http://www11.tok2.com/home2/uoeh26thpreparation/2005legal/legal050524.pdf
縊死の分類 1定型的縊死:開放係蹄を用いた場合と、
結節係蹄のうち結節が項部あるいは後頚部の 正中線上にある場合で、全体重が索状物にかかっているものを完全定型縊頚といい、
全体重が頚部にかかっていない場合は不完全定型的縊頚と呼ぶ。通常完全定型縊頚を 定型的縊死とよぶ。
2非定型的縊死:前述以外のすべてを非定型的縊死という。結節が前頚部あるいは側頚 部に位置しているものなどを言う。

>>525
http://kisekai.com/hoigaku1/
首吊りのことを専門用語で縊死というが縊死はさらに定型縊死と非定型縊死の二つに分けられる。
定型縊死というのは完全に身体が宙に浮いた状態で死亡したもので、結び目が後ろにあり、かつ縄が首の左右対称にかかっているものをいう。
これら3つの条件が一つでも欠けた場合には非定型縊死となる。