ロリ騎士「あっ!国境警備隊に配属されていた姉様ではありませんか。なぜ王都に?」
姉騎士「久しぶりね、ロリ。今日はあなたに用があって来たのよ」
ロリ騎士「私に・・・?」
姉騎士「今、国境警備隊は刺激の少ない田舎暮らしのために兵の士気がガタ落ちなの。そこであなたの力を借りたいのよ。いえ、難しい事じゃないわ。ただ可愛い服を着て愛想を振りまいてくれるだけでいいのよ。噂によるとあなた城下の領民にずいぶん慕われてるそうじゃない?」
ロリ騎士「お断りします!私は騎士であってマスコットではありません!服は好きですが媚を売るような真似は断じて・・・・・・あ・・・」
姉騎士「あらぁ?・・・あなた、ああいうリボンやレースの付いた服が好きだったの?」
ロリ騎士「いや・・・その・・・」
姉騎士「てっきりそういうのには興味無いのかと思ってたけど、割と女の子らしい所もあるじゃない」
ロリ騎士「くぅ〜っ・・・(////)」
姉騎士「陛下や書記殿は知ってるのかしら?」
ロリ騎士「やりますよ!やればいいんでしょ!? やれば!!」