リアム・ギャラガーの広報担当者は、先日報道されたザ・ラーズのリー・メイヴァースとのニュー・プロジェクトについて否定している。

先週7月13日のタブロイド紙による報道によれば、リアム・ギャラガーはここ2カ月をリー・メイヴァースと曲作りやレコーディングに費やしたという。
2人は、元ビーディ・アイで、ザ・ラーズのドラマーでもあるクリス・シャーロックによって引き合わされたという。

「リアムの私生活を取り巻く狂乱と狂騒にもかかわらず、彼は常に自身の音楽については真剣に考えているのです。
引退したくもないし、ノエルがオアシスの再結成を決断するまで待っていたくないと思ったのです」と情報筋は『ザ・サン』紙に語っている。

「リアムとリー・メイヴァースは音楽についてたくさんの近いアイディアを共有していて、リアムは自身で書いた曲で既にかなりの成功を収めているわけです が、
リアムの声と自信満々のアティテュードに、リーのコーラスに対する間違いのない耳が加わると、すごく特別な何かができると思うのです」

しかし、リアム・ギャラガーの広報担当は今日(7月22日)「まったく真実ではない」と語り、この報道が誤りであるとしている。


続きは>>2-5ぐらい
◆NME JAPAN
http://nme-jp.com/news/2106/