あらゆる作品を「おくりびと」に絡めるスレ

**創る名無しに見る名無し** · 2009/02/24(火) 23:59:48

…立てば御の字。

**創る名無しに見る名無し** · 2009/02/25(水) 00:04:33

モンゴル国初代大統領おくりびと

**創る名無しに見る名無し** · 2009/02/25(水) 00:42:16

やった、立った。「おくりびと」オスカー賞受賞記念ということで。
漫画、ライトノベル、ありとあらゆる作品を「おくりびと」の
ストーリーに絡めてみる趣旨のスレです。では私から。

モチーフ：荒川弘原作「鋼の錬金術師」
ストーリー：
主人公エドワードは、どこにでもいるごく普通の錬金術師。
ある時、エドワードは不況のあおりから所属していた事務所を
辞めさせられ、苦悩する。そんな中、妻のウィンリィの勧めで
エドワードの故郷リゼンブールに帰郷し、職を探す。その最中、
新聞広告に「錬金術師求む」という文句の求人広告があるのを
エドワードは見つけ、そこに向かうも、そこは錬金術による
遺体の整復・納棺を生業とした会社であった。女社長のイズミに
怒鳴られながらも、腐乱死体や礫死体などの原型を留めない遺体を
錬金術で元の状態に戻し、遺族に喜んでもらえる事で、この仕事に
やり甲斐を見出すエドワード。しかし、ウィンリィにはその事実を
ひた隠しにしていた。が、それは露呈し、ウィンリィとエドワードは
別居を余儀なくされる。それでもエドワードはこの仕事を続け、
その結果、「葬送の錬金術師」という二つ名での、念願の国家資格を
手に入れる。ウィンリィもエドワードの元に帰ってくるが、その時、
エドワードの親友、アルフォンスの母、トリシャの営む共同浴場の
ボイラーが爆発し、トリシャは消し炭の状態で発見される。焼死体となった
トリシャの遺体をエドワードはアルフォンス、ウィンリィの目の前で
整復し、死に化粧を施して納棺する。これにより、アルフォンス、ひいては
ウィンリィの胸中に、この仕事に情熱を燃やすエドワードの姿への
尊敬の念が呼び起こされた。同時にウィンリィの妊娠が発覚し、良い事が
相次ぐ中で、かつてある事情でエドワードと母を残して蒸発した父、
ホーエンハイムが死去したという連絡がエドワードの元に入った。
絶対に行かないと拒絶するエドワードに対して、どうかちゃんとした
父親との別れをして欲しいと、会社の仲間やウィンリィはエドワードに懇願する。
説得の末、エドワードが向かった先には、漁船のスクリューに巻き込まれ
粉々になった父、ホーエンハイムの姿があった。錬金術で父の身体を
整復し、死に化粧を施すエドワード。忘れていた父親の顔をようやく思い出し、
涙するエドワードにそっと寄り添うウィンリィ。その胎内には、確かに
父からエドワード、そしてその先へと繋がる生命の絆があった――。

**創る名無しに見る名無し** · 2009/02/25(水) 08:15:08

おくりびと、ってなあに？

**創る名無しに見る名無し** · 2009/02/25(水) 08:34:57

頭のお堅い批評家さんやヒット映画の好きなミーハーに受けのいい映画

**創る名無しに見る名無し** · 2009/02/25(水) 09:07:31

良くも悪くもミニシアターの客が喜びそうな映画
それにしても各スレでチョンコの嫉妬が凄まじい

**創る名無しに見る名無し** · 2009/02/25(水) 09:57:37

最も頭のお堅い批評家さん集団は、前年度ワーストワン映画に選んだらしいけどなｗ