中央三井の大幅損失のうわさについて、広報室室長「そうした事実は一切ない」

中央三井トラスト・ホールディングス<8309.T>について、マーケットではサブプライム問題に
絡む損失計上や債券のディーリングによる損失、金融庁による特別検査など多数のうわさが
流れている。同社業務部の生井正美広報室室長はモーニングスター社の取材に対し
「そうした事実は一切ない」と一連のうわさを完全否定した。
 うわさが流れた19日の同社株価は43円下落、20日は15円安の689円で引けた。

 一方、一部では「中央三井との取引を控えるよう注意が出ている」(業界関係者)との声も出ている。
この業界関係者て誰だよ。