>>624続き
老騎士「王様、今日は親衛隊に推薦したいものがおって来ました」
王様「ほう、誰だ?」
老騎士「私の孫娘でございます」
孫娘「はじめまして、おじさま」
王様「お、おじさま?」
老騎士「これ、ちゃんと王様とお呼びしろといったではないか」
孫娘「あっ、すすすみませんおうさま!」
王様「いや、おじさまでかまわない。むしろそう呼んでください!!」
老騎士(何なのだ、このおじさまという言葉に対する異様なまでの反応は?)
王様「老騎士よ」
老騎士「はい、何でしょうか?」
王様「グッジョブ!」
老騎士(だめだこの国王、早くなんとかしないと)