ttps://dot.asahi.com/aera/2019112000031.html?page=1
(前略)
 そもそも4回転を跳ぶには、従来よりも回転速度を速くするか、滞空時間を延ばすかになる。
従来の男子の跳び方は、後者のアプローチだった。脚の筋力を使い高く跳ぶか、飛距離を出すか。
見た目がダイナミックで加点が望めるが、空中での体重移動が大きく体幹の強さも必要。
紀平のように体幹が強い選手はこちらのタイプだ。

 一方で、多くの女子は回転に着目したアプローチをとる。身体が細く、物理的に回転速度が速い。
さらにこの2年で増えたのは、氷から完全に離れる前から氷上で回転を始めるものだ。
この事前回転(プレローテーション)は、すべてのジャンプで回転力を起こすために行われるが、
180度より多く回転すると減点される。回転を強くかける技術で、ギリギリの180度回転させてから跳び上がり
、実質的な空中での回転角度を減らす。

 羽生が指摘するのは、この事前回転の技術。羽生がそのまま導入することはないが、
回転を強くかける技術は4回転アクセルへの応用が可能だと判断した様子だった。

紀平のジャンプがダイナミックとな?
でプレロテで跳んでないと言いたいの?
トゥルちゃんやコスト子ちゃんの方が高さも幅もあってダイナミックなんだけどー
それに180度より超えたら減点って今時そんなの見たことないわ
★なんて全てがおかしいのに加点まで貰っちゃってるし