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台詞系総合スレ2

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0001創る名無しに見る名無し2008/12/12(金) 01:55:13ID:wu8JRaMB
○○「×××」
△△「■■〜」
といった、台詞で進行していくSSの総合スレです
上記形式ならなんでも(新ジャンル、姉妹、ブーン、その他)

前スレ:

台詞系SS総合スレ
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1220266924/

この板の台詞系メインのスレ:

新ジャンル「今にも剥がれそうで剥がれない唇の皮」
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1219832104/
一人の書き手さんが黙々と頑張っておられます。面白いですし非常にためになりますよ

姉「ごめんね、お姉ちゃんこんな体になっちゃった」
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1219842425/
最近また勢いが復活してきました。不思議な雰囲気です。

このあたりかな? 台詞系を書いてみたいって人には、前スレの>>864以降がお勧めです
ここの人たちは台詞系への造詣が相当深いです。これについてはいずれまとめが作られる予定。

さあ修羅になれ。貼ると修羅だ。
0238創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 00:56:01ID:3889uswq
危なくなったら止めてくれ

蒼星石「おっぱいが出たよ」
0239 [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 00:56:29ID:Qgd8dsOl
紳士暴走ktkr
wktk
0240創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 00:57:09ID:mffxCq9W
わーい、紳士降臨だー
0241創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 00:57:36ID:pOlO6FU0
のっけからいきなり凄いw
0242創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 00:57:45ID:3889uswq
JUM「それを僕に言うってことは、吸わせてくれるってことだな」

蒼星石「違うよ、焦らないでジュンくん」

JUM「おいおい、直接は駄目か?」

蒼星石「出たのは僕じゃなくてのりさんだよ」

JUM「……なん……だと?」
0243創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 00:59:15ID:3889uswq
蒼星石「僕が出たんだったら、この紅茶はとっくに」

JUM「ミルクティーになってる、よな」

蒼星石「そうそう」

JUM「で?」

蒼星石「たまには熱い緑茶が飲みたいな」

JUM「待ってろ。すぐ煎れて来る」
0244創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:00:06ID:mffxCq9W
セルフミルクティーw
0245 [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:00:18ID:Qgd8dsOl
ksks
0246創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:00:49ID:V/aKKuk0
KTKR!!!!!!
0247創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:01:21ID:3889uswq
JUM「お待たせ」

蒼星石「早かったね」

JUM「熱いから気をつけろよ」

蒼星石「ジュンくんの情熱と比べてどっちが熱い?」

JUM「そんなの聞くまでもないだろ」

蒼星石「だよね。あ、お茶請けh」

JUM「ほら、羊羹」
0248創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:01:49ID:V/aKKuk0
今日は緑茶かw
てかのりwwww
0249創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:02:59ID:V/aKKuk0
JUMテラ準備万端w
0250創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:03:36ID:pOlO6FU0
理由めっさ気になるんですけどw
0251 [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:03:37ID:Qgd8dsOl
お茶請けも当然www
0252創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:03:44ID:3889uswq
蒼星石「……ズズッ」

JUM「……」

蒼星石「モグモグ」

JUM「……」

蒼星石「ごちそうさまでした」

JUM「おそまつさまでしたさあはやく教えてもらおうか」

蒼星石「ジュンくん。のりさんって良いおっぱいしてるよね」

JUM「知ってるよ。超知ってるよ」
0253創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:04:33ID:V/aKKuk0
「知ってるよ。超知ってるよ」

↑この台詞がww
0254創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:06:11ID:3889uswq
蒼星石「まあまあ、あまりがっつくものじゃないよ」

JUM「気になるんだよ。だって、家族だからな」

蒼星石「こういう時だけ家族を強調か。さすがジュンくん」

JUM「ねーちゃんからおっぱいが出たって本当か?」

蒼星石「のりさんっておっぱい大きいよね。せり出てるっていうかさ」

JUM「……おい」

蒼星石「あはは、ごめんごめん」
0255創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:08:45ID:3889uswq
蒼星石「ジュンくん」

JUM「やっと本題か」

蒼星石「ジュンくんは、仮にもお姉さんのおっぱいに興奮するの?」

JUM「まだ副題か」

蒼星石「どうなのかな?」

JUM「わかってるんだろ?」

蒼星石「まあね。ジュンくんなら当然」

JUM「興奮するさ」
0256創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:10:00ID:V/aKKuk0
ですよねー^^
0257創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:10:10ID:pOlO6FU0
4円
0258 [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:10:34ID:Qgd8dsOl
当然
0259創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:10:41ID:mffxCq9W
通じ合ってるなw
0260創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:10:43ID:V/aKKuk0
 
0261創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:11:22ID:3889uswq
蒼星石「出来れば理由を聞かせてもらえないかな?」

JUM「はぁ?」

蒼星石「弟が、姉のおっぱいに興奮する心境、というのをね」

JUM「何を今さら。わかるだろ、その位」

蒼星石「うん。だけど、ジュンくんの口から聞きたいなぁ、って思ってね」

JUM「この変態め」

蒼星石「どうも」

JUM「……ねーちゃんのおっぱいでも……おっぱいは、おっぱいだからだよ」

蒼星石「模範的な回答だね。満点だよ」
0262創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:13:03ID:V/aKKuk0
それだけじゃないだろ
0263創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:13:25ID:pOlO6FU0
>>261
分かってたとは言え、このJUM駄目すぎるwww
0264 [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:13:51ID:Qgd8dsOl
万点w
0265創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:14:20ID:3889uswq
JUM「ほら、もう良いだろ?」

蒼星石「うん。ちょっと前置きが長かったかな?」

JUM「前置きどころの話じゃないけどな」

蒼星石「だけど有益な話だったよ」

JUM「お前だって、他のドール達のおっぱいに興奮するだろ? それと同じさ」

蒼星石「わかりやすい例えだなぁ」

JUM「一つだけ聞いておく。吸ったのか?」

蒼星石「おっぱいだよ?」

JUM「把握した」
0266創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:15:10ID:mffxCq9W
最近コイツらに置いてかれる時がある
0267 [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:16:03ID:Qgd8dsOl
俺も把握した
「揉んだのか」
でも答えは同じだな
0268創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:17:06ID:V/aKKuk0
わかりやすい例えだねぇ
0269創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:17:47ID:3889uswq
JUM「最初にその事に気付いたのは誰だったんだ?」

蒼星石「誰だと思う?」

JUM「まあ、聞くまでもなかったか」

蒼星石「ああ、ちなみに僕じゃないよ」

JUM「何っ?」

蒼星石「そういう意味では、その場に立ち会えた事は幸運だったね」

JUM「最初に気付いたのは……誰だったんだ?」

蒼星石「雛苺さ」

JUM「そうか。これから一ヶ月間ジュンのぼりし放題にしてやろう」
0270創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:17:55ID:V/aKKuk0
だがちょっと待ってほしい
姉妹だからこそ興奮する、そういうこともあってしかるべきではないか?
0271創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:20:00ID:hrBAJU1Z
おお、ヨーグルトの人支援!
0272創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:20:23ID:mffxCq9W
ここまで格の違いを見せつけられるとは……
0273創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:20:38ID:V/aKKuk0
雛苺なにかとGJだなw
0274 [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:21:04ID:Qgd8dsOl
>>270
姉妹だぜ











当然じゃないか
0275創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:22:06ID:3889uswq
蒼星石「事件は居間じゃなく……」

JUM「キッチンで起こったのか」

蒼星石「へえ、もうそこまでわかるのかい?」

JUM「まあな。起こったのは恐らく――昨日の昼間だろう?」

蒼星石「ジュンくん。もしかして気付いてた?」

JUM「いいや、初歩的な推理さ」

蒼星石「よければお聞かせ願えるかな?」

JUM「引きこもってる僕が、その時間は珍しく図書館に行ってたからだ」

蒼星石「単純だったね。驚くほど」
0276創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:22:44ID:hrBAJU1Z
本当に珍しいなw
0277創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:23:08ID:pOlO6FU0
>>272
ごめんね……格下すぎてごめんね……
0278創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:23:14ID:V/aKKuk0
外に出れたのか
0279 [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:23:15ID:Qgd8dsOl
ww
0280創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:23:19ID:mffxCq9W
外出したら引きこもりじゃないやい

と木曜以来、外に出てない俺が言ってみる
0281創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:25:23ID:3889uswq
蒼星石「のりさんは、休日だからお昼ごはんの支度をしてたんだ」

JUM「昨日は日曜だったからな」

蒼星石「うんうん。部活もなかったみたいだしね」

JUM「部活中におっぱいが出る、ってのもアリだな」

蒼星石「激しく動いてる時に出る、か。セクロs」

JUM「蒼星石」

蒼星石「おっと、ごめんよ」

JUM「話すお前が興奮しちゃ駄目だろ?」

蒼星石「あはは、そうだね」
0282創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:26:22ID:mffxCq9W
>>277
何を勘違いしているかしらないが、
変態紳士と俺の格の違いであって卑下する必要は全くない

そしてこの格が高い方が低い方がいいのか俺にも分からない
ただ、圧倒的な差を感じる
0283 [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:27:46ID:Qgd8dsOl
俺……紳士になるって決めたんだ……
0284創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:27:52ID:V/aKKuk0
ラクロス≒セクロスとな
0285創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:28:53ID:3889uswq
蒼星石「僕もちょうど遊びに来ててね」

JUM「皆で居間でくんくんを見てたんだな」

蒼星石「そうそう」

JUM「お前ら、ホント飽きないよな」

蒼星石「まあね。だけど、それよりものりさんのおっぱいの味は……おっと」

JUM「どうだったんだ? なあ、なあなあなあ」

蒼星石「落ち着いてジュンくん。聞く君が興奮してても駄目でしょ」

JUM「……仕返しか?」

蒼星石「偶然さ」
0286創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:30:12ID:V/aKKuk0
JUMがっついてるなw
0287 [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:30:13ID:Qgd8dsOl
なあなあなあw
0288創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:31:26ID:V/aKKuk0
 
0289創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:31:55ID:3889uswq
蒼星石「僕達は居間でくんくんを見ていて」

JUM「ねーちゃんはキッチンでお昼御飯の支度をしてた」

蒼星石「本当に、平和な時間だったよ」

JUM「だけど、それも長く続かなかったんだろ?」

蒼星石「そうだね。最も、とても素晴らしい平和の終わり方だったけれど」

JUM「それはお前にとってだろ?」

蒼星石「まあね。だけど――」

JUM「――僕にとっても、さ。勿論な」
0290創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:32:11ID:pOlO6FU0
>>282
そうか。勘違いしてた、すまん
0291創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:32:58ID:hrBAJU1Z
平和じゃないほうがいいなw
0292創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:33:59ID:V/aKKuk0
さてさて何が起きるwktk
0293創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:35:59ID:3889uswq
蒼星石「僕達がくんくんを見終わった後、まだのりさんはお昼御飯の支度をしてたんだ」

JUM「ふむ」

蒼星石「真紅たちは、次の放送ではどうなるかを予想してたよ」

JUM「そういう時って、楽しいよな」

蒼星石「あれ? ジュンくんも誰かと先を予想し合ったりした事あったのかい?」

JUM「聞くなよ」

蒼星石「ごめんよ。まあ、雛苺はそれに参加しなかったんだよね」

JUM「そうなのか。その時お前は?」

蒼星石「くんくん――くんくん――くんちん――おち」

JUM「やっぱり言わなくて良い」
0294創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:37:03ID:V/aKKuk0
言わないほうがいいなw
0295創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:37:55ID:7PgNdcqY
素晴らしい思考回路だw
0296創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:40:27ID:3889uswq
蒼星石「雛苺が一人だけキッチンに向かったのは」

JUM「苺大福――うにゅー目当てでだろ」

蒼星石「その通り」

JUM「アイツがくんくんより優先するものなんて、その位だしな」

蒼星石「巴さんは?」

JUM「うにゅーと良い勝負だ。……ん? どうして柏葉の名前を出したんだ?」

蒼星石「別になんでもないよ。おっぱい」

JUM「早く続きを」

蒼星石「ジュンくんのそういうところ、嫌いじゃないよ」
0297創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:42:40ID:7PgNdcqY
一言で(変態としての)己を取り戻したw
0298 [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:44:01ID:Qgd8dsOl
ksks
0299創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:44:08ID:V/aKKuk0
おっぱいの一言でw
0300創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:44:23ID:3889uswq
蒼星石「キッチンに行った雛苺はのりさんに聞いたんだ」

JUM「うにゅーはどこにあるか、だろ?」

蒼星石「うん。けれど、『お昼御飯の前だから、ちょっとだけ我慢ね〜』って言ってたよ」

JUM「まあ、そうだろうな」

蒼星石「そこで大人しく苺大福を渡していれば、あんな事にはならなかったのにねぇ」

JUM「素敵な笑顔だなぁ」

蒼星石「可愛いかったかい?」

JUM「かなりね。けれど、今はねーちゃんのおっぱいが優先だ」

蒼星石「さすがだね」
0301創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:45:57ID:V/aKKuk0
そこでステキな笑顔を見せる蒼い子が素晴らしい
0302創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:45:58ID:7PgNdcqY
流石だw
0303 [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:46:03ID:Qgd8dsOl
さすがだな
0304創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:46:07ID:pOlO6FU0
さすがだな、確かにw
0305創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:47:01ID:mffxCq9W
ながれいしだなw
0306創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:49:19ID:3889uswq
蒼星石「雛苺がもう少し粘り強くても、結果は変わっていただろうね」

JUM「ふむ。つまり……アイツは言葉以外での抗議に出たわけだな」

蒼星石「ご明察。我慢をしろと言われた雛苺は、のりさんを登り始めたんだ」

JUM「ねーちゃんは立ったままだったんだろ?」

蒼星石「勿論。だから、さながらロッククライミングのようだったよ」

JUM「……なる程。読めてきたぞ」

蒼星石「へえ?」

JUM「ねーちゃんを登っていく雛苺は手をかけたんだな?」

蒼星石「……そう! おっぱいにね!」

JUM「本当、ロックの神様に感謝したいよ」
0307創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:49:58ID:mffxCq9W
ロックの神様www
0308創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:50:18ID:V/aKKuk0
ロックの神様意味違うw
0309 [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:50:33ID:Qgd8dsOl
ロックの神様は関係ねぇMMMMMMMM
0310創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:51:07ID:V/aKKuk0
しかしかならず1レスに1つは絶対にツッコミどころが入ってるところが素晴らしいな
0311創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:51:29ID:7PgNdcqY
ロックの神ww多分違う人が出てくるww
0312創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:53:06ID:3889uswq
蒼星石「ジュンくんや、他の僕達に関わる人間にないもの――」

JUM「――それ、すなわちおっぱいなり」

蒼星石「まあ、みっちゃんさんは置いておこうか」

JUM「だな」

蒼星石「ゴホン!……いきなりおっぱいに手をかけられたのりさんは声をあげたんだ」

JUM「お前はその声があがるまでにキッチンの様子に気付いてたのか?」

蒼星石「楽しくなる、って気配がしてたからね」

JUM「やるな」
0313創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:55:04ID:mffxCq9W
気配www
0314創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:55:12ID:V/aKKuk0
みっちゃんww
0315創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:55:49ID:pOlO6FU0
蒼センサー凄いなw
0316 [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:56:23ID:Qgd8dsOl
気配ww
キッチンの領域ww
0317創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:56:36ID:3889uswq
蒼星石「『だ、駄目よヒナちゃんそんな所触っちゃ!』ってさ」

JUM「! おい、まさか」

蒼星石「うん。間違いないね」

JUM「ねーちゃんは、ただおっぱいに手をかけられただけじゃそうは言わない……」

蒼星石「間違いなく、雛苺はおっぱいの中心角を捉えてただろうね」

JUM「服の上から触っただけで……! 雛苺、恐ろしい奴だ」

蒼星石「けれど、頼もしくもあるよね」

JUM「ああ。この場合は、な」
0318創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:57:13ID:pOlO6FU0
恐ろしいのはお前らの方だろw
0319創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:58:05ID:mffxCq9W
俺には「おっぱいの中心角」が何を指しているのか分からない
0320 [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 01:58:20ID:Qgd8dsOl
雛苺なら信頼に値する
0321創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:00:24ID:V/aKKuk0
雛苺すげー
0322創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:01:33ID:3889uswq
蒼星石「その声に気付いた真紅たち」

JUM「雛苺に、ねーちゃんを困らせないようにと言ったな?」

蒼星石「うん。けれど、その時にはもう……」

JUM「良い手遅れだ」

蒼星石「雛苺が、中心角を捉えたからなのかもしれない」

JUM「ハッキリとした理由は?」

蒼星石「あの年頃の女の子で、のりさん位大きかったら有り得ない事じゃないよ」

JUM「みっちゃんさんにはなさそうな悩み――っと、続けてくれ」

蒼星石「……のりさんのエプロンに――今までなかった染みが出来てたんだ」

JUM「はは、僕のパンツにも、今まさに染みが出来そうだ」
0323創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:03:45ID:V/aKKuk0
ちょwwwJUMww
0324創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:03:45ID:mffxCq9W
はは、じゃねぇwww
0325創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:04:47ID:V/aKKuk0
0326 [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:05:01ID:Qgd8dsOl
ははwww
0327創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:05:23ID:7PgNdcqY
JUM自重…する訳ないなw
0328創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:05:37ID:3889uswq
蒼星石「最初は誰も気付いてなかったよ」

JUM「ふむふむ」

蒼星石「のりさん自身も気付いてなかったんだけれど……」

JUM「出たことに気付かなかったのかな?」

蒼星石「多分、雛苺が掴んだ衝撃が残ってたんだろうね」

JUM「納得」

蒼星石「雛苺が言ったんだ。『なんだか甘い匂いがするのー』ってね」

JUM「お前、本当に演技が上手いよな」
0329 [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:06:54ID:Qgd8dsOl
支援
0330創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:07:05ID:mffxCq9W
ごくり
0331創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:07:33ID:7PgNdcqY
全く、雛苺はどれだけいい仕事するんだwww
0332創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:07:49ID:V/aKKuk0
甘い匂い…
てかあれだけ胸が大きかったらないことじゃないってw
それだけで納得すんなよww
0333創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:09:09ID:3889uswq
蒼星石「甘い匂いと聞いて、僕はピンときたね」

JUM「変態め。お前もそこで急いで匂いを嗅いだな」

蒼星石「馬鹿にしないでよ。当然じゃないか」

JUM「食事の支度をしてたから、匂いは嗅ぎ取れなかったんじゃないか?」

蒼星石「まだ下ごしらえの段階だったからね。楽勝でその匂いの正体がわかったよ」

JUM「普通は楽勝じゃないぞ」

蒼星石「辛勝かい? 甘い匂いなのに」
0334 [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:09:44ID:Qgd8dsOl
ksks
0335創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:10:01ID:mffxCq9W
「馬鹿にしないでよ。当然じゃないか」

何かがおかしい
でも何がおかしいのか分からない
0336創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:10:36ID:V/aKKuk0
辛勝の意味ちげぇw
0337創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:10:50ID:7PgNdcqY
(変態としては)当然かつ楽勝ですね、わかります
0338創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:12:51ID:3889uswq
蒼星石「キッチンから漂ってくる、甘く母性を感じさせるおっぱいの匂い……」

JUM「ウットリするなよ」

蒼星石「おっと、ごめんごめん」

JUM「それで?」

蒼星石「僕は思ったね、今日のお昼御飯はおっぱい御飯かぁ、って」

JUM「オカズじゃないところが味噌だな」

蒼星石「汁だけれど、ね」
0339創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:14:23ID:V/aKKuk0
なぜそうなるwwww
0340創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:15:38ID:7PgNdcqY
味噌で汁…お腹すいてきたじゃないかw
0341創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:16:47ID:3889uswq
蒼星石「おっぱいの匂いに気を取られて、僕は動けずにいたんだ」

JUM「そんなに良い匂いだったのか」

蒼星石「ディモールト良かったよ」

JUM「味は?」

蒼星石「まあまあ、焦っちゃ駄目だよジュンくん」

JUM「……だな」

蒼星石「……そこで、雛苺がまた気付いたんだ。『あれ? のりのエプロンに染みが出来てるのー』ってね」

JUM「ナイス雛苺。ナイス染み」
0342創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:18:12ID:mffxCq9W
ナイス変態。ナイス紳士。
0343 [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:18:22ID:Qgd8dsOl
ナイス雛苺ーーーーーーー!
0344 [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:19:58ID:Qgd8dsOl
ksks
0345創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:20:20ID:7PgNdcqY
ナイス雛苺、ナイス紳士。
ディモールト素晴らしいw
0346創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:20:41ID:3889uswq
蒼星石「その時点でやっとのりさんは気付いた」

JUM「自分のおっぱいから、おっぱいが出てたことにか」

蒼星石「『! こ、これは……なんでもないわよぅ、あははー』ってさ」

JUM「なんでもない分けないよな。そして、演技が上手いなぁ」

蒼星石「どうも」

JUM「恐らく、ねーちゃんは焦ってまた大きい声を出したんだな」

蒼星石「うん。そんな事をしたら、真紅と翠星石も呼び寄せることになるのにね」

JUM「お前は」

蒼星石「やっとその時正気に戻ったよ」
0347 [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:21:50ID:Qgd8dsOl
正気の発見wwwwwwww
0348創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:23:00ID:V/aKKuk0
それまで陶然とし続けてたのかw
0349創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:23:23ID:7PgNdcqY
我を忘れるおっぱいwww
0350創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:24:34ID:3889uswq
JUM「後の展開は言わなくてもわかるぞ」

蒼星石「へぇ?」

JUM「図書館には出かけるとはいえ、基本的に引きこもりだからな」

蒼星石「納得」

JUM「ねーちゃんの声を聞いて、雛苺だけじゃなくて真紅と翠星石もキッチンに集合した」

蒼星石「僕は、どちらかと言うとおっぱいの匂いに引き寄せられて、だけどね」

JUM「ねーちゃんのエプロンに出来てたおっぱい染みは片方だけか?」

蒼星石「ううん。両方だったよ」

JUM「……エクセレント」
0351創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:27:17ID:V/aKKuk0
エクセレント!
0352創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:27:17ID:7PgNdcqY
パーフェクトだ。素晴らしいぞ雛苺
0353創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:28:50ID:7PgNdcqY
というか、引きこもりってやつはどれだけ紳士スキルが高いんだwwww
0354創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:28:59ID:3889uswq
蒼星石「最初はさ、真紅と翠星石は驚いてたよ」

JUM「何にだ」

蒼星石「のりさんのおっぱい染みを見てさ。雛苺が怪我でもさせたと思ったんじゃないかな」

JUM「全く、アイツらはおっぱい染みを何だと思ってるんだ!」

蒼星石「落ち着いてジュンくん」

JUM「……悪い、つい」

蒼星石「まあ、おっぱいに関して熱くなる気持ちはわかるよ」

JUM「お茶をいれなおしてくるよ。すっかり冷めちゃったしな」
0355創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:30:45ID:V/aKKuk0
なんという通じ合い
美しい友情だなぁ
0356創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:32:16ID:3889uswq
JUM「お待たせ」

蒼星石「あれ? 紅茶だね」

JUM「ああ、その方が気分が盛り上がると思ってな」

蒼星石「……コクッ。……ストレートティーじゃあないね、これは」

JUM「わかるか、やっぱり」

蒼星石「うん。この紅茶には、とても気持ちがこもってる」

JUM「ああ、だからそれは――」

蒼星石「――ミルクティー、だね」
0357 [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:32:59ID:Qgd8dsOl
ついwwww
0358創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:33:06ID:mffxCq9W
阿吽の呼吸……!!
0359創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:34:49ID:7PgNdcqY
ミルクの話をしつつミルクティーを飲む…最強の布陣だなww
0360創る名無しに見る名無し2008/12/15(月) 02:37:17ID:3889uswq
蒼星石「焦った真紅たちは、のりさんを質問攻めにしたんだ」

JUM「その胸の染みは何だ、ってだな」

蒼星石「そうそう。『のり、その両胸の染みは何?』」

JUM「『な、なんでもないのよぅ?』」

蒼星石「……ジュンくん」

JUM「流してくれよ、似てないなんてわかってるから」

蒼星石「まあ、いいか。『なんでもない訳ねーですぅ! それに、どんどん染みが大きくなってますよ!?』」

JUM「僕、もうねーちゃんを困らせないよ」

蒼星石「良い心がけだね。続きは?」

JUM「勿論聞くさ」

蒼星石「だよね」
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