(たぶん)新ジャンル「ロリ騎士」
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0001創る名無しに見る名無し
2009/02/26(木) 09:51:59ID:vTrVs9dZ国王(俺が守ってやらないと・・・!)
0802創る名無しに見る名無し
2009/07/04(土) 14:08:21ID:gATcr7Mx変態ショタになるだけかと
0803創る名無しに見る名無し
2009/07/04(土) 14:39:13ID:tJXFmF39いいぞ!もっとやれ!!
0804創る名無しに見る名無し
2009/07/04(土) 19:44:16ID:SqVK0TKKhttp://x84.peps.jp/blackparade22/album/c_index.php?cn=12&_cus=km970p&tnum=16
0805創る名無しに見る名無し
2009/07/04(土) 19:55:48ID:C/nCuvJz0806創る名無しに見る名無し
2009/07/04(土) 20:27:50ID:mzIEMYJ+0807創る名無しに見る名無し
2009/07/05(日) 04:33:05ID:GXMmaF9m国王「(私が助けてあげないと…!)」
0808創る名無しに見る名無し
2009/07/05(日) 04:46:56ID:GXMmaF9m兵士「それは良かったですね。私にも紹介してもらえます?」
ロリ騎士「うん、いいよ!○○○さんこっちに来て!」
ロリ書記「はじめまして。ロリ宮廷書記です」
兵士「あっ、あの…?」
ロリ書記「はい?」
兵士「貴女はもしや宮……!」
ロリ書記「(余計なことは言わないでください。ロリ騎士殿は私のことを友達だと思っているのですから)」
兵士「(すっ、すみません…!)」
ロリ騎士「2人でこそこそとなにしているの?」
ロリ書記「なんでもありませんよ。それよりあちらで遊びません?」
ロリ騎士「うん!」
兵士「(なぜ宮廷書記殿があの様なお姿に…)」
0809創る名無しに見る名無し
2009/07/05(日) 23:21:21ID:iyrE5cvl0810創る名無しに見る名無し
2009/07/06(月) 18:06:34ID:S594/xGh0811創る名無しに見る名無し
2009/07/06(月) 20:39:50ID:sLzSyRaSまさかお前もロリだったりするのか……!?
0812創る名無しに見る名無し
2009/07/06(月) 20:43:39ID:S594/xGh(・∀・)
(・∀・∀・)ヌッヘッホー
0813創る名無しに見る名無し
2009/07/06(月) 21:08:19ID:mfb5zKEiメガネ騎士「有無、流石だな……貴様を送り込んだ甲斐があった」
宮廷魔術師「これはズズッパルコス卿、ご機嫌うるわし」
すぱーん
メガネ騎士「本名で呼ぶんじゃない!
全く……(傍にあったお茶を飲む)……しまったぁっ!」
女王ロリババア「メガネ騎士、メガネ騎士は居らぬか……縮んだな?」
ショタメガネ「はあ、一生モノの不覚でした」
0814創る名無しに見る名無し
2009/07/07(火) 01:58:54ID:a0Gg+p3M( ´・ω・`)
0815創る名無しに見る名無し
2009/07/07(火) 02:44:02ID:h9XVHXDQテメェは俺を怒らせた…ゴゴゴゴゴ…
0816創る名無しに見る名無し
2009/07/09(木) 00:42:01ID:r6ofUCECロリ書記「ん?」
ロリ騎士「一緒に剣のお稽古しない?」
ロリ書記「剣のお稽古ですか…。いえ、遠慮しておきますね」
ロリ騎士「なんでー?」
ロリ書記「私は剣の扱いにはなれていないので」
ロリ騎士「そっか…」
ロリ書記「ごめんなさい。でしたら私と一緒に政治についてお勉強しませんか?楽しいですよ」
ロリ騎士「やだ」
ロリ書記「え?」
ロリ騎士「お勉強つまらない」
ロリ書記「たまには――――」
ロリ騎士「ロリ書記さん友達いないでしょ?」
ロリ書記「いま…なんて言いましたか…?」
ロリ騎士「勉強ばかりして何が楽しいの?ロリ書記さんはつまらないね」
ロリ書記「…貴女こそ友人はいるのですか?」
ロリ騎士「私には兵士がいるもん。兵士がいるだけで私はいいの」
ロリ書記「ふんっ、あの男のどこがいいの理解に苦しむわね」
ロリ騎士「兵士さんをバカにするな!」
ロリ書記「貴女こそ先程の発言を訂正しなさいよ!」
ギャーギャーギャー
国王「(む?何やら騒がしいな…)」
0817創る名無しに見る名無し
2009/07/09(木) 00:55:39ID:r6ofUCECロリ騎士「あ、国王陛下」
国王「ロリ騎士ではないか。それと?そこにいるのは…………!」ズキューン
ロリ書記「あ、あの…」国王「(ロリ騎士こっちに来い!)」ヒソヒソ
ロリ騎士「(どうしましたか?」ヒソヒソ
国王「(あっ、あれは誰だ?)」ヒソヒソ
ロリ騎士「(私の友達です)」
国王「(そうかそうか。可愛いのぅ…)」ボソッ
ロリ騎士「(え?)」ヒソヒソ
国王「(いやいや!なんでもない)」
ロリ書記「あの…」
国王「おお!待たせてすまなかった。お主名前は?」
ロリ書記「ろっ、ロリ宮廷書記です」
国王「ほぉ。ロリ宮廷書記ちゃんって言うのか。うん、君可愛いから採用!」
ロリ書記「…え?」
国王「あぁ私は幸せ者だ…。ロリ騎士の他にロリ宮廷書記も迎え入れることができるなんて!」
ロリ書記「あのー…?」ロリ騎士「やったね!一緒にお仕事頑張ろうね!」
ロリ書記「えっ、あっ、はい」
国王「そういえば宮廷書記を見かけないな。まぁもう若くないしクビでいっか」
ロリ書記「(本人の目の前で本音を零すとはいい度胸ですね。それよりなんでこんなことに…)」
0818創る名無しに見る名無し
2009/07/09(木) 00:57:49ID:r6ofUCEC後悔はしてる。
もう続かない。
0819創る名無しに見る名無し
2009/07/10(金) 06:15:37ID:4k+pD+d70820創る名無しに見る名無し
2009/07/10(金) 09:43:23ID:8zPpgfGTいや、監査官(♂)ならなんとか…
早くこの状況をなんとかしてくれーーー!
0821創る名無しに見る名無し
2009/07/11(土) 00:17:34ID:t01+9ZGO監査官♂「お気持ちは察しますが仕事の方を」
書記「ねえ、何で貴方は薬の効果がすぐに切れたの?」
監査官「(聞いちゃいねえ)……多分“天の導き(作者の都合)”だろ」
書記「何よそれ。陛下には気付かれないまま登用されるし、宮廷魔術師はショタ王子×監査官♂本を置いていなくなったし」
監査官「ちょっと待て!何だそれは!?」
書記「ショタ責めは良いわね……ハァハァ」
監査官「ロリ化した状態でそんな顔は止めてくれ(……俺は何でこいつに惚れたんだ)」
書記「ともかく監査官♂、貴方には宮廷書記直轄監査官として特命を与えます」
監査官「いきなりかよ」
書記「直ちに宮廷魔術師、否!あの腐女子を連呼しなさい」
監査官「承知しました」
書記「ところで監査官」
監査官「はい?」
書記「貴方はいつまで私の頭を撫でているつもりですかっ!?」
監査官「いや、俺の知らない時期のロリボディが可愛くてな」
書記「なっ!?ふ、ふざけるのは止めなさい」
監査官「ご安心を私は特殊な性癖はありませんから、ははは」
書記「当たり前です!」
監査官「それじゃ、仕事に行くわ」
書記「(不覚だわ。撫でられるのも何だか嬉しかったし、可愛いって台詞に狼狽えるなんて……監査官)」
続く……かもしれない
0822創る名無しに見る名無し
2009/07/11(土) 00:20:16ID:t01+9ZGO書記「連呼しなさい」×
正しくは「連行しなさい」
0823創る名無しに見る名無し
2009/07/13(月) 08:57:45ID:iChkN4oFうむ。続けろ。いや、続けてください
0824創る名無しに見る名無し
2009/07/14(火) 02:36:09ID:DZ4zQdYuどうやらロリ騎士殿は私より先に起きて私の寝顔を見つめていたらしい
だから私も負けじとロリ騎士殿を見つめ返した
互いに布団に身体を包んだまま暫く見つめ合う
そして、そっと触れ合うだけの唇を交わした
それにはどんな意味が込められていたのか
言葉など交わさなくとも充分に理解していた
だから
「おはようございます」
「おはよう……兵士さん…」
まるで何事もなかったかの様に口を揃えて朝の挨拶を交わした
支援
駄文で申し訳ない
0825創る名無しに見る名無し
2009/07/14(火) 14:16:06ID:pZs8Xb9B目がさめる。
窓から差し込む光で時間を知った。
早番だというのに寝坊した!
しかし! そんなことよりも、なんという夢を見るんだ、自分は!!
ロリ騎士殿を汚してしまったような罪悪感と自己嫌悪。
結局自分もおなじ穴の狢ということか。
外からかけ声が聞こえてくる。彼女だ。
いったいどんな顔して会えばいいのだろう……
こうして兵士の過酷な一日が始まったのであった。
0826創る名無しに見る名無し
2009/07/14(火) 14:19:48ID:DZ4zQdYu0827創る名無しに見る名無し
2009/07/14(火) 14:27:33ID:18z7vQnm0828創る名無しに見る名無し
2009/07/14(火) 15:46:19ID:pZs8Xb9B兵士「……」
ロリ騎士「わたしとたんれんするより、ゆっくりねてたほうがよかったの?」
兵士「……」
ロリ騎士「ねえ、だまってないでちゃんとこたえて! わたしとおねぼうさんとどっちをとるの!」
兵士「……とりあえずお面をとっていただけますか」
(お面の下から)ロリ書記「チッ、なんでわかった?」
兵士「いや、ロリ騎士殿はそんなこと仰りませんから」
ロリ書記「なぁにが『おっしゃりません(キリッ)』だぁ? てめえ、あんなちっちゃな女の子泣かせておいて!」
兵士「……あのう、書記殿、ちいさくなってから性格がかわられたのでは」
ロリ書記「ケッ、やさぐれたくもなるわ! ちっちゃくなったおかげで椅子の上に立たんと仕事ができんわ、陛下は気色わるい目つきで近寄ってくるわ、兵士どもはやたらと抱っこしようとするわ、魔術師のあのアマぁ急にいなくなるわ、えとせとらえとせとら……」
兵士「あのう、適度に改行して喋ってもらえると助かるのですが。鬱陶しい話がよけいに鬱陶しいです……」
ロリ書記「おい、兵士、わたしに指図するとはずいぶん偉くなったもんだなあ。真っ直ぐ立て! 歯ぁ食いしばれ!」
兵士「……」
ロリ書記「うー、うー」(と、届かん……)
兵士「しゃがんだほうがよろしいですか?」
ロリ書記「お、おう、そうしてくれ」
兵士「はい、どうぞ」
ロリ書記「くらえ、鉄建正妻!」(ぽかぽか)
兵士「書記殿、失礼ながら字を間違っておられます。正しくは鉄拳制裁かと」
ロリ書記「間違ってわるかったな! あたまの中のIMEもえむせす製になったんだよ!」(ぽかぽか)
兵士「……。ロリ騎士殿の所在を教えていただけますか?」
ロリ書記「ふん、おまえみたいなデリカシーのない男にだれが教えてやるものか」
兵士「……」(ナデナデ)
ロリ書記「ちょ、こら、頭なでるなぁ!」
兵士「……」(ナデナデ)
ロリ書記「こ、こらやめろぉ!」
兵士「……」(ナデナデ)
ロリ書記「ロ、ロリ騎士ならば、陛下のところだ!」
兵士「ありがとうございます。それでは失礼します」
ロリ書記「きさまぁ、おぼえてろよぉ!」(しくしく)
0829創る名無しに見る名無し
2009/07/14(火) 16:28:40ID:DZ4zQdYu一体なんの用事で…
ロリ騎士「ロリ騎士…そんなに濡らしてしまって…」
「そっ…それは国王陛下が……意地悪を…するから…」
「我慢しなくともいいんだぞ?」
「あ…っ!」
なななんて不埒な事をしているのですか!
この国王陛下は…!
まだ昼間ですよ!?
勤務でお忙しいはずのこの時間帯にですよ!?
少し時間帯をわきまえて――――ではなくて!
ロリ騎士殿になんてことをさせているのですか!
しかし…これが一番良かった結果かもしれませんね
私なんかではロリ騎士殿とは不釣り合いです
国王陛下に可愛がられた方がロリ騎士殿にとって一番かもしれません
「ほらほら、欲望に身を委ねたらどうだ?」
「あぁ…っ……!」
ロリ騎士殿…国王陛下とお幸せに…
「いやです…これ以上……は止めて…ください…お願い…」
はっ!
私はなんて事を考えていたのでしょうか
ロリ騎士はあんなにも嫌がっているのにも関わらず知らぬ振りを装おって立ち去ろうとするなんて…
誓ったではないですか
如何なる時もロリ騎士殿を御守り致すと
私は最低です…
もうロリ騎士殿と顔を合わせる資格もないかもしれません
だからロリ騎士殿を御守りした後は身を眩ませましょう
ロリ騎士殿…今お助け致します!
「ロリ騎士殿!大丈夫です…………か?」
「涎でこんなに口元が汚してしまって。食べたいのなら遠慮はするな」
「しかし、これは国王陛下のお食事!私なんが食べていいものでは…」
「そんなにも食べたそうに見られては落ち着いて食べていられない」
「はう…」
「我慢することはない。ほら、早く食べるぞ」
「……いただきます」
「……………」
「ん?兵士か。どうしたのだ?」
「あぁ…死にたい……」
0830創る名無しに見る名無し
2009/07/14(火) 16:35:02ID:DZ4zQdYu国王陛下のところ、か
一体なんの用事で…
「ロリ騎士…そんなに濡らしてしまって…」
「そっ…それは国王陛下が……意地悪を…するから…」
「我慢しなくともいいんだぞ?」
「あ…っ!」
なななんて不埒な事をしているのですか!
この国王陛下は…!
まだ昼間ですよ!?
勤務でお忙しいはずのこの時間帯にですよ!?
少し時間帯をわきまえて――――ではなくて!
ロリ騎士殿になんてことをさせているのですか!
なんて羨ましい…!ってだからそういうことではなくて!
なんでロリ騎士殿が国王陛下なんかと…
しかし…これが一番良いのかもしれませんね
私なんかではロリ騎士殿とは不釣り合いです
国王陛下に可愛がられた方がロリ騎士殿にとって幸せかもしれません
「そろそろ欲望に身を委ねたらどうだ?」
「あぁ…っ……!」
ロリ騎士殿…国王陛下とお幸せに…
「いやです…これ以上……は止めて…ください…お願い…」
はっ!
今私はなんて事を考えていたのでしょうか
ロリ騎士はあんなにも嫌がっているではないですか
それなのにも関わらず知らぬ振りを装い立ち去ろうとするなんて…
誓ったはずです
如何なる時もロリ騎士殿を御守り致すと
私は最低です…
もうロリ騎士殿と顔を合わせる資格もないかもしれません
だからロリ騎士殿を御守りした後は身を眩ませましょう
今だけはロリ騎士殿をお助けさせていただきます
「ロリ騎士殿!大丈夫です…………か?」
「涎でこんなに口元が汚してしまって。食べたいのなら遠慮はするな」
「しかし、これは国王陛下のお食事!私なんが食べていいものでは…」
「そんなにも食べたそうに見られては落ち着いて食べていられない」
「はう…」
「我慢することはない。ほら、早く食べるぞ」
「……いただきます」
「……………」
「ん?兵士か。どうしたのだ?」
「あぁ…死にたい……」
0831創る名無しに見る名無し
2009/07/14(火) 22:54:41ID:cYF/ZfPvロリ騎士「……」(ふん!)
兵士「ロリ騎士殿、今朝のことどうか――」
国王「今朝ってなに? ロリ騎士ちゃんが泣いてたことと関係あるの!」
兵士「……」(話がややこしくなるから陛下とは顔をあわせないようにしよう)
ロリ騎士「兵士のことなんて大ッキライなんだから!」
国王「そうじゃそうじゃ、いっつもロリ騎士ちゃんを独り占めしおって! おまえきょうはメシ抜きだ!」
兵士(陛下はとりあえず無視して)「ほんとうに申しわけありませんでした」
ロリ騎士「ほんとうにはんせいしてる?」
兵士「はい、心から」
ロリ騎士「じゃあね……わたしのいうこときいてくれる?」
兵士「わたしにできることならばなんなりと」
ロリ騎士「それじゃ……わたしと……けっこんして!」
兵士「?!」
国王「!?」
ロリ騎士「どうしてだまってるの!」(うるうる)
兵士「……それは、できません」
ロリ騎士「このまえやくそくしたじゃない!」(うるうるうる)
兵士「あれは、あのときは……」
ロリ騎士「兵士の嘘つき! どうしてわたしをくるしめるの!」
国王「ああもう、なんてかわいそうなロリ騎士ちゃん! おいコラ兵士! おまえロリ騎士ちゃんの気持ちを踏みにじるのか!」
兵士「そんな! で、では陛下はわたくしがロリ騎士殿と誓いを交わしてもよいと御思いですか」
国王「なにぃ、ロリ騎士ちゃんとまぐわうだとぉ!」
兵士(いえ、まぐわうだなんてことは一言も……)
国王「ロリ騎士ちゃんの想いにこたえず、あまつさえ破廉恥なことをたくらみよって! ゆるさん、ぜったいにゆるさん!」
兵士「陛下、どうぞ落ち着いてください」
国王「きさまあ、わしが王族だけの近親婚で生まれてきたから血が濃くなってピー(自粛)のピー(自粛)と申すか!」
兵士「だから、だれもそんなことは……」
国王「ええい、もうよい! おまえの気持ちようわかったわ。そうよ、たしかにわしは一族きってのピー(自粛)のピー(自粛)よ!」(ニヤリ)
国王「衛兵! 衛兵! こやつをひっ捕えよ! 営倉へぶち込むのじゃ!」
0832創る名無しに見る名無し
2009/07/15(水) 00:05:34ID:aFKwSpBC国王「ロリ騎士ちゃん、あんなサイテー男の心配なんてしなくてよいのに」
ロリ騎士「だって……王さま、兵士にもごはん食べさせてあげて」
国王「この子ったらほんとにいじらしい! だいじょうぶ、営倉でくさいメシをたっぷり食わせてやるんだから。ふひゃひゃひゃひゃ」
ロリ騎士(王さま、こわい……)
牢名主「ふん、豚小屋にやってきた新入りってのはおまえかい」
兵士「どうも、はじめまして――って、姉騎士殿なにをやってるんですか!」
牢名主「うるさいわね、あたしはいま、番兵どもも恐れる牢名主なのよ!」
兵士「そんなこと言ったって、牢屋のなかで重武装している懲罰兵がどこにいますか!」
姉騎士「仕方ないでしょ、こうでもしないと最近出番がなかったんだから……って、ほらもうッ! 名前が牢名主から姉騎士に変わっちゃったじゃない!」
兵士「八つ当たりですよ、それは」
巨大芋虫「ふがふが(おい、新入り助けろ)!」
兵士「なんですか、あれ?」
姉騎士「ああ、あれね。なんかでかい態度の兵長くずれがいたからちょっと、ね」
兵士(芋虫じゃない、簀巻きにされてるんだ。ではそうすると、あれが本当の牢名主……)
牢名虫「ふがふが(早く助けろ)!」
兵士(かわいそうに……よし、見なかったことにしよう)
姉騎士「それにしたって、おまえというやつは。早番なのに寝坊して、ロリ騎士との早朝訓練にも大遅刻、さらには寝坊の原因がロリ騎士とのくんずほぐれつの夢を見てたからって!」
兵士「まるで見てきたように嘘をつかないでください!」
姉騎士「どのへんが嘘ってのよぉ」
兵士「いや、その、くんずほぐれ……」(ボソボソ)
姉騎士「えー、なにいってんのかぜんぜんきこえないんですけどぉ」
兵士「ですから! くんずほぐれつなんてしてませんから!」
姉騎士「嘘おっしゃい! おまえが夢のなかであの子とチュッチュしてたのは先刻お見通しよ!」
兵士「ああもう、参りました! 仰るとおり一兵卒にあるまじき夢を見ておりました!」
姉騎士「ふ、ようやく吐いたわね」
兵士「わたしはロリ騎士殿に申しわけないのです。なんども謝ろうとしましたが、彼女の目を見ることができませんでした。……わたしは彼女を汚してしまったのです。わたしは罰せられて当然なのです」
姉騎士「まったく、おまえのその生真面目さは最大の短所だよ」
兵士「……」
姉騎士「もっとも、だからこそ安心してあの子を任せられるんだけどね」(よっこらしょっと)
兵士「姉騎士殿、いったいなにを?」
姉騎士「決まってるじゃない、あの子のところにいくんだよ。きちんと謝りにね」
兵士「いや、でもどうしてランスを壁にむけて――」
どんがらぐわっしゃーん!
姉騎士「ほらさっさと立って!」
兵士「いや、壁を壊すなんて牢破りどころの話じゃ……」
0833創る名無しに見る名無し
2009/07/15(水) 02:17:17ID:aFKwSpBC国王「一体どうしたというのだ」
衛兵2「逆賊にございます! 陛下、ここは早くお逃げください!」
姉騎士「だれが逆賊ですって!」
衛兵2「ぐをぉ!」
姉騎士「こんな手緩い警備で国主が守れると思うてか! 衛兵どもは城下十周!」
ロリ騎士「あねさま!」
国王「おお、これは姉騎士ちゃん、こ、これはどういうことなのかな」
姉騎士「だまれ、この色ぼけロリじじい!」
国王「な、おま、あるじにむかってじじいとはなんたる暴言!」
兵士「陛下、反応する個所がちがいます……」
姉騎士「どこが暴言だというのです! ピー(自粛)のピー(自粛)どころの騒ぎじゃないわ。ピー(自粛)がピー(自粛)ならピー(自粛)もピー(自粛)するくらいのピー(自粛)じゃない!」
ロリ騎士「ねえ、ピー(自粛)のピー(自粛)ってなあに?」
兵士「あわわ、ロリ騎士殿、そんなことを口にしてはいけません」
姉騎士(ほら、いまのうちにロリ騎士を連れて行きなさい)
兵士(かたじけないッ!)
国王「おいこら兵士、ロリ騎士ちゃんをどこへ連れて行くつもりだ」
姉騎士「話は終わってないんだよ、このピー(自粛)野郎!」
国王「ハイッ、ごめんなさいッ!」
兵士「ロリ騎士殿、わたしは今朝、あなたと特別な関係になった夢を見たのです」
ロリ騎士「とくべつ? しってる、すてでぃなかんけいというやつね」
兵士「ま、まあそうですが……だれにそんな言葉を」
ロリ騎士「ロリ書記ちゃんよ。かのじょ、とってもものしりなの!」
兵士「……」(あのひとは余計なことを吹き込んで……)
ロリ騎士「でも、だったらわたしとおんなじ夢をみたのに、どうして」(グスン)
兵士「正直な気持ちをお話しましょう。あなたがわたしを慕ってくだされるのはとてもうれしいことです。ですが」
ロリ騎士「?」
兵士「どうあってもわたしは一兵士、あなたをお守りするのはあなたの伴侶としてではなく、忠誠を誓う楯としてでなければなりません。それに」
ロリ騎士「それに……?」
兵士「こう言うと怒るでしょうが、あなたはまだ幼い。あなたはこれから人として騎士としてもっと成長し、もっと世界の広さを知らなければならない。そうすればかならず、あなたにとって本当にふさわしい相手に出会えます。ですから――」
ロリ騎士「わかった。わたし、大きくなんてならない!」
兵士「はい?」
ロリ騎士「わたし、騎士やめる!」
兵士「またそんなことを!」
ロリ騎士「そうしたら兵士さんと結婚できるでしょ」
兵士「残念ですが、そんなことになったらわたしはロリ騎士殿とは絶交します」
ロリ騎士「……」(グスン)
兵士「こればっかりは泣いてもダメです」
ロリ騎士「いいもん、だったら大きくなってやるんだから! お国でいちばんの騎士になって、いっぱい旅してまわって世界一の騎士になってやるんだから!」
兵士「そうです、その意気です」
ロリ騎士「そして、みーんなわたしのことをそんけいして、みーんなわたしの言うことをきくようになるの」
兵士「それはすごい」
ロリ騎士「そしてそして、兵士さんに命令するの、わたしと結婚しないさいって!」
兵士「……は?」
ロリ騎士「みーんなだから、兵士さんもいうことをきくんだからね! わたしはえらいんだから」(えっへん!)
パチン!
ロリ騎士「いたッ!」
兵士「いいですか、ひとの気持ちを、ひとの大切な想いをほかのひとが勝手に決めちゃいけないんです!」
ロリ騎士「……だったら……だったら、兵士さんもわたしのことをかってにきめないで!」
兵士「……」
ロリ騎士「わたしはあなたがすきなの! わたしのすきなきもちをかってにかえないで!」
兵士「……」
ロリ騎士「……」
兵士「……すみませんでした……ですが……」
ロリ騎士「もういい! お説教もいいわけもたくさんだわ!」
兵士「ロリ騎士殿……」
ロリ騎士「わたし、きめたんだから! おおきくなってきれいになって、りっぱな騎士になって、あなたをふりむかせてやるんだから!」
兵士「――わかりました。ならば、わたしはその日を楽しみにしています」
ロリ騎士「うん!」 おしまい
0834創る名無しに見る名無し
2009/07/15(水) 12:06:36ID:i93MtBk00835創る名無しに見る名無し
2009/07/15(水) 12:16:55ID:qMjc2caa0836創る名無しに見る名無し
2009/07/15(水) 14:58:54ID:bCHyrFJJ0837創る名無しに見る名無し
2009/07/15(水) 19:10:08ID:lc2DsCQn監査官♂「陛下、少々お話が」
王「どうした?」
監査官「はっ、実は宮廷書記の件で」
王「ん?ロリ書記ちゃんがどうかしたか?」
監査官「そっちじゃありません。普通サイズの宮廷書記です。てかいい加減気付きましょうよ、あのロリ書記は宮廷書記ですよ」
王「なっ!?バカな、何故そのようなことに」
監査官「実はかくかくしかじか……というわけで」
王「何だと、宮廷魔術師GJ!」
監査官「いやいや、聞いてました?宮廷魔術師は隣国のスパイですよ。ロリババア女王の部下だったようです」
王「ふむ、隣国め。ショタ騎士の次は魔術師か」
監査官「そこで、隣国との調停ならびに宮廷書記のロリ化を解くため、宮廷魔術師を捕縛します」
王「書記はそのままで」
監査官「ああん?今何つった?あのままの宮廷書記に手出したらロリコンじゃねえか」
王「わし、偉いんだよな……」
監査官「とにかくですね、そのために少々策がございます。陛下におかれましては私に大国との外交役をお任せください」
王「わしの妹に隣国との仲立ちを頼むわけか」
監査官「ええ、ついでに魔術師にはロリ化を解いてもらいます」
王「して、その策とは?」
監査官「はい、ゴニョゴニョ……」
王「なるほど、分かった。監査官よ、我が国の平和のため宮廷魔術師の捕縛及び隣国との調停を命ずる」
監査官「はっ!お任せあれ」
王「でもぶっちゃけ書記はあのままが良くないか?」
監査官「可愛いのは認めますが、やはり私は普段通りの方が。まあ、宮廷書記ならどのような風貌であれ愛するのみですが」
王「相変わらず一途だな」
監査官「当然ですよ」
勝手にロリババア女王使ったけど大丈夫かな?
0838創る名無しに見る名無し
2009/07/15(水) 22:22:09ID:/5Wv5ygEショタメガネ「使うのは問題ないが、宮廷魔術師が戻せるのなら戻ってから帰国してるよ?」
0839創る名無しに見る名無し
2009/07/16(木) 02:50:04ID:yW3YWCNlロリ騎士「ん?知りたい?」
兵士「是非」
ロリ騎士「ふふん。花火って言うんだよ!」
兵士「花火、ですか?」
ロリ騎士「うん。異国の地からやって来た商人から買ってみたの」
兵士「なんだか怪しいですね…。使い方はわかるのですか?」
ロリ騎士「先端に火をつけるだけでいいみたいだよ?」
兵士「火、ですか。ちょっとそれ貸して頂けますか?」
ロリ騎士「いいよ」
兵士「失礼します。」
兵士「……火薬の匂いがしますね。もしかしたら爆発物かもしれません。捨てた方が安全かと」
ロリ騎士「そんなことないもん!」
兵士「いいえこれに火をつけるのは危険です。不確定要素が多すぎます」
ロリ騎士「むー。じゃあ兵士が私からそれ買ってよ。折角買ったんだからのに…」
兵士「仕方ありませんね。いくらでしたか?」
ロリ騎士「兵士の給料ではとうてい払えない額」
兵士「そうですか。私が実際に火をつけてみますからロリ騎士殿は離れて見ていてください」
ロリ騎士「私から買わないの?」
兵士「……離れていてください」
ロリ騎士「うん!」
兵士「でっ、では!いっ、いきますよ…?」
ロリ騎士「いきましょう!」
兵士「では…」ゴクリ
モクモクモクブシュー
ロリ騎士「わぁ…」
兵士「なんて鮮やかなんでしょうか…」
ロリ騎士「兵士さん私にも持たせて!」
兵士「はい、どうぞ」
ロリ騎士「綺麗…」
兵士「そうですね…」
ロリ騎士「私に感謝してよね!」
兵士「ありがとうございますロリ騎士殿」
「「……………」」
「「あ」」
ロリ騎士「消えちゃった…」
兵士「残念ですね…。他にはないのですか?」
ロリ騎士「うん…」
兵士「そうですか…。ではまたその商人がやってくるまで楽しみに待ちましょうか」
ロリ騎士「うん!」
花火の歴史についてまったくわからんから気にしないでくれ
0840創る名無しに見る名無し
2009/07/16(木) 16:30:45ID:MUdfs7e20841創る名無しに見る名無し
2009/07/16(木) 18:39:58ID:wVhIF0Egロリ騎士と聞いてどんなイメージしてる?
0842創る名無しに見る名無し
2009/07/16(木) 18:46:20ID:nxZFvUNA一言でロリと言ってもガチょぅι゛ょなのか小学校高学年程度のロリなのかで大分違うよね
多分あれだ、ロリ騎士は複数いるn
0843創る名無しに見る名無し
2009/07/16(木) 20:07:39ID:ouLJur8Ettp://loda.jp/mitemite/?id=227.jpg
0844創る名無しに見る名無し
2009/07/17(金) 04:50:22ID:iQNeV072いいセンスだwww
俺はこれと虹原いんくを足して二で割った感じ
で、その本のタイトルを教えてほしいわけだが……
0845創る名無しに見る名無し
2009/07/17(金) 16:23:32ID:bFMUk7y30846創る名無しに見る名無し
2009/07/18(土) 02:28:24ID:PeC2cu/cロリ騎士「ふとっぱらだね!」
王「うむ。これも不況の出版業界を盛り上げるためなのだ」
ロリ騎士「さすがだね!」
宮廷書記「……勿論返品しておきましたから」
0847創る名無しに見る名無し
2009/07/18(土) 03:40:12ID:PeC2cu/c兵士「ハァ……」
本屋「この返品された本の山をどうにかしないと、私はクビを吊らなければならなくなります!」
兵士(典型的な物売りの文句だけど、あの王様だから本当っぽいんだよなぁ)
兵士「……わかりました、買います。でも一冊だけですよ?」
ロリ騎士「あれ、へいしさんだ。 なにもってるの?」
兵士「はっ!? こ、これは駄目です!」
ロリ騎士「ほん? あ、きっとえっちなほんだ!」
兵士「違いますっ! 違いますけどこれだけは駄目です!」
ロリ騎士「(´・ω・`)」
0848創る名無しに見る名無し
2009/07/18(土) 03:48:05ID:PeC2cu/cロリ騎士「ご、ごめんね? でもはなしたの、ごきんじょのおばさんだけだよ?」
兵士「……ああ、よりにもよってそんな伝達力の高い人種に……」
ロリ騎士「あの……。
そ、そうだ! あのほんがえっちじゃないことを、みんなにみせてしょうめいすれb」
兵士「そうなったらそれはそれで私の人生が終わります」
ロリ騎士「(´・ω・`)」
兵士「いえ、ロリ騎士さまのお心遣いには感謝していますよ。……はぁ」
0849創る名無しに見る名無し
2009/07/18(土) 03:57:17ID:PeC2cu/c兵士「って、アンタのせいじゃないかっ!?」
ロリ騎士「あ、おうさま」
兵士「……はっ!? し、失礼しましたっ!!」
国王「うむ。だがな、あの後ちゃんと本は買い直したのだぞ?
無論、九十九冊全てだ」
ロリ騎士「ふとっぱらだね!」
兵士「……」
国王「一冊足りないと思ったら、お前が持っていたのだな。
さぁ、返すがいい」
兵士「……」
ロリ騎士「……」じー
兵士「…………」
ロリ騎士「…………」じー
兵士「………………っ!」
0850創る名無しに見る名無し
2009/07/18(土) 04:00:55ID:PeC2cu/cその、最後の一冊とやらでは……ありません」
ロリ騎士「あれっ?」
国王「む?」
兵士「件の本屋とやらに聞いたものと思われますが、恐らくは彼の者の記憶違いでしょう」
ロリ騎士「あれれ?」
国王「……ふむ」
バシバシバシバシッ
兵士「あの、陛下……そう嬉しそうに肩を叩かれましても」
0851創る名無しに見る名無し
2009/07/18(土) 04:11:04ID:PeC2cu/cロリ騎士「う〜ん、なんだかよくわからないけど、よかったね!」
兵士「はっ?」
ロリ騎士「なんか、そんなかおしてるよ?」
兵士「は、はは……」
ロリ騎士「うそ、ついたんでしょ? おうさまに。どうして?」
兵士「はは、何ででしょうね、……多分。
――たった1%だけでもいい、自分の手で守りたかったから。
じゃないですかね? なんて、はは」
ロリ騎士「……そっかぁ。ふふっ」
兵士「は、ははっ、あははははっ!」
ロリ騎士「うん、わかったよ。へいしさん!
それじゃ、すごくえっちなほんをだいじにまもってあげてね!」
兵士「ちょwwwwロリ騎士さま、違いますwwwww」
0852創る名無しに見る名無し
2009/07/18(土) 09:49:06ID:Z5gJuRwW0853創る名無しに見る名無し
2009/07/18(土) 12:42:44ID:sN5GOjaD門衛「……ロリ書記ちゃんかー…」ボー―
ロリ門衛「!!!? なっ…誰ですかそれ…?」
門衛「ん? 新しく宮廷書記になった娘らしいよ。
やたらツンツンしてるけどその仕草がまた可愛らしいんだとか…」
ロリ門衛(アワワワ……これは乙女の危機!?
なんとかしないと、先輩が危ない道に走っちゃう!!)
門衛「一回見てみたいな〜、門の前通らないかな?」
ロリ門衛(でも、私が今さらツンデレを真似た所で…。…何か他の…あ! そうだ!!)
ロリ門衛「先輩!!」
門衛「ん? 何?」
※ロリ門衛は眼鏡を装備した
ロリメガネ門衛「ジ〜〜〜……」
門衛「…………」
ロリメガネ門衛「ジジ〜〜〜………」
門衛「…………………」
ロリメガネ門衛「…あの……どう…ですか…?」
門衛「門衛ちゃん」
ロリメガネ門衛「ハイ♪」ウキウキ
門衛「俺、メガネ属性無いから」
ロリメガネ門衛「(´;ω;`)」
※アクセサリー:眼鏡を外しますか?
ニア はい
いいえ
0854創る名無しに見る名無し
2009/07/18(土) 22:42:54ID:54gkdIvI監査官♀「まあ、手にしてしまった物は仕方が無い。だから、GMをして貰おうか」
天の大僧正「ようこそ、創発板TRPG部へ!」
兵士乙丁「「王様連れてきました。足りないルルブを貸してもらいます」」
監査官♀「ロリ騎士殿には、ドワーフ♂を演って貰いましょうか」
0855創る名無しに見る名無し
2009/07/19(日) 00:18:18ID:VDfDgyuNロリ騎士「てぃー・あーる・ぴー・じー、らしいよ」
兵士「……もしやこの本、とんでもない魔書だったのでは?」
ロリ騎士「きにするなもじゃ! へいしあらためじー・えむも、たのしむといいもじゃ!」
兵士「……順応してる所を申し訳ないですが、それはドワーフじゃないと思います」
ロリ騎士「もじゃ?」
0856創る名無しに見る名無し
2009/07/19(日) 00:46:40ID:JruaZuSO兵士「……あのう。ドワーフってどんなんだと把握されてますか」
ロリ騎士「えー。語感的に……シャムよりはチンチラ寄り?」
兵士「猫ではないですよ」
ロリ騎士「やー。猫なのー。だって隣のドワーフちゃん、長毛種だもんー」
兵士「ああ、名前なのですね。なら問題ないんじゃないでしょうか。ドワーフ♂:種族:猫(長毛種)」
ロリ騎士「にゃーにゃー。にゃー」
天の大僧正「そんなルールあったっけ」
監査官♀「ルールブック持ってるのは王と兵士だけですから……ねえ……」
姉騎士「ここでTRPGの神登場。リプレイ本出版経験のべ三十冊、増版経験二回」
ロリ騎士「姉さま……それ、出版回数の割に少ない……」
監査官♀「出版側大泣きじゃないすか……」
姉騎士「ふっ……ロリで需要確保し始めてから私の人生は狂い始めたのよ……」
兵士「あのー。話が迷走してますけど何処に向かってるんでしょうか」
姉騎士「それでも>>857なら……>>857ならなんとかしてくれるっ!!」
ロリ騎士「もじゃ。にゃーにゃー」
0857創る名無しに見る名無し
2009/07/19(日) 01:05:47ID:OLY2C9xG監査官(だから頭がおかしいのね……)
0858創る名無しに見る名無し
2009/07/19(日) 08:57:09ID:iZIvaEgo王子(緊急増刷)「ダブルクロス The 3rd Edition、発売開始しました」
ロリ騎士「“下がる男”だね、知ってるよ」
王子(緊急増刷)「……なんでそこを知ってるんですか。実は初心者じゃないでしょ」
姉騎士「実は……ロリ騎士はCV.大竹<殺意高き>みゆなのよ」
一同『げげ――――――――ぃっ!?』
その頃、近衛騎士団長、ロリ皇女、兵士β、老騎士は半荘6回目に突入していた。
0859創る名無しに見る名無し
2009/07/19(日) 10:45:42ID:hMz0DmYV0860創る名無しに見る名無し
2009/07/20(月) 14:31:49ID:7gnJuIGx兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「よろいをきてるとね、すごくね……」
兵士「成る程。その旨、王に進言してみましょう」
ロリ騎士「?」
兵士「もう少し軽装にしても良いようにと、お願いをするのです」
ロリ騎士「えっ! よろいをぬいでもよくなるの?」
兵士「鎧“だけ”を軽くするようにと、しっかりと言わなければなりませんね」
0861創る名無しに見る名無し
2009/07/20(月) 14:32:34ID:7gnJuIGx兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「あのね、みずたまり!」
兵士「ああ、昨夜の雨で出来た水溜りで遊んでいるわけですか」
ロリ騎士「……」
兵士「失礼いたしました。ロリ騎士様は、
雨天時の行軍の予行をしていたのですね?」
ロリ騎士「……そっ、そうなの!」
兵士「その向上心に私も感服いたしました。
よろしければ、ご一緒してもよろしいでしょうか?」
0862創る名無しに見る名無し
2009/07/20(月) 14:33:35ID:7gnJuIGx兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「おうさまがね、いっしょにいこーっていうの」
兵士「普段の労いのおつもりなのでしょう」
ロリ騎士「ネギ……?」
兵士「ロリ騎士様が、普段から頑張っているご褒美という意味です」
ロリ騎士「それじゃあ、へいしもいっしょにいかなきゃ」
兵士「残念ですが、王がそれを許すとはとても思えません。
それに、ロリ騎士様のそのお心遣いだけで十分ですよ」
0863創る名無しに見る名無し
2009/07/20(月) 14:34:18ID:7gnJuIGx兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「なつようのね、よろいなの!」
兵士「とてもお似合いですよ、ロリ騎士様」
ロリ騎士「……えへへ///」
兵士「しかし、マントの柄が水玉模様というのはどうなのでしょうか?」
ロリ騎士「えっ?……かわいくない……?」
兵士「……とてもお似合いですよ」
0864創る名無しに見る名無し
2009/07/20(月) 14:35:03ID:7gnJuIGx兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「あのね、なつやすみをもらったの!」
兵士「成る程。だから、今日は普段の鎧姿ではなく、
とても可愛らしいワンピースを着ているのですね」
ロリ騎士「うんっ!」
兵士「ちなみに、夏休みはどの位の期間なので?」
ロリ騎士「? きょうだけだよ?」
兵士「すみません。少々王と大事なお話をしてきます」
0865創る名無しに見る名無し
2009/07/20(月) 14:35:48ID:7gnJuIGx兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「へいしって、せんそうしたことある?」
兵士「戦争に参加したことならありますよ」
ロリ騎士「こわかった?」
兵士「はい。何度も逃げ出そうと思いましたね」
ロリ騎士「……」
兵士「しかし、今はロリ騎士様が居るので安心です。
絶対に逃げようなんて思いませんからね」
0866創る名無しに見る名無し
2009/07/20(月) 14:36:32ID:7gnJuIGx兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「あのね、なんだかえらべっていわれたの」
兵士「成る程。従騎士というのは、
騎士様のお手伝いをする役職の者のことを指して言います」
ロリ騎士「わたし、おてつだいはとくいだよ!」
兵士「それはそれは。ロリ騎士様は、
自分のことだけでなく他者の助けも出来るのですね」
ロリ騎士「きのうはね、おさらをはこんだの!」
兵士「なんと! まさかそこまでとは……感服いたしました」
0867創る名無しに見る名無し
2009/07/20(月) 14:37:15ID:7gnJuIGx兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「じゅーきし!」
兵士「ふむ、私にロリ騎士様の従騎士になれ、と?」
ロリ騎士「そうなの」
兵士「ところでロリ騎士様。
昨日は、どんなお手伝いをしたのですか?」
ロリ騎士「えっ? うんとね、きのーはね〜」
兵士「ゆっくりで構いませんよ」
0868創る名無しに見る名無し
2009/07/20(月) 14:37:59ID:7gnJuIGx兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「む〜!」
兵士「なんと鋭い眼光だ……。
ううっ、畏怖の念で足元がおぼつかない……!」
ロリ騎士「えっ? だ、大丈夫……?」
兵士「くっ……すみません、危ないところでした」
ロリ騎士「ねえ……わたしのじゅーきしになるの、いやなの?」
兵士「……おおう」
0869創る名無しに見る名無し
2009/07/20(月) 14:39:38ID:G1lon8pO0870創る名無しに見る名無し
2009/07/20(月) 14:41:21ID:G1lon8pO0871創る名無しに見る名無し
2009/07/20(月) 15:28:07ID:lb0VLfty0872創る名無しに見る名無し
2009/07/20(月) 15:29:25ID:ir0rAaOe兵士よ―――獣騎士になれ―――
目の前の獲物を―――
0873創る名無しに見る名無し
2009/07/20(月) 15:53:27ID:89d4ay3R0874創る名無しに見る名無し
2009/07/20(月) 16:36:33ID:AkGCjd2U0875創る名無しに見る名無し
2009/07/20(月) 19:01:38ID:NDjZFDzn監査官♂「なんやかんやで見つけたぞ、宮廷魔術師」
宮廷魔術師「くっ、こんなところで」
監査官「お前の企みは既に見抜いたぞ」
魔術師「せっかく王子×ショタ監査官本を量産していたところなのに」
監査官「いらんことすなー!」
魔術師「宮廷書記は良いお客様です」
監査官「ツッコミどころを増やすな!」
魔術師「……で?ただ捕まえるだけが目的ではないのでしょう?」
監査官「ああ、宮廷書記を元に戻せ。そしてお前の国の企みを全て話せ」
魔術師「そんな簡単に言う通りになるならスパイなんて出来るわけないでしょ」
監査官「はっ、くだらない。仮にも敵のスパイを前に俺が無策でいるとでも?」
魔術師「そう言えば貴方は女狐の犬だったわね」
監査官「軽口を叩けるのも今のうちだ。黙らないと後悔することになるぞ」
魔術師「(こいつ雰囲気が変わった?いったい何を……)」
0876創る名無しに見る名無し
2009/07/20(月) 19:14:54ID:NDjZFDzn監査官「ほらっ」ポイ
ドサッ
魔術師「何、この包み?」
監査官「開けてみろ。ああ、罠じゃない。安心しろ」
魔術師「いったい何だって……こ、これは!?」
監査官「わざわざお前のために取り寄せた」
魔術師「バカな、これを正規ルート以外で入手することなど不可能。かと言って正規ルートなんて考えられない」
監査官「忘れたのか?この国の王と大国の皇后は兄妹だぞ」
魔術師「なるほど、国交か」
監査官「とはいえ、入手するのは中々骨が折れたぞ。その大国のメイド服は」
魔術師「……」
監査官「俺たちに降れ。そうすればそのメイド服はお前のものだ」
魔術師「ふふっ、分かってるじゃない。でも残念ね。私はメイド服マニアだけどそれ以上に腐女子。私をなびかせるにはまだ足りn」監査官「大国の騎士団はイケ面揃いの男の園」
魔術師「そ、それがどうしたのよ?」
監査官「俺は互いの国の防衛視察という名目で大国の騎士団を訪問する」
魔術師「ゴクッ」
監査官「その場には宮廷書記並びに姉騎士、王子も共に訪れることになる」
魔術師「何が言いたいの?」
監査官「世話役のメイドを数人連れて行くことも可能だ」
魔術師「まさか!?」
監査官「興味ないか?」
魔術師「くっ……」
監査官「どうする?」
0877創る名無しに見る名無し
2009/07/20(月) 19:16:33ID:NDjZFDzn魔術師「はっ、舐められたものね」
監査官「何っ?」
魔術師「私がそんなものに釣られると思ったの?」
監査官「何が言いたい?」
魔術師「ふふふ、あははははっ」
監査官「ちっ、失敗か。ならば視察の話は無かったこt」
魔術師「待ちなさい!誰も断るなんて言ってないわ」
監査官「今のは断る流れだっただろ?」
魔術師「腐女子舐めんじゃないわよ!女人禁制、男だらけの園、そんな場所に行く機会をみすみす逃すわけがないわ」
監査官「なら宮廷書記を元に戻して、隣国の計画を話せ」
魔術師「お安い御用よ」
監査官「(自分から持ち掛けといてなんだが、ホントに安い取り引きだな……こんなんで隣国は大丈夫か?)」
そんなこんなで宮廷書記のロリ化は解け、隣国の計画も潰え、今日も今日とてロリ騎士たちの王国は平穏です。
0878創る名無しに見る名無し
2009/07/20(月) 19:58:10ID:89d4ay3R0879創る名無しに見る名無し
2009/07/20(月) 21:55:00ID:lb0VLfty0880創る名無しに見る名無し
2009/07/20(月) 21:58:10ID:7gnJuIGx兵士「……どうかしたんですか?」
ロリ騎士「わたし、へいしにきらわれてるんだ……」
兵士「そんな馬鹿な。何を根拠に」
ロリ騎士「だってぇ……」フニャ…
兵士「申し訳ありません。
実は私は、ロリ騎士様の従騎士になれない訳があるのです」
ロリ騎士「えっ?」
兵士「何分生まれが庶民なものですから、ね」
0881創る名無しに見る名無し
2009/07/20(月) 21:58:53ID:7gnJuIGx兵士「どうかしたんですか?」
ロリ騎士「おうさまがね、いいっていったよ!」
兵士「あの野郎、身分制度を何だと思ってやがる」
ロリ騎士「へ、へいし……?」
兵士「すみません。ロリ騎士様の前で汚い言葉遣いをしてしまいました」
ロリ騎士「ねえ、じゅーきしっておきゅーりょーがでないの?」
兵士「すみません、少し王と戦ってまいります」
0882創る名無しに見る名無し
2009/07/20(月) 22:06:30ID:89d4ay3R0883創る名無しに見る名無し
2009/07/20(月) 22:08:23ID:AkGCjd2U0884創る名無しに見る名無し
2009/07/20(月) 23:28:22ID:yi5iOChW監査官♂「私だって平民の出ですからね……ポン」
姉騎士「才覚ある者を取り立てるのは悪い事じゃないし……リーチ」
魔術師「それチー」
姉騎士「あー、一発消された」
魔術師「亜空間打法と呼んで下さい。さっきの続きですが、正騎士になるのならともかく従騎士なら問題ないでしょう」
監査官♂「この国の爵位とかその辺がどうなっているかなんて、書き手の中でバラバラでしょうしね」
騎士団長「暗槓……よし、槓ドラ乗った」
監査官♂「ツモ、メンタンピン」
0885創る名無しに見る名無し
2009/07/20(月) 23:36:53ID:ir0rAaOe0886創る名無しに見る名無し
2009/07/21(火) 00:11:07ID:owrBYOLh0887創る名無しに見る名無し
2009/07/25(土) 18:44:07ID:3t0EXG9K通りすがりの卓ゲ者だが、色々とまてw
0888創る名無しに見る名無し
2009/07/31(金) 02:19:11ID:oxkVcWBmロリ騎士「…?」
老人「千年の時を経て邪神は再び封印から目覚め、世界は闇に包まれるであろう…」
ロリ騎士「え…何かよく分かんないけど大変じゃないですか」
老人「されど古の聖騎士の血を引く七人の戦士、剣を取りて悪を滅ぼし、世界は再び光を取り戻す。戦士達を率いるは鎧まといし幼き娘…そう、お主じゃよ」
ロリ騎士「わ…私!?」
老人「さぁ、行け!世界のどっかに居る七人の仲間を探す冒険の旅にd…」
姉騎士「ロリ、こんな所で油売ってないで早く帰るわよ」
ロリ騎士「あ…姉様!何か私、伝説の勇者らしいんですけど…」
姉騎士「良いから帰るの!」
ガシッ…ズルズルズル…
ロリ騎士「ああぁぁ〜…でも私、世界救わなきゃ…」
姉騎士「良いのよ、無視して。ああいう込み入った設定って読み手が混乱するんだから」
ロリ騎士「…それもそうですね」
老人「世界オワタ\(^O^)/」
0889創る名無しに見る名無し
2009/07/31(金) 02:36:15ID:oi8uR/YS国王「何事だ?」
宮廷書記「隣国が腐海に飲み込まれました!」
国王「なんと!」
宮廷書記「すでに我国の一部も腐海により被害が拡大しております!」
国王「我国もオワタ\(^O^)/」
0890創る名無しに見る名無し
2009/07/31(金) 04:17:18ID:du/uPqrRロリ騎士とロリ魔王がタッグを組めばロリ国に怖い物はない
0891創る名無しに見る名無し
2009/07/31(金) 15:09:04ID:2J1J3Ul0謎の老婆「そのもの青き衣をまといて」
謎の老人「ら、らん、らんらら、らんらんらん、ら、らん、らんらららん♪」
謎の老婆「金色の野に降り立つべし」
謎の老人「ら、らん、らんらら、らんらんらん、ら、らららららんらんらん♪」
謎の老婆「失われた大地との絆を……」
謎の老人「らららら、らららららん、らららら、らららららん、らららら、らららー、らんらららん、らーらー♪」
嫁「もう、お義父さん、お義母さんったら、またこんなところに!」
ロリ騎士「?」
嫁「あら、ロリ騎士様。いえねぇ、お義父さんたちこんどの敬老会でお芝居するんだって張り切っちゃって。だれかれかまわず練習につきあわせちゃうんですよ」
0892創る名無しに見る名無し
2009/08/04(火) 23:28:35ID:eWnYrQmv妹騎士「いもうとです!」
ロリ騎士「お前も騎士の家に産まれたからには騎士となって国王陛下に忠誠を尽くすのよ」
妹騎士「やだー!あのおうさまきら〜い」
ロリ騎士「な…何という事を…!!」
妹騎士「めがいやらしいんだもん!」
ロリ騎士「た、確かに…でも我が国の国王陛下が嫌だと言うんなら、お前は他国に仕えるの…?」
妹騎士「う〜ん…わかんない」
ロリ騎士「大きくなったら『仕えるべき主君を探す旅に出る』とか言って家を出てって…グスン…それで戦場で運命の再会を果たして…ヒック…私は愛する妹を自らの手で…ウエ〜ン!」
妹騎士「おねえちゃん、なかないで」
ロリ騎士「エ〜ン、エ〜ン、妹〜、どこにも行かないで〜」
妹騎士「よしよし…だいじょうぶ、あたしはどこにもいかないからね」
【物陰】
姉騎士「あらあら、どっちがお姉さんかしら…フフ」
国王「ハァ…ハァ…ロリたんも妹たんも、かぁいいよ〜…」
宮廷書記「アンタよかよっぽどしっかりしてるよ…」
0893創る名無しに見る名無し
2009/08/04(火) 23:54:44ID:kIFOBXcgああもう駄目だこの国と俺
0894創る名無しに見る名無し
2009/08/06(木) 00:07:59ID:dUxc2Ff70895創る名無しに見る名無し
2009/08/06(木) 09:19:07ID:QF62LOLWロリ騎士(私が守ってやらないと・・・!)
ロリ僧侶「↑母性の目覚め・・・」
0896創る名無しに見る名無し
2009/08/06(木) 09:22:11ID:UF+f7HA5という意味だが、
妹が心配で仕方が無いロリ騎士には通じない。
0897創る名無しに見る名無し
2009/08/06(木) 13:59:22ID:SePZS7rB0898創る名無しに見る名無し
2009/08/06(木) 15:41:10ID:3RNV1SxD0899創る名無しに見る名無し
2009/08/06(木) 18:10:17ID:SePZS7rBロリ騎士「へいしのみんな、しゅつじんです!!!」
兵士たち「うおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
敵兵士「うお、なんであんな張り切ってんだ。」
兵士たち「おらおらおらおらぁ!!お前らなんて屁でもねぇ!!!」
敵兵士「ぐああぁぁ!な、何故か強い。」
ロリ騎士「みんなつよいね〜!」
敵兵士「フヒヒ、お嬢ちゃん・・・こんな所にいたら、悪いおじさんに変なことされちゃうよ??フヒヒ・・・」
※敵兵士はこそこそ陣地に乗り込んできた。
兵士A「はっ!ロリ騎士様が危ない!!!!!!!!!1」
ロリ騎士「あっ!へいし!たすけて!!」
兵士A「ロリ騎士様!連携です!!!」
ロリ騎士「わかった!」
ロリ騎士&兵士A「乱れ雪月花!!」
敵兵士「そ、そんな・・・馬鹿なぁっ」
ロリ騎士「やったね!へいし!」
兵士A「はい!ロリ騎士様のおかげです!!」
ハイタッチ★
兵士A「うぐぉ・・・・ゴフッ」
敵兵士「そんなところで遊んでるからいけないんだぜ・・・兵隊さんよォ!」
ロリ騎士「へいし!へいしーー!!」
Bad endサーセン。
0900創る名無しに見る名無し
2009/08/06(木) 18:18:31ID:ze448FRB敵兵士「ちょ」
兵士A は いきかえった!
ロリ僧侶「装備→槍→さみだれづき」
敵兵士B「ちょ。ぐは。おぐふ」
ロリ僧侶「盾スキル:うけながしのかまえ」
兵士A は ちからをためている!
敵兵士B は にげだした!
0901創る名無しに見る名無し
2009/08/06(木) 18:31:27ID:ze448FRBロリ僧侶「なかったことに……してもいいけど……」
ロリ騎士「なかったことに? ……うーん」
兵士A「いやそこで悩まないで貰えますか」
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。