台詞系総合スレ2
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0001創る名無しに見る名無し
2008/12/12(金) 01:55:13ID:wu8JRaMB△△「■■〜」
といった、台詞で進行していくSSの総合スレです
上記形式ならなんでも(新ジャンル、姉妹、ブーン、その他)
前スレ:
台詞系SS総合スレ
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1220266924/
この板の台詞系メインのスレ:
新ジャンル「今にも剥がれそうで剥がれない唇の皮」
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1219832104/
一人の書き手さんが黙々と頑張っておられます。面白いですし非常にためになりますよ
姉「ごめんね、お姉ちゃんこんな体になっちゃった」
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1219842425/
最近また勢いが復活してきました。不思議な雰囲気です。
このあたりかな? 台詞系を書いてみたいって人には、前スレの>>864以降がお勧めです
ここの人たちは台詞系への造詣が相当深いです。これについてはいずれまとめが作られる予定。
さあ修羅になれ。貼ると修羅だ。
0238創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 00:56:01ID:3889uswq蒼星石「おっぱいが出たよ」
0240創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 00:57:09ID:mffxCq9W0241創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 00:57:36ID:pOlO6FU00242創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 00:57:45ID:3889uswq蒼星石「違うよ、焦らないでジュンくん」
JUM「おいおい、直接は駄目か?」
蒼星石「出たのは僕じゃなくてのりさんだよ」
JUM「……なん……だと?」
0243創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 00:59:15ID:3889uswqJUM「ミルクティーになってる、よな」
蒼星石「そうそう」
JUM「で?」
蒼星石「たまには熱い緑茶が飲みたいな」
JUM「待ってろ。すぐ煎れて来る」
0244創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:00:06ID:mffxCq9W0246創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:00:49ID:V/aKKuk00247創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:01:21ID:3889uswq蒼星石「早かったね」
JUM「熱いから気をつけろよ」
蒼星石「ジュンくんの情熱と比べてどっちが熱い?」
JUM「そんなの聞くまでもないだろ」
蒼星石「だよね。あ、お茶請けh」
JUM「ほら、羊羹」
0248創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:01:49ID:V/aKKuk0てかのりwwww
0249創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:02:59ID:V/aKKuk00250創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:03:36ID:pOlO6FU00252創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:03:44ID:3889uswqJUM「……」
蒼星石「モグモグ」
JUM「……」
蒼星石「ごちそうさまでした」
JUM「おそまつさまでしたさあはやく教えてもらおうか」
蒼星石「ジュンくん。のりさんって良いおっぱいしてるよね」
JUM「知ってるよ。超知ってるよ」
0253創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:04:33ID:V/aKKuk0↑この台詞がww
0254創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:06:11ID:3889uswqJUM「気になるんだよ。だって、家族だからな」
蒼星石「こういう時だけ家族を強調か。さすがジュンくん」
JUM「ねーちゃんからおっぱいが出たって本当か?」
蒼星石「のりさんっておっぱい大きいよね。せり出てるっていうかさ」
JUM「……おい」
蒼星石「あはは、ごめんごめん」
0255創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:08:45ID:3889uswqJUM「やっと本題か」
蒼星石「ジュンくんは、仮にもお姉さんのおっぱいに興奮するの?」
JUM「まだ副題か」
蒼星石「どうなのかな?」
JUM「わかってるんだろ?」
蒼星石「まあね。ジュンくんなら当然」
JUM「興奮するさ」
0256創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:10:00ID:V/aKKuk00257創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:10:10ID:pOlO6FU00259創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:10:41ID:mffxCq9W0260創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:10:43ID:V/aKKuk00261創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:11:22ID:3889uswqJUM「はぁ?」
蒼星石「弟が、姉のおっぱいに興奮する心境、というのをね」
JUM「何を今さら。わかるだろ、その位」
蒼星石「うん。だけど、ジュンくんの口から聞きたいなぁ、って思ってね」
JUM「この変態め」
蒼星石「どうも」
JUM「……ねーちゃんのおっぱいでも……おっぱいは、おっぱいだからだよ」
蒼星石「模範的な回答だね。満点だよ」
0262創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:13:03ID:V/aKKuk00263創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:13:25ID:pOlO6FU0分かってたとは言え、このJUM駄目すぎるwww
0265創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:14:20ID:3889uswq蒼星石「うん。ちょっと前置きが長かったかな?」
JUM「前置きどころの話じゃないけどな」
蒼星石「だけど有益な話だったよ」
JUM「お前だって、他のドール達のおっぱいに興奮するだろ? それと同じさ」
蒼星石「わかりやすい例えだなぁ」
JUM「一つだけ聞いておく。吸ったのか?」
蒼星石「おっぱいだよ?」
JUM「把握した」
0266創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:15:10ID:mffxCq9W0268創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:17:06ID:V/aKKuk00269創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:17:47ID:3889uswq蒼星石「誰だと思う?」
JUM「まあ、聞くまでもなかったか」
蒼星石「ああ、ちなみに僕じゃないよ」
JUM「何っ?」
蒼星石「そういう意味では、その場に立ち会えた事は幸運だったね」
JUM「最初に気付いたのは……誰だったんだ?」
蒼星石「雛苺さ」
JUM「そうか。これから一ヶ月間ジュンのぼりし放題にしてやろう」
0270創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:17:55ID:V/aKKuk0姉妹だからこそ興奮する、そういうこともあってしかるべきではないか?
0271創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:20:00ID:hrBAJU1Z0272創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:20:23ID:mffxCq9W0273創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:20:38ID:V/aKKuk0姉妹だぜ
当然じゃないか
0275創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:22:06ID:3889uswqJUM「キッチンで起こったのか」
蒼星石「へえ、もうそこまでわかるのかい?」
JUM「まあな。起こったのは恐らく――昨日の昼間だろう?」
蒼星石「ジュンくん。もしかして気付いてた?」
JUM「いいや、初歩的な推理さ」
蒼星石「よければお聞かせ願えるかな?」
JUM「引きこもってる僕が、その時間は珍しく図書館に行ってたからだ」
蒼星石「単純だったね。驚くほど」
0276創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:22:44ID:hrBAJU1Z0277創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:23:08ID:pOlO6FU0ごめんね……格下すぎてごめんね……
0278創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:23:14ID:V/aKKuk00280創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:23:19ID:mffxCq9Wと木曜以来、外に出てない俺が言ってみる
0281創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:25:23ID:3889uswqJUM「昨日は日曜だったからな」
蒼星石「うんうん。部活もなかったみたいだしね」
JUM「部活中におっぱいが出る、ってのもアリだな」
蒼星石「激しく動いてる時に出る、か。セクロs」
JUM「蒼星石」
蒼星石「おっと、ごめんよ」
JUM「話すお前が興奮しちゃ駄目だろ?」
蒼星石「あはは、そうだね」
0282創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:26:22ID:mffxCq9W何を勘違いしているかしらないが、
変態紳士と俺の格の違いであって卑下する必要は全くない
そしてこの格が高い方が低い方がいいのか俺にも分からない
ただ、圧倒的な差を感じる
0284創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:27:52ID:V/aKKuk00285創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:28:53ID:3889uswqJUM「皆で居間でくんくんを見てたんだな」
蒼星石「そうそう」
JUM「お前ら、ホント飽きないよな」
蒼星石「まあね。だけど、それよりものりさんのおっぱいの味は……おっと」
JUM「どうだったんだ? なあ、なあなあなあ」
蒼星石「落ち着いてジュンくん。聞く君が興奮してても駄目でしょ」
JUM「……仕返しか?」
蒼星石「偶然さ」
0286創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:30:12ID:V/aKKuk00288創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:31:26ID:V/aKKuk00289創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:31:55ID:3889uswqJUM「ねーちゃんはキッチンでお昼御飯の支度をしてた」
蒼星石「本当に、平和な時間だったよ」
JUM「だけど、それも長く続かなかったんだろ?」
蒼星石「そうだね。最も、とても素晴らしい平和の終わり方だったけれど」
JUM「それはお前にとってだろ?」
蒼星石「まあね。だけど――」
JUM「――僕にとっても、さ。勿論な」
0290創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:32:11ID:pOlO6FU0そうか。勘違いしてた、すまん
0291創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:32:58ID:hrBAJU1Z0292創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:33:59ID:V/aKKuk00293創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:35:59ID:3889uswqJUM「ふむ」
蒼星石「真紅たちは、次の放送ではどうなるかを予想してたよ」
JUM「そういう時って、楽しいよな」
蒼星石「あれ? ジュンくんも誰かと先を予想し合ったりした事あったのかい?」
JUM「聞くなよ」
蒼星石「ごめんよ。まあ、雛苺はそれに参加しなかったんだよね」
JUM「そうなのか。その時お前は?」
蒼星石「くんくん――くんくん――くんちん――おち」
JUM「やっぱり言わなくて良い」
0294創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:37:03ID:V/aKKuk00295創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:37:55ID:7PgNdcqY0296創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:40:27ID:3889uswqJUM「苺大福――うにゅー目当てでだろ」
蒼星石「その通り」
JUM「アイツがくんくんより優先するものなんて、その位だしな」
蒼星石「巴さんは?」
JUM「うにゅーと良い勝負だ。……ん? どうして柏葉の名前を出したんだ?」
蒼星石「別になんでもないよ。おっぱい」
JUM「早く続きを」
蒼星石「ジュンくんのそういうところ、嫌いじゃないよ」
0297創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:42:40ID:7PgNdcqY0299創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:44:08ID:V/aKKuk00300創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:44:23ID:3889uswqJUM「うにゅーはどこにあるか、だろ?」
蒼星石「うん。けれど、『お昼御飯の前だから、ちょっとだけ我慢ね〜』って言ってたよ」
JUM「まあ、そうだろうな」
蒼星石「そこで大人しく苺大福を渡していれば、あんな事にはならなかったのにねぇ」
JUM「素敵な笑顔だなぁ」
蒼星石「可愛いかったかい?」
JUM「かなりね。けれど、今はねーちゃんのおっぱいが優先だ」
蒼星石「さすがだね」
0301創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:45:57ID:V/aKKuk00302創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:45:58ID:7PgNdcqY0304創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:46:07ID:pOlO6FU00305創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:47:01ID:mffxCq9W0306創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:49:19ID:3889uswqJUM「ふむ。つまり……アイツは言葉以外での抗議に出たわけだな」
蒼星石「ご明察。我慢をしろと言われた雛苺は、のりさんを登り始めたんだ」
JUM「ねーちゃんは立ったままだったんだろ?」
蒼星石「勿論。だから、さながらロッククライミングのようだったよ」
JUM「……なる程。読めてきたぞ」
蒼星石「へえ?」
JUM「ねーちゃんを登っていく雛苺は手をかけたんだな?」
蒼星石「……そう! おっぱいにね!」
JUM「本当、ロックの神様に感謝したいよ」
0307創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:49:58ID:mffxCq9W0308創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:50:18ID:V/aKKuk00310創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:51:07ID:V/aKKuk00311創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:51:29ID:7PgNdcqY0312創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:53:06ID:3889uswqJUM「――それ、すなわちおっぱいなり」
蒼星石「まあ、みっちゃんさんは置いておこうか」
JUM「だな」
蒼星石「ゴホン!……いきなりおっぱいに手をかけられたのりさんは声をあげたんだ」
JUM「お前はその声があがるまでにキッチンの様子に気付いてたのか?」
蒼星石「楽しくなる、って気配がしてたからね」
JUM「やるな」
0313創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:55:04ID:mffxCq9W0314創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:55:12ID:V/aKKuk00315創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:55:49ID:pOlO6FU00317創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:56:36ID:3889uswqJUM「! おい、まさか」
蒼星石「うん。間違いないね」
JUM「ねーちゃんは、ただおっぱいに手をかけられただけじゃそうは言わない……」
蒼星石「間違いなく、雛苺はおっぱいの中心角を捉えてただろうね」
JUM「服の上から触っただけで……! 雛苺、恐ろしい奴だ」
蒼星石「けれど、頼もしくもあるよね」
JUM「ああ。この場合は、な」
0318創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:57:13ID:pOlO6FU00319創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 01:58:05ID:mffxCq9W0321創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:00:24ID:V/aKKuk00322創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:01:33ID:3889uswqJUM「雛苺に、ねーちゃんを困らせないようにと言ったな?」
蒼星石「うん。けれど、その時にはもう……」
JUM「良い手遅れだ」
蒼星石「雛苺が、中心角を捉えたからなのかもしれない」
JUM「ハッキリとした理由は?」
蒼星石「あの年頃の女の子で、のりさん位大きかったら有り得ない事じゃないよ」
JUM「みっちゃんさんにはなさそうな悩み――っと、続けてくれ」
蒼星石「……のりさんのエプロンに――今までなかった染みが出来てたんだ」
JUM「はは、僕のパンツにも、今まさに染みが出来そうだ」
0323創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:03:45ID:V/aKKuk00324創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:03:45ID:mffxCq9W0325創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:04:47ID:V/aKKuk00327創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:05:23ID:7PgNdcqY0328創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:05:37ID:3889uswqJUM「ふむふむ」
蒼星石「のりさん自身も気付いてなかったんだけれど……」
JUM「出たことに気付かなかったのかな?」
蒼星石「多分、雛苺が掴んだ衝撃が残ってたんだろうね」
JUM「納得」
蒼星石「雛苺が言ったんだ。『なんだか甘い匂いがするのー』ってね」
JUM「お前、本当に演技が上手いよな」
0330創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:07:05ID:mffxCq9W0331創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:07:33ID:7PgNdcqY0332創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:07:49ID:V/aKKuk0てかあれだけ胸が大きかったらないことじゃないってw
それだけで納得すんなよww
0333創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:09:09ID:3889uswqJUM「変態め。お前もそこで急いで匂いを嗅いだな」
蒼星石「馬鹿にしないでよ。当然じゃないか」
JUM「食事の支度をしてたから、匂いは嗅ぎ取れなかったんじゃないか?」
蒼星石「まだ下ごしらえの段階だったからね。楽勝でその匂いの正体がわかったよ」
JUM「普通は楽勝じゃないぞ」
蒼星石「辛勝かい? 甘い匂いなのに」
0335創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:10:01ID:mffxCq9W何かがおかしい
でも何がおかしいのか分からない
0336創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:10:36ID:V/aKKuk00337創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:10:50ID:7PgNdcqY0338創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:12:51ID:3889uswqJUM「ウットリするなよ」
蒼星石「おっと、ごめんごめん」
JUM「それで?」
蒼星石「僕は思ったね、今日のお昼御飯はおっぱい御飯かぁ、って」
JUM「オカズじゃないところが味噌だな」
蒼星石「汁だけれど、ね」
0339創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:14:23ID:V/aKKuk00340創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:15:38ID:7PgNdcqY0341創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:16:47ID:3889uswqJUM「そんなに良い匂いだったのか」
蒼星石「ディモールト良かったよ」
JUM「味は?」
蒼星石「まあまあ、焦っちゃ駄目だよジュンくん」
JUM「……だな」
蒼星石「……そこで、雛苺がまた気付いたんだ。『あれ? のりのエプロンに染みが出来てるのー』ってね」
JUM「ナイス雛苺。ナイス染み」
0342創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:18:12ID:mffxCq9W0345創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:20:20ID:7PgNdcqYディモールト素晴らしいw
0346創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:20:41ID:3889uswqJUM「自分のおっぱいから、おっぱいが出てたことにか」
蒼星石「『! こ、これは……なんでもないわよぅ、あははー』ってさ」
JUM「なんでもない分けないよな。そして、演技が上手いなぁ」
蒼星石「どうも」
JUM「恐らく、ねーちゃんは焦ってまた大きい声を出したんだな」
蒼星石「うん。そんな事をしたら、真紅と翠星石も呼び寄せることになるのにね」
JUM「お前は」
蒼星石「やっとその時正気に戻ったよ」
0348創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:23:00ID:V/aKKuk00349創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:23:23ID:7PgNdcqY0350創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:24:34ID:3889uswq蒼星石「へぇ?」
JUM「図書館には出かけるとはいえ、基本的に引きこもりだからな」
蒼星石「納得」
JUM「ねーちゃんの声を聞いて、雛苺だけじゃなくて真紅と翠星石もキッチンに集合した」
蒼星石「僕は、どちらかと言うとおっぱいの匂いに引き寄せられて、だけどね」
JUM「ねーちゃんのエプロンに出来てたおっぱい染みは片方だけか?」
蒼星石「ううん。両方だったよ」
JUM「……エクセレント」
0351創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:27:17ID:V/aKKuk00352創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:27:17ID:7PgNdcqY0353創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:28:50ID:7PgNdcqY0354創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:28:59ID:3889uswqJUM「何にだ」
蒼星石「のりさんのおっぱい染みを見てさ。雛苺が怪我でもさせたと思ったんじゃないかな」
JUM「全く、アイツらはおっぱい染みを何だと思ってるんだ!」
蒼星石「落ち着いてジュンくん」
JUM「……悪い、つい」
蒼星石「まあ、おっぱいに関して熱くなる気持ちはわかるよ」
JUM「お茶をいれなおしてくるよ。すっかり冷めちゃったしな」
0355創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:30:45ID:V/aKKuk0美しい友情だなぁ
0356創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:32:16ID:3889uswq蒼星石「あれ? 紅茶だね」
JUM「ああ、その方が気分が盛り上がると思ってな」
蒼星石「……コクッ。……ストレートティーじゃあないね、これは」
JUM「わかるか、やっぱり」
蒼星石「うん。この紅茶には、とても気持ちがこもってる」
JUM「ああ、だからそれは――」
蒼星石「――ミルクティー、だね」
0358創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:33:06ID:mffxCq9W0359創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:34:49ID:7PgNdcqY0360創る名無しに見る名無し
2008/12/15(月) 02:37:17ID:3889uswqJUM「その胸の染みは何だ、ってだな」
蒼星石「そうそう。『のり、その両胸の染みは何?』」
JUM「『な、なんでもないのよぅ?』」
蒼星石「……ジュンくん」
JUM「流してくれよ、似てないなんてわかってるから」
蒼星石「まあ、いいか。『なんでもない訳ねーですぅ! それに、どんどん染みが大きくなってますよ!?』」
JUM「僕、もうねーちゃんを困らせないよ」
蒼星石「良い心がけだね。続きは?」
JUM「勿論聞くさ」
蒼星石「だよね」
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