SHELLY、40代テレビマンと離婚していた 子育ては今後も協力


2014年にテレビ番組制作会社に勤務する40代の男性と結婚したタレントのSHELLY(35)が離婚したことが16日、スポーツ報知の取材で分かった。
複数の関係者によると、今月離婚が成立。時間をかけて何度も話し合いを行い、お互いが納得した上で決断したという。

男性とは仕事を通じて出会い、好印象を持ったことで交際を開始。
その後、1年3か月の交際期間を経て14年1月に結婚した。
16年1月に長女(3)を出産。18年1月には次女(1)が誕生した。

男性は制作会社の部長職を務め、複数の担当番組を抱えている。
2人をよく知るテレビ関係者は「お互いに多忙。生活時間のズレによって、すれ違いが生じていったのではないか。
気を使う部分もあったようです。話し合いの中で、別々の道を歩むことが最良の選択という結論に至りました」と話した。

2人の娘の親権はSHELLYが持つ。
この関係者は「一番に考えているのはお子さんたちのこと。子育ての面では、今後もパートナーとして協力していくようです」。
互いの家を行き来するなどサポートし合っていくという。

SHELLYは、「今夜くらべてみました」の収録の中でも離婚について言及。
共演のフットボールアワー・後藤輝基(45)、指原莉乃(26)にも報告した。

5年10か月の結婚生活にピリオドを打ち、新たな人生をスタートさせる。