え?言い訳三昧なのに
買収されてんの?スポニチ


1カ月で3度捻挫…宇野 
負傷影響も言い訳せず「もっともっと強気にいっても良かった」

【フィギュアスケート四大陸選手権 男子SP ( 2019年2月7日 米カリフォルニア州アナハイム )】
フィギュアスケートの四大陸選手権が7日に開幕し、男子ショートプログラム(SP)の宇野昌磨(21=トヨタ自動車)は、91・76点の4位と出遅れた。
ジャンプで2つのミス。平昌五輪銀メダリストには珍しいつまずきの要因は、右足首の捻挫の影響によるところが大きい。この1カ月あまりの間に、同じ個所を3度も痛めて、調整に順調さを欠いた。演技構成を落としてSPに
臨んだが、完璧に演じきれず、
責任を自分の精神面に向けた。

「ボクはこの構成だからこそま
とめなきゃと思っていたんですけど、これしか(今は)できないし、今の実力はこれぐらいしかないのだから、もっともっと強気に失敗を恐れずにいっても良かった」

自己ベストを22・72点更新して今季4位の100・18点を出した首位のゾウとは、8・42点差ある。中1日空くフリーで、本来の美しい演技を取り戻す。