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プロポーズを待っていたのは恒です

VIEWS 1994年11月号
小和田氏は顔を曇らせ、うつむき加減になって、こう漏らしたという。
「殿下は帝王学に徹しすぎますよ。女は、男から言ってきてくれるのを待つしかないんです。
雅子が思い悩んでいるのを、みていられない」