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(たぶん)新ジャンル「ロリ騎士」

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0001創る名無しに見る名無し2009/02/26(木) 09:51:59ID:vTrVs9dZ
ロリ騎士「剣が・・・重い・・・」
国王(俺が守ってやらないと・・・!)
0732創る名無しに見る名無し2009/05/27(水) 15:17:45ID:GPvILFFd
ちょっと見ないうちにまた派生キャラがw賑やかですのう
0733創る名無しに見る名無し2009/05/27(水) 15:34:14ID:2qDD1RcQ
〜数日経過〜

門衛(あれから全然会話してくれなくなった orz )
門衛「…キョっ、今日ハ良ぃ天気だナぁ〜;」
ロリ門衛「………」
門衛「ウッ…う、うー☆ うー☆(^ω^;)」
ロリ門衛「ピクッ……………」
門衛(ちょっと反応した!何か、話題を―!)
門衛「そ、そういえば最近さ〜。俺のこと“先輩”って呼んでくれなくなったよね?」
ロリ門衛「……………から…」
門衛「おお!久しぶりに会話が…じゃない、すまん聞き取れなかった」ズィ!
ロリ門衛「〜〜ッ!! せっっっ、先輩って呼んだ時の先輩の顔が、だらしなくて情けなくて気持ち悪いからですっ!!」
門衛「すっ、スイマセン…」


ロリ門衛(ハァァアアアア!!私のバカバカバカァ!!せっかく久しぶりに会話のチャンスが生まれたのにぃ〜!)
ロリ門衛(この前言い過ぎたこと、謝りたいのにな…。さっきの“先輩”の理由だって)
ロリ門衛(本当は“先輩”って呼んだ時の先輩の顔がスゴく嬉しそうで…楽しそうで…)
ロリ門衛(そんな先輩の顔を見てると、恥ずかしくなって目を合わせていられないから…)
ロリ門衛(なんて恥ずかしくて言えないよぉ…! でも…何で恥ずかしくなるんだろう?)

門衛(なんかウンウン唸ってるけど…。まだ怒ってんのかな)
0734創る名無しに見る名無し2009/05/27(水) 18:00:03ID:ieGHha53
照れ隠しにしてもひどすぎるw
0735創る名無しに見る名無し2009/06/01(月) 19:44:12ID:wgl/6Vba
ロリ門衛「先パ……も、門衛、さん?」
門衛「hai!? な、ナニかな?」
ロリ門衛「あの、その……この前の。門衛さんがイジメられてた時の事なんですけど…」
門衛「ああ、アレは別に虐められてたわけじゃなくて。ちょっと、嫉妬というか僻みみたいなモノで。
  でも、助かったよ正直。ありがとう、助けてくれて」

ロリ門衛「……ん…さい…」
門衛「へ?何? どうしt」
ロリ門衛「ごめ゙ん゙な゙ざぁあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁぁい゙い゙い゙ぃぃ〜〜!!」
門衛「うおぉ!?」
ロリ門衛「わ゙だじ先゙輩゙にい゙っばい゙びどい゙ごどいっだのに゙ぃ〜!
  ビェ゙ェ゙エ゙エ゙工゙工゙工゙エ゙ェ゙ェ゙ン゙!」
門衛「ま、待って! ストップ!」
門衛(泣かしてる所なんて誰かに見られたら確実に殺…)
ロリ門衛「な゙の゙に゙先゙輩゙っだらや゙ざじぐじでぐであ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ん゙!!」
門衛「ななな泣き止んで!(泣)
  ほ、ホラ、うー☆ うー☆(^ω^;)」
ロリ門衛「ぇぅ……ヒッ…ヒック…グスッ…」
門衛(フゥ、泣き止んだか)
0736創る名無しに見る名無し2009/06/06(土) 02:25:23ID:TszWKpJJ
泣き方も泣き方だが止ませ方もwww
0737創る名無しに見る名無し2009/06/10(水) 15:59:10ID:pp+YCgnZ
ロリ騎士「あめ、ふってるよ?」

兵士「梅雨ですから」

ロリ騎士「……そとであそべないと、つまんないよ?」

兵士「そうだとしても、これも仕事ですから」

ロリ騎士「てるてるぼうずつくっちゃうよ?」

兵士「いいですね。私の分もお願いします」

ロリ騎士「うん!」
0738創る名無しに見る名無し2009/06/10(水) 22:24:21ID:pp+YCgnZ
ロリ騎士「おかいものいってくるよ!」

兵士「はい、行ってらっしゃ……騎士様、お待ちを」

ロリ騎士「なあに?」

兵士「お買い物ならこのエコバッグをお持ち下さい」

ロリ騎士「おお! えこだねっ!」

兵士「ちゃんと迷子札も付いてますので」

ロリ騎士「……もう、まいごになんかならないもん」

兵士「そいつは失礼しました」
0739創る名無しに見る名無し2009/06/10(水) 22:46:59ID:pp+YCgnZ
ロリ騎士「へいしさんっ!」

兵士「はい何でしょうか。……えっと、ロリ騎士様?」

ロリ騎士「……さっきいっしょにいたおんなのこ、だれ?」

兵士「へ? ああ、彼女なら私の姉ですけれど」

ロリ騎士「ちがうよ! もうひとりいたおんなこ!」

兵士「……いえ、あの、姉の子、つまり私の姪ですが」

ロリ騎士「ほんとに?」

兵士「はい。確か今年で五歳だったかな?」

ロリ「ふん……あんまりおんなのこにでれでれしてちゃ、だめなんだからね!」


兵士「…………行っちゃった。子供でも嫉妬ってするんだな」

兵士「ていうか、なんで姉じゃなく五歳の姪に嫉妬を?」

兵士「……ああ。ロリ騎士様も、俺がそういうのだと思ってるってことか」orz
0740創る名無しに見る名無し2009/06/11(木) 20:41:43ID:ShaDUZWd
( ゚∀゚)久々キター!
兵士がんがれwww
0741創る名無しに見る名無し2009/06/12(金) 08:55:07ID:nPJelk6p
兵士の人乙
何よりも兵士の姪(5さい)に過剰反応しやがった俺の息子…
0742創る名無しに見る名無し2009/06/12(金) 11:20:58ID:hXXQo4cg
支援

ロリ騎士「へいしさん」

兵士「はい、なんでしょう」

ロリ騎士「こどもはどうやってつくるの?」

兵士「…難しい質問ですね」

ロリ騎士「へいしさんもわからないの?」

兵士「いえ、ロリ騎士殿にはまだお早い事なので教えて差し上げる事ができないだけです」

ロリ騎士「へいしさんのいじわる!」

兵士「大人になるまでお待ち下さい。貴女自身がまだ子供ではありませんか」

ロリ騎士「 ! そんなことないもん!こどもあつかいしないでよね!」

兵士「それは申し訳ありませんでした。ではお詫びに一つだけ教えて差し上げましょう」

兵士「男性の方と女性の方の仲が大変良いと子供は作れるのですよ」

ロリ騎士「じゃあ、わたしはへいしさんとなかよくしてるからへいしさんとのこどもができるのね」

兵士「え?」

ロリ騎士「ありがとう、へいしさん!」

兵士「(なんでだろう、胸の高鳴りが収まらない)」

0743創る名無しに見る名無し2009/06/15(月) 08:17:37ID:da4+Byrj
この国の良心がまた一つ…(´;ω;`)ウッ…
0744創る名無しに見る名無し2009/06/15(月) 17:27:35ID:sS3t3oBt
兵士ー!そっちに行くなー!
0745創る名無しに見る名無し2009/06/15(月) 19:45:41ID:9GYG944D
残る良心は監査官と門衛、その辺りか
0746創る名無しに見る名無し2009/06/15(月) 21:12:25ID:E/cnkoVc
院長先生
0747創る名無しに見る名無し2009/06/16(火) 10:56:55ID:VjIr3MKk
ロリ門衛「…ズッ、ズズッ…」
門衛「ハンカチ使う? ほい」
ロリ門衛「あ、…ズビー―!!…ありがとう…ございます」

門衛「…………」
ロリ門衛「………」

門衛(気まずい。 何か話d)
ロリ門衛「先、輩?」
門衛「ぉう!? どどどうしたの?」

ロリ門衛「先輩が…イジメられてたの…その…嫉妬されてたって。
  先輩って、か、彼女とかいるん、ですか?」モジモジ
門衛「はぁ?彼女?…プッ、アハハハハハ!」
ロリ門衛「ふぇ、どうして笑うんですか?!」
門衛「俺に彼女なんかいるわけないだろ?
  それに、嫉妬ってのも、俺が門衛ちゃんと仲良くしてたのが気に食わなかったって理由だし」

ロリ門衛「えっ…」

門衛「漢臭い職場だから、羨ましかったんだろうなー。
  ん、どうしたん?そんなびっくりした顔で」
ロリ門衛「先輩が初めて―…私を、名前で、呼んでくれたぁ…!」パァアア…
門衛「へっ?いつ?」
ロリ門衛「今ですよ今!! ホラ、“門衛ちゃん”って、コレ!私デスよね? ねっ!?」
門衛「そうだネ…(^ω^;)」
門衛(ここまで喜ぶとは…)
0748創る名無しに見る名無し2009/06/16(火) 11:25:22ID:VjIr3MKk
ロリ門衛「私と先輩って、仲良しにみえるんだ〜♪ そっかぁ〜♪」
門衛「た、楽しそうだね」

ロリ門衛「ねぇ、先輩」
門衛「な、何かな?」
ロリ門衛「これからも私の事、そう呼んで…くれますか?」じ〜っ
門衛「ウ、ウン…イイヨ」
門衛(あれ、何か俺までオカシな方向に…)

ロリ門衛「嬉しいな…。 そうだ!先輩アレやって下さいアレ! うー☆って!」
門衛「マジすか…(^ω^;)」


〜数日後〜


ロリ騎士「あー」
姉騎士「? 何見てるの?」


門衛「ぎゃお〜☆ た〜べ〜ちゃう〜ぞ〜☆」
ロリ門衛「キャー♪」


姉騎士「何してんのかしら、あの子達」
ロリ騎士「たのしそ〜いいな〜」







ここまで門衛とロリ門衛をお借りした事と、お付き合い下さった事に、御礼と深い謝罪を orz
0749創る名無しに見る名無し2009/06/16(火) 19:11:38ID:6I9FBf9L
ロリ騎士vsロリ魔王
0750創る名無しに見る名無し2009/06/16(火) 21:52:25ID:ierpnws9
>745
デカ貴族「む、失礼な」
メガネ騎士「我々だってまともですよ?」

【色々間違っている】
0751創る名無しに見る名無し2009/06/18(木) 03:11:19ID:+x4mx9Sm
兵士「おや、ロリ騎士殿。こちらにおられましたか」

ロリ騎士「あっ、兵士」
兵士「何をお読みになられていたのです?もう式は始まりますよ」

ロリ騎士「ごめんなさい。これを見ておきたかったの」

兵士「日記ですか?」

ロリ騎士「えぇ、小さい時からずっと書き続けてきたの。>>1->>750までの出来事をね」

兵士「随分と懐かしいですね。あの時のロリ騎士殿はまだ幼かったのに今では立派な騎士になれた」

ロリ騎士「もう。私は昔から立派な騎士でしたよ」

兵士「はは、そうでしたね。失礼しました」

ロリ騎士「じゃあそろそろ行きましょうか、兵士」

兵士「はい。これからは如何なる時もロリ騎士殿の御側に在り続けます」

ロリ騎士「私もずっと兵士の傍にいるわ」

兵士,ロリ騎士「ふふっ…」
0752創る名無しに見る名無し2009/06/18(木) 03:17:04ID:+x4mx9Sm
ロリ騎士「ってゆうねゆめをみたの!」

兵士「私がロリ騎士殿と結婚される夢をですか」

ロリ騎士「まさゆめになるのかな?」

兵士「それはその時になってみないとわかりませんね」

ロリ騎士「じゃあへいしさんがずっとひとりぼっちだったらわたしがおよめになってもいいよ!」

兵士「それはありがとうございます。では期待してますね?」

ロリ騎士「うん!」


保守
0753創る名無しに見る名無し2009/06/18(木) 03:26:29ID:UXCjo51l
まさかのエンディングキター!?( ゚∀゚)と思ったらw
これは兵士の身が危険な気がするw
0754創る名無しに見る名無し2009/06/18(木) 08:23:23ID:DMh86r7H
そんなことになったら最近影の薄い王様がブチ切れるぞwww
0755創る名無しに見る名無し2009/06/18(木) 11:09:29ID:YPONoG0p
監査官(♀)「王様……」
姉騎士「……ええと……」
宮廷書記「……誰?」

門衛&兵士「「駄目だこの国」」
0756創る名無しに見る名無し2009/06/22(月) 16:57:49ID:64QkAvlf
宮廷書記までwこの国は早くも終了ですね
0757創る名無しに見る名無し2009/06/22(月) 22:58:59ID:8vHU83Zd
なに・・・ここ・・・・
さいこうだぁあああああああああああああああああああああああ!!!!
0758創る名無しに見る名無し2009/06/27(土) 17:39:03ID:rIS3lr4u
vipにあった無表情ロリから来ました
投稿してみようかなぁ
0759創る名無しに見る名無し2009/06/27(土) 19:53:38ID:FUs6y6EC
( ´∀`)wktk
0760創る名無しに見る名無し2009/06/28(日) 01:47:06ID:0N3eVLCd
保守
宮廷書記「国王陛下。国民が減税の要求をして参りました。」

国王「ほぉ…。」

宮廷書記「如何なさいますか?」

国王「今は無理だと伝えておけい。」

宮廷書記「かしこまりました。」

数日後

ロリ騎士「こくおうへいか」

国王「ロリ騎士か。どうした?」

ロリ騎士「どうしてこくみんのぜいのふたんをかるくしてあげないの?」

国王「そっ…それはだな……」

ロリ騎士「こくみんがあれだけくるしんでるのに……こくおうへいかはひどいひとです…」グスッ

国王「………ええい!だから私は減税するべきだと言ったんだ!」

宮廷書記「……は?」

国王「宮廷書記!お前さえ反対しなければ私は国民の訴えを聞き入れたぞ!」

宮廷書記「……えーっと…」

国王「とぼけるな!お前が国民の訴えを退けたのだろう!」

ロリ騎士「そうなんですか…?」

国王「その通りだ!だから私は何も悪くはない!そう、何も悪くないんだ!全ては宮廷書記の責任!そうだな!宮廷書記!?」

宮廷書記「………もう疲れた…」
0761創る名無しに見る名無し2009/06/28(日) 01:59:52ID:WfOAyfT+
書記がんば……

がんば……
0762創る名無しに見る名無し2009/06/28(日) 02:03:06ID:0N3eVLCd
兵士夜の巡回中

兵士「今の所特に異常はないみたいですね」

ロリ騎士「…へいしさん」

兵士「ロリ騎士殿?こんな夜遅くにどうなさいましたか」

ロリ騎士「あのね…」

兵士「はい」

ロリ騎士「こわいゆめをみたの…」

兵士「それは大変でしたね。どんな夢でしたか?」

ロリ騎士「へいしさんがわたしをきりころすゆめ…」

兵士「確かに恐ろしい夢ですね…」

兵士「けど大丈夫ですよ。私はロリ騎士にその様なことは絶対に致しません」

ロリ騎士「ほんとに?」

兵士「もちろんです。ですから安心して眠ってください」

ロリ騎士「よかった…。あれ……安心したら…急に眠く…………」スースー

兵士「ここで眠ってしまいましたか。起こすのも悪いですし、それに腕を掴まれて寝られては」

兵士「どうやら巡回を終わりにしてここで朝までロリ騎士殿の護衛をしないといけないみたいですね」
0763創る名無しに見る名無し2009/06/28(日) 02:09:13ID:0N3eVLCd
上の続き

兵士「そういえばロリ騎士殿の寝顔は初めてみますね」

兵士「…………相変わらず綺麗な顔をしていられる…」ジーッ

兵士「はっ!いけないいけない。危うく国王陛下と同類になるところでした。気をつけないと」

兵士「けど…ロリ騎士殿を見ていると癒されますね……」

兵士「はっ!ですから私は国王陛下とは―――」

以下兵士の葛藤が続く
0764創る名無しに見る名無し2009/06/28(日) 02:09:36ID:WfOAyfT+
兵士氏ね……

氏ね……
0765創る名無しに見る名無し2009/06/28(日) 02:17:36ID:0N3eVLCd
国王「ロリ騎士が兵士と仲良くしているのは気に食わない。皆の者、何か良い意見はないか?」

宮廷書記「でしたら国王陛下も兵士になられたらいいんじゃないですか」

国王「おぉ!その手があったか!」

宮廷書記「…へ?」

国王「では私は今をもって兵士だ。今後は兵舎で生活を送ることにする。後のことは皆の衆に任せたぞ」

宮廷書記「あ゙ぁ゙……冗談のつもりが本気にするなんて…」
0766創る名無しに見る名無し2009/06/28(日) 02:33:45ID:0N3eVLCd
宮廷書記「国王陛下が兵士になられてから約5日…。そろそろ飽きて戻って来てくれるといいんですが…」

騎士「宮廷書記殿。頼まれていた賊の討伐を無事終えて来ました」

宮廷書記「ご苦労様でした。こちらの犠牲は?」

騎士「はっ。負傷者何人か出たものの、死傷者は一名です」

宮廷書記「たったの一名ですか。良く頑張りましたね。それでその者の遺体は?」

騎士「本来ならば遺族にお渡しするのですが…」

宮廷書記「?」

騎士「………こちらの遺体をご覧ください」

宮廷書記「……あ゙ぁ゙…よりによって……なんで………」

騎士「意気揚々と敵に立ち向かいあっさりと斬り捨てられました…。私が駆けつけた時には既にもう……」

宮廷書記「………国王陛下…なんで勝手に死んでるんですか…」
0767創る名無しに見る名無し2009/06/28(日) 02:43:05ID:WfOAyfT+
王子「せdrftgyふじこlp;@」
王子「国を再建する。全員一丸となってだな。う。うっ。」
取り巻きA「な、なんという完璧な政策……」
取り巻きB「こ、これ出せよむしろ王居る時に」

宮廷書記「ザオリク効きました」
王子「あらマジで。じゃあ再建計画B-27で、とりあえず復活と共に父に戻します」
取り巻きC「あのー。喜んでます?」
王子「あのね、死別の悲しみってのはね、エンドルフィンの禁断症状に過ぎないって思ってるです。悲しんだけど復活を喜ぶのは別の話じゃないのかなって思うよ」

宮廷書記「もう駄目だこの国」

宮廷書記「……この再建案完璧過ぎるのでコピー貰いますけどいいですか」
王子「ここにちゃんと添えてますが、GPLです」
宮廷書記「国策オープンソース化やめい」

:酔ってました
0768創る名無しに見る名無し2009/06/28(日) 02:46:55ID:WfOAyfT+
王子「文章がやたら乱れてますが王は完全に快方に向かってます」
ロリ騎士「ぶええええー。良かったー。お国の破産かと思ったですー」
王子「泣かない泣かない。あとですね、国家財政の前に君主の安泰を喜んでください頼むから」
兵士「……すみません。転職先探してました」
王子「リクルート雑誌片手だしねぇ。正直でよろしいと思います。この際もうね、片手間でコーヒー農園とか探しといてくれると助かるよもう」
0769創る名無しに見る名無し2009/06/28(日) 02:58:32ID:WfOAyfT+
王「もう兵士やだ」
宮廷書記「……つーか普通いやですよ兵卒扱いとか」
王「現場の危険手当、倍やって。倍」
宮廷書記「倍ですね。まあ、それでもやっと隣国並なんですが」
王「え。なんでそれで成り立ってたの?」
宮廷書記「いや……この国の特性とでもいいますか」

王「そういや大帝から書簡が来てたけど」
宮廷書記「いや私は反対ですよ?」
王「ふむ。いやお前がそう言うなら任せよう」
宮廷書記(あんなの受け入れたら納屋を焼かねばなりません故……)
王(儂なんて別荘一軒焼かんとならんわ……)
宮廷書記「すみません、今なにかシンクロした気がするので今日はこれで失礼します。:
王「そうか。では儂も失礼する」
王子「いやここお前んち」
王「……そう言う問題ではないのだっ!!」
王子「御意」

王子「いいかい? 本当の問題は、規制云々じゃないんだ。
 我が国が教育用に提案している教科書は、全てしっかり読んでおくんだよ」
ロリ騎士「……? はっ。もちろん読んでおります」
王子「学業が優秀なのは聞いてるよ。でも、おばばに聞いたら保健体育につでrftyぐひじょkpl@;」

:つづく
0770創る名無しに見る名無し2009/06/28(日) 03:09:41ID:WfOAyfT+
あらすじ:なんか不人気王子がロリ騎士の前で拉致された。

?「……手荒な真似をしてこんな草むらまで引き摺ってすまないな。王子様よ」
王子「き、貴様はっ……父上直属の、通称ロリ保護隊のエース伊藤!」
伊藤「どうせ偽名だ」
王子「はあ」
伊藤「お前に問う。ロリ騎士様が正しい性教育を得たらどうなると思う?」
王子「いや、普通に立派な淑女の素養をだな」
伊藤「たわけっ!! それでもお前は王子かっ!!!」
王子「ぐっ……(今なんか首締められてるけどこれ普通に罰していいよね罰せるよね俺権限で……お……ち……p………る……………)」
伊藤「貴様は国王の愛を判っておらん! いいか、これは我が国の側近たる私でなければ言えない事! だからして敢えてお伝えする!!」
王子「(……すみません。たくさん反論したいんだけど落ちます)」
伊藤「○×△□○×△□○×△□○×△□! ○×△□○×△□……」

 翌日:

王子「えー。とりあえず王を投獄しておきましたがご安心ください。
 我が国は我が国なりに規制の内容を吟味し、本当に必要な項目について国民の皆様に提案していくつもりです。
 国王は元気です。一応ヘルニア持ちなので特性の玉座も置いてますし、執行猶予で出れる見通しですので、何卒ご安心ください」

国民A「……この王子、あんまし現国王に配慮してないわねえ」
国民B「でもなんかしらトラブルの度になんとかしてるわよね」
国民A「そうねえ。ぱっとしないなりに縁の下の力持ちなのかなー」

王子「……なんか徒労感が酷いので今日は寝る」
宮廷書記「……普通に休んで下さい。色んな意味で、私と姉騎士、そしてあなたが健康でないとこの国終わりです」
王子「……ジャニーズ……」
宮廷書記「!?」
王子「おやすみ……」

宮廷書記(……くっ……あの王子……危険………ッt!!)
0771創る名無しに見る名無し2009/06/28(日) 10:20:51ID:CX9p1xXn
一方牢獄では。

近衛団長「んごご…………ふがっ」
王様「うるさくて眠れん……」
0772創る名無しに見る名無し2009/06/28(日) 12:16:13ID:ctjRCrwc
>>770
( ゚д゚)!!!!!!!!!!!!!!!
0773創る名無しに見る名無し2009/06/28(日) 17:56:44ID:QOVGztmw
>>770
バレテーラ!!!!
0774創る名無しに見る名無し2009/06/28(日) 23:18:22ID:VxG5t0jW
・田舎村

木こりA「後はここら一帯の木だけだべ」
木こりB「んだな、さっさと切りおとすべ」
ロリ騎士「ここの木はきったらだめです!」
木こりB「あんだ? こだら、めんこい騎士様だべ」
ロリ騎士「ここの木をきったら、地盤がゆるんでくずれますから、間伐にとどめておいてください」
木こりA「あいよぉー」


農夫「また水害で農作物が流れてしもうた」
ロリ騎士「川の支流をふやして、水量のちょうせいをするといいかな?」
農夫「んだら、この辺りからこう引いて……」
ロリ騎士「川底に土砂がるいせきしてるから、上流のようすもかくにんしてください」
農夫「あー、どんもすんません、すんぐ人出しますんで」

・城

財務官(補佐)「あー、だりぃわー」
ロリ騎士「どうかしたの?」
財務官(補佐)「それがですねぇ、農耕具や装備品の納入を独占するよう○×商会から言われまして」
ロリ騎士「競作されないしょうひんは品質がガラクタでも買わされちゃうよ? 断ったほうがいいよ」
財務官(補佐)「ですよねぇ、そうしますわ……あぁそれと古くなった城壁の改築工事の件ですが」
ロリ騎士「南がわの城壁のそとがわにあたらしい城壁を建てて、ふるくなったほうを解体……」
財務官(補佐)「ははぁ、古くなった城壁の石材も、使えそうなものを見繕って残りの城壁に回せば節約できますね」
ロリ騎士「あれ、もうひるかな? 早くいかないとせんせいにおこられるよ」
財務官(補佐)「お勉強頑張ってくださいねぇ」


ロリ騎士「にゃんた君は言いました、『ブルータスお前もにゃん?』」
宮廷書記「はい良く出来ました、ロリ騎士様も絵本の音読を頑張ってておられるようですので特別にハナマルを贈呈しましょう」
ロリ騎士「はなまる!?」


兵士「どうしたんです? そんなにご機嫌で?」
ロリ騎士「はなまるもらったの」
兵士「ははは、可愛いワッペンですね」
ロリ騎士「はなまる! はなまる!」
兵士(今日も平和だなぁ……)
0775創る名無しに見る名無し2009/06/28(日) 23:20:16ID:WfOAyfT+
ちょwwwなにこのロリ孔明www
0776創る名無しに見る名無し2009/06/29(月) 04:34:22ID:O41pDH5i
兵士が見ていたロリ騎士は彼女の一面にすぎなかったのだ……
好きだぜこういうのww
0777創る名無しに見る名無し2009/06/29(月) 22:32:26ID:1BPG6JDi
>>774
( ゚∀゚)おもすろい

>>774
http://x84.peps.jp/blackparade22/album/c_index.php?cn=12&_cus=km05fp&tnum=15
王子じゃなくて書記さんだったよorz
0778創る名無しに見る名無し2009/06/29(月) 22:33:13ID:1BPG6JDi

ふたつめ安価間違いorz>>767
0779創る名無しに見る名無し2009/06/29(月) 22:37:17ID:vAdy3oQ/
>>777
表情ええわーww


ロリ僧侶「ささやき...

  えいしょう...

  いのり...

  ねんじろ!

  ...ねんじたくない人は仕方ないけど」

王子「追補やめい」
0780創る名無しに見る名無し2009/07/01(水) 01:59:13ID:0DNSxeIq
宮廷書記「国王陛―――――!?」
国王「ロリ騎士は儂の事が好き…嫌い…好き…嫌い…好き…嫌い………嫌い…?そっそんな筈はない!ええい、もう1度だ!……好き…嫌い―――――」
宮廷書記「あぁ、なんて嘆かわしいんだ…」
0781創る名無しに見る名無し2009/07/01(水) 22:32:26ID:SKIW3Ueb
監査官♂今こそ宮廷書記をモノにするチャンスだ
0782創る名無しに見る名無し2009/07/01(水) 23:10:55ID:Gvr7NDNU
宮廷書記「子供なのに店長♪子供なのに何故か店長♪」

国王「好き…嫌い…好き…嫌い…好き…嫌い…」

宮廷書記「現実は厳しい……はぁ」



監査官(ああ、憂いている書記さんも素敵だな……何を悩んでおられるのだろう?)
0783創る名無しに見る名無し2009/07/01(水) 23:23:20ID:9xsBpQfX
この国もう駄目だー(棒読み
0784創る名無しに見る名無し2009/07/02(木) 00:39:25ID:WUtlBbqf
ロリ騎士「べ、べつにへいしのことなんてなんともおもっていないんだからね!」

兵士「あの…ロリ騎士殿…?」

ロリ騎士「な、なによ?きやすくわたしにはなしかけないでくれる?」

兵士「その口調は一体どうなされたのですか?」

ロリ騎士「なによ!わるい?」

兵士「いいえロリ騎士殿。GJです」

ロリ騎士「ふん、べつにいまさらほめたってうれしくないんだから!」

その後、これを聞いた国王陛下によりツンデレと名付けられ今現在でも広く使われているそうな。
0785創る名無しに見る名無し2009/07/03(金) 19:40:13ID:PiKXUPD6
ロリ騎士&ショタ王子
0786創る名無しに見る名無し2009/07/03(金) 20:25:50ID:i/sv2FdZ
王子「う〜ん…」

宮廷書記「どうなさいました?」

王子「いや…最近ちょっと体調がね…
父上とか父上とか父上とか父上とか(ryのお陰で、
疲れがたまってるみたいだ…」

宮廷書記「まあ、なんてタイミングの良…じゃない、心中お察しします。
私も最近疲れ気味で…たった今、
宮廷魔術師に薬をもらったところなんですよ」

王子「薬?」

宮廷書記「特別に調合してもらったんです。
これを使えば疲れなんてすぐに吹き飛んでしまうそうで」

王子「…人間やめますか的な粉じゃないよね」

宮廷書記「や…違いますよ(多分)」

王子「ふうん…まぁ気休めくらいにはなるかな…
少し分けてもらえる?」

宮廷書記「もちろんです!お水もありますよ!」

王子「妙に用意がいいなァ…まあいいか
ありがとう」
0787創る名無しに見る名無し2009/07/03(金) 20:27:04ID:i/sv2FdZ
ゴクリ

宮廷書記「…」

王子「…ん?
なんか変だな…だんだん視界が低く…」

宮廷書記「お、王子!?」
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!

王子「…なにこれ…なんか身体が縮んでるんだけど…」

宮廷書記「まあ大変!魔術師が薬を間違えたんですわ!」
(魔術師GJGJGJGJGJ…!!!!!!)

宮廷書記「すぐに元に戻す薬を調合するよう命じますので
出来るまでしばらくその姿でお過ごし下さいね!」

王子「えー…
てゆーか何で嬉しそうなの…ねぇ」

宮廷書記「お召し物もそのままじゃいけませんね!
ぶかぶかですから!すぐに仕立てさせます!」
( ゚∀゚)o彡°半ズボン!半ズボン!

王子「ちょ…(; ゚д゚)ノ」



宮廷魔術師「宮廷書記の疲れを吹き飛ばす薬、大成功」


>>785
こうですかわかりません><
0788創る名無しに見る名無し2009/07/03(金) 21:35:06ID:vV+haFxe
ロリ騎士「あーちっさい王子様ー」

王子「ちっさい言うな」

ロリ騎士「大人はおやめになられたんですか?」

王子「微妙に解釈困るんですが」

ロリ騎士「だってわたしのほうが背がおっきいですー」

王子「……あのね、中身は大人だからね?」

ロリ騎士「ごめんなさい……でも、だって……」

王子「なんですか。怒らないから言ってごらんなさい」

ロリ騎士「大人は半ズボン穿かないと思うです」



王子「おーい書記ー。これなんの罰ゲーム。おーい。どこいったー」

王子「怒ってるから出て来いー。子供じゃねえだろこの野郎ー」


一応ロリ騎士絡めておきました
0789創る名無しに見る名無し2009/07/03(金) 23:14:32ID:C5eYEmrP
国王「つまり、宮廷書記に飲ませればロリ書記が……はっいかんいかん、
  何を考えているんだ俺は! 俺はロリ騎士たん一筋どぅわ!」
0790創る名無しに見る名無し2009/07/03(金) 23:19:58ID:i/sv2FdZ
>>788
おいしくいただきますた
0791創る名無しに見る名無し2009/07/03(金) 23:20:56ID:wXKmQ5Qd
ロリ僧侶「大丈夫。願いは必ず届く」

これは「人間誰しも欲望に忠実なのだから、生きてりゃどうせろくなもんじゃないし、
より願いが叶う奴ほど妙な願い事をして地獄行きの可能性が高くなる」と言う意味だが、
脳内を妄想でパンパンに膨らませた国王にそんな想いは届かない。
0792創る名無しに見る名無し2009/07/04(土) 03:42:38ID:8QHtJks4
ロリ騎士「兵士さんの装備傷んできてるね。」

兵士「そうですね。もともと造りの粗いものですから仕方ありません」

ロリ騎士「ん−」

兵士「どうなさいましたか?」

ロリ騎士「兵士さんこれ上げる」

兵士「これは以前ロリ騎士殿が使われていた装備ですか?」

ロリ騎士「うん。もう使わないから上げる」

兵士「ロリ騎士殿…ありがとうございます。ですが…」

ロリ騎士「?」

兵士「残念ながら大きさが私にはあいません」

ロリ騎士「!」

兵士「ですからこの剣だけ頂きたいのですがよろしいでしょうか?」

ロリ騎士「うん!」

兵士「大切に使わせていただきますね」
0793創る名無しに見る名無し2009/07/04(土) 03:49:47ID:8QHtJks4
兵士「特訓ですか?」

ロリ騎士「うん!誰にも負けない様になりたい」

兵士「ですが私に教えられることはあるのでしょうか…」

ロリ騎士「剣のお稽古つけてもらうだけだから大丈夫だよ」

兵士「それでしたらお手合わせ願いましょうか」

ロリ騎士「手加減はいらないんだからね!」

兵士「わかってますよ」

ロリ騎士「えいっ!」

兵士「初撃から大振りですか。そんなに大振りだと…」

ロリ騎士「!」

ぺち

兵士「簡単に交わされて反撃されますよ」

ロリ騎士「…………。」

兵士「ロリ騎士殿?」

ロリ騎士「……頭が痛い…」

兵士「もっ、申し訳ありません!」
0794創る名無しに見る名無し2009/07/04(土) 03:59:51ID:8QHtJks4
ロリ騎士「過疎ってなに?」

兵士「ここみたいな事を言うのですよ」

ロリ騎士「ふーん。じゃあ良いことなんだ」

兵士「なぜです?」

ロリ騎士「だって平和なんだよ」

兵士「なるほど。そういうことですか」

ロリ騎士「違うの?」

兵士「もちろん良いことです。その様な考え方ができるロリ騎士殿は偉いですね」

ロリ騎士「うん!」
0795創る名無しに見る名無し2009/07/04(土) 04:07:14ID:8QHtJks4
兵士「おや、ロリ騎士殿」

ロリ騎士「兵士…」

兵士「泣いておられるのですか?」

ロリ騎士「そっ、そんなことないもん!」

兵士「ではなぜそんなに悲しそうな表情をされているのですか?」

ロリ騎士「……れた…」

兵士「え?」

ロリ騎士「国王陛下に怒られたの…」

兵士「国王陛下にですか…。どうしてですか?」

ロリ騎士「食べ物の好き嫌いが激しいって…」

兵士「それはロリ騎士殿がいけませんね。好き嫌いはいけませんよ?」

ロリ騎士「うん…」
0796創る名無しに見る名無し2009/07/04(土) 04:12:00ID:8QHtJks4
ロリ騎士「♪」

兵士「随分とご機嫌ですね」

ロリ騎士「あっ、兵士」

兵士「何か良いことでもありましたか?」

ロリ騎士「今日は私の誕生日なの!」

兵士「ご誕生日でしたか。おめでとうございます、ロリ騎士殿」

ロリ騎士「うん!」
0797創る名無しに見る名無し2009/07/04(土) 04:25:47ID:8QHtJks4
支援
0798創る名無しに見る名無し2009/07/04(土) 05:37:32ID:Tn6gGIXT
ほす
0799創る名無しに見る名無し2009/07/04(土) 10:19:16ID:vER9dcFR
過疎wwww
0800創る名無しに見る名無し2009/07/04(土) 11:13:05ID:v61zLg6l
勝手にショタ化ネタを使って投下


監査官♂「お呼びですか、王子ぃっ?!なんかちっさ!」
ショタ王子「ちっさって言うな!」
監査官「いったい何があったんですか?」
王子「宮廷書記に変な薬を飲まされた」
監査官「……なんかすみません」
王子「……いや、君は悪くないだろ」
監査官「……そうですね」
王子「ああ、ところでどうしたら戻ると思う?」
監査官「無難に宮廷魔術師に聞かれてみては?」
王子「聞いたら『フフフ、王子はそのままが可愛いですよ。ああ、ショタ王子×監査官♂……』って言いながら引きこもった」
監査官「……あの腐女子が」
王子「時間が解決するのを祈るしかないだろうか」
監査官「そうですね、多分暫くすれば大丈夫ですよ。そうだ、王子少し失礼します」
王子「どうした?」
監査官「いえ、宮廷書記に栄養ドリンクを貰ったので頂こうかと」
王子「そうか、疲れてるならそうしろ」
監査官「それではちょっと……ごく、ごく」
王子「……ん?それは!ば、バカっ!飲むな!」
監査官「え?もう遅いですよ?」
王子「それだよ」
監査官「は?」
王子「それのせいで私はこんな身体に」
監査官「え?じゃあ俺もって、うわあ、なんか縮んだ」
王子「あ〜あ……お前もか……」


宮廷書記「ハァハァ、ショタが2人……魔術師GJ」
0801創る名無しに見る名無し2009/07/04(土) 13:40:02ID:mzIEMYJ+
深夜投下で過疎を嘆かれてもww
バースデーか……そういや何歳なんだっけロリ騎士

>>800
ショタ化し過ぎwww

はっ
王もショタ化しちまえば色々大丈夫になるんじゃね!?
0802創る名無しに見る名無し2009/07/04(土) 14:08:21ID:gATcr7Mx
>>801
変態ショタになるだけかと
0803創る名無しに見る名無し2009/07/04(土) 14:39:13ID:tJXFmF39
変態しかいねぇのか!ここは!!





いいぞ!もっとやれ!!
0804創る名無しに見る名無し2009/07/04(土) 19:44:16ID:SqVK0TKK
ロリ騎士とショタ王子
http://x84.peps.jp/blackparade22/album/c_index.php?cn=12&_cus=km970p&tnum=16
0805創る名無しに見る名無し2009/07/04(土) 19:55:48ID:C/nCuvJz
くあー!可愛い!これはきゅんきゅん!
0806創る名無しに見る名無し2009/07/04(土) 20:27:50ID:mzIEMYJ+
ロリ騎士たん嬉しそうだなぁw
0807創る名無しに見る名無し2009/07/05(日) 04:33:05ID:GXMmaF9m
ロリ宮廷書記「字がむつかしくて読めない…」

国王「(私が助けてあげないと…!)」
0808創る名無しに見る名無し2009/07/05(日) 04:46:56ID:GXMmaF9m
ロリ騎士「兵士さん!私にも友達ができたの!」

兵士「それは良かったですね。私にも紹介してもらえます?」

ロリ騎士「うん、いいよ!○○○さんこっちに来て!」

ロリ書記「はじめまして。ロリ宮廷書記です」

兵士「あっ、あの…?」

ロリ書記「はい?」

兵士「貴女はもしや宮……!」

ロリ書記「(余計なことは言わないでください。ロリ騎士殿は私のことを友達だと思っているのですから)」

兵士「(すっ、すみません…!)」

ロリ騎士「2人でこそこそとなにしているの?」

ロリ書記「なんでもありませんよ。それよりあちらで遊びません?」

ロリ騎士「うん!」

兵士「(なぜ宮廷書記殿があの様なお姿に…)」
0809創る名無しに見る名無し2009/07/05(日) 23:21:21ID:iyrE5cvl
( ゚д゚)
0810創る名無しに見る名無し2009/07/06(月) 18:06:34ID:S594/xGh
( ゚д゚ )
0811創る名無しに見る名無し2009/07/06(月) 20:39:50ID:sLzSyRaS
こっち見ん――

まさかお前もロリだったりするのか……!?
0812創る名無しに見る名無し2009/07/06(月) 20:43:39ID:S594/xGh
( ゚д゚ )

(・∀・)

(・∀・∀・)ヌッヘッホー
0813創る名無しに見る名無し2009/07/06(月) 21:08:19ID:mfb5zKEi
宮廷魔術師「ふっふっふ……この国はどんどん混乱している……」

メガネ騎士「有無、流石だな……貴様を送り込んだ甲斐があった」
宮廷魔術師「これはズズッパルコス卿、ご機嫌うるわし」

 すぱーん

メガネ騎士「本名で呼ぶんじゃない!
 全く……(傍にあったお茶を飲む)……しまったぁっ!」

女王ロリババア「メガネ騎士、メガネ騎士は居らぬか……縮んだな?」
ショタメガネ「はあ、一生モノの不覚でした」
0814創る名無しに見る名無し2009/07/07(火) 01:58:54ID:a0Gg+p3M
ロリババアwwwwwwwwww




( ´・ω・`)
0815創る名無しに見る名無し2009/07/07(火) 02:44:02ID:h9XVHXDQ
>>812
テメェは俺を怒らせた…ゴゴゴゴゴ…
0816創る名無しに見る名無し2009/07/09(木) 00:42:01ID:r6ofUCEC
ロリ騎士「ねぇロリ書記さん」
ロリ書記「ん?」
ロリ騎士「一緒に剣のお稽古しない?」
ロリ書記「剣のお稽古ですか…。いえ、遠慮しておきますね」
ロリ騎士「なんでー?」
ロリ書記「私は剣の扱いにはなれていないので」
ロリ騎士「そっか…」
ロリ書記「ごめんなさい。でしたら私と一緒に政治についてお勉強しませんか?楽しいですよ」
ロリ騎士「やだ」
ロリ書記「え?」
ロリ騎士「お勉強つまらない」
ロリ書記「たまには――――」
ロリ騎士「ロリ書記さん友達いないでしょ?」
ロリ書記「いま…なんて言いましたか…?」
ロリ騎士「勉強ばかりして何が楽しいの?ロリ書記さんはつまらないね」
ロリ書記「…貴女こそ友人はいるのですか?」
ロリ騎士「私には兵士がいるもん。兵士がいるだけで私はいいの」
ロリ書記「ふんっ、あの男のどこがいいの理解に苦しむわね」
ロリ騎士「兵士さんをバカにするな!」
ロリ書記「貴女こそ先程の発言を訂正しなさいよ!」
ギャーギャーギャー
国王「(む?何やら騒がしいな…)」
0817創る名無しに見る名無し2009/07/09(木) 00:55:39ID:r6ofUCEC
国王「お前たち。そこで何を騒いでおる」
ロリ騎士「あ、国王陛下」
国王「ロリ騎士ではないか。それと?そこにいるのは…………!」ズキューン
ロリ書記「あ、あの…」国王「(ロリ騎士こっちに来い!)」ヒソヒソ
ロリ騎士「(どうしましたか?」ヒソヒソ
国王「(あっ、あれは誰だ?)」ヒソヒソ
ロリ騎士「(私の友達です)」
国王「(そうかそうか。可愛いのぅ…)」ボソッ
ロリ騎士「(え?)」ヒソヒソ
国王「(いやいや!なんでもない)」
ロリ書記「あの…」
国王「おお!待たせてすまなかった。お主名前は?」
ロリ書記「ろっ、ロリ宮廷書記です」
国王「ほぉ。ロリ宮廷書記ちゃんって言うのか。うん、君可愛いから採用!」
ロリ書記「…え?」
国王「あぁ私は幸せ者だ…。ロリ騎士の他にロリ宮廷書記も迎え入れることができるなんて!」
ロリ書記「あのー…?」ロリ騎士「やったね!一緒にお仕事頑張ろうね!」
ロリ書記「えっ、あっ、はい」
国王「そういえば宮廷書記を見かけないな。まぁもう若くないしクビでいっか」
ロリ書記「(本人の目の前で本音を零すとはいい度胸ですね。それよりなんでこんなことに…)」
0818創る名無しに見る名無し2009/07/09(木) 00:57:49ID:r6ofUCEC
勢いで続きを書いてしまった。
後悔はしてる。
もう続かない。
0819創る名無しに見る名無し2009/07/10(金) 06:15:37ID:4k+pD+d7
そんな>>818に期待してる俺
0820創る名無しに見る名無し2009/07/10(金) 09:43:23ID:8zPpgfGT
宮廷書記さんまで……この国\(^o^)/オワタ
いや、監査官(♂)ならなんとか…
早くこの状況をなんとかしてくれーーー!
0821創る名無しに見る名無し2009/07/11(土) 00:17:34ID:t01+9ZGO
ロリ書記「なんでこんなことに……」
監査官♂「お気持ちは察しますが仕事の方を」
書記「ねえ、何で貴方は薬の効果がすぐに切れたの?」
監査官「(聞いちゃいねえ)……多分“天の導き(作者の都合)”だろ」
書記「何よそれ。陛下には気付かれないまま登用されるし、宮廷魔術師はショタ王子×監査官♂本を置いていなくなったし」
監査官「ちょっと待て!何だそれは!?」
書記「ショタ責めは良いわね……ハァハァ」
監査官「ロリ化した状態でそんな顔は止めてくれ(……俺は何でこいつに惚れたんだ)」
書記「ともかく監査官♂、貴方には宮廷書記直轄監査官として特命を与えます」
監査官「いきなりかよ」
書記「直ちに宮廷魔術師、否!あの腐女子を連呼しなさい」
監査官「承知しました」
書記「ところで監査官」
監査官「はい?」
書記「貴方はいつまで私の頭を撫でているつもりですかっ!?」
監査官「いや、俺の知らない時期のロリボディが可愛くてな」
書記「なっ!?ふ、ふざけるのは止めなさい」
監査官「ご安心を私は特殊な性癖はありませんから、ははは」
書記「当たり前です!」
監査官「それじゃ、仕事に行くわ」

書記「(不覚だわ。撫でられるのも何だか嬉しかったし、可愛いって台詞に狼狽えるなんて……監査官)」

続く……かもしれない
0822創る名無しに見る名無し2009/07/11(土) 00:20:16ID:t01+9ZGO
>>821訂正
書記「連呼しなさい」×
正しくは「連行しなさい」
0823創る名無しに見る名無し2009/07/13(月) 08:57:45ID:iChkN4oF
>>821
うむ。続けろ。いや、続けてください
0824創る名無しに見る名無し2009/07/14(火) 02:36:09ID:DZ4zQdYu
カーテンの隙間から差し込む陽光に眩しさを感じて目を覚ますと、ふと、ロリ騎士殿と目が合う

どうやらロリ騎士殿は私より先に起きて私の寝顔を見つめていたらしい

だから私も負けじとロリ騎士殿を見つめ返した

互いに布団に身体を包んだまま暫く見つめ合う

そして、そっと触れ合うだけの唇を交わした

それにはどんな意味が込められていたのか

言葉など交わさなくとも充分に理解していた

だから

「おはようございます」

「おはよう……兵士さん…」

まるで何事もなかったかの様に口を揃えて朝の挨拶を交わした


支援
駄文で申し訳ない
0825創る名無しに見る名無し2009/07/14(火) 14:16:06ID:pZs8Xb9B
兵士「……」
目がさめる。
窓から差し込む光で時間を知った。
早番だというのに寝坊した!
しかし! そんなことよりも、なんという夢を見るんだ、自分は!!
ロリ騎士殿を汚してしまったような罪悪感と自己嫌悪。
結局自分もおなじ穴の狢ということか。
外からかけ声が聞こえてくる。彼女だ。
いったいどんな顔して会えばいいのだろう……

こうして兵士の過酷な一日が始まったのであった。
0826創る名無しに見る名無し2009/07/14(火) 14:19:48ID:DZ4zQdYu
夢落ちかw
0827創る名無しに見る名無し2009/07/14(火) 14:27:33ID:18z7vQnm
ナイスリカバリーw
0828創る名無しに見る名無し2009/07/14(火) 15:46:19ID:pZs8Xb9B
ロリ騎士「わたし、いっしょうけんめい早起きしたのに、どうして兵士はおくれてきたの?」
兵士「……」
ロリ騎士「わたしとたんれんするより、ゆっくりねてたほうがよかったの?」
兵士「……」
ロリ騎士「ねえ、だまってないでちゃんとこたえて! わたしとおねぼうさんとどっちをとるの!」
兵士「……とりあえずお面をとっていただけますか」
(お面の下から)ロリ書記「チッ、なんでわかった?」
兵士「いや、ロリ騎士殿はそんなこと仰りませんから」
ロリ書記「なぁにが『おっしゃりません(キリッ)』だぁ? てめえ、あんなちっちゃな女の子泣かせておいて!」
兵士「……あのう、書記殿、ちいさくなってから性格がかわられたのでは」
ロリ書記「ケッ、やさぐれたくもなるわ! ちっちゃくなったおかげで椅子の上に立たんと仕事ができんわ、陛下は気色わるい目つきで近寄ってくるわ、兵士どもはやたらと抱っこしようとするわ、魔術師のあのアマぁ急にいなくなるわ、えとせとらえとせとら……」
兵士「あのう、適度に改行して喋ってもらえると助かるのですが。鬱陶しい話がよけいに鬱陶しいです……」
ロリ書記「おい、兵士、わたしに指図するとはずいぶん偉くなったもんだなあ。真っ直ぐ立て! 歯ぁ食いしばれ!」
兵士「……」
ロリ書記「うー、うー」(と、届かん……)
兵士「しゃがんだほうがよろしいですか?」
ロリ書記「お、おう、そうしてくれ」
兵士「はい、どうぞ」
ロリ書記「くらえ、鉄建正妻!」(ぽかぽか)
兵士「書記殿、失礼ながら字を間違っておられます。正しくは鉄拳制裁かと」
ロリ書記「間違ってわるかったな! あたまの中のIMEもえむせす製になったんだよ!」(ぽかぽか)
兵士「……。ロリ騎士殿の所在を教えていただけますか?」
ロリ書記「ふん、おまえみたいなデリカシーのない男にだれが教えてやるものか」
兵士「……」(ナデナデ)
ロリ書記「ちょ、こら、頭なでるなぁ!」
兵士「……」(ナデナデ)
ロリ書記「こ、こらやめろぉ!」
兵士「……」(ナデナデ)
ロリ書記「ロ、ロリ騎士ならば、陛下のところだ!」
兵士「ありがとうございます。それでは失礼します」
ロリ書記「きさまぁ、おぼえてろよぉ!」(しくしく)
0829創る名無しに見る名無し2009/07/14(火) 16:28:40ID:DZ4zQdYu
国王陛下のところ、か
一体なんの用事で…
ロリ騎士「ロリ騎士…そんなに濡らしてしまって…」
「そっ…それは国王陛下が……意地悪を…するから…」
「我慢しなくともいいんだぞ?」
「あ…っ!」
なななんて不埒な事をしているのですか!
この国王陛下は…!
まだ昼間ですよ!?
勤務でお忙しいはずのこの時間帯にですよ!?
少し時間帯をわきまえて――――ではなくて!
ロリ騎士殿になんてことをさせているのですか!
しかし…これが一番良かった結果かもしれませんね
私なんかではロリ騎士殿とは不釣り合いです
国王陛下に可愛がられた方がロリ騎士殿にとって一番かもしれません
「ほらほら、欲望に身を委ねたらどうだ?」
「あぁ…っ……!」
ロリ騎士殿…国王陛下とお幸せに…
「いやです…これ以上……は止めて…ください…お願い…」
はっ!
私はなんて事を考えていたのでしょうか
ロリ騎士はあんなにも嫌がっているのにも関わらず知らぬ振りを装おって立ち去ろうとするなんて…
誓ったではないですか
如何なる時もロリ騎士殿を御守り致すと
私は最低です…
もうロリ騎士殿と顔を合わせる資格もないかもしれません
だからロリ騎士殿を御守りした後は身を眩ませましょう
ロリ騎士殿…今お助け致します!
「ロリ騎士殿!大丈夫です…………か?」
「涎でこんなに口元が汚してしまって。食べたいのなら遠慮はするな」
「しかし、これは国王陛下のお食事!私なんが食べていいものでは…」
「そんなにも食べたそうに見られては落ち着いて食べていられない」
「はう…」
「我慢することはない。ほら、早く食べるぞ」
「……いただきます」
「……………」
「ん?兵士か。どうしたのだ?」
「あぁ…死にたい……」
0830創る名無しに見る名無し2009/07/14(火) 16:35:02ID:DZ4zQdYu
>>829訂正
国王陛下のところ、か
一体なんの用事で…
「ロリ騎士…そんなに濡らしてしまって…」
「そっ…それは国王陛下が……意地悪を…するから…」
「我慢しなくともいいんだぞ?」
「あ…っ!」
なななんて不埒な事をしているのですか!
この国王陛下は…!
まだ昼間ですよ!?
勤務でお忙しいはずのこの時間帯にですよ!?
少し時間帯をわきまえて――――ではなくて!
ロリ騎士殿になんてことをさせているのですか!
なんて羨ましい…!ってだからそういうことではなくて!
なんでロリ騎士殿が国王陛下なんかと…
しかし…これが一番良いのかもしれませんね
私なんかではロリ騎士殿とは不釣り合いです
国王陛下に可愛がられた方がロリ騎士殿にとって幸せかもしれません
「そろそろ欲望に身を委ねたらどうだ?」
「あぁ…っ……!」
ロリ騎士殿…国王陛下とお幸せに…
「いやです…これ以上……は止めて…ください…お願い…」
はっ!
今私はなんて事を考えていたのでしょうか
ロリ騎士はあんなにも嫌がっているではないですか
それなのにも関わらず知らぬ振りを装い立ち去ろうとするなんて…
誓ったはずです
如何なる時もロリ騎士殿を御守り致すと
私は最低です…
もうロリ騎士殿と顔を合わせる資格もないかもしれません
だからロリ騎士殿を御守りした後は身を眩ませましょう
今だけはロリ騎士殿をお助けさせていただきます
「ロリ騎士殿!大丈夫です…………か?」
「涎でこんなに口元が汚してしまって。食べたいのなら遠慮はするな」
「しかし、これは国王陛下のお食事!私なんが食べていいものでは…」
「そんなにも食べたそうに見られては落ち着いて食べていられない」
「はう…」
「我慢することはない。ほら、早く食べるぞ」
「……いただきます」
「……………」
「ん?兵士か。どうしたのだ?」
「あぁ…死にたい……」
0831創る名無しに見る名無し2009/07/14(火) 22:54:41ID:cYF/ZfPv
兵士「ロリ騎士殿……」
ロリ騎士「……」(ふん!)
兵士「ロリ騎士殿、今朝のことどうか――」
国王「今朝ってなに? ロリ騎士ちゃんが泣いてたことと関係あるの!」
兵士「……」(話がややこしくなるから陛下とは顔をあわせないようにしよう)
ロリ騎士「兵士のことなんて大ッキライなんだから!」
国王「そうじゃそうじゃ、いっつもロリ騎士ちゃんを独り占めしおって! おまえきょうはメシ抜きだ!」
兵士(陛下はとりあえず無視して)「ほんとうに申しわけありませんでした」
ロリ騎士「ほんとうにはんせいしてる?」
兵士「はい、心から」
ロリ騎士「じゃあね……わたしのいうこときいてくれる?」
兵士「わたしにできることならばなんなりと」
ロリ騎士「それじゃ……わたしと……けっこんして!」
兵士「?!」
国王「!?」
ロリ騎士「どうしてだまってるの!」(うるうる)
兵士「……それは、できません」
ロリ騎士「このまえやくそくしたじゃない!」(うるうるうる)
兵士「あれは、あのときは……」
ロリ騎士「兵士の嘘つき! どうしてわたしをくるしめるの!」
国王「ああもう、なんてかわいそうなロリ騎士ちゃん! おいコラ兵士! おまえロリ騎士ちゃんの気持ちを踏みにじるのか!」
兵士「そんな! で、では陛下はわたくしがロリ騎士殿と誓いを交わしてもよいと御思いですか」
国王「なにぃ、ロリ騎士ちゃんとまぐわうだとぉ!」
兵士(いえ、まぐわうだなんてことは一言も……)
国王「ロリ騎士ちゃんの想いにこたえず、あまつさえ破廉恥なことをたくらみよって! ゆるさん、ぜったいにゆるさん!」
兵士「陛下、どうぞ落ち着いてください」
国王「きさまあ、わしが王族だけの近親婚で生まれてきたから血が濃くなってピー(自粛)のピー(自粛)と申すか!」
兵士「だから、だれもそんなことは……」
国王「ええい、もうよい! おまえの気持ちようわかったわ。そうよ、たしかにわしは一族きってのピー(自粛)のピー(自粛)よ!」(ニヤリ)
国王「衛兵! 衛兵! こやつをひっ捕えよ! 営倉へぶち込むのじゃ!」
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