秋しのの宮眞子さま 同級生と電撃婚約!★309
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0698可愛い奥様
2019/11/11(月) 14:40:52.81ID:Jw2n2FeR0昭和時代に出たものでしょ。聞いた覚えがあるわ。
参考に「皇太子の憂鬱」の初めのところだけ貼ります。
■ 「皇太子への憂鬱」から抜粋 (皇太子時代の明仁親王のこと)
やがて、彼を“象徴”と呼ぶ日の憂鬱を友人に語ると笑われた。
「それはお前がまだ関心がある証拠だ。いまや、おれたちには、彼にそんなことを感じることもない。
無関心でいろ。その方が気が楽だ」
大宅壮一は生前、天皇、皇太子の職業論にふれて
「天皇や皇太子は国家や民族のマネキンである」とたとえた。
私が皇太子というマネキンに衣裳を着せるなら、“マイホーム”という衣裳しかない。
皇太子の女性週刊誌的疑似庶民像には、もう飽き飽きした。
皇太子という四十二歳になる男性は、“妻の持参金”で食べている。
だが、その“貯金”はもうなくなりかけていることに、周辺は気づいていない。
そこに、不人気の原因と皇太子の不幸がある。これはある宮内記者の指摘だ。
貯金とは、金ではない。いわゆる“ミッチーブーム”といわれた、結婚のイベントである。
皇太子はあの馬車行列の日の、マスコミの興奮ぶりや沿道の拍手と日の丸が、
国民の間にいまも続いていると考えているのではないか。
「 国民と共に歩むのがこれからの皇室である 」 という。
だがあれだけ広い御所に住んでいながら、記者会見で「殿下お住まいはいかがですか」とたずねられると、
「 せまくて困る。もっと増築してもらいたい。物置が混んでせまい 」 と答えられたと聞き、私は耳を疑った。
公人たるもの、物置まで口にすべきではなかろう。“マイホーム文化の模範”も限度がある。
こういう皇太子の言動に接すると、かならず対比されることばがある。
「父・陛下は絶対にそんなことをおっしゃらない」というのだ。 (中略)
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