>>216 沖浦は、(中略) 「証拠もなにもないでっち上げである」と、「証拠」なしに断言するだろ?

たしかに、 「〜であると、私は思う」 的なまとめ方が多いとは思った。
しかし、犯罪性に関する具体的な証拠は残っているのでしょうか?

明治期の警察文書等がそれにあたるとして、
沖浦氏はその信憑性を一章まるまる費やして反論してるじゃありませんか。
サンカ関連の文献資料がとぼしい以上、過去を知る人に聞き取り調査をおこなうしかない。
それでもわからない部分は推論になってしまうのはしょうがないと思います。
その結果として、 「〜であると、私は思う」 の多用になったのでしょう。

「〜である」 と断定したんなら非科学的でしょうが、推論部分はちゃんと明記している。
その推論に賛成できなかったら、読み手側で差し引いて考えることだってできるんだから問題ありませんよ。
(私から言わせると、 「氏の弟子は真実を知っている」 的な思わせぶりな言い回しの方がdデモっぽいです)