老騎士「兵士αよ」
兵士α「何でしょうか?」
老騎士「この国は病んでいると思わんかね」
兵士α「え?」
老騎士「王や兵たちはロリ騎士に骨抜きにされ、唯一まともだと思っていた
宮廷書記もあのような性癖の持ち主だったとは・・・まったく、嘆かわしい」
兵士α「はあ、そうですか」
老騎士「わしはこの国に革命をもたらそうと思う。まずはこれを見てくれ」
兵士α「わあ、かわいい女の子ですね。お孫さんですか?」
老騎士「うむ、今度、この子を親衛隊に推薦しようと思っている。あのロリコ
・・・もとい、国王なら快く承諾してくれるだろう」
兵士α「それからどうするんですか?」
老騎士「後は籠絡するなり、暗殺するなり色々できるだろう」
兵士α「意外と適当なんですね」
老騎士「臨機応変と言え。とにかく、わしがこの国の明日を切り開いて
くれよう」