533 途中送信してしまった、ごめんなさい、書き直します。
陛下ご会釈がお済になって出迎えの群衆に向き直ったとたん、
群衆から自然発生的に君が代が歌われ始めた。
すると陛下は「すっ」と姿勢を正され、まだ会釈途中だった皇后さまに軽く手で合図なさった。
皇后さまはすぐに会釈を切り上げ、陛下のお隣にやはり姿勢を正してお立ちになり、共に君が代をお受けになった。
ご自身が国民から「君が代を受けることがどのようなことか、骨の髄から理解なさっていらした。
もう、威厳というかなんというか、これが天皇であり皇后なのだ、と感動しました。