長谷川京子みたいに、安定して稼げる夫と一男一女に恵まれて
何の不満もなさそうなのに、セミヌードみたいな写真集を出したがる人を見ると
幸福と不幸の量が同じというのも納得してしまう
若い頃に浴びた、容姿へのものすごい称賛をまた取り戻したいんだろうな

手に入れたものはもう日常だから、新鮮味や感動が薄れているけど、
失ったと感じるものは、ものすごく大きくて貴重に思えるんだろう