新しい刀剣が出来たよという事で近侍にしている太郎よぶよ；；そしたらあたしは〜って綺麗な次郎が出てきて2振り目の綺麗な次郎ですか…って太郎はいうの；；
一振目はつい最近一緒に出陣した7-4中距離で折れた；；折らせたのは不審者だけどその時太郎も一緒にいたの；；ハラハラ涙を零しながら帰ってきた太郎；；
勿論2振り目綺麗な次郎を育てるよ；；といって不審者その日に太郎次郎組ませてレベリングするよ；；
兄貴はやっぱり大きいねぇとか日常会話しながら2振り目との会話をどうすれば...って戸惑ってた太郎の気持ちも落ち着きまた綺麗な次郎と一緒に入れる喜びを噛み締めるの；；
数日後朝起きると綺麗な次郎の姿が見えないよ；；太郎は心配になって鍛刀室に居る不審者にきくと
あー折れたよ；；と何気無しにいわれる；；驚いているのもつかの間目の前に3振り目の綺麗な次郎が顕現するよ；；
あたしは〜いつもの台詞を口にした後次郎が太郎を見ながらこんなことを言うあんた誰だい？
実は綺麗な次郎自体はもう既に何十振り目かの綺麗な次郎で顕現するたびに太郎の記憶をなくしていってるよ；；
記念すべき46本目の綺麗な次郎だよ；；ってこの時はじめて綺麗な次郎が自分に関する記憶を失っている事と自分が知らないだけで綺麗な次郎が沢山意図的に折られていたことを知る太郎；；
太郎はその場で崩れさりホロホロ泣くよ；；静かにただ涙が流れる絶望して虚ろで綺麗なその瞳と横顔が堪らなくて不審者うっとりしちゃうね；；