ネット依存には3タイプあるとのこと。
以下抜粋

『熱中型』
上昇志向が強く、負けず嫌いなため、
“勝つ快感”を求めてネットゲームや
掲示板での論争などにのめり込みがちです。

『習慣型』
「毎朝起きたらすぐにネットに繋ぐ」
「寝る前には必ずネットゲームをやる」というように、習慣化してしまうことです。
上記の『熱中型』のようなのめり込み方をしないので一見目立ちませんが、
「定期的にやらないと気がすまない」「ネットから離れると不安」
という心理的な不安感などを伴うようになると、
なかなか依存から離脱できない傾向があります。

『現実逃避型』
3つのタイプのうち、ハマってしまうと最も危険、かつ離脱が難しいのがこのタイプ。
「匿名性」と「広域性」いう特徴をもつインターネットでは、
理想的な自分像に成りすますことや、自分と「同じ傷を持つ」仲間を
簡単に見つけるいことが可能です。
現実の世界から逃避し、社会問題となっているひきこもりやニートと呼ばれる状態に
最もなりやすいのがこのタイプです。
また、唯一の“居場所”であるインターネットの世界でトラブルが起きると、
過剰に反応してしまうこともあります。