>>404
>>405
松井のホームランだって野球を知らない人には凄さなんて見ただけじゃ伝わらないよ。
でも、このぐらい凄い曲なら聴けば凄さが分かるよ。
別に聞いてみていいと思わなかったらそれでいいじゃん。

まあ、頑なな人たちのために「私は風」の凄い点を説明するよ。

まず、ボーカルの圧倒的な歌唱力。
ジャニス・ジョプリンにも似た歌唱法で、この領域に達した日本人女性はこの人と金子マリくらいかな。

そして、壮大な曲の展開。
ユーライアヒープ直系のブリティッシュスタイル、10分を超える大作。
ただ長々と曲が続くのではなくて、展開がありメリハリがある。
90年代にもニルヴァーナ、レディオヘッド、レイジなんかが得意にしていた強弱法のもっと極端な形とでも言えるかな。
ただの強弱ではなくて、テンポを変えることで更なる強弱を出している。

こういったスタイルは当時のロックシーンにおいても、現在でも
紛れも無いロックの形態とされていたものなので
こういった曲がロックらしいということには異論はないでしょ。

この時代は、世界でもロック音楽のセールスの割合が今とは比べ物にならなかった。
そういった意味でもこの時代はロックが今より盛り上がっていたのは確か。
それに、当時は舶来のロックの物真似が出来るだけでも凄かった。
それが今では当たり前のことになっているのに、日本人はいまだに物真似しか出来ていない。
しかも、その物真似のレベルが高まっているとは言いがたい。

どんどん新しいものが出てくる世の中で、40年以上も昔のこの曲が支持されてるんだから、そりゃ凄いことでしょ。