菊の紋より
>秋篠宮殿下は昨年11月の記者会見で「私費である内廷費で執り行うべきでは」

内廷費=天皇・上皇・内廷にある皇族の日常の費用その他内廷諸費に充てるもので,法律により定額が定められ,平成31年度は,3億2,400万円です。

と言うことは、秋篠宮はこの僅か3億余りの予算の中から大嘗祭をやれといったことになる。平成の大嘗祭は今年の27億より5億ほど少ないとのことだが、1990年当時に比べて材料費が上がっている為、大幅には変わらないとのこと。

肝心なのは、この3億の内廷費は上皇夫妻と一緒の為、全額使える訳で無く、しかもその費用の殆どが美智子の衣装代に消えていくので、実質天皇ご一家に割り振られるのは僅か年間500万円程だと聞いた。
なので、雅子様はなかなか衣装を新調出来ず、愛子様のお弁当作りにも苦労し、夕食もカレーが続くなど相当東宮家時代に苦労されたそうだ。
そういった日常の経費を差し引くと、十数万円も残らないのではないだろうか?(美智子が天皇ご一家の為に自分の衣装代など我慢する訳が無い)

と言うことは、秋篠宮はこのことを知っていながら(そもそも3億を折半しても僅か1億5千万)、内廷費でやれと言ったのだ。実質大嘗祭などやるな、と言ったのに等しいのではないだろうか?

そのくせ、自分は皇太子と同等の地位になったのだから、とこれまでの3倍の予算である1億2千万以上まで増額させた。建前は天皇ご一家と同等、実質は10倍以上も使っているのだ。

それなのに、役目は果たさずに体調不良だか何だか知らないが、大事な祭祀を欠席するなんてもってのほか。マスコミも雅子様のことは散々祭祀を休むと批判してきたのだから、是非今回も批判すべきだ。

その上、今回本当は小室の留学を知っていて留学先まで口出ししていたことが明らかになった。と言うことは、最優秀にも選ばれなかったのに奨学金を受け、勤務先が毎月30万円の給料を支払っているその金の出所が一気に怪しくなってくる。

紀子さんは、即位の礼のパレードにかかった予算仔細を取り寄せたそうだが、自分達こそ小室に幾らお金を費やしているのか公表すべきだ。税金なのだから。

本当に本当に秋篠宮家は最低の一族だと思う。