宮廷書記「この王都のどこかにヤツらのアジトがあるはずです」
国王「そこにロリ騎士も捕らえられているのだな…」



――――――――――
ロリ騎士「く…放せっ!」
悪の親分「フン…この権力の犬めが。可愛い顔をして我々人民の犠牲の上にのうのうと暮らす悪魔め。これからタップリ可愛いがってやるからな…おい、子分!」
子分「ヘイ!親分」
親分「コイツの服を脱がせろ!犬に服は必要ねえからな…」
子分「ヒヒヒ…お嬢ちゃん、悪く思うなよ?」
ビリビリ〜!!
ロリ騎士「イヤァ〜!!陛下ぁ!助けてぇ〜!!」
――――――――――



国王「あぁ!ロリ騎士ぃ、そんな事をされて…でへへ」
王子「この期に及んで尚もコイツは…!」
宮廷書記(良かった…いつもの陛下だ)

宮廷書記(そしてこの馬鹿に一瞬でも惚れた自分が情けない)