【王宮・正門前】
門衛「ふぁ〜あ、夜警は眠いなぁ…」
ロリ門衛「しっかりしてください先輩!いつ革命派が攻めて来るか分からないんですよ!?」
門衛「心配いらないよ。王都には戒厳令が出てるし、兵士達が市中の見回りもしてる。妙なヤツが居たら一発でお縄だ」
ロリ門衛「…とか言ってたら向こうから誰か来ましたぁ〜!!」
門衛「本当だ!でも何か小さいぞ?子供みたいな…あ!あれは…ロリ魔獣!?」

ロリ魔獣「こんばんは〜!」
ロリ門衛「ロリ魔獣さん!どうしたんですか?こんな夜中に…」
ロリ魔獣「これ!王様に渡して欲しいの」
門衛「君達、知り合いだったの?…ていうか何だいその手紙?王様に?ちょっと俺に見せてくれるかな?」
ロリ門衛「ダ…ダメです!」
門衛「何で?郵便物のチェックも門衛の仕事だぞ」
ロリ門衛「せ…先輩でも見せられないんです!秘密の連絡ルートなんですぅ!!」
門衛「秘密のルート…?」
ロリ魔獣「余計な詮索は野暮だよ!」

革命派→ロリ僧侶→ロリ魔獣→ロリ門衛→国王

リーダー「これぞ“ロリルート”さ!」
ロリ騎士「良いなぁ…私も入りたい」