定型的縊死
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0001優しい名無しさん
2014/09/28(日) 12:07:27.06ID:lJoHKdxe0002優しい名無しさん
2014/09/28(日) 12:09:37.80ID:lJoHKdxe定型の学習プラン
定型的縊死は即死。これは法医学で決着のついている問題です。定説だからもう動きません。
しかし、私たちがより良い安楽死の条件を希求するのなら、さらにその先に行かなければなりません。
なので学習プランを立ててみた。
@まず、法医学的に定型的縊死の機序を理解し、定型と非定型の違いをしっかり腑に落とす
Aできたら、ガス系なども勉強して、定型の比類なき優位性の認識を深める
B解剖図、標本で位置関係を理解し、触診で急所に馴染み、索溝をイメージできるようにして、経験値を上げる
C即死する定型では体験学習ができないため、動画や価値のある報告を通して経験値を上げる
D百発百中、安心、快適性という観点から、最高のパフォーマンスの定型ハングマンズノット設備を考える
※本物の体験報告の見分け方
まず、本スレのテンプレで使われた体験報告から自分にとって価値のあるものをいくつか選んでください。そしてそ
こにある生々しさを自分の経験値としてください。そうすれば、価値のない情報も見分けられるようになります。後は、
実行前の設定を原因として、それで説明のつく無理のない結果が出ているか検証しましょう。
※注意!! 大変危険なデマが流されています
「定型やったけどすぐ死ねないよ」というデマが流されています。それを鵜呑みにして、「すぐ死なないならちょっと試
してみるか」と定型ハングマンズノットを面白半分に実行しないようくれぐれもお願いします。死ぬ気が全くない人も、
なすすべもなく即死してしまいますので、死亡事故になってしまいます。大変危険です。
0003優しい名無しさん
2014/09/28(日) 17:45:57.96ID:lJoHKdxe死専用テンプレをまったり作って行くつもりです。その作業は当面>>1のメモくらいに思ってください。
首吊り本スレは【情報・知識】THE首吊りPart110【募集中】ということになります。20世紀の名著『完全自殺マニュ
アル』を引き継ぐ伝統の首吊り総合スレです。定型非定型の区別を重視するなら当スレ、という棲み分けになると
思います。
0004優しい名無しさん
2014/09/29(月) 21:31:31.77ID:TreiMx2oところありません。改訂版を作ることで自分自身の認識が整理されていい感じです。
前の試案のまとめは【定型】首吊り自殺【ガッツリ男前に】の450、451、452に収めています。
0005優しい名無しさん
2014/09/29(月) 21:32:32.78ID:TreiMx2o@「関西医科大学法医学講座」
http://www3.kmu.ac.jp/legalmed/pc/neck.html
(以下重要箇所抜粋)
頸部圧迫による死の機序
・気道閉塞:咽頭、喉頭、気管→外窒息
・頸部血管閉塞:頸動静脈、椎骨動脈→脳の内窒息
・神経圧迫:迷走神経、頸動脈洞圧迫→神経反射による心停止
・頸椎 (頸髄) 離断:まれ
*定型縊死は神経反射による心停止で即死 (死亡までに数分かかる窒息死ではない)
*非定型縊死、絞死、扼死は主として気道閉塞による。
A上野正彦『死因を科学する, 第 1 巻』 より
「首つりの場合、側頸部を通る動静脈が紐にかかった体重によって強く圧迫されるため、一瞬のうちに脳の血流が
停止して急死する。また同時に頸動脈洞や迷走神経なども圧迫されて、神経性の心停止・呼吸停止が起こって急
死すると考えられる。
このような定型的縊死は、気管も閉塞するが、そのために呼吸ができなくなって窒息死するのではない。その前に
神経性の心停止、あるいは脳の血液循環停止などが先行しているのである」
( 上野正彦 wikiより 「これまでに解剖5000体以上、検死20000体以上の死体を見てきた死体の専門家」)
0006優しい名無しさん
2014/09/29(月) 21:33:57.88ID:TreiMx2o高木徹也『なぜ人は砂漠で溺死するのか?』より
B定型的縊死の評価
「心臓から頚部、すなわち首を通って脳に至る重要な動脈は、前側の左右にある総頚動脈、首の奥の左右にある
椎骨動脈の4本がある。定型的縊死では、自らの体重でこの4本の動脈が一瞬で遮断されるため、ほぼ即死する。
しかも4本の動脈と4本の静脈が一瞬で止まるから、顔のうっ血もない。一瞬で心停止するから、失禁や射精な
どの生体反応も起きない。だから定型的縊死では、体が非常に清潔な状態に保たれたまま死ぬ」
C非定型的縊死の評価
「縊死の99%を占める非定型的縊死は、苦しい。というのも、4本の動脈のうち奥にある椎骨動脈の2本の血流
がまだ生きているから、痛みや苦しさを感じるだけの意識が脳に残っているからだ。しかも、椎骨動脈で頭に血流
が流れ込む一方、すべての静脈は簡単に遮断されてしまうから、一度頭部に入った血液は首から下に降りていか
ず、顔はうっ血して真っ赤に膨れあがる。苦しいから舌が飛び出す。窒息してもすぐには心停止に至らないから、失
禁や射精をする…『首吊りの死体は苦しげで、醜く、汚い』、こうしたイメージはすべて非定型的縊死によって形成
されたものだ。」
0007優しい名無しさん
2014/09/30(火) 19:42:42.91ID:1T2S1CxQ法医学によって、人間の体には、自分で安楽死できるキーが埋め込まれているのがわかりました。そのキーとは頸
動脈(頸動脈洞含む)と椎骨動脈であり、これらを同時に押せば、脳の内窒息と神経反射による心停止が起こり、安
楽に即死します。
しかし日常で間違って即死しては困るので、キーは同時に押されない仕組になっています。特に椎骨動脈は椎骨に
はまり込んでがっちり守られている状態です。これを塞ぐだけでも不可能に思えますが、一ヶ所だけ急所がありました。
椎骨と頭蓋骨の狭間で椎骨から離れて無防備になるわずかな部分があるのです。触診しても指一本も入らない狭い
隙間の奥にそれはあります。 ここに照準を合わせてハングマンズノットで全体重をかければ(定型で吊れば)椎骨動
脈は遮断され、ついでに頸動静脈も遮断されます。
ハングマンズノットと全体重の絶妙なコンビネーション。椎骨動脈としては一瞬の隙を突かれたわけです。 それ以外の
方法では不可能な鉄壁の防御を持つキー。それに至る唯一無二の方法は天与の救済システムと言えるでしょう。『完
全自殺マニュアル』は首吊りを「人類の考え出した芸術品」と賛美しました。私もそう思います。しかし、これで満足して
はいけません。法医学による基礎付け完了は折り返し地点です。これからは、法医学の世界からコチラの世界に戻っ
てこなければなりません。
0008優しい名無しさん
2014/10/01(水) 20:26:04.22ID:afoTeg8Oそれにしても、ロープ一本で即死が本当に可能なのか? やはりにわかには信じ難い話なのでしょう。メンヘルサロ
ンでも驚きをもって受け止められています。確実な即死で思い浮かべるのは、高層ビルからの飛び降りとか特急電車
への飛び込みのような、身体の原形をとどめない物理的破壊だからです。首吊りが一番楽に死ねることを知っている
人ですら、即死することをイメージできないのです。私たちの経験値と法医学の見解にはギャップが存在するのです。
しかし、法医学の見解は首吊り動画やいくつかの信頼に足る証言をしっかりトレースしているように見えます。このこと
を手がかりに私たちの経験値と法医学のギャップを埋められるのではないでしょうか。
0009優しい名無しさん
2014/10/01(水) 20:29:26.97ID:afoTeg8O定型は本当に人気がないのです
だけど
「人の行く裏に道あり花の山」
0010優しい名無しさん
2014/10/02(木) 19:48:22.34ID:d0vjtxknですね。自分だけの安楽死施設くらいの実在感があります。
今ではこう思います。国民一人一人が自分だけの完全自殺マニュアルを作りなさい、と。
そのためにもテンプレとかテンプレのバリエーションがあった方がいいんですね。
0011優しい名無しさん
2014/10/03(金) 19:03:57.63ID:3h+OQkli首吊り動画から見て取れる定型・非定型の死に至るプロセスを下記のとおり表記します。
(以下、扱う定型はノーマルな定型ハングマンズノットのみで、単に「定型」と表記)
非定型:<実行→失神→窒息・全身痙攣→死亡>
定型:<実行→失神→死亡>
窒息は実行後気道閉塞された時から発生しますが、多くの体験報告では全身痙攣の時間帯で窒息の苦しさを感じ
ているので<窒息・全身痙攣>という表記をしています。
以上のことに法医学を重ね合わせると
非定型:<実行→失神→窒息・全身痙攣→窒息死>
定型:<実行→失神→神経性の心停止・脳の血液循環停止>
非定型は実行してから数分後に<窒息死>しますが、定型は<神経性の心停止・脳の血液循環停止>が<窒息死>に
先行し、さらに動画や体験報告を通して見れば、<窒息・全身痙攣>にも先行しています。このことから次のように表
記を一本化できます
非定型:<実行→失神→(定型はここで神経性の心停止・脳の血液循環停止)→窒息・全身痙攣→窒息死>
圧倒的な定型のパフォーマンスです。これが定型の即死です。
ところで非定型の<窒息・全身痙攣>の段階は、意識が戻ってパニックになったり無意識に抵抗したりする時間帯で
あり、未遂に終わるリスクそのものです。事前の入念な準備でリスクを減らすことは可能ですが、実行後は完全無
防備状態で、リアルタイムの管理は不可能となり、成功するか失敗するかは運次第ということになります。ヘリウム
ガスにも同様のことが言えます。全身痙攣は不確実で過酷な試練であり、非定型もヘリウムガスもそこを主戦場と
してさまざまな努力を強いられます。自分で行う安楽死は想像以上に狭き門なのです。
これではっきり見えてきたと思います。全身痙攣の前に決着をつけるのが、安楽死の唯一の条件として浮かび上がっ
てきます。即死必勝こそ安楽死の極意であり、加えて、定型の極意だったのです。安楽死の狭き門を百発百中で通
過できるのが、定型というシンプルな王道でした。それによって安楽死は万人に開かれた広き門となったのです。
私たちは「人類の考え出した芸術品」である定型の核心にようやくたどり着きました。
0012優しい名無しさん
2014/10/04(土) 19:44:50.06ID:S9q9HJbi即死必勝が安楽死の極意であり、定型の極意。
これが定型的縊死の核心でした。
今まで漠然と「定型は即死ですよ」「定型は安楽死ですよ」と言ってきましたが、ステージが一段変わりました。
定型的縊死・即死・安楽死──これらの断片的な繋がりが全て一つに繋がったのです。>>11で形式化をしなけれ
ば、定型の即死の評価を適切に行えず、「即死必勝が安楽死の極意」という結論は導き出せなかったでしょう。
1993年に『完全自殺マニュアル』初版が発行され、首吊り自殺の比類なき優位性があけすけに宣言された記念碑
的一文「首吊り以上に安楽で確実で、そして手軽に自殺できる手段はない。他の方法なんか考える必要はない。
『なーんだ』と思うかもしれないが、いくら調べたところでこれ以上の手段は見つからないんだからしかたがない。…
それくらい首吊りは優れている。人類が考え出した芸術作品と言ってもよい」
私はこの単純明快な地点に回帰しました。しかし実は『マニュアル』はまだ十分に単純明快ではありませんでした。
本書で使われている「首吊り」という単語を「定型」に置き換えなければなりません。当時から今に至るまで、主流は
定型を非定型で代替する不完全な首吊りなのですから。定型(ハングマンズノット)という完全な方法をもって到達し
たのは、絶対的に単純明快な地点です。
0013優しい名無しさん
2014/10/05(日) 17:11:50.68ID:GtEOamS41993年に登場した『完全自殺マニュアル』は100万部以上のミリオンセラーです。本書が自殺者増に寄与したわけ
でもないのにここまで読まれたのは、今死ぬ気はないが自殺という選択肢があってもいいじゃないか、と気づいた瞬
間に感じる清清しさによるものでしょう。そして、あらゆる自殺の方法を検証した上で、自分でできる安楽死の方法と
してただ一つ、首吊り、というシンプルな結論を手に入れた時の軽やかな気分。首吊りの新しい歴史の幕開けでした。
『マニュアル』では頸動脈洞こそ出てきませんが、それ以外では定型を正しく理解し、体験報告等で補って、定型の
イメージを正確に作り上げていました。しかし非定型を定型と首絞めの間に位置付けるときに、不用意に定型寄りに
引き付けてしまいました。それが、定型が嫌なら非定型でもOK、という落としどころを導いてしまったのです。明らか
に思考停止です。思考停止の落としどころだから感染しやすいのです。
そして決定的な出来事が起きます。1998年、X JAPANのhide氏のドアノブ非定型による自殺です。首吊りオナニー
中の事故ともうわさされ、首吊りのイメージがガラリと変わりました。非定型はカリスマアーティスト認定のブランドと
して確立されてしまったのです。やがて本格的なネット時代に入り、テンプレートで「頸動脈洞が主で椎骨動脈が従」
という過激なスローガンが掲げられ、非定型は無批判的に選択されるようになります。非定型の台頭です。しかし椎
骨動脈を遮断できない非定型ではなかなか死ねません。そこで、ハイパーベンチレーションとか手拘束とか、未遂リ
スクを減らす改良が加えられるのですが、所詮対症療法にすぎません。それでも結果的に死ねるものですから、非
定型は実績のあるブランドとして今も流通しているのです。
『マニュアル』から今に至る首吊りの歴史で起こったことは、『マニュアル』で万人に開かれた安楽死がせっかく掘り
起こされたにもかかわらず、非定型の台頭で安楽死は狭き門にされてしまった、ということです。このような、『完全
自殺マニュアル』以降、と呼べる首吊りの歴史からそろそろ脱却してもよいのではないでしょうか。
0014優しい名無しさん
2014/10/06(月) 19:35:08.16ID:4jeBcJdc首吊り動画と本物の体験報告は、自分の経験値と法医学のギャップを埋めてくれます。それは私たちの分身のよう
な存在です。だから大切なのです。
○定番の首吊り動画集
定番の首吊り動画集は、非定型に関してはネットがなければ知りえないすばらしい資料です。非定型を見極める上
での決定的な第一級の資料と言えるでしょう。一方、定型の方はイランの公開処刑がほとんどで、首吊りの設定が
劣悪すぎます。自由落下させたりクレーンで持ち上げたりで、もう滅茶苦茶です。しかもロープが締まらなかったり結
び目が大きくずれたりで、ハングマンズノットを定位置で締まるようにする配慮が全くありません。だから中には苦し
む人もいます。定型ハングマンズノットでも、ちゃんと締まらなければただの首絞めということです。しかも画像が小さ
く細部までわからないものがほとんどです。それでも全体的には教科書どおり即死していることは見て取れますので、
なくてはならない資料には違いありません。
○定型動画の決定版
まともな定型の動画がない中で、秀逸なものが掘り起こされました。昔の絞首刑で、2度もロープを切らせてしまう失
敗はありますが、足場を外すだけで自由落下を利用しないオーソドックスな定型ハングマンズノットです。しかも表情
まではっきりわかる貴重な動画です。定型動画の決定版と言っていいと思います。
第2次世界大戦・実写 【 絞首刑 "映画 シンドラーの リスト" 強制 収容所 所長】
http://www.youtube.com/watch?v=AFHBdzBP1e4
実行直後から深い眠りについたような穏やかな表情です。これが神経性の心停止と脳の血液循環停止による即死
の表情です。この安らかな表情の中で何が起こってるのか改めて考えましょう。脳は酸素を貯蔵することができず、
供給された酸素を一瞬で消費してしまいますから、頸動脈の椎骨動脈の同時遮断とともに脳は機能停止します。こ
うなっては人間も電源が落ちるパソコンと変わりません。遠のく意識が少し残ったとしてもそれは最初からなにもので
もないでしょう。脳は既に機能停止に向かっているのですから。当然痛みとか苦しみの感覚はなく恐怖心も思考力も
ありません。
この動画のおかげで、安楽な即死のイメージが、親しみを伴って、はっきり出来上がってくると思います。
0015優しい名無しさん
2014/10/07(火) 00:51:32.23ID:EfSSmklUしかもその動画も痙攣の徴候が見てとれる時点で少なくとも即死はしていないし
場面が変わる途中で編集が入っている可能性もある
あんたが言うことでごもっともなのは、定型・非定型の厳格化だな
足が付いていようが付いていなかろうが、痙攣が起こった際にロープがずれたり
緩んだりするリスクを最小限に抑えるために、どうせやるなら定型ハングマンズで吊るべきってことだけだな
0016優しい名無しさん
2014/10/07(火) 21:45:38.06ID:nXK3sQ9Aせっかくなのでここで問題提起したいと思います(長文レスで失礼します)。
定型ハングマンズノットが定位置で決まれば<神経性の心停止と脳の血液循環停止>します(>>11参照)。
この場合、心停止後、一時的、部分的な痙攣は考えられますが、非定型のような継続的な全身痙攣の段階はあり
ません。その頃には脳の電気活動は止まってることでしょう。これが<神経性の心停止と脳の血液循環停止>の実
力と考えていいと思います。
>クレーン処刑とかよく見ていると殆ど全身痙攣が起こってるし
ロープがちゃんと締まった者は即死し、不幸にも定位置で締まらない者が痙攣を起こしたり苦しくて暴れて、他の即
死した者を揺らしているように見えます。ほとんどのイランの処刑動画は不鮮明で、ロープの締まり方を一人一人確
認することはできません。ただ、明らかにロープがちゃんと締まっていないで全身痙攣起こしたり暴れたりする者を確
認できますから、他の即死してるように見える者はちゃんと定位置で締まったんだろうと思えるわけで、それで十分
です。次の比較的鮮明な動画でそれが納得できると思います。この動画で、イランの処刑全体を代表させてもいいと
思います。
http://www.liveleak.com/view?i=2a0_1185106657
それにしても、自由落下とかクレーンで吊り上げがいかに滅茶苦茶な方法か、改めて思い知らされます。たるんだロ
ープにいきなり力を加えるわけだから、それにハングマンズノットが対応できずに定位置で締まらなくなるのです。そ
んなことをしたらすぐに死ねない人間が出てしまうのが分かっていながらそうしているのです。
思えば、日本の絞首刑も自由落下です。しかもすぐ締まるとは思えない直径3cmの超極太ロープです。動脈を遮断
させることをめざしてないのは明らかです。こんなものは首吊りとは言えません。昔は、楽に死なせるために自由落
下させているとばかり思ってましたが、もうバレバレです。自由落下させて首折させてもすぐ死ぬとは限りません。一
時的に気絶しても、これではすぐ意識が戻ってしまうケースも多いでしょう。イラン同様、残酷な拷問処刑です。
>しかもその動画も痙攣の徴候が見てとれる時点で少なくとも即死はしていないし
>場面が変わる途中で編集が入っている可能性もある
強制収容所所長の動画のことでしょうか? 編集するならロープが切れて失敗した部分だと思いますが。それを残し
てるんですから、編集で何かを隠す意図はないようですね。だから、即死後の編集は、安らかな死に顔を撮り続けて
も仕方ないからでしょう。私は<神経性の心停止と脳の血液循環停止>した人間のありさまを全部見たかったのです
が、「なんかやけにあっさりしてるね。つまらない」というのが一般的な見方でしょうから。
>リスクを最小限に抑えるために
全身痙攣する段階がある限り、自分で安楽死を実現するのは無理、あるいは困難だと確信し、それで即死する定型
の価値を再評価したところで「即死必勝が安楽死の極意であり、定型の極意」を自覚するに至りました。
今後は「安心快適な定型」をテーマに扱いたいと思います。今日考察したイランと日本の処刑法はその対極に位置
付けたいと思います。
0017優しい名無しさん
2014/10/08(水) 03:20:44.52ID:45uV0Vt3>強制収容所所長の動画
ここの部分だよ、既に編集入っているし
っていうかここまで来ると吊る以前に釣り師に釣られているような感覚に陥ったのでここらで撤退する
定型ハングマンズで未遂はないだろうから
本人的には意識がなければ即死でも普通の縊死の段取りを踏んで死んでもなんら関係ないだろうからね
ただし、まずいないだろうが即死説を真に受けて
定型ハングマンズなら10秒発見されなければ成功、30秒見ておけば間違いないだろうなどと
安易に考えて実行したら途中で見つかって最悪脳障害の危険性があるからな
やるなら普通に10分以上、できれば30分発見されない場所でやるんだぞ
0018優しい名無しさん
2014/10/08(水) 19:33:46.30ID:Nm4enPkm>>2 【定型の学習プラン】
>>5 【首吊りの基本テキスト@A……頸部圧迫による死の機序】
>>6 【首吊りの基本テキストBC……定型・非定型の評価】
>>7 【自分で安楽死ができるキー】
>>8 【批評編】
>>22 【定型の核心……即死と安楽死が交差するとき】
>>12 【即死必勝が安楽死の極意】
>>13 【思考停止に陥った首吊りの歴史】
>>14 【首吊り動画について】
これまで、首吊りを法医学的に理解し、その理解を批評的に吟味しながら腑に落としていく作業を行ってきました。
その到達点が、「即死必勝が安楽死の極意であり、定型の極意」でした。思った以上に定型の核心に踏み込めたと
思っています。私個人としては、定型に対する信頼は揺るぎないものとなっています。
これからはユーザーの視点で安心快適をテーマに考えて行きたいと思います。
0019優しい名無しさん
2014/10/08(水) 22:01:13.55ID:Nm4enPkm非定型やガス系は、実行後、失神して痙攣の段階に入ります。完遂できるかどうかが懸かっている試練の時
であり、綱渡りのような危うい時間帯です。
それに対して、定型ハングマンズノットは、ロープが定位置で締まるとともに<神経性の心停止・脳の血液循
環停止>となり、即死が約束されます。後はロープが切れず、誰にも発見されなければ、自分の体重が自動
的に完遂に導いてくれます。乗り越えなければならない試練などありませんし、予断を許さない不確かさも何
もありません。実行さえすれば百発百中。その一点の曇りもない自信を持つためにも準備は入念にしたいも
のです。
ネットの会話を見ていると、定型を心に決めた人は、知識、情報をしっかり消化した上で、自分の頭で判断し
ている人が多いように思えます。だから残る問題はほとんど限定的で、場所と設備に集約されると思います。
私は定型を安楽死として完成させるために、そこに安心快適を求めたいと思います。百発百中の安心快適、
恐怖心を打ち消す安心快適、です。それでこそ安楽死というものです。
0020優しい名無しさん
2014/10/09(木) 03:18:00.57ID:GT1hQUSk執着が少しでも残ってるんじゃないかなぁ。
0021優しい名無しさん
2014/10/09(木) 19:29:49.76ID:vYc68/Os人それぞれです。大事なことは、自死の安楽死の知識と技術を持つことです。そうすれば死だけでなく生も選
択的になります。『完全自殺マニュアル』が100万部以上売れたのは、そういう需要を捉えたからですね。
しかし『マニュアル』は非定型に甘かったので、歯止めのない状態で非定型の台頭へと繋がって行きます。
このことは>>13に書きましたので、そちらを読んでみてください。
0022優しい名無しさん
2014/10/09(木) 21:17:42.02ID:vYc68/Os○首吊りの利点の一つ
首吊りの利点の一つは、最小限の迷惑度でどこでも可能なことです。第一発見者を誰にするか(どういう立
場の人にするか)も計算しやすいですし、人知れず白骨になることもできます。私個人は日常の磁場から開
放された山、森林こそ安楽死にふさわしいと思っていますが、大半は自宅、自室を選ぶでしょうし、これ以上
楽な場所はありません。さまざまな事情で自宅、自室が無理で、近くに山もなく、山の知識もないために、場
所の問題が深刻化している首吊り難民が結構目立ちます。多分東京都心部在住が多いのでしょう。地方都
市くらいならどのようにもなりますからね。関東平野広すぎです。足を伸ばすとしたら奥多摩方面ということに
なるのでしょうか。ただ、奥多摩は首吊りに不向きな杉林が多そうですね。車ならかなり奥まで行けるのでど
うにでもなりそうですが。
○最近の著名人のケース
STAP細胞問題で首吊り自殺した理研の笹井さんが選んだ場所は、病院施設の非常階段でした。定型か非
定型かわかりませんが、手すりにロープを結び、階段の外側に吊れば定型は可能に思われます。発見者は
警備員だったので想定どおりでしょう。都市の死角を突いた見事な計画だと思います。
それと対照的なのがSPEEDの上原多香子さんの夫TENNさんの自殺です。弔いの言葉に「旅立った」という表
現がありますが、TENNさんには旅立ったイメージが全く持てません。これは一体どうしたことでしょう。自宅マ
ンションの駐車場の車の中での非定型ですね。第一発見者が奥さんになるのは想定されたはずです。なので
首吊り死体を家族に晒したくないというより、マンションが事故物件になるのを回避したかったのでしょう。車で
外に出て好きな場所で死ななかったのは、捜索で大事にしたくなかったのだと思います。計画的でない割りに
妙に事務的です。しがらみの中で埋没して車の中で死んだ印象です。やはり笹井さんの都市の死角を突いた
計画の冴えが光ってますね。「旅立った」という感じがします。誰もが真似できるわけではありませんが、この
スレ的には、立派な先輩を持てたな、という印象です。
※山の場合、踏み台が案外大きな問題になります。低い踏み台だと役に立ちませんし、高い踏み台だと山
に持ち込めません。答えは用意してますが、それに関しては回を改めて触れたいと思います。
※山の場合、山菜採りの地元民のような服装がベストですが、それが無理ならハイカーの服装ということに
なるんでしょう。その場合、ぴかぴかの新品で一人で歩いていたら怪しさ100%です。新品を買ったら、あらか
じめ使用感を出しておきましょう。なぜそこまで気を使うのか? 完全に地元民やハイカーになりきれば怪し
まれることもなく居心地がいいからです。環境に溶け込み砂の一粒となるのです。これも快適さの追求です。
0023優しい名無しさん
2014/10/10(金) 19:49:40.26ID:iEzI9tWn間違いの修正ではなく、ハングマンズノットのチューニングに関してです。
私自身、>>16で日本とイランの絞首刑の悪質な設定を考察した後に着想したものです。
過去の首吊り本スレを見ると、チューニングに気づいた人はいるんですが、周りがその価値に気づかなかった
ために、議論が全く育たなかったのですね。
今回私はブラックボックスになったまま放置されている領域に切り込みたいと思います。
厳密な解明は無理としても、ざっくりとした解明でイメージ化をめざします。
そして、これで定型ハングマンズノットへの信頼性をさらに高めたいです。
時間を見て連休中にまとめます。
0024優しい名無しさん
2014/10/11(土) 00:48:20.57ID:XobLrnMU場所云々を考え始めるとシビアすぎる問題に直面するわけだ
定型って時点でまず殆どの場合脚立か椅子が必要になると思うが
個人差というにはあまりにも幅が広すぎる、しかしここをクリアしなければどうしようもない、という
0025優しい名無しさん
2014/10/11(土) 13:16:20.55ID:9cLQyUYd○ハングマンズノットの挙動
定型実行直前のスタンバイの状態を、ロープが首に締まり始めるポジションとします。そこで、ロープのかかり
方、結び目の位置の最終確認をします。そこから足場を外したその直後、全てが決まります。それゆえに、そ
の瞬間、その直後を征することが安心快適の最大のポイントとなります。
実行してからロープが完全に締まる過程で、結び目の位置は落下します。ロープと接した頸部もほぼ同じ距
離落下します。解明したいのはこの過程です。鍵はロープの太さです。この過程を直径30mmと10mmのロー
プの場合で、ざっくりとした相対比較で考えます。30mmは日本の絞首刑の規格であり、現実にはありえない
凶悪な太さですが、あくまで細いロープのと対比のメージで考えてください。
1)直径30mmの場合
頸部落下に伴い輪っかは締まり始めるが、締まる速度は遅い
→頸部はロープの抵抗を受けて落下速度を下げる
→それと同時に、頸部は一方向に締まる輪っかに巻き上げられる
→頸部全体としては回転しながら緩やかに落下することになる
→その過程で頸部の真後ろにあった結び目は大きくずれる
→緩やかな速度で下がり切るので、輪っかは最後まで締まりにくい
2)直径10mmの場合
頸部の落下に伴い輪っかは締まり始めるが、締まる速度は速い
→そのため、結び目は、頸部の真後ろのまま、落下する頸部を追いかけるように同調する
→その間、輪っかは締まり続ける。
→速い速度で下がり切ったところで、一気に締めを完遂
落下とか速度とか言ってますが、ほんの瞬間の出来事です。しかしハングマンズノットのパフォーマンスとし
てはそれが全てであり、直径数ミリの違いが「安心快適」において大きな鍵となってくるはずです。ここではよ
り高速のハングマンズノットが求められているのです。
○擬音によるイメージ化
太いロープと細いロープを擬音語で表現してみます。主観的でばかばかしいかもしれませんが、チューニング
ならありだと思います。イメージトレーニングです。
1)直径30mmの場合 「グリン・ムギュウ」
頸部がロープに巻かれてグリンと回転し、その直後ムギュウと圧迫される
2)直径10mmの場合 「シュッ・キュッ」
頸部がストッと落ちると同時にシュッと結び目がまっすぐついてきて、その直後キュッと締まる
○チューニング
ここで定番のクレモナ12mmを考えます。その信頼性は今更揺らぐことはありません。しかしここではその先
に踏み込みます。ハングマンズノットを考えればやや太すぎてダルな印象がありましたので、ワンランク細い
10mmを検討する余地はありました。2mmの差ではありますが決して小さくはありません。両者間で1)2)の
相対比較は可能だと思います。10mmが12mmに対して2)の優位性を有し、かつ強度的に問題がないなら、
10mmを積極的に選択する理由になります。私は、10mmによってハングマンズノットの感応性を向上させるこ
とで、全体の挙動を百発百中で征する自信を深めることができると思います。定型ハングマンズノットへの信
頼性向上は何よりの安心快適です。
0026優しい名無しさん
2014/10/12(日) 18:54:21.78ID:oejd+mSHうですが、何か新しい着想を得てノリノリで書いたものは必ず1日以上の冷却期間を置くことにしているのです。
冷静になった頭で一から再検討するためです。
次のタイトルは「最速ハングマンズノットをめざして」です。最速をめざすチューニングメニューを扱います。
0027優しい名無しさん
2014/10/13(月) 17:26:11.30ID:Zigqkfzfハングマンズノットは締まる速度が速くなければなりません。スピードが足りないと、頸部がロープの締まりに
巻き上げられる形で回転し、結び目の位置がずれるからです。スピードが十分であれば巻き上げられることな
く、頸部と結び目が同時落下します。頸部がロープに巻き上げられるのではなくすべり落ちるイメージです。そ
れと同時に輪っかは締まってるのです。下がり切ったところで締めは一気に完遂します。
ハングマンズノットのチューニングは最速をめざすためのものです。そしてその一番の鍵はロープの太さでし
た。>>25ではそれを中心に論じましたが、今回は最速をめざすチューニングメニューを整理したいと思います。
─── 最速をめざすチューニングメニュー ───
○加える力……全体重のみ(自由)
実行直前のスタンバイは、ロープが張った状態で、輪っかの部分は締まる直前の状態です。そこから足場を
外し、全体重をかけます。それ以外の力は不要です。後は自分の体重とハングマンズノットが全てやってくれ
ます。お任せでいいのです。
最速をめざすからといって、飛び降りはしてはいけません。それだと、ロープをたるませた状態ですから、頸部
が下がり切る直前まで、輪っかはまだ全然締まらないことになります。これは非常に危うい状態なのです。下
がり切った瞬間、大きな激力がハングマンズノットに働きますが、ハングマンズノットには抵抗がありますので、
ハングマンズノットの能力を超えた加速度が要求されたらロックがかかったように止まると思います。一旦ロッ
クがかかった後、じわりと締まっていくだろうと。その時は頸部は一旦底をつけて、それ以上すべり落ちること
はないので、ロープに巻き上げられるように回転して締まることになるでしょう。結果だけ整理すると、最初の
激力で首の前の方だけを打ちつけて、その後結び目がずれる形で締まる、ということです。飛び降りはハング
マンズノットの性能を超えており、チューニングとしては逆効果で失敗です。今一度ハングマンズノットのある
べき挙動を確認してください。
○ロープの太さ……10mm >>25 参照
○ロープの種類……クレモナ
強度に優れ、引っ張っても伸びが少ないのが売りの首吊り用ロープです。化学繊維のない時代を考えれば、
首吊りの歴史においてクレモナがいかに大きな存在か理解できると思います。しかしもともとはトラックロープ
であることを忘れてはいけません。つまりすべりにくいということです。しかし、すべりやすくする工夫はできま
すから、すべりにくさでクレモナの評価を下げる必要はありません。それに、最速ハングマンズノットをめざし
て定番の直径12mmから10mmにサイズを落としても強度的に大丈夫です。ちなみに、クレモナよりすべりや
すいロープは他にもありますが、そういうロープは引っ張るとかなり伸びてしまいます。これは最速をめざすハ
ングマンズノットにとっては無視できないマイナス要因です。いろいろチューニングする立場から総合的に考え
ると、クレモナの首吊り用ロープとしての安定感はずば抜けていると思います。
○すべりの工夫……ベビーパウダー
すべりやすくする工夫としてはベビーパウダーがいいです。かなりよくすべるそうです。赤ちゃんの香りでリラッ
クスした気分になれるとかで、快適性のポイントも高いです。香りが苦手なら無香料もあります。オイル関係は
ロープの中に染み込んでしまいますが、ベビーパウダーは表面に徹するところがいいです。
かけるのは実行直前。かける箇所は、まず、結び目の中を通るロープ部分です。これで結び目がよく走るよう
になります。それともう一箇所、首とロープが接する部分です。頸部が、締まるロープに巻き上げられないで、
逆にすべり落ちやすくするためです。ここまですべりやすさに配慮するのですから、屋外では雨天中止は当然
です。首周りの汗にも注意したいです。
※以上の考察は定型ハングマンズノットの信頼性を最高まで高める試みでありますが、手間のかかることで
はありません。それにノーマルタイプでも問題ありません。なのでこれによって定型ハングマンズノットの難易
度が上がることはありません。
0028優しい名無しさん
2014/10/14(火) 14:02:01.90ID:S0xtRWmh神戸市の東、芦屋西宮の知的障害者施設で未成年利用者に性的な行為をして淫行条例で逮捕された三田谷学園元職員の堂垣直人(西宮市老松町)は、結局どういう罪になったの?
被害者家族のケアを芦屋市役所と兵庫県警はちゃんとやったのか?
差別や虐待は環境を選べない子供には関係ない。
http://www.youtube.com/watch?v=JxMzW3ZlV4g&sns=em
0029優しい名無しさん
2014/10/14(火) 20:05:18.97ID:UsvSYtlG定型恐怖症に対する処方箋についてです。定型嫌われすぎです。
非定型はある意味その処方箋として広まりました。しかし定型を歪めすぎで、副作用がありすぎました。
その副作用の克服がめざされましたが、対症療法にすぎず、克服できませんでした。非定型はそこまでです。
定型温存の処方箋が必要なのです。
0030優しい名無しさん
2014/10/15(水) 00:37:38.02ID:0w2zaCldあんたの言う定型なんて結果論含めた理想型だろ
そんなもんいつどこの誰が成功させているんだと
0031優しい名無しさん
2014/10/15(水) 01:27:24.33ID:0w2zaCldロープのズレ対策に定型ハングマンズということなら俺は賛成だけど、しかし
手元の法医学の本にも痙攣中にロープがズレることが多い書いている
ロープがズレる際に水泡ができる云々
(これは他殺との鑑別で注意する点として書いているようだがそこまでのことは俺には分からん)
ズレる際に水泡ができてしまうということなら
本人的にかなり強く圧迫したと思ってもやはりズレてしまうほど
激しい全身痙攣が起こる可能性もあると見ておいた方がいいのではないかと
動画で見ると大したことがないように見えるが、全体重がかかっているわけだからな
0032優しい名無しさん
2014/10/15(水) 06:23:07.22ID:0w2zaCld即死するからして全身痙攣は起こらないって結果論込み込みで定型としているあんたと
ネットで言う定型(定型もやい等)を一般的と考えている俺とでは話が合うわけないわな
どうせまたループなんでやはり撤退するわ
0033優しい名無しさん
2014/10/15(水) 06:30:03.45ID:0w2zaCldここちょいと訂正入れておくわ
○全身痙攣が起こるものと考えている
0034優しい名無しさん
2014/10/15(水) 20:18:57.42ID:iTh+kZxO正直、何をおっしゃりたいのかわからなかったのですが、ようやく事情はわかりました。
いままでずっと定型もやいベースで考えていたんですね。
なぜそのような考え方をするのかわかりませんが、それでは全身痙攣が起きるのも当然です。
ロープもずれて意識がはっきりしているケースも出てくるでしょう。
非定型以上に過酷な道です。
0035優しい名無しさん
2014/10/15(水) 21:50:25.75ID:iTh+kZxOという安楽死のフラグシップモデルにたどり着きました。
>>25 【安心快適の追求B……ハングマンズノットのチューニング】
>>27 【安心快適の追求C……最速ハングマンズノットをめざして】
想定外の大きな収穫です。ハングマンズノットのあるべき挙動が解明されたので、実践のコツとかイメージが
丸わかりです。ハングマンズノットへの信頼性の向上で、漠然とした不安も解消です。
そして今、もう一つのフラグシップモデルを作成中です。完成したら全体のまとめを作ります。
想定外の進展で、改訂版の必要性を感じています。
今回は途中から探求に集中しましたので、わかりやすさまで配慮できませんでした。
新タイトルは『定型安楽死マニュアル』とかそんな感じで。
このスレを追い出されない限り、このスレで続けたいと思います。
0036優しい名無しさん
2014/10/16(木) 20:39:07.91ID:5YSn7iNWそれで、ハングマンズノットが締まってくる恐怖が半端ない、という書き込みを思い出しました。
しかしハングマンズノットのあるべき挙動を理解すれば、締まらない方が恐怖になります。
理解することで消えたり軽減する恐怖ですね。
しかし、実体が掴みにくい恐怖は最後まで残ります。
そういう恐怖に切り込みたいと思います。
0037優しい名無しさん
2014/10/17(金) 20:35:49.49ID:bnwHMsGx「加える力は自分の全体重のみで、椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断する首吊り」
それで、これに対して他の色々な吊り方はどうなのか考えてください。
非定型、定型もやい、日本式絞首刑、結び目が前に来る吊り方。
0038優しい名無しさん
2014/10/17(金) 21:43:36.19ID:bnwHMsGx・非定型は、「自分の全体重のみ」を満たさず、「椎骨動脈」を遮断できないので非定型
・定型もやいは、「椎骨動脈」を遮断できず、「頚動脈」すら怪しいので非定型
・日本式絞首刑は、体重どころか異常な衝撃力で首折させ、動脈は不明なので非定型
・結び目が前の吊り方も、もはやどこの動脈が絞まってるのか不明なので非定型
後の2つは首吊りですらないですね。
0039優しい名無しさん
2014/10/18(土) 13:29:32.76ID:9estWrki私はここで知り合って立ち直った。
1人でも理解者に出会えれば幸せになれるんだね…。
それで救われた。
http://bombch.us/sOb
0040優しい名無しさん
2014/10/18(土) 19:28:57.24ID:t7+YYRe6○定型忌避
首吊りは自殺の70%近くを独占しています。そして首吊りをする人のほとんどが非定型を選択します(多分、
定型は10%にも満たないと思います)。定型は痛みも苦しみもない安楽死であるという知識が広まっても定
型忌避はなくならないと思います。「定型は恐い」、それが偽らざる気持ちなのです。
○恐いのは、テリトリーから外れる感覚
では定型の何がそんなに恐いのか。宙吊りという自分のテリトリーから外れた世界へのダイブが恐いのです。
テリトリーというのは、自分の生存・活動の間合いくらいの意味です。他にテリトリーから外れる自殺は飛び
降り、飛込みが典型的ですが、切腹のような臓物系もテリトリー外です.。ガス系クスリ系はテリトリー内です。
○テリトリー内の実行は恐くない
そういう次第なので、首吊りを考える人は、地面を失わずに自分のテリトリーで行う非定型を選ぶのです。
しかし地面によってもたらされる副作用は深刻なものでした(>>6 【首吊りの基本テキストBC……定型・非
定型の評価】参照)。そしてその副作用はいまだに克服されていません。
○マイルドな定型の構想
成果はともかく実行のしやすさの観点から、首吊りをマイルドな非定型とストロングな定型と分類できると思い
ますが、ここで私はストロングな定型を副作用なしでマイルドにする新規のテリトリーを提案したい思います。
地面が水平だから副作用が発生する。ならば、地面を垂直方向に立てればいいのでは? と考えます。垂直
の地面が地面として機能し、垂直ゆえに副作用がないものです。そして考え出されたのが縄梯子です。それ
はテリトリーを展開させる場です。以下で、縄梯子を使った定型をシミュレートしてマイルドな定型になるかど
うか見極めたいと思います。
○縄梯子(以前の提案の大幅改定です)
定型用ロープと平行に避難用縄梯子を吊るします。間隔は30cmくらい空ければいいと思います(空けないと
後でちょっと困ることになります)
縄梯子を登ってスタンバイするのですが、靴は脱いで登ります。靴のかかとが縄はしごにひっかかって実行
の際両足を同時に外しにくいからです。登り方にはコツがあります。普通に登ると足が前に流れてしまい、体
が仰向けの方向に傾いて登れません。まず、手ですが、縄はしごの縦のロープの外側から手を回し込み、手
のひらが自分の方に向くようにして横の棒を掴みます。反対の手も同様にもう一方のロープの外側から回し
込んで横の棒を同様に掴みます。足も縦のロープの外側から回し込み、横の棒にかかとを引っ掛けます。反
対の足も同様に。結果的に、両手両足でロープを抱き込むようにして登ることになります。イメージできました
か? そのような体勢で登り、首吊り用のロープをつけ、スタンバイの状態の位置を探ります。そして輪っかと
結び目の位置の確認をします。はしごに登りながらの作業はちょっと大変かもしれませんが、片手は確実に
使えるし、縄はしごを両手で抱き込んだ状態で両手を使った作業も可能でしょう。そうしてスタンバイに入りま
す。実行は、そこから抱き込んだ縄から両手両足を同時に外します。首吊り用ロープと縄はしごは少し離して
セットしてあるから、実行とともに両者は定位置に戻るため少し離れるので、顔が梯子にぶつからないとは思
いますが、気をつけてください。実行後の縄梯子はいつでもしがみつける場所にあります
○縄梯子でマイルドな定型実現
ポイントは、スタンバイのときの姿勢です。全身でロープを抱き込んでる状態です。つまり、垂直の地面が地面
としてしっかり機能しており、テリトリーが展開されています。定型はそのテリトリー感覚の範囲内で行われま
す。垂直の地面を獲得するのは骨の折れることですが、それで生まれるテリトリー感覚の安心感は非定型の
マイルドさと比べても引けを取りません。しかも定型は完全に成立してるので副作用はありません。これはマ
イルドな定型であり、非定型の台頭の悲劇(>>13)に終止符を打つ切り札です。
これによって定型の難易度は少し上がってしまいますが、普遍的にも見えた頑迷固陋な定型忌避をブレイク
スルーして、安楽死を手に入れる代価と言えるでしょう。
○定型安楽死モデル
法医学の知識から始まり、即死と安楽死が交差する定型を見極め、最終的に、最速ハングマンズノットとマ
イルドな定型をフラグシップとした定型安楽死のモデルにたどり着きました。
0041優しい名無しさん
2014/10/19(日) 19:43:40.38ID:qBwYR6Ye改訂版私家製定型縊死専用テンプレが完成しました。安心快適の追求B以降大きな進展がありました。
首吊りを極めたという手ごたえを感じています。
>>2 【定型の学習プラン】
>>5 【首吊りの基本テキスト@A……頸部圧迫による死の機序】
>>6 【首吊りの基本テキストBC……定型・非定型の評価】
>>7 【自分で安楽死ができるキー】
>>8 【批評編】
>>11 【定型の核心……即死と安楽死が交差するとき】
>>12 【即死必勝が安楽死の極意】
>>13 【思考停止に陥った首吊りの歴史】
>>14 【首吊り動画について】
0042優しい名無しさん
2014/10/19(日) 19:44:45.33ID:qBwYR6Ye>>19 【安心快適の追求@……定型を安楽死として完成させるために】
>>22 【安心快適の追求A……場所】
>>25 【安心快適の追求B……ハングマンズノットのチューニング】
>>27 【安心快適の追求C……最速ハングマンズノットをめざして】
>>40 【安心快適の追求D……マイルドな定型】
※定型が即死であることの意義は予想以上の大きさでした。即死必勝が安楽死の極意であり、定型の極意、
が新基準となりました(>>12)
※定型のフラグシップモデルとして、最速ハングマンズノット+マイルドな定型、を提案しました(>>27、>>40)
※テンプレといっても私家製で探求的な段階にあったので、新しい発見のたびに、三歩進んで二歩下がるよ
うな展開になり、わかりにくいものになりました。材料的にはもう十分ですし、達成感もありますが、次はもっ
とマニュアルっぽくて、スパッと頭に入りやすいものを作ろうかと思っています。タイトルは『定型安楽死マニュ
アル』を予定しています。このスレでしか通用しそうにないタイトルですが、立ち位置としては名著『完全自殺
マニュアル』の批判的継承、のつもりです。継承とはいえ、批判としてはかなり厳しい見方をしていますが、
非定型推しの人たちの「完全自殺マニュアルは古い」という意見に対しては、断固マニュアル擁護です。
0043優しい名無しさん
2014/10/20(月) 20:04:20.19ID:jg6u8/Nc堅苦しい冒頭ですが、超便利です。
この定型の定義ひとつで、首吊りをめぐる混乱した議論を一発で修正できます。
もう迷う余地などありません。
首吊りを極めるための材料は全て揃ってます。原点も定まりました。今後はゆっくりやりたいと思います。
0044優しい名無しさん
2014/10/20(月) 20:05:29.26ID:jg6u8/Nc定型の首吊りは間違いなく安楽死でした。しかも、自力で百発百中の安楽死ができるのは定型以外ありま
せん。そのメカニズムは芸術的であるにもかかわらず、多くの人が実行できる、開かれたテクノロジーです。
T 【定型の原点】
@定型とは(独自の要件定義)
定型・非定型の一般的な定義は、見た目が基本となっているせいで、ユーザー間で本質から外れたさまざ
まな混乱を招いてます。そこで、ユーザー本位の本質的な定義が必要と考え、本マニュアルでは、定型的
縊死の機序を要件する観点から独自に定型の定義をします。これを原点とすれば道のりは一本道です。
一般的に流通している混乱した知識や情報に惑わされることはなくなるでしょう。
<定型とは、自分の全体重のみで、椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断する首吊り>
・定型の定義に一致しない首吊りを非定型とする
・従来の非定型は、「自分の全体重のみ」を満たさず、「椎骨動脈」を遮断できないので非定型
・従来の定型+もやいは、「椎骨動脈」を遮断できず、「頚動脈」すら不確実なので非定型
・日本の絞首刑は、衝撃力で首折させ、どこの動脈が絞まっているのかは不明なので非定型
・結び目が前の吊り方は、どこの動脈が絞まっているのか不明なので非定型
・定型+ハングマンズノットのみが定型の定義と一致する
※以下、特に断りがない場合「非定型」は従来型のものを指し、「定型」は定型+ハングマンズノットを指す
A定型的縊死の流れ……定型は苦しむ以前に即死するので安楽死
1)椎骨動脈と頚動脈の遮断→瞬間的に脳の血液循環停止 (即死の始まり)
<同時に頸動脈洞圧迫→瞬間的に神経性の心停止>
2)実行直後から意識は薄れ、数秒〜7秒で意識消失 (痛み苦しみは感じず、考える力もない)
3)実行から20秒以内に脳細胞の電気活動停止で即死状態 (全身痙攣が起こることもなく)
4)実行から3〜8分の間で不可逆的な機能停止 (救助されなければいいだけの段階)
5)実行から10〜10数分で完遂
(続く)
0045優しい名無しさん
2014/10/21(火) 17:00:17.33ID:F5APfTcdttp://deathpenalty-trial.jp/shiryou/rabl_shogen/
それから、次に、絞首刑の死因の5番目、
「迷走神経損傷によって起こる急性心停止」についてお尋ねします。
これは、どのような頻度で起こるのでしょうか。
これもまた、非常にまれにしか起こりません。
どうして、非常にまれにしか起こらないと言えますか。
私は、法医学者として、今まで、250名から300名の絞首によって死んだ人の遺体を調査してきましたけども、
そのうちで、5番目の要因によって死んだ人は、2例しか見つかりませんでした。
0046優しい名無しさん
2014/10/21(火) 19:51:02.99ID:e9h5i6LS首吊りで安楽死させるには、椎骨動脈が肝となります。
日本の絞首刑がなぜ残虐か、その構造的な説明は以下の通りです
>>27の「○加える力……全体重のみ」
>>44のTの@
>「日本の絞首刑は、衝撃力で首折させ、どこの動脈が絞まっているのかは不明なので非定型 」
日本の絞首刑には、動脈を遮断して安楽死させる、という発想がどこにも存在しません。
椎骨動脈なんて眼中にもないです。
目的の首折も、すぐ死ぬとは限りませんし。
日本の絞首刑は定型ですが、このスレでは、日本の絞首刑は非定型扱いです。
「どこの動脈が絞まっているのかは不明」な事態は、もはや非定型ですらないと言いたいです。
首吊りの風上にも置けません。日本の絞首刑は残虐な首折拷問処刑です。
国民は、全体重のみで吊っても力が足りなくて不確実だから、絞首刑では確実に死ねるように自由落下さ
せるんだ、と思っているのでしょうが、完全にだまされていたのです。
0048優しい名無しさん
2014/10/21(火) 20:22:10.12ID:VRoOpiWQ>解剖学的に見て、血管が通常の人とは違うような通り方をしてる人がいます。そういう人では、完全な圧迫が起こらない場合があります。
こういう人は定まるハングマンズノットでもすぐに死ねないのでは?そういう人はどうしたらいいんでしょう?
0049優しい名無しさん
2014/10/21(火) 20:22:48.49ID:VRoOpiWQ0050優しい名無しさん
2014/10/21(火) 20:51:38.19ID:e9h5i6LSCT画像など見ても人によって違うようですし、乳様突起と第一頚椎の横突起の距離を観察しても人によって
違うようですし。
しかしちゃんとした定型なら影響があるとは思えませんでした。
全体重のかかったハングマンズノットの前では関係ないでしょう。
0051優しい名無しさん
2014/10/21(火) 20:55:48.65ID:VRoOpiWQ0052優しい名無しさん
2014/10/21(火) 21:08:50.49ID:e9h5i6LSそれは日本の絞首刑の話ですよね。
>>46で日本の絞首刑は定型で定型とは言えないとその前に話してます。
私はちゃんとした「定型」の話をしています。
0054優しい名無しさん
2014/10/21(火) 21:35:49.88ID:e9h5i6LS拷問処刑が目的なのは明白です。
それでも「定型」と名乗るおかしさ。
しかしわからないのは非定型推しです。
不思議なくらい椎骨動脈を問題にしません。
彼らは一体何がしたいのか。
そういう思いもあって>>44で定型の要件定義をしました。
005545
2014/10/21(火) 22:02:54.91ID:F5APfTcd定型ハングで即死のソースはありますか?
定型ハング自殺の動画すら見たことがありませんが
それと椎骨動脈を塞ぐのに必要なのは16.6kgと29sのどちらだと考えていますか?
たしかにもやいでは29sは掛かりませんね、でも16.6kgなら掛かるかも
定型と非定型はまったくの別物というのはわかります、もやいとハングが別物なのも分かりますが、
もやいを非定と言うのはやめた方が良いかと思います。
たしか定型の定義は足が付かなくてシンメトリーだったと思います
0056優しい名無しさん
2014/10/21(火) 22:22:38.23ID:e9h5i6LS>定型ハングで即死のソースはありますか?
>>5 【首吊りの基本テキスト@A……頸部圧迫による死の機序】
>>6 【首吊りの基本テキストBC……定型・非定型の評価】
>>44 TのAで定型の死の機序を整理しました
脳の血液循環停止したら誰がなんと言おうと終わりです。そして椎骨動脈と頚動脈の遮断でそうなります。
後、検死の現場では定型の死体には苦しんだ痕跡がなく、非定型との違いが明白です。
死体は語る、というやつです。
>定型ハング自殺の動画すら見たことがありませんが
それは定型を実行する人がほとんどいないからです
>それと椎骨動脈を塞ぐのに必要なのは16.6kgと29sのどちらだと考えていますか?
即死の非定型がないので後者に近い数値だと思ってます。
>もやいを非定と言うのはやめた方が良いかと思います。
法医学では見かけで判断して済ませていますが、ユーザーサイドではそんなことは許されない一線という
ものがあると思います。
0057優しい名無しさん
2014/10/22(水) 21:43:15.99ID:C7+VwzhTこの定義の力は絶大です。
首吊り論議を一刀両断にしちゃいます。
スレ外不出の魔性の定義です。
頚動脈だけ圧迫するのは非定型です。
定型に見えてもどこの動脈が絞まるかは運次第も非定型です。
それだけでなく、2本ある椎骨動脈のうち1本しか遮断できなければやはり非定型です。
百発百中で要件を満たすものだけが定型です。
そのためのハングマンズノットのチューニングです。
このチューニングの敵は日本流の絞首刑ですが、対極の関係からいろいろ見えてくることがあります。
このチューニングメニューをもう一つ加えようと思ってます。
0058優しい名無しさん
2014/10/23(木) 19:46:12.26ID:yoMu9evsこんな専門用語連発されてもよく分からんわ
縊死の分類
1定型的縊死:開放係蹄を用いた場合と、結節係蹄のうち結節が項部あるいは後頚部の
正中線上にある場合で、全体重が索状物にかかっているものを完全定型縊頚といい、
全体重が頚部にかかっていない場合は不完全定型的縊頚と呼ぶ。通常完全定型縊頚を
定型的縊死とよぶ。
2非定型的縊死:前述以外のすべてを非定型的縊死という。結節が前頚部あるいは側頚
部に位置しているものなどを言う。
http://www11.tok2.com/home2/uoeh26thpreparation/2005legal/legal050524.pdf
0059優しい名無しさん
2014/10/23(木) 20:25:40.44ID:yoMu9evs0060優しい名無しさん
2014/10/23(木) 22:09:25.52ID:+L2o3CoS日本の残虐な絞首刑を定型とし安楽死としてしまったのが最高裁です。
こうして極悪非道な拷問処刑が正当化されました。
でたらめすぎます。
定型がそんなものと一緒にされたらたまりません。
後、広く流通してしまった非定型に対する幻想もひどすぎます。
だから>>44のようなユーザー目線の要件定義の必要性があったのです。
0061優しい名無しさん
2014/10/24(金) 22:02:06.34ID:akpnlA+JB(比較対照)非定型的縊死の流れ……椎骨動脈が遮断されないため即死できず、数分後に窒息死
・定型は必然的で不可逆なプロセスを辿るが、非定型は椎骨動脈が遮断されないため、不安定で未遂リス
クをはらんだ展開となる
・そのため様々なケースが出てくるので、非定型の流れを一本の線でまとめられない。従って、大まかな流
れを押さえつつ、非定型で起こること・起こりうることを列挙する
・頚動脈遮断と頚動脈洞圧迫をめざす
・椎骨動脈2本は遮断されず、脳への血液の流入は止まらない
・その結果、痛みや苦しみを感じるだけの意識が脳に残り、未遂リスクになる
・実行後の意識の状態は、失神したり、しなかったり、失神から覚めたりとまちまちで、未遂リスクとなる
・実行後、窒息状態になり全身痙攣を起こす(動画の完遂例から)
・血液は脳に流れ込む一方で、全ての静脈は簡単に遮断されるため、頭の血液は下に降りて行かず、顔
はうっ血して膨れあがる。失禁や射精をする
・実行から1〜2分後、全身痙攣が収まり、昏睡状態となり、窒息死する(動画の完遂例から)
・全身痙攣の衝撃で意識を戻して、苦しみに驚いて未遂に終わる失敗報告が後を絶たない
・実行しても失神できず、苦しくて中断する失敗報告が後を絶たない
0062優しい名無しさん
2014/10/25(土) 20:32:32.52ID:66vYZBCWU 【自力安楽死の唯一の道】
@非定型は茨の道
・第一関門は、最初に首尾よく失神すること。そのためにハイパーベンチレーションや緩衝材など工夫の努
力が積み重ねられるが、成果はマチマチで、うまく行っても第二関門がある。失神すれば成功したようなも
のと勘違いする者が後を絶たない。
・第二関門は窒息状態で全身痙攣する段階で、安楽死の最大の障壁。ここが主戦場にもかかわらず、この
段階では本人は何もできない完全無防備状態。管理不能で運任せでは安楽死とは言えない。ヘリウムガ
スにも同様の関門がある。
A自力安楽死の障壁=全身痙攣の段階での未遂リスク
↓
B自力安楽死の要件=静かな即死
↓
C静かに即死する定型=自力安楽死の唯一の道
・定型で即死と安楽死が交差する
・定型こそ自力安楽死への唯一の道……定型的縊死は定型安楽死
0063優しい名無しさん
2014/10/26(日) 19:10:16.61ID:W8VUUYTdV 【定型安楽死封印の歴史】
1993年『完全自殺マニュアル』出版から始まる首吊りの歴史は、定型安楽死を「人類が作り出した芸術
作品」として発見するとともにそれを封印する歴史です。それを直視することで現状打破する道を探ります。
それは『完全自殺マニュアル』の批判的継承ということになります。このようにしてようやく『完全自殺マニュ
アル』は過去のものとなります。
@タブーを破って「コトバによる自殺装置」完成
・『完全自殺マニュアル』はミリオンセラー。当面自殺する予定のない人たちにも大いに読まれる。
・「強く生きろ」は余計なお世話で、「イザとなったら死んじゃえばいい」
・タブーを破って「コトバによる自殺装置」完成。生きるも死ぬも決定するのは自分、という唯一残る自由の
発見、発明。それが社会現象となることで、時代は新たなステージへ
A自力安楽死への道
・あらゆる自殺の方法を検証した上で、自分でできる間違いのない安楽死の方法はただ一つ、首吊り。シ
ンプルな王道回帰のすがすがしさ
・〔首吊りは「人類が作り出した芸術作品」〕 自力安楽死の唯一の道が宣言される
・〔定型の正しいイメージ〕 当『マニュアル』では頸動脈洞こそ出てこないが、大筋で定型を正しく理解し、
体験報告等で補って、定型のイメージを正確に作り上げた。
B自力安楽死封印の時代
・〔定型封印/非定型の胎動〕 しかし当『マニュアル』は非定型を定型と首絞めの間に位置付けるときに、
不用意に定型寄りに引き付け、定型が嫌なら非定型でもOK、という落としどころを導き出してしまった。非
定型で代替できるとされたら、定型は事実上の封印
・〔非定型のブランド確立〕 1998年、X JAPANのhide氏の非定型による自殺。ドアノブを使った首吊りオナ
ニー中の事故ともうわさされ、それが非定型の実力と評価され、非定型はカリスマアーティスト認定のブラ
ンドとして確立
・〔非定型の台頭〕 やがて本格的なネット時代に入り、テンプレートで「頸動脈洞が主で椎骨動脈が従」と
いう過激なスローガンが掲げられ、非定型は無批判的に選択されるようになる
・〔非定型のあがき〕 しかし椎骨動脈を遮断できない非定型ではなかなか死ねない。そこで、いち早く失
神することが目標とされ、対策が取られるが、所詮対症療法にすぎず、成果を上げられない
・〔幻想の非定型〕 それでも人は非定型を選び続ける。「あのhideが」「ドアノブの安心手軽」「最初に意識
が落ちさえすれば」。それでも結果的に死ねるので、非定型は実績のあるブランドとして今も流通
・〔安楽死にとって暗黒時代〕 『完全自殺マニュアル』から今に至る首吊りの歴史で起こったことは、当『マ
ニュアル』で「人類の考え出した芸術」が掘り起こされ、自力安楽死が万人に開かれたにもかかわらず、非
定型で代替したことで安楽死の道を閉ざしたこと。これが自力安楽死の暗黒時代。
・〔問題ありの新勢力〕 当『マニュアル』以降に一世を風靡した練炭、硫化水素は中毒で苦しく、ヘリウム
ガスはコントロールが困難。ヘリウムガスは安楽死の教養として必須だが、自力だと完遂のハードルが高
い。定型の比類なき優位性は揺るぎない
C再び自力安楽死への道
・〔安楽死は国民的教養〕 首吊り一般ではなく定型が「人類の考え出した芸術作品」。国民一人一人が己
の尊厳のため安楽死の教養を身につけなければならない時代において、封印された定型安楽死は必修の
教養として国民に開放されるべき
0064優しい名無しさん
2014/10/27(月) 22:11:17.40ID:bygZLo60スタンバイの段階でハングマンズノットが締まり始めと想定していました。
そこにはほんの一瞬の自由落下の利用があります。
それはちょっと甘かったのでは。
それすらハングマンズノットには酷であるような。
その一瞬すら使わない方がいいかもです。
最初からできるだけ締めておけば、体重の最初のかかりがダイレクトにングマンズノットのフィニッシュの締
まり(回転)にかかわることになります。
一番肝心なところでターボがかかるイメージです。
ハングマンズノットの挙動は最小限で効果は最大限という感じになります。
精神的には楽になると思います。
0065優しい名無しさん
2014/10/28(火) 19:20:37.30ID:2ocq56dv日本式絞首刑批判でわかった通り、ハングマンズノットでの自由落下運動は残虐で、無意味で、逆効果な
ので、やってはいけないことでした。しかしノーマルな定型にもほんの一瞬だけ自由落下に近い段階があり
ます。それを不完全ハングマンズノットのリスクと考え、その対策がチューニングだったのですが、対症療法
の域を出ないものでした。
今度は根本的な解決を図ります。リスク回避とパワーアップを同時に果たす仕様変更を伴うチューニングメ
ニューを考えたいと思います。それは、イメージ的には最後に締まり切るその一瞬だけに最大トルクをかける
ドラッグレース仕様になります。その時、ロープの締まりは、結び目の落下ではなく輪っかの回転として対応
を図ります。そうすれば、一番パワーが必要なときターボき効くような、理想的なハングマンズノットになると
思います。
今週末までにはまとめたいと思います。
0066優しい名無しさん
2014/10/28(火) 23:40:43.68ID:w7LKOsFY「人類の考え出した芸術作品」などとは程遠いわな
しかも芸術作品とか騒いでいるのは鶴見一人だったりするからな
0067優しい名無しさん
2014/10/28(火) 23:58:40.60ID:w7LKOsFY鶴見が言うお手軽さがなくなるんで「芸術作品」から遠ざかってしまうんだわ場所的に
006845
2014/10/29(水) 00:42:58.95ID:DA9gtKF4あなたの意見には賛同しかねます
考えれば考えるほど定型ハングマンズノットしかないと思うようになりました
自室の天井裏に梁がある私は運が良いようです、
場所がないから非定型という人には「そうですか」としか言いようがない
0069優しい名無しさん
2014/10/29(水) 01:24:36.95ID:6B6kTzAp面倒臭そうなやつだな、眠いんで文献を持ち出さず書くが
俺もあんたの意見にはなかなか賛同しかねる
定型ハングマンズも足を離した時のちょっとしたミスで非定型になると考えているからな
素人が一人でやれる範囲を超えている
現実的に定型ハングマンズノットなんかで死んでいるやつは殆どいない
それで死ねたらある意味理想型で死んだと言っていいんでないか
007045
2014/10/29(水) 02:00:59.68ID:DA9gtKF4誰もが2ちゃん見てやってる訳じゃないから
定型ハングマンズノットでやってる奴なんて一部の人間だけだよね
定型なのに非定型なんて言っちゃう、まるでスレ主ようだ。面白いね
定型ハングマンズも足を離した時のちょっとしたミスの所くわしく
0071優しい名無しさん
2014/10/29(水) 02:10:21.40ID:6B6kTzApあんた大分おかしいようだ、
定型なのに非定型、こんなの当たり前だ
足が付く付かないだけで定型非定型を分けるなど滅茶苦茶だ。あり得ない
この文脈で、定型ハングマンズなら絶対ミスしないのかと聞きたい
0072優しい名無しさん
2014/10/29(水) 02:25:16.08ID:6B6kTzApネット的に細かいことは言っていられないので足が付くつかないだけで分けている
だが厳密にということならまだwikiの方が遥かにマシ
>1.定型的な縊溝は、前頸部を横に通過し、頸の左右両側を同じように上後方に向かって斜めに上昇し、耳の後ろに達し、
左右からの縊溝は相近づき、有髪部に消える。以下の二通りがある。
1.頸の周りで縄索を結ばずに首を吊る開放係蹄の場合
2.頸の周囲で縄索を結び首を吊る結節係蹄の時結節が後頭部中央線に位置するような場合
2.非定型的な縊溝は、結節係蹄の時に結節が後頭部中央線以外に位置する時に生じる。
結節が頸部の前方や耳前に位置するような際に生じ、縊溝の走り方は結節と反対側に始まり、
結節に向かって斜めに上昇し、結節に当たる箇所で消える。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B8%8A%E6%AD%BB
0073優しい名無しさん
2014/10/29(水) 05:55:12.44ID:6B6kTzAp>>65で仕様変更すると言っているからちょっと待ってみよう
ただ、今日明日にでも吊らなければいけないってやつも結構いるはずで…
精神的に追い詰められているやつがどこまでできるかねと
0074優しい名無しさん
2014/10/29(水) 08:20:52.56ID:KESTUcwd0075優しい名無しさん
2014/10/29(水) 09:03:44.62ID:6B6kTzAp足が付かないのは大前提だが、縊死した死体を検視官が見て定型か非定型かを決めると
もやいの場合、開放係蹄にならないのではないかと思うので
足が付かなかろうが俺は非定型だと思っているが、専門家がそれをどう見るか、はっきりしたことは分からん
しかし開放係蹄も定型としたら、ハングマンズのように頚骨動脈を狙えないと思うのだが
0076優しい名無しさん
2014/10/29(水) 09:14:55.34ID:6B6kTzAp>全体重が頚部にかかっていない場合は不完全定型的縊頚と呼ぶ。通常完全定型縊頚を
>定型的縊死とよぶ。
この不完全定型的縊頚なるものを定型に含めるか否かは学者によって違うような気がしてな
0077優しい名無しさん
2014/10/29(水) 15:57:48.26ID:6B6kTzApどうやら結果論ぽいな、定型かどうかは本人が決められるものでなく検視官の検視で決まる可能性大
だがよく考えてみると肝心な左右対称とか結果論以外ないのではとは思う
少しでもずれていたら非定型扱いになる
だからして開放係蹄が定型としても開放型で定型を狙うのはやめておけとなるわけだ
元々ここはハングマンズによる定型を目指すスレだから開放型は論外なんだろう
あとこれハングマンズかどうかよく分からんが、もしハングマンズだとして、向かって左の人は非定型だ
http://1.bp.blogspot.com/-IMMFOU8J2Jw/UthTM9pnvGI/AAAAAAAAAkw/aUVuWfeaaE8/s1600/public+hanging.jpg
0078優しい名無しさん
2014/10/29(水) 21:33:02.07ID:xTx9XsI1首吊りにはさまざまな方法がありますが、それを簡単に評価できる問いがあります。
「その吊り方で椎骨動脈は閉まりますか? 閉まりませんか?」
閉まらなければもう一つ問いがあります。
「椎骨動脈を閉めないままで、あなたは何をしようとしているのですか?」
「窒息死」「失神ゲーム」「首吊り芸」という模範解答が返ってきたら問いは終了です。
で、当然ハングマンズノットの最大の目的は椎骨動脈の遮断です。従来通りのお手本通りにやればいいん
ですが、ここでは定型ハングマンズノットを極め、安楽死を極めようとしているゆえ。
普通、勢いをつけて飛び降りればハングマンズノットはよく締まりそうに感じます。だから日本の絞首刑も高
いところから落とすんだろうと。しかし落下の勢いと締まりは全然関係ないのです。これが問題の核心です。
ハングマンズノットが締まる様をよく観察してください。力強く食い込むときは頸部と輪っかが一体となって
回転してるときではありませんか? 全体重のトルク(ねじりモーメント)が椎骨動脈を遮断するのです。落
下する勢いは垂直方向でよね。これで輪っかも回転はしますが、モーメントとしては、頸部輪っか一体の回
転とは異なります。これがけっこう曲者です。最初のチューニングは、垂直方向の並進運動が十分短時間
でなめらかであれば、ハングマンズノットの能力の範囲内で済み、回転運動へは自然に移行する、という仕
様のものでした。しかし「自然」というのはぬるいと感じたところで原点回帰です。椎骨動脈を遮断するのは
全体重のトルク(ねじりモーメント)であり、これに尽きる、という仕様への変更を決めたのです。原点の大切
さを痛感しています。
チューニングとしては、スタンバイで最初からできるだけ締めた状態で、実行後は輪っかの回転に素直につ
いていくのが基本となります。それで、ハングマンズノットの欠点の一つである結び目のズレの問題を積極
的に利用することになります。ターボみたいなものですね。例えば輪っかが左回りだとして、これで吊ると首
も左周りで顔は右を向くことになります。だからスタンバイでは顔を少し左に向け、結び目もやや左に設定す
ることになります。実行後は結び目が盆の窪の大体真ん中にくるようにするわけです。結び目の中を走るロ
ープ部分だけはベビーパウダーですべりやすくしておく必要があると思います。そして実行は恐る恐るでは
なくスパッと全体重のトルクを発生させるべきです。イメージトレーニンを含め、ハングマンズノットの挙動を
自分のものにするための練習が大切だと思います(危険ですから実践スタイルでは練習しないでください)。
アウトラインは大体こんなものですが、もう少しじっくり検討を続けます。
0079優しい名無しさん
2014/10/30(木) 22:07:06.48ID:8xQH7GQwヒトは、電気製品が電源スイッチで止まるように死ぬことができるのです。
椎骨動脈、頚動脈はまさに電源スイッチです。
今回の新仕様でますます電源スイッチのようにサクッとしたものになってきました。
従来ハングマンズノットの輪っかの回転は、結び目がずれるのでデメリットとされてきました。
しかしその回転の仕組みこそが、椎骨動脈を遮断するトルクを生み出すものだったのです。
新仕様では、ハングマンズノットの挙動は大幅に削られて、落下なし(最小限の落下)で最後の回転だけに
特化した高トルク型です。
0080優しい名無しさん
2014/10/31(金) 21:46:12.27ID:XEpiwaN5いくら勢いよく首吊りしても、気道をしたたか打ちつけるだけで、その時点では最も肝心な椎骨動脈はノー
ダメージです。その後の輪っかの絞込みで椎骨動脈は遮断されるのです。頚動脈はどうやっても簡単に遮
断できることを考えれば、勢いよく飛び降りるのは全く無益です。定型ハングマンズノットは、輪っかの最後
の絞込みの回転だけでいいのです。その時に全体重がかかって絞り込まれればいいのです。
自分の手首でも吊って観察してください。「ここか」とわかります。
しかし現実はもっと簡単
後は、自分の体重60kgとして、それがどれくらいすごいのかわかればいいんです。しかし、自分の体重は
モノの重さとしては自覚できませんからね。大人を抱きかかえればわかりますが、腰を痛める危険がある
のでやめましょう。ここは動画を見て済ませるのが吉。「バーベル 60kg アームカール」で動画検索してみ
てください。プロっぽいマッチョより、高校生あたりがリアルな重さが伝わってきます。こんな大きい力が首
を絞めたらどうなるかと思うと、心が和みます。標準的なやり方で問題ないのですね。それでも極めたいと
思うのは、未知の世界がなくなって自分のテリトリーが拡大し、余裕が生まれるからでしょうか。
0081優しい名無しさん
2014/11/02(日) 16:19:05.52ID:F2d6fDTj0082優しい名無しさん
2014/11/04(火) 19:47:37.79ID:yzzYy2M4W マイルドなハングマンズノット (チューニング:身体とロープの衝突ではなく同調)
特別なことを考えなくても、標準的な定型ハングマンズノットで安楽死は実現されます。しかし、それだけを
知っていたところで不安を払拭できません。これからの試みは、首吊りを知り尽くして方法論を極め、安楽
死の確固たるビジョンを構築することです。強い不安に対して薬に頼るのも悪くありませんが、知識と技術
による不安の払拭に勝る薬はないでしょう。
@ハングマンズノットの標準的な挙動モデル
わかりやすくするため、ロープ全体はたるみがなく、結び目と頸部後方の間にはある程度の隙間がある状
態をスタンバイとして、そこからの実行で結び目の動きに着目して挙動モデルを考えます。3段階に分けて
いますが、現実はきれいに分かれるとは限りません。重要なことは、3段階に分析することで、定型ハング
マンズノットの核心、急所を浮き彫りにすることです。
A 〔結び目─落下〕 頸部前方が輪っかを押し下げながら滑り落ち、それに引っ張られる形で結び目が真っ
直ぐ落下して頸部真後ろに接近(輪っかが狭まる)。頸部と結び目は並進的に落下するが、輪っかに回転
運動が入ってる分ずれ続けるので、違う運動となる。この段階では椎骨動脈は全く圧迫されず、頚部前方
が輪っかの抵抗を受けるのみ。
B 〔結び目─ロック〕 輪っかと首部後方の間には三角形の隙間がある。結び目を頂点とする2辺の斜辺に
あたるロープと、頸部後方を底辺とする三角形。結び目が頸部に近づくことで、隙間三角形は小さくなりつつ
も頂角を広げ、それが結び目の落下にブレーキとなって失速し、ロックがかかった状態になる。頚部前方は
衝突した衝撃を受ける。しかし残った隙間は、頚部が下がりきってない分の位置エネルギーが残ってること
を示唆している。つまり、Bは一時的な均衡であり、まだ不安定な状態で下がる余地がある状態。この時、
椎骨動脈の閉塞の状況はさまざまの可能性があるが、頚動脈は遮断され、頸動脈洞も圧迫されているの
で失神しかけている段階と予想。
C 〔結び目─絞込み〕 結び目を真後ろにして実行した場合最終的に結び目が少しずれて首が少し回るが、
Cはその首が回る段階。失速した頸部が輪っかと一体となって位置エネルギーを解消しようとして、全体重
によって最大のトルク(ねじりモーメント)が発生する。それが結び目のロックを解き、最後の隙間をなくして
頸部を絞り込み、椎骨動脈を完全に遮断する。これで即死が約束される。Cの不完全性は定型ハングマン
ズノットの数少ないリスクではあるが、全体重の威力はそれを上回る威力があるから高いリスクではない。
しかしリスクという認識はマネジメントとして必要。
Aマイルドなハングマンズノット
頚動脈は簡単に遮断できるので、ハングマンズノットの最優先目標は椎骨動脈の遮断Bのみということにな
ります。挙動モデルに従って機械的に言えば、A段階は不要、ロックBをスタンバイとしてCだけ達成すれば
よいことになります。Bの状態は不安定とはいえ、一時的に力が均衡している状態だから、その均衡を破る
ために、ハングマンズノットの欠点の一つである結び目のズレの問題を利用して角速度を与え、Cで全体重
による最大トルクをかけます。身体とロープの衝突ではなく、同調によって、ほんのわずかだけ転がるだけ
のマイルドなハングマンズノットです。
Bチューニング
・スタンバイ
〔輪っかの締まり〕 Aは不要とはいえ、現実的には事前にAを完全になくすのは無理だし不要。微調整で
ゆっくり絞めて、少し苦しくなってそれ以上絞めたくないポイントをロックB´としてスタンバイとする。失神の
瀬戸際まで絞める必要性は全くないし、してはいけない。
〔結び目の位置〕 ハングマンズノットは輪っかが締まると結び目がずれる。だから最後まで締まった最終
段階で結び目が真後ろ(後頭部と首の境目─俗に言う盆の窪─の真ん中)に来るように事前に少しずらし
ておかなければならない。輪っかが左回りだとして、これで吊ると首も左回りで顔は右を向くことになる。だ
からスタンバイでは顔を少し左に向け、結び目もやや左に設定することになる。これによって首と輪っかが
一体となって回転するための角速度が与えられ、瞬間的にCが達成される。
〔ロープの張り〕 たるみがないように。Cが目的である以上、たるみは不要。マイルドなハングマンズノット
のイメージをしっかり作っておく。
(続く)
0083優しい名無しさん
2014/11/05(水) 19:58:47.88ID:zLraucOgリンパマッサージというものがあります。前頚部を左右同時に指圧してはいけないそうです。左右の頚動脈
洞を同時圧迫して死亡する可能性があるからです。
ハングマンズノットは、左右の頚動脈(頚動脈洞含む)2本と左右の椎骨動脈2本、計4本を同時継続的に
押す安楽死のマッサージと言えるでしょう。
マッサージだからといって、試しにやっては絶対いけません。死亡事故になります。
0084優しい名無しさん
2014/11/06(木) 22:13:41.37ID:BFjgyFZMです。定型ハングマンズノットは脳の血液循環を止める安楽死技法であり、血液循環療法のバリエーション
と言えるでしょう。
ちゃんとした安楽死施設は医者がやるのだから終末期医療です。これは立派な医療です。
それなら定型も血液循環療法と言ってもバチは当たらないでしょう。
0085優しい名無しさん
2014/11/08(土) 13:01:41.29ID:539NXZgHす。自殺の多いフランスでも首吊りは何割かわかりませんがちゃんと一位になっているそうです。
銃は顔が半分吹き飛んでも死ねない恐さがあります。小さな口径だと死ねないし、ショットガンだと頭が爆散
します。飛び降り自殺のようなものですね。死にたいと思ったときに銃が目の前にあれば、そこで思考停止し
て銃を使っちゃうということです。首吊り文化がない上に、自殺方法に関する教養もない悲劇です。
自殺方法の知識は国民的教養であるべきです。そうなれば、衝動的な自殺は少なくなり、自分の尊厳のた
めに死ぬ準備ができるようになります。尊厳の基準は人それぞれです。国にとやかく言われたくありません。
自殺の教養を身につければ国なんて関係なくなります。
0086優しい名無しさん
2014/11/09(日) 10:55:46.53ID:HCYObLiSの翻訳が出ています。アメリカ安楽死協会ヘムロックの創立者ハンフリー氏によるベストセラーです。安楽死
の啓蒙はすばらしいのですが、首吊りに関する記述があまりにひどく、罪深い。
安楽死協会の会員が首吊りに関して正当にもこう言ったそうです。「必要なのは15分のプライベートな時間と
ロープだけだ……医者の介助も誰の助けも要らない……そして手っとり早い……数秒で意識をなくし、数分
で死ねる。苦痛もない。こんないい方法がほかにあるかね?」。それに対してハンフリー氏は、家族に遺体を
発見させたいのかとか、警察が発見したとしても自己中心的な自殺法だとか、何の説得力もない反論で首
吊り安楽死説を叩き潰しました。そして協会会員で首吊り自殺者を一人も出していないと勝利宣言する始末。
協会は2000年あたりからヘリウムガス推奨になってるようです。ヘリウムガス自殺の未遂はとても多く、そし
てアメリカ人は相変わらず銃で自殺します。首吊り批判はなんの有効性もありませんでした。というか百害あっ
て一利なしです。人を自殺に関して無教養なままにしてしまいます。その翌年、『完全自殺マニュアル』が登
場し、「首吊りは人類が考えだした芸術品」と喝破したのは本当に意義深いことです。
0087優しい名無しさん
2014/11/09(日) 12:48:54.80ID:HCYObLiSCチューニング2 (ロープ)
〔直径10mm〕
・12mmがよく推奨されているが、ハングマンズノットにはやや太めの印象。12mmは苦しさを気にする非定
型もやい向き。
・定型ハングマンズノットは、痛さや苦しみを気にする必要は全くなく、椎骨動脈を遮断するための一瞬の
食い込みで全てが決まので、12mmより10mmの方が目的にかなう。
〔クレモナ〕
・定番のクレモナは強度に優れ10mmでも強度的に問題ない。しかもナイロンロープ等と違い伸びが少ない
ので、直径サイズを落としても伸びは少なく済み安定した挙動が得られる。
・もともとトラックロープでフィット感はいいが、すべりが悪いのが唯一の欠点だが、それは結び目を通るロー
プ部分にベビーパウダーをかけることで解決するので、すべりにくさでクレモナの評価を下げる必要はない。
・際立った点がない代わりに、デメリットもなく、定型ハングマンズノットにおける安定感はずば抜けた存在。
(続く)
0088優しい名無しさん
2014/11/10(月) 21:52:59.45ID:/JxODEDl跡もなく困惑していた、という話をネットで見かけました。言うまでもなく、それは定型の死体ですね。現場
にいた当局の人たちは非定型の死体しか見たことがなかったのでしょう。やはり、首吊りのイメージを悪く
しているのは非定型です。
定型と首絞めの間に非定型を位置付ける場合、中間より首絞め寄りに考えなければなりません。
非定型は結局窒息で死ぬのですから。
しかし動画でうまくいった非定型を見ると、ただの首絞めでないのがはっきりわかります。
ただ、加減がちょっと違っただけで首絞めの苦しみを味わうということになるんでしょう。
0089優しい名無しさん
2014/11/11(火) 18:47:39.88ID:iyvPYi9k>首吊り死体があまりにきれいで安らかな感じなので、現場の警察や役人が偽装殺人を疑ったけどその痕跡もなく困惑していた、という話をネットで見かけました。
あんたの説もそろそろ一人歩き始めているようだぞ、あんたの理想(誤読ゼロ)にはならんだろう
0090優しい名無しさん
2014/11/11(火) 20:58:12.92ID:KsTgn/+M伝言ゲームでねじ曲がって伝わっていくのは世の常ですが、首吊りに関しては、定型と非定型がごっちゃ
に語られることが多いので、最初からめちゃくちゃです。このスレが交通整理の役割を果たせばいいと思っ
てますが。
しかし混乱は続くでしょう。「トブ状態を疑似体験」をエサに非定型に誘導する旧時代の首吊りテンプレが一
番の問題です。精神的に弱っている初心者が最初にそこで知識を刷り込まれると、抜け出すのは大変です
ね。トブ状態のインパクトだけで何も疑問を持たないようになってしまいます。
今後このスレもいろいろ対策を立てたいと思います。
0091優しい名無しさん
2014/11/12(水) 19:50:06.86ID:jbppV7n/人間工学っぽいアプローチで、恐怖の問題をさらに一歩踏み込んで考えています。
その結果、“マイルドな定型”は思ったより画期的な転換になっているのではないかと思うようになりました。
今週末までには仕上げたいと思います。
0092優しい名無しさん
2014/11/13(木) 20:42:06.99ID:jLoG464Rしかしこの100年の間、解明された安楽死にふさわしい定型の方法論が確立されてないのは驚くべきことです。
みんな落下式の首折絞首刑で思考停止しています。
失われた100年です。
このスレは、失われた100年に決着をつけるものだと言えるでしょう。
“失われた100年”に関しては、『完全自殺マニュアル』以前の歴史として、後で扱いたいと思います
0093優しい名無しさん
2014/11/13(木) 20:49:09.85ID:uOg+ghg0と書かれていたが、どっかに新ネタがあるのか?
0094優しい名無しさん
2014/11/13(木) 20:57:16.34ID:jLoG464R法医学の知識が首吊り自殺に全く生かされていない100年間でしたね、というお話です。
0095優しい名無しさん
2014/11/13(木) 20:58:47.10ID:uOg+ghg00096優しい名無しさん
2014/11/16(日) 10:47:32.89ID:bxFuB8mcX マイルドな定型
これは安楽死への意欲がある人向けです。定型は安楽死ですが、心理的に怖いため選択する人は少ない
です。一方、非定型は苦しくて未遂に終わるケースが多々ありますが、心理的なハードルは低く、大多数が
これを選択します。このねじれなんとかしたいという人にとって“マイルドな定型”が参考になればと思います。
@定型忌避
・首吊りは自殺の70%近くを独占。そして、首吊りをする人の大半が非定型を選択
・「定型は怖いけど非定型ならなんとか」というのが多数派の心理
・未遂が多いのを承知の上で、それでもなお非定型を選ぶのは、非定型は引き返すことができる余地を残し
ているから
・そして、引き返せない定型は恐れられ忌避される
・では、これから死のうとしている者が抱く“引き返せない恐怖”とは何か? 矛盾ではないのか?
・矛盾ではない
・“引き返すことができる”ということは、自分のテリトリーを喪失することなく温存すること
・ここで言うテリトリーとは縄張りというより、自分の生存、活動の間合い
・自分のテリトリーを温存したまま死ぬことが安楽死の目標
・非定型はテリトリー温存。安定した地面の上での中腰スタンバイで、ロープがなければ尻餅で着地する姿
勢になっていることでテリトリーが展開され、その中で実行される。
・“引き返せない恐怖”の根源は自分のテリトリーを喪失する恐怖を感じて、テリトリーを守るスイッチが入る
こと。高い崖の上から下を眺めるためゆっくり前に歩み出てたところ、思わずしゃがみこむ、あの感覚。まだ
十分余裕があると思っても、一旦スイッチが入ってしまうと金縛りにあったように動けなくなる。スイッチがど
こで入るかは人によるし、慣れにもよる。怯えることもなく飛び降り自殺をしてしまう人は、スイッチが入らな
いか、入っても途中で切れる。その時テリトリーは落下する地面まで拡張されているのかもしれない。その
場合、死をも取り込んだ生と言える。しかし気持ち一つでそういう世界を構築することはなかなかできないの
で、道具を使って工夫しようというのか“マイルドな定型”の企画
Aマイルドな定型の構想
・非定型は地面によってもたらされる副作用が深刻。結果的に引き返して未遂に終わる場合が多い
・自分のテリトリーの中にあって、かつ、百発百中の方法はないか?
・成果はともかく実行のしやすさの観点から、非定型は“マイルドな非定型”と言える
・だとするなら、従来の定型は“ストロングな定型”となる
・ここで“マイルドな定型”という第三の道を考える
・地面が水平だから副作用が発生する。ならば、地面を垂直方向に立てればいいのでは?
・垂直の地面が地面として機能すればテリトリーは創造される。しかも垂直ゆえに副作用なし
・そして考え出されたのが縄梯子。その効果は“垂直の地面”を越えたものがあった
0097優しい名無しさん
2014/11/16(日) 10:48:47.60ID:bxFuB8mcB縄梯子
・定型用ロープと平行に避難用縄梯子を吊る。間隔は15〜30cm程度空ける
・縄梯子を登ってスタンバイ。靴は脱いで登る(靴のかかとが縄はしごにひっかかって実行の際両足を同時
に外しにくいから)
・登り方にはコツがある。普通に登ると足が前に流れてしまい、体が仰向けの方向に傾いて登れない。
・まず、手は縄梯子の縦のロープの外側から手を回し込み、手のひらが自分に向くようにして横の棒を掴む
・反対の手も同様にもう一方のロープの外側から回し込んで横の棒を同様に掴む
・足も縦のロープの外側から回し込み、横の棒にかかとを引っ掛ける
・反対の足も同様に
・結果的に、両手両足でロープを抱き込むようにして登る
・そのような体勢で登り、首吊り用のロープをつけ、スタンバイの状態の位置を探る。
・縄梯子に登りながらの作業は少し大変だが、片手は確実に使えるし、縄梯子を両手で抱き込んだ状態で
両手を使った作業も可能
・実行は、そこから抱き込んだ縄から両手両足を同時に外す。首吊り用ロープと縄はしごは少し離してセット
してあるから、実行とともに両者は定位置に戻るため少し離れるので、顔が梯子にぶつからないが、注意。
・実行後の縄梯子はいつでもしがみつける場所にあるが、百発百中の定型では結果的に脱出用として使う
ことはない。
・実行時の精神的動揺でタイミングを間違う可能性があるのでイメージトレーニングをしておく必要がある
C縄梯子でマイルドな定型実現
・踏み台を使った通常の定型の場合、体を支えるのは足の二点のみで垂直抗力が働いている。
垂直抗力はそれなしではテリトリーが成立しない前提だが、普段意識することがない織り込み済みの前提。
定型では飛び込みのようにその前提を外すことになるが、同時に抗力の作用点は足から首にジャンプする。
体の落下は免れるがかなり劇的な変化を伴い、テリトリーの喪失を強く意識する。これが“ストロングな定型”
・踏み台だけで落ち着いて定型を実行できる人は、作用点ジャンプを前にしてもテリトリーを守るスイッチが
入らないままテリトリーを維持するイメージを作り上げている。そこにはイメージの強化鍛錬によるブレイクス
ルーがあるが、個人の能力に依存する。
・それを標準化するのが縄梯子の試み。ポイントは、スタンバイのときの姿勢。足と手の四つの作用点で体
を支えて、さらに全身で縄梯子をがっちり抱き込んでる状態。重心は四つの作用点の中央近くにあり安定し
ている。このように全身を使った形で“垂直の地面”が機能する
・首を除く全身が縄梯子を抱え込んでいる。首のすぐ前には手もある。そのおかげで、作用点はジャンプす
ることなくわずかな移動距離で切り替わる。その切り替えは、水泳の浮く練習で、持ってもらった手を離すよ
うなものであり、“垂直の地面”以上の効果なテリトリー創造と展開。これが“マイルドな定型”を実現する。
縄梯子から手足を離せば、支点は首に切り替わって浮くのだが、その瞬間から意識は遠のき、完了。
・縄梯子でのテリトリー創造と展開は少し体力を必要とするが、そのおかげで直立姿勢の不安定さ、怖さか
ら開放される。
・縄梯子は費用と手間と体力と安定した精神状態を必要とするので、安楽死への意欲が必要。
・それで生まれるテリトリー感覚の安心感は非定型のマイルドさと比べても引けを取らない。しかも定型は完
全に成立してるので副作用なし
0098優しい名無しさん
2014/11/16(日) 12:25:00.39ID:bxFuB8mc今後は
・内容の吟味
・読みやすくする。頭に入りやすくする
・ハウツーの充実
・首吊り100年の歴史と当マニュアルの立ち位置を確認
を課題として最終的な完成をめざします。
0099優しい名無しさん
2014/11/17(月) 19:32:46.71ID:XWQQ8eYn随時部分的な加筆修正を行い、月1回ペースで「まとめ」を出して、徐々に完成に近づけて行きます
推敲校正レベルの変更は断りなく行いますが、大きな変更、重大な変更は必ず報告します
T 【定型の原点】 (>>44)
@定型とは(独自の要件定義) ……重要!
A定型的縊死の流れ
B(比較対照)非定型的縊死の流れ (>>61)
U 【自力安楽死の唯一の道】 (>>62)
@非定型は茨の道
A自力安楽死の障壁=全身痙攣の段階での未遂リスク
B自力安楽死の要件=静かな即死
C静かに即死する定型=自力安楽死の唯一の道
V 【定型安楽死封印の歴史】 (>>63)
@1993年 タブーを破って「コトバによる自殺装置」完成
A自力安楽死への道
B自力安楽死封印の時代
C再び自力安楽死への道
W 【マイルドなハングマンズノット】 (>>82)
@ハングマンズノットの標準的な挙動モデル
Aマイルドなハングマンズノット
Bチューニング1
Cチューニング2 (>>87)
X 【マイルドな定型】 (>>96)
@定型忌避
Aマイルドな定型の構想
B縄梯子 (>>97)
C縄梯子でマイルドな定型実現
0100優しい名無しさん
2014/11/18(火) 00:24:33.39ID:9qsGHqOS0101優しい名無しさん
2014/11/18(火) 21:47:11.59ID:fyncQf1yは100年前から全然進歩していません。だからだれもがゼロから勉強しなければならないのが現状です。
動物モデルで頚動脈と椎骨動脈が遮断されると即死することが系統的に研究されたのが1830年代。これ
が定型安楽死の解明の端緒と言えると思います。そして医学と首吊りが出会ったのは100年前で、『完全
自殺マニュアル』によって首吊りが「人類が考えだした芸術品」としてみいだされたのが20年余り前。そし
て当スレのコンテンツ「定型安楽死マニュアル」はユーザー本位の定型を極めようとしているわけです。
しかし、現状は非定型が主流で椎骨動脈は問題にされないです。はっきり言えば、首吊りの知識は法医学
に対して100年遅れているのです。つまり進歩無し。『完全自殺マニュアル』はその遅れを一気に取り戻し
たが、非定型を不用意に推奨したために、定型を事実上封印してしまい、成果を全てその場で吐き出してし
まったので、当スレが「人類が考えだした芸術品」を拾い上げて再評価しているのが現状です。法医学者の
高木徹也氏が一般人向けの本で定型が安楽死であることを証言しているのは大きな励みですが、ユーザ
ー本位の首吊りの知識はこのスレでやるしかないよね、というのがこのスレの存在意義。
『完全自殺マニュアル』の迷走は歴史的な出来事ですが、もう一つ不可思議な迷走が絞首刑をめぐって戦
後からずっと続いています。首吊りの知識の100年遅れは伊達ではありません。進歩ゼロだから、100年
前の歴史の話もすぐれて現状認識となりおおせるのです。
0102優しい名無しさん
2014/11/19(水) 22:24:56.92ID:1qdg4GyE自殺した年の遺稿『或旧友へ送る手記』を笑いながら読みました。あまりに親しみを感じてしまったので。
この年の芥川とだったらなんの違和感もなく楽しい会話が成立すると感じました。何と言ってもこちらはネット
で得た知識がありますし、一晩中話ができるに違いありません。
芥川は服毒自殺で当スレは首吊り。方法は違いますが、『或旧友へ送る手記』の芥川はこのスレ的には特
別な大先輩です。後で芥川について書きたいと思います。
『或旧友へ送る手記』の全文はネットにありますから、ぜひ読んでみて下さい。
0103優しい名無しさん
2014/11/19(水) 23:08:18.44ID:In5hMQnB非定型じゃ何度やっても苦しいし、気絶までいけない…
多少苦しくても、もう定型しかない
0104優しい名無しさん
2014/11/20(木) 00:49:22.15ID:AJwP0bCD0105優しい名無しさん
2014/11/20(木) 02:06:35.89ID:CI8wwqXo上手く締まっていたら多分、手すら痺れて動かないんじゃ?
結び方が悪かったのか、全体重かけても締まらない特異体質とか?
0106優しい名無しさん
2014/11/20(木) 05:20:40.78ID:u2J7Pwhp芥川の書いていることは作品だろうから俺はあまり信用していない。
0107優しい名無しさん
2014/11/20(木) 05:23:38.17ID:u2J7Pwhp何回試したのか知らんが全部失敗してるからというのが大きい
0108優しい名無しさん
2014/11/20(木) 05:28:38.93ID:u2J7Pwhp二三度だな
0109優しい名無しさん
2014/11/20(木) 05:48:21.53ID:u2J7Pwhpここで言う理想型は現実問題ほとんど関係ない、あったとしても自殺者あまたの現状では全くと言っていいほど機能していない
実験室でマウスを使った結果とか、http://www.youtube.com/watch?v=AFHBdzBP1e4みたいに
他者に括ってもらえることなど自殺ではありえん、これは覚えておいた方がいいと思うぞ
0110優しい名無しさん
2014/11/20(木) 19:20:09.12ID:UQzYClg40111優しい名無しさん
2014/11/20(木) 19:49:18.29ID:ExnCeEOr定型ハングマンズノットにとって不要なものを挙げておきます。
○窒息の苦しみを経由しないため不要
・緩衝材
・ハイパーベンチレーション
・手足拘束
○全体重のみで最後に締まる瞬間だけあればいいので不要
・勢いをつけた飛び降り
後で定型の仕様のまとめのときに組み入れます
>>105
ハングマンズノットに全体重がかかれば、脳の血液循環は間違いなく停止しますからね。
これで動いたらゾンビです。
>>106
もうしばらく芥川について調べて行きたいと思います
0112優しい名無しさん
2014/11/20(木) 19:49:57.57ID:ExnCeEOr芥川は自殺する前の2年間、楽に死ぬ方法を熱心に研究していました。その時代、縊死の主な仕組は法
医学によって解明されていましたが、その成果は一般人の知るところではなかったでしょう。芥川くらいの
環境なら、首吊りが苦しくないのは知ってるが医学的にも確からしい、くらいの認識はあったと思います。
『或旧友へ送る手記』の「縊死は勿論この目的に最も合する手段である」という言い方にはそれなりの裏づ
けが感じられます。
しかし、定型非定型の区別までは至ってなかったようです。芥川の頭に中にある首吊りは非定型だと思い
ます。>>108さんが引用した『闇中問答』の「僕は死ぬことを怖れてゐる。が、死ぬことは困難ではない。
僕は二三度頸をくくつたものだ。しかし二十秒ばかり苦しんだ後は或快感さへ感じて来る。僕は死よりも不
快なことに会へば、いつでも死ぬのにためらはないつもりだ」。首吊り本スレでおなじみの非定型のお試し
にしか見えません。いわゆる“トブ状態を疑似体験”というやつですね。『或阿呆の一生』で「彼はひとり寝
ているのを幸い、窓格子に帯をかけて縊死しようとした」と書いています。こうなってくると非定型は確定的
です。昔の家は天井の梁が露出してました。吊ってくださいと言わんばかりの惚れ惚れとするような立派な
梁を差し置いて窓格子というのは、定型が全く頭になかったということです。
0113優しい名無しさん
2014/11/20(木) 19:50:40.53ID:ExnCeEOr〔自殺の動機〕
・自分の将来に対する「唯ぼんやりした不安」
〔自殺の計画〕
・この2年間死ぬことばかり考え続けた
・死に向かう具体的な道程を描きたい(その欲望の前では、家族に対する同情は何でもない)
・第一に考えたのは、苦しまずに死ぬ方法
・「縊死は勿論この目的に最も合する手段である」
・「が、僕は僕自身の縊死してゐる姿を想像し、贅沢にも美的嫌悪を感じた」
・溺死、飛び込み、ピストル、ナイフ、飛び降り、さまざま検討したがすべて却下
・最終的にある薬物に決めた
・それが首吊りより苦しいのは承知の上。あえて選ぶのは、見た目がましだから
・場所に悩む。自宅で自殺したら不動産価格が下がる
・自殺に罪悪感はない。
・自殺にはやむを得ない理由が必要だとしても、それは自分の都合でいい。第三者の目は関係ない
・女友達と心中したかったがふられた。
・家族にも気づかれず一人で死ぬ準備を数ヶ月して、今は自信がつき、「唯死と遊んでゐる」
・『遺書 わが子等に』 から抜粋 「若しこの人生の戦ひに破れし時には汝等の父の如く自殺せよ」
〔自殺への道の必然性 動物力と耽美主義の狭間で〕
・生活力とは動物力だから、死に対する怖れは動物的
・自分も一匹の動物にすぎないが、食色にも飽きてきたので、次第に動物力を失っているのだろう
・「僕の今住んでゐるのは氷のやうに透み渡つた、病的な神経の世界である」
・「生きる為に生きてゐる」ところに我々人間の哀れさがある
・だから自殺は幸福とまでは言えないが平和ではある
・しかし自分が「いつ敢然と自殺出来るかは疑問」
・「唯自然はかう云ふ僕にはいつもよりも一層美しい」
0114優しい名無しさん
2014/11/20(木) 20:28:48.58ID:u2J7Pwhp実際は彼は死を決すると間もなく、(死ぬよりも半年以上も前に)
或る書店に行って、彼の死後の全集の契約をしている。彼はその全集からの収入が、
遺族の生活にどのような助けとなるかを冷静に計算に入れている。
そればかりではない。既に会員部数の決定した二つの円本からどの位の収入があるかという事も、
冷静な彼が計算に入れていなかった筈はない。それだのに彼は遺書には、
銀行預金が二千円しかないという事を麗々しく書いている。そう書くのが彼の好みなのである。
0115優しい名無しさん
2014/11/20(木) 21:42:04.83ID:ExnCeEOrそれは>>113の生活力=動物力です。
優等生である芥川自身に関して言えば、優等生=生活力=動物力ということになると思います。
それと堂々たる耽美主義の狭間に自殺の計画があります。
自殺は動物力に反しますが、彼の安楽死を追及する情熱は動物的です。
芥川のこういう二重性が非常に興味深いです。
滑稽を極めているというか。本人は確信犯ですね。すべて本人には見えてます。
太宰が芥川にメロメロだったのがわかる気がします。
今の時代なら、芥川ブームが起きてもおかしくはないでしょう。
当スレとしては、今のうちに芥川を大先輩に指名しておきます。
0116優しい名無しさん
2014/11/21(金) 00:22:45.93ID:OJumN8Xpどれくらい失敗するのかが問題だろ
メリットはもうわかったからデメリットを書いてくれ
0117優しい名無しさん
2014/11/21(金) 00:32:42.57ID:ysSKNGdP失敗したらあいつは運悪く左右対称になっていなかったんだなと
つまり非定型になってしまったんだなってことで切り捨てご免
0118優しい名無しさん
2014/11/21(金) 05:02:10.76ID:irRFjnXs運悪く非定型になったら、上手く気絶出来ずに暫くもがき苦しむんでしょうか?
0119優しい名無しさん
2014/11/21(金) 05:42:53.68ID:ysSKNGdPというか即死説君は定型の厳密化をしてるかと思ったら全くやってないようだ
>>96でも未だにやっていない
0120119
2014/11/21(金) 05:55:37.40ID:ysSKNGdP定型ハングマンズ、という言い方は間違いすまん。定型非定型は死体になった後に決まる
0121優しい名無しさん
2014/11/21(金) 06:07:46.07ID:ysSKNGdP足が草に触れてた=非定型
0122優しい名無しさん
2014/11/21(金) 07:17:39.89ID:KSu89KUO0123優しい名無しさん
2014/11/21(金) 21:23:19.42ID:DJDi7Whaさまざまな疑問が寄せられましたが、個々の疑問に答えるのはあまり意味がないのに気づきました。
というか、100年前と何も変わっていないのに気づいて鳥肌が立ちました。椎骨動脈に背を向ける首吊り
100年の迷走の歴史がまだ続いているのですね。多くの人がそういう100年の歴史の中に埋没したまま
です。まるで牢獄に閉じ込められているような。檻には鍵がかかってはおらず、自由に外に出られるのに閉
じ込められているのです。なんということでしょう。やはり首吊り史は必要ですね。
檻の鍵はかかっていません。迷走する不毛な大問題は原点に返れば一発で霧散し、本質が見えるように
なります。
「定型安楽死マニュアル」が掲げる定型の定義に立ち返りましょう。
<定型とは、自分の全体重のみで、椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断する首吊り>
これは「実現できたらいいね」的な理想論ではありません。
また、「吊ったらたまたまそうなっただけの話」的な結果論でもありません。
要件定義なのです。
首吊りの目的は何ですか?
死ぬことですね。
では、定型の目的はなんですか?
この段階でも「死ぬこと」と答えたら失格ですよ。
そういう次元で議論するから、「本当に即死できるのか?」とか「本当に安楽死できるのか?」と疑心暗鬼
に陥るのです。「死ぬこと」という願望をどこの思考プロセスの階層でも振り回しているからだめなのです。
定型の目的は、椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断すること、です。
願望を首吊りという手段の枠組みにおける要件に落とし込まないといけないのです。
そして法医学における定型縊死の機序をベースにしてできたのが定型の要件定義であり、それに即して
取られた手段が定型ハングマンズノットなのです。
だから皆さんが問うべきは「本当に百発百中で椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断できるのか?」とい
うことです。そして「定型安楽死マニュアル」は常にそれを自問自答しながら作ったものなのです。
ここで、定型のリスクを復習したいと思います。定型のリスクは2点に集約されます。
@ハングマンズノットが最後まで締まらない
A結び目の位置が大きく外れる
この2点は
W 【マイルドなハングマンズノット】 (>>82、>>87)
で解決しています。ハングマンズノットが首を絞める時、回転しますよね。従来、その回転は効能の副作用
でやむを得ないもの、と認識されてきました。しかし“マイルドなハングマンズノット”ではその回転“のみ”を
利用するのです。その結果、スタンバイの状態では、落下距離は最小に抑えられ、後は首が絞まるしかな
い段階にあるのです。そして、その段階からだからこそ、結び目のズレも事前に織り込みやすいのです。
イレギュラーなことが起こる余地がほとんどありません。目的達成を目指したら、相乗効果的にリスクは事
実上なくりました。残る問題はマインドの問題のみです。
それも、
X 【マイルドな定型】 (>>96)
で対応済みです。
以上が私の到達点です。
「本当に百発百中で椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断できるのか?」そう問い続けてここまできました。
今はその問いからは開放されています。皆さんも何かを掘り当てるまでそう問い続けることを推奨します。
今後、私は「定型安楽死マニュアル」の完成をめざし、安楽死のビジョンを確固たるものにしたいと思います。
0124優しい名無しさん
2014/11/21(金) 23:45:18.77ID:OJumN8Xp縄梯子とか垂直とか言うより普通に足場があればいいんじゃないの
マイルドな定型ってそういうことでしょ
上手くいってたら足場があっても即死なんだから関係ないって話
0125優しい名無しさん
2014/11/22(土) 02:14:13.58ID:XM9ZOrk0使わないだろうけど
そもそも首から宙ぶらりんになって手足が動くんだろか
首吊り動画、怖くて見れない
0126優しい名無しさん
2014/11/22(土) 23:33:07.60ID:FObKUr52を悪用して絞首刑は安楽死だと主張し、絞首刑反対派は定型を無視(ミスリード)させて絞首刑は残虐だと
主張します。定型は安楽死で絞首刑は残虐な首折という単純な事実になかなかたどり着くことができませ
ん。学者は事実を知っているはずですが、立場というものがあるのでしょう。対立する双方が定型のイメージ
を悪くしているのです。おかげで国民は首吊りの教養を欠いたままです。椎骨動脈は無視され続けて暗黒
動脈のまま埋もれています。
0127優しい名無しさん
2014/11/23(日) 00:02:07.46ID:z/JJdpHN“引き返せない怖さ”はテリトリー(自分の生存、活動の間合い)を失うまいとする動物的反応です。テリトリ
ーは日頃意識することはなく、疑うことなく常に前提としているものです。疑えば生活とか生存ができなくな
ります。だからそれが脅かされたとき、普段意識しない恐怖に支配されます。それが動物的反応です。一旦
スイッチが入るとどうしようもありません。根性で乗り越えられないわけではありませんが、それでは安楽に
死ねるとしても安楽死とは言いにくいです。
それならテリトリーを新たに創造、展開して、そこで首吊りが実行されるようにすればよいではないか、とい
うのがマイルドな定型の狙いです。
その成果は、飛び降りの感覚小さくして、水に浮く感覚に近くすること。入水自殺の最初の数秒に近いレベ
ルなら、ハードルはかなり低いですね。
自殺者の70%近くが首吊りで、そのほとんどが非定型という現実は、縄梯子の潜在的な需要の大きさを物
語っています。
0128優しい名無しさん
2014/11/23(日) 00:16:09.13ID:cACk98yMだけど現実問題で縄梯子の需要なんて無いと思う
どこにかけんのよ
首吊りは場所選びもかなり難しいのに
迷惑掛けないよう外でやるしかない人が多いんだぞ
0129優しい名無しさん
2014/11/23(日) 00:36:37.12ID:z/JJdpHNクレモナをもう一本買うことになりそうですね。
それを縄梯子にくくりつけて、もう一方に木片か何かのおもりをつけて木の枝に投げかける。
縄梯子が設定できたら、それを登って首吊り用ロープを設定できます。
これなら脚立を持って山をうろつく必要がありません。
なんにしてもお金と熟練が必要なので、需要は少ないでしょう。
しかし『完全自殺マニュアル』がすぐ死ぬ予定のない読者(潜在的な自殺志願者)を得てミリオンセラーになっ
たことを考えれば、やはり潜在的には需要はあると思います。
0131優しい名無しさん
2014/11/23(日) 00:52:04.29ID:bwLbe0BJ最早言葉遊びだな
しかも
>クレモナをもう一本買うことになりそうですね
とか後付け後付けでこの人訳分かんねぇ、ここまで胡散臭いやつも珍しいわ
0132優しい名無しさん
2014/11/23(日) 01:31:28.46ID:KWuGYssaやっぱり?手足も動く?
じゃあ試しに吊ってきてくれませんか?
0134優しい名無しさん
2014/11/23(日) 01:43:44.13ID:KWuGYssaそうですね
私は即死でなくてもいいんですけど
定型で試しに吊ってみることが出来ますかね?
0135優しい名無しさん
2014/11/23(日) 01:48:23.66ID:bwLbe0BJ言葉遊びが許されるとして、開放型の定型なら可能かも知れんな、しかしどうやって試すのかは知らん
0136優しい名無しさん
2014/11/23(日) 01:59:59.57ID:bwLbe0BJ死体になった後に検視官や学者が決める、これを無視してしまっていたな
だから言いようによっては、即死説から見てテンプレ通りにやったが即死しなかった=非定型、と後付けすることも可能なわけだ
0137優しい名無しさん
2014/11/23(日) 02:05:40.59ID:cACk98yMマイルドな定型じゃないの
そのために手足縛らないんだから
0138優しい名無しさん
2014/11/23(日) 02:15:33.95ID:bwLbe0BJ縄梯子だのロープを複数用意して意気込んで吊ってみた
だが即死しなかった、その後何回もやりなおすとかはたしてマイルドか?
0139優しい名無しさん
2014/11/23(日) 02:21:42.56ID:KWuGYssa勇気ありますね
定型ハングで吊ったんですか?
そして、どうやって助かったんですか?
そのまま吊ってれば何とか死ねそうでした?
0140優しい名無しさん
2014/11/23(日) 02:28:44.32ID:KWuGYssaごめんなさい、例え話でしたね
つい必死になってしまいました
0141優しい名無しさん
2014/11/23(日) 02:29:10.20ID:cACk98yMそれじゃただケチつけてるだけにしか見えんぞ
あとID:KWuGYssaはさっきから何を言ってるだ
0142優しい名無しさん
2014/11/23(日) 02:29:27.23ID:bwLbe0BJ勇気だのやり直すだの揚げ足取りか
新興宗教に嵌っているようで気色悪い、まぁいいわ
だが定型ハングというい回しは間違っているぞ、それは検視官が決める
0143優しい名無しさん
2014/11/23(日) 02:38:23.04ID:KWuGYssaごめんなさい…
私はこの方法で死にたいんです
多少の苦しみは覚悟していますが、理想は一瞬で気絶してそのまま死にたいですね
定型で実際に吊ってみた人の話も色々聞いてみたいです
0144優しい名無しさん
2014/11/23(日) 02:52:25.22ID:bwLbe0BJ他にも書いたが
>自殺方法への信仰に似た思い入れがなければ自殺は無理
というのはおそらく間違っていないと思うんで、
やはり撤退するべきだな、俺は、定型で吊ってどうだったかとか死体には聞けないし
0145優しい名無しさん
2014/11/23(日) 03:16:53.34ID:KWuGYssa信仰なのかもしれませんが、現実的に考えて定型首吊りしか無かったというだけで
苦しい死に方だとしても、この方法は変えられないですし
でも、あと少しの人生だから最後の日まで怯えるより、楽に死ねるのだと思った方が安心しますね
何度も書き込んでしまってすみませんでした
0146優しい名無しさん
2014/11/23(日) 13:48:30.55ID:z/JJdpHN12月版から加えたいと思います。
後になって気づいたんですが、体重60kgの威力に関しては10月の終わり>>80でお話して、自分的には
もう済んだ自明な問題だったんですが、これは改めてマニュアルに盛り込んだ方がいいかもしれませんの
で、考えておきます。どうも体重60kgという力が実感できてない人が多いようなので。
0147優しい名無しさん
2014/11/23(日) 13:50:44.65ID:z/JJdpHN定型が安楽死であることが医学界の常識となって100年。しかしその間それが一般人の首吊りの教養と
なることはありませんでした。絞首刑推進派や絞首刑反対派、そして非定型推進派たちがそれぞれの思
惑で医学界の常識を捻じ曲げてきた結果です。安楽な自死を望む者にとっては失われた100年であり、
定型への疑念が容易に晴れないのは致し方ない環境と言えます。
そこで提案です。迷った時は原点に立ち返ることです。そうすれば迷宮に入り込んだ疑念がクリーンアップ
されて、本質的な問いに立ち返り、問題を解決する大きなきっかけをつかむことができます。
ここで言う原点とは「定型安楽死マニュアル」が掲げる定型の定義です。
<定型とは、自分の全体重のみで、椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断する首吊り>
これは「実現できたらいいね」的な理想論ではありません。
また、「吊ったらたまたまそうなっただけの話」的な結果論でもありません。
要件定義なのです。
首吊りの目的は何ですか?
このスレでは安楽死することですね。
では、定型の目的はなんですか?
この段階でも「安楽死」と答えたら再び疑心暗鬼の迷宮入りです。「安楽死」という願望をどこの思考プロセ
スの階層でも振り回していたら何も解決しません。
定型の目的は、椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断すること、です。
願望を首吊りという手段の枠組みにおける要件に落とし込まないといけないのです。そして医学における
定型的縊死の機序をベースにしてできたのが定型の要件定義であり、それに即して取られた手段が定型
ハングマンズノットなのです。
だから皆さんが問うべきは「本当に百発百中で椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断できるのか?」とい
うことです。そして「定型安楽死マニュアル」は常にそれを自問自答しながら作ったものなのです。
そのようにして、私は定型のリスクに関して膨大な時間をかけて考え抜きました。
定型のリスクは2点に集約されます。
@ハングマンズノットが最後まで締まらない
A結び目の位置が大きく外れる
この2点は
W 【マイルドなハングマンズノット】 (>>82、>>87)
で解決しています。ハングマンズノットが首を絞める最後の段階で回転しますよね。従来、その回転は効能
の副作用でやむを得ないもの、と認識されてきました。しかし“マイルドなハングマンズノット”ではその回転
“のみ”を利用するのです。その結果、スタンバイの状態では、落下距離は最小に抑えられ、後は首が絞ま
るしかない段階にあるのです。そして、その段階からだからこそ、結び目のズレも事前に織り込みやすいの
です。イレギュラーなことが起こる余地はほとんどありません。目的達成を目指したら、相乗効果的にリスク
は事実上なくなり、即死に向かう必然的な一本道のビジョンが拓けました。残る問題はマインドの問題のみ
です。それも、
X 【マイルドな定型】 (>>96‐97)
で対応済みです。
以上が私の原点回帰による問題解決です。
「本当に百発百中で椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断できるのか?」 そう問い続けてここまできま
した。皆さんも自分だけの安楽死施設を見出すまでそう問い続けてみてはいかがでしょうか? 私自身今
はその問いから開放されていますが、それでも安楽死のビジョンを確固たるものにして、首吊りという人類
が考え出した芸術品に磨きをかけていくために、もう少し問い続けたいと思います。
芥川龍之介は安楽に死ぬ方法の研究だけして最後の2年間を過ごしました。それと比べたら当スレはまだ
駆け出しです。しかし、駆け出しとはいえ、あの「失われた100年」からようやく抜け出したのです。重要な
一歩を踏み出したと思っています。ネット社会を満喫した成果です。
0148優しい名無しさん
2014/11/23(日) 14:34:28.22ID:bwLbe0BJ100年前でなく最近の研究結果はないのか?
ていうか、実験室でとか、言ってみれば首吊りに最適化された環境を用意した結果とか
あまり細かく定義してしまうと臨機応変に対応できなくなるんだよ、場所の問題然り
0149優しい名無しさん
2014/11/23(日) 14:58:42.48ID:z/JJdpHN既出ですが
オーストリア法医学学会会長ヴァルテル・ラブル博士の意見(2)
http://deathpenalty-trial.jp/shiryou/rabl_kaitousho2/
1928年 シュワルツアッヘル教授の論文(〈ドイツ法医学雑誌〉 「索条が左右相称に後上方に走ってい
るときは、血管の内圧170ミリメートル水銀柱のときに、頚動脈を閉鎖するためには3.5キログラムの力を
要し、両椎骨動脈を圧塞するためには16.6キログラムの力を要する」
医学と首吊りが出会った年です。
これで定型=安楽死が確定されました。
それからさらに100年遡った1830年代
脳虚血の動物モデルで椎骨動脈の重要性発見。
動物モデルで脳主幹動脈一時遮断テスト(マタステスト)が行われ、頚動脈、椎骨動脈の閉塞パターンご
との脳虚血が確認されていた。これが今日の縊死に関する法医学の知見の起源。
>あまり細かく定義してしまうと臨機応変に対応できなくなるんだよ
逆のように思えます。行き当たりばったりにやるとパニックにすらなると思っています。相当怖いと思います。
安楽死の確固たるビジョンとイメージトレーニングは極めて有効だと思います。
0150優しい名無しさん
2014/11/23(日) 15:02:06.65ID:bwLbe0BJ461 名前: 優しい名無しさん [sage] 投稿日: 2014/09/25(木) 22:16:33.36 ID:1LbNPszq
>>460
脛骨動脈は16.6kgで閉塞する
まあこれが個人差ありとしてもまぁ25kgかければほぼ問題ないだろう
即死にこだわるのは結局は場所と時間の問題なのか
ならば即死説のテンプレ通りにやると数秒で死ぬ
余裕見て30秒発見されない場所なら絶対に間違いない
リトライなど必要ない。俺を信じろ…くらい言えんのかと
0151優しい名無しさん
2014/11/23(日) 15:13:31.61ID:z/JJdpHN即死にこだわるのは、それが安楽死の唯一も道だからですよ。
それは「定型安楽死マニュアル」>>62に書いてあります。
0152優しい名無しさん
2014/11/23(日) 15:18:32.70ID:bwLbe0BJhttp://wktk.2ch.net/test/read.cgi/mental/1410098772/28
0153優しい名無しさん
2014/11/23(日) 15:34:25.53ID:bwLbe0BJ0154優しい名無しさん
2014/11/23(日) 15:34:59.32ID:bwLbe0BJとりあえずな
0155優しい名無しさん
2014/11/23(日) 15:38:26.71ID:z/JJdpHNそんなくだらないことにこだわってたんですね。
あなたのその書き込みは知りません。
以下の書き込みは私です。
この程度の議論はとっくに始まっていたのです
面倒くさいのでリンクは貼りません
【定型】首吊り自殺【ガッツリ男前に】
391 :優しい名無しさん:2014/09/13(土) 20:32:57.37 ID:x2amnl7k
まずおさらい
世紀末に流行した「完全自殺マニュアル」から【情報・知識】THE首吊りPart110【募集中】に至る首吊りの歴史を4行でまとめてみた
「完全自殺マニュアル」は、定型だけが椎骨動脈を締めることができることの重要性を把握し、定型と非定型の違いを認識していた。
しかし、「座ったままでもOK」なんて言ったから、せっかくの定型非定型の区別が吹っ飛んでしまった。
そしてhideの首吊りオナニーにより、非定型は首吊りのブランドとして確立されてしまった。
ネット時代になり、間違った知識は修正され、定型は復権した。
0156優しい名無しさん
2014/11/23(日) 15:40:42.65ID:bwLbe0BJあんたのは大きく逸れていつの間にかテンプレが怪物のようになってしまった
場所云々によっては最早ヘリウムに次ぐほど手間がかかるようだ
しかもリトライしなければならないリスクを残したことである意味残虐性まで出てきた
鶴見の言う芸術作品ならむしろこれで一発成功したやつの方が近いだろう
刑務所でタオルを巻いてコロッと逝ったやつとかな
0158優しい名無しさん
2014/11/24(月) 02:06:58.02ID:j81RAmWM不要なのはわかるけどあっても別に構わないんだろうか
それとも定型にとって有害なものなのだろうか
よりマイルドにしたいんだけど
0159優しい名無しさん
2014/11/24(月) 06:49:21.36ID:VkWoq2nvそういえば昔、首吊りスレで定型の練習してた奴がいたな
吊って気絶する前に、足場に乗る感じらしい
すぐには気絶しないようだが、苦しくもなかったっぽい
まぁ嘘かもw
吊った瞬間に意識を失ったという書き込みもいくつか見つけた
0160優しい名無しさん
2014/11/25(火) 00:20:08.20ID:S+VEIGn1定型でもちゃんと失神できるのか心配だ
定型だってちゃんとロープがいい位置に来ないと駄目だよね
0161優しい名無しさん
2014/11/25(火) 00:42:12.44ID:NupI/YJ6足場近くに置いといてさ
むしろ定型失敗したら数日痕が消えないみたいだからそっちの方が心配
家族に絶対バレるし、バレたら首吊り台撤去されちゃう
定型が無理なら非定型とか尚更無理だし
私体重45s前後だから非定型じゃまず死ねないよね?
0162優しい名無しさん
2014/11/25(火) 01:25:18.66ID:N0lQ9VHEここはスレタイ通り定型的縊死スレであってハングマンズノットスレでないんで3種類ともスレ違いではない
とかなんとか都合いいことが言える
0163優しい名無しさん
2014/11/25(火) 01:49:17.50ID:IFFFCyUL定型ならハングマンズノットが一番いいんじゃないの?
0164優しい名無しさん
2014/11/25(火) 01:50:13.44ID:N0lQ9VHE>>151で足が浮こうがもやい等の従来の首吊り安楽論を全否定しているんで
「30秒発見されない場所なら絶対に間違いない、リトライなど必要ない。俺を信じろ!」
と理想論でなくこう断言できるなら俺も全力で即死説君を支持するが
即死説君の断言を待つ
0165優しい名無しさん
2014/11/25(火) 02:13:52.25ID:IFFFCyULそれならすぐに紐が切れて未遂した人たちはもう助からないことになる
0166優しい名無しさん
2014/11/25(火) 22:54:52.93ID:S+VEIGn1なんでそんなに即死にこだわってんだよ
別に即死じゃなくても即失神できてその後暴れないなら非定型よりやる価値はある
はっきり言って自分スレ主に絡みすぎ
0167優しい名無しさん
2014/11/26(水) 00:03:33.42ID:N0lQ9VHE0168優しい名無しさん
2014/11/26(水) 12:45:41.81ID:gv+IxYde一つ違うのは、あまりにも理想論過ぎて慎重にならざるを得ない俺と
推進派の即死説君がいるというだけだ
単に痙攣を止めると言うことであれば
俺が立ち読みで専門書を見たレベルで物を言っていいなら
http://wktk.2ch.net/test/read.cgi/mental/1414416547/310
があるようだが、逆に失敗する可能性が高過ぎて到底勧められんわ
0169優しい名無しさん
2014/11/27(木) 02:49:14.96ID:M5zkuyRs一瞬で意識落ちた人が結構多いみたいだが
苦しくて痛くて暴れたという報告も少なからずあった。
どちらもあまり詳しく書いていないものが多くて参考にならない。
ここで薦められている定型、ハングマンズ、クレモナで吊って苦しかったという嘘か本当か分からないもの(吊った証拠の写真などが無いため)もあった。
0170優しい名無しさん
2014/11/27(木) 06:52:50.75ID:ri9QK+sa例えるとスーパーマリオで最初のクリボーを突破できないってパターン、現実には結構いるんだよなぁ
0171優しい名無しさん
2014/11/27(木) 21:02:11.46ID:AZTmrSxm0172優しい名無しさん
2014/11/29(土) 07:49:43.51ID:OTH3Wcwo0173優しい名無しさん
2014/11/29(土) 07:52:38.61ID:OTH3Wcwo仕事で重大なミスをしてしまったのでもうすぐ死にます
勿論定型ハングマンズで
失敗したらまた書き込みます
0174優しい名無しさん
2014/11/30(日) 13:16:58.84ID:KfpbYvdI0175優しい名無しさん
2014/11/30(日) 22:05:05.28ID:9FuqOc590176優しい名無しさん
2014/12/01(月) 03:12:37.31ID:VUJopZcf俺はぶら下がり健康器具に縄跳びのロープ(少し細め)、緩衝材はよく分からんので無し、手足は縛らない
ぶら下がり健康器具に足をかけられそうな部分が幾つかあるんで足場はいらないかな
んで、マスクして、ロープの上はもやい結びで結ぶ
足がつかない高さにして、一応ハイベンもして、首にハングマンズノットにした輪を喉仏の上、もしくは顎のラインに沿ってかけて締める
最後に足場を蹴って吊る
こんなんでいいかな?詳しい人アドバイスお願い、時間がないのでお早めに
()()()
0178優しい名無しさん
2014/12/01(月) 08:49:33.38ID:KEObKBgmありがと、手足は一応ガムテ巻いて置くとかしようかな
一瞬で気絶しなかったら一旦離脱して報告してからまた吊ろうとか思ってたんだけど、どうせそのまま死ぬだろうしいいか
0179優しい名無しさん
2014/12/01(月) 09:40:23.68ID:XgklRdnoこのスレの趣旨全く理解してない奴が多いのな
0180優しい名無しさん
2014/12/01(月) 13:49:14.20ID:9da1uoy/そうだな、どうせならマイルドな定型を目指さなきゃな
今日は準備だけしてるけどちょっと体重かけるだけでも痛いわもう
まぁこれも一瞬で終わると思えばなんの不安もないが
0181優しい名無しさん
2014/12/01(月) 14:38:00.30ID:Ivo8B5fi0182優しい名無しさん
2014/12/01(月) 20:23:46.99ID:avIwKZKa0183優しい名無しさん
2014/12/01(月) 20:41:40.02ID:seYMRWKCただ吊るだけならガキでも出来るし
出来るだけ楽に死ねるようにみんなで考えるスレだよ
0184優しい名無しさん
2014/12/02(火) 03:49:03.04ID:1eJ2/DCU0185優しい名無しさん
2014/12/02(火) 05:47:34.92ID:1eJ2/DCU0186優しい名無しさん
2014/12/02(火) 08:13:38.36ID:jYNQCVNK一発で確実に死にたいならやっぱり手足固定しておくべきかな
0187優しい名無しさん
2014/12/02(火) 11:12:45.30ID:1eJ2/DCU死体は語るの先生はつまりありゃ無意識ですよと言ってる
こっちの学者とあちらの学者が全く違う意見を言ってるとかありえんしな
http://wktk.2ch.net/test/read.cgi/mental/1410098772/43
死体は語るの先生じゃないが、これを引っ張り出してきた他の法医学者も、
窒息の文脈で縊死を語るのはおかしい、矛盾しているが今のところ止むを得ん書いている
死体は語るの先生もまぁそれが言いたいだけだろう
0188優しい名無しさん
2014/12/02(火) 11:36:03.29ID:1eJ2/DCU0189優しい名無しさん
2014/12/02(火) 12:51:59.13ID:/2choaqZ0190優しい名無しさん
2014/12/02(火) 20:11:34.99ID:WM8iIJ4F推敲の3ヶ月計画
@ダイジェスト版を加えて、一気に核心を掴めるようにする
A何ゆえ定型は「人類が作りだした芸術品」かを定型・非定型・ヘリウムガスのトライアングルから解明
B首吊り20年の歴史を100年に拡大し、ダイナミックな世界観を確立
Cハウツーの部分をわかりやすく、しかし、イメージトレーニングになるようにする
とりあえず12月版では@を中心にやります。
歴史とか脳神経外科とか他の自殺方法とか、色々見て回りながら推敲を重ねるたびに、定型は「人類が考
えだした芸術品」という思いが強くなります。
0191優しい名無しさん
2014/12/02(火) 20:38:13.58ID:jYNQCVNK0192優しい名無しさん
2014/12/02(火) 21:01:59.83ID:Y5hWPAzg生きてるのか死んでるのか分からない地味なやつらが選ぶ地味な死に方
安っぽい大衆芸術
0193優しい名無しさん
2014/12/03(水) 00:13:03.10ID:ZPpjnPQCある意味芸術品
0194優しい名無しさん
2014/12/03(水) 19:19:40.67ID:FOhfS/H+はじめに
〔当マニュアル採用の方法〕
○当マニュアルが採用する方法は定型ハングマンズノット(以下、単に「定型」と表記)
〔安楽死への道〕
○人間の体には全ての活動を直ちに止める電源ボタンのようなものが埋め込まれていました。それを押し
続ければ安楽死しますが、普通は押せない仕組みになっているので、それで間違って死ぬことはありませ
ん。しかしロープ一本でボタンを押して確実に安楽死を実現できる方法がたった一つだけありました。それ
が定型です。定型は人体の秘密にかかわる奇跡のような知恵であり、まさに「人類が考えだした芸術品」
なのです。
○しかし、定型が安楽死であることが医学的に決着がついてから100年経った現在でも、定型が広く理解
されているとは言いがたい状況です。その知識を歪めたり、封印するさまざまな力が働き続けたからです。
そのため、人類が安楽死に無知なままの状態が100年も続いているというわけです。
○現状では、ひとりひとりが“無知の100年”を突破するしかありません。
○しかし、「人類が考えだした芸術品」は人類で共有されるべきです。
※首吊りを「人類が考えだした芸術品」と表現したのは『完全自殺マニュアル』(1993年)の鶴見済氏です
が、それにふさわしいのは定型のみ、というのが『定型・安楽死マニュアル』の立場です。
0195優しい名無しさん
2014/12/03(水) 19:20:33.29ID:FOhfS/H+〔定型の要件〕 超重要! (独自の要件定義。何度も立ち返るべき原点)
定型とは、自分の全体重のみで、椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断する首吊り
〔定型的縊死の機序〕 超重要! (脳の内窒息による安楽死)
全体重でハングマンズノットが締まって〔定型の要件〕が満たされれば、瞬時に脳の血液循環が停止して
脳の内窒息が始まり、数秒で意識消失、10〜20秒で脳細胞の電気活動が停止して仮死状態。
不可逆的な機能停止まで3〜8分、救助されても蘇生率0%の完遂まで10〜10数分
〔Q&A 核心編〕
Q1 定型は本当に即死なの? そもそも、即死することに意味があるの?
A1 〔定型的縊死の機序〕の通り、脳の内窒息による即死です。定型は首絞めと違って、気道閉塞で苦し
む前に仮死状態となり、安楽死の態勢が出来上がります。即死こそ自力による安楽死の極意だったのです。
そして、この極意は定型に既に備わっているものなのです。
Q2 定型は本当に苦しまないの?
A2 はい、苦しみません。A1の通り、即死を極意とした安楽死です。検視の現場でも、定型の死体は、窒
息の苦しみによる生体反応の痕跡が見られず綺麗だ、というのが常識です。〔定型的縊死の機序〕と検視
の現場の見立てにはなんの齟齬もありません。しかし、いい加減な設定で結び目が大きくずれたり、ハン
グマンズノットがまともに締まらなかったりしたら、〔定型の要件〕を満たさないので苦しみます。これはイラ
ンのいい加減な絞首刑の動画の教訓です。
Q3 定型は即死と言うけど、未遂もあるのでは?
A3 はい、定型のつもりが、いい加減な設定のため〔定型の要件〕を満たさなかったり、ロープが切れたり
して、未遂になることはあると思います。〔定型の要件〕を満たすように準備を調えるのは自分の仕事。それ
ができたら、完遂までは一本道です。後は体重とハングマンズノットにお任せで、全自動で完遂です。
ちなみに一番の難関である2本の椎骨動脈を遮断するのに必要な体重は30kg(16.6kg説もあり)なので、
大人は余裕です。体重60kgともなるとその信頼性は圧倒的で、即死を疑う余地はありません。
Q4 首吊りにはいろいろなやり方があるけど、何を基準に考えればいいの?
A4 〔定型の要件〕で考えます。「その吊り方で、椎骨動脈2本と頚動脈2本はどうなるか?」と問えば全
てが見えます。全てを遮断したければ定型以外の方法はありません。さらに、〔定型の要件〕に適った定型
ハングマンズノットは、事前に輪っかが無理のない範囲でできるだけ締まった状態にして、最後の最後に
全体重をかける、ということになります。勢いは一切要りません。締まる最終段階で首が少し回転する部分
だけを利用するイメージです。当マニュアルではそれを〔マイルドなハングマンズノット〕と名づけています。
オプションに〔マイルドな定型〕というものもあり、あまり怖くない新しい定型のカタチを提案しております。
Q5 海外の安楽死施設でも採用されているヘリウムガスと比べても定型は優れているの?
A5 はい。ヘリウムガスも優れた方法ですが、自力による完遂はハードルが高いです。およそ13分間酸
素濃度6%以下の低酸素状態をずっと持続させなけばなりません。それが綱渡り的で未遂リスクが高いの
で、それに対応した準備も大変な苦労を伴います。
しかし、定型なら瞬時に酸素濃度0%を達成してしまいます。
お分かりになりましたか? ヘリウムガスも定型も、ともに、苦しくないタイプの“脳の内窒息”をめざしてい
たのです。そして、ヘリウムガスでは、気体の扱いに人は四苦八苦しますが、定型では人は、電気製品が
電源ボタンで止まるように、全ての活動を止めるのです。
〔定型・非定型・ヘリウムガスのトライアングル〕 (人類が考えだした芸術品の立ち位置)
○定型は、脳の内窒息をめざす首吊り
○非定型は、外窒息をめざす首吊り (※ただし非定型は安楽な外窒息をめざす)
○ヘリウムガスは、脳の内窒息をめざすガス中毒
0196優しい名無しさん
2014/12/03(水) 19:23:37.06ID:FOhfS/H+導入部 新規追加分
>>194 はじめに
>>195 T 定型・安楽死の核心 ダイジェストで一気に核心へ
後日「マニュアルまとめ 12月版」に組み込みます
0197優しい名無しさん
2014/12/04(木) 22:14:58.58ID:J0dxobiT0198優しい名無しさん
2014/12/05(金) 09:58:03.55ID:twFQkrLZ全身痙攣を起こして暴れているやつって、動画でもあるのかな?()
0199優しい名無しさん
2014/12/05(金) 10:57:44.42ID:+vm/0GYiハァ…疲れたわもうね。死体は語るの先生はそれを言っている
学者の言葉遊びにつき合っていられないんで
0200優しい名無しさん
2014/12/05(金) 11:05:09.11ID:+vm/0GYiと死体は語るの先生は言っている
これで分からなければもう何も分からん。伝わらん
即死説君が唱える新興宗教に入るしかないな。まぁ信じる者は救われるとも言うしな
0201優しい名無しさん
2014/12/05(金) 13:27:22.67ID:+WDIGhFiそうか、定型で痙攣してる動画があるならそれ見たかったんだけど
何回も同じ事言わんでも、お前の書き込み全部読んで参考にしてるぞ
0202優しい名無しさん
2014/12/05(金) 14:25:06.43ID:+WDIGhFi定型は吊って一瞬でブラックアウト、そのまま意識が戻らず苦痛無しで死ねれば理想
これ以上素晴らしいことなんてないよな
こんなこと言うとまず否定されるんだろうけど
0203優しい名無しさん
2014/12/05(金) 15:51:24.48ID:LA7a0XUF即死じゃないとか疲れたとか馬鹿だろって思う
0204優しい名無しさん
2014/12/05(金) 18:15:32.82ID:+vm/0GYi>>203
そりゃ即死説君に言ってくれ、全身痙攣を避けなければ安楽死はあり得ないと彼は言っている
それに対応するのは即死しかないと結論を導いたのが彼だ
0205優しい名無しさん
2014/12/05(金) 18:31:02.43ID:+vm/0GYi0206優しい名無しさん
2014/12/05(金) 18:33:18.51ID:+vm/0GYi0207優しい名無しさん
2014/12/05(金) 18:40:19.34ID:+vm/0GYiそんな程度の成功率だと話にならんのだ
0208優しい名無しさん
2014/12/05(金) 18:47:35.97ID:LA7a0XUF君とスレ主だけが即死説にこだわってる
02091
2014/12/05(金) 18:49:02.39ID:WZjSSxyE「全身痙攣を起こして暴れているやつを即死」扱いした話は、戦後、絞首刑を継続したい司法と御用学者によって捏造された物語です。それに関して既に分析したレポートを作ってありますので、一部紹介します。
02101
2014/12/05(金) 18:51:30.78ID:WZjSSxyE1952年、残虐な絞首刑を正当化するために、古畑種基医学博士は絞首刑で苦しむ死刑囚を安楽死とみ
なしました。そしてそれに基づいて、1955年、日本の最高裁判所は「絞首刑は残虐な刑罰ではない」と
判決を下しました。
当時、医学界では定型が安楽死であることは既に常識となっていましたが、それが悪用されたというわけ
です。これは定型が貶められる暗黒史の始まりであり、それが現在も続いています。ここに歴史に学ぶ意
義があります。
このような捏造は以下のような三段論法に支えられております。
(大前提) 定型は安楽死である
(小前提) 絞首刑は定型である
(結論) ゆえに、絞首刑は安楽死である
こんな捏造は、当マニュアルの〔定型の要件定義〕で考えれば一発駆除です(>>195 Q4,A4参照)
「日本式絞首刑で、椎骨動脈2本と頚動脈2本はどうなるか?」
はい、答えは簡単ですね。
絞首刑は首折が目的で、直径3cmの極太ロープでは椎骨動脈は遮断できない(少なくとも確実に遮断で
きるとは言えない)です。しかも落下させるので、ロープの挙動は不確実なものになり、〔定型の要件〕どこ
ろの話ではありません。すぐ死ねない死刑囚も多いことでしょう。大惨事です。
小前提「絞首刑は定型である」に詐欺があることがわかりますね。
従って、三段論法の大前提から絞首刑が安楽死であるとこは導き出せません。
このような詐欺三段論法は現在も生きています。陰に陽によく使われるので気をつけましょう。
当マニュアルではこのテーマは「定型・安楽死 封印の100年史」で扱う予定です。
私は日本式、イラン式絞首刑は残虐なのでやめるべきだと考えております。
そんな絞首刑と一緒にされて貶められた定型は、正しく評価し救い出さなければなりません。
当マニュアルでは定型を「人類が考えだした芸術品」と考え、理論、技術、歴史、文化、あらゆる面から磨
きをかけたいと思います。
0211優しい名無しさん
2014/12/05(金) 19:21:11.15ID:+vm/0GYiA上野正彦『死因を科学する, 第 1 巻』 より
「首つりの場合、側頸部を通る動静脈が紐にかかった体重によって強く圧迫されるため、一瞬のうちに脳の血流が
停止して急死する。また同時に頸動脈洞や迷走神経なども圧迫されて、神経性の心停止・呼吸停止が起こって急
死すると考えられる。
このような定型的縊死は、気管も閉塞するが、そのために呼吸ができなくなって窒息死するのではない。その前に
神経性の心停止、あるいは脳の血液循環停止などが先行しているのである」
( 上野正彦 wikiより 「これまでに解剖5000体以上、検死20000体以上の死体を見てきた死体の専門家」)
>>200
坂本敏夫が絞首刑について語る。絞首刑は苦しくないとされているが、
実際は痙攣があったりして苦しそうに見えるとコメント。
上野正彦が法医学的には即死状態である為、意識がなく苦しまないとコメント。
0212優しい名無しさん
2014/12/05(金) 19:29:35.70ID:+vm/0GYi02131
2014/12/05(金) 19:38:31.20ID:WZjSSxyE御用学者たちはこんなことを60年続けていたんですね。
そしてこれからもずっと続けるんでしょう。
定型の正しい知識が広まらないわけです。
こういうとき〔定型の要件定義〕は威力を発揮します。
02141
2014/12/05(金) 20:22:23.19ID:WZjSSxyE椎骨動脈の重要性は1800年代後半から動物実験で知られていましたが、定型と医学が決定的に出会っ
たのは1928年です。
その年、定型=安楽死が医学的に確定したのです。記念すべき年です。
しかし日本では戦後、残虐な絞首刑の正当化のために、定型は利用され、貶められました。
そしてそれは今も全く変わっていないのです。
しかも『完全自殺マニュアル』が非定型に擦り寄ったせいで、非定型の台頭を許し、定型は完全に封印され
てしまったのです。
定型は「人類が考え出した芸術品」であり、それは人類によって共有されなければならないのですが、一般
人は、この100年間、定型に関して無知を強いられてきたのです。
0215優しい名無しさん
2014/12/05(金) 20:57:08.80ID:LA7a0XUF定型を否定してるじゃないならもっと建設的な意見を出し合ったほうがいい
そして即死がどうとかの議論より実践的な話をこの二人以外のスレの住人は求めてるんだよ
02161
2014/12/05(金) 21:57:26.57ID:WZjSSxyE>どっちを信じるかじゃなくて定型をどう捉えるかだろ
おっしゃるとおりです。
しかし即死は理論的なテーマであるだけではなく、実践的なテーマでもあるのです。
気道を塞がれる前に仮死状態になることの意義は、非定型との比較でよくわかります。
例えば緩衝材の問題を解いてみましょう。
このスレでも話題になってたようなので。
で、結論から言えば、ハングマンズノットには不要どころか有害です。回転する輪っかの障害にしかなりま
せん。そのせいで動脈がちゃんと遮断されなければ事故という認識です。
緩衝材はもやいで使うものなので、非定型もやいの例で考えましょう。
そもそも緩衝材はなんのためにあるのか?
気道を守るためですか?
しかし、どの道気道は塞がれ、最終的には窒息死するのです。塞がれるのに守るのは変です。
緩衝材は、気道を閉塞される苦しみをわずかに遅らせて、その隙に失神するためのものにすぎません。ほ
んのわずかなタイムラグを発生させるためにしのぎを削っているのです。
ハイパーベンチレーションもそうですね。
失神より先に気道を塞がれる苦しみがきたら、すぐに脱出することになるでしょう。首尾よく先に失神できた
としても、気道が塞がれてから意識が戻ったら苦しいです。そのときの意識が朦朧としていればそのまま
完遂するんでしょうが、はっきりとした意識が戻ったら脱出する人が多いと思います。
それで改めて定型を考えると、即死する定型は本当にすごいと思うのです。
定型は即死という認識、及び〔定型の要件定義〕から、定型は勢いをつけたらダメ、という結論が導き出さ
れました。それは具体的な技術として形となりました。“マイルドなハングマンズノット”と名づけています。
結構実践的なこともやってるつもりですが、常に原理原則に立ち返りながらやっているのでまどろっこしい
のかもしれません。
02171
2014/12/05(金) 22:12:09.95ID:WZjSSxyE気道を塞がれる前に仮死状態
→気道を塞がれて苦しみを感じる前に仮死状態
0218優しい名無しさん
2014/12/05(金) 22:22:24.27ID:LA7a0XUFクレモナにベビーパウダーを付けるとかとても参考になる
そのマイルドなハングマンズノットとかね
ただ即死説に絡んでる人がやたら話を理論的なテーマに戻したがるんだ
そのループはいい加減にして欲しいだけ
0219優しい名無しさん
2014/12/05(金) 22:26:13.64ID:+vm/0GYi実践的な話ってどうすんだと。定型としても、個人差がありすぎてテンプレ化はまほぼ無理だろう
>安楽死の確固たるビジョンとイメージトレーニング、とかも個人差がありすぎてテンプレ化できない無理だ
実験室みたいな首吊りに最適化された環境で、しかも人手を借りてとか自殺だとないから
結局は自分に合った臨機応変な対応をするしかないってことになる
山でやるのか公園か自宅か、冬か夏か、朝か昼か夜か、天気は、その日の体調は、気分は,etc.
野外でやる場合、雨が降っていたらベビーパウダーなんぞ大して役に立たんぞ
0220優しい名無しさん
2014/12/05(金) 22:36:58.37ID:LA7a0XUF雨が降っていたらどうすればいいのかアイデア出すのが建設的だろ
問題提起としての君の意見は有効だけどそこで何もないなら
いちゃもんでしか無いんだよ
0221優しい名無しさん
2014/12/05(金) 22:51:33.71ID:+vm/0GYi>>5で都合のいい部分だけ引用して、>>200が出たとなれば
御用学者の法医学者だとか掌返しも後付けも平気にやっちまうし
02221
2014/12/05(金) 23:04:08.02ID:WZjSSxyE私が当時の法医学者を最初に批判したのはこの時
126 :優しい名無しさん:2014/11/22(土) 23:33:07.60 ID:FObKUr52
首吊りに関する研究の歴史年表を作ってみたんですが、本当にひどいです。絞首刑推進派の学者は定型
を悪用して絞首刑は安楽死だと主張し、絞首刑反対派は定型を無視(ミスリード)させて絞首刑は残虐だと
主張します。定型は安楽死で絞首刑は残虐な首折という単純な事実になかなかたどり着くことができませ
ん。学者は事実を知っているはずですが、立場というものがあるのでしょう。対立する双方が定型のイメージ
を悪くしているのです。おかげで国民は首吊りの教養を欠いたままです。椎骨動脈は無視され続けて暗黒
動脈のまま埋もれています。
両サイドの法医学者を批判しています。
定型を捻じ曲げたり封印しようとする勢力とは戦います。
0223優しい名無しさん
2014/12/05(金) 23:24:30.63ID:+vm/0GYi勿論鶴見は専門家ではないので思い付きで書いたわけでなく
その御用学者の法医学者とやらの意見を参考に書いたんだろうが
てかそろそろ
「即死説のテンプレ通りにやると数秒で死ぬ
余裕見て30秒発見されない場所なら絶対に間違いない、リトライなど必要ない。俺を信じろ!」
と断言してみろ、出来ないだろ
これなんだこれは、防御線張ったつもりか?
〔定型的縊死の機序〕 超重要! (脳の内窒息による安楽死)
全体重でハングマンズノットが締まって〔定型の要件〕が満たされれば、瞬時に脳の血液循環が停止して
脳の内窒息が始まり、数秒で意識消失、10〜20秒で脳細胞の電気活動が停止して仮死状態。
不可逆的な機能停止まで3〜8分、救助されても蘇生率0%の完遂まで10〜10数分
こうなるともうもやい等普通の吊りと変わらんじゃん
02241
2014/12/05(金) 23:50:15.85ID:WZjSSxyEやはり何が言いたいのかさっぱりわかりません。
あっという間に脳の血液循環停止と心停止したら、後のことなんてどうでもいいじゃないですか?
ロープが切れたり救助される心配さえなければ、吊った瞬間安楽死が約束されるというビジョン
だけあればいいんですよ。
0225優しい名無しさん
2014/12/05(金) 23:51:22.56ID:+vm/0GYi02261
2014/12/06(土) 00:01:13.19ID:WZjSSxyEこれは事実上の即死状態ですよね。即死の態勢入りというか。
>不可逆的な機能停止まで3〜8分
これ機能崩壊ですよ。即死が本当に進行している状態。
寝てるだけでこういうことが勝手に進行してくれるわけで、実に安楽な即死ではないですか
0227優しい名無しさん
2014/12/06(土) 00:09:05.25ID:+gIbdbWB結局死体は語るの先生と同じこと言っているんだな。即死はないと
まぁ何秒までが即死と決まっていない以上なんとも言えんが
02281
2014/12/06(土) 00:11:50.11ID:aio/IvkT即死にも即死しつつある時間的な進行があります。
その間仮死状態で本人はゴールしちゃtぅてるんですね。
それが全部全自動なところが定型のすばらしいところです。
0229優しい名無しさん
2014/12/06(土) 00:12:55.20ID:qa3DPLbeお前等二人だけで延々と理論的なテーマで議論してろよ
02301
2014/12/06(土) 00:23:30.61ID:aio/IvkT縄梯子を使った“マイルドな定型”の評価が自分の中でますます上がってきているんです。
これはすごいかもという感じです。
最初は、実行時の精神的なハードルが非定型に近くなればいいくらいに思っていましたが、最近は非定型
を越えてるのではと考えてます。
02321
2014/12/06(土) 00:32:58.49ID:aio/IvkTユーザー本位を獲得したから。
0233優しい名無しさん
2014/12/06(土) 13:27:55.09ID:QJVKCYIB予行練習するとその後縄の位置がズレ気味になってこのまま全体重かけるのが怖い
そのまま吊れば自然と定位置で締まるんだろうけど
ベビーパウダーや石鹸水などで滑らせればもっと上手くいくかも
こんなに難しく考える必要もないんだろうが
締め忘れたせいでぐるっと反対向きになってしまい苦しかったって報告見たことあるから本気で吊るひとは気をつけて置くべきかも
自分不器用だから手足拘束もやっぱり止めとく
0234優しい名無しさん
2014/12/06(土) 14:49:38.67ID:MFpM0Cqn139 :40 : 2012/04/17(火) 00:56:35.38 ID:CEeOczy3
定型で未遂になってしまった。珍しいかと思ったので報告?
まず事前にしっかりとwikiと過去ログ3つほど読みしっかり学んだ?
場所は国有林で持ち物はロープ、台、酒、タオル、ネックウォーマー、ライト、石鹸水、ガムテープ?
杉が多く中々良いのが見つからなかったが奥で発見、ロープをかけぶら下がって強度確認?
括り付けはもやい、ハングズマンノット、頑丈でした?
そして酒を飲み、手足をガムテープで何重にもぐるぐる巻にしてロープを首につけて迷わず台を蹴った?
この時首にロープをつけた時締め忘れるというおおきなミスと勢いをつけすぎたのが原因で何時の間にか喉仏が結び目の方にきている時に締まり(正しい状態の真逆)絞死の状態に?
その時たまたま木の根っこの足がつきほんの少しだけ息ができ前で手を縛っていたのでハングズマンを自分でほどいて脱出?
本当に苦しかった、後ろ手だったら死んでたね、後遺症は無いがもう怖くてできない?
皆さんは絶対に首にロープをかけた後はしっかり締めましょう
02351
2014/12/06(土) 20:33:37.92ID:aio/IvkT「吊る」というのは、首が体ごと真っ直ぐ落下して、輪っかがまず前頚部に食い込むということです。はっきり
言って怖いですね。
「同調」は輪っかの最後の回転だけに首を同調させるのをめざします。そのための設定とか設備とか練習を
チューニングと言ってます。
細い紐で手首を吊って確認しましょう。
輪っかを真下に押し下げる力だけだと、ハングマンズノットはぎこちない挙動を示し、相当大きな力でないと
締まりません。そのうち前頚部に当たる手首の部分が痛くなります。ところが、輪っかの回転方向に手首を
同調させれば、シュッと輪っかが簡単に締まってしまいます。必要なのはこの最後の部分だけですよ、とい
うのが“マイルドなハングマンズノット”です。手首でわかったら首で同調の感触をつかみます。首の回転を
体験だけだから実践さながらの設定は不要です。そして最終的に結び目が大体真後ろの定位置で決まる
ように、ズレも計算して、チューニングします。
手足拘束は不要です。チューニングの邪魔になるだけです。
チューニングをしっかりこなせば首吊りのイメージがだいぶ変わると思います。
これに縄梯子の“マイルドな定型”が加われば、「同調」の感覚が一層強化され、「吊る」とか「落下する」と
いう感覚さらに薄れると思います。というか、定型の全く新しいカタチが出来上がり、安楽死の確固たるビ
ジョンが形成されると思います。
>>234は初めて見ました。いい体験談ですね。にわか勉強の芳しさが漂っていて、おっちょこちょいぶりが
実にリアルです。本人は分析力、表現力のある人だから、こうして他人にも何が起こったのか手に取るよう
にわかる体験談を書けたんですね。
私はずっとハングマンズノットの挙動を考えてましたが、この体験談で感じたのは、思った以上に輪っかが
締まる抵抗が大きいということです。前頚部が輪っかを押し下げることができなくて、思ってもみない早い段
階で「同調」したから体が半回転したんです。やはりハングマンズノットは勢いをつけずに最後の回転だけ
を利用するのが正解なのです。そうすればハングマンズノットは思ったとおりスムースに動いてくれます。
そして、自分の体重が完璧に仕事をこなしてくれます。
0236優しい名無しさん
2014/12/09(火) 07:09:12.29ID:VeZZ6IIpチューニングは>>82>>87読めばいいか
>ロープ全体はたるみがなく、結び目と頸部後方の間にはある程度の隙間がある状態をスタンバイとして
これは最低限必須なポイントだよね
>そして最終的に結び目が大体真後ろの定位置で決まる
ように、ズレも計算して、チューニングします
>例えば輪っかが左回りだとして、これで吊ると首
も左周りで顔は右を向くことになります。だからスタンバイでは顔を少し左に向け、結び目もやや左に設定することになります
これも出来ればするべき?
多少ズレた所で首が少し回るぐらいで苦しくなったりしないよね
0237優しい名無しさん
2014/12/09(火) 08:46:46.41ID:VD7CqbQo0238優しい名無しさん
2014/12/09(火) 10:04:46.07ID:jPqIri47書き忘れたけど>>236は1さんに聞いている
0239優しい名無しさん
2014/12/09(火) 10:39:07.26ID:lbu88vbr隙間は無い方がいいだろ
あとズレの計算は必須だよ
0240優しい名無しさん
2014/12/09(火) 13:26:17.74ID:cpmeKmXlそうか?隙間無くして上手く椎骨動脈まで締められるんだろか
ズレの計算は俺にはよく分からんくて、余計なことして思わぬ失敗もしたくないっていう‥
ていうか小難しいことしなくても、普通に吊ればたいがいが自然に頚動脈洞を圧迫する位置になるんだろうけどさ
最悪結び方めちゃくちゃでも首輪でも割とすんなり逝けるみたいだし
0241優しい名無しさん
2014/12/09(火) 13:35:40.56ID:lbu88vbrある程度自分で締めといて隙間をなくすんだよ
そうすればどのくらいズレるか計算しやすいだろ
小難しいことじゃなくて>>82のように過程を省くから逆に楽なんだよ
0242優しい名無しさん
2014/12/09(火) 15:05:11.15ID:MYS0ZlRn0243優しい名無しさん
2014/12/09(火) 19:11:23.64ID:jPqIri47確かに隙間無く締めとけば結び目はズレないな
みんなそういう考え?
なんか勝手に隙間は少し開けるもんだと今まで思ってた
隙間開けといて、吊った瞬間にちょうど良いポイントにロープが滑りこむ感じをイメージしてたわ
02441
2014/12/09(火) 19:18:08.89ID:E281n/4iて事故を起こしそうな人をこのスレでみつけたら、やめるように注意して行きます。
私の考えに重大な間違いがあればすぐに報告するのがお約束ですが、現段階では特にありません。
私は技術練習を重視しています。イメージトレーニングも大いに役立ちます。触診、ロープの結び方、ロープ
や首の挙動、そういったものに十分習熟することで、知識を自分のものにする必要があると思います。
私が>>235で書いた「同調」(マイルドなハングマンズノット)は微調整の次元の話であり、人によっては自
然に実行している話ですが、これにたどり着くまで膨大な時間と労力を費やしました。>>64で悪戦苦闘ぶ
りがわかると思います。そして>>65で根本的な解決を図る決意をして>>82に至りました。
“ハングマンズノットのズレ”はみんなの悩みの種でしたが、同調は、そのズレの部分だけを積極的に利用
するというものです。椎骨動脈と頚動脈を遮断することが目的ならそれだけでいいんだと。定型はノーマル
なやり方で問題ありませんが、勢いをつけると、ハングマンズノットがそれについてこれないので、抵抗力
が発生し、勢いはあっという間に削がれ、首があらぬ地点で同調してしまいます。>>234で紹介された失敗
報告がまさにそれです。同調で体が半回転もしてしまったのですから、>>64の懸念が、極端な例として現
実化したものであり、示唆に富んだ貴重な体験談です。彼が助かって本当に良かったと思います。そして
突き詰めて考えて本当に良かったと思っています。
同調を完全に自分がコントロールし、ハングマンズノットにイレギュラーな動きを起こさせないというのが“マ
イルドなハングマンズノット”の肝です。自分がするのはそこまでで、後は仮死状態で寝ている間に自分の
体重が自動的に完璧に仕事をしてくれるわけです。そして、体重という力はそれだけで本当にすごいんで
すよと繰り返し言ってきました。
「同調」は首吊りの知識の結晶です。私としてはこれで首吊り100年史に決着がついたと思っています。
0245優しい名無しさん
2014/12/10(水) 08:38:38.35ID:d0ik56jG今までの書き込み読み返してからそのまま逝ってきます
下らんレスばっかりですみませんでした
0246優しい名無しさん
2014/12/10(水) 15:26:21.84ID:/PDbFxog1122 おうし座 07/29 01:31 ID:7gU
28日、大阪の某所の公園で首吊り自殺しようとしました。
下見はばっちり。自殺情報サイトを見てロープや、縄を
首に掛ける角度も研究した。昼間は公園近くの大型商業
施設で時間を潰して、夜、懐中電灯を持って公園に入りました。
景気づけに350mlのチューハイを飲み、公園内の公衆トイレ
の天井にロープを結び、首を掛けて踏み台を蹴りました。
恐ろしいほどの苦痛が頭を支配し、「ぐがっ!ぼうっ!」
みたいな声を上げたと思うのですが意識は朦朧としていました。
混濁した意識と苦痛が頭を支配し、心臓の鼓動もすごかったです。
「少しの間苦痛を我慢すれば意識が無くなる」と自殺情報
サイトに記載されてたので、混濁した意識の中でなんとか
10数えたんですが苦痛は変わらず、一度トイレの壁に片足を
つけてしまいました。足を離しもう一度カウントを始めたのですが、
5くらい数えた所で苦しさが限界に達し、生存本能でしょうか、
自分でも信じられな力でロープを振り払い、床にしりもちを
つきました。
(続く)
0247優しい名無しさん
2014/12/10(水) 15:27:17.05ID:/PDbFxogちなみに、こんな僅かな時間なのに脱糞と失禁を無意識に
していました。靴は脱いでいたのですが、靴下はウンコまみ
れになっていました。後、体中の毛が逆立っており、心臓も
異常な速さで鼓動を打っていました。汗も異常にかいていました。
呆然とした後、恐怖心が襲ってきてロープや踏み台をあわてて
カバンにつめ、靴下とパンツはトイレ脇の草むらに捨てました。
(公園管理人様申し訳ありません)足を洗い、ズボンも汚れた
箇所だけを洗い、逃げる様に帰ってきました。
私のやり方が下手くそなだけで、手足が届かない広い空間や、
ロープを掛ける角度によっては苦痛も軽減されるかと思いますが、
「苦痛が無く意識が遠のく」感じは難しいかと思います。
ただ、実行時の恐怖心は飛び込み自殺を試みた高所に立った時より
小さかったです。
1132 おうし座 07/29 02:46 ID:7gU [sage]
>>ちなみにロープの太さはどれくらいの物を用意されましたか?
1.2cmの物を用意しました。ただ私は首が太いのと体重もあるので、
輪っかは2重にしました。輪っかはハングズマンノットで結びました。
本番前に、自宅で片足だけを踏み台から外し半身だけをロープに預ける
形で予行演習したのですが、けっこう首に負荷はあるなと感じました。
0248銅バエ ◆7yYWfU0kcc
2014/12/11(木) 01:50:28.60ID:nCQUKej9それで非定型でやってみた。
やっぱり気道の確保は物理的に困難であった。落ちんわ。余裕で。
で、自分の頸を徹底研究してみた、例のCT画像でな。で、出た答えが、オレは天才的なまでに首吊りに向いてない、っちゅーこと。
吊ると絶対にグエグエする、様々工夫して完璧な縊死を目指して何度も非定型でやってみた。
ところがな、飛ばんで、しかし。そこで定型でビシっと決めたやっぱり意識が飛ぶ云々じゃないで、あれ。
思うに、グエグエの先に意識喪失があるんやろ。首吊りに苦痛無し、っちゅーんも個人差があるようやな。
刑務所で縊死バッチリ決めるヤツは絶望感というファクターがかなーり入ってからやらかしたんやろな、というのが感想やな
そこで、飛び降りで人生終りにしたるわ。頸にワイヤ巻いて飛んだら完璧かもなw
そやけど自重が軽いや、今のオレは体重53kgやで、不定愁訴の病でメシも食えんなった。
アルコールぶっこんだら余裕で発疹するわ吐くわ。もう生きとる意味無いで
酒にネーちゃんに、タバコ、全部無いなったわ
ええか、お前ら、首吊りに向いてないヤツも居るっちゅーんことを忘れるなよ。
非定型で何度も実験してみて意識が飛ぶどころかグエグエでベロが突き出るようなもん。こういうもんには吊りは無理や。
飛び降りしか無いで。今は絶望感が少ないんで、今飛び降りても衝動性に絶望感が足りんから、まだまだ無理や。
もっともっと不定愁訴連発して本格的なまでの絶望感を貯める日々やで
42年間のラストが自殺か...、まあ自然死でも窒息地獄で苦しむ訳やし。
受洗も終わったし。回る炎の車にケルビムに喧嘩売ってあの世でもファイナルイクジットやな
02491
2014/12/11(木) 19:54:24.20ID:KQeqt4vP○ハングマンズノットの輪っかを2重にした事案(>>247の失敗報告)
>1.2cmの物を用意しました。ただ私は首が太いのと体重もあるので、
>輪っかは2重にしました。輪っかはハングズマンノットで結びました。
ハングマンズノットは輪っかが吊り上げられて角度がつくから椎骨動脈も遮断できます。
ところが、輪っかを2重にすると、1本の輪っかは角度がつかず、首絞め状態になります。
それでも、もう1本の結び目から直接出ている輪っかが角度をつけてそのまま締まればいいのですが、この
人の場合締まらなかったということでしょう。2重にして複雑な構造になったので締まらなかったと思います。
この人は首吊りではなく首絞めをやったのです。
2重にした理由をご本人さんは「首が太いのと体重もあるので」としていますが、ハングマンズノットの目的
を理解していません。これなら非定型もやいの方がはるかにマシでした。
0250優しい名無しさん
2014/12/12(金) 00:57:13.44ID:RGQsMwdlいくら隙がなくても大長文になってる時点で最早絵に書いた餅、机上の空論だわ
せいぜいネットで論破できる程度でしかない、まぁログ削除して置くから後は好みの問題だな。
0251優しい名無しさん
2014/12/12(金) 02:27:43.96ID:c+Rcfpus私、定型ハングだと締まり過ぎて苦しい説信じてるんよ
かと言って、もやいだと確実性が低くなるから迷ってるホント
吊ってみないと分からない
0252優しい名無しさん
2014/12/12(金) 07:54:42.08ID:JS8VPrmrもやいだと緩衝材いるんだったけ?
0253優しい名無しさん
2014/12/12(金) 21:45:06.81ID:8eZgo9//何回マイルドな話してると思ってんだよ
問題は定型でも暴れるかどうかなんだって
暴れるならマイルドもくそもないからな
0254優しい名無しさん
2014/12/12(金) 21:58:57.32ID:S9hm2ImQ02551
2014/12/12(金) 22:56:45.76ID:Kl6zVom+初期「テンプレ」構想から現在の『定型・安楽死マニュアル』に至るまで紆余曲折の経緯があります。初期
「テンプレ」構想は法医学に追いつくという立ち位置でした。それがやっとだったのです。しかしユーザー目
線のマニュアルの必要性という観点から、定型におけるハングマンズノットの挙動の謎解きが始まりました。
そして“定型の要件定義”で定型安楽死の核心をつかみ直して、“マイルドなハングマンズノット”で謎の完
全解明を果たします。それに加えて“マイルドな定型”は思った以上の効果がありそうで、いよいよ安楽死の
ビジョンが確固たるものになりました。今の「マニュアル」にとっては法医学は過去の踏み台にすぎません。
「マニュアル」は法医学界が絞首刑を巡って定型の真実を歪めてきた100年史に完全決着をつけたと思って
います。
歴史の問題を趣味的な問題として軽視してはいけません。この100年間、国民は定型・安楽死に関して無
知を強いられてきたのですから、おもいきり歴史の当事者です。絞首刑は苦しまずに確実に死ねるために
落下させるんだ、と思ってましたよね(私もそう思っていました)。しかし真っ赤な嘘でした。そして非定型で
定型の代わりになると思っていた人も多かったはずです(私もそう思っていました)。それも嘘でした(真っ赤
な嘘とは言いませんが、定型非定型の区別くらいはちゃんとするべきです)。
100年間踏み固められた無知のしこりは大変なものです。ハングマンズノットの挙動なんて誰も深く考えな
かったことですし。こういう次第ですので、1の定型の真実の探求も紆余曲折とならざるを得ませんでした。
しかし決着はついたのです。個人的には決着はつきましたが、マニュアルしての完成度は今後も高めて行
きたいと思います。定型は「人類が作り出した芸術品」であり、それは人類が共有化してゆくべきものだと
考えるからです。それに、完成度を高めるのは自分自身にも有益ですから。
0256優しい名無しさん
2014/12/12(金) 23:08:30.60ID:8eZgo9//マイルドが嫌ならもやいでもなんでもすればいいだろ
ただ単に1を否定したいだけの馬鹿は鬱陶しいだけ
0257優しい名無しさん
2014/12/13(土) 00:28:27.30ID:/t8kzM2s0258優しい名無しさん
2014/12/13(土) 09:02:22.45ID:+FoI3j/Gその人が多分定型もやい派で、どうしてもやいにするのか聞きたかっただけね
でも1を中心に話し合うスレなのねココ
0259名無しさん@そうだ選挙に行こう
2014/12/13(土) 23:55:26.02ID:ZNUqzB5wただ定型もやい派はどうしてって聞いても理由を言わないだろ
それでももやいでやりたかったらやればいいんだよ
0260名無しさん@そうだ選挙に行こう
2014/12/14(日) 12:52:57.04ID:hxmGxqUO58 :優しい名無しさん:2013/09/17(火) 20:11:34.19 ID:6t8FpyN2
>>54
そういえば不自然だなwww
人によって違うかもしれないけど、俺は非定型だと何回やってもあまり体重がかからないからか苦しいだけで意識が落ちるまでにはいかなかったんだよね
で、いざ定型で一発やったら一瞬のうちで意識が落ちたんだよ
それで苦しまないでやりたいのなら非定型より定型がオススメって言いたいわけだ
俺が単純に死ぬまでいかなかったのは首の圧迫が甘くて途中で覚醒したことだから、ハングマンズノットでいってたら多分死んでた
ただ首吊るだけじゃ死ねないんだね甘かったわ
0261名無しさん@そうだ選挙に行こう
2014/12/14(日) 15:10:02.80ID:aTf8jbNr優しい名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/19 22:48:09 PIlxnMS4.ne
過去ログから
935
優しい名無しさん[sage] 投稿日:2011/09/15 17:31:22 ID:5tyag540(6)
過去ログを読んでいたら、興味深い縊死体画像のリンクがあった。
http://grolian.blog37.fc2.com/blog-entry-459.html
二人の女性の遺体なんだけど(どっちもキレイなまま、グロくない)
どっちともロープが斜め上に耳下を通ってる。
でも、輪の大きさを見てみると、これが結構大きいわけ。
一人目の女性なんて、結び目をつくらずロープをOにして開放蹄形で吊ってる。
椎骨動脈を圧迫するために、ロープを耳下に通すわけだけど、
そのためには輪を結構大き目にする必要があるんじゃない?
もう一つ興味深いことは、
二人とも足の裏が完全に地面に着いちゃってるのね。
一人目は前にイスがあるから、もう少し高さがあったんだろうけど、
(定型でやろうとしたのかな?)
体重で伸びちゃったんだろうね。
でも、ちゃんと成功してる。
そんなに高さに神経を尖らさなくてもいいのかなと思った。
939
優しい名無しさん[sage] 投稿日:2011/09/15 18:13:33 ID:yOlRblDP
935の意見と関係してるのか分からんが、個人的に、
もやいで実験すると結構簡単に意識が遠のいていくことがあるが、
ハングマンズで試しても苦しい思いしかしたことがない。
559
優しい名無しさん[sage]   投稿日:2014/11/19 23:07:39 ID:PIlxnMS4.ne(3)
試してみたが、やっぱりそうだった。 
ハングマンズノットで体重かけるとかなりのとこまで締まってしまうので窒息状態になるが、 
もやい結びであらかじめギリギリ頭が通る程度にしてやると、 
ちょうどいい感じに窒息にならずに失神できそうな感じがした。 
ハングマンズノットでやる人多いみたいだけど、だから痙攣するんじゃ?
↑この人は定型で吊ったのだろうか?
ちなみに非定型ハングが痛いのは私も経験済み
02621
2014/12/14(日) 19:24:56.59ID:BOpDt6oU0263優しい名無しさん
2014/12/14(日) 20:01:07.25ID:BOpDt6oUはじめに
〔当マニュアル採用の方法〕
○形式 : 定型的縊頚(足がつかない形式。以下単に「定型」と表記)
○ロープの結び方 : ハングマンズノット(輪っかが締まる結び方)
○ロープの種類 : クレモナ 直径10mm(細めでも切れず、伸びが小さいハングマンズ用ロープ)
○オプション1 : 緩衝材無し。ハイパーベンチレーション無し。手足拘束無し
○オプション2 : 縄梯子(使用法は“マイルドな定型”にて)
○注意点1 : 勢いをつけるのは禁止。輪っかの最後の回転のみを利用し、落下距離最小を心がける
○注意点2 : 触診とハングマンズノットの挙動に精通し、イメージトレーニングもしっかり
○注意点3 : 実践さながらのギリギリのお試しは死亡事故につながるので禁止
〔安楽死への道〕
○身体的苦痛がなく、身体を傷つけることなく保って、一人で簡単に確実に完遂できる、そういう安楽死の
方法がないものでしょうか? あるとしたら、その知識は大きな励み、慰めになるのではないでしょうか?
○実は、人間の体には全ての活動を直ちに止める電源ボタンのようなものが埋め込まれていたのです。そ
れを押し続ければ安楽死しますが、普通は押せない仕組みになっているので、それで間違って死ぬことは
ありません。しかしロープ一本でボタンを押して確実に安楽死を実現できる方法がたった一つだけありまし
た。それが定型です。定型は人体の秘密にかかわる奇跡のような知恵であり、まさに「人類が考えだした
芸術品」なのです。
○しかし、定型が安楽死であることが医学的に決着がついてから100年経った現在でも、定型が広く理解
されているとは言いがたい状況です。その知識を歪めたり、封印するさまざまな力が働き続けたからです。
そのため、人類が安楽死に無知なままの状態が100年も続いているというわけです。
○「人類が考えだした芸術品」は人類で共有されるべきです。ささやかではありますが、それに対する一つ
の回答が『定型・安楽死マニュアル』です。
※首吊りを「人類が考えだした芸術品」と表現したのは『完全自殺マニュアル』(1993年鶴見済著のミリオ
ンセラー)ですが、その批判的継承が『定型・安楽死マニュアル』の立ち位置です。定型のみが「人類が考
えだした芸術品」にふさわしいと考えます。
0264優しい名無しさん
2014/12/14(日) 20:02:19.63ID:BOpDt6oU〔定型の要件〕 超重要! (当マニュアル独自の要件定義。何度も立ち返るべき原点)
定型とは、自分の全体重のみで、椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断する首吊り
〔定型的縊死の機序〕 超重要! (脳の内窒息/神経性の心停止による即死・安楽死)
実行で〔定型の要件〕が満たされれば、その時点で安楽死は約束され、後は自動的に完遂に向かう
(1)椎骨動脈と頚動脈の遮断→瞬間的に脳の血液循環停止 (ここで即死・安楽死が約束される)
<同時に頚動脈洞圧迫→瞬間的に神経性の心停止>
(2)実行直後から意識は薄れ、数秒〜7秒で意識消失 (痛み苦しみは感じず、考える力もない)
(3)実行から10〜20秒で脳細胞は電気活動停止して、全身痙攣もなく仮死状態(事実上の即死。本人 に
とっては事実上のゴール。後は仮死状態のまま自動的、必然的に蘇生率0%に向かうだけ)
(4)実行から3〜8分の間で脳細胞の不可逆的な機能停止 (脳細胞崩壊)
(5)実行から10〜10数分で完遂 (救助されても蘇生率0%)
〔Q&A 核心編〕
Q1 定型は本当に即死なの? そもそも、即死することに意味があるの?
A1 〔定型的縊死の機序〕の通り、脳の内窒息による即死です。定型は首絞めと違って、気道閉塞で苦し
む前に仮死状態となり、事実上の即死を達成してしまいます。即死こそ自力による安楽死の極意だったの
です。そして、この極意は定型に既に備わっているものなのです。
Q2 定型は本当に苦しまないの?
A2 はい、苦しみません。A1の通り、即死を極意とした安楽死です。検視の現場でも、定型の死体は、気
道閉塞による生体反応の痕跡が見られず綺麗だ、というのが常識です。〔定型的縊死の機序〕と検視の現
場の見立てにはなんの齟齬もありません。しかし、いい加減な設定で結び目が大きくずれたり、ハングマン
ズノットがまともに締まらなかったりしたら、〔定型の要件〕を満たさないので苦しみます。これはイランのい
い加減な絞首刑の動画の教訓です。
Q3 定型は即死と言うけど、未遂もあるのでは?
A3 はい、定型のつもりが、いい加減な設定のため〔定型の要件〕を満たさなかったり、ロープが切れたり
して、未遂になることはあると思います。〔定型の要件〕を満たすように準備を調えるのは自分の仕事。それ
ができたら、完遂までは一本道です。後は体重とハングマンズノットにお任せで、全自動で完遂です。
ちなみに一番の難関である2本の椎骨動脈を遮断するのに必要な体重は30kg(16.6kg説もあり)なので、
大人は余裕です。体重60kgともなるとその信頼性は圧倒的です。これが定位置で決まっても即死しないと
したら、彼を生かしている原理は一体何なのでしょうか? 完全に医学の常識を超えてしまいます。
Q4 首吊りにはいろいろなやり方があるけど、何を基準に考えればいいの?
A4 〔定型の要件〕で考えます。「その吊り方で、椎骨動脈2本と頚動脈2本はどうなるか?」と問えば全て
が見えます。全てを遮断したければ定型以外の方法はありません。さらに、〔定型の要件〕に適った定型ハ
ングマンズノットは、事前に輪っかが無理のない範囲でできるだけ締まった状態にして、最後の最後に全体
重をかける、ということになります。勢いは一切要りません。締まる最終段階で首が少し回転する部分だけ
を利用するイメージです。当マニュアルではそれを〔マイルドなハングマンズノット〕と名づけています。
オプションに〔マイルドな定型〕というものもあり、あまり怖くない新しい定型のカタチを提案しております。
Q5 海外の安楽死施設でも採用されているヘリウムガスと比べても定型は優れているの?
A5 はい。ヘリウムガスも優れた方法ですが、自力による完遂はハードルが高いです。およそ13分間酸素
濃度6%以下の低酸素状態をずっと持続させなけばなりません。それが綱渡り的で未遂リスクが高いので、
それに対応した準備も大変な苦労を伴います。
しかし、定型なら瞬時に酸素濃度0%を達成してしまいます。
お分かりになりましたか? ヘリウムガスも定型も、ともに、苦しくないタイプの“脳の内窒息”をめざしてい
たのです。そして、ヘリウムガスでは、気体の扱いに人は四苦八苦しますが、定型では人は、電気製品が
電源ボタンで止まるように、全ての活動を止めるのです。
安楽死系トライアングル
〔定型・非定型・ヘリウムガスのトライアングル〕 (人類が考えだした芸術品の立ち位置)
○定型は、脳の内窒息をめざす首吊り
○非定型は、外窒息をめざす首吊り (※ただし非定型は安楽な外窒息をめざす)
○ヘリウムガスは、脳の内窒息をめざすガス中毒
0265優しい名無しさん
2014/12/14(日) 20:07:52.30ID:BOpDt6oU11月版に導入をつけたまま未整理の状態ですが、本当に大事なことは全て盛り込まれています。
来月にはちゃんとした形にしたいと思います。
>>263 はじめに (>>194推敲)
>>264 T 定型・安楽死の核心 (>>195推敲)
>>99 『定型安楽死マニュアル』 ──まとめ 11月版──
0266優しい名無しさん
2014/12/28(日) 19:23:53.18ID:9osVM4Pr私は「一瞬で遮断」というハードルを設定しているので、30kg必要と考えています。大人の体重なら+30kg
前後ということになり、どの道なかり余裕を持てます。その余裕を“マイルドなハングマンズノット”に集中させ
ようというのがマニュアルの考えです。微調整の範囲の話ですが、これだけで首吊りのイメージがだいぶ変
わったのではないかと思います。これに“マイルドな定型”を加えれば、首吊りは完全に新しい世界観を獲得
します。その世界観とは、「マイルド一式だと準備に少し手間と体力が必要だけど、擬似浮力を得た次の瞬
間眠りに入り仮死状態。後は完遂まで自動」という感じです。これで「定型は安楽死」と堂々と言えると思い
ます。
0267優しい名無しさん
2014/12/30(火) 04:52:16.63ID:RId/W1iVでも人間は失敗が必ずあります。
ハングマンでマイルド定型ってやつですか? それの有効性はかなり分かったけど、質問に答えてください。
間違いは人間誰でもあります。あなたの段取りは正確に遂行させれば絶対みたいな言い方ですが・・
もし「間違い」があれば「苦しむ」場合もありえますよね。当然・・これは認めますね?それとも「間違いは絶対起きない」とでも?
で、定型最大の弱点「後戻り不可能」も認めざるをえませんね?
その場合はどうするんですか?不可逆だから間違いがあったら窒息で苦しんで死ぬしかないってことでよろしいですか? でも間違いを絶対しない人間はいないし、もしそうなった場合を恐れる人が多いのは無理からぬことでは?
0269優しい名無しさん
2014/12/30(火) 22:15:50.69ID:wITR2JnS失神したら成功、失神しなかったら失敗、その時の為のマイルドでしょ。なぜマイルドじゃない定型前提なの?失神に失敗したら苦しいに決まってるでしょ。
このスレはひたすら関西医科大と上野正彦を盲信するするスレ
定型ハングでやれば全く苦痛を感じること無く死ぬことができる証明はできていない、まぁ個人でできることにも限界はあるけど。
0270優しい名無しさん
2014/12/30(火) 22:30:25.91ID:rOIp6dfxつまり、「マイルドにしようとしたのに失敗してマイルドじゃない定型になってしまった」とした「マイルド自殺の失敗」どほぼ同義じゃないですか。どのみち失敗には変わりないんだから。失敗が絶対無いなんてありえないよね。
そして定型最大の弱点「不可逆」についてはどのように弁解しようと事実だから否定できない。
でもそういう不可逆性を恐れる人が大勢いるって話でしょ。だから「マイルド成功すれば問題ない」だけで済む話ではない。「そのマイルド失敗したら」と恐れる人が大勢いるのは当然だ。そして「失敗なんて絶対ないよ」とは言えないんですよ。残念ながら。
0271優しい名無しさん
2014/12/31(水) 00:29:43.69ID:0/fzDi83不可逆性の恐怖を足場やら縄梯子の保険で補うんだろ
失敗したらやり直せるのがマイルドな定型なのに話がループしてどうすんだよ
0272優しい名無しさん
2014/12/31(水) 02:08:50.93ID:HJSTzk3tなんていうか自殺マニュアルの首吊りに関する記述も(古いから仕方ないけど)今から考えたらかなり「ガサツ」な印象を受ける。このスレの理論も理論武装で実践から目を背けてる印象が実に「ガサツ」なきがするんですよ。
スレ主は100%の自信を持ってるような言い方だけど
0273優しい名無しさん
2014/12/31(水) 12:49:42.25ID:HDfpjq2w頼らなければいい、自分で示せばいい
言うのは簡単なんすよねー
君の理論のどうぞ
0274優しい名無しさん
2014/12/31(水) 15:04:04.93ID:QoC3dYvg定型のリスクをもう少し突っ込んで考えましょう。
基本に則った方法の定型が実行されたら(という条件つきで)、成功率は100%です。
定型は水道の蛇口を閉めるように血管を閉めておしまいなのです。シンプルなので、こうなったらこうなると
いう道筋が完全に読めるのです。ただ、閉め方には方法がありますよ、ということです。
それでも「手足の自由が効かなくなってたら縄梯子使えない場合」(>>272)はあるのではないか? という
ことですね。適当にやったせいで目標の血管が完全に遮断されないケースということになると思います。し
かしそれは非定型においては最高に成功した態勢なのです。非定型ではなかなか達成されない憧れの境
地ですが、苦しいのか苦しくないのかよくわからないビミョーな時間帯ですよね。当マニュアルでは、定型で
そうなったら、それは定型のなり損ないと考えます。
ここで定型を考える人には二つの道があります。一つは、定型は最悪でも非定型的成功が約束されている
から、それでいいんじゃない? と大雑把に考える道。しかし私はそれをよしとはしません。数秒で意識消
失し、仮死状態で眠ったまま自動的に完遂、という定型のあるべき安楽死を百発百中で実現する方法を私
は探究しています。そしてそれは見つかったと考えています。
目標の血管が完全に遮断されない原因は、輪っかが全然締まらなかったり、結び目が大きくずれるところ
にあります。イランのいい加減な絞首刑動画が参考になります。5人に1人くらいは苦しがっているように見
えます。しかし逆に、あれほどひどい方法でも大多数が苦しまずに死んでいるとも言えます。定型は成功の
ハードルが超低いのです。だから、定型で正しい準備をすれば、その効果はてき面なのです。
“マイルドなハングマンズノット”は、余計な動作を一切排除して椎骨動脈遮断をまっすぐめざします。大事
なのはそれだけです。そして椎骨動脈遮断の必然性は準備することができることなのです。
突発的事故はどの世界にもつきものなので、それは気をつけてくださいとしか言いようがありません。
(まとめ)
@定型は本当に適当にやると、輪っかがまったく絞まらなかったり、結び目が大きくずれることがあります。
そのときはただ苦しいだけなので、我慢しないで脱出してください (^^)
A定型は成功のハードルが低く、一般的なテンプレで普通にやっても成功します。しかし適当にやると非定
型レベルの成功しか達成できない可能性もあります。正しい準備は効果てき面。
B“定型安楽死マニュアル”は非定型レベルの成功をよしとせず、百発百中の安楽死をめざします。
0275優しい名無しさん
2014/12/31(水) 15:29:29.44ID:PUf2YNJ6そのハードルを左右させるのは
まず、素材
摩擦を少なく、かつ耐久性があるもの
ナイロン複合が最良
絞まる話は自動的に絞まるよ
むしろ、大幅にズレる場面を想像できない
救いなのは定形はやれば死ぬんだよ
0276優しい名無しさん
2014/12/31(水) 21:57:28.34ID:HJSTzk3t結果論から物を言ってますね。苦しまなかったら理論どおりの定型で成功例。理論どおりやったつもりでも苦しんで死んだら「どこかで間違いをおかしていたことになる。従って定型のやり損ないと判断する。やり損なったのだから私の理論とは関係ない」
どうせこうやって切り捨てるつもりでしょう。
つまり、理論どおりやろうとして、この理論を信じて挑んだけど苦しんで死んだ人が99人いて成功者が1人だったとしても
「99人の愚かな人がいただけのことであり、私の理論どおり行動できた1人が私の理論の実践者と認定する。1人の実践者がいて1人が成功した。つまり成功率は100%だ。あとの99人は「定型のやり損ない」をしただけです。関係ありません」
要するにそういう主張をするつもりでしょう。言葉遊び、詭弁で「成功率100%」という事実を作ることは確かに出来そうですね。何人失敗しようと気にすることは無いわけだ。
0277優しい名無しさん
2014/12/31(水) 22:53:04.16ID:bbOPQqFEこの場なら結果論で終わるのは必然
最終的にはここが限界でしょうが
物理的な物証無き現象の先を
どう現実と言う根拠をもって証明するのよ
0278優しい名無しさん
2014/12/31(水) 23:50:38.26ID:HJSTzk3t結果論を先行させて「100%」と銘打っても意味が無いって言ってるんだよ。
だって自殺する人に信じてもらえなければ無意味でしょ。横に縄梯子があっても無意味。
「手が言うことを効かないから縄梯子つかめなければ「やり損ない」として無視される」
そんな人の言う事を信じて実行に移せる気にさせられるかどうか。安心して自殺できる方法を研究提示するなら最も重要なのはそこだろ。
結果論から物を言われて「完璧な方法」などと言われても実行に移せる人は少ないと思うよ。利用してもらってこそ、の方法論だろ。根本的なところで取り違えをしているんだよ
0279優しい名無しさん
2015/01/01(木) 00:06:35.36ID:6YpCvNKk標準的な方法ならそう思いますが、最後の輪っかの回転だけを利用する“マイルドなハングマンズノット”
に到達してからは、摩擦が大きいというクレモナの唯一の欠点は解消されたと思っています。それで伸び率
の小さいクレモナの方が扱いやすいかなと思っています。
どちらでなければならないか、という厳しい選択肢ではないと思います。
>>276
結果論? 私は「結果」を出すための実践的なマネジメントの話をしています。だから、定型の定義も従来
のものは実践で役に立たないから新たにユーザー目線の要件定義を作りました。これは科学的に決着の
ついている問題をベースにしています。ここで科学とマネジメントが交差しました。そのおかげでハングマン
ズノットに関してほんのわずかに残っていた自分の先入観に気づき、あるべきの目標に気づき、首吊りの仕
様変更の必要性に気づいたのです、その結果“マイルドなハングマンズノット”を導き出すことができました。
首吊りに関する科学は実践的なマネジメントの基礎だし、首吊りに関する歴史の勉強は実践的なマネジメ
ントの主体性を鼓舞します。全ては実践的マネジメントのためです。それ以外の話には興味ありません。
0280優しい名無しさん
2015/01/01(木) 00:09:59.16ID:6YpCvNKk「100%」は科学の話です。
それを本当に実現するのはマネジメントの仕事。
0281優しい名無しさん
2015/01/01(木) 00:31:37.83ID:78qMj/Rw随分熱心にマネジメントしてる割に定型は増えませんね。それがつまり結果ってことですよ。
「それは床に安心感を感じる非定型に依存する人が多いからだ。そのための梯子であり不安の除去をしている」
・・というのであれば、もっと多くの人を安心させて定型に変えさせればいいじゃないですか。
相変わらず非定型が多いってことは、あんたのマネジメントもたいした結果は出せていない。前述のように「利用してもらってこそ、の方法論」だ
0282優しい名無しさん
2015/01/01(木) 00:44:42.37ID:vVY/b5atその現実での仕事が現実で
実証されなければ全て崩壊する
この話さ、ヘリウムの前では前座にも
ならないよ
年明けから何話してるんだよ
その上の辺の数人あけおめです。
0283優しい名無しさん
2015/01/01(木) 00:48:16.99ID:6YpCvNKk>随分熱心にマネジメントしてる割に定型は増えませんね
どういう意味でマネジメントと言ってるのかわかりませんが、多分それが私の言う「定型安楽死隠蔽の100年史」です。
強烈なバイアスがかかっています。
来月あたりにはちゃんとした形で提示したいと思います。
0284優しい名無しさん
2015/01/03(土) 11:38:32.94ID:SynM64Cl0285優しい名無しさん
2015/01/03(土) 11:42:15.10ID:SynM64Cl0286優しい名無しさん
2015/01/03(土) 11:47:31.41ID:SynM64Cl隙だらけボロだらけ学芸会並みだログ削除しとくのが正解だな。どうせ釣りだろうが
0287優しい名無しさん
2015/01/03(土) 11:50:23.79ID:SynM64Cl0288優しい名無しさん
2015/01/03(土) 14:10:30.96ID:8jZFv19u反論する側見るとややズレてるんだよな
0289優しい名無しさん
2015/01/03(土) 19:40:59.47ID:SynM64Cl0291優しい名無しさん
2015/01/03(土) 19:48:11.93ID:SynM64Cl170 名前: 優しい名無しさん [sage] 投稿日: 2014/11/27(木) 06:52:50.75 ID:ri9QK+sa
非定で気絶できずって多いからなぁ…ちょっと待てよと
例えるとスーパーマリオで最初のクリボーを突破できないってパターン、現実には結構いるんだよなぁ
0292優しい名無しさん
2015/01/03(土) 19:53:05.35ID:SynM64Cl0293優しい名無しさん
2015/01/03(土) 20:19:12.96ID:SynM64Cl>定型安楽死隠蔽の100年史www
などと陰謀説を持ち出すカルト宗教の教祖のようだ
cerebral silenceがアテにならないことを視野に入れて1からちゃんと説明するべきだな
苦しんでも死ねばいいってことなら縊死にこだわる必要などどこにもない。他にいくらでも方法はある
0294優しい名無しさん
2015/01/03(土) 20:40:25.90ID:SynM64Cl最初、テンプレ通りやると文字通りそのような「即死」だったのが
完遂まで10分〜10数分かかることになってしまっている
0295優しい名無しさん
2015/01/03(土) 20:44:45.36ID:SynM64Clでなければ隙だらけの間抜けと言われるか、あるいは吊りならぬ釣り師だったと言われても仕方ないな即死説君
0296優しい名無しさん
2015/01/03(土) 20:55:27.66ID:Y2aYujdF見てて痛い
土俵から下りなさい
0300優しい名無しさん
2015/01/03(土) 21:13:59.00ID:SynM64Clこの状態で持論持ち出せるか?結論出せるか?そして最も重要なのは、これを「安楽死」として人に勧められるかと言うことだ
持論なんぞあるかっての、こっちが知りたいから聞いているんだよ
0301優しい名無しさん
2015/01/03(土) 23:19:54.60ID:+JBGNSWR「手足の自由が効かなくなってたら縄梯子使えない場合」という疑問は私も考えてはいましたが、特に問題
ないと思ってスルーしてました。定型─非定型─ヘリウムガスの関係(>>264のQ5以下)、に注目していた
立場として改めて考えたら面白かったです。
>>SynM64Cl
あなたの疑問には全て答えました。
付け加えたい話は特にありません。
「2mm間違うとアウトになる可能性がある」などと言った記憶はありません(12mmを否定したと勘違いされ
ないようずっと気を使ってきたつもりです)。
とはいえ、私の関心は「マイルドなハングマンズノット」とか「マイルドな定型」に移っていますので、そちらで
意見や疑問を出してくれればと思います。
あと、「100年史」は面白いです。そちらでもどうぞ。
芥川龍之介の話でもいいですよ。
0303優しい名無しさん
2015/01/03(土) 23:33:36.54ID:SynM64Clていうかあんた俺が突っ込むとどんどんハードル上げてるじゃん
0304優しい名無しさん
2015/01/03(土) 23:55:40.10ID:+JBGNSWRそういう関連は脳神経外科の話をしたあたりでしょうか
>>303
やはり何を言ってるのかわかりません
0305優しい名無しさん
2015/01/03(土) 23:59:25.16ID:SynM64Clレス番示せ
0306優しい名無しさん
2015/01/04(日) 00:03:42.21ID:HsdbTd+10307優しい名無しさん
2015/01/04(日) 00:07:56.06ID:pJwKIy25この辺を参考にしてください。
224 :1:2014/12/05(金) 23:50:15.85 ID:WZjSSxyE
>>223
やはり何が言いたいのかさっぱりわかりません。
あっという間に脳の血液循環停止と心停止したら、後のことなんてどうでもいいじゃないですか?
ロープが切れたり救助される心配さえなければ、吊った瞬間安楽死が約束されるというビジョン
だけあればいいんですよ。
225 :優しい名無しさん:2014/12/05(金) 23:51:22.56 ID:+vm/0GYi
おいおい即死説を散々唱えておいて今更…
226 :1:2014/12/06(土) 00:01:13.19 ID:WZjSSxyE
>10〜20秒で脳細胞の電気活動が停止して仮死状態
これは事実上の即死状態ですよね。即死の態勢入りというか。
>不可逆的な機能停止まで3〜8分
これ機能崩壊ですよ。即死が本当に進行している状態。
寝てるだけでこういうことが勝手に進行してくれるわけで、実に安楽な即死ではないですか
0308優しい名無しさん
2015/01/04(日) 00:09:42.49ID:HsdbTd+189 名前: 名無しさん@そうだ選挙に行こう [sage] 投稿日: 2014/12/13(土) 16:04:38.34 ID://hs8pdB
>10〜20秒で脳細胞の電気活動が停止して仮死状態
マイルド?暴れ防止?なんだそれは
http://toshoshimbun.jp/books_newspaper/old/SpecialIssuepages/nousi/review3.html
cerebellar silenceはあまりアテにならないと他の学者も言っている
0309優しい名無しさん
2015/01/04(日) 00:13:48.76ID:pJwKIy25まだ読んでませんが、臓器移植の問題が首吊りとどう関係してくるんですか?
0310優しい名無しさん
2015/01/04(日) 00:16:43.14ID:HsdbTd+1こう言っておきながらcerebral silence、脳死を無視するのか俺の方が教えて欲しい
0311優しい名無しさん
2015/01/04(日) 00:20:38.67ID:pJwKIy25さらに言えば、不可逆的な機能停止が約束されたら、その時点でいいんです。
0312優しい名無しさん
2015/01/04(日) 00:23:35.41ID:HsdbTd+10313優しい名無しさん
2015/01/04(日) 00:25:20.13ID:HsdbTd+10314優しい名無しさん
2015/01/04(日) 00:27:19.42ID:pJwKIy25される態勢に入った段階で全て終了です。
0315優しい名無しさん
2015/01/04(日) 00:29:03.15ID:HsdbTd+10316優しい名無しさん
2015/01/04(日) 00:42:13.72ID:g/XGTdi4その定義を超えて話してくるから
おかしくなる
0317優しい名無しさん
2015/01/04(日) 00:45:06.94ID:g/XGTdi4だから、現状ここが限界
仮想的に理詰めしてるに過ぎない
なんで現実をもってくるかな
それこそ、もう答えは出てる
0318優しい名無しさん
2015/01/04(日) 05:32:12.72ID:Mg16sHJY梯子をつかめるかどうかは「実は疑問だったけど自己判断で無視していた」
機能停止まで3から8分の「即死状態が続いている」という、妙な日本語を使っている
これで「100%安全確実なマイルド定型理論を確立した」って言ってるわけだ。
信用して実行するのは勝手だけど、途中で苦しくなって脱出できなかったら「定型のやりそこない」として無視されるんだよね
0319優しい名無しさん
2015/01/04(日) 05:42:55.95ID:HsdbTd+1特に全身痙攣の問題だ、現実を無視して定義も糞もない…
全身痙攣の怖さは俺もよく分かっている、そして全身痙攣を避けなければ安楽死はない→だがcerebral silenceの問題が残た
脳死状態だと100歩譲って(100歩譲ってだ)苦痛を感じていないとしても暴れる可能性がある
>>264
(3)実行から10〜20秒で脳細胞は電気活動停止して、全身痙攣もなく仮死状態(事実上の即死。本人 に
とっては事実上のゴール。後は仮死状態のまま自動的、必然的に蘇生率0%に向かうだけ)
全身痙攣を避けなければ安楽死はない→即死しかない→完遂まで時間がかかる以上
cerebral silenceの問題をクリアしなければ暴れる可能性もクリアできない
0320優しい名無しさん
2015/01/04(日) 06:06:26.44ID:HsdbTd+1いやそれでもまだ足りない、6時間を2回確認して12時間見なければ死の宣告とは言えないと言う専門家がいる
0321優しい名無しさん
2015/01/04(日) 06:14:07.72ID:HsdbTd+1そしてcerebral silence状態でも外部の刺激に反応する
0322優しい名無しさん
2015/01/04(日) 06:36:46.00ID:HsdbTd+10323優しい名無しさん
2015/01/04(日) 06:54:05.80ID:HsdbTd+10324優しい名無しさん
2015/01/04(日) 07:29:03.47ID:HsdbTd+1>あっという間に脳の血液循環停止と心停止したら
この時点で言ってることが滅茶苦茶なんだわ、扼頸であるまいし首吊り頸動脈反射起こして即心停止など滅多にない
滅多にないと言うことは100人吊れば1人や2人や3人くらいあるかも知れん、こりゃ運ゲーだ。と、以前どっかに書いたように思うが
0325優しい名無しさん
2015/01/04(日) 07:31:59.88ID:HsdbTd+10326優しい名無しさん
2015/01/04(日) 09:27:54.62ID:QX6wVoYG0327優しい名無しさん
2015/01/04(日) 09:42:50.63ID:pJwKIy25>心臓は脳の命令など大して受けない。心臓は自分の意思で動く
定型的縊死の死因は脳の内窒息です(神経性の心停止もします)。
そして外窒息もしてます。
当たり前ですが、呼吸が止まれば心臓に酸素が供給されない形で心停止します。
だから非定型でも死ねるのです。
定型の場合、外窒息の前に内窒息するから安楽死なのです。
これで動いたらゾンビです。
0329優しい名無しさん
2015/01/04(日) 10:51:27.02ID:HsdbTd+10330優しい名無しさん
2015/01/04(日) 10:54:20.71ID:HsdbTd+1>神経性の心停止
これを起こしてそれこそ「即死」してしまえば彼は縊死したわけではない
内窒息がどうこうなど問題外
こんな板に来るくらいだから精神的におかしいのは俺もそうだが
お前ガチでアレだったか、相手して損した
0332優しい名無しさん
2015/01/04(日) 14:24:44.26ID:pJwKIy25>>327は外窒息の話をしているのですが。
0333優しい名無しさん
2015/01/04(日) 14:30:15.74ID:pJwKIy25どの道気道は塞がれるので、その前にゴールしちゃいましょうということで、技術論的にはターゲットを脳の
内窒息に絞るだけで十分なのです。
外窒息について論じるのは非定型とのからみで定型の優位性を語るときです。
現在のマニュアルではこれからですが、既に色々なところで論じています。
最近の例では>>216 非定型における「緩衝材の問題を解いてみましょう」
>そもそも緩衝材はなんのためにあるのか?
>気道を守るためですか?
>しかし、どの道気道は塞がれ、最終的には窒息死するのです。塞がれるのに守るのは変です。
>緩衝材は、気道を閉塞される苦しみをわずかに遅らせて、その隙に失神するためのものにすぎません。
>ほんのわずかなタイムラグを発生させるためにしのぎを削っているのです。
本当のところ非定型で何をやっているのかというと、こういうことだったのです。
定型もどの道気道を塞がれるのです。しかしその苦しみがやってくる前に脳を内窒息させて脳細胞の電気
活動を停止させるから安楽死になるのです。これが「即死」の意義です。
即死と言っても、即死に至るプロセスがあります。定型の場合、それが極めて穏やかで、仮死状態で寝てい
る間に進行します。そして簡単確実です。
それにしても定型と非定型の関係は面白いです。非定型も成功例はただの首絞めでないのは動画で明ら
かです。非定型でここまで達成できるというのは大きな励みです。だから、非定型の動画の人たちには感
謝と親しみを感じています。
0334優しい名無しさん
2015/01/04(日) 17:45:42.67ID:HsdbTd+1これを起こしてそれこそ「即死」してしまえば彼は縊死したわけではない
内窒息がどうこうなど問題外
こんな板に来るくらいだから精神的におかしいのは俺もそうだが
お前ガチでアレだったか、相手して損した
0335優しい名無しさん
2015/01/04(日) 17:48:48.93ID:HsdbTd+1ちょっと言い回し死変えておくな
これを起こしてそれこそ「即死」してしまえば彼は縊死したわけではない
内窒息がどうの外窒息がどうの以前に死ぬんで問題外
こんな板に来るくらいだから精神的におかしいのは俺もそうだが
お前ガチでアレだったか、相手して損した
0336優しい名無しさん
2015/01/04(日) 17:53:07.01ID:HsdbTd+1>稀なケースではあるがこのような溺死があるということを覚えておいてほしい。
>神経反射としては、エベック反射、アシュネル反射(眼球心臓反射)、喉頭心臓反射、ゴルツ反射、ヴァルサルバ現象等がある。
これ俺の書き込みな
0337優しい名無しさん
2015/01/04(日) 17:56:30.96ID:HsdbTd+1ここのスレタイ、頸動脈胴反射による即死を狙うスレ、にスレタイ変えとけ
0338優しい名無しさん
2015/01/04(日) 18:03:48.18ID:HsdbTd+1>(神経性の心停止もします)
0339優しい名無しさん
2015/01/04(日) 18:09:25.07ID:HsdbTd+1この時点で彼もしくは彼女もしくはそれ、は死体になった
0340優しい名無しさん
2015/01/04(日) 18:10:03.53ID:x4xejIVb0341優しい名無しさん
2015/01/04(日) 18:14:57.25ID:HsdbTd+10342優しい名無しさん
2015/01/04(日) 18:32:32.26ID:HsdbTd+1やはりやめるか、まぁ気が向けばまた来るわ
0343優しい名無しさん
2015/01/05(月) 05:17:36.08ID:3yP4cxppゲロ吐くから絶対無理かな
0344優しい名無しさん
2015/01/09(金) 09:48:58.08ID:FCBRh3WFある人の考察でハングの結び目を喉仏の上にもっていき
定型で逆向きに吊れば動脈が締まっても気道にかかる力が弱いので
苦しくないのではとの書き込みを読んだが
どう推察されますか?
0345優しい名無しさん
2015/01/09(金) 10:15:56.08ID:rORri/720346優しい名無しさん
2015/01/09(金) 22:09:52.23ID:eHaBSaiy1です
まず、動脈がどうなるのか考えます。ハングマンズノットなら頚動脈は遮断されるでしょうが、結び目がずれ
たら遮断しきれないかもしれません。椎骨動脈は、顎が上がった姿勢では輪っかは最初頭骸骨にひっかかっ
てしまうでしょう。気道は半端に閉塞されると思いますが、完全に閉塞されることもあると思います。結果的
にはもやいの非定型と似た状態になると思います。発想は非定型の緩衝材の延長線上にあると思いますが、
非定型と比べて頚動脈、頚動脈洞の確度が落ちる分、失敗の可能性が高まるのではないでしょうか?
>>234で間違って結び目が前頚部に来た実例が紹介されています(私の分析は>>235にあります)。疑う余
地のない秀逸な失敗報告です。体が回転したので、輪っかはそれなりに締まったのです。結果的に非常に
苦しみ、そして脱出する力もしっかりあったということで、ただの首絞めになったことがわかります。
首吊りにおいて気道をどう考えるべきか整理して、もう少し掘り下げます。
定型も非定型も気道閉塞を受け入れます。ただ、定型は、気道閉塞の苦しみがくる前に仮死状態となり、
即死の態勢に入るから安楽死できます。非定型は、気道閉塞の苦しみの緩和を目指しますが、最終的に
は気道閉塞で窒息死します。非定型は気道閉塞との戦いのように語られることが多いのですが、死因は窒
息です(その辺の非定型に関する勘違いについては>>216と>>333で論じています)。できるだけ楽な窒息
死をめざすのが非定型なのです。
首吊り芸人でもない限り、気道閉塞のない首吊りはありません。非定型においては気道閉塞の苦しみの緩
和は大テーマですが、普通の定型では問題にもなりません。問題にはなりませんが窒息のおかげで一番し
ぶとい心臓も早めに止まるのですから、苦しくない気道閉塞は大歓迎なのです。定型は本当によくできてい
るのです。
結び目前頚部の定型も、最終的には非定型同様窒息死すると思います。だから、これは私の中では非定
型に分類されます。問題はノーマルな非定型と比べてどうなのかということですが、わざわざ足場を失いな
がら、非定型の不確実性がさらに増大するというのは、あまりに割に合わない話ではないでしょうか。それ
なら普通の定型でいいのではないかと思います。
0347優しい名無しさん
2015/01/10(土) 08:22:02.01ID:HLS8so/B>>344です
ご丁寧なご説明ありがとうございます
結び目がずれるという表現がありますが本来あるべき位置は
体の中心線上にある時に4本の動脈に力が分散されるという解釈で
よろしいですね
それと顎の下ロープの位置はの喉仏の直ぐ上くらいが
本来の位置になるのでしょうか?
また結び目のずれを防ぐために足場がある間にあらかじめ
真後ろで締め込んでおけばずれは防げますか?
この二つの条件はハングマンズノットである以上
定型・非定型 同一になるわけですよね
0348優しい名無しさん
2015/01/11(日) 10:36:47.03ID:81HMRP4e1です
>結び目がずれるという表現がありますが本来あるべき位置は
>体の中心線上にある時に4本の動脈に力が分散されるという解釈で
>よろしいですね
はい
>それと顎の下ロープの位置はの喉仏の直ぐ上くらいが
>本来の位置になるのでしょうか?
はい。その辺で。前頚部はそれ以上神経質になる必要はないでしょう。
>また結び目のずれを防ぐために足場がある間にあらかじめ
>真後ろで締め込んでおけばずれは防げますか?
「ずれ」とは、あらかじめ締め込んでおいた状態から全体重でもって輪っかが締まる過程で発生するもので
す。あらかじめ「締め込んで」おけば、ずれは最小限に抑えられるので、結び目は真後ろにセットして支障あ
りません。それが普通のやり方だと思います。
私が考えている方法は、そのズレだけを積極的に利用しようというもので、“マイルドなハングマンズノット”
と名づけています。
>この二つの条件はハングマンズノットである以上
>定型・非定型 同一になるわけですよね
あなたが今何をめざしているのかわかりました。
重要なことは、それで椎骨動脈も遮断できるかどうかです。
椎骨動脈遮断に必要な力は16.6kgというのが法医学の常識です。その正しさは揺らぐことはないでしょう。
しかしユーザー目線で考えるとちょっと事情が違ってきます。まず、椎骨動脈が遮断されるとしても、それに
時間がかっては困るのです。頚動脈遮断と同時でなくてはいけません。また、人間のやることですからセッ
ティングの出来にいろいろブレが出ますし、椎骨動脈の形状も個人差が大きく、いろいろな不確定要素があ
ります。以上のことを考慮すると、遮断に必要な力は30kgほしい、というのが私の考えです。
しかしこれで定型のハードルが上がるわけではありません。定型なら、大人の体重さえあればどちらの説で
もかまわないのだから。ところが、非定型で体重の20〜30%が削がれるとなると、30kgはハードルとして
急に目前に迫ってきます。確実な方法となると、やはり定型ということになると思います。重量不足の非定
型ハングマンズノットはかなり怖い、という認識を私は持っています。
しかし、非定型でも十分な重量を確保できるなら、定型と同じ成果が出せるので、それは私の中では定型
に分類されます。例えば、バーベルのプレートをリュックに入れて背負うとか。しかし、相当重いと感じるは
ずです。これはこれで怖いに違いありません。しかし通常の定型がどうしても無理な場合の次善の策にはな
ると思います。
私の中では“マイルドなハングマンズノット”と“マイルドな定型”によって首吊りのハードルは大幅に低くな
り、首吊りのカタチが完全に変わったと思っています。改めて「定型は安楽死です」「定型は人類が作りだし
た芸術品です」と言いたいです。
0349優しい名無しさん
2015/01/11(日) 10:48:52.53ID:iBxXorSb>これで今日吊ってみたんだけど、トブところまではうまくやれそうだったんだけどさ
>未遂で終わりそうで怖かったからトブ直前に中断してしまった
>上手くやれればこれ以上ない楽な死に方になりそうでもない
別スレからですけどこれに対しての評価はいかがでしょうか?
0350優しい名無しさん
2015/01/11(日) 11:08:27.97ID:81HMRP4e典型的な非定型だと思います。
言うまでもないと思いますが、これでハングマンズノットはありえません。
0351優しい名無しさん
2015/01/11(日) 11:18:32.98ID:ff1b49ZU全身麻酔で手術する際は筋弛緩剤も投与する
0352優しい名無しさん
2015/01/11(日) 11:42:57.64ID:ff1b49ZU即死が言うように非定型最大の問題点はその先だよ
なんで足がついてるか付かないかではなく定型・非定型って言い回しがあるのかと
この定型・非定型の使い分けは鶴見がと言うよりむしろネットで大混乱に陥ったようだな
0353優しい名無しさん
2015/01/11(日) 11:44:10.38ID:ff1b49ZU0354優しい名無しさん
2015/01/11(日) 11:53:04.32ID:ff1b49ZU0355優しい名無しさん
2015/01/11(日) 13:16:35.33ID:+8JpIFwv>>347です
勝手ながら別スレで>>1さんの事を紹介さして頂き
質問の回答を頂けた事を報告しました
http://wktk.2ch.net/test/read.cgi/mental/1417177648/l50
>>1さんは学問的な興味から考察されているだけで御自分で
実行に移す事など考えていない方だと想像します
私を含め何らかの苦しみを持った人の最後の選択
ただ、大多数の人は『死にたい=生きたい』の矛盾
絶対的な絶望感に支配されない限り心のスイッチは入らないのです
みんな生きるのも死ぬのも怖いんです
しかし簡単に死への心のスイッチが入る方法など
見つからなくていいと思っています
すべての質問に答えて頂き有難うございました
0356優しい名無しさん
2015/01/11(日) 13:52:02.37ID:ff1b49ZU0357優しい名無しさん
2015/01/11(日) 15:34:19.47ID:ff1b49ZU0358優しい名無しさん
2015/01/11(日) 20:41:30.96ID:81HMRP4e作成中の“定型安楽死マニュアル”は自分の安楽死施設です。
「ここから先の人生は尊厳がないね」と思えば、私は自分のマニュアルを実行します。
ではなぜ2ちゃんねるというオープンな場で作業をしているのか。
鶴見氏の「首吊りは人類が作りだした芸術品」を最も激しく理解したという自覚があるからだと思います。
日本式絞首刑は「芸術品」を貶める残虐な拷問装置だということに気づいて怒り、それでますます「人類が
作りだした芸術品」は人類で共有せねば、と思いました。人類はともかく「首吊りは国民的教養であるべき
だ」みたいなことは言ってました。
とりあえず2ちゃんねるで共有できればいいです。
私は自殺が絶望100%であってはいけないと思います。
「『死にたい=生きたい』の矛盾 」がある間に、希望─絶望以外に尊厳に軸足を移すべきだと思います。
私は、安楽死の方法と技術を自分のものにする過程で、自分の安楽死施設をせっせと作っているのをはっ
きり実感しました。それはとても人道的な施設なので、尊厳に軸足を置くことができたのだと思います。
尊厳に軸足を置くには、安楽死の勉強をする余裕が必要です。できたら、のめり込むくらいがいいと思います。
芥川龍之介も2年間自殺方法の勉強にのめり込んでいたそうです。
私にとってメンヘルサロンはぴったりの場所でした。
0359優しい名無しさん
2015/01/11(日) 20:52:47.06ID:ff1b49ZU経験ばかりにたよるのは消化力を考へずに食物ばかりにたよるものである。
同時に又経験を徒らにしない能力ばかりにたよるのもやはり食物を考へずに消化力ばかりにたよるものである。
芥川つながりで何か言えるなら俺は前者だ
0360優しい名無しさん
2015/01/12(月) 18:38:27.96ID:eW81N15W輪の大きさを広げたり縮めたりできる側と
グルグルの頭の部分に固定された側で輪を作っているが
この差によって片方だけに吊り上げられる力が締め込み部の
づれを起こしていると思うが
自分の体重をかけるまでにロープの可動側を少し中心より外側に
もってくる事によって吊った時に中心に収まるのではないか
と思うがどうだろう?
0361優しい名無しさん
2015/01/12(月) 19:32:23.25ID:IdhL3W9A0362優しい名無しさん
2015/01/12(月) 19:35:05.78ID:IdhL3W9A0363優しい名無しさん
2015/01/13(火) 19:32:40.82ID:5iG5jb47しかも首吊りは心臓を直接ターゲットにはしない。
しかし気道閉塞したら時間の問題です。
その辺の事情は非定型の動画でよくわかります。
定型においては、テクニカルな問題としては心臓のことは考える必要がないということになります。
>>360
輪っかは回転運動と見た方がいいと思います。
>>234の失敗報告でわかるように、輪っかを閉めないと体は半回転もしてしまいます。
前頚部が輪っかをぐいぐい押し下げるようなことはなく、首は輪っかの回転に巻かれるのです。
従来はそれがハングマンズノットの欠点とされましたが、輪っかをあらかじめちゃんと締めておけば、回転を
最小に抑えられ、最終的な結び目の位置も計算しやすくなるし、その最後の最小の回転に乗っちゃえばい
いだけの話になります。
椎骨動脈遮断が最大のターゲットなのだから、それだけでいいのです。
それ以外の動きは余計なものとしてできるだけ排除するべきです。
回転方向は左回りなら左回りだけを扱う習慣をつければ間違いを犯すことはないでしょう。
0364優しい名無しさん
2015/01/14(水) 09:28:00.40ID:KxDqm8YJクレモナ買って結び方の動画見て実際に輪を作ってみて
初めて左右別々の力が働く結び方だと知りました
ハングマンズノット以外の結び方で自重で輪が締まり
尚且つ左右均等に力が働く結び方があればいいけど
そんな物があればとっくに採用されてる筈だし
やはりずれを計算するしかないでしょうねぇ
0365優しい名無しさん
2015/01/14(水) 12:24:32.13ID:aMO6N7cjベビーパウダーつけても全然滑らんし難しい
0366優しい名無しさん
2015/01/14(水) 19:28:30.06ID:z0pfoysM>>99 「『定型安楽死マニュアル』 ──まとめ 11月版──」のW 【マイルドなハングマンズノット】
でハングマンズノットの謎を完全に解明し、最善の策を出してますので、参考にしてください。
ただ、説明がこなれていないため、非常にわかりにくいので申し訳ないと思っています。
0367優しい名無しさん
2015/01/15(木) 00:25:39.86ID:c29pVOdEここのスレ主はどっちを推奨してるの
0368優しい名無しさん
2015/01/15(木) 09:13:39.45ID:voPZrMNa個人や場所を特定できる自殺予告を見つけたら
警察庁
http://www.npa.go.jp/
都道府県警察本部ハイテク犯罪相談窓口等一覧
http://www.npa.go.jp/cyber/soudan.htm
警察総合相談電話番号
http://www.npa.go.jp/safetylife/soudan/madoguchi.htm
※携帯電話・PHSからは全国共通 #9110
※緊急性を要するものは 110
警視庁匿名通報フォーム
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/anket/other.htm
上記のいずれかに通報願います。
0369優しい名無しさん
2015/01/15(木) 17:48:44.93ID:voPZrMNa個人や場所を特定できる自殺予告を見つけたら
警察庁
http://www.npa.go.jp/
都道府県警察本部ハイテク犯罪相談窓口等一覧
http://www.npa.go.jp/cyber/soudan.htm
警察総合相談電話番号
http://www.npa.go.jp/safetylife/soudan/madoguchi.htm
※携帯電話・PHSからは全国共通 #9110
※緊急性を要するものは 110
警視庁匿名通報フォーム
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/anket/other.htm
上記のいずれかに通報願います。
0370優しい名無しさん
2015/01/15(木) 20:51:45.96ID:hXCH4mE+どちらでもいいと思います。
“マイルドなハングマンズノット”ではどちらでも同じです。
直径サイズを一段下げるとなると、強度で優れる三つ撚りを選ぶ意味もあります。
0371優しい名無しさん
2015/01/15(木) 21:20:16.64ID:hXCH4mE+1は>>43で一度大きなターニングポイントを迎えています。
それ以前を“テンプレ期”、それ以降を“マニュアル期”ということにして区別したいと思います。
余計な混乱を招かないためです。
テンプレ期は法医学に追いつくという立ち位置でした。首吊りに関する法医学の曖昧さはそのままテンプレ
の曖昧さでもあったのです。そのせいで、今の立場から見れば、テンプレ期は対症療法の域を出ていなかっ
たのです。
それがある日から変わり、法医学を踏み越えて行きます。日本とイランの残虐な絞首刑のロープの挙動を
分析している中で、「定型の要件定義」の着想を得ました。これこそ今までになかったユーザー目線で、そ
の切れ味はとても鋭く、一点の曖昧さもなく一気に視界が開けたのです(>>43で1は有頂天になってます)。
そして“定型・安楽死マニュアル”構想を決意したのです(>>65でハングマンズノットの仕様変更により根本
的に問題解決を図ろうと決意)。
独自の「定型の要件定義」から始まり、それに対応して、定型的縊死の機序の謎とハングマンズノットの挙
動の謎を解明し、あるべき吊り方を特定しました。それが「マイルドなハングマンズノット」です。
「定型の要件定義」「定型的縊死の機序」「マイルドなハングマンズノット」の3点でマニュアルの核は決定し
ました。
さらに「マイルドな定型」が想定外に良くて、定型の最大のネックであった足場を失う怖さが解消され、「定
型は安楽死」と堂々と言えるようになりました。
即死を強調する段階はテンプレ期までなのです。
即死問題で一切の謎がなくなり完全決着することをもって「定型・安楽死マニュアル」が始まりました。
今は安楽死が主要テーマです。
このマニュアルの根底には日本式絞首刑に対する異議申し立てがあります。
日本式絞首刑は残虐な拷問です。
それを「人道的だ」というデマを垂れ流して拷問を続けることはいつまでも許されるものではありません。
こんなものが許されているのは国際的な恥です。
本当の首吊りとは全く違います。
ゆえに、本当の首吊りのあり方を示さなければならないと思います。
本当の首吊りは人体の秘密に関わる「人類が作りだした芸術品」なのです。
0372優しい名無しさん
2015/01/16(金) 15:43:59.40ID:oxcYo2mJ\____ ________________________/
/||ミ..V /
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|:::::::::::::::||´Д`) ガチャッ |
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|:::::::::::::::||視 i | || _レ'
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄<丶`Д´;>  ̄\
0373優しい名無しさん
2015/01/17(土) 18:58:58.52ID:Re7M/lj1自殺教唆・自殺幇助とは何か。ざっくり言えば
自殺教唆は、自殺するつもりのない者に自殺を決意させ、自殺させる行為
自殺幇助は、ガチな自殺志願者にその場で自殺のための道具を与える行為
このスレとは全く縁のない話です。
しかし良い機会なので、このスレの趣旨の再確認とこれまでの実績を説明します。
このスレは>>1の通り「知識・情報をもとに定型的縊死について語り合うスレ」です。
言うまでもないと思っていましたが、この機会に言います。
このスレは自殺を推奨、教唆する(そそのかす)スレではありませんし、そんなやり取りもありません。
法医学、脳神経外科、救急医学、医学史、絞首刑・首吊りの歴史、裁判、文学等、あらゆる角度から議論
を積み重ねてきた実績のある教養スレです(笑)。
ついでに“定型・安楽死マニュアル”の趣旨も後ほどはっきりさせておきたい思います。
0374優しい名無しさん
2015/01/17(土) 23:06:44.93ID:UtvuAIh8https://www.youtube.com/watch?v=eA0Z-6Kp2M0
0375優しい名無しさん
2015/01/19(月) 22:37:11.58ID:i9uxjHTG第1章 はじめに
1.1 背景
『死刑と裁判』 絞首刑に関する裁判員裁判の控訴審判決(2013年7月31日大阪高裁判決)
http://deathpenalty-trial.jp/shiryou/osaka_2sin/
>絞首刑の残虐性な刑罰か否かが争われた初の裁判員裁判で、2011年10月31日に大阪地方裁判所
>は、絞首刑は残虐な刑罰ではないという判決を出しました。それに対して弁護側は控訴し、2013年7月
>31日に大阪高等裁判所は控訴棄却の判決を出しました。判決は、改めて絞首刑は残虐な刑罰ではない
>と認めましたが、「死刑の執行方法について、今もなお」「明治6年太政官布告に依拠し、新たな法整備を
>しないまま放置し続けていることは、立法政策として望ましいものではない」とも述べました。
1.2 “定型・安楽死マニュアル”の動機
私は日本式の絞首刑の残虐性を訴える弁護側の主張が正しいと考えます。控訴棄却とはなりましたが、
「新たな法整備」という課題を残すこととなり、先進国にふさわしい法整備が待たれます。
当マニュアルは法医学、脳神経外科、救急医学、その他ネット情報に依拠しながら、首吊りはここまで安楽
になれるというモデルを提示したいと思います。それによって日本式の絞首刑の残虐性が浮き彫りにされる
でしょう。そしてそれが人道的な「法整備」を考える手がかりとなれば、100年単位の歴史を変えることも不
可能ではないと考えます。
1.3 注意事項
“定型・安楽死マニュアル”は上記1.2を動機とするものであり、自殺を推奨、教唆する(そそのかす)もの
ではありません。
第2章 “定型・安楽死マニュアル”がめざすもの
2.1 安楽死・尊厳死への道
○首吊りは苦しくないと言われながら、さまざまな方法が取られ、成果もマチマチで、情報は錯綜しています。
○実は、人間の体には全ての活動を直ちに止める電源ボタンのようなものが埋め込まれていたのです。それ
を押し続ければ安楽死しますが、普通は押せない仕組みになっているので、間違ってボタンが押されて死ぬ
ことはありません。しかしロープ一本でボタンを押して確実に安楽死を実現できる方法がたった一つだけあり
ました。それが定型的縊頚(以下単に「定型」と表記)です。定型は人体の秘密にかかわる奇跡のような知
恵であり、まさに「人類が考えだした芸術品」なのです。
○原理を知ることは重要です。正しい知識によって、一つ一つの作業に意味と確実性が宿ります。疑心暗鬼
になるような謎は完全に消え、代わりに安楽死・尊厳死の確固たるビジョンを持つことができるようになります。
○しかし、定型が安楽死であることが医学的に決着がついてから100年経った現在でも、定型が広く理解さ
れているとは言いがたい状況です。その知識を歪めたり、封印するさまざまな力が働き続けたからです。その
ため、人類が安楽死に無知なままの状態が100年も続き、日本では定型とは言えない残虐な絞首刑が堂々
と行われているのが現状です。
○「人類が考えだした芸術品」は人類で共有されるべきです。そうなれば、まともな国なら残虐なタイプの絞
首刑は消えるでしょう。いつかそうなると私は信じています。
※首吊りを「人類が考えだした芸術品」と喝破したのは『完全自殺マニュアル』(1993年鶴見済著のミリオン
セラー)ですが、その批判的継承が『定型・安楽死マニュアル』の立ち位置です。定型のみが「人類が考えだ
した芸術品」にふさわしいと考えます。
2.2 当マニュアル採用の方法
○形式 : 定型(足がつかない形式)
○ロープの結び方 : ハングマンズノット(輪っかが締まる結び方)
○ロープの種類 : クレモナ 直径10mm(細めでも切れず、伸びが小さいハングマンズ用ロープ)
○オプション1 : 緩衝材無し。ハイパーベンチレーション無し。手足拘束無し
○オプション2 : 縄梯子(使用法は“マイルドな定型”にて)
○注意点1 : 勢いをつけるのは禁止。輪っかの最後の回転のみを利用し、落下距離最小を心がける
○注意点2 : 触診とハングマンズノットの挙動に精通し、イメージトレーニングもしっかり
○注意点3 : 実践さながらのギリギリのお試しは死亡事故につながるので禁止
0376優しい名無しさん
2015/01/20(火) 12:51:35.52ID:YHIZxzyg>>1さんには居心地がいいのかも知れないが
このメンヘルサロンの枠を超えてる気がする
この2chの中には学問のカテゴリーもあった筈だし
この内容に見合った場所で『定型・安楽死マニュアル』披露し
知識を持った人に評価してもらったり議論するのはどうだろうか
個人的な希望としてそんな場面を見てみたい
0377優しい名無しさん
2015/01/20(火) 21:29:33.65ID:zIiR1VQr他の板は全く考えていません。
ここでやっていたおかげで重要な情報がたくさん得られましたので。
例えば>>234の体験報告。
12年の書き込みが掘り起こされて紹介されました。
これで私は自分の考えるハングマンズノットの正しさをより強く確信しました。
これは根幹に関わる問題でした。
学問系の板ならそんな情報は全く期待できないでしょう。
また、非定型やヘリウムガスを考えることで定型の理解を深めることができました。
学問系の板ならそんな展開にはならなかったでしょう。
メンヘルサロンには有益な情報の蓄積があり、それを享受している人もたくさんいるわけです。
そういう環境から私が出て行く理由は全くありません。
後、私の考えの学問的な検証はあまり問題視しておりません。
というのも私は学問をやっているのではなく、既成の学問の成果、常識を利用しているだけですから。
中には間違いもあるかもしれませんが、方法論、技術論の面で重大な変更を伴うものでなければ取るに足
らないことです。
そして今現在当マニュアルがそういう問題を抱え込んでいる予感は全くありません。
0378優しい名無しさん
2015/01/30(金) 19:37:08.31ID:M8DnjyjJ第3章 “定型・安楽死マニュアル”の原理
3.1 原理の重要性
原理を知ることは重要です。正しい知識によって、一つ一つの作業に意味と必然性と確実性が宿ります。
疑心暗鬼になるような謎は完全に消え、代わりに、安楽死の確固たるビジョンが切り拓かれます。安楽死
のプロセスを完全に自分のものにすることで、大きな自信とゆとりを持つことができると思います。
3.2 定型の要件
『定型とは、自分の全体重のみで、椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断する首吊り』
・ユーザーサイドに立った、実践的な当マニュアル独自の要件定義。何度も立ち返るべき原点
・定型の技術面では気道を気にする必要はないので、ターゲットを動脈(特に椎骨動脈)に絞込み
3.3 定型的縊死の機序
(1)実行直後に安楽死が約束される
・椎骨動脈と頚動脈の遮断で瞬間的に脳の血液循環停止
・これで定型の要件が満たされ、この段階で即死・安楽死が約束される
・同時に頚動脈洞圧迫で瞬間的に神経性の心停止を起こして安楽死を側面支援
・同時に気道閉塞で呼吸停止
(2)実行から数秒で意識消失
・気道閉塞の苦痛の前に意識消失
・脳内に残留する酸素の使い切りで、意識清明度は意識消失に向かって一気に低下
※この数秒の意識について。苦痛を感じる意識とか恐怖を感じる意識のレベルではないと考えられます。
遠のく意識そのものの余韻があるだけと想像します。電源ボタンで止まる機械とあまり変わらないでしょう。
※定型ハングマンズノットの設定が良くない場合、椎骨動脈遮断に時間がかかり、数秒かかる意識消失
までの時間が7秒前後になる可能性があります。それでも「遠のく意識そのものの余韻」が長くなるだけだ
と思いますし、頚動脈洞圧迫による心停止の側面支援も期待できますが、数秒で済むのに越したことはあ
りません。そのためのマニュアルです。
(3)実行から10〜20秒で脳細胞は電気活動停止
・全身痙攣もなく仮死状態となって事実上の即死。本人 にとっては事実上のゴール。
・気道閉塞によって既に呼吸は止まっているが、脳の活動停止によっても呼吸が止まり、心停止は確実
・後は仮死状態のまま自動的、必然的に蘇生率0%に向かうだけ
(4)実行から3〜8分で脳細胞の不可逆的な機能停止
・脳細胞崩壊
(5)実行から10〜10数分で完遂
・救助されても蘇生率0%
(続く)
0379優しい名無しさん
2015/02/07(土) 17:32:39.24ID:9xKxfXZYだいぶゆっくりペースになってしまいました。
構成が結構変わって来てますが、言ってること自体に変更はありません。
0380優しい名無しさん
2015/02/07(土) 17:59:03.88ID:9xKxfXZY非定型の動画において、1〜2分の全身痙攣の後、急に沈黙してしまうのがなんとなく謎でした。
心臓はまだ動いているはずなのに死んだように動かなくなるわけですね。
成功確定のタイミングなので、私自身深く考えませんでした。
それで非定型の死の機序をちゃんとやろうとしたとき、そこも考えないと、ということになったんです。
それで、これ、わかりました。あくまで推測ですが。
非定型もやいで吊ると、頚動脈と静脈が遮断され、椎骨動脈は生きたままです。
その結果、頭部の血液は流入はあるけど流出がない状態となり、うっ血で顔がパンパンになるんですが、
脳内も血液が一杯になって循環が止まります。
そうなるともう新しい血液は入ってきません。
結構な量の残留酸素が消費されている間、全身痙攣しているものと思われます。
酸素を消費し尽すのが1〜2分ということになります。
それが終わると、脳細胞は内窒息で活動を停止します。
それが全身痙攣の後に訪れる沈黙だと。
であるなら、定型が一番最初に達成してしまうことを、非定型はここでようやく達成していたということになり
ます。
未遂が多い非定型は安楽死とは言いにくいですが、それでもただの首絞めではなく、安楽死をめざしてい
る方法なのです。それがどういうことなのか、これで解明できたのではないでしょうか。
非定型に関しては後ほどまとめたいと思います。
0381優しい名無しさん
2015/02/07(土) 18:11:29.48ID:9xKxfXZY気道閉塞と静脈遮断が非定型の肝だったのです。
頚動脈遮断には決定的な役割はなく、非定型をマイルドにする働きしかないのです。
従来の非定型のイメージが完全に覆りました。
0382優しい名無しさん
2015/02/10(火) 20:12:09.26ID:uWUomAwDこの章はまだ試論の段階です。
十分検討の上推敲して『定型・安楽死マニュアル』1月版に組み込みたいと思います。
4.1. 非定型の本質
ほとんどの人が誤解していたと思いますが、実は、非定型においては“頚動脈遮断”に重要な役割はあり
ませんでした。ではどうして人は非定型で死ねるのか? “気道閉塞による窒息”に“静脈遮断による脳停
止”が加わる時間差ダブルブロックで死に至るのです。従来の非定型のイメージが完全に覆りました。
非定型の動画にはパターンがあります。直後の無反応の後、1〜2分の特徴的な全身痙攣が続き、それが
終わると急に沈黙してしまいます。全体的に謎めいています。その非定型的縊死の機序をなんとか説明し
てみたいと思います。
4.2 非定型的縊死の機序
(1)気道閉塞で窒息
・呼吸が止まることで新たな酸素を体内に取り込めなくなる
・しかし体内には酸素がかなり残っており、心臓も動いている
(2)同時に、頚動脈洞圧迫 頚動脈と頚静脈が遮断 椎骨動脈は生きたまま
・その結果、頚動脈洞性失神を起こす
・脳循環は、流出は瞬間的に止まるが、流入は緩やかに続き、脳はうっ血する(顔もうっ血で膨れ上がる)
(3)全身痙攣
・脳のうっ血が限界に達して脳循環が止まり、残留酸素が消費されて酸欠となり、全身痙攣を起こす
・全身痙攣は1〜2分程度続く
・失神からレベル低下した意識に移行。この時半昏睡レベルなら完遂コースに乗り、覚醒すれば未遂にな
る可能性が高まる
(4)沈黙
・残留酸素がなくなり、脳細胞は内窒息で活動を停止
・それとともに全身痙攣が止まり、沈黙 意識消失
・後は心停止を待つだけとなり、この段階で完遂が確実なものとなる
4.3 ポイント
(1)第1関門。最初の頚動脈洞性失神がちゃんと起こるかどうか。ここで失敗するケースが多いのは、体
重のかけ方にばらつきがあるせいか?
(2)第2関門。失神後の全身痙攣の段階で、失神から回復しても、覚醒することなく低下した意識に連続
的に移行できるかどうか
(3)一度低下した意識が覚醒する場合は、痙攣で輪っかがずれて頚静脈が開放され、脳循環が再開した
と考えられる。
(3)頚動脈遮断はうっ血をマイルドにする。それがいいのか悪いのか不明だが、遮断は免れない
(4)ハイパーベンチレーションは、過換気性失神の経路から頚動脈洞性失神を補完する役割がある。それ
とともに、息をこらえられる時間を長くする(つまり窒息の苦痛を先延ばしにする)ので、その隙に脳の酸欠
状態に近づきやすくする。よってハイパーベンチレーションは非定型においては有効と思われる(ただし定
型には不要)
(5)緩衝材は気道閉塞をほんのわずかだけ遅らせることで、スムースに失神初期の失敗リスクを低減させ
るもの(緩衝材は気道を保護するものではない。どの道気道は閉塞し、それが死因となる)。
0383優しい名無しさん
2015/02/11(水) 18:13:35.75ID:wmxSv4et非定型的縊死の機序は複雑なので、適当にごまかしてました。ここは定型スレですし。
解明のきっかけは、定型との比較対照として非定型の死の機序を一つ一つ検証しているとき、頚動脈遮
断に重要な意味がないのに気づいたことでした。ということはただの首絞め???? それなりに安楽な
死を実現している非定型動画の説明が全くつかなくなり、焦りました。それであの「痙攣と沈黙」のミステ
リーに本気で向き合うことになったのです。
一旦向き合えばなんとかなるものです。なぜ全身痙攣が起こるのか? と思いながら頚静脈を見たら、さ
すがに気づきます。脳循環の出入りの収支と酸素量を考えれば、ここで脳が酸欠になっているとわかりま
す。残留酸素が尽きて脳細胞の活動が停止すれば、痙攣は止まり沈黙します。あのミステリアスな非定
型動画はこれで全部説明がつきます。
今回の非定型解明で方法論が変わることはありません。頚動脈遮断と頚静脈遮断はセットなので、どうい
う認識でどちらの遮断を目指そうが同じことをすることになるからです。
しかしながら、新たにわかった重要事項があります。
非定型の新目標(初期失神後の目標)
@脳細胞の活動停止による「沈黙」が最終的な目標 (頚動脈遮断には重要な役割はなかった)
Aうっ血は「沈黙」実現に必要な過程 (非定型においてうっ血をネガティブに考えるのは間違い)
Bうっ血は成功の指標 (うっ血がなければ失敗)
「痙攣と沈黙」の謎が解けたことで、目標は明確になりました。うっ血をめざし、うっ血を維持しなければな
らないのです。技術論で新しいものはありませんが、うっ血をネガティブに考えるのは間違いだということが
わかり、非定型が正しく行われているかどうかがわかるようになったのです。
しかしながら、改めて定型を見ると、安楽死一直線の芸術的なシンプルさに感動すら覚えます。
0384優しい名無しさん
2015/02/12(木) 20:47:24.16ID:1e5mA4Cu@直後 失神する(Aへ) 失神しない(未遂)
A1〜2分間 意識レベル低(終了) 意識レベル中(うっ血を確認 Bへ) 意識レベル高(未遂)
B1〜2分後 意識消失(終了)
※Aの“意識レベル”は、失神から一旦回復したときの意識レベル。“低”は半昏睡、“中”はある程度の意
識と感覚があるが、大きな苦痛は感じない意識レベル。“低”は大きな苦痛を感じほぼ覚醒レベル
※“終了”というのは、完遂ではないが完遂の目処が立った段階
※“未遂”に終わらせずに精神力で突破するケースは対象外とする
フローチャートで成功失敗の場合わけが俯瞰できます。こうして見ると、“うっ血の確認”は重要な通過点に
なっています。最終コーナーを回ってゴールが見えたことの知らせです。うっ血の本当の意味を知っている
のと知らないのでは、マインドの差は大きいと思われます。
0385予備軍(度胸なし)
2015/02/15(日) 14:35:58.52ID:bldNRYk+少しだけ、僕の疑問に答えて欲しいです。
クレモナロープは9ミリの金剛打ちも良さそうですが、(キュッと締る)
ダメなのでしょうか。10ミリにこだわりますか?
もうヒトツは最小限の飛び込み落差は500ミリくらいでしょうか?
お答えいただければ幸いです。
0386優しい名無しさん
2015/02/16(月) 19:55:11.33ID:k/iasZmC1です。レスが遅れてすみません。
クレモナ金剛打ちが首吊りロープの最高峰だと思いますが、マニュアルで提案した“マイルドなハングマン
ズノット”で適切な調整が行われる限り、金剛打ち、三つ打ち、どちらでも同じなので、マニュアル的にはど
ちらでもいいという立場を取っています。
なぜ同じかといえば、同じになるように考えたからです。なぜそういうことを考えたかと言えば、どんなによく
滑るロープを使っても、ハングマンズノットは急激な自由落下にはついてこれない、という壁にぶち当たり、
滑りやすさに頼らない方法を考える必要性に迫られたからです。そこで“定型の要件定義”から始めたので
す。そして、要件さえ満たせば、技術的にはそれ以外何も考えなくてもいい方法として導き出されたのが
“マイルドなハングマンズノット”なのです。
これで前頚部で輪っかを押し下げる運動が可能な限り排除され、ロープの滑りは本質から外れました。そ
して、輪っかの回転に首全体が同調して回転を加速させる最終的な運動だけがあればいいんだ、というこ
とになって金剛打ち、三つ打ち、どちらでも同じということになったのです。
とは言え、よく滑るのに越したことはないので、三つ打ちなら結び目の部分だけベビーパウダーをまぶすこ
とを提案しています。赤ちゃんの香りでリラックス効果も期待できます。
10mmより9mmの方が機敏な挙動が得られますが、9mmか10mmかというのは調整のレンジと考え
ていいと思います。
ロープを長くするとと伸び幅(下げ幅)が拡大してしまいますので要注意です。
0387優しい名無しさん
2015/02/17(火) 11:02:05.38ID:XwWX3cAe実際、首にかけて結び目を締めてみるとわかるのですが首に対して直角に近い
角度に締めこまれる為に耳の下にあるといわれる椎骨の隙間にはこないのです
それに対しもやい結びのように開放型の結び方で輪の大きさを調節すれば
耳の下にロープをもってくる事は可能であるとわかりました
あまりにもハングズマンノットに信頼を持っていたので混乱しております
0388予備軍(度胸なし)
2015/02/17(火) 11:08:45.24ID:qgy8jKrV優しい名無し様の首吊りの考察を信じており、期待してます。
0389予備軍(度胸なし)
2015/02/17(火) 14:17:36.59ID:qgy8jKrVそれでは、>>あまりにもハングズマンノットに信頼を持っていたので混乱しております
となると、またマニュアルの変更アリでしょうか?
0391予備軍(度胸なし)
2015/02/17(火) 15:11:11.79ID:qgy8jKrV失礼しました。あまりに詳しいので、同一人物と思いました。
0392優しい名無しさん
2015/02/17(火) 19:30:59.42ID:q6jMkFOy(後ほど『定型。安楽死マニュアル』に組み込みたいと思います)
頚動脈は比較的簡単に遮断されますが、解剖図や模型で椎骨動脈を見ると、頚椎の中を走ってがっちり
守られており、間違って全部の動脈が同時に遮断されて即死することがないようにできています。このよう
なリスクの分散と防御システムにもかかわらず、定型ハングマンズノットでは椎骨動脈が簡単に遮断され
てしまうのはやはり驚きです。
法医学では椎骨動脈を遮断するのに必要な体重は16.6kgとされています。それは間違いないのですが、
当マニュアルが定型の要件として求めているのは「一瞬で遮断する」ことです。そのためには30kg必要で
はないかと推測しますが、どちらにせよ、大人の体重は大変な重量なので余裕です。
この章では、定型とハングマンズノットのコンビネーションによる仕事がどのようなものかをより深く理解す
るために、解剖学的な説明したいと思います
(1)触診で主要部位を確認
・耳たぶのすぐ後ろの頭蓋骨で突起している部分がある。これを乳様突起と言う。それのすぐ下を少し強く
押すと中に別の突起がある。それが第一頚椎(環椎、アトラス)であり、横突起という部分の先端
・次に、首の真後ろの少し上の方に特別高い突起がある。それが第二頚椎で、棘(きょく)突起という部分
・そのすぐ上は凹んでいて、押しても骨に触れることができない。左右に太い筋肉があるのでこの凹みは
際立っている。ここを俗に盆の窪と言う。その奥に第一頚椎があるが、これには棘突起がないので窪んで
いる。格闘技の延髄斬りはここをターゲットにしている。拳銃で後頭部を殴って気絶させる映画のお決まり
のシーンも、この盆の窪がターゲット
※キーワード 「第一頚椎の横突起」 「第二頚椎の棘突起」 「盆の窪」
(2)定型ハングマンズノット──輪っかの位置の解剖学的説明
@定型ハングマンズノットのスタンバイ時の輪っかの位置
・前頚部 喉仏の上
・横頚部 第一頚椎の横突起の下
・後頚部 盆の窪
A輪っかが締まるコース
・輪っかが特別飛び出ている第一頚椎の横突起に引っかかる
・前頚部は軟骨と気道が主な中身で、後頚部は筋肉なので、骨が直接吊られているのは横突起のみで、
これが、締まる輪っかの左右のコースを決定する。つまり、輪っかは横突起に沿いながら締まることでコー
スが決定される
・そのコースの先には、頚椎のトンネルから外に出たばかりのノーガードの椎骨動脈がある。
・横突起は吊り上げられているので第二頚椎との間が少し開き、椎骨動脈はさらに無防備になると考えら
れる
・後頚部は太い筋肉があるため、食い込むのに何秒か時間がかかると思われるが、盆の窪にはまり込ん
で、コースが外れることはない。
・以上から、締まる輪っかの食いこむ通り道は一本道になっており、必然的にその先にある椎骨動脈を遮
断するようになっている
・前頚部の頚動静脈遮断、気道閉塞は簡単に決まる
0393優しい名無しさん
2015/02/17(火) 20:15:34.22ID:oMhwci4J飛び込んで苦しかったとしても
死ねる
0394優しい名無しさん
2015/02/17(火) 21:41:50.56ID:q6jMkFOy・非定型では頚動脈は重要な問題ではなかった! (>>382)
・非定型の肝は頚静脈遮断による脳のうっ血、循環停止! (>>382)
・“マイルドなハングマンズノット”では、ロープの滑りは最優先の問題ではない! (>>386)
・定型ハングマンズノットが自動で椎骨動脈を遮断できるのは、第一頚椎横突起の導きのおかげ!
(>>392)
0395優しい名無しさん
2015/02/18(水) 06:28:02.59ID:7XGvgpsf>・前頚部 喉仏の上
>・横頚部 第一頚椎の横突起の下
>・後頚部 盆の窪
ありがとうございます
これが通常だったのですね
これで安心して死ねそうです
0396優しい名無しさん
2015/02/22(日) 15:56:55.48ID:49YHlSki>>392の横突起が触診で見つかりませんが
耳たぶ後ろの頭蓋骨の突起のすぐ下にあって、そこにロープが当たればよいのですよね?
耳たぶ真下の窪みに入るようにするのが正解だと思っていたのですが、そこではないのですね
鬱気味なのか文章を読んでも中々理解出来ないんです
図解説は難しいのでしょうか?
ブログにしたりはしないのですか?
質問ばかりですいません
0397優しい名無しさん
2015/02/22(日) 20:24:04.56ID:frQ8cNDxまず頭蓋骨の乳様突起を中指で少し強く押し付けます。
そしてそのまま真下の方になぞっていくと、第一頚椎の横突起に触れることになります。
乳様突起と比べれば少し奥まったところにあります。
グリグリ指でさすれば横突起の先端部の輪郭がわかります
さらに指を押し付けながら下になぞると、指が急にめり込みます。
その指の先の奥には骨がありません。
そこが輪っかが締まっていく通り道です。
その先に椎骨動脈が走ってます。
中国のサイトですが、わかりやすい人体骨格模型の写真があります
http://chinese.justneck.com/anatomy-of-atlas-c1
第一頚椎の特別に出っ張った横突起
第二頚椎の特別に高い棘突起
第一頚椎に棘突起がないためにできた盆の窪の特別なスペース
椎骨動脈の走行
これらの際立った特長が同時に確認できます。
この際立った特徴によってハングマンズノットは必然的に正しい方向に向かって締まっていきます。
日本式の絞首刑はかなりの距離を自由落下させますが、この椎骨動脈を遮断するために自由落下は何の
意味もないのがはっきりわかると思います。
必要なのは締まる力であり、前頚部を打ちつける衝撃力ではないのです。
日本式絞首刑の意味の無さと残虐性に怒りがこみ上げてきます。
0398優しい名無しさん
2015/02/22(日) 20:29:49.32ID:frQ8cNDx〔脳死系安楽死の本質〕
・脳が酸欠になって脳細胞が電気活動を停止すれば、呼吸も止まり、最終的に心停止する
・定型 : 脳循環の即時停止による、安楽で完璧な酸欠脳死。即死こそ安楽死の極意
・非定型 : 脳循環の急停止による酸欠で、マイルドだが綱渡りな首絞め窒息死。自殺の主流派
・ヘリウムガス : 血液の酸素濃度低下による、安楽だが綱渡りな酸欠脳死。準備も大掛かり
・簡単、完全、確実、安楽に脳を酸欠にできるのは定型のみ
〔首吊りの種類〕
・定型はハングマンズノットに限る
・定型もやいは、非定型もやいの改悪。頚動静脈遮断が目的なら非定型で十分
・非定型はもやいに限る
・非定型ハングマンズノットは首絞め。しかし重量と姿勢によっては定型と同等もありうる
〔定型について〕
・定型の要件 『定型とは、自分の全体重のみで、椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断する首吊り』
・定型安楽死のビジョン : 数秒で意識消失、10〜20秒で仮死状態となって自動的に完遂するのを待つ
・輪っかの位置は、横頚部の第一頚椎の横突起の下がポイント。後頚部は盆の窪がポイント
・定型ハングマンズノットの輪っかが締まるコースは、第一頚椎の横突起に沿って一本道で外れなし
・第一頚椎と第二頚椎の特殊な形が定型ハングマンズノットを百発百中にしている
・以上の点において、人体とロープ一本の奇跡的な出会いがある。定型はまさに人類が作りだした芸術品
・“マイルドなハングマンズノット”は最後に締まるときの輪っかの回転に首を同調させることだけを狙う
・“マイルドなハングマンズノット”は最後の締まりにくさを乗り越えた方法
・ロープは切れにくく伸びにくいものがいい 滑りは重要だが最優先ではなくなった
・クレモナ10mm 細めでも丈夫で伸びが小さい首吊り用ロープ
・ロープが細めなのは椎骨動脈によりスムースに到達するため
・滑りが気になるなら結び目にベビーパウダー。赤ちゃんの香りでリラックス
・定型は勢いをつけてはいけない
・結び目を前頚部にもってきてはいけない
・定型はハイパーベンチレーション不要。緩衝材禁止。手足拘束禁止
・“マイルドな定型”で恐くない首吊りの新しいカタチを提案
〔非定型について〕
・非定型の肝は頚静脈遮断で、それによるうっ血は脳循環停止のシグナル
・非定型では頚動脈遮断には重要な働きはない(うっ血の進行を穏やかにする)
・1〜2分間、うっ血の中、酸欠が進行して全身痙攣が続き、残留酸素が尽きたところで沈黙
・体重のかけ方、緩衝材などによって裁量が入り込み、頚動静脈の遮断にばらつきが出やすい
0399優しい名無しさん
2015/02/23(月) 08:00:46.17ID:g6YR+MYlありがとうございます
頭蓋骨は避けてロープが絞まる形になるんですね
画像を見ました
乳様突起の下に骨があってその下にも動脈が見えますが、そこを通るのはダメなのでしょうか?
ずっとそこだと思いこんでいました
定型もやいの人はそこに当たり死んでいるのかと思いますが、どう思いますか?
うつむいた時にそこの方が隙間が大きくロープが当たりやすいのではないかと思いました
0400優しい名無しさん
2015/02/23(月) 08:13:41.43ID:g6YR+MYl見直しました
輪を縮めて結び目が眉間の高さなら
もやいでも当たるのではないかと思うのですが
どうでしょうか?
ハングマンの時に結び目がどこにくるかは
縄の種類や勢いで変わってきますが
どの辺りで考えていますか?
0401優しい名無しさん
2015/02/23(月) 21:49:40.09ID:2VkX3WSLるように見えます。この導きに逆らう理由はありません。
定型もやいについての私の考えは以下の通りです
まず、脳の血液の流入と流出で考えます
定型ハングマンズノットは流入流出ゼロタイプ
非定型もやいは流出ゼロタイプ
では定型もやいはどうでしょう。
輪っかは第一頚椎横突起の下に入るとします。
想像の範囲ですが、椎骨動脈は圧迫されるとは思います。しかし完全遮断はないと思います。
だとしたら、定型もやいは流出ゼロタイプで、しかも、うっ血するペースが非定型もやいよりさらに緩慢にな
ります。ビミョーな酸欠状態で評価しにくいです。
問題は、流出ゼロタイプにもかかわらず、無駄に大きい力で前頚部を圧迫しているので、苦痛は非定型も
やいより大きいことです(そのときの意識レベルにもよりますが)。
定型もやいは、非定型もやいが持っているメリットがないだけでなく、危険が大きい方法です。
定型もやいを「非定型もやいの改悪」と言ったのはそういうことです。
仮に椎骨動脈の遮断が可能だとしても、確実で持続的でなければ、やはり危険が大きいだけです。
そして、ハングマンズノットのような成果は望むべくもありません。
どちらにせよ、デメリットだけでメリット無しでは方法論としての体をなしません。
0402優しい名無しさん
2015/02/24(火) 10:07:12.12ID:UY3cjWp9非定型故、椎骨動脈は締まらないとの意見を本スレで見ましたが、その意見には反対ということですね?
あと、結び目の件で意見が聞きたいです
ハングマンの時に最終的にどの辺りに結び目がくるのがベストだと思いますか?
その位置に予め括っておくのもどうだろうかと考えていましす
0403優しい名無しさん
2015/02/24(火) 21:25:35.15ID:Dzwiim2+0404優しい名無しさん
2015/02/25(水) 06:51:15.62ID:ZKRxu5Yk0405優しい名無しさん
2015/03/01(日) 18:18:09.05ID:kB1jUUDa非定型でなぜ死ねるのかほぼ解明できたと思っています。
これで非定型の評価は少し上がりましたが、定型との共通点と相違点がはっきりすることで、定型の優位
性が鉄板になったと思っています。
そういう状況なので、構成を変えたいと思いますので、1月版は一旦打ち切りにして、新マニュアルを3月
版としてあらたにスタートさせたいと思います。
0406優しい名無しさん
2015/03/01(日) 18:49:34.86ID:kB1jUUDa第0章 『定型・安楽死マニュアル』の要点
〔脳死系安楽死の本質〕
・脳が酸欠になって脳細胞が電気活動を停止すれば、呼吸も止まり、最終的に心停止する
・定型 : 脳循環の即時停止による、安楽で完璧な酸欠による脳死。即死こそ安楽死の極意
・非定型 : 脳循環の急停止による酸欠で、マイルドだが綱渡りな首絞め窒息死。自殺の主流派
・ヘリウムガス : 血液の酸素濃度低下による、安楽だが綱渡りな酸欠脳死。準備も大掛かり
・簡単、完全、確実、安楽に酸欠で脳死を実現できるのは定型のみ
〔首吊りの種類〕
・定型はハングマンズノットに限る
・定型もやいは、非定型もやいの改悪。頚動静脈遮断が目的なら非定型で十分
・非定型はもやいに限る
・非定型ハングマンズノットは首絞め。しかし重量と姿勢によっては定型と同等もありうる
〔定型について〕
・定型の要件 『定型とは、自分の全体重のみで、椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断する首吊り』
・定型安楽死のビジョン : 数秒で意識消失、10〜20秒で仮死状態となって自動的に完遂するのを待つ
・輪っかの位置は、横頚部の第一頚椎の横突起の下がポイント。後頚部は盆の窪がポイント
・定型ハングマンズノットの輪っかが締まるコースは、第一頚椎の横突起に沿って一本道で外れなし
・第一頚椎と第二頚椎の特殊な形が定型ハングマンズノットを百発百中にしている
・以上の点において、人体とロープ一本の奇跡的な出会いがある。定型はまさに人類が作りだした芸術品
・“マイルドなハングマンズノット”は最後に締まるときの輪っかの回転に首を同調させることだけを狙う
・“マイルドなハングマンズノット”は最後の締まりにくさを乗り越えた方法
・ロープは切れにくく伸びにくいものがいい 滑りは重要だが最優先ではなくなった
・クレモナ10mm 細めでも丈夫で伸びが小さい首吊り用ロープ
・ロープが細めなのは椎骨動脈によりスムースに到達するため
・滑りが気になるなら結び目にベビーパウダー。赤ちゃんの香りでリラックス
・定型は勢いをつけてはいけない
・結び目を前頚部にもってきてはいけない
・定型はハイパーベンチレーション不要。緩衝材禁止。手足拘束禁止
・“マイルドな定型”で恐くない首吊りの新しいカタチを提案
〔非定型について〕
・非定型の肝は頚静脈遮断で、それによるうっ血は脳循環停止のシグナル
・非定型では頚動脈遮断には重要な働きはない(うっ血の進行を穏やかにする)
・1〜2分間、うっ血の中、酸欠が進行して全身痙攣が続き、残留酸素が尽きたところで沈黙
・体重のかけ方、緩衝材などによって裁量が入り込み、頚動静脈の遮断にばらつきが出やすい
0407優しい名無しさん
2015/03/01(日) 18:51:18.34ID:kB1jUUDa1.1 背景
『死刑と裁判』 絞首刑に関する裁判員裁判の控訴審判決(2013年7月31日大阪高裁判決)
http://deathpenalty-trial.jp/shiryou/osaka_2sin/
>絞首刑の残虐性な刑罰か否かが争われた初の裁判員裁判で、2011年10月31日に大阪地方裁判
>所は、絞首刑は残虐な刑罰ではないという判決を出しました。それに対して弁護側は控訴し、2013年
>7月31日に大阪高等裁判所は控訴棄却の判決を出しました。判決は、改めて絞首刑は残虐な刑罰で
>はないと認めましたが、「死刑の執行方法について、今もなお」「明治6年太政官布告に依拠し、新たな
>法整備をしないまま放置し続けていることは、立法政策として望ましいものではない」とも述べました。
1.2 “定型・安楽死マニュアル”の動機
私は日本式の絞首刑の残虐性を訴える弁護側の主張が正しいと考えます。控訴棄却とはなりましたが、
「新たな法整備」という課題を残すこととなり、先進国にふさわしい法整備が待たれます。当マニュアルは
法医学、脳神経外科、救急医学、その他ネット情報に依拠しながら、首吊りはここまで安楽になれるとい
うモデルを提示したいと思います。それによって日本式の絞首刑の残虐性が浮き彫りにされるでしょう。
そしてそれが人道的な「法整備」を考える手がかりとなれば、100年単位の歴史を変えることも不可能で
はないと考えます。
1.3 注意事項
“定型・安楽死マニュアル”は上記1.2を動機とするものであり、自殺を推奨、教唆する(そそのかす)もの
ではありません。
第2章 “定型・安楽死マニュアル”がめざすもの
2.1 安楽死・尊厳死への道
○首吊りは苦しくないと言われながら、様々な方法が取られ、成果もマチマチで、情報は錯綜しています。
○実は、人間の体には全ての活動を直ちに止める電源ボタンのようなものが埋め込まれていたのです。そ
れを押し続ければ安楽死しますが、普通は押せない仕組みになっているので、間違ってボタンが押されて
死ぬことはありません。しかしロープ一本でボタンを押して確実に安楽死を実現できる方法がたった一つだ
けありました。それが定型的縊頚(以下単に「定型」と表記)です。
○定型は人体の秘密にかかわる奇跡のような知恵であり、まさに「人類が考えだした芸術品」なのです。
○しかし、定型が安楽死であることが医学的に決着がついてから100年経った現在でも、定型が広く理解
されているとは言いがたい状況です。その知識を歪めたり、封印するさまざまな力が働き続けたからです。
そのため、人類が安楽死に無知なままの状態が100年も続き、日本では定型とは言えない残虐な絞首
刑が堂々と行われているのが現状です。
○「人類が考えだした芸術品」は人類で共有されるべきです。そうなれば、まともな国なら残虐なタイプの
絞首刑は消えるでしょう。いつかそうなると私は信じています。
※首吊りを「人類が考えだした芸術品」と喝破したのは『完全自殺マニュアル』(1993年鶴見済著のミリオ
ンセラー)ですが、その批判的継承が『定型・安楽死マニュアル』の立ち位置です。定型のみが「人類が考
えだした芸術品」にふさわしいと考えます。
0408優しい名無しさん
2015/03/01(日) 18:52:22.57ID:kB1jUUDa3.1 原理の重要性
原理を知ることは重要です。正しい知識によって、一つ一つの作業に意味と必然性と確実性が宿ります。
疑心暗鬼になるような謎は完全に消え、代わりに、安楽死の確固たるビジョンが切り拓かれます。安楽死
のプロセスを完全に自分のものにすることで、大きな自信とゆとりを持つことができると思います。
3.2 定型の要件
『定型とは、自分の全体重のみで、椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断する首吊り』
・定型の死因は脳循環の即時停止であり、定型の要件はそれを実現するものでなければならない
・ユーザーサイドに立った、実践的な当マニュアル独自の要件定義。何度も立ち返るべき原点
・定型の技術面では気道を気にする必要はないので、ターゲットを動脈(特に椎骨動脈)に絞込み
3.3 定型的縊死の機序
(1)実行直後に安楽死が約束される
・椎骨動脈と頚動脈の遮断で瞬間的に脳の血液循環停止
・これで定型の要件が満たされ、この段階で即死・安楽死が約束される
・同時に頚動脈洞圧迫で瞬間的に神経性の心停止を起こして安楽死を側面支援
・同時に気道閉塞で呼吸停止
(2)実行から数秒で意識消失
・気道閉塞の苦痛の前に意識消失
・脳内に残留する酸素の使い切りで、意識清明度は意識消失に向かって一気に低下
※この数秒の意識について。苦痛を感じる意識とか恐怖を感じる意識のレベルではないと考えられます。
遠のく意識そのものの余韻があるだけと想像します。電源ボタンで止まる機械とあまり変わらないでしょう。
※定型ハングマンズノットの設定が良くない場合、椎骨動脈遮断に時間がかかり、数秒かかる意識消失
までの時間が7秒前後になる可能性があります。それでも「遠のく意識そのものの余韻」が長くなるだけだ
と思いますし、頚動脈洞圧迫による心停止の側面支援も期待できますが、数秒で済むのに越したことはあ
りません。そのためのマニュアルです。
(3)実行から10〜20秒で脳細胞は電気活動停止
・全身痙攣もなく仮死状態となって事実上の即死。本人 にとっては事実上のゴール。
・気道閉塞によって既に呼吸は止まっているが、脳の活動停止によっても呼吸が止まり、心停止は確実
・後は仮死状態のまま自動的、必然的に蘇生率0%に向かうだけ
(4)実行から3〜8分で脳細胞の不可逆的な機能停止 心停止は呼吸停止から6〜8分
・脳細胞崩壊
(5)実行から10〜10数分で完遂
・救助されても蘇生率0%
0409優しい名無しさん
2015/03/01(日) 18:53:34.05ID:kB1jUUDa5.1 椎骨動脈への道
頚動脈は比較的簡単に遮断されますが、解剖図や模型で椎骨動脈を見ると、頚椎の中を走ってがっちり
守られており、間違って全部の動脈が同時に遮断されて即死することがないようにできています。このよう
なリスクの分散と防御システムにもかかわらず、定型ハングマンズノットでは椎骨動脈が簡単に遮断され
てしまうのはやはり驚きです。
法医学では椎骨動脈を遮断するのに必要な体重は16.6kgとされています。それは間違いないのですが、
当マニュアルが定型の要件として求めているのは「一瞬で遮断する」ことです。そのためには30kg必要で
はないかと推測しますが、どちらにせよ、大人の体重は大変な重量なので余裕です。
この章では、定型とハングマンズノットのコンビネーションによる仕事がどのようなものかをより深く理解す
るために、解剖学的な説明したいと思います
5.2 輪っかをセットするポイントを触知
(1)横頚部:第一頚椎の横突起の下 (キーワードは「乳様突起」 「第一頚椎 横突起」 )
@耳たぶのすぐ後ろの頭蓋骨で突起している部分が乳様突起
Aそれを中指で少し強く押し付け、そしてそのまま真下になぞっていくと、第一頚椎の横突起に触れる。そ
れは乳様突起と比べれば少し奥まったところにある。圧力を加えたままさすれば横突起の先端部の輪郭
がわかる
Bさらに指を押し付けながら下になぞると、指が急にめり込む。その指の先の奥には骨がない。第一頚椎
と第二頚椎の間のスペースで、そこが輪っかが締まっていく通り道
Cその先に標的の椎骨動脈が走っている
(2)後頚部:盆の窪 (キーワードは「第二頚椎 棘突起」 「盆の窪」)
@首の真後ろの少し上の方で特別高い突起が第二頚椎で、棘(きょく)突起という部分
Aそのすぐ上は凹んでいて、押しても骨に触れることができない。左右に太い筋肉があるのでこの凹みは
際立っている。ここが俗に言う盆の窪
Bその奥に第一頚椎があるが、これには棘突起がないので窪んでいる(格闘技の延髄斬りはここがター
ゲット。拳銃で後頭部を殴って気絶させる映画のお決まりのシーンも、この盆の窪がターゲット)
(3)前頚部:喉仏の上
※前頚部は特にこれ以上神経質になることはありませんが、頚動脈の位置くらいは確認しておきましょう
5.3 定型ハングマンズノットの解剖学的説明
(1)ハングマンズノットの必然性
・第一頚椎の特別に出っ張った横突起
・第二頚椎の特別に高い棘突起
・第一頚椎に棘突起がないためにできた盆の窪の特別なスペース
・椎骨動脈の特別な走行
これらの際立った特徴の構造に導かれてハングマンズノットは必然的に正しい方向に向かって締まっていく
(2)輪っかが締まるコース
@輪っかが特別飛び出ている第一頚椎の横突起に引っかかる
A前頚部は軟骨と気道が主な中身で、後頚部は筋肉なので、骨が直接吊られているのは横突起のみで、
これが、締まる輪っかの左右のコースを決定する。つまり、輪っかは横突起に沿いながら締まることでコー
スが決定される
Bそのコースの先には、頚椎のトンネルから外に出たばかりのノーガードの椎骨動脈がある。
C横突起は吊り上げられているので第二頚椎との間が少し開き、椎骨動脈はさらに無防備になると考え
られる
D後頚部は太い筋肉があるため、食い込むのに何秒か時間がかかると思われるが、盆の窪にはまり込ん
で、コースが外れることはない。
E以上から、締まる輪っかの食いこむ通り道は一本道になっており、必然的にその先にある椎骨動脈を遮
断するようになっている
F前頚部の頚動静脈遮断、気道閉塞は簡単に決まる
5.4 評価
椎骨動脈がしっかり守られているにもかかわらず、第一頚椎と第二頚椎の特殊な形がハングマンズノット
を頚動脈に導き、百発百中にしているのが解剖学的にもわかります。人体とロープ一本の運命的出会いを
感じます。定型はまさに人類が作りだした芸術品と言えるでしょう。
0410優しい名無しさん
2015/03/01(日) 18:58:03.55ID:kB1jUUDa非定型の動画を見ますと、1〜2分の特徴的な全身痙攣を経て沈黙するパターンがとてもミステリアスです。
この章ではその謎を解明します。死の機序には定型との重大な共通点と相違点がありますので、非定型
がわかれば、定型の理解が格段に深まります。
5.1 要点
@非定型では頚動脈遮断には重要な働きはない(うっ血の進行を穏やかにするだけ)
A非定型の肝は、頚静脈遮断によって脳の血液の流出をゼロにしてうっ血させ、脳循環を停止すること
B1〜2分間、うっ血とともに酸欠が進行して全身痙攣が続き、残留酸素が尽きたところで沈黙
Cうっ血は脳循環停止のシグナル
D窒息の苦痛を脳の酸欠がどれくらい緩和してくれるかがポイント
E体重のかけ方、緩衝材などによって裁量が入り込み、頚動静脈の遮断にばらつきが出やすい
F安楽死の方法としては不完全
5.2 非定型的縊死の機序
(1)気道閉塞で窒息
・呼吸が止まることで新たな酸素を体内に取り込めなくなる
・しかし体内には酸素がかなり残っており、心臓も動いている
(2)同時に、頚動脈洞圧迫 頚動脈と頚静脈が遮断 椎骨動脈は生きたまま
・その結果、頚動脈洞性失神を起こす
・脳からの血液の流出は瞬間的に止まるが、流入は緩やかに続き、脳はうっ血して循環は異常をきたす
(3)全身痙攣
・脳のうっ血が限界に達して脳循環が止まり、残留酸素が消費されて酸欠となり、全身痙攣を起こす
・全身痙攣は1〜2分程度続く
・失神からレベル低下した意識に移行。この時半昏睡レベルなら完遂コースに乗り、覚醒すれば苦痛を感
じ、未遂になる可能性が高まる
(4)沈黙
・残留酸素がなくなり、脳細胞は内窒息で活動を停止
・それとともに全身痙攣が止まり、沈黙 意識消失
・後は心停止を待つだけとなり、この段階で完遂が確実なものとなる
0411優しい名無しさん
2015/03/01(日) 18:58:56.45ID:kB1jUUDa@直後 失神する(Aへ) 失神しない(未遂)
A1〜2分間 意識レベル低(終了) 意識レベル中(うっ血を確認 Bへ) 意識レベル高(未遂)
B1〜2分後 意識消失(終了)
※Aの“意識レベル”は、失神から一旦回復したときの意識レベル。“低”は半昏睡、“中”はある程度の意
識と感覚があるが、大きな苦痛は感じない意識レベル。“低”は大きな苦痛を感じほぼ覚醒レベル
※“終了”というのは、完遂ではないが完遂の目処が立った段階
※“未遂”に終わらせずに精神力で突破するケースは安楽死とは言えないので対象外とする
・フローチャートで成功失敗の場合わけが俯瞰できます。こうして見ると、“うっ血の確認”は重要な通過点
になっています。最終コーナーを回ってゴールが見えたことの知らせです。うっ血の本当の意味を知ってい
るのと知らないのでは、マインドの差は大きいと思われます。
・@は第1関門。最初の頚動脈洞性失神がちゃんと起こるかどうか。ここで失敗するケースが多いのは、
体重のかけ方、緩衝材などによって裁量が入り込み、頚動静脈の遮断にばらつきが出やすいから。
・Aは第2関門。失神後の全身痙攣の段階で、失神から回復しても、覚醒することなく低下した意識に連
続的に移行できるかどうか
・一度低下した意識が覚醒する場合は、痙攣で輪っかがずれて頚静脈が開放され、脳循環が再開したと
考えられる。ここは管理しきれない領域
・頚動脈遮断はうっ血をマイルドにする。急激なうっ血の危険性を考えれば、これは有益
・ハイパーベンチレーションは、過換気性失神の経路から頚動脈洞性失神を補完する役割がある。それと
ともに、息をこらえられる時間を長くする(つまり窒息の苦痛を先延ばしにする)ので、その隙に脳の酸欠状
態に近づきやすくする。よってハイパーベンチレーションは非定型においては有効と思われる(ただし定型
には不要)
・緩衝材は気道閉塞をほんのわずかだけ遅らせることで、スムースに失神初期の失敗リスクを低減させる
もの(緩衝材は気道を保護するものではない。どの道気道は閉塞し、それが死因となる)。
5.4 評価
脳の血液の流入と流出で考えると、定型は流入流出ゼロタイプ、非定型は流出ゼロタイプと言えます。共
に脳循環を停止させ脳死をもたらします。しかし、定型は瞬時に循環停止を実現し、非定型は少し時間が
かかり、しかも緩やかに循環停止してゆきます。その差が、定型は即死で、非定型は窒息の苦痛をいか
に軽減できるか、という試練を残すことになります。非定型は安楽死の方法としては不完全です。定型に
おける即死の意義がここにあります。即死こそ安楽死の極意だったのです。
<以上、『定型・安楽死マニュアル』 3月版(その1)>
0412優しい名無しさん
2015/03/01(日) 19:06:34.48ID:kB1jUUDa第4章だから、4.1・・・となります
続きは来週以降になると思います
残るは「マイルドなハングマンズノット」と「マイルドな定型」です。
できたら「首吊り100年史」も完成させたいです。
0413優しい名無しさん
2015/03/01(日) 19:25:33.51ID:cogtgJTVちなみにロープはクレモナ12mmです
0414優しい名無しさん
2015/03/02(月) 00:44:18.79ID:YJVTqf4TAそこから体重がかかれば、輪っかは角度をつけながら前頚部により深く食い込むことで、最終的な定位
置が自動的に決定されます。
@で多少ずれても、Aで修正されて定位置で決まるんだろうなと思います。
法医学者は定型ではうっ血はないと言ってるので、定型はみな即死しているということになり、ちゃんと修
正されていると言えます。
現実の定型はもっと雑に行われているのでしょうから。
雑といってもイラン式絞首刑くらい暴力的になると何割かは苦しむようです。
日本式絞首刑ともなると、定型とは全く無縁と言いたくなります。
横突起の場所は押しつけながらマッサージすると突起がわかります。
0415優しい名無しさん
2015/03/02(月) 07:19:10.72ID:5avVqtuAあれは明らかに椎骨・内外頸動静脈関係ないですよね?
少し話が逸れてしまいますが
0416優しい名無しさん
2015/03/02(月) 07:51:57.19ID:VEpLkf1Z物凄い神経質にならずとも、定型ハングでは最終的な縄の位置は皆ある程度同じところに来るんですね
安心しました、ありがとうございます
0417優しい名無しさん
2015/03/09(月) 04:16:20.01ID:psksMY4r日本式絞首刑の残虐性云々って言われてもなぁ・・・。
メンヘルサロンにスレを立てた以上、安全快適な首吊り自殺による
安楽死を目指すスレでいいと思う
絞首刑に縄梯子やベビーパウダーなど絞首刑に必要無いでしょ
矛盾してるよ
0418優しい名無しさん
2015/03/09(月) 21:24:51.38ID:4GJPo3cQ○このスレを立てた理由/このスレの基本方針
私は既存の複数の首吊りスレから追放されたのです。「そういうことは自分のスレでやれ」と。
だからこのスレを立てたのですが、自分のスレで既存のスレのようにやったらダメに決まっています。私が
再び追放されるのは必定。というか、今度はスレ追放では済みません。メンヘルサロンからの追放です。
そういうわけで、既存の首吊りスレとは一線を画したいのです。
○このスレの成果
現状このスレはテーマ通り進行し、成果も出て大成功です。ここに書き込むほとんんどの皆さんも知識、情
報に関する話に徹しています。そのコミュニケーションのおかげで、私のマニュアルも曖昧さがなくなり、つ
いには首吊りに関しては、重箱の隅の謎すら消滅するところまで来てしまいました。自分のサイトで一人で
やっていたらここまで徹底することはありえません。
○絞首刑について
絞首刑の残虐性についての分析、批評、怒りがなければ、法医学者のお話で満足して、当マニュアルの
核心まで到達することはできなかったでしょう。今までの探求の記録を読めば、絞首刑の残虐性の分析、
批評、怒りこそ当マニュアルの原動力だとわかります。
○スレテーマの探求と個人的思いの分離
私がめざすのは、首吊りの謎を解いて、「定型はここまで安楽になれる」というモデルを提示することですが、
それによって絞首刑の残虐性が認められることを願うのは私個人の思いです。それは、スレの妨害になる
ことではないし、法に触れることでもないので、私の自由です。それに、人の願いはいろいろ変わるもので
す。それも自由です。だからその点に関してはお節介は無用なのです。
なお、私は自分のモデルが絞首刑のモデルになることを願ってるわけではありません。願いは上記の通り。
0419優しい名無しさん
2015/03/22(日) 22:16:04.71ID:XL/vieeM厳密に言うとハングマンズは右と左の力のかかり具合が違うので私の考えたのは
言葉での説明は難しいですが、ロープの両端を梁に結び垂れ下がった所に直径5cmほどの輪っかを通しそこへ首を突っ込むと左右同じ力がかかるのでいいのではないかと思いました
0420優しい名無しさん
2015/03/25(水) 01:36:39.24ID:J3LC/grV>>1の考察に共感しています
最初の数秒で顔がむくんだり熱くなったら即中止で
椎骨探しを繰り返せばいつかハマって即気絶できそう
意志がなさそうな状況でうっかり死亡は
椎骨もハマった即気絶としか思えない
頸動脈だけじゃ絶対に窒息覚醒で苦しむ
もう>>1は幸せになれたのかな
0421優しい名無しさん
2015/03/25(水) 20:53:38.01ID:edur4xohそれか年度末で仕事が忙しいのかのどっちかだな
0423優しい名無しさん
2015/03/25(水) 21:53:43.75ID:edur4xoh本スレの時から読んでるよ
今更、初心者の質問に答えるのにも閉口してるんじゃねぇの
俺だったら疲れるわ
0424優しい名無しさん
2015/03/29(日) 14:06:46.92ID:zUODzOQj第6章 定型・安楽死の技術T “マイルドなハングマンズノット”
原理的なことに無自覚なままより良いハングマンズノットを実行した人はこれまでも存在したと思います。
しかし、原理を知ることで、実践の場での一つ一つの作業に意味と確実性が宿ります。なので、技術論の
前に原理的な説明をしたいと思います。それによってハングマンズノットの信頼性は磐石なものとなります。
6.1 俗論を撃つ──勢いは輪っかを締めるのに役立たない
・本題に入る前に、俗論的なハングマンズノットの動作を解明するところから始めます
・ハングマンズノットの最大の弱点は、ロープの滑りをよくしても輪っかが締まりにくいことです。それで、そ
れは勢いが足りないせいだと昔も今も人は考えてきました。日本式絞首刑においても長い落下距離が設
定されています。ほとんどの人は、それを、楽に確実に死ぬために必要なことなのだと理解しています。
・しかし、当マニュアルはその常識を誤った俗論として全否定します
6.2 俗論的ハングマンズノットのジレンマ
・そこで、勢いをつけて落下したらハングマンズノットはどうなるのかを考えます
・全体重がかかると同時に、前頚部は輪っかに打ちつけられ、輪っかは前頚部に食い込み、後頚部と輪っ
かの間に三角形の隙間ができます(結び目を頂点とする2辺の斜辺にあたるロープと後頸部を底辺とする
三角形)。
・ここから先、輪っかが締まるということは隙間三角形の頂角が拡大することを意味しますが、頂角が広が
ることで結び目はロックしてしまいます。これはハングマンズノットのジレンマと言っていいでしょう
・ここで輪っかが締まる余地を十分残したまま、一旦力はつり合います
・この時点で最初の勢いはなんのためだったのか意味不明になります。どんなに勢いをつけても、それが
輪っかを締めるのに全く役立ちません。だた前頚部を打ちつけるだけで無意味であり、かつ有害
・この力のつり合いが崩れると、首と輪っかが同調して回転し、締まります。
・勢いをつけて吊ると、力がつり合ったままで終わるか、不均衡が生じて最後まで締まるか、という偶発性
に左右される分岐点が発生します
・締まり切らなくても目的は達成されるでしょうが、ちょっとした努力でハングマンズノットのジレンマを解消
してクオリティを上げようというのが“マイルドなハングマンズノット”です
6.3 “マイルドなハングマンズノット”の特徴
・“マイルドなハングマンズノット”は6.2の力のつり合いが崩れる部分だけを利用するものです
・重要なことは、意図的に「ハングマンズノットのジレンマ」を解消して、力のつり合いを崩すことです
・そのために、結び目がずれるというデフォルトのハングマンズノットの欠点をポジティブに利用します
・それによってハングマンズノットの最大の欠点である締まりにくさの問題は解消されます
・結果的にハングマンズノットの挙動を読みきれるポジションを獲得します。それは技術面だけでなく精神
面でも有益だと思います
6.4 手首モデルで“マイルドなハングマンズノット”の動作を確認
・大きめの輪っかを手首で真下に押し下げると、ハングマンズノットはぎこちない挙動を示し、相当大きな力
でないと締まりません。締まっても途中で結び目がロックしてしまいます。輪っかが当たる手首の部分が痛
くなります。
・ところが、そこから輪っかの回転方向に手首を回転させて輪っかと同調させれば、輪っかが簡単に締まっ
てしまいます。必要なのはこの最後の部分だけ、というのが“マイルドなハングマンズノット”です
・次に、締まり切った時に結び目が大体真後ろに来るように最初に結び目をずらして、小さな隙間三角形を
残してスタンバイします。
・そして首と輪っかを同調させます
・結び目は大体真ん中に来て、三角形の隙間はなくなります(厳密には小さくなります)
・これで「吊る」というより「同調」する感触をつかんでください
0425優しい名無しさん
2015/03/29(日) 14:09:24.74ID:zUODzOQj(1)注意事項
・一瞬で意識を失い仮死状態になるので、絶対に実際の定型で試さないでください
・本論考は自殺を推奨・教唆するものではなく、安楽死について考えるものです
・設定は厳密なものではなく、大体の努力目標くらいに考えれば十分です
・大事なことは原理的理解と、それに基づいた“よりよい”設定です
・「第4章 定型の解剖学的理解」が前提です
(2)“マイルドなハングマンズノット”の設定の調整
@輪っかの回転方向 間違わないため時計回りか反時計回りか一つに決める(ここでは反時計回りを選択)
A輪っかの基本的位置 結び目が盆の窪に来て、前が喉仏の上に来れば、横は横突起の下に来る
B輪っかの努力目標の位置 ハングマンズノットは輪っかが締まると結び目がずれる。だから最後まで締
まった最終段階で結び目が真後ろに来るのをイメージして、事前に少しずらして設定。輪っかが反時計回り
の場合、顔を少し左に向ける。そうして結び目は盆の窪の左の太い筋の上あたりに来るようにする。その
位置関係を維持できる範囲で輪っかを締める。強く締める必要性は全くない
・準備はここまでです
(3)実行後の構造的な自動調整
・あらかじめ結び目をずらすのは、結び目が真ん中に来るようにするためではありますが、本当の目的は首
に回転力を与えて輪っかと同調する動きを最初から得るところにあります。なので結び目が「多少」真ん中
から外れても影響はないので、そこは過度に神経質になる必要はありません
・重要な調整は実行後自動的に行われます。前頚部は後頚部と違いとても柔らかいです。喉仏のあたりも
軟骨があるにすぎません。なので前頚部が最も深く食い込むことになります。その時、側頚部の輪っかの
位置が最初から少しずれていても、輪っかがめざす方向は自動的に修正されます
・スタンバイ時の側頚部の輪っかの位置が定位置より少し下だった場合、前頚部の深い食い込みに導か
れて定位置に戻り、第一頚椎の横突起の下に食い込みこれを吊り上げることになります。輪っかは全身を
吊り上げているわけですが、吊り上げで骨に接触しているのはこの第一頚椎だけです。定型とは第一頚椎
吊りと言えます。輪っかは必然的に第一頚椎に沿って締まります。そしてその先にある椎骨動脈を遮断す
ることになります
・柔らかい前頚部と特別に飛び出た第一頚椎横突起という首の構造に導かれた調整と言えます。
・スタンバイ時の側頚部の輪っかの位置が定位置より少し上の場合はほとんどないと思いますが、輪っか
が少し大きめだと上になる可能性があります。そこから締まった場合、吊りでつきすぎた輪っかの角度が
浅くなることで、輪っかは横突起から滑る落ちるようにしてその下に入り込み、輪っかの方向が正しく修正
されます
(4)ハングマンズノットの必然性
・マイルドなハングマンズノットでやるべきことは努力目標である(2)の設定までです。ここで多少ずれても
(3)の構造的な自動調整で輪っかは椎骨動脈遮断をめざして締まります。ハングマンズノットには定型を
成功させる必然性があります。それは首の特殊な構造によるものです
・もやい結びは急角度がつきますが、それと比べればハングマンズノットはかなり角度が浅くなります。こ
れは輪っかが第一頚椎と第二頚椎の間に入っていることを示唆します。ハングマンズノットの必然性の表
れです
0426優しい名無しさん
2015/03/29(日) 14:10:18.61ID:zUODzOQj○次の体験報告において、定型ハングマンズノットに何が起こったのか説明してください
〔転載始まり 原文ママ〕
139 :40 : 2012/04/17(火) 00:56:35.38 ID:CEeOczy3
定型で未遂になってしまった。珍しいかと思ったので報告?
まず事前にしっかりとwikiと過去ログ3つほど読みしっかり学んだ?
場所は国有林で持ち物はロープ、台、酒、タオル、ネックウォーマー、ライト、石鹸水、ガムテープ?
杉が多く中々良いのが見つからなかったが奥で発見、ロープをかけぶら下がって強度確認?
括り付けはもやい、ハングズマンノット、頑丈でした?
そして酒を飲み、手足をガムテープで何重にもぐるぐる巻にしてロープを首につけて迷わず台を蹴った?
この時首にロープをつけた時締め忘れるというおおきなミスと勢いをつけすぎたのが原因で何時の間にか
喉仏が結び目の方にきている時に締まり(正しい状態の真逆)絞死の状態に?
その時たまたま木の根っこの足がつきほんの少しだけ息ができ前で手を縛っていたのでハングズマンを
自分でほどいて脱出?
本当に苦しかった、後ろ手だったら死んでたね、後遺症は無いがもう怖くてできない?
皆さんは絶対に首にロープをかけた後はしっかり締めましょう
〔転載終わり〕
○解説
勢いよく全体重がかかっても、それで輪っかが締まったわけでないことがわかります。輪っかがほとんど締
まることなくハングマンズノットのジレンマに到達し、力がつり合ってしまい、落下の勢いはそこで止まった
はずです。そこからつり合いが崩れて首と輪っかが同調して回転していきました。この場合輪っかを閉め忘
れていたので、体は半回転もしてしまいました。結び目が前に来たおかげで椎骨動脈は遮断されず、「木
の根っこ」に足が少しついたおかげで頚動脈が遮断されず、そして息も何とかできたので脱出できました。
ハングマンズノットは勢いとか滑りを当てにするのではなく、最後の回転だけを利用するもの、ということが
よくわかる事例だと思います。
本人は明らかに勉強不足ですが、表現力のある人のようで、何が起こったのか手に取るようにわかり、と
てもリアルで貴重な体験報告になっていると思います。
0427優しい名無しさん
2015/03/29(日) 14:44:08.18ID:zUODzOQjあと1回校正して本当の完成です。
“マイルドな定型”と“首吊り100年史”は自分にとっては重要な課題で、これからもチャレンジしていくつも
りですが、付録なのでそれらはまた別の機会ということで、この辺で一度区切りをつけたいと思います。
0428優しい名無しさん
2015/03/29(日) 15:33:09.85ID:zUODzOQjhttp://www.asahi.com/articles/ASH3S2VSNH3SUHBI009.html
「死刑執行に必要な薬物は、死刑制度に反対する欧州などが輸出規制をする動きがあり、米国で手に入
りにくくなっている」のだそうです。代わりに動物の安楽死用の麻酔薬を使用して失敗して裁判沙汰になっ
た州もあるそうです。世界的見ても安楽死は容易なことではなくなりつつあります。
人類が作り出した芸術品としての定型の価値がますます上がります。
0429優しい名無しさん
2015/03/29(日) 17:20:55.99ID:zUODzOQjバルーンタイムがヘリウムの供給減対策で空気を混ぜて80%にしていたとのこと。
空気の酸素濃度からして、バルーンタイムの酸素濃度は4%ちょい。
死ぬことは可能ですが、外からの酸素の入り込みがほとんど許されないレベルで、完遂のハードルはすで
に相当高くなっていたということです。
ということで、ヘリウムガスは安楽死の方法から脱落したと考えます。
>>428では安楽死用の薬物不足が明らかとなっています。
今世界では通常の安楽死の方法が奪われた状態となっています。
定型の規制しようがない簡単さがますます光り輝いてきました。
しかしヘリウムガスの件は残念です。
0430優しい名無しさん
2015/03/30(月) 19:24:50.97ID:oBivqsX0“マイルドな定型”の実用モデル
・下三段だけのブランコ型縄梯子
・最上段に立てば、ブランコの立ちこぎと同じ体勢になり、作業がしやすい
・一段で完全なブランコでもいいが、三段あれば高さ調整がしやすい
・手作りになるが、即席で作れる(「縄ばしご 作り方」で画像検索すれば、ロープを棒に回してひねって端
を通して締める、という感じの簡単な作り方がみつかります)
・ステップの横幅はブランコ並で、立っても壊れないもの(ホームセンターの角材をイメージしています)
・踏み台等は不要
※近い将来“マイルドな定型”を完成させたいと思います。そこで“マイルドな定型”の意義を説明したいと
思いますが、それは首吊りの世界観のようなものになるでしょう。
0431優しい名無しさん
2015/03/30(月) 19:48:08.72ID:oBivqsX0安楽死の薬物は不足し、ヘリウムガスには空気が混ぜられ、世界から通常の安楽死の手段が奪われつつ
あります。
しかし、ロープは市場から消えることはありません。
首吊り安楽死だけが万人に開かれています。
首吊りの時代が来るのでしょうか?
薬物が手に入らなければ死刑は銃殺、とか言っている米ユタ州を見ると恐ろしくなります。
首吊りの時代を願わずにはおれません。
安楽死の手段が奪われつつある野蛮な時代に抗うためにも、万人が首吊りの教養を身につけるべきだと
思います。
0432優しい名無しさん
2015/03/30(月) 21:01:23.92ID:XLd2Nihr>近い将来“マイルドな定型”を完成させたい
これは、ご自分での実践をもってスレを完結させるという事ですか?
0433優しい名無しさん
2015/03/31(火) 21:45:15.15ID:F8KVIVym“マイルドな定型”と“首吊り100年史”は付録にするつもりでしたが、やはり本編に組み込みます。
“マイルドな定型”に関しては、実用的仕様を考えついたため。
“首吊り100年史”は従来の安楽死の手段が規制されつつあるという歴史的な転換期に入ったため。
定型が安楽死であるということを完全な形で提示する必要性をますます感じるようになりました。
日本では自殺と言えば首吊りですが、アメリカでは拳銃です。そんなアメリカでも首吊りが安楽死であるこ
とを知っている人もいます。
アメリカ安楽死協会ヘムロックの会員が創立者ハンフリー氏に首吊りに関してこういうことを言っています。
「必要なのは15分のプライベートな時間とロープだけだ……医者の介助も誰の助けも要らない……そして
手っとり早い……数秒で意識をなくし、数分で死ねる。苦痛もない。こんないい方法がほかにあるかね?」
私の認識と全く同じです。
それに対してハンフリー氏は、家族に遺体を発見させたいのかとか、警察が発見したとしても自己中心的
な自殺法だとか、見た目だけの何の説得力もない反論で首吊り安楽死説を叩き潰しました。家族はともか
く警察の心配までして首吊りを貶めるのは異様です。
首吊り、特に定型にはいつもそういう異様な圧力がかかります。
やはり“首吊り100年史”は完成させなければなりません。
芥川龍之介も首吊りの見た目を気にしましたが、このクラスの人間ともなるとひと味もふた味も違います。
「僕の第一に考へたことはどうすれば苦まずに死ぬかと云ふことだつた。縊死は勿論この目的に最も合す
る手段である。が、僕は僕自身の縊死してゐる姿を想像し、贅沢にも美的嫌悪を感じた」
とは言え、芥川にとっての首吊りは定型ではなく非定型です。
ネット時代の今、定型の遺体がとても安らかであることがわかってしまいました。
0434優しい名無しさん
2015/04/01(水) 14:45:24.34ID:xDWTfxsL試しにでも吊ってフィッティングしたことないんじゃないか?と思ってしまった
0435優しい名無しさん
2015/04/01(水) 19:44:04.39ID:h9o9mX5c何か勘違いしていると思います
危険な書き込みなので、必要なことをレスしておきます
■禁止事項
【ハングマンズノットのギリギリのお試しは無益かつ危険なので、当スレではこれを禁止します】
○「無益」というのは、>>406で「非定型ハングマンズノットは首絞め」として事実上禁止している通りです
・これを体験して得るものは何もありません
○「危険」というのは、ハングマンズノットが前頚部に食い込んだら、そこは既に即死の入口だからです
・全体重がかかると何が起こるかは、下記の章で確認してください。重要なことは前と横で起こります
・それは軽いお試しではわからないことです。そしてギリギリのお試しはやってはいけないことです
>>409 第4章 定型の解剖学的理解
>>424 第6章 定型・安楽死の技術T“マイルドなハングマンズノット” 6.5 ハングマンズノットの設定
※全体重の威力(例えば60kg)について
・すさまじいです。最高の信頼度です
・全体重の威力がわからなければ60kgの米袋を持ち上げてみてください。無理ですから
・とは言いましたが、本気で試してはいけません。腰を痛めて大変なことになります
・「バーベル アームカール 60kg」で動画検索してみてください
・本格的なボディービルダーではなく、シロウトの方が重さの実感が伝わってきます
・こんなものが首を絞めたらひとたまりもありません。即死です。生き残る者などいません
・繰り返しますが、定型のお試しは禁止です
0436優しい名無しさん
2015/04/02(木) 10:44:22.32ID:glegvVtV全体重がかかっても絶対、動脈まで到達しないと思うんだ
ワイヤーとかコードで骨の隙間にねじ込んで非定型で腰下ろしていった方が確実じゃね?
前部分が激痛だが、横の動脈のことだけ考えれば
0437優しい名無しさん
2015/04/02(木) 12:19:07.15ID:GcRHAKxBそもそもこのスレは非定型ではなく定型ハングのスレ
それにスレ主が推奨してるのは10oのクレモナ
非定型がお望みならこちらへ
【非定型】THE首吊り【定型お断り】
http://wktk.2ch.net/test/read.cgi/mental/1410098772/l50
0439優しい名無しさん
2015/04/02(木) 21:23:37.36ID:T5XlqYD1また物騒なことを書き込んでますね。
定型で椎骨動脈が遮断されるというのは法医学で完全に決着のついている問題です。
それから、あたらめて非定型ハングマンズノットを禁止としたいと思います。
最終的に椎骨動脈は遮断されるでしょうが、やはり重量不足で時間がかかると思います。
意識レベルはかなり低下するとは思いますが、首絞めの苦しみを感じる可能性があります。
仮に重量がギリギリセーフだとしても、その余裕の無さは大きなリスクです。
それなら非定型もやいの方がマシです。
そして間違いないのが定型ハングマンズノットなのです。
これが法医学の枠を超えてユーザー目線から首吊りを考えたマニュアルの首吊り観です。
0440優しい名無しさん
2015/04/02(木) 21:25:24.14ID:T5XlqYD1首吊りの教養を身につけるということは、首吊りに関する100年間の人類の無知、100年間の定型の隠
蔽歪曲の歴史を一気に巻き返すということなのです。
なかなかすごいことなんです。
私が計画している“首吊り100年史”はそれを自覚化するためのものです。
付録扱いにもせず、きっちり本編に組み込みます。
かなりごついマニュアルになりそうですが、無知とか隠蔽歪曲は手ごわいので、ごついくらいがいいでしょう。
それで今はその予告編を作っている最中です。
0441優しい名無しさん
2015/04/02(木) 22:03:03.05ID:T5XlqYD11928年、ドイツの法医学者シュワルツアッヘルが論文で「頚動脈を閉鎖するためには3.5キログラムの
力を要し、両椎骨動脈を圧塞するためには16.6キログラムの力を要する」と発表し、首吊りのスペックが
確定しました。以来法医学の発展の中で不動の真理として踏み固められたスペックです。
2011年、オーストリア法医学会会長・インスブルック医科大学法医学研究所副所長のヴァルテル・ラブル
博士も日本の裁判員裁判で「シュワルツアッヘルが記述した力の値は正確です」と証言しています。
http://deathpenalty-trial.jp/shiryou/rabl_kaitousho2/
ラブル博士は日本式絞首刑が残虐だとして反対しているリベラルな人です。それゆえ、定型もマイナスに
捉えるバイアスが働いてしまいました。首絞め実験のデータを定型のデータと勘違いして受け止められる
ように証言したのです。定型もよくないということにして、日本式絞首刑の残虐性の証言を強化したのです。
当マニュアルが明らかにしているように、定型と日本式絞首刑は別物です。ラブル博士もそれはわかって
いるはずです。博士は「定型は安楽だが日本式絞首刑は残虐」と言うべきでした。
そういうバイアスにもかかわらず、安楽死を裏付ける首吊りスペックを正しいと認めているのです!
一方保守派の法医学者は日本式絞首刑を安楽だという嘘を正当化するために、本当に安楽な定型を利
用します。定型は日本式絞首刑と同類とされ、定型のイメージは最悪です。困った人たちです。
定型の真の姿が保守リベラル両陣営から隠蔽歪曲されて今日に至っているのです。
そういう定型の隠蔽歪曲の歴史の中で『完全自殺マニュアル』が1993年に登場します。情報的には今や
見るべきものがありませんが、歴史的な功と罪の両面を持つその存在は異彩を放っています。
そして1998年、X JAPANのhide氏の自殺でドアノブ非定型がブランドとして確立。
本格的なネット時代に入って2002年、THE首吊りスレが顰蹙を買いながら登場し、首吊り本スレの地位
を築き、やがて時代は非定型の方法論を洗練させながら、非定型の台頭へと突き進んで行ったのです。
0442優しい名無しさん
2015/04/02(木) 22:42:16.62ID:RCmIBG91読みにくい
0443優しい名無しさん
2015/04/03(金) 07:27:03.82ID:y97bFZj3行間スペースの無さだろ
一行の文字数が完璧に整ってるのと誤字脱字が全く無いところなんか
スレ主の几帳面さを表してる
読みにくいのは確かだからこのスレは下書きに使って、完成したら
ブログにでもUPしてまとめてもらえれば読みたい人に取っては有難いだろ
0444優しい名無しさん
2015/04/03(金) 07:58:32.69ID:9h56DvfEそんな数字何の役にも立たんのだ
0445優しい名無しさん
2015/04/03(金) 08:01:51.04ID:nL1BYCaS変なところで改行されてるんだよ
確かに
どっかに後でまとめてもらえると助かるな
0446優しい名無しさん
2015/04/03(金) 08:04:36.61ID:9h56DvfE0447優しい名無しさん
2015/04/03(金) 08:26:26.69ID:9h56DvfEと言っているんで何とも言えないというか封じられてる感が半端ないんだが、
もう一度書くと、脛骨動脈は考えているよりは簡単に閉塞する、
問題はその他だろう、全体重賭けろと、場所角度だな、よくこんな擦れ伸びてるな、
0448優しい名無しさん
2015/04/03(金) 08:42:06.02ID:nL1BYCaS0449優しい名無しさん
2015/04/03(金) 09:05:51.72ID:9h56DvfEここのスレ主、俺が法医学の本からどんどこ引用した文章が分かってないんだよ、身勝手この上ない、ご都合主義だ
0451優しい名無しさん
2015/04/03(金) 09:21:15.75ID:y97bFZj3知識・情報をもとに定型的縊死について語り合うスレです
盲目的で肯定的な意見だけじゃなく
否定的な意見もどんどん出していくべきだと思う
それも踏まえた上でスレ主のまとめが完結すればいい
0452優しい名無しさん
2015/04/03(金) 09:34:35.51ID:nL1BYCaSあんたも詳しそうだ
ここをこう締める
どうなって死に至る
失敗しない、意識が戻らない為には
みたいなのを書いてくれると有難い
0453優しい名無しさん
2015/04/03(金) 09:44:57.51ID:y97bFZj3別に詳しくはない
専門の法医学者だって死体を客観的に見て、人体の仕組みはこうだから
こういう死に際だったんだろうと述べてるだけで
自殺を安楽死にさせる学問なんて存在しないんだから
個人個人が得た知識で自己責任の元に行動すべきだろ
0454優しい名無しさん
2015/04/03(金) 09:46:36.05ID:9h56DvfEだが、脳死者が暴れる以上「絶対意識が戻らない」というのは無理だ
といううのが俺の結論ではある。脳死以降も脳が生きている限り
神経系を遮断しない限り100%意識が戻らないは無理なんだ
0455優しい名無しさん
2015/04/03(金) 10:00:04.76ID:nL1BYCaS本スレの過去レスに、一旦意識が戻ったが手足が動かず、苦しくもなくボンヤリしていた
って書いてる奴がいて、理想的だなって思った
見つかったり、ほどけたりで失敗したらしいがな
0456優しい名無しさん
2015/04/03(金) 10:11:08.69ID:9h56DvfE脳死者も全身痙攣を起こす
0457優しい名無しさん
2015/04/03(金) 10:23:43.90ID:y97bFZj3事故死や病死で脳死後の生態反応の事は関係なくて
ここのスレ主は定型ハングズマンノットは生態反応の起こらない
即死だと言ってるんだから
それを覆すだけのソースさえ披露できれば論破も可能だろう
0458優しい名無しさん
2015/04/03(金) 10:23:50.04ID:nL1BYCaS分かった、またなんかあったらヨロシコ
0459457
2015/04/03(金) 10:31:47.82ID:y97bFZj3↓
生体反応
失礼。
0460優しい名無しさん
2015/04/03(金) 11:07:49.18ID:nL1BYCaS横から圧迫されてロープが肉を押して、肉が隙間に食い込んで血管をしめるのか
ん〜何書いてるのかよく分からなくなってきた
とりあえず初めからスレ読んだが、いまいち分からんかった
0461優しい名無しさん
2015/04/03(金) 15:45:44.37ID:60YJKVov死体は語るの先生の都合のいい引用もつまりそういうことだろう。
まぁ、ビルの10階から飛び降りて即死したというならあるが
神経反射以外の縊死で即死はない
0462優しい名無しさん
2015/04/03(金) 15:54:26.88ID:60YJKVov本当に都合のいいところだけ引用して、少しでも覆すか
もしくは即死はないなどと学者が言うと
スレ主はご用達学者だと手のひら返すからだ
そしてスレ主は(俺は)法医学を超えていると言い放つ、だから身勝手だと言っている
0463優しい名無しさん
2015/04/03(金) 16:14:49.82ID:60YJKVov0464優しい名無しさん
2015/04/03(金) 18:19:26.66ID:nL1BYCaSあんな太い縄が?
じゃあやっぱり肉が隙間に入り込んで
血管しめてんだな
神経反射で即死するには、どうすればいいって考えてる?
0465優しい名無しさん
2015/04/03(金) 18:43:08.13ID:t4FgjsM+0466優しい名無しさん
2015/04/03(金) 18:52:13.11ID:t4FgjsM+扼頸で即死してしまったという以外ほぼ問題にならない
0467優しい名無しさん
2015/04/04(土) 08:57:00.79ID:9faiqiM5絞首刑の残虐性についての分析、批評、怒りがなければ、法医学者のお話で満足して、当マニュアルの
核心まで到達することはできなかったでしょう。今までの探求の記録を読めば、絞首刑の残虐性の分析、
批評、怒りこそ当マニュアルの原動力だとわかります。
1はこれに突き動かされているんだな、だから法医学対抗も無駄
痙攣があるから残虐だということだな、
スレ主は都合のいい部分を引用したようだが、実際は死体は語るの先生と真っ向から対立する立場だ
だが、少なくとも日本の絞首刑は脛骨動脈が遮断されているということ、
ホルネル現象、脳死の問題、そして一部を除きほとんどの学者が即死がないと言っていることを覆さなければどうしようもない
1が法医学者を超えているなら別、だがそれなら法医学を引用するな
0468優しい名無しさん
2015/04/04(土) 09:30:07.62ID:9faiqiM5余裕見て30kgもかけりゃ一撃
法医学者を超えた存在に引用してもだめなのか知らんが、大抵のには書いてあるだろ
0469優しい名無しさん
2015/04/04(土) 10:44:28.83ID:eo6rCsRxhttps://www.youtube.com/watch?v=9hEwoZ5zBEU
0470優しい名無しさん
2015/04/04(土) 10:58:36.55ID:9faiqiM5俺も首折なのか、首絞めなのか、縊死なのか、はっきりしないんだ
大抵の本には、縊死と書いてある。頸動脈、脛骨動脈が同時に閉塞すると書いてあるが
首折になると死体は語るの先生などが言っていることなどとも全然別になる
0471優しい名無しさん
2015/04/04(土) 11:00:35.69ID:9faiqiM50472優しい名無しさん
2015/04/04(土) 11:02:46.13ID:9faiqiM50473優しい名無しさん
2015/04/04(土) 11:30:00.10ID:eo6rCsRxそれで目的が達成できるならそれでいいと思う
しかし、スレ主の言っている日本の絞首刑が残虐だという考え方には同意できない
何らかの理由追い込まれて自殺を考えてる人達の死と
理不尽な理由で犯罪を犯した人間の死を同じ視点で見るのは明らかにおかしい
被害者遺族の憎しみの感情を考えれば犯人の人権など考える必要などない
0475優しい名無しさん
2015/04/04(土) 13:10:04.94ID:EqyV/Tfc骨の上からでもどこでもいいから脛骨が走っているところをに30kg〜40kgかけてみ
ただ、これは命の危険があるから推奨できない、しかも脛骨の閉塞だけでも死ぬぞ
0476優しい名無しさん
2015/04/04(土) 13:13:13.53ID:EqyV/Tfc10ミリも9ミリもあまり意味ない
16kgそこそこで閉塞したいならそれくらいの太さでピンポイントで狙わなければならないが
0477優しい名無しさん
2015/04/04(土) 13:14:46.94ID:EqyV/Tfc0478優しい名無しさん
2015/04/04(土) 13:20:16.53ID:EqyV/Tfcそれも全体重はいらない30kgもあれば事足りる
0479優しい名無しさん
2015/04/04(土) 14:04:27.32ID:aJMb473g「首吊りと法医学の関係」という文を書きました。
多くの皆さんの反応から、『定型・安楽死マニュアル』のプロフィールが必要と考えたからです。
以前にも似たようなものを書いたのですが、あれから大きな進展もあり、新しいものを書きました。
書き始めたら止まらなくなり、出来上がったら『マニュアル』のあとがきにちょうどいい感じになりました。
『マニュアル』の書式の問題も出てましたね
改行を入れないと、文字数多すぎの行ありではねられてしまいます。
悩ましい問題です。
ホームページを作るのも悪くはありません。
しかし、ここでマニュアルをテンプレ化できればその方がいいと思っています。
「定型的縊死」というタイトルを持つスレにふさわしくないなら、もう少し個人色の強い新スレでやります。
0480優しい名無しさん
2015/04/04(土) 14:05:45.58ID:aJMb473g・首吊りは法医学から始めなければ話になりません。しかし、首吊りにより高いクオリティの安楽死を求め
る段階に入ったとき、法医学そのものは何も語ってくれません。法医学では問題にはならない秒単位、ミリ
単位の世界が重要になってくるからです。だから人はロープは三つ打か金剛打かとか、直径は12ミリか
10ミリかと悩むのです。その時人はユーザー目線の新しい領域の知識を求め、法医学は役割を終えます。
「THE首吊り」スレが非定型の方法論を対症療法ながらも追求し極めたのもそういう流れの上にあります。
・当マニュアルが最初に法医学の枠組みから外に出たのは、ハングマンズノットの動作の解明に向かった
ときでした。絞首刑モデルの問題を徹底的に考え、そこに不可避の残虐性を見出し、あるべき仕様を考え
ました。最初に考えたものは対症療法の域を出ないものでしたが、定型的縊死の要件を根本的かつ技術
論的に考えることで、今までの首吊りとは全く発想が異なる“マイルドなハングマンズノット”という仕様にた
どり着きました。
・また当マニュアルは、医学が「急性」という場面では「即時」を追求することがあります。しかし、それでハ
ードルが高くなるわけではありません。法医学において椎骨動脈を遮断する重量は16.6kg、これがポイ
ントです。大人の体重はその3〜4倍。もともとのハードルが極端に低いので、余裕なのです。だから安心し
てクオリティを追求できるのです。
・私は椎骨動脈の「即時」遮断には法医学基準の倍必要と考えました。30kg余りです。そしてそれはギリ
ギリのラインで、その余裕の無さ自体をリスクと考えました。ここで定型ハングマンズノットと非定型ハング
マンズノットがモデルとしてはっきり区別されました。最終的に、安楽死という観点から、非定型ハングマン
ズノットはグレーゾーンでリスクが高く、非定型もやいの方がマシで、百発百中の安楽死は定型ハングマン
ズノットのみ、と評価したのです。このようにして、理論と様々な情報の整合性を考えながらクオリティを吟
味してきました。
・それにしても、非定型縊死の機序とクオリティの特定には時間がかかりました。定型と非定型の違いは
椎骨動脈が閉まるか閉まらないかの違いということに気を取られて、誤ったイメージが固定化して、脳循環
全体を見ていなかったのが原因です。非定型のミステリアスな実況動画がなければここまで考えることは
なかったでしょう。
・このように、『定型・安楽死マニュアル』は法医学を前提として、様々なネットの情報に助けられながら、よ
り高いクオリティの安楽死のあり方を追求してきたのです。
0481優しい名無しさん
2015/04/04(土) 14:18:06.10ID:EqyV/Tfc0482優しい名無しさん
2015/04/04(土) 14:19:41.14ID:EqyV/Tfc0483優しい名無しさん
2015/04/04(土) 14:21:19.74ID:EqyV/Tfcあなたは神か狂人か、釣り師だからだ
0484優しい名無しさん
2015/04/04(土) 14:28:58.01ID:UursCoNwふむふむ
しつこくてすまんが、基本的なこと聞くけど
1がいうには骨の間に食い込むんだろ?
でも、お前はそうじゃなくて骨に圧迫がかかればいいと思ってる?
太さ気にしないってことは
なんか調べて情報入れすぎて、逆にそもそも首吊りで逝ける仕組みが分からなくなってきたんだよ
0485優しい名無しさん
2015/04/04(土) 14:29:03.65ID:EqyV/Tfcもう一つ、体重かけてしまったらこんな数字問題にならなくて当然なんだ
0486優しい名無しさん
2015/04/04(土) 14:32:50.38ID:EqyV/Tfc俺に持論はない、何度も言われている。本読んで疑問に思っていることをここに書いているだけだ
骨の間でなくても重量かければ問題ない。脛骨なんぞ内部からでも閉塞する
0488優しい名無しさん
2015/04/04(土) 14:36:58.14ID:EqyV/Tfcハングはあくまで暴れた際のズレ防止に役立つかもということだろう
0489優しい名無しさん
2015/04/04(土) 14:45:04.17ID:aJMb473gそうします。
行数を増やさずコンパクトなかたまり感を持たせたかったのですが、読みにくいのは最悪ですね
0491優しい名無しさん
2015/04/04(土) 14:47:12.20ID:EqyV/Tfc0492優しい名無しさん
2015/04/04(土) 14:48:58.62ID:EqyV/Tfcこれから1に従って前例を作っていくなら別
0493優しい名無しさん
2015/04/04(土) 14:53:12.53ID:aJMb473g椎骨動脈が閉まってる証拠です
非定型にうっ血あり
頚静脈が閉まって脳循環停止に向かっている証拠です
0494優しい名無しさん
2015/04/04(土) 15:00:28.07ID:UursCoNw>>479は読みやすい
>>480は読みにくい
>>492
自分でも割と調べたけど、お前の方が断然詳しいの
もしよかったら、ここ見とけってサイトやスレあったら教えてくれ
おさらいしたい
0497優しい名無しさん
2015/04/04(土) 17:44:52.25ID:ul2jm0a+椎骨の間違いか?
1はともかく、見てるヤツらは所詮そんな程度ばっかり
0498優しい名無しさん
2015/04/04(土) 17:46:18.25ID:ul2jm0a+0499優しい名無しさん
2015/04/04(土) 17:53:11.46ID:Q//5AzQH0500優しい名無しさん
2015/04/04(土) 17:55:32.50ID:0PODMyXCだから自分独りでは行えない
0501優しい名無しさん
2015/04/04(土) 17:56:38.47ID:0PODMyXC0502優しい名無しさん
2015/04/04(土) 17:59:26.62ID:Q//5AzQH0503優しい名無しさん
2015/04/04(土) 18:03:03.27ID:Q//5AzQH0504優しい名無しさん
2015/04/04(土) 18:04:08.66ID:Q//5AzQH0506優しい名無しさん
2015/04/04(土) 18:18:35.78ID:0PODMyXC定型=椎骨閉塞とは必ずしも指すものじゃないし、定型であっても閉塞してないケースも普通にある
0507優しい名無しさん
2015/04/04(土) 18:21:10.54ID:0PODMyXCだから流し見でよく理解できてないんだけど、このスレは定型縊死を語る場なのか、椎骨動脈閉塞を伴う縊死を語る場なのか、どちらなのかが非常に気になってる
0508優しい名無しさん
2015/04/04(土) 18:32:31.04ID:Q//5AzQH0510優しい名無しさん
2015/04/04(土) 21:51:48.57ID:0PODMyXCありがとうございます
0512優しい名無しさん
2015/04/06(月) 20:40:24.48ID:h/d0KeWgマニュアルの中では、自分自身の期待とは裏腹に最も完成度が低かった部分だっただけに、納得の完成はうれしいです。
首吊りワールド全開です。
本編に組み込みたいと思います。
0513優しい名無しさん
2015/04/06(月) 20:41:35.31ID:h/d0KeWg第7章 定型・安楽死の技術U “マイルドな定型”
7.1 生存スペース温存という考え方
首吊りは自殺の70%近くを独占していますが、その大半が非定型です。
「定型は怖いけど非定型ならなんとか」というのが多数派の心理です。
しかし、その非定型も足がついているとはいえ、重心が後ろに移動します。
後頭部や腰が無防備なので後ろに倒れるのを嫌う二足歩行の人間にとっては、非定型は案外怖い動きなのです。
重心はそのままで足場を失う定型と比べて特別優位性があるとも思えません。
ではなぜ非定型が選ばれるのでしょうか?
それは引き返すことができる生存スペースが温存されているからに違いありません。
非定型の「生存スペース」とは足が地面についている姿勢、状況を意味します。
自殺志願者が生存スペースを欲することは矛盾ではありません。
なぜなら、生存スペースを確保したまま楽に死ぬのが安楽死の理想だからです。
例えば、飛び降り自殺は無痛どころか気持ちが良いと証明されても、安楽死とは言われないでしょう。
生存スペースの過激な放棄、破壊を伴うからです。
非定型の場合、生存スペースの確保が直接完遂率低下をもたらしているのが問題なのです。
ネット社会になって非定型の完遂率の低さが広く知られるようになりました。
それを承知の上での非定型の選択は、定型忌避からくる消極的な選択なのです。
7.2 定型の新しいカタチの提案
ここで一つのテーマが見えてきます。
生存スペースを温存した定型はないものか?
それが可能なら、生存スペースを確保したまま楽に死ぬ安楽死の理想を定型は実現することになります。
万が一の失敗の保険にもなりますから、それも心理的にはプラスでしょう。
非定型の生存スペースの要は足をつくための床です。
足をつく床がある限り定型は定型となることはできません
ここで床が縦方向にあって(つまり体を支える壁)、それに向き合う形になれば、生存スペースが可能になるのではと考えました。
それを“マイルドな定型”と名づけました。
それで最初の仕様は、縄梯子を踏み台の代わりにするというものでした。
しかし、縄梯子は登るのにスキルを必要とし、縄梯子上での作業には体力を必要とし、ハードルが少し高くなります。
縄梯子はしっかりとした生存スペースが展開され、苦労に見合った効果が期待できますが、一般的とは言いがたいです。
もっと簡単な仕様はないものかと考え、最終的に辿りついたのがブランコです。
7.3 “マイルドな定型”の実用モデル──ブランコ
・手作りになりますが、即席で作れます
・「縄ばしご 作り方」で画像検索すれば、ロープを棒に回してひねって端を通して締める、という感じの簡単な作り方がみつかります。
・ステップの横幅はブランコ並で、立っても壊れないもの(ホームセンターの角材をイメージしています)
・踏み台等は不要となります。
0514優しい名無しさん
2015/04/06(月) 20:43:53.98ID:h/d0KeWg・普通の定型では、体を支えているのは踏み台の上の2点の足のみです
・そこから実行した場合支点は首に長距離瞬間移動してきます。
・そこに生存スペースの喪失感があり、定型は忌避されます。
・非定型は、床の上で体を支えている2点の足から首に支点を分散させます。
・足をついている分、生存スペースを温存しています
・代わりに後方に重心が移動するので、生存スペースをある程度毀損します。
・生存スペースに関しても、トータルで非定型の優位性はあまり見出せません。
・ブランコモデルで体を支える支点は、ステップの上の足二点と2本のロープの手の二点、計4点です。
・支点は四点に分散されました(懸垂0%なら垂直抗力は100%足が受けていますが)
・分散された配置はブランコの形をかたどっており、それが縦方向の四点から成る面として生存スペースの要となります。
・実行した場合、定型だから支点は首100%に切り替わります
・しかし首の位置はほぼ生存スペース内にあり、手の支点からの移動はY軸方向ならほぼゼロです。
・これはうつ伏せの非定型に近いものがあります。
・これが生存スペース温存のイメージです。
・生存スペース温存度評価 うつ伏せ非定型>マイルドな定型>非定型>デフォルトの定型
7.5 さらなるイメージへ
・マイルドな定型のバージョンでの生存スペース温存度評価 縄梯子>ブランコ
・定型は百発百中なので、ブランコで十分なのですが、イメージトレーニングによっては温存度評価をさらに上げる余地があります。
・飛び降り自殺について
首吊りを選択する者にとって、通常、飛び降り自殺に対してはネガティブです。
飛び降りの生存スペースの過激な放棄、破壊に耐えがたい過酷さを感じるからです。
しかし飛び降りには学ぶべき想像力があります。
飛び降り自殺は高さ不足や柔らかいものへの落下で生存者が多いおかげで、墜落時の証言が揃っています。
結論を言えば「痛みも不安も恐怖もない。それどころかむしろ気持ちがいい」(『完全自殺マニュアル』の鶴見氏の言葉)。
信じ難い話ですが、疑いようがありません。
心の準備をした自殺志願者ではなく登山などの事故による落下でもそうなのです。
生存スペースの劇的な喪失、破壊の中で何が起こっているのでしょうか。
落下中に、落下そのものに身を委ねた結果、落下する身体と移動空間が丸ごと生存スペースになっているのではないでしょうか?
つまり、鳥になったのです。
しかし事故の場合、悲鳴を上げて落下する例もあります
落下そのものに身を委ねず、落下している現実を受け入れないからではないでしょうか?
不運にも事故で落下してしまったら、全てを忘れて鳥になることです。
自殺で飛び降りを選べる人は、落下そのものに身を委ねるイメージが最初からできているのかもしれません。
できていなくても、落下の最中に実現するのでしょう。
・さて、定型についてです。
“マイルドな定型”による生存スペースの温存度は、堂々と安楽死だと言えるくらいになったと思います。
それでも実際の現場では安楽死のイメージを十分持てないかもしれません。
その時、飛び降りで落下している人は鳥になっていることを思い出すのです。
首吊りは落下しません(ハングマンズノットが締まり、ロープが伸びる分だけ落下しますが)。
首吊りの場合宙に浮くので、クラゲが浮力を得て水中を漂うイメージに身を委ねる、ということになります。
足が垂直抗力を失えば、イメージは完全に重なります。
ここまでクオリティが上がれば正真正銘の安楽死です。
酒やクスリより美しい海中の3D映像がほしいところです。
0515優しい名無しさん
2015/04/06(月) 21:00:29.09ID:8ARQ0h9Y要は地面に立ってるっていう日常的安心感。だからブランコとか用意しても、その生存スペースとやらは保たれても、とどのつまり日常を離れた非日常感は出ちゃって、結局は従来の定型と気分的には変わらないんじゃないかと思うんだけど
0516優しい名無しさん
2015/04/06(月) 21:04:02.06ID:y4uYB7Eo何度も言っているが、死刑の場合以外定型などほとんどないんだよ
スレ主が法医学者を超えている、本など信じないというなら別だが
0517優しい名無しさん
2015/04/06(月) 21:11:10.65ID:8ARQ0h9Y足がついてる首吊りが好まれるのは、足がついてる日常感があるからだと思うんだ
だから足がついてない首吊りは足がついてないという非日常感がある以上、どうあがいたって足がついてない首吊りの安心感を超えることは出来ないんじゃないかと
ブランコ使っても非日常感は出ちゃうと思うんだよね、普段はそんな代物使わないんだから、だからあんまり意味ないんじゃないかなーって
0518優しい名無しさん
2015/04/06(月) 21:11:46.74ID:y4uYB7Eo自殺の場合昔から定型など稀というなら、本を読んで参考にしてるとわかるが、
なにかあるな、おれの手におえる相手ではなさそうだが、何が目的だ
0519優しい名無しさん
2015/04/06(月) 21:12:59.15ID:8ARQ0h9Y修正
>足がついてない首吊りの安心感 ×
>足がついてる首吊りの安心感
0520優しい名無しさん
2015/04/06(月) 21:18:23.59ID:y4uYB7Eo指みりゃわかるといってるだろ。正確には偽装を疑った場合
最初にすることは縊死者の指に付着している繊維を調べるはずだ、表情など一切関係ない
0521優しい名無しさん
2015/04/06(月) 21:36:09.10ID:h/d0KeWg日常非日常という区別では説明しきれないように思えます。
私の考えでは、非定型は足がついていることで生存スペースを温存しているが、重心移動で「非日常」になって生存スペースを毀損している、ということになります。
0523優しい名無しさん
2015/04/06(月) 21:47:23.45ID:y4uYB7Eo根に法医学の陰謀論があるようなので
法医学本を信じないどころか身勝手に解釈しているようだな
こりゃ手におえんわ
0524優しい名無しさん
2015/04/06(月) 21:47:56.33ID:h/d0KeWg足が離れていても、着地点が織り込み済みなら日常です。
台の上から床に飛び降りるときも、けがをしない範囲かどうかが見極めてからするわけで、そういうのは最初から着地点が織り込まれているということです。
着地点が織り込まれないような高さでは飛び降りることはできません。
ブランコからの実行も生存スペースとして織り込まれるものと考えます。
この「織り込み」という考えは実践では重要だと思います。
0525優しい名無しさん
2015/04/06(月) 21:59:00.35ID:rq1Sa6nphttp://kisekai.com/hoigaku1/
0526優しい名無しさん
2015/04/06(月) 22:29:18.40ID:8ARQ0h9Yで、ブランコ使用は生存スペースを多分に温存できるので、心理的安楽を得られるとしてる
個人的には、自殺の恐怖は、発生する苦痛の予測と自殺に伴う非日常的行為から来る一種の緊張感で構成されてるもので、
大なり小なりどんな自殺方法にもその二つはあって、その中で、一番上記の二つが薄く想像できる「足がついてる首吊り」が好まれてるんじゃないかな、と考えてるんだよね。だからブランコが本当にそこまで有用なのかなと
ただまあ、余計な揚げ足取りかもしれないし、これ以上は黙っておきます。続き楽しみにしてます。
0527優しい名無しさん
2015/04/06(月) 22:52:00.66ID:h/d0KeWg自殺が非日常的というならまさにその通りで、非定型も非日常であることは免れません。
だから自殺の分析には日常か非日常かはあまり有効ではないような気がします。
「この非日常的な自殺法はこの部分が日常でこの部分は非日常的だ」ということになるとほとんど意味がないと思います。
例えば、自殺は非日常だけど、場所は日常的な自分の部屋でやりたい、ということならわかります。
生存スペースは自分の計算可能なテリトリー、間合いのようなものであり、漠然とした雰囲気のようなものでもあります。
意識的であったり無意識的であったりするでしょう。
その全体を「織り込み」と言いました。
0528優しい名無しさん
2015/04/06(月) 22:57:17.30ID:y4uYB7Eo世界自殺考は法医学本ではないが,なぜ鶴見を神格化して法医学者を信じないのか分からん
0529優しい名無しさん
2015/04/06(月) 23:47:31.15ID:rq1Sa6npていうか即死体相手に内窒息だの外窒息だのcerebral silenceだの言っても無駄だわな
やはりやめるか、まぁ気が向けばまた来るわ
0531優しい名無しさん
2015/04/07(火) 20:22:40.07ID:YQxd+fLSライバルの非定型、ヘリウムガスとの対決でも大きな成果を上げました。
それで完成だと思ってましたが、予期せぬラスボスが現れました。
それが飛び降り。
全く考えてもいなかった相手です。
もちろん安楽死としてはネガティブです。
しかし飛び降りから学んだおかげで“マイルドな定型”が完成しました。
と思いましたが、まだ飛び降りから学ぶことがありました。
飛び降りは思った以上に奥が深いです。
なぜ非定型組は失敗するのか?
わかりました。
そしてそれは定型でも役立ちます。
後で考えをまとめたいと思います。
それで一旦新しい書式の4月版を出したいと思います
0532優しい名無しさん
2015/04/07(火) 20:45:01.30ID:9q384UhJ>なぜ非定型組は失敗するのか?
なぜ非定型組で成功する人もいるのか?
この違いについても是非4月版でお聞かせ下さい。
0533優しい名無しさん
2015/04/07(火) 22:49:47.24ID:PWTDkRrw顎を上げて、結び目を前に回したほうが楽って話も聞いたことあるんだけど、その辺はどうなんだろ
0534優しい名無しさん
2015/04/08(水) 20:02:18.56ID:PQP9BGr/生存スペースとは、身を任せれば安楽死できる仕組みの中での「身を置く→身を任せる」プロセスを軸とした実践領域全体
評価のポイント
@「身を置く」がしっかしている (実践領域を掌握)
A身を任せやすい (「身を置く→身を任せる」の変化が小さければ展開も計算でき、身を任せやすい)
B確実度、完遂度が高い
※高評価順に A、+B、B、-B、C
標準的な定型
@-B 体を支えているのは足に働く垂直抗力のみ。支点配置はほとんど点状
A-B 支点の瞬間長距離移動による生存スペース喪失感はC。しかし展開ははっきり読めるので-B。
BA 百発百中のクオリティ
マイルドな定型
@+B 四点の支点配置で安定的
A+B 支点移動は小さく、生存スペース内 展開もはっきり読める
BA 百発百中のクオリティ
ドアノブ非定型
@+B 地面に足をついているのはそれだけで安心
A-B 足がついてるとはいえ、重心の後方移動でB。完全に身を任せない裁量が働いて-B
BB 裁量が未遂率を高めているが、日本の自殺者が採用した方法ダントツ1位を評してB
うつ伏せ非定型(えびぞり)
@A これ以上安心感のある姿勢はない
AB これ以上安心感のある姿勢はないのはA。しかし展開が読めないので2段階下げのB
B-B これでも死ねるのでB。しかしドアノブタイプよりはるかに重量が軽いのでそれをリスクと考え-B
日本式絞首刑(規格外 番外)
@C 床が落ちる前は安定しているとはいえ、暴力的に落ちる床はC
AC 生存スペースの暴力的破壊
BC 首を骨折しても即死するとは限らない。死の機序はバラバラで何も計算できない。
ここで飛び降りについて考えます。
飛び降りは特別すぎて一般論で評価することはできません。
「生存スペース」の考えで行けば、ビルの上から地上までの空間に丸ごと身を任せることが事前にできた人だけが実行できると考えられます。
緊張感とか恐怖心がどれくらいなのかは人によるでしょうが、普通の感覚は超越していると思います。
多少の心の揺れがあったとしても、落下中は完全に身を任せることを実現しているでしょう。
特にAは、到達した特殊な境地としてA、ということになります。
特殊とはいえ、落下事故で落下している人も大体は実現できるものなので、潜在的には誰にも備わっている境地です。
AがAなのは特殊な境地とはいえ文句なしに飛び降りだけです。
ではAが最下位なのはなんでしょう?
規格外の日本式絞首刑を除くと、ドアノブ非定型ですね
裁量が働く非定型と特殊な境地で身を任せる飛び降りの鮮やかなコントラストです。
非定型の欠点が飛び降りを通して見えてきました。
定型はオートマチックのロープに身を任せます。
このテーマはもう少し考えたいと思います。
0535優しい名無しさん
2015/04/08(水) 21:58:24.48ID:U7pfovdj飛び降りに関してですが地面に到達するまで恐怖心を持ち続けるもの
と思っていましたが臨死体験した人達の様にある種の脳内物質が出て
潜在的に脳が幻影を見せるものではないでしょうか?
0537優しい名無しさん
2015/04/09(木) 21:11:41.84ID:2xzKh8FBしかし安楽には違いありません。
これは本当に驚くべきことです。
飛び降りには精神面でとても豊かなテーマ性があります。
飛び降りは身を任せ切ることで、前章“生存スペース”の格付けでトリプルAを達成します。
身を任せ切るというのは一つの愛のカタチで、脳内麻薬とも関連してくると思います。
実際、事故で落下中の人も幸福感に満たされます。
脳機能学者苫米地英人氏によれば「死を察知した脳はドーパミンやβエンドルフィン、セロトニンらの脳内伝達物質を多量に出し"超気持ちいい状態"にします。これは自然死、他殺、自殺を問わず共通する幸福感です」。
死の直前では身を任せたもの勝ちのようです。
それと対照的なのが、非定型です。
すぐに意識を失えるのか失えないのか疑心暗鬼になって、裁量で体重をかけます。
それは身を任せることの拒絶です。
一方定型はロープに身を任せ切る手法なので、ロープへの思い入れが深いのです。
徹底的に考えて選び抜いて注文したロープが届いた時の喜びと安堵がにじみ出た書き込みを時々見かけます。
それがトリプルAの第一歩なのでしょう。
第7章「7.5 さらなるイメージへ」の最終地点が水の中を漂うイメージです。
それが定型におけるトリプルAのイメージです。
0538優しい名無しさん
2015/04/09(木) 21:12:17.46ID:zV+hBK84何度か話題になってるな
これは失神ゲームで得られる快感とは別次元のものだな
0539優しい名無しさん
2015/04/09(木) 21:46:48.01ID:2xzKh8FBそして、身を任せ切るというのは、一つの愛のカタチ、一つの死のカタチで、それによって脳内麻薬が大量放出されるのでしょう。
だから、首吊りや飛び降りは最初から脳内麻薬とセットになっていて気持ちのいいものだと言えます。
ところが、同じ首吊りでも、非定型は体重のかけ方に裁量をはさむことが多いわけです。
愛のカタチ、死のカタチが欠けているのです。
0540優しい名無しさん
2015/04/09(木) 22:05:59.09ID:2xzKh8FB「巨大な翼に乗ってしずしずと降りていくように感じ、落下している間の意識はあった。
恐れることもあわてることもなく」
「落下の際、断崖の岩や氷塊に頭や手足をぶつけて、ところどころ負傷したが、これも感じなかった。
この瞬間ほど愉快なときはなかった」
これが脳内麻薬の力
0541優しい名無しさん
2015/04/10(金) 09:07:36.76ID:vAirwIRN0542優しい名無しさん
2015/04/10(金) 10:27:51.49ID:0NndkDuw>〔首吊りの種類〕
>・定型はハングマンズノットに限る
>・定型もやいは、非定型もやいの改悪。頚動静脈遮断が目的なら非定型で十分
>・非定型はもやいに限る
>・非定型ハングマンズノットは首絞め。しかし重量と姿勢によっては定型と同等もありうる
こんなのがあるな
0543優しい名無しさん
2015/04/10(金) 13:23:30.93ID:vAirwIRN一般の人達はハングマンズじゃないだろうし
0544優しい名無しさん
2015/04/10(金) 14:18:49.73ID:0NndkDuwハングズマンノットで吊った時にすべての動脈・静脈の血流が遮断され
安楽死が約束されるというものだから他の選択肢はない
0545優しい名無しさん
2015/04/12(日) 19:15:16.72ID:QnHN2bZW生存スペースとは、身を置いても安全でありながら、そこで身を任せれば安楽死できる仕組み全体。
生存スペースは生の領域に属している死の入口。
身を置いても安全なので、引き返すこともできる。
身を置く安全性を確保することで、生の領域にありながらそこで身を任せれば安楽死できる、というビジョンが持てる。
身を任せるビジョンとは、愛のカタチ、死のカタチ。
それは脳内麻薬(幸福物質)とも関連してくる。
ビジョンに導かれて身を任せる。
いきなり死に向かってダイブするのではない。
知識なくしてビジョンなし。
ビジョンなくして身を任せることなし。
安楽死の見通しなくして安楽死なし。
非定型は身を任せることに疑心暗鬼で裁量をはさむ。
非定型に欠けている、あるいは不足しがちなのは、身を任せるビジョン。
生存スペースが心地よいのに越したことはない。
しかし強力な安楽死の知識が最高のクスリ。
安楽死に関する強固で楽天的なビジョンがその効能。
首吊りに関して十分な知識が集積され、体系化されている。
定型による安楽死ビジョンにより、非定型との違いが一層明確になった。
知識の効能は強力。
飛び降りは安楽死とは認められないものの、飛び降りで発揮される脳の能力は大きな励み。
安楽死のための薬物や資源が規制され、世界的に安楽死の方法が失われつつある。
アメリカでは死刑執行のための薬物が入手できなければ銃殺を復活させるとした州まで出てきている。
首吊りの知識は、頭の中で既に完成している安楽死施設。
0546優しい名無しさん
2015/04/13(月) 19:58:51.65ID:WfNDIZ4sこれまで1は首吊りの知識を持つのは国民の権利と考えてきました。
しかしそれでは甘いことに気づきました。
権利ではなく義務でなければならないのです。
日本の裁判員制度では一般の国民が死刑判決を下すことになります。
従って、判決を下す者の責任として、国民は日本式絞首刑がどういうものであるのかしっかり理解しなければならないのです。
日本式絞首刑を理解するには、首吊り全体の知識が必須。
首吊りの知識を持つのは国民の義務でなければならないのです。
日本式絞首刑は残虐なので、これは早くやめないといけません。
しかし私の思いとは逆に、国民は絞首刑が残虐とわかれば、それを熱烈に支持するかもしれません。
この国の民度は底が計り知れないのですが、まずは真実を知らなければ始まりません。
そして絞首刑について国民的議論をする必要があります。
それが判決を下す者の責任というものです。
なので国も絞首刑の実態を全面的に明らかにするべきです。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
0547優しい名無しさん
2015/04/14(火) 10:09:36.04ID:dXNTLX5U不適切な文字列(例えば、広告URL)を含む投稿を規制する、
いわゆる NGワード 機能です。
ただし、「ワード」に限られない「パターン」で登録されます。
1投稿内での大量反復などにも適用されています。
という、ただそれだけのことで、警告が出ることもあります。
Rock54 - 2ちゃんねるwiki
だって
>>546
何か身に覚えでも?
0548優しい名無しさん
2015/04/14(火) 19:31:50.40ID:YamwDkSQ2ちゃんねるの運営はユーザーの反応を見ながらいろいろ試しているようで、かなり不快です。
マニュアルが完成したら、場所は2ちゃんねるにはこだわりません。
しばらく様子見ですね。
0549優しい名無しさん
2015/04/14(火) 19:35:13.79ID:YamwDkSQ>>546コピー
>首吊りの知識を持つのは国民の義務
>これまで1は首吊りの知識を持つのは国民の権利と考えてきました。
>しかしそれでは甘いことに気づきました。
>権利ではなく義務でなければならないのです。
>日本の裁判員制度では一般の国民が死刑判決を下すことになります。
>従って、判決を下す者の責任として、国民は日本式絞首刑がどういうものであるのかしっかり理解しなければならないのです。
>日本式絞首刑を理解するには、首吊り全体の知識が必須。
>首吊りの知識を持つのは国民の義務でなければならないのです。
>日本式絞首刑は残虐なので、これは早くやめないといけません。
>しかし私の思いとは逆に、国民は絞首刑が残虐とわかれば、それを熱烈に支持するかもしれません。
>この国の民度は底が計り知れないのですが、まずは真実を知らなければ始まりません。
>そして絞首刑について国民的議論をする必要があります。
>それが判決を下す者の責任というものです。
>なので国も絞首刑の実態を全面的に明らかにするべきです。
0550優しい名無しさん
2015/04/14(火) 19:55:05.69ID:YamwDkSQ2ちゃんねるはいろいろ不安定になってますので、このスレの避難所を「2ch SC」にしておきます。
(2ch SCのリンクはNGのようですね)
もし1が規制されて書き込めない場合、SCの方に書き込みます。
0551優しい名無しさん
2015/04/14(火) 21:31:03.58ID:dXNTLX5Uそちらのネット環境がどのようなものか分からないけど
ルーターの再起動で回避できる場合もあるみたいです
0552優しい名無しさん
2015/04/16(木) 10:12:28.91ID:wlrWAXIfSCの方のスレタイは?
このスレタイは首吊りで検索しても出てこないから辿り着く奴少なそうなんだよな
0553優しい名無しさん
2015/04/16(木) 10:34:20.02ID:Ct2VvY6Aスレタイはここと同じ
向こうの書き込みもプラスされるのでレス番はずれてる
1も言ってる通りSC側のURLをこっちに張ろうとすると
NGワード規制に引っかかり一日くらい書き込みできなようになる
だから張りたくても無理なんだ
0554優しい名無しさん
2015/04/16(木) 15:44:44.91ID:wlrWAXIfここの書き込みにプラスしていくのか
なるほど
全然別でスレ立てするのかと思った
なんかしらんが昼になると2ch重くなるのな
やっと閲覧できたわ
0555優しい名無しさん
2015/04/16(木) 20:01:47.11ID:BtH+ywhuしかしURLの最後の数字を消して全部表示で試したらちゃんと表示されました。
通常の入口を塞いで不特定多数のアクセスをブロックしようとしたのでしょう。
それならということで、新スレを立てつつ移住同時進行の計画を練っていたところ、翌日には正常に戻っていたのでした。
運営は挙動不審すぎです。
今後も、いつ何があるかわかりません。
長文の連続的な書き込みがきつく制限されたら、1は移住します。
コンテンツがあるので移住はいつでもどこでもかまいません。
緊急避難所はSCと決めています。
0556優しい名無しさん
2015/04/16(木) 20:04:29.27ID:BtH+ywhu感情が絡んだものの仕組みの説明はなかなか難しいものです。
この悩みはずっとついてまわっています。
どうしても説明のための説明のような浮いたような部分が出てしまいます。
テクニカルタームが上滑りするのです。
そこで、できるだけ感情に即した記述をしようと試みました。
そしてようやく納得のいく記述に到達しました。
「身を任せる」というのは、安楽死できる仕組みに裁量をはさむことなく丸ごと任せること。
“生存スペース”はそのための環境。
首ではなく身を任せるというのは、>>514「7.4 イメージトレーニング」の「生存スペース温存のイメージ」に因る。
首を吊る決意の希薄化。
それと同時に、身を任せるポジティブな情動の創出、濃密化。
これです。
メモですが、ようやく首吊りにおける安楽死のカタチがはっきり見えてきました。
飛び降りの考察から得たイマジネーションがとても有効でした。
近いうちに“マイルドな定型”の改訂版を出したいと思います。
“首吊り100年史”は長文にすると誰も読んでくれそうにないので、年表ベースでまとめたいと思います。
それでマニュアル完成です。
0557優しい名無しさん
2015/04/18(土) 21:05:38.09ID:ZFZ+rhKE0558優しい名無しさん
2015/04/20(月) 16:32:20.31ID:OrQ3qmkt0559優しい名無しさん
2015/04/20(月) 18:46:18.43ID:U3I0Fhlt0560優しい名無しさん
2015/04/21(火) 04:01:31.91ID:FtslMai9最終的には2chまとめ的なサイトを立ち上げてほしいです
0561優しい名無しさん
2015/04/21(火) 20:13:39.54ID:7PmkLSIw達成感に満たされ、こんなとき脳内で幸福物質が出ているんだろうなと思いました。
実際誤解を与えかねない内容なので、2ちゃんねるでの公開は一部だけにします(自分のサイトでの公開は未定)。
非定型の限界を記述した部分です。
ということで、マニュアルは“マイルドな定型”をのぞいて一応完成とします。
“首吊り100年史”は後でまとめたいと思います。
0562優しい名無しさん
2015/04/21(火) 20:15:31.90ID:7PmkLSIw@定型忌避
日本では首吊りは自殺の70%近くを独占していますが、その大半が非定型です。
「定型は怖いけど非定型ならなんとか」というのが多数派の心理です。
非定型は、引き返す道が残されており、そこに身を置くことの安心感が決定的と言えるでしょう。
その身を置く場所(状況)をここでは“生存スペース”と言いたいと思います。
生存スペースは、身を置いても安全でありながら、そこで身を任せれば安楽死できる仕組み全体です。
非定型の「生存スペース」とは、足が地面についている状況です。
自殺志願者が生存スペースを欲することは矛盾ではありません。
なぜなら、生存スペースを確保したまま楽に死ぬのが安楽死の理想だからです。
例えば、飛び降り自殺は無痛どころか気持ちが良いと証明されても、安楽死とは言われないでしょう。
生存スペースの過激な放棄、破壊を伴うからです。
通常の定型は飛び降りのような生存スペースの過激な放棄、破壊はありませんが、生存スペースのなにがしかの喪失感は免れません。
定型の場合、体を支えているのは踏み台の上の2点の足のみです
そこから実行した場合、支点は首に長距離瞬間移動してきます。
これが生存スペースの喪失感を強く意識させます。
非定型の場合は、支点の「移動」ではなく、支点の「分散」となり、生存スペースが温存される形になります。
ここに定型が忌避され非定型が選択されるポイントがあります。
A非定型における生存スペースの不適切な拡大
ドアノブタイプの非定型で重心を後ろにずらすのは、二足歩行の人間にとっては苦手な動きです。
これで生存スペースが消失することはないとしても、それなりに毀損するでしょう。
それを補うように、体重のかけ方に裁量をはさみがちになります。
非定型は「身を任せる」ところでそれを拒み、「裁量」をはさむことで失敗リスクを増大させます。
その裁量は生存スペースの不適切な拡大に他なりません。
しかも、ネット社会になって非定型の完遂率の低さが広く知られるようになると、ますます「疑心暗鬼」になって、「裁量」を手放そうとしなくなります。
このようにして非定型は悪循環に陥ります。
そしてその悪循環を断ち切る特効薬はありません。
7.2 定型の新しいカタチ
ここで一つのテーマが見えてきます。
生存スペースを温存した定型はないものか?
非定型の生存スペースを支えているのは床です。
足をつく床がある限り定型は定型となることはできません
ここで床が縦方向にあって(つまり体を支える壁)、それに向き合う形になれば、生存スペースが可能になるのではと考えました。
そうすれば支点の「分散」に関して非定型以上の成果を出せる可能性が出てきます。
(以下省略)
0563優しい名無しさん
2015/04/22(水) 01:38:37.79ID:ZLXITCne0564優しい名無しさん
2015/04/22(水) 23:57:08.79ID:h1O48pBG首吊り本スレでラザロ徴候という現象が紹介されていました。
wikiによれば、「低酸素による脊髄反射」で「胴体や腕、足等に鳥肌が見られる」、「腕が持ち上がり硬直する」、「背中が反る」動作と説明されています。
私が「第5章 自殺の主流派・非定型について」でやったことはまさにこのことでした。
あの非定型の謎めいた動きにふさわしい名称です。
しかしラザロ徴候は第5章では脳は低酸素ながらまだ活動していることが前提でした。
なので脊髄反射ではないと考えます。
wikiには「延髄が関与しているという見解も存在する」とありますが、これが正解です。
もし脊髄反射なら定型でも現れることになります。
しかし定型ではラザロ徴候は見られません。
これでラザロ徴候の説は決着がついたと思います。
0565優しい名無しさん
2015/04/23(木) 08:37:16.44ID:Ioe1g39f>しかし定型ではラザロ徴候は見られません。
http://www.geocities.jp/aphros67/030600.htm
現在は縛られているが、手足を束縛しないで絞首していた時期もあり、
記録では手は平泳ぎのように、足は犬かきのように、空中を泳ぐような運動を見せるということである。
手足を縛られている現在でも死刑確定者の身体が激しく痙攣する様子が確認できる。
また落下後1分程度の間は死刑確定者から息が漏れる音が響く。勿論吸うことはできない。
この様な記述を見つけました。
これも延髄反射による現象となるのでしょうか?
0566優しい名無しさん
2015/04/25(土) 12:58:35.58ID:ka6slmlK『定型・安楽死マニュアル』が戦ってきたのは、まさにその絞首刑の残虐さなのです。
絞首刑(日本式、イラン式等)は時に首絞め、時に首折、時にラザロ徴候、ということであり、死の機序は一定ではなく、こんなものは定型とは言えません。
絞首刑は番外、規格外としか言いようがないのです。
『定型・安楽死マニュアル』が定義する定型とは >>408(3.2 定型の要件)
絞首刑の残虐性を巡る訴訟をスパッと整理 >>441(“首吊り100年史”予告編)
日本式絞首刑の格付け CCC 規格外 番外 >>534(生存スペースから見た、各種首吊りの評価)
0567優しい名無しさん
2015/04/25(土) 12:59:57.35ID:ka6slmlK定型、非定型の死の機序の違いからラザロ徴候の真の原因がわかったのです。
wikiによれば、「低酸素による脊髄反射」を原因とする「胴体や腕、足等に鳥肌が見られる」、「腕が持ち上がり硬直する」、「背中が反る」動作と説明されています。
そして「延髄が関与しているという見解も存在する」とあります。
非定型でラザロ徴候は発現します。
言い換えれば、椎骨動脈が遮断されず、脳がうっ血すればラザロ徴候は発現します。
そして脳内の残留酸素が尽きたところでラザロ徴候は収束すると考えられます。
一方、定型でラザロ徴候は発現しません。
言い換えれば、頚動静脈と椎骨動脈が同時遮断され、脳循環が完全に止まるとラザロ徴候は発現しないということです。
以上から、ラザロ徴候は脊髄反射ではなく脳(延髄)の関与を受けていると考えるのが妥当です。
0568優しい名無しさん
2015/04/25(土) 14:11:53.66ID:ka6slmlK脳死と判定された患者がラザロ徴候の動きを見せることがあり、脳死したようには見えないと。
しかし医学的にはそれは単なる「脊髄反射」とされているので、脳死の判定はラザロ兆候では覆らないということのようです。
脊髄ではなく延髄が関与しているという見解も存在していますが、証拠なしで脊髄説に押し切られたということでしょう。
しかし、『定型・安楽死マニュアル』で解明した定型、非定型の死の機序に違いから、ラザロ兆候の原因が脳にあることは明白。
完璧な脳死は、ラザロ兆候を発現しない定型に見て取れます。
つまり、ラザロ兆候を発現した脳死判定の患者は脳死していません!
0569優しい名無しさん
2015/04/25(土) 14:38:11.07ID:gsjtcQSsレス番見失ったがあれだけじゃ納得出来ない
意識が戻る意味が分からない
0570優しい名無しさん
2015/04/25(土) 20:36:15.85ID:ka6slmlKその重要なポイントは全て「6.6 練習問題」>>426に盛り込まれています。
これに尽きるのです。
さらに、定型ハングマンズノットはなぜ百発百中なのか。
それは「第4章 定型の解剖学的理解」>>409で解明してあります。
出てくる結論はだたひとつであり、非定型のように異なる結論に至る分岐点はどこにも存在しませんでした。
後は様々な動画や法医学を重ね合わせて齟齬がなければそれで十分なのです。
この定型ハングマンズノットの完全性と比べれば、ロングドロップ式絞首刑はとてつもない規格外であることがはっきりわかります。
明治6年太政官布告に依拠したままの死刑の執行方法は変えなければなりません。
あの時代はまだ定型ハングマンズノットが安楽死であることが医学的にわかっていなかったのです。
海外では脳虚血の動物モデルで椎骨動脈の重要性は発見されてはいましたが、首吊りと医学はまだ出合っていませんでした。
そういうことは「首吊り100年史」でやります。
0571優しい名無しさん
2015/04/25(土) 21:29:51.17ID:+E3WKn7H>手足を縛られている現在でも死刑確定者の身体が激しく痙攣する様子が確認できる。
絞首刑の残虐性の前にこの2行に個人的な疑念を抱きました。
定型ハングで4mも落下さしているのに落下後にも
これだけの生体反応が残っている事に驚くと同時に
>>1さんが唱える定型ハング即死説にも疑問を感じました。
0572優しい名無しさん
2015/04/26(日) 06:01:41.24ID:zA29Uv/oこれは絞首刑の場合、使用するロープが30oもある太いものだから
椎骨動脈をピンポイントで押さえきれず非定型動画みたいに
泳ぐような動作をしたり痙攣したりするんじゃないの?
ただ、10oのロープを使った定型ハングマンズノットが安楽死だという事を
証明するソースは出てないんだよね
0573優しい名無しさん
2015/04/26(日) 07:25:54.22ID:zA29Uv/o非定型ハングマンズノットが窒息死になるのか?
これは他スレでも話題になってた
0574優しい名無しさん
2015/04/26(日) 11:03:14.73ID:vv/JTsKk○非定型
非定型は窒息の苦痛は免れません。
だから、どれくらい窒息死の苦痛を軽減できるか、というのが非定型の最大のテーマとなるのです。
非定型にうっ血あり。
頚静脈が閉まって脳循環停止に向かっている証拠です 。
ここでどれくらい苦痛が軽減されているかがポイントです。
しかし、それがうまくいくかどうかはともかく、窒息死というテーブルの上にあるのが非定型です。
ラザロ兆候が大きな関門として存在しているというのはそういうことです。
○定型
一方、定型では窒息はテーマとしては問題になりません。
脳の循環停止と意識消失、仮死状態があるだけです。
これが即死の機序であり、脳死による安楽死の極意です。
そこで最大のテーマとなるのが椎骨動脈遮断です。
本当に定型ハングマンズノットでこれを遮断できるのか?
証拠は?
定型にうっ血なし。
これが椎骨動脈が閉まっている証拠です。
○絞首刑
私が日本式絞首刑を定型ハングマンズノットと認めないのは、これが椎骨動脈遮断をめざしてないからです。
定型の最大のテーマを目指さないのなら、それは定型の要件を満たしてないということです。
絞首刑は定型ではないとはっきり言うべきです。
首吊りの中では番外、規格外です。
それが首吊りの王道に見えるのは、俗論的ハングマンズノットです。
詳しくは第6章にて。
特に
「6.1 俗論を撃つ──勢いは輪っかを締めるのに役立たない 」
「6.2 俗論的ハングマンズノットのジレンマ 」
0575優しい名無しさん
2015/04/26(日) 11:08:13.21ID:vv/JTsKk今後私は「脳死移植の脳死」についていろいろ考えたいと思います。
ラザロ徴候の有無が脳死判定の大きなテーマとなってきました。
生命倫理からというより、そもそもラザロ徴候を発現したら脳死ではない、という根本的問題に突き当たったのです。
首吊りの側から脳死移植の問題に光を当てた形となったのです。
首吊りもラザロ徴候の有無は、定型と非定型を分ける大きなテーマです。
首吊りと脳死移植は同じ問題系だったのです。
脳死移植問題を考えれば、今後は逆に首吊りに新たな光を当てることもあると思います。
0576優しい名無しさん
2015/04/26(日) 12:05:23.79ID:vv/JTsKkそれは生存スペースの不適切な拡大として>>562で論じました。
非定型のまとめ
・非定型の最大のテーマは、どれくらい窒息死の苦痛を軽減できるか
・それは、非定型が窒息死というテーブルの上にあることを示します
・体重をかけるのに裁量をはさむのは生存スペースの不適切な拡大
・それは非定型の最大の弱点です
・非定型にうっ血あり
・頚静脈が閉まって脳循環停止に向かっている証拠です
・と同時にラザロ徴候の試練です
0577優しい名無しさん
2015/04/26(日) 14:52:15.12ID:d/vXKd9r>>1の言う盆の窪に結び目が来るように
首に縄かけた後にもやいか固結びで先に括れば
同じじゃないか?
輪の中に頭を通すのではなく
結ぶ前の縄を首にかけてから結び目を作る
言ってること判りづらいかな
0578優しい名無しさん
2015/04/26(日) 18:25:35.99ID:zA29Uv/o何故、非定型ハングマンズノットでは椎骨動脈が遮断せず
窒息死になるのか?
誰からも明確な答えはもらえなかった
どの方法を取っても窒息の段階がなければ心臓が停止しないわけで
植物状態の人だって人口呼吸器を止めない限り生きてられるのと同じだ
0579優しい名無しさん
2015/04/26(日) 19:47:56.35ID:vv/JTsKkそれは締まらないハングマンズノットと同じことですよね。
私には理解できない発想です。
ハングマンズノットが絞まらない例はイランの絞首刑動画でよく見られます。
それでも最終的には椎骨動脈は閉まるでしょうが、物騒。
>>578
当マニュアルの非定型ハングマンズノットは下記の通り
>>406
>・非定型ハングマンズノットは首絞め。しかし重量と姿勢によっては定型と同等もありうる
重量と姿勢にもよると言っています。
椎骨動脈は最終的に閉まればいいというものではなく、即時に閉まらないといけません。
即時でないと脳はうっ血します。
しかも、椎骨動脈が半閉じ状態だと、非定型よりうっ血に時間がかかることになり、その間首絞めのようになります。
裁量をはさみがちな非定型で椎骨動脈の即時遮断は失敗しやすいのではと考えています。
人にもよるでしょう。
しかし、非定型ハングマンズノットの半端さを解消する特効薬はありません。
安楽死としては一般的とは言いがたいです。
なので首絞めと書いた後で但し書きをつけました。
0580優しい名無しさん
2015/04/27(月) 04:41:40.60ID:bB0HFHSsもっと簡潔に分かりやすく書けねぇのか
0581優しい名無しさん
2015/04/27(月) 07:54:52.22ID:oBoImKai0583優しい名無しさん
2015/04/27(月) 19:53:24.30ID:EXGFG2TQ誰もがそう思います。
しかしそうじゃないと>>579は言います。
重量と姿勢によっては定型ハングマンズノットと同等でありうるにもかかわらず、非定型もやいの劣化版になりがち?
これは一体どうしたことでしょうか?
ミステリーです。
ヒントは非定型もやいの死の機序(>>410-411)にあります。
興味のある方は謎解きしてみてください。
謎解きもなにも>>579が答えなのですが、悪文のせいで意味が通じなかったようです。
しかしもともと難易度の高い問題ではありますね。
感覚的な俗論に囚われないで、原理的思考と実践的評価の両刀で切り込む必要があります。
わかるとけっこう感動すると思います。
0584優しい名無しさん
2015/04/28(火) 04:39:09.55ID:9DCeM+Md>>579の答えで十分理解できますよ
これ以上の簡略化は無理でしょ
0585優しい名無しさん
2015/04/29(水) 22:15:29.08ID:MGDqAP4uそれを解明することで首吊りの知識は急速に体系化して行きました。
頚動静脈、椎骨動脈の一時遮断テスト(マタステスト)の思考実験ができるようになったのです。
定型をもやいでやったらどうなるのか?
非定型をハングマンズノットでやったらどうなるのか?
首吊りの怖さの原因を考え、それをリスクと考えて、各種の首吊りを評価し、それを加味した思考実験になっています。
だから、非定型ハングマンズノットの体験や体験談や動画がなくても、わかるようになったのです。
椎骨動脈の不確実な遮断は劣化した非定型もやいなのです。
それなら非定型もやいの方がマシです。
そして定型ハングマンズノットを越えるものはないのを再確認します。
これが首吊りの体系です。
この探求の始まりは非定型もやいの定番動画でした。
これがなければ首吊りの知識の体系化はできなかったでしょう。
0586優しい名無しさん
2015/04/29(水) 22:56:09.98ID:MGDqAP4u現実にこんな吊り方はありませんが、思考実験ですね。
動脈の押さえは非定型もやい以下です。
しかし脳は椎骨動脈プラス頚動脈でうっ血することになります。
非定型もやいを上回るものすごい勢いでうっ血することになり、それだけで相当なダメージが生じると思います。
これはかなり怖いです。
逆に、椎骨動脈を半端に圧迫する可能性のある定型もやい、及び非定型ハングマンズノットはうっ血が遅すぎて、首絞めリスクが高まります。
そう考えると、うっ血タイプの首吊りは非定型もやいが一番耐えやすいだろうというところに落ち着きます。
非定型もやいの解明は本当に有益でした。
首吊りは定型ハングマンズノットと非定型もやいの二つの中心を持った体系です。
0587優しい名無しさん
2015/05/05(火) 19:20:36.73ID:BGNRg68mマニュアルはとっくに完成してるので、かなりまったりしています。
しかし話題は尽きません。
首吊りの体系を簡単にまとめます
○定型ハングマンズノット=脳循環遮断停止型・・・安楽死
○非定型もやい=脳循環うっ血停止型・・・窒息というハードルがあり、安楽死としては不完全
○定型もやい=非定型もやいの低パフォーマンス型・・・うっ血が遅く首絞め高リスク
○非定型ハングマンズノット=非定型もやいの低パフォーマンス型・・・うっ血が遅く、首絞め高リスク
○頚静脈遮断テスト=非定型もやいの高パフォーマンス型・・・急激なうっ血で危険
○日本式絞首刑=規格外、番外・・・残虐で、得られる成果は一定でないので、法整備が必要
0588優しい名無しさん
2015/05/05(火) 20:22:35.11ID:EJCPtl5w本当はハングマンズノーズがみんなが知ってる
あの結び方なのです
0589優しい名無しさん
2015/05/13(水) 06:03:39.05ID:a1bk665X過疎ってるからageとく
0590優しい名無しさん
2015/05/16(土) 17:48:52.86ID:nDrzVrdj今回はマニュアルの標語をまとめてみました
○定型は人類が作りだした芸術品
○正しい知識によって一つ一つの作業に意味と必然性と確実性が宿る
○首吊りの正しい知識は最高のクスリであり、頭の中で完成している安楽死施設
○締まろうとすると締まらないハングマンズノットのジレンマを逆手に取る
○定型にうっ血なし! 椎骨動脈が閉まってる証拠
○非定型にうっ血あり! 頚静脈が閉まって脳循環停止に向かっている証拠
0591優しい名無しさん
2015/05/17(日) 16:51:44.79ID:5kopcj3y○定型ハングマンズノットにうっ血なし! 椎骨動脈が閉まってる証拠
だよね
0592優しい名無しさん
2015/05/17(日) 20:06:20.31ID:xBOvyr7z>>591
そうですね。標語だからこれでいいかなと。
マニュアルには、単に「定型」と表記された場合は定型ハングマンズノットのことですよと但し書き入れときます。
0593優しい名無しさん
2015/05/18(月) 01:38:44.10ID:19s2PHO/0594優しい名無しさん
2015/05/19(火) 08:02:01.53ID:skC5bGW8簡単に言うと、どういうことですか?
0595優しい名無しさん
2015/05/19(火) 19:25:35.26ID:ps15K9yyこのことは日本式絞首刑について考えているときに気づきました。
結び目を頂点、後頚部を底辺とする三角形の隙間が小さくなるということが締まることを意味します。
ところが隙間が小さくなるということは頂角が広がることであり、それが結び目をロックしてしまいます。
私はこれをハングマンズノットのジレンマと呼んでいます。
そして、それを解消するために勢いをつける俗論の誤りを指摘しています。
だから、日本式絞首刑の長距離落下も、死刑としては全く意味がなく、拷問でしかないのです。
必要なのは勢いではなく輪っかの回転への同調なのです。
詳しくは>>424
第6章 定型・安楽死の技術T “マイルドなハングマンズノット”
6.2 俗論的ハングマンズノットのジレンマ
0596優しい名無しさん
2015/05/19(火) 23:49:02.16ID:OK6LKOOj丁寧な説明、ありがとうございます
要は輪が締まりながら結び目が最終的に首の真後ろにくるような動きを
実現したらいいということですね。
最初から結び目が首の真後ろにあると落下の勢いをつけても
隙間が閉じきらずにロックしてしまうと理解しました。
0597優しい名無しさん
2015/05/20(水) 06:03:51.83ID:XqwHGkgw最初から結び目の隙間を無くし締め切った状態で吊るのと
吊ってもわずかな隙間が残ってしまった時の状態では
椎骨動脈の圧迫度に違いが出るものでしょうか?
0598優しい名無しさん
2015/05/20(水) 22:28:46.33ID:YCsCSyUuあまり関係ないと思います。
というか、強く「締め切った状態」は必要ないです。
定型ハングマンズノットが最終的に定位置で決まるまでの調整は2段階です。
設定における調整と実行後の構造的な自動調整です。
この後者が完璧に椎骨動脈を捉えます。
後、残った「わずかな隙間」もほとんど関係ありません。
重要なことは横で起こります
それも構造的な自動調整によります。
詳しくは>>425にて
6.5 ハングマンズノットの設定
ところで、安楽死は安楽であるだけでなく確実でなければいけません。
海外の安楽死施設や死刑執行で、ヘリウムガスや薬物の失敗例はあります。
安楽死は簡単な話ではないのです。
近年は薬物不足、資源不足ということもあり、世界的に見て安楽死は遠のくばかりです。
ロープ一本の定型が確実な安楽死であるということはせめてもの救いです。
0599優しい名無しさん
2015/05/20(水) 23:12:08.02ID:EYxokxMc同じ内容を書いて申し訳ないです
椎骨動脈を塞ぐのに必要なのは16.6kgとか29sというのを見ましたが
それはどういう状況で算出された物だろう?
直接椎骨動脈にかかる力だとすると
60kgの人が全体重をかけても首の横より後ろにある椎骨動脈に
それだけの力がかかるとは考えづらいのですが
0600594
2015/05/21(木) 08:26:14.33ID:jwTDzHvw力学的に考えると首吊りでは最終的には上向きの力と下向きの力がつりあって力線が一直線上に並ぶ。
Tree
↑a
↓b
Body
図で表現すると上のようになり、空中にBodyが静止する。ところが、首吊りではBodyが落下する過程で
途中に小さな円運動(回転する力線)が生じる。
↑a
C b
↓c
みたいな感じです。その過程で、aとcは一部の力は間接的に力が伝播する(減殺される)形になるので、
可動部分の存在するbはcの下向きの力を受けることになる。その結果、bの回転力がcの下向きの
運動力に阻害される。それが結び目がロックする原因ではないかと考えました。
<?>
その回転力をなるだけ維持するために、時間経過の最初の時点では、aとcの力線を一直線上にせず、
あえて傾けると、その後の時間経過の過程で、cとaが一直線になろうとする力が生じる。
それが、bの回転力の向きと同じ向きに働き、結果的に、回転力が維持される。
</?>
と考えてみました。<?>〜</?>は結構、適当(つじつま合わせ的)ではありますが。
>それだけの力がかかるとは考えづらいのですが
16.6kgとか29sという数字には、たぶん何か法医学的なソースがあるのではないかな。
ただそれは、理想的な位置にロープがある場合の数値であって、実際は、骨の形にも個人差があり
そう計算どおりにはいかないと思う。 ただ、第一椎骨にのみに全ての力がかかることはなく
皮膚と骨と血管の間には筋肉や脂肪などの体組織があるので、それを伝わって力の相当部分が
圧力として椎骨動脈にかかるのは間違いない。理想的でない様々なケースでの実験は存在しないか、
あったとしても公開されてない可能性が高いね。
0601優しい名無しさん
2015/05/21(木) 22:28:59.34ID:xlE9asr0私もその道を通ってきました。
初期の段階では法医学との整合性が軸になっていたので、対症療法に終始していました。
問題解決のための原理とロジックを持たなかったということです。
だから、ようやく結論にたどり着いても、モヤモヤ感が消えないことが多かったです。
それでも結論は出たんだし、法医学や常識の枠内に収まっていて大きな間違いはないはずだから、これでいいんだ、とか思うわけです。
首吊りの原理、ロジックを獲得した瞬間のレスが残っています。
>>37の定型の要件定義です。
この段階ではゲーム感覚で、その原理、ロジックの威力を自覚していなかったのですね。
でもすぐ事の重大さに気づき、マニュアルを抜本的に見直すことにしました。
これに基づいてハングマンズノットの考え方も修正しました。
最初、ハングマンズノットは全体重がかかると同時に締まり始める、という前提で対策を考えました。
しかし、それが間違いであることに気づいたのです(>>64)。
そしてロジックに則ってターゲットを椎骨動脈に絞り、できあがった技術論が“マイルドなハングマンズノット”です。
首吊りの4大謎
@定型ハングマンズノットは本当に安楽死なのか? その仕組みは?
A本当に椎骨動脈は閉るのか? 閉るとしたらどのように?
Bハングマンズノットが締まるとき力学的にどうなってるのか?
C非定型の動画のあの不思議な動作は一体なんなのか? 何が起きてるのか?
この謎解きは本当に楽しかったです。
自分が導き出した答えに自分で驚き、感動することが何度もありました。
直近の「定型・安楽死マニュアル3月版」で謎は完全になくなりました。
大変満足しております。
知識が何よりのクスリだと心から思いました。
0602優しい名無しさん
2015/05/21(木) 23:10:09.84ID:RGwT3b5T0603優しい名無しさん
2015/05/24(日) 10:39:21.17ID:L6COfQIg0604優しい名無しさん
2015/05/24(日) 17:27:00.98ID:l4Plhonjはじめに─背景と動機─
○背景1
『死刑と裁判』 絞首刑に関する裁判員裁判の控訴審判決(2013年7月31日 大阪高裁判決)
http://deathpenalty-trial.jp/shiryou/osaka_2sin/
〔引用開始〕
絞首刑の残虐性な刑罰か否かが争われた初の裁判員裁判で、2011年10月31日に大阪地方裁判所は、絞首刑は残虐な刑罰ではないという判決を出しました。
それに対して弁護側は控訴し、2013年7月31日に大阪高等裁判所は控訴棄却の判決を出しました。
判決は、改めて絞首刑は残虐な刑罰ではないと認めましたが、「死刑の執行方法について、今もなお」「明治6年太政官布告に依拠し、新たな法整備をしないまま放置し続けていることは、立法政策として望ましいものではない」とも述べました。
〔引用終了〕
○“定型・安楽死マニュアル”の動機1
私は日本式の絞首刑の残虐性を訴える弁護側の主張が正しいと考えます。
控訴棄却とはなりましたが、「新たな法整備」という課題を残すこととなり、先進国にふさわしい法整備が待たれます。
死刑は拷問であってはならず、安楽死でなければならないのです。
そのためにも首吊りにおける安楽死のあり方が議論されなければなりません。
○背景2
2015年2月、裁判員が下した2件の死刑判決を、二審と最高裁が破棄するという事案が発生
○ “定型・安楽死マニュアル”の動機2
一般国民が絞首刑の判決の乱発を始めました。
彼らは自分がちが何をやっているのか理解しているのでしょうか?
裁判員が関わるのは一審のみで、厳罰化を加速させない仕組みが今回はしっかり働きました。
裁判員制度によって、一部の職業を除く20歳以上の全国民が死刑判決を下す立場に立つのを待っています。
それゆえ、首吊り学は国民的教養として確立されなければならないと思います。
○背景3
EUが死刑に使われる薬剤の輸出を禁止することとなり、アメリカでは死刑執行のための薬物が入手できなければ銃殺を復活させるとした州まで出てきた
○ “定型・安楽死マニュアル”の動機3
世界的に安楽死の方法が失われつつあります。
安楽死のひとつのカタチとして首吊りを考える価値は今後ますます上がっていくと思われます。
※注意事項
“定型・安楽死マニュアル”は上記を動機とするものであり、自殺を推奨、教唆するものではありません。
0605優しい名無しさん
2015/05/24(日) 17:28:20.15ID:l4Plhonj第1章 『定型・安楽死マニュアル』がめざすもの
(単に「定型」「非定型」と表記した場合、それぞれ「定型ハングマンズノット」「非定型もやい」を指します)
1.1 定型の真価を問う
首吊りは苦しくないと言われながら、首吊りに関する情報は体系化することなく錯綜し、疑心暗鬼が支配的です。
それもそのはずで、数ある首吊りの方法において、安楽死の方法はただ一つのみなのです。
にもかかわらず、「首吊り」という名のもとで、いろいろな方法がなんの前提もなく入り混じるので、知識の発展は望むべくもありません。
実は、人間の体には全ての活動を直ちに止める電源ボタンのようなものが埋め込まれていたのです。
大事なのはこの一点です。
それを押し続ければ安楽死しますが、普通は押せない仕組みになっているので、間違ってボタンが押されて死ぬことはありません。
しかしロープ一本でボタンを押して確実に安楽死を実現できる方法がたった一つだけありました。
それが定型ハングマンズノットです。
定型は人体の秘密に関わる奇跡のような知恵であり、まさに「人類が考えだした芸術品」なのです。
“定型・安楽死マニュアル”は法医学、脳神経外科、救急医学、その他ネット情報に依拠しつつ、首吊りのメカニズムに関わる多くの謎に挑み、定型の真価を問います。
1.2 安楽死への道
定型が安楽死であることが医学的に決着がついてから100年経ちました。
しかし、定型が広く理解されているとは言いがたい状況です。
その知識を歪めたり、封印するさまざまな力が働き続けたからです。
そのため、人類が安楽死に無知なままの状態が100年も続き、日本では定型どころか首吊りとも言えない規格外の残虐な絞首刑が堂々と行われているのが現状です。
安楽死のための薬物の流通が規制された今、安楽死としての首吊りの知識は世界的にますます熱心に求められるべきです。
「人類が考えだした芸術品」は人類で共有されるべきです。
“定型・安楽死マニュアル”はそういう潜在的な需要に応えるものです。
安楽死のひとつのカタチを提示できれば、それが死刑制度の「法整備」につながる手がかりとなります。
そうなれば、100年単位の歴史を変えることも不可能ではないと考えます。
※首吊りを「人類が考えだした芸術品」と喝破したのは『完全自殺マニュアル』(1993年鶴見済著のミリオンセラー)ですが、その批判的継承が『定型・安楽死マニュアル』の立ち位置です。
定型のみが「人類が考えだした芸術品」にふさわしいと考えます。
0606優しい名無しさん
2015/05/24(日) 17:29:50.77ID:l4Plhonj第2章 『定型・安楽死マニュアル』の要点
2.1 標語
○定型は人類が作りだした芸術品
○正しい知識によって一つ一つの作業に意味と必然性と確実性が宿る
○首吊りの正しい知識は最高のクスリであり、頭の中で完成している安楽死施設
○締まろうとすると締まらないハングマンズノットのジレンマを逆手に取る
○定型にうっ血なし! 椎骨動脈が閉まってる証拠
○非定型にうっ血あり! 頚静脈が閉まって脳循環停止に向かっている証拠
2.2 首吊りの体系
@定型ハングマンズノット:脳循環遮断停止型・・・安楽死
・流出ゼロ 頚静脈遮断
・流入ゼロ 頚動脈遮断 椎骨動脈遮断
・脳循環は即時停止で、脳は無酸素状態となり、意識消失、仮死状態となり、脳死に至る。
A非定型もやい:脳循環うっ血停止型・・・安楽死としては不完全
・流出ゼロ
・流入30% 頚動脈遮断 椎骨動脈温存(小脳、脳幹に酸素を供給)
・うっ血、酸欠、全身痙攣、ラザロ徴候を経て、残留酸素が尽きて脳循環が完全に停止するまでがリスク
B定型もやい:非定型もやいの低パフォーマンス型・・・危険
・流出ゼロ 頚静脈遮断
・流入30%以下 頚動脈遮断 椎骨動脈圧迫も、完全に遮断されず
・うっ血が遅く首絞め高リスク
C非定型ハングマンズノット:非定型もやいの低パフォーマンス型・・・危険
・流出ゼロ 頚静脈遮断
・流入30%以下 頚動脈遮断 椎骨動脈圧迫も、完全に遮断されず
・うっ血が遅く首絞め高リスク。ただし重量と姿勢によっては定型ハングマンズノットと同格
D頚静脈遮断テスト:非定型もやいの高パフォーマンス型・・・危険
・流出ゼロ 頚静脈遮断
・流入100% 頚動脈温存 椎骨動脈温存
・首吊りとしては現実にありえないが、急激なうっ血で危険
E日本式絞首刑:規格外、番外・・・残虐
・動静脈が遮断されることはあってもそれが目的ではないので、首吊りどころか絞首刑とも言いがたい
・ロープによる打首刑
・死の機序は一定でないので、法整備が必要
0607優しい名無しさん
2015/05/24(日) 17:31:06.76ID:l4Plhonj2.3 定型について
○定型の独自の要件定義 『定型とは、自分の全体重のみで、椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断する首吊り』
○定型安楽死のビジョン : 数秒で意識消失。うっ血もなく、10〜20秒で仮死状態となって自動的に完遂するのを待つ
○輪っかの位置は、側頚部の第一頚椎の横突起の下がポイント。後頚部は盆の窪がポイント
○定型ハングマンズノットの輪っかが締まるコースは、第一頚椎と第二頚椎の間
○椎骨動脈は、結び目が吊り上げられて輪っかの角度がつくことで遮断されるのではない
○椎骨動脈の遮断は、輪っかの前から横にかけの食い込みで決まる
○これは第一頚椎の横突起を吊り上げる形で、自動的に進行し、初期設定が多少ずれも修正されて定位置で決まるようになっている
○その時の吊り上げられてついた輪っかの角度は、もやい結びと比べて浅い。それが定位置
○第一頚椎と第二頚椎の特殊な形が定型ハングマンズノットを百発百中にしている
○以上の点において、人体とロープ一本の奇跡的な出会いがある。定型はまさに人類が作りだした芸術品
○“マイルドなハングマンズノット”は最後に締まるときの輪っかの回転に首を同調させることだけを狙う
○“マイルドなハングマンズノット”は最後の締まりにくさを乗り越えた方法
○ロープは切れにくく伸びにくいものがいい 滑りは重要だが最優先ではなくなった
○クレモナ10mm 細めでも丈夫で伸びが小さい首吊り用ロープ
○ロープが細めなのは椎骨動脈によりスムースに到達するため
○滑りが気になるなら結び目にベビーパウダー。赤ちゃんの香りでリラックス
○輪っかの設定は、無理のない範囲で締める
○強く締め込む必要はない
○必要な修正は全体重がかかってから自動的に正確に行われる
○定型は勢いをつけてはいけない
○結び目を前頚部にもってきてはいけない
○定型はハイパーベンチレーション不要。緩衝材禁止。手足拘束禁止
○“マイルドな定型”で恐くない首吊りの新しいカタチを提案
2.4 非定型について
○非定型の肝は頚静脈遮断で、それによるうっ血は脳循環停止に向かっているシグナル
○非定型では頚動脈遮断には重要な働きはない(うっ血の進行を適度な速さにする)
○1〜2分間、うっ血の中、緩やかに酸欠が進行して全身痙攣、ラザロ徴候が起きる。
○この間、窒息という関門。意識のレベルが成否をわける
○残留酸素が尽きたところで沈黙。ここで事実上の完遂
○体重のかけ方、緩衝材などによって裁量が入り込み、頚動静脈の遮断にばらつきが出やすい
○自殺の主流派ではあるが、安楽死の方法としては信頼性が低く不完全
0608優しい名無しさん
2015/05/24(日) 17:39:41.23ID:l4Plhonj>>604-607
P.1 はじめに─背景と動機─
P.2 第1章 『定型・安楽死マニュアル』がめざすもの
P.3 第2章 『定型・安楽死マニュアル』の要点 (その1)
P.4 第2章 『定型・安楽死マニュアル』の要点 (その2)
0609優しい名無しさん
2015/05/29(金) 16:02:52.93ID:Ee8aKqe/しかも死体も首を吊った宙ぶらりん状態で発見されるので顔色がどうであれ綺麗な死体とは言えない
また非定型といえど恐怖感ゼロとも言えない、
(非定型については、1は太いロープを使う絞首刑を非定型と位置づけているようだが
絞首刑の死体は顔面がやや蒼白なだけでうっ血などない)
首吊りはあくまで今残されている自殺方法の中では比較的、あくまで比較的楽というだけだ
首吊りを、「芸術作品」などと賛美しているのは1と鶴見だけだ
仮に希死念慮があって、もし首吊りが安楽死だ、芸術作品だと言うやつがいるなら
今すぐにでも定型ハングで吊れると断言できるのか?安楽死なんだろ、芸術なんだろ?
できないだろ、なぜなら首吊りは芸術でも安楽死でもないからだ
あと1は他に窒息痙攣とラザロ現象を強引に結び付けて無茶苦茶な解釈をしてしまっているらしいのだが
0610優しい名無しさん
2015/05/29(金) 16:18:26.06ID:Ee8aKqe/違うんだよ、そうじゃないんだよ1さんよ
1の言う「日本の残虐な絞首刑」こそがほぼ(一応ほぼと言っておく)定型なんだよ
0611優しい名無しさん
2015/05/29(金) 17:11:59.10ID:u+ZS+z3d例えば中学くらいでも、釜茹では苦しいだろうが首吊りはそれに比べて楽だと知っている
飛び降りや飛び込みは怖いが首吊りはそれらに比べて案外怖くないと知っている
だがそれは比較した場合というだけで、首吊りは決して完璧な安楽死でもないし死体が美しいわけでもない
ここのやつらも、もしヘリウムやバルビが選べるとしたらそちらに行くだろう
まぁ某アメリカでも薬剤刑を選ばず電気椅子を選ぶ囚人もいるようだから
ここの1みたいなやつはそれでも定型ハングマンズを選ぶかも知れんが
0612優しい名無しさん
2015/05/29(金) 18:41:01.38ID:uI3FU4BV>○定型はハイパーベンチレーション不要。緩衝材禁止。手足拘束禁止
「THE首吊り」スレではハイパーベンチレーションを推奨してますが
非定型の場合のみ効果があるものでしょうか?
定型の場合は禁止ではなく不要という事で
やっても意味のない事なんですよね?
0613優しい名無しさん
2015/05/29(金) 19:04:08.77ID:UagO+dA+意識がある植物状態とは全く違い
意識不明状態で呼吸中枢も完全に麻痺しているので人工呼吸器を外したらそのまま死んでしまう
というような時に起こるわけだ、wikiには色々書いてあるが現在の医学ではまだ解明できていない
だから意識が深いとか浅いとか関係ない
まして失敗すると蘇生する可能性の高い窒息痙攣とは全く違う
窒息痙攣はラザロ兆候とは言わない
0614613
2015/05/29(金) 19:07:03.01ID:UagO+dA+0615優しい名無しさん
2015/05/29(金) 21:28:58.14ID:lasH7z3pそれだけは覚えておくべきだな、俺も一冊や二冊や三冊程度の本を読んで何か言っているわけではない
しかしあれだな俺もそうだが1も結構ブレるな、1にしてみりゃしめしめだな。あほらしい
だが自殺は自殺手段への信仰に似た思い入れがなければ完遂できないというのはあながちウソではないかもな
0616優しい名無しさん
2015/05/30(土) 06:58:54.11ID:zpfvpu99最低でも6時間×2回、脳波の完全な平坦化が認められなければ脳死判定できないんだわ
その他脳死判定には細かい決まりがある
一例を挙げると、死の3徴候の内の2つ、瞳孔散大と呼吸停止が6時間×2回認められること、など
だから
>ラザロ兆候が大きな関門として存在しているというのはそういうことです。
>・うっ血、酸欠、全身痙攣、ラザロ徴候を経て、残留酸素が尽きて脳循環が完全に停止するまでがリスク
>○1〜2分間、うっ血の中、緩やかに酸欠が進行して全身痙攣、ラザロ徴候が起きる。
このように言っているようだが、脳死判定後のラザロが10分やそこらで起こるはずがないんだわ
0618優しい名無しさん
2015/05/30(土) 07:17:15.10ID:zpfvpu990620優しい名無しさん
2015/05/30(土) 08:16:54.28ID:6pjvVAS8ていうか即死体相手に内窒息だの外窒息だのcerebral silenceだの言っても無駄だわな
やはりやめるか、まぁ気が向けばまた来るわ
416 :優しい名無しさん:2015/01/13(火) 12:21:09.45 ID:PbpBM3Gza[22/22]
すまなかったな。とりあえず撤退するしかない、てか何回撤退宣言してんだか、もうね
0621優しい名無しさん
2015/05/30(土) 08:17:19.57ID:zpfvpu99>なので脊髄反射ではないと考えます。
で、まだ定型は即死などと言っているようだがどんな本を読んでも脳は数分
心臓は長い時で30分は活動している
本を読めば読むほど人間簡単に死なないと思い知るはずだが
ああここは1の都合のよい解釈で進んでいくスレに過ぎないようなのでまた撤退だ
0622優しい名無しさん
2015/05/30(土) 08:36:07.11ID:zpfvpu991は最初の頃まずありえない神経反射間を持ち出して一瞬で心停止とまで言ってたんだ
それが>>363あたりで突然
>心臓が一番しぶといです。
>しかも首吊りは心臓を直接ターゲットにはしない。
>しかし気道閉塞したら時間の問題です。
こう言ってみたりな
1がブレるから戻ってくるんだ。ラザロ知ったら知ったで都合のよく飛び道具にするし
1がブレ過ぎるからおかしくなる、これならむしろずっと即死で一貫した方がよかったかもな
0623優しい名無しさん
2015/05/30(土) 08:51:44.77ID:6pjvVAS8生物の体は元々生かされるようにできてるのであって
完全定型であっても100%成功するとは限らないでしょ
もしあなたがスレ主の考察に追加できる何か考えをお持ちなら
是非聞かして欲しい
0624優しい名無しさん
2015/05/30(土) 08:53:23.42ID:zpfvpu99>定型的縊死の機序
>(4)実行から3〜8分で脳細胞の不可逆的な機能停止
つまり定型でも脳はすぐ死なないと言いなおしている
即死なら数秒で死ぬはずだが
このスレでも巷の法医学本や学者を否定し
あくまで持論にこだわり即死すると言い張るなら数秒から数十秒で死ぬと断言するべきと何度も言ったが答えはなかった
今後断言できるか?できないだろう
その前に俺は首吊りは比較的楽なものの完全な安楽死でないという立場だ
それは俺がここの1でなくご用達と貶す法医学者を信用しているためだ
0625優しい名無しさん
2015/05/30(土) 08:59:36.46ID:zpfvpu991の信者でもし吊る気があるなら死刑囚だけでなくこれから前例を作っていけばいい
0626優しい名無しさん
2015/05/30(土) 13:31:58.89ID:aViFfP/u何だか、各々勝手に自分定義で自説を主張してるようにみえる
まぁ法医学にはっきりした定形と非定形の定義があるのなら話は別ですが
また「即死」の意味もその定義が明確でなければ同様でしょ
意識喪失後、意識回復も有り得ない状態で不可逆的に完全な死へのレールが敷かれたら
意識喪失した時点で意識的な意味では「即死」とも言えるわけで
0627優しい名無しさん
2015/05/30(土) 13:50:08.77ID:g/chQEgI0628優しい名無しさん
2015/05/30(土) 13:51:40.41ID:VMC//yyHてか定型、否定形の区別は>>89。それ以外ない。素人が決められるものではない
そして定型は「ほぼ」死刑時のみ
0629優しい名無しさん
2015/05/30(土) 14:29:40.03ID:VMC//yyH縊死の分類 1定型的縊死:開放係蹄を用いた場合と、
結節係蹄のうち結節が項部あるいは後頚部の 正中線上にある場合で、全体重が索状物にかかっているものを完全定型縊頚といい、
全体重が頚部にかかっていない場合は不完全定型的縊頚と呼ぶ。通常完全定型縊頚を 定型的縊死とよぶ。
2非定型的縊死:前述以外のすべてを非定型的縊死という。結節が前頚部あるいは側頚 部に位置しているものなどを言う。
>>525
http://kisekai.com/hoigaku1/
首吊りのことを専門用語で縊死というが縊死はさらに定型縊死と非定型縊死の二つに分けられる。
定型縊死というのは完全に身体が宙に浮いた状態で死亡したもので、結び目が後ろにあり、かつ縄が首の左右対称にかかっているものをいう。
これら3つの条件が一つでも欠けた場合には非定型縊死となる。
0630優しい名無しさん
2015/05/30(土) 14:44:03.76ID:VMC//yyHこうなって来ると>>506の言い分も一理あるかもな
あとこれは俺のレスだが
http://wktk.2ch.net/test/read.cgi/mental/1410098772/
それなら、こういう説明も可能だろう
0631630
2015/05/30(土) 14:55:06.64ID:VMC//yyHhttp://wktk.2ch.net/test/read.cgi/mental/1410098772/45
それなら、こういう説明も可能というかこれが事実だろ
0632優しい名無しさん
2015/05/30(土) 15:08:29.28ID:6pjvVAS8このスレでも結節係蹄であるハングマンズノットで体が完全に
宙に浮いた状態での吊り方を>>1は定型と呼んでいるんだから
定義通りと言っていいんじゃないの?
それと日本の絞首刑については>>565をみればわかるよ
0633優しい名無しさん
2015/05/30(土) 15:32:54.57ID:VMC//yyHだから1のロープの結び方はこれ以上ないほど厳密だ。それは十分承知している
だが死に方が…
即死についてはググったがいろんなことを言うのがいてわからんな
仮に病院に運ばれて24時間としても蘇生装置を付けて持っただけかもしれないし
ただ、一般的に即死と言ったら他ならぬここの1や俺が言うように
>確実な即死といったら、高層ビルから飛び降りて原形をとどめないくらい全身
>を物理的に破壊しないと無理、というのが一般的な感覚ですからね。
こういうことになるだろうし、少なくとも俺はそのように思っている
あと70年代ごろは絞首刑以外ほぼ定型で自殺を完遂するやつなどいなかったはずだ
今も自殺者の99%は非定型だ。昔からそうなんで
hideやねこぢる等はほとんど関係ないとはずだ
0634優しい名無しさん
2015/05/30(土) 15:47:34.39ID:6pjvVAS8ドラマや映画で見る足の浮いている首吊りが普通だと
思っていた筈だけど、その頃も非定型が多かったのだろうか?
0635優しい名無しさん
2015/05/30(土) 16:19:43.94ID:0DSBTJ1w一般の認識もそうだろう。ただハングマンズノットを知らないだけで・・
しかも、実際は開放係蹄と結節係蹄でそれほど違いがあるとは思えないけどな
0636優しい名無しさん
2015/05/30(土) 16:23:12.88ID:tiDdn0oiそしたら当たり処も変わってくるんだと思う
0637優しい名無しさん
2015/05/30(土) 16:27:41.55ID:VMC//yyH足が浮いていてもロープが左右対称にかかっていなっていなければまごうことなき非定型だ
過去何度か催促したが1が定型非定型の使い方を厳密化しなかったからこんな混乱が起こった
0638優しい名無しさん
2015/05/30(土) 16:33:26.56ID:6pjvVAS8定型・非定型を調べた物は無いから誰にもわからん事だな
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/whitepaper/w-2011/html/honpen/part1/s1_1_10.html
0639優しい名無しさん
2015/05/30(土) 16:37:11.20ID:VMC//yyH1は
><神経性の心停止・脳の血液循
> 環停止>となり、即死が約束されます。
などと滅茶苦茶なことを言い続けるんでここまで来てしまったようだ
どうやら吊った直後に脳死と「心停止」が同時に起こると思っているようだ
それなら間違いなく即死するんだがな。そんなことは滅多に起こらん
こりゃ相手にしたら損かもしれん
それから、もう細かいとこまで読む気はないが>>408の
3.3 定型的縊死の機序
で
>頚動脈洞圧迫で瞬間的に神経性の心停止
と
神経性の瞬間的な心停止をまた持ち出してる
神経性の心停止は縊死ではないし
神経反射で瞬間的に心停止したら間違いなく即死ではあるんだが
上にも書いたようにそんなことは本当に稀にしか起こらない
しかもその後が本当に支離滅裂ときている
>(4)実行から3〜8分で脳細胞の不可逆的な機能停止 心停止は呼吸停止から6〜8分
瞬間的に心停止しているはずなのに心停止まで6〜8分かかるとかもう滅茶苦茶じゃん
かと思えば
>心臓が一番しぶといです。と言ってみたり
こりゃ相手にすると…
0640優しい名無しさん
2015/05/30(土) 16:41:19.46ID:tiDdn0oi1じゃないけど、頸動脈洞反射で心停止は医大のサイトに書いてあったぞ
それを元に書いたんじゃね?
本スレでたまに貼られてたから見たことある
0641優しい名無しさん
2015/05/30(土) 16:58:03.76ID:6pjvVAS8ここに集まる人は死にたい人達なの?
自分はそうだけど
0642優しい名無しさん
2015/05/30(土) 17:26:05.17ID:VMC//yyH瞬間的に心停止してしまったなどほとんどない
因みに絞頸でもまずない、全くないことはないが本当に稀だ
しかも
>頚動脈洞圧迫で瞬間的に神経性の心停止
この人の場合、問答無用の神経性の心停止が起こってい瞬間的に心臓死した
脳死も窒息も痙攣もラザロも何も考える必要はないのだが
なぜか
>(4)実行から3〜8分で脳細胞の不可逆的な機能停止 心停止は呼吸停止から6〜8分
3〜8分脳が活動していて、瞬間的に止まった心臓が6〜8分も動いていたそうな
0643優しい名無しさん
2015/05/30(土) 17:29:35.35ID:7U1Kc26p訂正部分を明示的に認めて修正していけば、もっと一定の評価は得られると思うんだけどね。
かといって言ってる事は、それなりに十分に検証に値するんじゃないか、いろんな意味で
0644優しい名無しさん
2015/05/30(土) 17:38:42.00ID:VMC//yyH0645優しい名無しさん
2015/05/30(土) 17:52:10.30ID:VMC//yyHとりあえず吊りたい信者は1のマニュアル通り吊って前例を作るしかない
0646優しい名無しさん
2015/05/30(土) 18:02:09.23ID:6pjvVAS8>とりあえず吊りたい信者は1のマニュアル通り吊って前例を作るしかない
あなたは死ぬつもりの無い人ですか?
だったら何故、ここにいるんですか?
0647優しい名無しさん
2015/05/30(土) 18:04:00.86ID:VMC//yyH0648優しい名無しさん
2015/05/30(土) 18:17:26.41ID:VMC//yyHhttp://wktk.2ch.net/test/read.cgi/mental/1323532523/401
それにここのスレも特に死ぬつもりがあるなしは関係ないらしい
まぁ俺はこんな板に来ているくらいだから自殺願望強いが
で646はどうなんだ、その内1のマニュアル通りやるってか
http://wktk.2ch.net/test/read.cgi/mental/1411873647/1-3
0649優しい名無しさん
2015/05/30(土) 18:26:54.95ID:6pjvVAS8そりゃ、どうせ死ぬなら確実で苦しまない方法を求めるでしょ
もし苦しんだとしても、確実に死ねる方法として
定型ハングマンズノーズを選ぶつもりです
0651優しい名無しさん
2015/05/30(土) 18:47:18.26ID:VMC//yyH>もし苦しんだとしても
そこまで思っているとはな、すまん歳なのか涙ぐんでしまった
649が楽に行けるように祈る
0652優しい名無しさん
2015/05/30(土) 18:52:35.89ID:VMC//yyH俺はアンチだがね、首吊りが芸術なんて鶴見が騒いでいるだけと指摘しなければならなかったほどなのにな
0653優しい名無しさん
2015/05/30(土) 18:55:19.20ID:VMC//yyHこのレスで俺が指摘したんだわ
0654優しい名無しさん
2015/05/30(土) 19:30:42.45ID:hEwzym4n0655優しい名無しさん
2015/05/30(土) 22:50:15.40ID:7YqNV4eWテーマ化してレスしたいと思います。
『定型・安楽死マニュアル』 FAQ
○なぜネット上の首吊りの議論はまとまりがないのか?
首吊りのロジックがないせいで、対症療法を疑心暗鬼で物色してさ迷っているだけだからです。
『マニュアル』では定型の要件定義>>607によって首吊りのロジックを確立し、その結果>>606の首吊りの体系が出来上がりました。
原理論と技術論で言えば、定型の要件を満たさない首吊りは全て非定型とみなしていいのですが、体系的に理解すると、首吊りの理解に深みが増します。
○首吊りにおいて「即死」に何か意味があるの?
首吊りにおいては「即死」=「安楽死」
医療現場では即死に明確な時間的基準はなく、事故現場で既に死んでいて医療行為の必要がないのが即死と言われていると思います。
だから定型は即死なわけですが、当事者とすれば、たとえ短くても意識のある時間帯が大問題ですから、「即死」では安心できません。
それが「即死」であるだけでなく「安楽死」であるのかどうかの探求がマニュアルのめざすものでした。
たどり着いた結論は、すぐに「仮死状態」となり、そこから目覚めることなく死への段階を速やかに踏み、最後に心臓が止まる、というものです。
即死以外のなにものでもありませんが、それは極めて速やかで、しかも穏やかで安楽です。
そして首吊りにおいて、窒息の苦しみを経ない即死こそ安楽死の極意であることがわかりました。
「マニュアル」は、定型は即死で非定型は即死でない、という時間的基準を持っているのです。
即死=安楽死、という関係は特別なのです。
その目安は、うっ血があるかどうか、この一点にかかっています。
これが首吊りのロジックの結晶です。
・定型にうっ血なし! 椎骨動脈が閉まって安楽死する証拠
・非定型にうっ血あり! 頚静脈が閉まって脳循環停止に向かっている証拠だが、一方で窒息の試練を受けている
・絞首刑は首吊りの風上にも置けない規格外! うっ血のあるなし以前の問題で、首吊りというより、切れないギロチン。
○死の機序が複雑でわかりにくい
例えば、心停止といっても経路は複数あります。安楽死のメインの経路と補助的な経路と分けて考えないと混乱します。
神経性の心停止は安楽死の側面支援という位置づけです。
また、首吊りにはここまで来たら完遂間違いなしという節目があります。
それは脳細胞の電気活動の停止による仮死状態です。
定型の場合、10〜20秒で訪れますが、その前に意識がなくなっています。
20秒かかっても問題ないとしても、技術論的には10秒をめざすということになります。
非定型は二つの試練を経てようやく節目に到達できます。
以上がポイントです。
「マイルドなハングマンズノット」でターゲットを椎骨動脈に絞った技術は、こういうポイントをしっかり踏まえています。
○非定型の動作はラザロ徴候か?
非定型は脳がうっ血している最中は酸素が供給されているので、脳はすぐに機能停止しません。
脳幹周辺が機能し続けているのです。
そして、うっ血が限界に達して酸素が消費され尽くすまでの間で、ラザロ徴候は発現します
これが非定型の謎解きです。
ラザロ徴候発現なら脳死していなということが、非定型を通してわかりました。
脳波は大脳が対象なので、脳波では非定型の現象を理解できません。
○定型でハイパーベンチレーションは不要?
はい。無意味という意味です。
「不要」という言葉は解釈の余地を残すので、後ほど変更します。
「即死」である定型にはハイパーベンチレーションは無意味そのものです。
技術論的には邪魔なだけなので禁止です。
○ハングマンズノットで吊るのはいつの時代から?
「首吊り100年史」はマニュアルから外そうかと思っていましたが、やはり面白いので、組み入れを検討します。
0656優しい名無しさん
2015/05/31(日) 02:04:53.49ID:XkfRoXeb>脳幹周辺が機能し続けているのです。
まだラザロ徴候言うかwしかも脳幹周辺が機能し続けているのです。 とか
だからね脳幹反射の消失が6時間×2回確認されなければ脳死判定できないんだわ
0657優しい名無しさん
2015/05/31(日) 05:04:07.73ID:XkfRoXebあまりいい言い回しではないが、現在のところチューブを外すと細かれ早かれ勝手に死んでしまう人間だから
あんたの言う、>脳細胞の電気活動の停止による仮死状態
その脳細胞の電気活動の停止による仮死状態の方が出現しやすいと言いかえられるんだよ
0658657
2015/05/31(日) 05:05:03.60ID:XkfRoXeb遅かれ○
0659優しい名無しさん
2015/05/31(日) 05:54:28.84ID:XkfRoXebここやhttp://wktk.2ch.net/test/read.cgi/mental/1323532523/480-482
>>5で都合いいように利用して俺が>>211を書き込むと
>>213で即ポイして陰謀論に移ったところなど
絞首刑と学者に対する不信感が凄まじいのは分かるが
ピクッとでも動いたら学者が定型だと言っても1の中では定型じゃないんだな
俺の立場からすると不快だが
1は医師や学者を超えてた存在らしいからやむを得んな
0660優しい名無しさん
2015/05/31(日) 06:27:28.38ID:XkfRoXeb0661優しい名無しさん
2015/05/31(日) 06:43:47.16ID:XkfRoXeb>神経性の心停止は安楽死の側面支援という位置づけです。
それこそ本を読んでないからこんなことが平気で書ける
扼頸でならと何度も書いているだろ、神経反射による即死は文字通りの即死だ
頻発するものではないが、昔から殺すつもりはなかったが相手の頸を絞めたら頸動脈洞反射を起こして即死してしまったとよく裁判沙汰になっているんだわ
0663優しい名無しさん
2015/05/31(日) 08:06:46.48ID:Qe9yBr98ラザロの場合、仮に動くとしても人工呼吸器など生命維持装置がなければ間違いなく死んでしまう
窒息痙攣の場合、早期に助けられたら息を吹き返す
>>662
俺が知りたい、昔もやいで気を失ったことはあるが所詮その程度
0664優しい名無しさん
2015/05/31(日) 08:13:57.90ID:mhEdV2PU>昔もやいで気を失ったことはあるが所詮その程度
その時は定型・非定型どっちだったのですか?
かなりの知識をお持ちのようですが、その時に失敗した
要因は何だったのですか?
0665優しい名無しさん
2015/05/31(日) 08:23:07.35ID:I2g+GjCN大脳皮質にあるという認識でいいのかな
仮に頸動脈が完全に閉塞して椎骨動脈が生きてたら植物人間になるの?
あと、1はラザロと窒息痙攣の区別がついてないのでは
0666優しい名無しさん
2015/05/31(日) 08:23:07.61ID:Qe9yBr98これhttp://wktk.2ch.net/test/read.cgi/mental/1410098772/81
あと小刻みに震える程度ならどんな状態で吊ろうが失敗はまずないはずなんだが
0667優しい名無しさん
2015/05/31(日) 08:38:47.36ID:0Qy24PJb0668優しい名無しさん
2015/05/31(日) 08:43:49.10ID:mhEdV2PU刑務所で衣類や靴下をロープ状にして、監視の目を
盗み非定型で成功さしてるのも何例もあるわけだから
頚動静脈遮断だけでも死ねる
但し、脳の酸欠状態が中途半端な状態で発見されたり覚醒したら
植物人間になる可能性もあるわな
定型で椎骨のわずか隙間を意図的に狙って椎骨動脈まで遮断さして
死んだ例って極わずかじゃないの?
0669優しい名無しさん
2015/05/31(日) 13:28:20.00ID:rKKg4fDE頸動脈も絞まってるだろうけど
気道が塞がれて酸欠で新だんだと思う
0670優しい名無しさん
2015/05/31(日) 14:12:07.74ID:mhEdV2PU意識喪失無しの窒息死だけならこれだけ成功してないと思うよ
窒息と同時に脳への酸素供給も止まって活動停止してくれないと
0671優しい名無しさん
2015/05/31(日) 15:00:53.00ID:rKKg4fDE頸動脈遮断で死ぬにしても圧迫途中で意識回復する人としない人
どこが違ってそうなるんだ?
きっと何か原因があるんだろうな
0672優しい名無しさん
2015/05/31(日) 16:42:13.47ID:mhEdV2PU無意識な体の挙動で体重のかかり方が変わり脳への血流が
再開したからだと思う
0673優しい名無しさん
2015/05/31(日) 16:58:22.54ID:aUWyfcepttp://www.geocities.jp/aphros67/030600.htm
0674優しい名無しさん
2015/05/31(日) 17:09:34.74ID:rKKg4fDE何かしらで自分で締めた方が確実なのかもしれないな
刑務所で成功した人達が布団の中でバレずに完遂してるのが気になる
苦しみが少なかったんじゃないかと思って
めちゃくちゃ力いるけどな
0675優しい名無しさん
2015/05/31(日) 17:27:37.51ID:mhEdV2PU>落下後1分程度の間は死刑確定者から息が漏れる音が響く。
>勿論吸うことはできない。
ハングではないけど息が漏れる音が響く動画
http://theync.com/suicide/russian-man-hangs-himself-on-skype-cam.htm
0676優しい名無しさん
2015/05/31(日) 17:52:06.86ID:wBdLvHTp一度なるだけ解けないような縛り方できつく縛ってから手を離したらどうだろうね
輪ゴムは首にゴムをはめた初期に失神しないと難しそうだけど
ぶっとい産業用輪ゴムとかもありそうだし
弱い力でも長い時間絞め続けられる状態が続いたら死ねるとか
例えば刑務所の中で布団をかぶって看守に気が付かれない状況とか
>>673
1.左耳の後ろに結び目を持ってくる
2.結び目部分を金属製の器具に置き換えている
3.輪部分には皮のカバーが付いている
4.5分〜30分してから呼吸が途絶し心臓が停止
1〜4 の理由を考察して欲しい
0677優しい名無しさん
2015/05/31(日) 18:25:32.56ID:K0HOCg5O首吊りを巡る思考回路─選択と集中
○現状認識
首吊りをすればいろいろな障害がいろいろな経路で起こります。
そして、どんな首吊りでも最後は死にます。
しかし、安楽死の方法はだだひとつあるだけです。
にもかかわらず、首吊りのロジックがないせいで、安楽死とは程遠い思考回路が無秩序に飛び交っているのが現状です。
@反選択
刑務所では、粗末な仕掛けによる首吊り自殺がよく起こります。
「こまかいことはどうでもいい。今やれる方法でやる。これでも最後は死ねるんだから」という反選択的判断によって実行し、そして遂げているわけです。
A疑心暗鬼の選択
しかし普通の生活をしている人間は苦痛の少ない方法を選択しようとします。
非定型を選択した人は、頸動脈洞反射を死の機序として選択したということです。
あるいは、頚動脈遮断を死の機序として選択したということです。
あるいは、そのいずれも選択したということです。
失敗しては他の選択肢を物色するのです。
しかし気道閉塞は選択したがりません。
何をどう取捨選択しようと、疑心暗鬼がある限り、結果は厳しいものとなります。
ヘタに選択するより、「どうせ最後は死ねる」と反選択の考えた方がいいのでしょうか?
どちらにせよ、安楽死とは程遠い思考回路です。
B選択と集中
『定型・安楽死マニュアル』は、頸動脈洞反射を頼らずに、脳循環停止を選択したものです。
しかし頸動脈洞反射を否定したわけではなく、大きな働きをしてくれたら、それはそれで結構なことです。
何一つ捨てません。
だから気道閉塞でもなんでも起こります。
にもかかわらず、脳循環停止を選択するのです。
そしてそれに基づいて技術論的には椎骨動脈遮断に目標を集中するのです。
そうすれば、なんでも起こることによる苦痛を感じることはありません。
このようにして「選択と集中」は安楽死を実現するのです。
『マニュアル』 トピック2
ラザロ徴候の扱い
30年以上も前ですが、脳死判定後に自発的動作という不都合な現象が発見されてしまいました。
まだ脳が生きているような驚くべき動作なので、「ただの脊髄反射だから脳死判定は揺るがない」と言っても説得力ありません。
本当に脊髄反射なら、脊髄反射を含んだ名称にします。
しかし、心の中で脳幹関与の可能性に怯えているなら、脊髄反射を含んだ名称は怖くて使えないでしょう。
だからラザロ徴候というおどろおどろしい名称で煙幕を張ったのでしょう。
脳死判定への疑問を煙に巻きたいという思惑が透けて見えます。
そしてネット時代になり、首吊り実況動画が公開されるようになって、同じような謎めいた自発的動作が非定型でも見られることがわかりました。
非定型においては、大脳の機能停止と脳幹の機能停止にタイムラグがあります。
大脳が止まって脳幹がまだ活動している時間帯があるのです。
その時謎めいた自発的動作が起こります。
脳幹の関与が強く疑われます。
これをラザロ徴候と言っても不都合はありません。
もともとのラザロ徴候の発生機序ははっきりしていばかりか、「延髄が関与しているという見解も存在する」(wikiラザロ徴候)のだから。
勝手に使うなと言う人もいるでしょう。
名称が正々堂々と脊髄反射を含んだものなら使えませんでした。
ラザロ徴候などと思惑含みの名前は、逆にこちらも利用できるのです。
『マニュアル』は非定型(あるいは不完全な定型)で脳幹関与のラザロ徴候が発現すると主張します。
0678優しい名無しさん
2015/05/31(日) 18:51:51.04ID:8JdjRp+s1.椎骨動脈の血流は遮断される。
2.椎骨動脈の血流は遮断がされないケースが多いか、又は、基本的には遮断されない。
日本では、この程度のことも研究されてないの?
しかし、死ぬまでに脳幹がしばらく生きてようが死んでようが意識が
なくなっていればいいような気がするんだけど。
0679優しい名無しさん
2015/05/31(日) 18:55:22.06ID:hQdzT0MLそして助けられたら自然に意識を取り戻している
それから失神ゲームをしていた子供も意識を取り戻す時ピクピク痙攣してることがある。だが死なない
ラザロならこれらの場合どんな手を尽くしても遅かれ早かれ死ななければならない
0680優しい名無しさん
2015/05/31(日) 18:59:03.15ID:K0HOCg5O『定型・安楽死マニュアル』5月版 P.1〜P.4 (全13ページ予定)
>>604-607
P.1 はじめに─背景と動機─
P.2 第1章 『定型・安楽死マニュアル』がめざすもの
P.3 第2章 『定型・安楽死マニュアル』の要点 (その1)
P.4 第2章 『定型・安楽死マニュアル』の要点 (その2)
『マニュアル』トピック
>>677
トピック1 首吊りを巡る思考回路─選択と集中
トピック2 ラザロ徴候の扱い
0681優しい名無しさん
2015/05/31(日) 19:02:00.42ID:hQdzT0ML1が法医学など陰謀だご用達だという立場だから
0682優しい名無しさん
2015/05/31(日) 19:02:28.18ID:mhEdV2PU>上図はハングマンノット(hangman's knot)またはハングマンノーズ( or hangman's noose)
>といわれる絞首刑において使用される結索方法である
>(ハングマンとは「絞首刑にされる人」という意味である)。
>本来顎の下、または左耳の後ろに結び目を持ってくるのが正しいが、
>映画等での表現では首の後ろに結び目を持ってきていることが多い。
>これは首吊り自殺と混同されているものと思われる
>(ちなみにイラクのフセイン元大統領の執行でも左側に結び目を持ってきていた)。
>この結び目の位置は窒息目的よりも頸部損傷を目的としており、
>実際にこの方法で執行された遺体は頸部損傷は激しいことが報告されている。
>ただ頸部損傷がなくても結び目は簡単には緩まず、
>下方に力が働くことで輪の部分がスムーズに縮小し気道・血管を締め付け確実に絶命させる。
>この結索方法は16世紀〜18世紀の英国で考案されたとされ、英国、米国などでの絞首刑において広く使用された。
>しかしながら現在の日本ではこの結び目部分を金属製の器具に置き換えているらしいので、使用されていないと思われる。
>また縄もビニール製となっている(輪部分には皮のカバーが付いているという説もある)。
http://www.geocities.jp/aphros67/030600.htm
0683優しい名無しさん
2015/05/31(日) 19:07:31.33ID:hQdzT0MLこの場合縊死ではない、即死するんでここでは論外だと俺の方から言いたい
で、死刑はどっちなんだ
0684優しい名無しさん
2015/05/31(日) 19:09:14.49ID:hQdzT0ML0685優しい名無しさん
2015/05/31(日) 19:15:44.61ID:hQdzT0ML坂本敏夫が絞首刑について語る。絞首刑は苦しくないとされているが、
実際は痙攣があったりして苦しそうに見えるとコメント。
上野正彦が法医学的には即死状態である為、意識がなく苦しまないとコメント。
0686優しい名無しさん
2015/05/31(日) 19:16:05.79ID:mhEdV2PU1968年 大島渚監督「絞首刑」
今とはかなり方法は違うけどリアルに再現されている
https://www.youtube.com/watch?v=fPirM2Ww1Iw
0687優しい名無しさん
2015/05/31(日) 19:21:56.39ID:hQdzT0ML0688優しい名無しさん
2015/05/31(日) 19:25:31.85ID:hQdzT0MLさぁどうなんだろうねぇ
0689優しい名無しさん
2015/05/31(日) 19:27:05.19ID:csHTT2C8椎骨動脈は閉塞すると思ってるけど間違い?
間違いというのならその根拠となる事象を教えてくれ
0691優しい名無しさん
2015/05/31(日) 19:33:13.45ID:hQdzT0ML0692優しい名無しさん
2015/05/31(日) 19:56:22.93ID:hQdzT0MLホルネルで閉塞していることが分かった画像が
去年どこかに画像があったんだが。さっきから探しているがなくなっているようだ
0693優しい名無しさん
2015/05/31(日) 19:56:41.61ID:csHTT2C8>1.左耳の後ろに結び目を持ってくる
>2.結び目部分を金属製の器具に置き換えている
>3.輪部分には皮のカバーが付いている
>4.5分〜30分してから呼吸が途絶し心臓が停止
自分の答えは一応、以下のとおりです
1.輪が閉まる力を強くするため
2.>>1の言うようなロープのロックを起させないようにするため
3.首を絞める力を均等化させる為か防汚のどちらかと思うけど、又はその両方の理由
4.何故 5分〜30分の差が生まれるのか分からない。生理的な個人差だけではない可能性も
0696優しい名無しさん
2015/05/31(日) 20:10:02.69ID:mhEdV2PU死ぬ気もない人間が集まるスレ
類は友を呼ぶw
0697優しい名無しさん
2015/05/31(日) 20:47:11.84ID:hQdzT0ML少なくともラザロが出た人間は>>679に書いたように
その後生命維持装置の力を借りなければ死ぬ必要があるんだわ。よくある暴れて意識が戻ったという窒息痙攣とは全く違うんだわ
0698優しい名無しさん
2015/05/31(日) 20:48:52.56ID:BH/48NuTいつかは死ぬし、その前に死にたくなる苦しさを味わうんだけどね
0699優しい名無しさん
2015/05/31(日) 21:07:04.60ID:mhEdV2PU今のところ定型ハング一択だな
0700優しい名無しさん
2015/05/31(日) 21:13:40.87ID:hQdzT0ML0701優しい名無しさん
2015/05/31(日) 21:14:46.24ID:aUWyfcep試したことある人ならわかると思うけど
輪の下側に力かけても輪が落ちる水滴のような形になったあたりから
全く絞まらなくなるよな
だから自分的には絞まる縛り方と言うより
輪の大きさを調整できる縛り方って感じた
ここのスレ主のように回転で更に締めるってのもいいけど
顎の下から最短ルートを紐が通る場所で静脈が絞まらないとこで止めて
体重かければ結び目が上にずれて紐のルートが長くなり絞まるのでは?
0702優しい名無しさん
2015/05/31(日) 21:42:45.08ID:aUWyfcep書いてから気がついたんだけど
首を横に向けといても背中が壁につくような非定型じゃないと
足場を失って体重がかかった瞬間 首から下が回るだけで
輪に回転力は与えられないのでは?
0703優しい名無しさん
2015/05/31(日) 21:43:23.40ID:hQdzT0MLとりあえず吊って体重かけたらもやいや開放などと同じように落ちるだろうと軽く試しても落ちない落ちないとにかく落ちない
これは俺ではないがここでも言っているやつがいるように
非定型ハングで落ちるのはまず無理だろうな。だから試すこともおそらく不可能だろう
ハングの場合基本1発勝負だろう
http://wktk.2ch.net/test/read.cgi/mental/1323532523/550-553
0704優しい名無しさん
2015/05/31(日) 22:10:25.37ID:hQdzT0ML窒息痙攣はほぼてんかん発作と同じ
0705優しい名無しさん
2015/05/31(日) 23:57:56.27ID:K0HOCg5Oなるほど。
そうかもしれません。
非定型において、ここまで来たら完遂間違いなしという節目は、ラザロ徴候が収まった後、と私は考えてました。
しかし、非定型の動画を見る限り、痙攣と違ってラザロ徴候は完遂の露払いに見えます。
新しい課題です。
0706優しい名無しさん
2015/06/01(月) 01:39:33.60ID:2ObtzoNMちゃんと強直性痙攣とか間代性痙攣、強直性間代性痙攣などいった名前がついている、これはてんかんの症状だ
動画見たらよく似てるだろ。首吊り痙攣のことをラザロなどと呼ぶやつは誰一人としていない
0707優しい名無しさん
2015/06/01(月) 01:45:00.49ID:YdWGrxUZどれも絞まる縛り方だよね
イランのハング使った絞首刑動画だと
首にセットしたあと吊っても輪が小さくなってる感じには見えない
定型ハングで絞まらないなら非定型ハングならなおさら絞まらないよね
なぜ >>703の言うように非定型ハングだと落ちないんだろう
0709優しい名無しさん
2015/06/01(月) 02:55:34.12ID:YdWGrxUZ摩擦力でロックした状態とはいえ
絞まる側の皮と肉は上に大きく引っ張り上げられてるけど
絞まらない側はあまり引き上げられてなかった
絞まらない側の動脈が閉鎖されづらいのではないかと思う
ならば椎骨動脈を絞めれる輪の大きさを見つけられれば
定型でももやいの方が楽に逝けるのでは?
0710優しい名無しさん
2015/06/01(月) 03:06:01.22ID:YdWGrxUZクレモナ金剛打ちであっても吊るとロープ表面の縞模様ががっちり
肉に食い込んで同じ縞模様が残った
この縞が肉を食らいこんで離さない
一方タオルで太腿を締めてみたがこのような模様は出なかった
このちがいかな?
0711優しい名無しさん
2015/06/01(月) 03:33:45.38ID:FNRm4J6J椎骨動脈を絞めれるポイントのだいぶ下にロープが来てしまう
こういった人間は 定型でもハングよりもやいの方がいいよね?
0712優しい名無しさん
2015/06/01(月) 03:43:36.28ID:2ObtzoNMそれとちょっとググっていたらwiki見てるだけでもてんかんもえらい複雑だな
1はググるのが好きなようだから調べてみたらいいんでないか
新しい課題にぶち当たるかもよ、というより、
ラザロ兆候の動画を見ると溺死などの場合も含めて窒息痙攣はてんかん発作で間違いないな
最初から分かっていたことだが首吊り自殺者がラザロみたいな上品な動きをするわけないんだよ
まぁしかしどうせ1はラザロに固執するだろうがね
>>711
俺がもやいを勧めた、だが失敗した、責任とれ→無理
俺がハングを勧めた、だが失敗した、責任を→無理
サクッと逝くのは難しいな
0713優しい名無しさん
2015/06/01(月) 05:43:43.30ID:FpjSQ+3O>椎骨動脈を絞めれるポイントのだいぶ下にロープが来てしまう
君だけじゃない、俺もそうなる
体型的にも170cm60kg前後の標準体型
これは、実際にハングを作って結び目を絞り引っ張り上げた人間にしか
分からない事だと言える
ハングって思ってるより角度がつかず
>・横頚部 第一頚椎の横突起の下
ここより下の椎骨に守られた位置にしかロープはこない
これは吊ったあとに起こるラザロや痙攣みたいな動きが
起こるとか起こらないとかは吊ろうとしてる人間にとっては
どうでもいいこと
>>1が教祖のように教えを説いても椎骨動脈の締まる位置に
ロープがこなければマイルドな定型は実現不可能
この話は初めて出てきたわけでもないのに
>>1からの明確な回答は出ていない
本気で死のうとしてる人間がROM専で見てる人だっているんだから
机上の空論ではなく実体験に基づいた実践的な情報が必要
0714優しい名無しさん
2015/06/01(月) 06:20:54.59ID:2ObtzoNMてんかん発作と何度も書いてしまったがググっている内にわからなくなった
てんかんというよりは昔から言われているように、単にけいれん発作と言った方が正しいかもしれない
けいれん発作は窒息、溺死など酸欠状態で起こる症状だし
https://www.youtube.com/watch?v=Lb1V8YEY_ZE
ここで強直性間代性発作や強直性発作などを起こしている患者は抑え込まなければ仕方ないし
以上、続けてくれ
動き方も「ラザロ徴候で抱きしめて」などと可愛らしいものでなく、首吊りの場合とよく似が荒々しいものだろう
0715優しい名無しさん
2015/06/01(月) 07:24:07.60ID:2ObtzoNMもしけいれん発作が起こらずラザロが起こるだけで、こんな程度をラザロ兆候と呼ぶなら
俺は間違いなく開放型の非定型を勧めるが
https://www.youtube.com/watch?v=H-RXcW16ylQ
けいれん発作が起こり激しく暴れるとすっぽ抜けて失敗したりロープがずれて窒息死になってしまう可能性があるんだわ
まして痙攣が最大の天敵である非定型となれば尚更不安が増す
0716優しい名無しさん
2015/06/01(月) 08:04:27.99ID:2ObtzoNM527 :優しい名無しさん:2014/12/26(金) 18:23:30.74 ID:ZMdZV6dY.net[3/3]
ボーッと道歩いていると危ないぞと子供の頃言われただろ
元々俺はボーッとしてるからな、死ぬ気などなくてもボーッとしてたらいつの間にか逝っちまったとか最強なんだが
ハングは確かに角度がつかないんで首が締め付けられるな、意識が遠のくと言ったことがないから上にも書いたようにまず試せない
1はおそらく60キロ一気体重かければ問題ないと言う、と思うが、1の言う結び方自体間違っていないんでここは批判できない
自殺ほう助だが器用なやつに手伝ってもらうか、三沢覚悟でちょいと勢いつけるか、それとも…
0717優しい名無しさん
2015/06/01(月) 08:17:31.27ID:Y3npCZU1今の日本の実際の絞首刑ではロープの結び目部分を金属製の器具に置き換えて実施してると想像
これを使えば
>輪が落ちる水滴のような形になったあたりから 全く絞まらなくなる
ということは起きないと思う
直径3cmのビニールロープ(そのビニールがどんな素材なのか不明)
または
普段から油を引いてある丈夫な縄を使用
とあるから
どちらも滑りはとてもいいはず
起きないと思うのは自分で試したからです
これだけでも>>1のいう日本の絞首刑の残虐性という部分の相当部分が崩される
さらに、これには他のメリットがある
訂正
終末呼吸は落下後15分〜30分
0718優しい名無しさん
2015/06/01(月) 08:28:44.89ID:2ObtzoNM>終末呼吸は落下後15分〜30分
そうかラザロ兆候は「絶対」ないな、絶対だ
0719優しい名無しさん
2015/06/01(月) 10:05:09.54ID:6rw4Vwri中枢神経(脳 延髄 脊髄)が機能しなくなった後に出現するのではないの?
その先の運動神経が死滅する過程で異状電流が発生、それが筋肉に
伝わって収縮するとか。 自分の考えた仮説ですけどね
0720優しい名無しさん
2015/06/01(月) 10:06:21.12ID:ky4tobYY同意だわ
頭で考えてるのと実際に体験してみるのとじゃ違うよな
座って首に縄当てて力いっぱい引っ張ったことすらないんじゃなかろうか
盆の窪だと無理だと思う
前の位置と結び目の位置さえ分かれば皆同じ位置で出来るんだろうな
どこしめたらいいの?って議論は終わるのかも
0721優しい名無しさん
2015/06/01(月) 10:53:12.57ID:FpjSQ+3Oハングで結び目を軽く締め込むと分かるんだが
自動的に盆の窪にきてしまうので後ろの結び目の位置は調節不可能だと思う
前顎部に掛かる位置を喉仏より下にして角度がつくようにしても結果は同じだった
盆の窪に拘らず、椎骨動脈にロープがくる角度の大きさに輪の大きさを
調整する事はできるけど
その場合は首にロープを巻いたあとに結ばないとできない固定式の
結び方じゃないと作れなかった
それだと椎骨動脈の位置にロープをもってこれるだけで、それ以上は
締まらないから結果は同じ
0722優しい名無しさん
2015/06/01(月) 11:40:41.76ID:ky4tobYY盆の窪といっても結び目のアンダー部分が
窪みラインギリギリか、数センチ上かで大分変わるんだ
盆の窪より少し上じゃないと当たらなかったよ
ハングだと結構浅くなるから固定派かな
モヤイではなく片結びを作ってから、釣り場に固定タイプ
輪の大きさ調整可能
0723優しい名無しさん
2015/06/01(月) 11:47:25.44ID:9OCDQqow正直どうでもいい
吊ったあと前がのど仏の上で後ろが盆の窪の位置に来れば
横は自動的に椎骨動脈を締める位置に来て
動脈4本すべてを確実に閉鎖する的なスレ主の文章の方が気になる
ハング定型だと脱出は困難だろうから最終的には死ぬだろうけど
0724優しい名無しさん
2015/06/01(月) 11:51:02.24ID:bXqY4Fv2それ以上締まらなくても
0725優しい名無しさん
2015/06/01(月) 12:02:19.51ID:ky4tobYYこの長い長いスレ文の中で、そこが一番重要だと思う
それだけは信じてる
画像みても動画みても確かにその首のラインかな と
0726優しい名無しさん
2015/06/01(月) 12:03:29.19ID:ya+FvCBl0727優しい名無しさん
2015/06/01(月) 12:21:20.83ID:FpjSQ+3O定型ハングの角度や>>1の言ってる位置にこない事に疑問を持ってる人間が
自分だけじゃない事が分かっただけでも収穫だったな
もし>>1がこのスレの中でその部分について答えてるレス番があったら
教えて欲しい、見落としてる可能性もあるので
0729優しい名無しさん
2015/06/01(月) 13:12:07.90ID:f8n99Rufロープで椎骨動脈を絞めるといっても実際は皮膚の下にすぐ血管があるわけではなく
胸鎖乳突筋などの筋肉を介して間接的に血管に圧力が加わっているわけで
あと
http://deathpenalty-trial.jp/shiryou/joukoku_hojusho2/
古畑博士の鑑定では瞬時に意識を失うといってるが それは、間違い(実際は5〜10秒)だとしても
>頸部にかける索条が柔軟なる布片の類であるときと、麻縄やロープのような硬い性質のものである場合とでは、
>死亡するに至る状況に多少の差異を生ずる。柔軟な布片を用いることは、ロープや麻縄を用いる場合に比して、
>遙かに安楽に死に致らしめることができるのである
この引用の部分は、何が根拠になっているのか分からないけど、今だ否定されてないよね。
自分としては、むしろこの部分に注目する。
0730優しい名無しさん
2015/06/01(月) 13:30:39.84ID:XkPUfWu6http://wktk.2ch.net/test/read.cgi/mental/1323532523/541-558
だがID:tc+gxTXNが言っているようにハングの場合すっぽ抜けないこと優先だと
2chの過去ログでだが見たことがあるああ2chソースだがな
なんにしても難しい話だねぇ。関係ないが1は釣り師でここらもいたりして
0731優しい名無しさん
2015/06/01(月) 13:34:06.15ID:mBa7GFwA両端長い状態で真ん中に輪を作る
片結び?1つ結び?で
そのまま両端を釣り場にくくりつける
そうすると輪が1つぶら下がった感じになる
頭を通す
結び目を盆の窪とやらまで下げる
のがいいかなって考えてるけどどうかねえ?
説明分かりにくかったらゴメンな
0732優しい名無しさん
2015/06/01(月) 13:40:07.28ID:mBa7GFwA本スレで誰か書いてたけど
布だと厚みがないし、骨のない部分に入り込みやすいんじゃないか
それで動脈締まりやすいんじゃないかって
あと広い面で圧迫する方が気絶しやすいらしい
0733優しい名無しさん
2015/06/01(月) 13:43:33.35ID:mBa7GFwA布は柔らかいから骨のない柔らかい部分に食い込みやすいんじゃないか
とあった
連レスすまぬ
0734優しい名無しさん
2015/06/01(月) 13:48:47.08ID:XkPUfWu66月は首吊り心中で有島武郎がこれまた帯で女もろとも逝ってるな
どちらも大して深く考えずに実行したように思うが
0735優しい名無しさん
2015/06/01(月) 14:21:03.79ID:FpjSQ+3Oなかなか、わかりやすい画像を見つけられなかったけど
椎骨動脈の部分の人体模型
http://www.human-model.com/image_395.html
確かに筋肉を介して椎骨動脈が圧迫できるものならロープの
通るコースなど気にしなくていい事になるね
どこかにソースがあればいいんだけど
0736優しい名無しさん
2015/06/01(月) 15:41:49.31ID:vvhpYlln釣りものの方が大事なんだとしたら
今までの思い込み全部捨てて新しく入れ込まなきゃダメだわ
だから失敗者多いのかな
0737優しい名無しさん
2015/06/01(月) 16:14:50.89ID:MuwI7Neg>甲状軟骨体及び其の上角並に舌骨大骨の骨折、筋内の離断及び出血、
>頸動脈内膜の裂傷若くは断裂、頸部脊椎の骨折等を認めた
これは、絞首刑ではこうなるという昔の解剖医学的な所見だろうけど
日本の絞首刑は、50〜60年も前のやり方と、今のやり方は同じではないだろうから
昔の話がそのまま通用するわけでもないと思うけどね。
どちらにせよ、一般縊死 これが自分等の考えている首吊りなので
絞首刑とは別分野だね
0738優しい名無しさん
2015/06/01(月) 17:58:41.99ID:XkPUfWu6http://wktk.2ch.net/test/read.cgi/mental/1323532523/478
0739優しい名無しさん
2015/06/01(月) 19:17:26.69ID:XkPUfWu6ラザロ兆候で抱きしめてとかな、おっと地震だハァ
0740優しい名無しさん
2015/06/01(月) 19:48:15.93ID:jDelx5D9最初に、大脳がうっ血の中で残留酸素を消費し尽して機能停止し、その後で脳幹が止まると考えています。
大脳が止まるまでの時間帯が試練なのですが、その後は脳幹反射が起こり、仮死状態目前の段階に入るイメージです。
その仮死状態目前のシグナルがラザロ徴候というわけです。
しかし、ラザロ徴候は学術用語としては筋が悪く、議論が混乱するばかりです。
「マニュアル」にはふさわしくないと考え、ラザロ徴候はマニュアルには入れません。
非定型のうっ血は試練です。
非定型のうっ血はロープが定位置で決まったことの証ですが、それと同時に越えなければならない試練です。
この試練だけを取り除くことができないので、非定型は安楽死としては不完全という評価になります。
ところで、かなり混乱した書き込みがありますが、「乳様突起」を「第一頚椎の横突起」と勘違いしてるように感じます。
だとしたら想定外です。
0741優しい名無しさん
2015/06/01(月) 19:48:54.76ID:XkPUfWu60743優しい名無しさん
2015/06/01(月) 22:14:52.58ID:XkPUfWu6まぁそのうちあるかも知れない
だが失敗してよかったんじゃないか
感づいているのもいるだろうが
1は救世主でも釣り師でも煽りでもない
アスペと言っていたやつもいたが違うおそらくサイコだ
以前THEの方に上げられていたあの画像は…
あの画像が本物かどうかは分からない
本物としてもおそらく素人の失敗例か強引に吊って死んだ例だろうとは思うが
俺はあの残酷極まりないハングの完遂画像を確かに見させてもらった
0744優しい名無しさん
2015/06/01(月) 22:29:18.37ID:2afmqzw50745優しい名無しさん
2015/06/01(月) 22:54:06.42ID:XkPUfWu6>>1はそれこそマニュアルを持ち出して難癖つけるだろうが
何度も言っているようにスーパーマリオの最初のクリボーが突破できない
つまり非定型もやいで落ちれない不器用なやつが数多くいるんだ
死刑の場合のように手伝ってもらったり
器用なやつがやって成功すりゃそりゃ問題なかろうが
普通に吊って落ちない素人が強引にやるとああなってしまうと言うことだ
しかも今回の場合ID:FpjSQ+3Oらの言う大きな問題がある可能性が高いわけだ
0746優しい名無しさん
2015/06/01(月) 23:22:55.43ID:FpjSQ+3O第一頚椎と第二頚椎の間だけは、その下の頚椎より開いてるのが
分かると思う
前顎部の喉仏の上付近から盆の窪を線で結んでも、第一頚椎と第二頚椎の間より
下にきてしまうのも、下の画像から分かると思う
>・横頚部 第一頚椎の横突起の下
http://chinese.justneck.com/_/rsrc/1366406404385/anatomy-of-atlas-c1/Atlas%20%28Chinese%29.jpg
自分の言ってる事が正しいのかを、自分を含め疑問に思ってる人に
説明して欲しかっただけなんだけどね
筋肉と椎骨の上からでも椎骨動脈は圧迫できると言うのならば
それはそれで良かったんだけど・・・
むしろ、その方が安心できた
0748優しい名無しさん
2015/06/02(火) 01:46:08.53ID:HsnyFrKX自分も>>746と同じ考えと疑問持ってる
何人もいるんじゃないかな
それと 乳様突起と第一頸椎を勘違いなんてしてないから
知識があるなら答えてくんろ
0749優しい名無しさん
2015/06/02(火) 01:58:55.37ID:qDcLFGIT定型の勝手な解釈
非定型の
脳死の
ラザロ徴候のついでに出てきた仮死状態まで勝手なというか間違った解釈してるな
で死刑の
学者の
その他多数の
撤退ではないが俺も金輪際ID:jDelx5D9お前と話すつもりはない
だが頸椎にこだわるあまり顔が膨れ上がった悲惨な死体になるなよ
0750749
2015/06/02(火) 02:04:34.87ID:qDcLFGITハングマンズノットにこだわるあまり○
0751優しい名無しさん
2015/06/02(火) 04:42:28.82ID:qDcLFGIT0752優しい名無しさん
2015/06/02(火) 05:23:11.98ID:F5IPCC53>一般には、事故や事件、自然災害等の、外部から与えられた何らかの影響によってその場で、
>比較的短時間で死ぬことを指す。
>(内部からの影響、即ち病気が原因となる場合には発症から24時間以内に死亡することを『突然死』と呼ぶ。)
>具体的に「事後何分以内」などという定義があるわけではないが、
>よく言われるように「瞬間に死ぬ」と言うことは現実にはありえず
>(何らかのプロセスを辿るには、多かれ少なかれ時間を要する)、
>肉体が致死的な損傷を受けることにより短時間の間に死んだことを「即死する」と言っている。
最近では、事件・事故の報道でも即死って文言は曖昧だから使われてないよね
0753優しい名無しさん
2015/06/02(火) 07:01:57.03ID:F5IPCC53>>387の疑問に対し>>1は>>392と>>397の辺りで答えてる
だが、>>746の疑問は定型ハングでの首吊りが安楽死であるとする理論を
覆す内容なので、安楽死を目指すものは深く追求すべきだと思う
0754優しい名無しさん
2015/06/02(火) 07:16:06.45ID:9JxVWMEs○説明することが出来ない
皆、そう思ってるだろうね
0755優しい名無しさん
2015/06/02(火) 07:41:12.31ID:wA7s3wzfhttp://therapistcircle.jp/kyousanyutotukin/
実際はこうなってる
0756優しい名無しさん
2015/06/02(火) 08:51:12.51ID:F5IPCC53ある動脈が圧迫されてる事については出てない
関係ないかも知れないけど、正座して足が痺れるのも
手首を強く握ると手が痺れてくるのも
血管が圧迫されてるからなので
首吊りの理屈も簡単に言えばそういう事かな
0757優しい名無しさん
2015/06/02(火) 10:41:36.66ID:O10RtZTZ知識があるやつで>>1と遊びたい奴は
>ところで、かなり混乱した書き込みがありますが、「乳様突起」を「第一頚椎の横突起」と勘違いしてるように感じます。
>だとしたら想定外です。
このあたりをを突いてかき回してみたら面白いんじゃないか、と思わなくもない
あと俺が>>1と話さないと言ったら
信者かどうかは知らんが「即死」をキーワードになんとか話させようとするな
1分〜1分死ななければその時はもう惨死であって即死でないと>>1は断言していたんだが
>法医学的なものを見ても、ここと同じで筋肉の下に
>ある動脈が圧迫されてる事については出てない
とっくの昔に出てるよ。上の方で>>1出した数字と同じ30kgとちゃんと書いている
言いたいこともあるが俺は1以外にあまり敵を作りたくないのでこれ以上は黙る
それから首吊りは足の痺れとは違う
もしそうならもやいであれハングであれ吊った後に顔面や頭が痺れなければならない
0758優しい名無しさん
2015/06/02(火) 11:02:10.03ID:O10RtZTZ>ところで、かなり混乱した書き込みがありますが、「乳様突起」を「第一頚椎の横突起」と勘違いしてるように感じます。
>だとしたら想定外です。
このあたりをを突いてかき回してみたら面白そうだ
0759優しい名無しさん
2015/06/02(火) 11:31:51.35ID:O10RtZTZ0760優しい名無しさん
2015/06/02(火) 11:36:36.83ID:O10RtZTZ0761優しい名無しさん
2015/06/02(火) 11:47:57.79ID:O10RtZTZ開放型が定型でないとでも
>>730
そもそも帯や太い紐だとID:tc+gxTXNが言うようにハングなどまともに結べないんだわ
ここはハングスレではない定型的縊死スレで間違いないな
>>387の時点からハング以外を定型と認めていなかったんだな
0762優しい名無しさん
2015/06/02(火) 12:00:21.49ID:2yN21PpPでも、>>746のリンク先をみると
後ろからみて乳様突起と第一頚椎の横突起は、凹凸はあまりなく
綺麗なラインの中につながって納まっているようにみえるね
ラインではなく両骨間に隙間があるかといえば有るんだろうけど
そうなると、頭で考えるとロープがUの字型になった場合ロープが
乳様突起のほうに引っかかることもあるのかなと思うけど
きつく縛ったもやい結びなら大丈夫?
骨以外の皮下組織を介して血管が閉まるのなら、もやい結びとハングは
一長一短があるとしても、結果的にはどちらでもいいような気がする。
ただ(スムーズに閉まる機構の)ハングが最高性能ではないかなとは思う。
骨以外の皮下組織を介して血管が閉まるのならむしろ>>1にとっていい話
自分としては、柔らかい布状のもの云々のこともあるから、その全ての最高の
条件を満たすものを構想してるし脳内ではできてる。しかも、失敗しないための
安全装置付だ。空中ダイビングだって予備パラシュートがあるからね。
ただ心配なのは懲りすぎて失敗すること、そこに恍惚と不安があるw
0763優しい名無しさん
2015/06/02(火) 12:03:11.11ID:O10RtZTZ他人のレスだとしても陰謀論で埋め尽くされた嘘クソ文章を紹介してすまんかった
0764優しい名無しさん
2015/06/02(火) 18:23:49.81ID:+kwm58Fo>ところで、かなり混乱した書き込みがありますが、「乳様突起」を「第一頚椎の横突起」と勘違いしてるように感じます。
>だとしたら想定外です。
このあたりをを突いてかき回してみたら面白いことまちがいない
0765優しい名無しさん
2015/06/02(火) 18:27:13.95ID:p82G588A向こうは雑談多めスレって感じで住み分けてきたなぁ
今までの議論を読んで来て
布で>>1推奨縄位置で定型が固いっぽいね
0766優しい名無しさん
2015/06/02(火) 18:31:31.71ID:+kwm58Fo0767優しい名無しさん
2015/06/02(火) 18:54:03.26ID:+kwm58Fo0768優しい名無しさん
2015/06/02(火) 19:18:44.85ID:+kwm58Foああここでもう柔らかい布状言ってるな、それよりちょいと何かが見えてきたわ
0769優しい名無しさん
2015/06/02(火) 19:26:21.97ID:+kwm58Fo何度か例えたがスーパーマリオの最初のクリボーが突破できない
つまり非定型もやいで落ちれない不器用なやつが安楽死しなければならないんだわ
0770優しい名無しさん
2015/06/02(火) 19:36:42.17ID:+kwm58Foだとしたら想定外です。
0771優しい名無しさん
2015/06/03(水) 02:19:19.29ID:3pXwUU/4このスレのテンプレを信じ込んで、その通りに実行した人も
いるのだろうか?
そして、これから実行しようとしてた人も
人生、築き上げるのには時間も努力も必要だったが
崩れ去るのは一瞬だった
「自殺 首吊り」で検索してて辿り着いたのがメンヘルサロンとこのスレ
自分にはもう残された時間がない
>>1よ、信じていいんだよねぇ?
もう十分苦しんだんだから最後くらい、苦しまずに逝きたい
0772優しい名無しさん
2015/06/03(水) 09:54:24.94ID:NwVZlUhk0773優しい名無しさん
2015/06/03(水) 22:03:19.84ID:xB7QlLpMあなたは勘違いしています。
このスレは、定型を知識として学び合う場です。
信じるとか信じないとかは全く関係ありません。
それでもなお、信じていいのかと脅迫めいたことを言うのなら、最後の忠告をします。
信じないでください。
そしてもう書き込まないでください。
0774優しい名無しさん
2015/06/03(水) 23:18:24.53ID:TVfoSoQq0775優しい名無しさん
2015/06/04(木) 07:21:58.60ID:Sd1dhvgH0776優しい名無しさん
2015/06/05(金) 06:01:54.16ID:dczLnztM>死亡するに至る状況に多少の差異を生ずる。柔軟な布片を用いることは、ロープや麻縄を用いる場合に比して、
>遙かに安楽に死に致らしめることができるのである
上の方の書き込みだけどこれいいね、法医学の先生の話
大学生板の人も布状の物で成功さしてたし
刑務所で成功さしてる人もこれだよね
みんな、本スレやここのテンプレの影響でロープに拘り過ぎてるけど
実際には広い範囲を布状の物で圧迫した方がいいのではないだろうか?
絞め技で落とす時も太い腕や足を折り曲げて圧迫しているのだから
0777優しい名無しさん
2015/06/05(金) 09:37:13.06ID:G3gjwUgG体重70kgで耐えた(断続的に加重)のでそのタオルを二枚つかったら30分くらいは単純計算では
持つ計算になるな。 30分なら心臓停止に至るのではないか
諸条件で結果は変わると思うのであくまで参考程度に
0778優しい名無しさん
2015/06/05(金) 10:13:17.20ID:dczLnztM折って何枚か重ねて強度を稼ぐ方法を考えてる
0780優しい名無しさん
2015/06/08(月) 10:25:41.02ID:uu2ezR4iロープの通る位置はそこから何センチメートルくらい下に離れたところがいいんですか。
0781優しい名無しさん
2015/06/08(月) 12:19:36.46ID:LaoURJ160782優しい名無しさん
2015/06/16(火) 08:50:17.22ID:mBx4MBNQ主はもう来ないんかね
0783優しい名無しさん
2015/06/17(水) 11:52:14.05ID:YE81S3Q+色々あったから落としたいんじゃないの?
このまま、放置した方がいいと思うがな
0784優しい名無しさん
2015/06/17(水) 12:35:59.33ID:0oGyvKWWΛ《Λ ズザーーーッ
(/⌒ヽ
// | (;;;(
(ノ /ノ ≡≡ (
/ / / ≡≡(⌒;;≡
(ノノ (⌒;;
0785優しい名無しさん
2015/06/18(木) 21:57:23.87ID:xF4Ea/Py保守ありがとうございます。
他のレポートが忙しく、このスレから遠のいてしまいました。
ところで、こうして「マニュアル」を振り返ると、非定型の解明がものすごい重要な契機だったとしみじみ思います。
これで定型の理解が一層深まり、自信は揺るぎないものとなりました。
最初、非定型は本気で研究するに値しないと思っていました。
それは大きな間違いでした。
非定型がわかったら俄然面白くなりました。
0786優しい名無しさん
2015/06/20(土) 04:55:45.37ID:QIY3I0a6https://www.youtube.com/watch?v=hn7_4HAFSak
0787優しい名無しさん
2015/06/21(日) 03:16:54.97ID:Nk8jq+5T定型ハングのロープが椎骨動脈を圧迫できる位置にこない事を
解明しないとみんなの疑問は解けないままになるよ
0788優しい名無しさん
2015/06/23(火) 21:20:01.43ID:/zW0/sQWそういう定型ハングを「マニュアル」は「第一頚椎吊り」と言います。
第一頚椎吊以外輪っかがひっかかるところがないからです。
そして、その締まる輪っかの先にあるのが椎骨動脈です。
全体重がかかったらひとたまりもありません。
もやいの結び目は上に吊り上げられ、輪っかは角度がつきますが、ハングマンズノットはそんな急な角度はつきません。
椎骨動脈に向かう輪っかとはそういうものです。
本当に椎骨動脈が遮断されるのは、「定型にうっ血なし」で証明済みです。
0789優しい名無しさん
2015/06/23(火) 22:06:19.33ID:/zW0/sQW何が違うせいなのか?
定型ハングマンズノットは「第一頚椎吊り」だからです。
それと比べて、首絞めはただの首絞めです。
0790優しい名無しさん
2015/06/23(火) 22:44:29.94ID:/zW0/sQW>>425
マニュアル3月版
6.5 ハングマンズノットの設定
(3)実行後の構造的な自動調整
0791優しい名無しさん
2015/06/24(水) 19:37:19.15ID:ZauQht0F鶴見氏の『完全自殺マニュアル』では首吊りが首絞めと違う点をこう説明しています。
「首を吊る場合は、斜め上方から首をひっぱり上げられて角度がつくために両方(頚動脈と椎骨動脈)が同時にふさがれ、瞬時にして脳への血液供給が止まる」
首絞めは、そういう角度がつかないから椎骨動脈がふさがらず苦しい、というわけです。
有名な一節で、首吊りは首絞めとは違うことを理解し、パッと目の前の視界が開けたような開放感を味わった人も多いと思います。
しかし、これは誤解を生みやすい記述です。
「斜め上方から首をひっぱり上げられて角度がつくために」、この部分が曖昧すぎて、解剖学に沿ったものとは言えません。
角度がつくのがいいなら、もやいの方がつくぞ、という勘違いも発生しています。
角度の観点で整理すると
首絞め・・・角度ゼロ・・・椎骨動脈開
定型ハング・・・角度小・・・椎骨動脈閉
定型もやい・・・角度大・・・椎骨動脈開(半端に閉まれば非定型もやいの劣化版)
角度はつけばいいというものではありません。
この3種の違いの本質は、「角度」を見ただけではわかりません。
輪っかが第一頚椎を吊ったかどうかだけが重要なのです。
それのみが椎骨動脈遮断への道なのです。
そして、第一頚椎吊りから椎骨動脈遮断への進行が自動的に全力で行われるのが定型ハングマンズノットなのです。
0792優しい名無しさん
2015/06/25(木) 10:40:01.77ID:n64kjJNr足離した瞬間から全自動でやってくれなければ困るんだが
0793優しい名無しさん
2015/06/26(金) 03:06:02.89ID:RaU84m+qhttp://aaabbccdde.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
これがスタートとされているが、どうも
完全首吊りマニュアル(01/02/24 00:38)
http://piza.2ch.net/utu/kako/982/982942709.html
こっちが最古のものらしい
0795優しい名無しさん
2015/06/26(金) 22:27:17.74ID:8NRoAj6P>>746を読んだときの私の気持ち
「第一頚椎と第二頚椎の間より 下にきてしまう」?
だからなに?
マニュアルでは構造的な自動調整があるから、多少下ブレしても大丈夫と言っている。
何が問題なのか?
しかし今、彼の無理解の原因がようやく判明しました。
>>746さんは写真を立体的に把握できていなかったのです。
私はここまで空間把握できない人を想定していませんでした。
しかし、原因がわかったので、それに準拠した記述を試みましょう。
>>746の写真を使います。
0796優しい名無しさん
2015/06/26(金) 22:29:11.09ID:8NRoAj6P第一頚椎と第二頚椎の構造と椎骨動脈の走行がよくわかる模型の写真として取り上げます。
http://jump.2ch.net/?chinese.justneck.com/_/rsrc/1366406404385/anatomy-of-atlas-c1/Atlas%20%28Chinese%29.jpg
まず、真後ろの写真を見てください。
第一頚椎横突起は外側に張り出していて、それに対して、第二頚椎はずっと奥にあるのがわかります。
輪っかを第一頚椎横突起の「下」にセットしたとき、それが多少下ブレしても、それは第二頚椎からはるか外側に位置しています。
この立体感をイメージしておいてください。
そこから全体重がかかれば、輪っかは首に対しては上に行って、首を吊り上げます。
首の中で引っかかるのは第一頚椎横突起しかありません。
それと同時に、ハングマンズノットの輪っかは内側に食い込みます。
つまり輪っかの横は「内側斜め上」を目指します。
もう一度、今度は真横の写真を見てください。
そして立体的に考えてください。
最初に輪っかがあったであろう位置から「内側斜め上」に何がありますか?
第二頚椎から大胆に外に出た椎骨動脈ですね。
左右で逆ハの字の椎骨動脈と「内側斜め上」の輪っかの角度もピッタリです。
まるで、心を閉ざしていた椎骨動脈がロープにだけ心を開いているかのようです。
真後ろからの写真と合わせてしっかりイメージを作ってください。
ここにロープと椎骨動脈の奇跡的な出会いがあります。
その出会いは第一頚椎と第二頚椎の特殊な構造によって準備されたものです。
定型が「人類が作りだした芸術品」である理由がわかりましたか?
定型ハングマンズノットにうっ血はありません。
それは椎骨動脈が閉まってる証拠です。
現に閉まっているのですよ。
これらすべてを理解しても、まだ椎骨動脈が閉まる「気」がしないとしたら、体重の威力がわかっていないのでしょう。
その威力こそ、定型ハングマンズノットの信頼の証なのですが。
60kgの威力を実感したいが身の回りにちょうどいい物がないなら、「アームカール 60kg」を動画検索してください。
そして標準的な大人の体力に近い人の動画を見てください。
疑心暗鬼は霧散し、体重60kgに全幅の信頼を寄せることができるでしょう。
非定型の失敗は、主に、体重をかける時の裁量にあります。
それは自分の体重に対する否定です。
その本質は非定型に対する疑心暗鬼。
疑心暗鬼は安楽死から程遠いものです。
定型とは別世界なのです。
0797優しい名無しさん
2015/06/27(土) 02:08:05.79ID:f5YAWZJu生きてる人間の首は標本と違って伸び縮みもすりゃ曲がりもするってもんで
そこが分かっていないともやいでも椎骨動脈をガッチリ閉められるってことも分からないわけだ
どの道怖いのは意識消失後の痙攣なんだから…ってここは定型ってもハング専用スレだったな、俺はしばらくこのスレ出て行って静観するわ
ただあと一つ関係ないかもしれんがうっ血ってひどいと他殺の疑いとなるだけなんで定型非定型を分ける際はあまり関係ないと思うがな
0799優しい名無しさん
2015/06/27(土) 19:33:23.40ID:vX0vaPq+>生きてる人間の首は標本と違って伸び縮みもすりゃ曲がりもするってもんで
確かに、首の中は筋肉や脂肪や軟骨など、ロープではとらえどころがないものが詰まっています。
しかし、唯一がっちり引っかかる所があるのです。
それが第一頚椎横突起です。
定型ハングマンズノットは解剖学的には第一頚椎吊りであり、それゆえ、ロープの進む道は一本道で外れようがないのです。
「伸び」に関しても既にマニュアルに盛り込んでます。
>>409 「5.3 定型ハングマンズノットの解剖学的説明」
「C横突起は吊り上げられているので第二頚椎との間が少し開き、椎骨動脈はさらに無防備になると考えられる」
伸びは有利に働きます。
>もやいでも椎骨動脈をガッチリ閉められる
最終的に閉まるでしょう。
しかし苦しんだ後に閉まっても意味がありません。
意識がある段階で半端に閉まっても困ります(非定型もやいの劣化版)。
それに、定型もやいだと全身痙攣を起こすので、不安定すぎて危険です。
定型もやいには何一つ確実なものがないのです。
安楽死としての首吊りの極意は、苦しむ前に閉める定型ハングマンズノットのみにあります。
どうしてももやいなら、非定型に限る、というのがマニュアルの立場です。
>うっ血ってひどいと他殺の疑いとなるだけなんで定型非定型を分ける際はあまり関係ない
うっ血の有無、うっ血の速度は、首吊りの体系において本質的です。
マニュアルの首吊りの体系(>>606をうっ血に照準を合わせて編集)
@定型ハングマンズノット:脳循環遮断停止型・・・うっ血なしの安楽死
A非定型もやい:脳循環うっ血停止型・・・適度なうっ血速度で窒息の苦痛低減に寄与
B定型もやい:非定型もやいの低パフォーマンス型・・・うっ血が遅く首絞め高リスク
C非定型ハングマンズノット:非定型もやいの低パフォーマンス型・・・うっ血が遅く首絞め高リスク
D頚静脈遮断テスト:非定型もやいの高パフォーマンス型・・・急激なうっ血で危険
E日本式絞首刑:規格外、番外・・・うっ血以前に無意味で残虐な首折が問題
マニュアルの標語は「非定型にうっ血あり! 頚静脈が閉まって脳循環停止に向かっている証拠」
うっ血は非定型の重要な通過点あり、それが持続されるからこそ死ねるのです。
非定型は窒息死ではありますが、成功例に関しては、脳循環停止の寄与度の大きさに最大の評価を与えるべきです。
非定型動画がなければそこまでの評価はできなかったでしょう。
非定型の勉強はためになります。
0800優しい名無しさん
2015/06/27(土) 20:53:36.18ID:aTcmzQkEどこにそんな資料があるのか。一次情報でもなければ断定できないと思うが。
定型一般にうっ血がなければいいのだけどね
1.ハングはロープの角度が浅い。
2.ハングは加重で絞まりきるところまで絞まるので最初に留まった位置でロープが固定されてしまう。
1.2.が、もし正しければハングの機能が逆に仇となってロープの位置が肝心の椎骨動脈を絞める
位置から下にずれたりしないのだろうか
もやいは1.2.の弱点がないような
0801優しい名無しさん
2015/06/27(土) 21:52:43.89ID:FLFKESMWみんなの疑問はまさしくこれ
ハングの結び目が締まりきった状態で前顎部の喉仏上から盆の窪を結んだラインでロックされてしまうと
その時のロープのラインというのは第三頚椎から第四頚椎の間にしかこない。
いくら体重がかかった状態でも後頭部の凸に邪魔されて、それ以上は結び目が上に来る事は無いでしょう。
過去の首吊り遺体でうっ血の無いきれいな遺体はこの頚椎の間にうまく
ロープが入って椎骨動脈が絞めれたものと想像できる。
0802優しい名無しさん
2015/06/28(日) 07:44:51.82ID:Q229916pそれなら喉仏上から盆の窪にくるようにモヤイで固定すれば何の問題もないじゃん
輪を作ってから頭を通すんじゃなくて首に縄をかけてから結ぶ
0804優しい名無しさん
2015/06/28(日) 14:37:19.39ID:G1AX7ijf法医学のでの定型的縊死の定義では、開放係蹄・結節係蹄の区別はなく
>前頸部を横に通過し、頸の左右両側を同じように上後方に向かって斜めに上昇し、
>耳の後ろに達し、左右からの縊溝は相近づき、有髪部に消える。
とあるだけ
これって、同じ宙ぶらりの状態なら開放係蹄でもうっ血は無しと
言ってるのと同じだよね?
ネットも無かった何十年も前から、うっ血無しの首吊り遺体が発見されて
それが元になってできた法医学の定義だよ
定型ハングだけがうっ血無しの首吊り方法だとすれば、過去の自殺した人達は
どこからその情報を得たんだろう?
0805優しい名無しさん
2015/06/28(日) 15:29:51.99ID:sPGm4cmI椎骨動脈遮断に必要な重量と結び方の種類(ハングマンズノットかもやいか)についてひとつの推論を行います。
法医学では16..6kgで結び方はどちらかです。
その結びかをαとします
αはハングマンズノットか、もやいか、あるいはその両方、ということとします。
即時遮断かどうかは不明で、それで安楽死が可能か疑問なところ。
そこで、安楽死に必要な重量を、ざっくりその倍近くの30kgと考え、結び方は依然αとします。
さて、ここで、非定型もやいの失敗談を思い起こします。
標準的な大人の体重で非定型もやいをやれば、遮断不可であることは明らか。
その時、重量が体重の70〜80%だとして、その重量を45kgとします。
45kgでもやいは遮断不可ということです。
実践的な見地で判断するなら
45kgもやいは不可
30kgαは可
ならば、αはもやいではない。
すなわち、αはハングマンズノット
結論
60kgハングマンズノットは安楽死の信頼性としては完全
45kgもやいは不可
45kg+15kgもやいは、最終的に遮断可だが、それが安楽死かどうか疑問で、危険性が高い。
0806優しい名無しさん
2015/06/28(日) 15:47:44.59ID:yDXBIDem45kgでもやいは遮断不可ということです。
>45kgもやいは不可
45kg+15kgもやいは、最終的に遮断可だが、それが安楽死かどうか疑問で、危険性が高い。
わからん
0807優しい名無しさん
2015/06/28(日) 17:23:14.92ID:sc6H4lwN○もやいはきつく
○ハングはゆるめに
がいいのではと、ふと思ったけどどうなんだろう。
ハングは絞める力は強いけど、位置の難しさや回転力の補正とか必要だから
もやいより難易度が高いような気がする。
0808優しい名無しさん
2015/06/28(日) 23:08:05.37ID:G1AX7ijfそして、第一頚椎横突起の下にきれいにロープが入っている
安らかな死に顔から読み取れるものは?
ハング以外の結節係蹄による首吊り
http://www.liveleak.com/view?i=ccc_1405099969&comments=1
0809優しい名無しさん
2015/06/29(月) 00:49:54.70ID:5ZhSZlHb決定的な動画ありがとうございます。
思ったとおりです。
前頚部に深く食い込んだ輪っかが、側頚部で皮膚の上に出てくる途中で第一頚椎をしっかり吊っていますね。
輪っかはちゃんと締まってないので、第一頚椎から後ろはもやいのように急角度をつけています。
この急角度は全く意味がないことがわかります。
それでも定型で第一頚椎を吊れば、うっ血なし。
椎骨動脈が即時遮断したからです。
苦しんだ痕跡はありません。
ロープは2重にしたところに両端を通しただけに粗末なもの。
輪っかは2重だからよくありません。
それでもこのパフォーマンス。
技術面で、定型には超えなければならないハードルなんて存在しないのです。
とはいえ、これ以上輪っかが大きかったらどうなってたかわかりません。
定型にもやいという選択はありえないことも確認できます。
0811優しい名無しさん
2015/06/29(月) 08:02:28.86ID:pYcd4iq2>輪っかはちゃんと締まってないので、第一頚椎から後ろはもやいのように急角度をつけています。
>この急角度は全く意味がないことがわかります。
論理がおかしい。素直に急角度が必要条件と解釈すべき
ロープは、吊り下がったとき、なるだけそのラインが直線に近づく方がよく、それには結び目の位置が
決定的に大事なんだと思うべきではないか。
>ロープは2重にしたところに両端を通しただけに粗末なもの。
>輪っかは2重だからよくありません。
これも 論理がおかしい。粗末ー>悪い との印象操作ではないか。
自重で絞まる機能を合わせ持ち むしろシンプルでスマートだなという感想だ。
ロープによる首吊りは、別に結び方の複雑さを争っているわけではない。
2重だからよくないというのも根拠がない。むしろ幅を広げる効果があって
よいとの解釈も成り立つ。
どうも >809は 思い込みから現実を直視しない傾向がある。
0812811
2015/06/29(月) 08:47:22.56ID:nZbDG7bsロープの太さが12mm必要なら、6mmロープを2重にしても耐荷重は同じになるはず。
そして、その2重ロープの片方の太さが細い分、椎骨動脈のあるところに、2本のうち
どちらかの1本が、選択的に、より有効に食い込みやすいのでないかという仮説も成り立つ。
事実、その動画もそのように見える。
0813優しい名無しさん
2015/06/29(月) 10:15:06.64ID:BWvxLBwrフィリピン人である事がわかる(出稼ぎ労働者?)
それと、首吊りに使用したのはロープじゃなく電気コード
結節係蹄で吊りたかったわけじゃなく、やはり二重にしたのは強度が
心配だったからだろう
カーテンレールに結び付けられた場所も天井からのパイプでレールを
吊り上げてる一番、強いところ
死体がきれいなのは場所が病院で発見が早かったからだろう
吊り始めからの実況動画ではないので、水中を泳ぐような
独特の動きがあったかどうかも分からず
この動画から証明できる物はただ一つで、前顎部から盆の窪のラインを通れば
第一頚椎横突起の下を絞めれる事が分かった事のみ
0814優しい名無しさん
2015/06/29(月) 14:30:17.18ID:iGY1qg2/ハングでなくても苦しんでいる様子はない
とりあえずラインさえ同じならばよい
ってことが分かったわ
主はどんな資料も自分に都合いいように解釈しすぎだと思うな
0815優しい名無しさん
2015/06/29(月) 20:47:52.02ID:BWvxLBwr法医学で言うところの定型的縊死が確実に死ねる方法である事も証明された。
これは、死ぬ事が最終目標である自殺志願者にとってかなりインパクトがある動画だ。
0816優しい名無しさん
2015/06/29(月) 21:08:56.26ID:5ZhSZlHbマニュアルは、「定型ハングマンズノットは第一頚椎吊り」と言い切りましたが、それを動画ではっきりと確認できました。
ここが首吊りの急所だったのです。
安楽死は自分の手中にあることを実感しています。
また、私は、定型ハングマンズノットは標準的な仕様で問題ないと言ってきました。
それも動画ではっきり確認できました。
定型ハングマンズノットには、技術面において難しい関門は何一つありませんでした。
しかし「正しい知識によって一つ一つの作業に意味と必然性と確実性が宿る」というマニュアルの精神は貫きたいと思います。
知識こそ何よりのクスリなのです。
さて、>>811
>ロープは、吊り下がったとき、なるだけそのラインが直線に近づく方がよく
それは第一頚椎横突起を吊る能力がない定型もやいの場合です。
定型もやいの場合、第一頚椎を吊るのではなく、第一頚椎と第二頚椎の間を左右から挟むことになります。
その時、ロープは「ラインが直線」という形を取ります。
第一頚椎と第二頚椎の間にあり、そこから外れない限り、最終的には椎骨動脈は閉まります。
しかし即時に完全に遮断できるのかとなると、左右から挟むだけでは非力で不安定すぎです。
それでも最終的には閉まりますが、安楽死を保障するものではありません。
>>805で書いたように、重量45kgのもやいでは椎骨動脈は遮断できないのですよ。
しかし同じ重量でも、ハングマンズノットなら遮断できます。
そのパフォーマンスの差を考えるべきです。
動画の首吊りの設定はお粗末で、平均的なハングマンズノット以下のレベルですが、よくぞ椎骨動脈を遮断したものです。
そしていい角度の絵を残してくれました。
前頚部の食い込みの流れに乗りながら第一頚椎を吊り上げているのがわかります。
首に働く力は、「吊り上げる力」と「締めで内側に向かう力」の合成であり、それが椎骨動脈を遮断したのです。
首の後ろの隙間三角形が大きいのでロープは急角度をつけていますが、重要なことは第一頚椎横突起の下で「締めで内側に向かう力」が発生したことです。
それができれば、設定がこんなにお粗末でも決まってしまうのが今回わかりました。
爽快な気分です。
よく締まったハングマンズノットの場合、「締めで内側に向かう力」は大きくなり、椎骨動脈を即時遮断する力が合成されます。
その時の輪っかには、もやいと比べて浅い角度がつきます。
動画の輪っかの作り方には、輪っかが締まるときの通り道としての結び目がありません。
ロープがロープに引っ掛けてこすりつける形で、感触悪いです。
ハングマンズノットのトンネル状の結び目と比較してください。
それに、作りはシンプルですが、二重の輪っかはシンプルとは言えません。
二重の輪っかが離れたりよじれたりしたらどうするんでしょう?
無駄に心配が増えるだけです。
0817優しい名無しさん
2015/07/02(木) 21:15:23.32ID:ladHf3L0しかし完全解説できるのは今までのマニュアルのおかげです。
マニュアルがなければこの動画を読み解くことはできません。
本当によくここまで来れたなと思います。
0818優しい名無しさん
2015/07/03(金) 05:50:30.35ID:ORAgL4hDこの動画では得られない情報について、その適用限度をむやみに拡張して論ずるべきではない
ただし重要な因子として皮下組織の存在が首吊りに及ぼす影響は大きいと思われる。
事実1:自殺者の表情は、うっ血もなく、安らかな表情で苦しんだ様子も伺えない。
推察A:明らかに理想的な首吊りが実行された。それには理由があるはずである。
事実2. >>808はもやいではない。 したがって、この動画を元にもやい云々は論旨を外れている。
推測B: 動画の絞め方なら、締まる過程で内側に向かう力が発生してると推察される。
事実3. 被遺体が肥満体であること。皮下組織が多いほうが失神しやすいのは実験的にはっきりしてる。
推測C: 椎骨動脈を遮断するのに、皮下組織は阻害要因というよりそれを通して圧力が加わることで
むしろ効果的なメカニズムがあり、そのメカニズム自体は体型によらず程度の差こそあれ
一般的に存在すると推察される。(これは、どのような首吊りに関する論考では常に念頭に置くべき必須事項)
http://www.bloodyelbow.com/2012/4/6/2929371/university-of-calgary-rear-naked-choke-study-VNR-police-research-explains
>研究は大きく首を有するものがより速く眠りについたことを指摘しています。
>彼らの首の体組織のより多くの量は動脈の優れた圧縮を可能にします
この動画から、何故、椎骨動脈を遮断されたと推測するのかというと、事実1.がそうでなければ説明できないからです。
尚、我々は実証実験が可能な立場にないのだから、動脈の血流が何パーセント遮断されたとかの問題は論証外です。
事実3. ロープが2重になっている。二重の輪は自然な形で動脈の存在する首の位置において重なり合っている。
推察D: 動画を見る限り、二重の輪は互いに接してさえいれば、明らかに力学的な必然性から両者が密着する力が働く
ことが推察できる。また、推測Cによりロープがよじれることがそれほど問題になることはないと考えられる。
0819優しい名無しさん
2015/07/03(金) 05:57:10.61ID:ORAgL4hD○事実4 ロープ
0820優しい名無しさん
2015/07/03(金) 06:12:28.45ID:ORAgL4hD推察D -> 推測D
0821優しい名無しさん
2015/07/04(土) 11:22:30.48ID:pv01/GKV>先入観なく考察することが肝要
そこは落とし穴ですから。
大事なステップではありますが、それを基点として全てを推し測ろうとするとだめなんです。
推察Aの「理想的な首吊り」という評価の内訳を問えばわかります。
なんとか理想的な首吊りが実現したのか、百発百中の必然性で理想的な首吊りが実現したのか、それをどう区別したのですか?
もしそれを区別しないで、前者を後者のように考えたらとんでもないことになります。
「これは理想的なのだから、肥満と二重の輪にも意味があるはず。それらは理想の条件に違いない」と。
辻褄合わせの誤謬です。
『定型・安楽死マニュアル』も、そう名乗る以前は辻褄合わせの対症療法の域を出ませんでした。
「区別」するためには、評価するための首吊りのロジックが必要です。
マニュアルで言えば、定型の要件定義です。
それに医学のいくつかの知識とネットのいくつかの動画や情報を加え、そこから「先入観なく考察」します。
そしてできたのがマニュアルの「マイルドなハングマンズノット」とか「首吊りの体系」です。
ハングマンズノットは勢いをつけたらだめ、という判定が出て、そこからどうすればいいのかということで「マイルドなハングマンズノット」が考案されました。
また、定型もやいは非定型もやいより一見強力に見えます。
確かに強力ではありますが、それゆえにパフォーマンスで非定型もやいに劣るという意外な見通しが導き出され、「首吊りの体系」が出来上がりました。
0822優しい名無しさん
2015/07/04(土) 16:00:21.33ID:/JebU0Pq> *定型縊死は神経反射による心停止で即死 (死亡までに数分かかる窒息死ではない)
そして、その神経反射とは
>・神経圧迫:迷走神経、頸動脈洞圧迫→神経反射による心停止
とある。
http://www11.tok2.com/home2/uoeh26thpreparation/2005legal/legal050524.pdf
法医学では開放係蹄であろうが結節係蹄であろうが定型非定型の区別に影響しない。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsca/31/7/31_7_990/_article/-char/ja/
輪状軟骨圧迫による迷走神経反射からの心停止の例。
http://voice-rebuilding.com/wp-content/uploads/2014/10/b00d4fe73044209084b60c9896d5ecf1.jpg
http://voice-rebuilding.com/wp-content/uploads/2014/07/67937a00dbad9b9aff886bf6bb4a4ff91.jpg
輪状軟骨は首の前のほうにある。もやいでもOK。
私が思うのは、定型もやいの方が開放係蹄で結び目を気にしなくていい分
定型ハングよりも優れているのでは?と。
以上、本スレからのコピペ。
スレ主の意見を伺いたい。
0823優しい名無しさん
2015/07/04(土) 16:12:58.84ID:/JebU0Pqhttps://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsca/31/7/31_7_990/_article/-char/ja/
> 相対的に副交感神経系が優位な状態では,輪状軟骨圧迫による上喉頭神経外枝への刺激が,
> 迷走神経反射からの心静止を誘発する可能性があるために注意する必要がある.
とあるから、落ち着いて、リラックスした状態でやることが必要だね。
そのために、たとえば眠気は副交感神経を優位にさせるし、眠剤は有効な安楽死への手段となりうるね。
0824優しい名無しさん
2015/07/04(土) 23:12:22.59ID:/JebU0Pq頚動脈洞反射を効率的に起こすには、少し膨らんでいる部分を圧迫しないといけない?
太い4本の動脈(頸動脈X2,椎骨動脈X2)全部ともなると、けっこう位置的に離れているようだし、
それが幅の広い布状のものがいいという理由かも
943 :優しい名無しさん:2015/07/04(土) 22:09:17.28 ID:/JebU0Pq
>>941
http://www3.kmu.ac.jp/legalmed/pc/neck.html
> 顔のうっ血
> 定型縊死 (−)、 絞死 (+)、扼死 (−)〜 (±)
> 顔のうっ血は頸部圧迫で頸静脈が閉塞され、頸動脈、椎骨動脈が閉塞されないために起こる (頭部への血流はあるが心臓へ戻る血流がない)。
> 縊死では、 (1) 体重で動脈も閉鎖するのでうっ血しない、または、 (2) 神経反射で即死するためうっ血する間がない。
神経反射での即死を狙うなら、椎骨動脈は関係ない。
頸動脈洞を圧迫すればよい話でしょ?
椎骨動脈をあえて狙う死に方だと、>>887と上記リンクより、時間がかかる
> ・頸部血管閉塞:頸動静脈、椎骨動脈→脳の内窒息
で死ぬことになるよね。
私はいまこの死に方が怖くなっちゃって神経反射の即死を狙ってるんだけど
ともかく頸動脈洞反射と椎骨動脈は関係なくない?
頸部血管閉塞で死ぬのと頸動脈洞反射からの迷走神経反射での死をごっちゃにしてない?
私がおかしいのかな?
皆さんの意見を伺いたい。自信がなくて怖いので。
944 :優しい名無しさん:2015/07/04(土) 22:58:50.83 ID:/JebU0Pq
そもそもさ、即死して、つまりさっさと心停止しちゃえば
血液が送り出されることはないわけで、頸動脈洞以外の動脈が締まっていようが締まっていなかろうが関係ない。
頸動脈洞反射による死を狙うのであれば、それは頸動脈洞さえ圧迫すれば、
それが極端な迷走神経反射を引き起こして心停止、でしょ?
で、頸動脈洞反射が上手くいかなかった場合の保険として椎骨動脈による脳の内窒息を狙うならさ
それって失神できなくないか?と、あるいは一時的にハイベンで失っていたとしても、
ハイベンの失神はすぐ解けるから、結局は苦しいんじゃないか?と。
ことさらに椎骨動脈にこだわっている人たちが多いみたいだけど、
私はそれって安楽死にはあまり必要だとは思えなくて。
皆さんの意見を伺いたい。解釈があっているか自信がない。
0825優しい名無しさん
2015/07/04(土) 23:17:38.21ID:/JebU0Pq私は首つりを考えてから1か月の初心者であまり深い知識はないんだ。
脳神経の専門書はある程度読んでいるが、認知神経科学の本なので首つりの科学にはあまり関係がないし。
スレ主みたいな人に意見が聞きたい。
0826優しい名無しさん
2015/07/05(日) 10:07:45.62ID:YfEPvHY5『マニュアル』における定型の要件定義は
「定型とは、自分の全体重のみで、椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断する首吊り」
ここには頚動脈洞反射も気道閉塞も登場しません。
『マニュアル』の最もラディカルな部分です。
その代わり、単なる遮断ではなく、一瞬で遮断することを要求しています。
確実に狙える安楽死の機序があるなら、それがあるだけでいいわけで、それが脳循環停止です。
例えば、脳死ルートで呼吸停止しますが、先に気道閉塞して窒息します。
しかし、窒息の苦痛の前に意識消失して、そのまま仮死状態となるので、気道閉塞は最初から考慮しないのです。
安楽死という結果があればいいのですから。
頚動脈洞反射はなどは、積極的な関与は大歓迎ですが、なくてもかまわないというスタンスです。
定型の要件定義は、頚動脈洞反射と気道閉塞を切り捨てています。
それは、気にしない、あるいはどうでもういい、ということです。
頚動脈洞反射と気道閉塞の主戦場は非定型もやいですが、要件定義は非定型の問題系と一切縁を切る、という表明となっています。
その上で、動脈、特に椎骨動脈遮断に技術論を特化していく原理の表明なのです。
つまり、定型の要件定義は「選択と集中」の極意というわけです。
0827優しい名無しさん
2015/07/05(日) 16:21:32.32ID:dQCnH2Zr回答ありがとうございます。
椎骨動脈は条件が厳しすぎて私には狙えません。
おとなしく爪先立ちの高さで非定型もやいを、成功するまで何度でもやってみます。
頸動脈洞反射と気道閉塞での安楽死を狙います。
頸動脈洞反射で心停止できなくても
それによる失神が1分以内に切れた直後、気道閉塞で数秒〜数十秒後再び失神できますし
あまり苦しければやり直せばいいわけですから。
おかげで頭の整理ができました。感謝します。
0828優しい名無しさん
2015/07/07(火) 20:12:16.67ID:tmYOYlQPなったつもりでいるのか?
0829優しい名無しさん
2015/07/08(水) 21:52:32.42ID:GOgUy15h0830優しい名無しさん
2015/07/08(水) 22:02:20.39ID:wBjBqLUO0831優しい名無しさん
2015/07/09(木) 03:57:05.58ID:o/JNVXLq定型ハングの優位を押し通すためにわざと分からないフリをしているだけじゃないのか??いやマジで…
0832優しい名無しさん
2015/07/09(木) 20:21:11.35ID:R/EAModd輪っかを作らない開放係蹄ってどんな首吊りだよw
0833831
2015/07/10(金) 05:54:27.42ID:vQ231rdd頸の周りで縄索を結ばずに首を吊る開放係蹄の場合
すまんな、首の回りに結節を作らず吊る方法だから
開放係蹄はバカでかい輪っかということになるな
0834優しい名無しさん
2015/07/10(金) 06:47:13.12ID:vQ231rdd例えばこういう型にして首突っ込んでも成立しうるわけだ極端な話
http://freeiconbox.com/icon/256/18664.png
0835優しい名無しさん
2015/07/10(金) 13:26:34.60ID:vQ231rdd×開放係蹄 もやい結びなどの結び目に三角形の隙間ができる結び方
○開放係蹄:結び目がない
0836優しい名無しさん
2015/07/10(金) 14:14:14.66ID:vQ231rddハング以外の結節係蹄による首吊り
http://www.liveleak.com/view?i=ccc_1405099969&comments=1
>>809
>輪っかはちゃんと締まってないので、第一頚椎から後ろはもやいのように急角度をつけています。
>この急角度は全く意味がないことがわかります。
>>811
>論理がおかしい。素直に急角度が必要条件と解釈すべき
>ロープは、吊り下がったとき、なるだけそのラインが直線に近づく方がよく、それには結び目の位置が
>決定的に大事なんだと思うべきではないか。
>>818
事実2. >>808はもやいではない。 したがって、この動画を元にもやい云々は論旨を外れている。
事実2. >>808はハングではない。 したがって、この動画を元にハング云々は論旨を外れている。
0838優しい名無しさん
2015/07/10(金) 16:22:50.56ID:E1Sv1o8N例えば>>1は以下の言説を事実と認めるのか認めないのか、YESかNoでどうなんだろう、とても興味がある。
>頸部にかける索条が柔軟なる布片の類であるときと、麻縄やロープのような硬い性質のものである場合とでは、
>死亡するに至る状況に多少の差異を生ずる。柔軟な布片を用いることは、ロープや麻縄を用いる場合に比して、
>遙かに安楽に死に致らしめることができるのである
0839優しい名無しさん
2015/07/10(金) 17:05:38.18ID:7o4BOWeu>>1さーん。早く返答して。寝ないで待ってるよ。
0840優しい名無しさん
2015/07/10(金) 22:22:31.07ID:K+oAbSjg0842優しい名無しさん
2015/07/11(土) 00:20:00.27ID:YSSQr7w/0843841
2015/07/11(土) 00:43:17.47ID:q9UtYnyx>>808はもやいでないと同時にハングでもないので椎骨動脈がどこで締まったのか興味はあるが
今時首吊りで解剖とかありえんし
0844841
2015/07/11(土) 01:11:05.86ID:q9UtYnyx>それは第一頚椎横突起を吊る能力がない定型もやいの場合です。
>定型もやいの場合、第一頚椎を吊るのではなく、第一頚椎と第二頚椎の間を左右から挟むことになります。
>その時、ロープは「ラインが直線」という形を取ります。
>第一頚椎と第二頚椎の間にあり、そこから外れない限り、最終的には椎骨動脈は閉まります。
>しかし即時に完全に遮断できるのかとなると、左右から挟むだけでは非力で不安定すぎです。
>それでも最終的には閉まりますが、安楽死を保障するものではありません。
これだな、このようにもやいの場合ロープが左右から挟むことで椎骨動脈を閉めると本気で思っている訳ないだろうし
まぁ>>1本音が聞きたいってところ。最近、もやいでは椎骨動脈が閉まらないと言い出しているやつがそれなりに出てきているようなので
もやいのネガキャンとしてはタチが悪い上に影響力もでかすぎる
0845優しい名無しさん
2015/07/11(土) 06:14:42.33ID:q9UtYnyxhttp://wktk.2ch.net/test/read.cgi/mental/1323532523/412-413
0846優しい名無しさん
2015/07/11(土) 06:43:59.98ID:q9UtYnyx手足や背中に傷が付くことがあったり、手で自分の頬やらを掻き毟った跡があったりとか
防御傷と見誤る程暴れまわった跡が残っていることもあるそうな
だがその縊死体の顔色は、うっ血もなく生きている人間とほとんど変わらず綺麗だという
0847優しい名無しさん
2015/07/11(土) 06:57:06.26ID:q9UtYnyx○防衛創
だな間違ったすまん
0848優しい名無しさん
2015/07/11(土) 07:40:50.47ID:b+Jysx8J結局はどこまでいっても仮説に過ぎない。 ただ信じる信じないは自由だけどね
0849優しい名無しさん
2015/07/11(土) 09:35:30.89ID:Vg/AiYcP歴史的に考えて、という前提でYESなのです。
良いテーマが潜んでいるのでレポートにしました。
あなたの思いとは全く違う展開になるでしょう。
○歴史に見るロープと締まりの評価
wikiの「縊死」でドストエフスキーのエピソードが紹介されています。
「ドストエフスキーの作品には縊死の描写が多く、『悪霊』で縄の滑りを良くし円滑に縊死するための工夫として縄と首にベットリと石鹸水を塗りつける描写がある」。
滑りを追求していたということは、ハングマンズノットのような輪っかが締まる結び方をしていたわけです。
クレモナがある現代においては、そこまで滑りに一生懸命になる必要はないので、ロープと締まりの評価に関する歴史に興味を持ち、それを調べたことがあります。
古畑の鑑定書は当然承知しています。
麻縄とロープを一緒くたに扱っているのがとても印象的です。
現代なら、こういう場面で麻縄とクレモナを一緒くたにすることはありませんからね。
古畑の言う「ロープ」とはどんなのか? そう問わずにはおれません。
そして調べました。
日本で合繊ロープが工業生産されたのは1952年です。
そして、なんと、古畑鑑定書も1952年。
つまり、古畑鑑定書は合繊ロープがまだ普及していない時代のお話なのです。
当時「ロープ」でイメージされたのは、上質なものでもマニラロープなのです。
要するに麻縄です(原材料のマニラ麻はアサの仲間ではありませんが)。
上質な麻縄か毛羽立った麻縄かという区別があっただけです。
確かに、硬くてゴワゴワした麻縄ではハングマンズノットはつらいです。
まともに締まらなかったことでしょう。
ドストエフスキーのエピソードはとてもせつなく、涙が出そうです。
それなら、柔らかい布の方がよく締まっていいです。
だからYESなのです。
もやいならどっちでも変わらないです。
だからYESもNOもありません。
気がつきましたか?
古畑鑑定書の当該箇所は締まる輪っかを前提にしているのです。
そう読まないと意味不明です。
そうならば、締まらないより締まった方が安楽であることを証言したことになります。
もやいよりハングマンズノット。
よく締まらないハングマンズノットよりは締まるハングマンズノット。
そういう序列は既に確定していたのです。
(ここで「もやい」とか「ハングマンズノット」と言ってるのは、類型化した上でモデル化したものと理解してください)
しかし、法医学全般はそういう序列(体系)には無頓着です。
だから私はマニュアルを作る必要があったのです。
ロープに関しては、よく締まって、丈夫で、適度な太さで、極端に伸びないものならなんでもいいのです。
そういう中で「定番」として選ばれたのがクレモナというわけです。
ウチにあるあのよさげな布、と言ってもマニュアルには採用できませんからね。
クレモナが存在する以上、よさげな布を物色するのは、手間と心配を無駄に増幅させるだけです。
生産的とは言えません。
0851優しい名無しさん
2015/07/11(土) 11:04:57.31ID:q9UtYnyxそれよりブレすぎるのがな
>>210
>>849
0852優しい名無しさん
2015/07/11(土) 11:48:35.21ID:q9UtYnyx0854優しい名無しさん
2015/07/11(土) 12:05:19.28ID:q9UtYnyx0856優しい名無しさん
2015/07/11(土) 12:32:28.19ID:tUie0d0Xていうか>>1は定型もやいや開放係蹄がなぜ椎骨動脈を瞬時に遮断することができるのか、本当にかわからんのか?
定型ハングの優位を押し通すためにわざと分からないフリをしているだけじゃないのか??いやマジで…
0857優しい名無しさん
2015/07/11(土) 13:43:39.52ID:gkqhBTLv>頸部にかける索条が柔軟なる布片の類であるときと・・
これは素直にソースを読めば(過去の記憶なのではっきりしませんが)定型も含めることを前提としてる
のではないですか?思い込み以外でこれが定型ではないという論拠は何処にあるんでしょうか。もちろん
定型ではない実例を想定している可能性を全く排除するものではないですが。
定型もやいで椎骨動脈は絞まらないというのは、なんの実験も証拠もないと思っているのですが、それとも
何かありますか。あるのでしたら、自分も知りたいのです。
○絞首刑における定型首吊り
しかし、実際の絞首刑では、吊り落とせば、首の中の組織にある血管が閉まるとか閉まらないということを
問題としているのではなく、確実に死に至らしめるかということが重要なのだから、首の中の組織は血管を含めて
全て破壊してもかまわない。それが、仮に残酷だろうが被害者の懲罰感情からいえばいいとすら言う人もいる
可能性があります。しかし、そんなことはどうでもいいのです。
>>1のスレや、他の首吊りスレを見てる人は、いかに苦しみ無く死ねるかを知りたいのであって、絞首刑が
残酷だとかそうでないとかに、はっきりいって興味はないのです。多くの人が感じる根本的違和感はそこにあるのだと思う。
絞首刑における法医学と、一般の自殺等による首絞めに関する法医学は重なる部分もあるけど分離して考えるべきです。
ですので、スレタイを変えて、”日本の絞首刑制度における定型的縊死” とした方がいいのではないでしょうか。
もしかすると、あえて>>1は、何かの思いがあってそこら辺を故意にぼかしているのではないかと疑います。
個人的な思いが、このような匿名掲示板を通じて悪影響をあたえるのではと危惧するからです。
人によってはサイコパスではと疑う人もいるくらいですから。
それに
>>1が考えている基本的前提すら、認識が古くてまず今の時代に合わないのではないでしょうか。
というのも
1.日本の絞首刑では既にハングマンズノットは使われていない。
2.日本の絞首刑ではハングマンズノットと同等の機能を持つ絞まる金具を使っている。
と考えるからです。(この真偽については保留しますが)
0858優しい名無しさん
2015/07/11(土) 15:48:29.66ID:tUie0d0Xhttps://www.youtube.com/watch?v=d4ZL0GMdva8
0859優しい名無しさん
2015/07/11(土) 15:51:41.12ID:tUie0d0X0860優しい名無しさん
2015/07/11(土) 17:23:42.94ID:Rgia/PKj椎骨動脈の遮断などもやいで吊っても開放係蹄にしても簡単な話なんだが
>>1が知らないわけないだろ、つうか
>古畑鑑定書の当該箇所は締まる輪っかを前提にしているのです。
>そう読まないと意味不明です。
>そうならば、締まらないより締まった方が安楽であることを証言したことになります。
>もやいよりハングマンズノット。
>よく締まらないハングマンズノットよりは締まるハングマンズノット。
だがこの文章を読むと椎骨動脈締めから「安楽」に焦点を変えて来たな、安楽死を目指す以上当然だが
さりげに機序が全く違うもやいをハングと対比させているところなど
どうしても定型ハングマンズノットをゴリ押ししたいような気がしてならんな
まぁもやいやなんかのすっぽ抜け防止にはなるなハングは
ただ、首絞めになるか否かはむしろあまり角度が付かないハングの方が…これ言っているのは専門家ではないにしろ俺だけではないけどね
0861優しい名無しさん
2015/07/11(土) 17:35:53.40ID:XcdUvPnM確かに、その部分については同じ印象を持っている人は多いと思います。
>>22 【安心快適の追求A……場所】での内容。
>>375 『定型・安楽死マニュアル』 1月版(その1)での内容。
2chのスレの中で一人の人間がここまで作り込んだ内容のスレを他に知りません。
それぞれの受け止め方も自由であるがゆえに趣旨がブレた印象を与えるのは、
大変危険であると思われます。
絞首刑での安楽死を目指すスレであり、自殺の方法を教授しているのでは
無い事を明言しておかなければならないと言う事です。
0862優しい名無しさん
2015/07/11(土) 19:48:05.52ID:Vg/AiYcP最初このスレはほとんど人がいませんでした。
>>1もこの隔離スレで知的好奇心の赴くままに伸び伸びとやってきたのです。
今の「マニュアル」のような展開は自分でも全く想像してなかったことです。
マニュアルの作成とともに人も増えてきたところで、マニュアルの趣旨をはっきりさせました。
時間の経過とともに首吊りの理解は深まり、それとともに安楽死問題の自覚が深まったのです。
絞首刑についての議論を積み重ねてきた実績もあるのですよ。
それを「ブレ」と言うのは言いがかりというものです。
以下、5月版の最新の「マニュアルの趣旨」の部分を再掲します。
0863優しい名無しさん
2015/07/11(土) 19:49:41.73ID:Vg/AiYcP『定型・安楽死マニュアル』 5月版(P.1)
はじめに─背景と動機─
○背景1
『死刑と裁判』 絞首刑に関する裁判員裁判の控訴審判決(2013年7月31日 大阪高裁判決)
http://deathpenalty-trial.jp/shiryou/osaka_2sin/
〔引用開始〕
絞首刑の残虐性な刑罰か否かが争われた初の裁判員裁判で、2011年10月31日に大阪地方裁判所は、絞首刑は残虐な刑罰ではないという判決を出しました。
それに対して弁護側は控訴し、2013年7月31日に大阪高等裁判所は控訴棄却の判決を出しました。
判決は、改めて絞首刑は残虐な刑罰ではないと認めましたが、「死刑の執行方法について、今もなお」「明治6年太政官布告に依拠し、新たな法整備をしないまま放置し続けていることは、立法政策として望ましいものではない」とも述べました。
〔引用終了〕
○“定型・安楽死マニュアル”の動機1
私は日本式の絞首刑の残虐性を訴える弁護側の主張が正しいと考えます。
控訴棄却とはなりましたが、「新たな法整備」という課題を残すこととなり、先進国にふさわしい法整備が待たれます。
死刑は拷問であってはならず、安楽死でなければならないのです。
そのためにも首吊りにおける安楽死のあり方が議論されなければなりません。
○背景2
2015年2月、裁判員が下した2件の死刑判決を、二審と最高裁が破棄するという事案が発生
○ “定型・安楽死マニュアル”の動機2
一般国民が絞首刑の判決の乱発を始めました。
彼らは自分がちが何をやっているのか理解しているのでしょうか?
裁判員が関わるのは一審のみで、厳罰化を加速させない仕組みが今回はしっかり働きました。
裁判員制度によって、一部の職業を除く20歳以上の全国民が死刑判決を下す立場に立つのを待っています。
それゆえ、首吊り学は国民的教養として確立されなければならないと思います。
○背景3
EUが死刑に使われる薬剤の輸出を禁止することとなり、アメリカでは死刑執行のための薬物が入手できなければ銃殺を復活させるとした州まで出てきた
○ “定型・安楽死マニュアル”の動機3
世界的に安楽死の方法が失われつつあります。
安楽死のひとつのカタチとして首吊りを考える価値は今後ますます上がっていくと思われます。
※注意事項
“定型・安楽死マニュアル”は上記を動機とするものであり、自殺を推奨、教唆するものではありません。
0864優しい名無しさん
2015/07/11(土) 19:51:04.27ID:Vg/AiYcP『定型・安楽死マニュアル』 5月版(P.2)
第1章 『定型・安楽死マニュアル』がめざすもの
(単に「定型」「非定型」と表記した場合、それぞれ「定型ハングマンズノット」「非定型もやい」を指します)
1.1 定型の真価を問う
首吊りは苦しくないと言われながら、首吊りに関する情報は体系化することなく錯綜し、疑心暗鬼が支配的です。
それもそのはずで、数ある首吊りの方法において、安楽死の方法はただ一つのみなのです。
にもかかわらず、「首吊り」という名のもとで、いろいろな方法がなんの前提もなく入り混じるので、知識の発展は望むべくもありません。
実は、人間の体には全ての活動を直ちに止める電源ボタンのようなものが埋め込まれていたのです。
大事なのはこの一点です。
それを押し続ければ安楽死しますが、普通は押せない仕組みになっているので、間違ってボタンが押されて死ぬことはありません。
しかしロープ一本でボタンを押して確実に安楽死を実現できる方法がたった一つだけありました。
それが定型ハングマンズノットです。
定型は人体の秘密に関わる奇跡のような知恵であり、まさに「人類が考えだした芸術品」なのです。
“定型・安楽死マニュアル”は法医学、脳神経外科、救急医学、その他ネット情報に依拠しつつ、首吊りのメカニズムに関わる多くの謎に挑み、定型の真価を問います。
1.2 安楽死への道
定型が安楽死であることが医学的に決着がついてから100年経ちました。
しかし、定型が広く理解されているとは言いがたい状況です。
その知識を歪めたり、封印するさまざまな力が働き続けたからです。
そのため、人類が安楽死に無知なままの状態が100年も続き、日本では定型どころか首吊りとも言えない規格外の残虐な絞首刑が堂々と行われているのが現状です。
安楽死のための薬物の流通が規制された今、安楽死としての首吊りの知識は世界的にますます熱心に求められるべきです。
「人類が考えだした芸術品」は人類で共有されるべきです。
“定型・安楽死マニュアル”はそういう潜在的な需要に応えるものです。
安楽死のひとつのカタチを提示できれば、それが死刑制度の「法整備」につながる手がかりとなります。
そうなれば、100年単位の歴史を変えることも不可能ではないと考えます。
※首吊りを「人類が考えだした芸術品」と喝破したのは『完全自殺マニュアル』(1993年鶴見済著のミリオンセラー)ですが、その批判的継承が『定型・安楽死マニュアル』の立ち位置です。
定型のみが「人類が考えだした芸術品」にふさわしいと考えます。
0867優しい名無しさん
2015/07/11(土) 20:27:33.26ID:Vg/AiYcPなのにほとんどの国民は首吊りに無知です。
こんな状況で死刑判決がどんどん下されているのです。
そしてついに今年2月、裁判員が絞首刑の判決を乱発して暴走したのです。
「マニュアルの趣旨」に燃料が投下されました。
これはかなり強力です。
マニュアルが100年単位の歴史を変える法整備の手がかりなれば、、、そういう思いはますます高まりました。
次のスレはそういう野心を隠さずにいこうと思います。
0868優しい名無しさん
2015/07/11(土) 20:48:29.04ID:XcdUvPnM>定型もやいで椎骨動脈は絞まらないというのは、なんの実験も証拠もないと思っているのですが、それとも
>何かありますか。あるのでしたら、自分も知りたいのです。
私の書き込みに反応する前に
>>857さんの疑問にも答えてあげて下さい。
同じ疑問を持つ人は意外に多いのかも知れません。
私自身の中では解決した疑問ではありますが・・・。
0869優しい名無しさん
2015/07/11(土) 20:57:46.40ID:Vg/AiYcPわかりません
>>857
>定型も含めることを前提としてるのではないですか?
だから定型の話をしてるのですが
>定型もやいで椎骨動脈は絞まらないというのは
絞まると言ってるのですが
0870優しい名無しさん
2015/07/11(土) 21:17:58.79ID:Rgia/PKj>>869
>>799
>もやいでも椎骨動脈をガッチリ閉められる
最終的に閉まるでしょう。
しかし苦しんだ後に閉まっても意味がありません。
0871優しい名無しさん
2015/07/11(土) 21:21:13.30ID:Rgia/PKj定型ハングの優位を押し通すためにわざと分からないフリをしているだけじゃないのか??いやマジで…
0873優しい名無しさん
2015/07/11(土) 21:36:53.81ID:Rgia/PKj578 :優しい名無しさん:2015/04/06(月) 21:11:46.74 ID:y4uYB7Eo.net[2/6]
このスレ主なにかあるな、死刑以外定型は「ほとんど」ない
自殺の場合昔から定型など稀というなら、本を読んで参考にしてるとわかるが、
なにかあるな、おれの手におえる相手ではなさそうだが、何が目的だ
椎骨動脈の件は一旦置く。だがもう一度問う、何が目的だ
0874優しい名無しさん
2015/07/12(日) 00:12:18.67ID:vTr2NPAeこれによって、考えられることは
スレ主の主目的が現行の絞首刑制度に反対することであること。
現行の死刑のやりかたが絶対的に残酷であると思い込んでいて、それを可能な限り多くの人に拡散
することによって、絞首刑制度そのものを中止したい思ってるらしいこと。
しかし、ほとんどの国民は首吊りに無知といってる割には、自身は日本の絞首刑の現場に
ついての知識があるかといえば非常に疑念があり、昔ながらの定型ハングだと思い込んでいる。
であるから、そもそもスレ主の関心事はロープによる定型ハングのみであって、それ以外は対象外で
あるということ。これが、スレ主が異常なほどロープによる定型ハングに執着する理由であり、
それ以外のケースを、無視する、あるいは無視したい内的動機といえるのではないか。
日本の絞首刑制度に反対する勢力や宗教団体が日本には存在することを考えると、
そのような団体に属する人である可能性があるようです。
自分自身は絞首刑の残酷性については全く関心外です。興味がありません。何故なら、死刑犯が犯した
殺人による被害者やその関係者に与える残虐性に較べたら、何ほどの事もないからです。
自分は裁判員制度によって、国民が死刑判決することには賛成の立場であり、もっと言えば
一審のみというのは納得できないし、高裁以降では相当の理由がない限り一審の判決を覆す理由と
すべきではないと考えています。
>それなら、柔らかい布の方がよく締まっていいです。
>>定型もやいで椎骨動脈は絞まらないというのは
>絞まると言ってるのですが
これによって、明確になった事。 <- 絶対に正しいと結論付けるわけではない。
A.ロープは決して最善ではない
B.定型もやいでも椎骨動脈は絞まる
このA.Bは自分の考えと一致します。その上で、定型においての椎骨動脈圧迫に関しては以下のことを考えています。
それは、もやいでもハングでもそれぞれ椎骨動脈に十分な圧迫を加えるにはリスクがあるということ。
もやい → ハングと較べて圧迫力が不十分で、椎骨動脈の血流を止めきれない危険性があること。
ハング → 輪っかが絞まりすぎると、輪っかの径が小さくなり角度が浅くなり椎骨動脈を圧迫するポイントが外れて
やはり椎骨動脈の血流を止めきれず、窒息優位になる危険性があること。
そのリスクを減らす方法について、ある考えがありますがここでは具体的には書きません。
0875優しい名無しさん
2015/07/12(日) 08:19:21.04ID:oHL26sS22: 死刑制度は認めるが絞首刑には反対。
3: 死刑制度も絞首刑も認めるが安楽死ではない現行の方法には反対。
1:と2:は実際にいるが3:の人っているのかな?
鶴見の「完全自殺マニュアル」も自殺抑止効果で発禁にはなってないわけだし
「完全首吊りマニュアル」を目的としてくれた方がメンヘルサロンらしい気がする。
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