大分県日出町の女の子が行方不明になった事件で死体遺棄の疑いで逮捕された
 母親が、「娘が毛布をかぶった状態で死んでいた」と供述していることがわかりました。
 また「長男が毛布をかけたと話していた」とも供述していて、信ぴょう性も含めて慎重に
 調べています。

 大分県日出町で当時2歳の江本琴音ちゃんの行方がわからなくなっている事件で、
 警察は7日も母親の江本優子容疑者(35)の供述に基づいて雑木林を捜索しました。
 その結果、白骨化した遺体の一部を新たに発見しました。江本容疑者は死体遺棄容疑を
 認める一方、「琴音ちゃんを殺害していない」と話しています。

 捜査関係者によりますと、江本容疑者は「琴音ちゃんが毛布をかぶった状態で呼吸が
 止まっているのを発見した」と供述していることがわかりました。

 また、江本容疑者は「軽度の障害のある小学1年生の長男が琴音ちゃんに毛布を
 かけたと話した」と供述していて、警察は信ぴょう性も含めて慎重に捜査しています。

 江本容疑者は、琴音ちゃんが行方不明になったとされていた去年9月13日の朝の
 状況を、警察に出向く直前の今月5日の朝に夫に話していたということです。

 江本容疑者の親族によりますと、江本容疑者は「子ども2人が2階にいて、朝食の
 準備ができた後、2階に上がったら琴音ちゃんは毛布をかぶった状態で呼吸が
 止まっていた。慌てて心肺蘇生したが戻らないので、パニック状態になった」と
 夫に話していたということです。
 警察は7日、江本容疑者の自宅の家宅捜索を行いました。警察は、発見されている
 骨が琴音ちゃんのものとみて鑑定を急ぐとともに、今後、江本容疑者の供述の
 裏づけ捜査を進めることにしています。
 http://www.mbs.jp/news/jnn_4946794_zen.shtml

あれだけの大芝居打った人間の供述だけにどこまで信憑性があるが微妙です。