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暗い表情で会見場に入ったJYJメンバーたちは、まず死を覚悟した（サセン）ファンによって経験した辛さを伝えた。「2004年デビュー後8年間、一日も欠かさずサセンファンから苦痛を受けた」と述べたパク·ユチョンは 「誰かがいつもいつも僕を監視し、
僕のすべてを共有したいと一方的に追い回すのは、まるで格子のない監獄だった」と語った。

キム·ジュンスも「通話内容がすべて公開されて車の位置追跡GPSをこっそり装着して追っかけてきて、頻繁に不正なアクセスをして私物を撮影した。
寝ている僕に近付いてキスをしようとしたりしたし、僕の顔を見るためにわざわざタクシーで僕が乗った車に接触事故を起こした。
毎日、息の根が止まるような恐怖が押し寄せたし言葉では言い表せない苦痛の中で、最低限人間的な生活をさせてほしい 」として手に負えないと言った。

しかし、今回の騒ぎでファンの心配を招いたことを公式に謝罪した。
「過去の正しくない行動に対して謝罪したい」としたキム·ジェジュンは 「今回のことで多くのファンの心を痛めることになり、申し訳ない。
これから精神的に大変で極限の状況が来ても私達を愛してくださる方々のために、公人として責任を果たして崩れないだろう」と誓った。

サンティアゴ（チリ）|キム·サンジュンホ記者