>>870
漏れの場合やなきたの書いているような、「みみたぶ」ではなくて耳の穴の横の
ちょっと硬いところにある。(医学的にはどういうんだろ)穴があって中が広がっている。
このスレのはじめの方を見ていて>>868で引用したやなきたの文を見て話のタネにと
思ったのでカキコしたのでし。画像うpするツールがないので出来ないスマソ。
 ただ、このような言い伝えが個人の身体的特徴に付随してあり、それもやなきたの
故郷から離れた広島でも少し形は違うが存在しているのが興味深いものだ。
 具体的に文献に「サンカ」という言葉が出てくるのは江戸期の広島県北であり、
(『幻の漂泊民・サンカ 』沖浦 和光/著; 文芸春秋より)母方の田舎から数十キロ
のところでセブリをサンカがしていたらしい。