宮廷書記(♀)「陛下、今年は不作です。他国から食料を買わねば我が国は滅亡します」
国王「そんな金あるのか?」
宮廷書記「ありません。ですので多すぎる騎士をリストラして資金を作ります」
国王「えっ・・・騎士を?」
宮廷書記「はい、お辛いでしょうが・・・」

【以下、国王の妄想】
国王『ロリ騎士、お前はクビだ』
ロリ騎士『ク・・・クビ!?』
国王『頼む、祖国のためだ・・・』
ロリ騎士『わかりました・・・私が辞める事で国が救われるのなら、潔く身を引きます・・・ぐすっ(涙声)』
国王『頼りない王ですまなかった・・・。今度はもっと良い主君に拾われるように願っているぞ・・・』
ロリ騎士『・・・でも』
国王『・・・?』
ロリ騎士『もし、国が立ち直って、財政に余裕が出来たら・・・』
ロリ騎士『もう一度私を陛下の騎士にしてくださいね(笑顔)』
国王『・・・・・・ロリ騎士!!』ガシッ(抱きしめる)
ロリ騎士『うきゅっ・・・!』
国王『すまなかった!俺は・・・世界に二人といない大切な臣下を失う所だった!許してくれ!ロリ騎士ぃ〜!!(泣)』
ロリ騎士『陛下ぁ・・・あぁーん!!(泣)』
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国王「でへへへ・・・ロリ騎士ぃ〜」
宮廷書記「だめだこの王・・・」