糊化似さんはJALだか穴だかの受付嬢で
スチュワーデス(当時)と同じ制服を着て〜と父の前でべた褒めだったらしい。
知人と私は面識があります。
その上ではっきり断られたので、糊化似さんが嫁いできてもまだ独身の息子さんがいるのに
よほど私が気に入らないんだな・・・とショックでした。

後日、父に「こんなことを言うのは知人に悪いけど、縁談を断られら時、引き下がらずに
お父さんもっとがんばれば良かった、と後悔していたけど今となっては断られて良かったと思う。
お祖父さんお祖母さんの介護をして、結婚してすぐにまた介護なんて苦労をしなくて・・・」と
打ち明けられました。

介護中はジジババ殺して私も死のうとか考えて心が壊れかけてましたが
いまは全てが終わり穏やかに暮らしています。