ロリ騎士「し…失礼しました。陛下は素晴らしいお方です」
ロリ皇女「やはりそうなのですか。聞く所によりますと、その国王陛下には頭脳明晰で冷静沈着な宮廷書記殿が補佐役として付いているそうですね?」
ロリ騎士「はい。書記殿は本当に立派なお方です」
ロリ皇女「同じ女として憧れます。きっと非の打ち所の無いような完璧なお方なのでしょうね」
ロリ騎士「いえ…完璧な人間など居ないのです」
ロリ皇女「…それはどういう意味ですか?」
ロリ騎士「……」
ロリ皇女「だからなぜ黙るのですか!?」