その同僚も、口やかましい割に手は一切出さない身内に苦労されていたそうで、
その方は夫に、心情的には最低でも半分要求してもいいぐらいだと言ったそうです。
3年間お世話したってことは、兄たちとは比べられないほどの
労力とお金を掛けたってことだから、その分要求こそすれ
相続放棄ってアホか、嫁さんの言うことが全面的に正しい、
馬鹿なことしてると嫁さんに逃げられるぞとずいぶん言われたようです。
夫は、相続とかあまり深く考えたことがなかったので、
(私の時は一人っ子なので何の問題も出なかったし)
兄に言われるとそういうものかと思っていたようです。
私や娘の気持ちに考えが至らず・・・とテーブルにおでこを擦りすけて
謝ってきたので、この件は私からはこれ以上何か言うのはやめておきました。

とにかく、相続に関して放棄はしないと決めました。
もしそれについて何か言ってきても、裁判でも調停でもなんでもやってくれと
突っぱねると言っています。
これを機に、自分は娘に遺せるものがあるのかとか色々考えたようで
相続関係の本なんかも買ってきていました。

簡単ですが、こんな感じです。
皆様、長々とお相手下さり、勇気をいただき本当にありがとうございました。
これにて〆させていただきます。