今季初戦のオータム・クラシックで得点が伸びずに生じた迷いを払拭。
前後に難しいステップを組み込み、曲中の音に合わせて跳ぶ、羽生ならではの「ジャンプでの表現」に磨きをかけていく。

 エキシビションでは金メダルを獲得した14年ソチ五輪のショートプログラム「パリの散歩道」を演じ、勝利以上に大きな収穫を得た大会を締めた。
「これからまた自信を持って、自分は羽生結弦なんだって言い聞かせながら練習したい」。次戦のNHK杯(11月22日開幕・札幌)へ向かう。