「中居正広」はテレ朝“3時間特番戦略”の犠牲者 放送作家やスタッフからも不満噴出 2/5(火) 6:31配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190205-00556183-shincho-ent

>  デイリー新潮は1月16日、「『中居正広』のレギュラー番組が2つ同時に打ち切り 不可解な理由にテレビ業界は衝撃」の記事を掲載した。

>  打ち切りとなったのは、テレビ朝日系列の「中居正広の身になる図書館」(月曜・午後8時〜午後8時54分)と、日本テレビ系列の「ナカイの窓」(水曜・午後11時59分〜午前0時54分)の2本だ。
>  この報道に対し、日本テレビよりテレビ朝日のほうが、局内の動揺は激しかったという。さる番組制作のスタッフが解説する。

> 「『ナカイの窓』は深夜番組、『中居正広の身になる図書館』はゴールデンタイムの放送です。放送局や広告代理店の重要度は、天と地の違いがあります。
> 更に『ナカイの窓』は毎週放送されていたのに対し、『身になる図書館』はレギュラー番組なのに放送が月に1度あるかないかという状態でした。
> テレビ朝日は“中居さんのゴールデン番組”を蔑ろにしてきた自覚があるのでしょう。打ち切りの報道をかなり気にしていました」


> 中居の懇願を無下にしたテレ朝

>  毎週放送されていたにもかかわらず視聴率が低迷して終了するのと、ろくにオンエアされずに打ち切りになるのとは雲泥の差だ。


>  それどころか、民放キー局の関係者によると、中居は打ちきりになる前から「毎週、レギュラー放送をしてほしい」と懇願していたという。

> 「少なくとも昨年の1年間、中居さんがテレ朝に頼み続けていたのは確かです。ですが、『編成方針なので』という理由で、いつも却下されてきました。
> 中居さんは不満を抱え、番組が打ち切りになる危機感を持っていました。今回の打ち切りは当然、納得できるはずがないでしょう」


>  ネット上では中居正広を擁護する声が圧倒的だが、テレ朝も懸念したようだ。すぐさま『中居がMCを務める新番組を今春開始で準備中』と火消しにかかったが、これはゴールデンタイムの放送ではないという。