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定型的縊死

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0001優しい名無しさん2014/09/28(日) 12:07:27.06ID:lJoHKdxe
知識・情報をもとに定型的縊死について語り合うスレです
0444優しい名無しさん2015/04/03(金) 07:58:32.69ID:9h56DvfE
脛骨が16.6キログラムで閉塞するなら否定型で十分なんだよ
そんな数字何の役にも立たんのだ
0445優しい名無しさん2015/04/03(金) 08:01:51.04ID:nL1BYCaS
スマホから見てるからなのか?
変なところで改行されてるんだよ
確かに
どっかに後でまとめてもらえると助かるな
0446優しい名無しさん2015/04/03(金) 08:04:36.61ID:9h56DvfE
ホルネル現象があるかで一撃でわかるだろ、実験室の数字など役に立たんのだ。むしろ問題は神経系だ
0447優しい名無しさん2015/04/03(金) 08:26:26.69ID:9h56DvfE
>法医学の枠を超えて
と言っているんで何とも言えないというか封じられてる感が半端ないんだが、
もう一度書くと、脛骨動脈は考えているよりは簡単に閉塞する、
問題はその他だろう、全体重賭けろと、場所角度だな、よくこんな擦れ伸びてるな、
0448優しい名無しさん2015/04/03(金) 08:42:06.02ID:nL1BYCaS
簡単にしまるって本当?
0449優しい名無しさん2015/04/03(金) 09:05:51.72ID:9h56DvfE
全ての動脈が閉塞しても脳は10分あるいはそれ以上生きているから、問題はそこ(神経系)だろう
ここのスレ主、俺が法医学の本からどんどこ引用した文章が分かってないんだよ、身勝手この上ない、ご都合主義だ
0450優しい名無しさん2015/04/03(金) 09:13:00.70ID:9h56DvfE
>>34の時点でスレ主はもう無茶苦茶言っている。あまりに身勝手だ
0451優しい名無しさん2015/04/03(金) 09:21:15.75ID:y97bFZj3
1 :優しい名無しさん:2014/09/28(日) 12:07:27.06 ID:lJoHKdxe
知識・情報をもとに定型的縊死について語り合うスレです

盲目的で肯定的な意見だけじゃなく
否定的な意見もどんどん出していくべきだと思う
それも踏まえた上でスレ主のまとめが完結すればいい
0452優しい名無しさん2015/04/03(金) 09:34:35.51ID:nL1BYCaS
>>449の首吊り定義?みたいなの書いてくれよ
あんたも詳しそうだ
ここをこう締める
どうなって死に至る
失敗しない、意識が戻らない為には
みたいなのを書いてくれると有難い
0453優しい名無しさん2015/04/03(金) 09:44:57.51ID:y97bFZj3
>>452
別に詳しくはない
専門の法医学者だって死体を客観的に見て、人体の仕組みはこうだから
こういう死に際だったんだろうと述べてるだけで
自殺を安楽死にさせる学問なんて存在しないんだから
個人個人が得た知識で自己責任の元に行動すべきだろ
0454優しい名無しさん2015/04/03(金) 09:46:36.05ID:9h56DvfE
定型的縊死は3種類あるんだよな、どっかで書いたが開放型も含まれるし
だが、脳死者が暴れる以上「絶対意識が戻らない」というのは無理だ
といううのが俺の結論ではある。脳死以降も脳が生きている限り
神経系を遮断しない限り100%意識が戻らないは無理なんだ
0455優しい名無しさん2015/04/03(金) 10:00:04.76ID:nL1BYCaS
人体図を見ると椎骨動脈の横に神経があるから、一緒にしまるんじゃないか?
本スレの過去レスに、一旦意識が戻ったが手足が動かず、苦しくもなくボンヤリしていた
って書いてる奴がいて、理想的だなって思った
見つかったり、ほどけたりで失敗したらしいがな
0456優しい名無しさん2015/04/03(金) 10:11:08.69ID:9h56DvfE
骨がある、軟骨もある、イチャモンみたいになるからこれで一旦やめるが、
脳死者も全身痙攣を起こす
0457優しい名無しさん2015/04/03(金) 10:23:43.90ID:y97bFZj3
別にやめる必要なんかないだろ
事故死や病死で脳死後の生態反応の事は関係なくて
ここのスレ主は定型ハングズマンノットは生態反応の起こらない
即死だと言ってるんだから
それを覆すだけのソースさえ披露できれば論破も可能だろう
0458優しい名無しさん2015/04/03(金) 10:23:50.04ID:nL1BYCaS
イチャモンなんて思わんさ
分かった、またなんかあったらヨロシコ
04594572015/04/03(金) 10:31:47.82ID:y97bFZj3
生態反応

生体反応

失礼。
0460優しい名無しさん2015/04/03(金) 11:07:49.18ID:nL1BYCaS
第一頸椎と第二頸椎の間が開いてロープが血管にあたるのか
横から圧迫されてロープが肉を押して、肉が隙間に食い込んで血管をしめるのか
ん〜何書いてるのかよく分からなくなってきた
とりあえず初めからスレ読んだが、いまいち分からんかった
0461優しい名無しさん2015/04/03(金) 15:45:44.37ID:60YJKVov
ID:9h56DvfEだが、ここのスレ主は少なくともネット上で論破できないようにテンプレを作ってると何度も言っている
死体は語るの先生の都合のいい引用もつまりそういうことだろう。
まぁ、ビルの10階から飛び降りて即死したというならあるが
神経反射以外の縊死で即死はない
0462優しい名無しさん2015/04/03(金) 15:54:26.88ID:60YJKVov
死体は語るの先生の都合のいい引用と言ったのは
本当に都合のいいところだけ引用して、少しでも覆すか
もしくは即死はないなどと学者が言うと
スレ主はご用達学者だと手のひら返すからだ
そしてスレ主は(俺は)法医学を超えていると言い放つ、だから身勝手だと言っている
0463優しい名無しさん2015/04/03(金) 16:14:49.82ID:60YJKVov
ホルネル症候群で見ると、日本の絞首刑ではほぼすべて脛骨動脈が完全閉塞している
0464優しい名無しさん2015/04/03(金) 18:19:26.66ID:nL1BYCaS
>>463
あんな太い縄が?
じゃあやっぱり肉が隙間に入り込んで
血管しめてんだな
神経反射で即死するには、どうすればいいって考えてる?
0465優しい名無しさん2015/04/03(金) 18:43:08.13ID:t4FgjsM+
扼頸
0466優しい名無しさん2015/04/03(金) 18:52:13.11ID:t4FgjsM+
定型スレですまんが神経反射起こしたって場合
扼頸で即死してしまったという以外ほぼ問題にならない
0467優しい名無しさん2015/04/04(土) 08:57:00.79ID:9faiqiM5
○絞首刑について
絞首刑の残虐性についての分析、批評、怒りがなければ、法医学者のお話で満足して、当マニュアルの
核心まで到達することはできなかったでしょう。今までの探求の記録を読めば、絞首刑の残虐性の分析、
批評、怒りこそ当マニュアルの原動力だとわかります。

1はこれに突き動かされているんだな、だから法医学対抗も無駄
痙攣があるから残虐だということだな、
スレ主は都合のいい部分を引用したようだが、実際は死体は語るの先生と真っ向から対立する立場だ
だが、少なくとも日本の絞首刑は脛骨動脈が遮断されているということ、
ホルネル現象、脳死の問題、そして一部を除きほとんどの学者が即死がないと言っていることを覆さなければどうしようもない

1が法医学者を超えているなら別、だがそれなら法医学を引用するな
0468優しい名無しさん2015/04/04(土) 09:30:07.62ID:9faiqiM5
脛骨なんぞ紐の太さは関係ない普通16kで閉塞
余裕見て30kgもかけりゃ一撃
法医学者を超えた存在に引用してもだめなのか知らんが、大抵のには書いてあるだろ
0469優しい名無しさん2015/04/04(土) 10:44:28.83ID:eo6rCsRx
元刑務官が語る死刑執行の全て!

https://www.youtube.com/watch?v=9hEwoZ5zBEU
0470優しい名無しさん2015/04/04(土) 10:58:36.55ID:9faiqiM5
>>469
俺も首折なのか、首絞めなのか、縊死なのか、はっきりしないんだ
大抵の本には、縊死と書いてある。頸動脈、脛骨動脈が同時に閉塞すると書いてあるが
首折になると死体は語るの先生などが言っていることなどとも全然別になる
0471優しい名無しさん2015/04/04(土) 11:00:35.69ID:9faiqiM5
あとここのスレ主も首絞めだと言っているのだが、はっきりしない
0472優しい名無しさん2015/04/04(土) 11:02:46.13ID:9faiqiM5
何度もすまん、表向き首折りだがそれはない。減速による縊死だな
0473優しい名無しさん2015/04/04(土) 11:30:00.10ID:eo6rCsRx
俺の場合は定型ハングが安楽死じゃなくても確実に死ねる方法で
それで目的が達成できるならそれでいいと思う
しかし、スレ主の言っている日本の絞首刑が残虐だという考え方には同意できない
何らかの理由追い込まれて自殺を考えてる人達の死と
理不尽な理由で犯罪を犯した人間の死を同じ視点で見るのは明らかにおかしい
被害者遺族の憎しみの感情を考えれば犯人の人権など考える必要などない
0474優しい名無しさん2015/04/04(土) 11:57:09.86ID:UursCoNw
痙攣ってロザロだろ?
避けようがなくないか?

>>468
閉塞の仕組みをkwsk
0475優しい名無しさん2015/04/04(土) 13:10:04.94ID:EqyV/Tfc
なぜわからんのか
骨の上からでもどこでもいいから脛骨が走っているところをに30kg〜40kgかけてみ
ただ、これは命の危険があるから推奨できない、しかも脛骨の閉塞だけでも死ぬぞ
0476優しい名無しさん2015/04/04(土) 13:13:13.53ID:EqyV/Tfc
30kgも40kgもあるいは全体重かけるやつに
10ミリも9ミリもあまり意味ない
16kgそこそこで閉塞したいならそれくらいの太さでピンポイントで狙わなければならないが
0477優しい名無しさん2015/04/04(土) 13:14:46.94ID:EqyV/Tfc
あー、あとスレ主も暴れを前提か一応書いているが、もやいでも開放でも脛骨動脈は閉塞する
0478優しい名無しさん2015/04/04(土) 13:20:16.53ID:EqyV/Tfc
頸動脈、脛骨動脈は体重をかけさえすれば軽く閉塞できると書いている本のほうが多いというか全部だ
それも全体重はいらない30kgもあれば事足りる
0479優しい名無しさん2015/04/04(土) 14:04:27.32ID:aJMb473g
1です
「首吊りと法医学の関係」という文を書きました。
多くの皆さんの反応から、『定型・安楽死マニュアル』のプロフィールが必要と考えたからです。
以前にも似たようなものを書いたのですが、あれから大きな進展もあり、新しいものを書きました。
書き始めたら止まらなくなり、出来上がったら『マニュアル』のあとがきにちょうどいい感じになりました。

『マニュアル』の書式の問題も出てましたね
改行を入れないと、文字数多すぎの行ありではねられてしまいます。
悩ましい問題です。
ホームページを作るのも悪くはありません。
しかし、ここでマニュアルをテンプレ化できればその方がいいと思っています。
「定型的縊死」というタイトルを持つスレにふさわしくないなら、もう少し個人色の強い新スレでやります。
0480優しい名無しさん2015/04/04(土) 14:05:45.58ID:aJMb473g
首吊りと法医学の関係──『定型・安楽死マニュアル』のプロフィール──

・首吊りは法医学から始めなければ話になりません。しかし、首吊りにより高いクオリティの安楽死を求め
る段階に入ったとき、法医学そのものは何も語ってくれません。法医学では問題にはならない秒単位、ミリ
単位の世界が重要になってくるからです。だから人はロープは三つ打か金剛打かとか、直径は12ミリか
10ミリかと悩むのです。その時人はユーザー目線の新しい領域の知識を求め、法医学は役割を終えます。
「THE首吊り」スレが非定型の方法論を対症療法ながらも追求し極めたのもそういう流れの上にあります。
・当マニュアルが最初に法医学の枠組みから外に出たのは、ハングマンズノットの動作の解明に向かった
ときでした。絞首刑モデルの問題を徹底的に考え、そこに不可避の残虐性を見出し、あるべき仕様を考え
ました。最初に考えたものは対症療法の域を出ないものでしたが、定型的縊死の要件を根本的かつ技術
論的に考えることで、今までの首吊りとは全く発想が異なる“マイルドなハングマンズノット”という仕様にた
どり着きました。
・また当マニュアルは、医学が「急性」という場面では「即時」を追求することがあります。しかし、それでハ
ードルが高くなるわけではありません。法医学において椎骨動脈を遮断する重量は16.6kg、これがポイ
ントです。大人の体重はその3〜4倍。もともとのハードルが極端に低いので、余裕なのです。だから安心し
てクオリティを追求できるのです。
・私は椎骨動脈の「即時」遮断には法医学基準の倍必要と考えました。30kg余りです。そしてそれはギリ
ギリのラインで、その余裕の無さ自体をリスクと考えました。ここで定型ハングマンズノットと非定型ハング
マンズノットがモデルとしてはっきり区別されました。最終的に、安楽死という観点から、非定型ハングマン
ズノットはグレーゾーンでリスクが高く、非定型もやいの方がマシで、百発百中の安楽死は定型ハングマン
ズノットのみ、と評価したのです。このようにして、理論と様々な情報の整合性を考えながらクオリティを吟
味してきました。
・それにしても、非定型縊死の機序とクオリティの特定には時間がかかりました。定型と非定型の違いは
椎骨動脈が閉まるか閉まらないかの違いということに気を取られて、誤ったイメージが固定化して、脳循環
全体を見ていなかったのが原因です。非定型のミステリアスな実況動画がなければここまで考えることは
なかったでしょう。
・このように、『定型・安楽死マニュアル』は法医学を前提として、様々なネットの情報に助けられながら、よ
り高いクオリティの安楽死のあり方を追求してきたのです。
0481優しい名無しさん2015/04/04(土) 14:18:06.10ID:EqyV/Tfc
相変わらずご都合主義だ。なぜだ、あなたは法医学者を超えているのか、せめてそれだけ教えてくれ
0482優しい名無しさん2015/04/04(土) 14:19:41.14ID:EqyV/Tfc
それと脛骨の遮断は法医学基準で30kgだぞ
0483優しい名無しさん2015/04/04(土) 14:21:19.74ID:EqyV/Tfc
あなたが法医学者を超えていると言い張るならおれはもう一切ここにレスをしない、
あなたは神か狂人か、釣り師だからだ
0484優しい名無しさん2015/04/04(土) 14:28:58.01ID:UursCoNw
>>478
ふむふむ
しつこくてすまんが、基本的なこと聞くけど
1がいうには骨の間に食い込むんだろ?
でも、お前はそうじゃなくて骨に圧迫がかかればいいと思ってる?
太さ気にしないってことは

なんか調べて情報入れすぎて、逆にそもそも首吊りで逝ける仕組みが分からなくなってきたんだよ
0485優しい名無しさん2015/04/04(土) 14:29:03.65ID:EqyV/Tfc
>法医学では問題にはならない秒単位、ミリ単位の世界
もう一つ、体重かけてしまったらこんな数字問題にならなくて当然なんだ
0486優しい名無しさん2015/04/04(土) 14:32:50.38ID:EqyV/Tfc
>>484
俺に持論はない、何度も言われている。本読んで疑問に思っていることをここに書いているだけだ
骨の間でなくても重量かければ問題ない。脛骨なんぞ内部からでも閉塞する
0487優しい名無しさん2015/04/04(土) 14:35:00.93ID:UursCoNw
>>480
一文打ち終わってからエンター押したらいいと思うの
すんげー読みにくいの
0488優しい名無しさん2015/04/04(土) 14:36:58.14ID:EqyV/Tfc
暴れなければ開放型定型でも間違いなく成功すると俺は見ている
ハングはあくまで暴れた際のズレ防止に役立つかもということだろう
0489優しい名無しさん2015/04/04(土) 14:45:04.17ID:aJMb473g
>>487
そうします。
行数を増やさずコンパクトなかたまり感を持たせたかったのですが、読みにくいのは最悪ですね
0490優しい名無しさん2015/04/04(土) 14:45:11.90ID:UursCoNw
>>486
ふーむ
とりあえず体重さえかかれば、太さは関係ないんだな
分かった
0491優しい名無しさん2015/04/04(土) 14:47:12.20ID:EqyV/Tfc
そうだ、1以外というか法医学の本では絞首刑を定型とし話を進めている
0492優しい名無しさん2015/04/04(土) 14:48:58.62ID:EqyV/Tfc
絞首刑以外に頸動脈、脛骨動脈が閉塞する定型はない
これから1に従って前例を作っていくなら別
0493優しい名無しさん2015/04/04(土) 14:53:12.53ID:aJMb473g
定型にうっ血なし
椎骨動脈が閉まってる証拠です
非定型にうっ血あり
頚静脈が閉まって脳循環停止に向かっている証拠です
0494優しい名無しさん2015/04/04(土) 15:00:28.07ID:UursCoNw
>>489
>>479は読みやすい
>>480は読みにくい

>>492
自分でも割と調べたけど、お前の方が断然詳しいの
もしよかったら、ここ見とけってサイトやスレあったら教えてくれ
おさらいしたい
0495優しい名無しさん2015/04/04(土) 15:31:32.76ID:eo6rCsRx
>>492
頸動脈はわかるが
脛骨動脈なんて首に関係ないのに何故?
0496優しい名無しさん2015/04/04(土) 17:03:30.42ID:nUeoGnUt
>>493
椎骨動脈が閉まってるかは目をみりゃ分かる
ホルネル現象がそれだ
0497優しい名無しさん2015/04/04(土) 17:44:52.25ID:ul2jm0a+
なんでずっと足の脛骨動脈の話が出てるんか意味わからん…
椎骨の間違いか?
1はともかく、見てるヤツらは所詮そんな程度ばっかり
0498優しい名無しさん2015/04/04(土) 17:46:18.25ID:ul2jm0a+
あとホルネルはあくまで神経障害だから、血管が閉塞してるかどうかの直接的な判断にはならんよ
0499優しい名無しさん2015/04/04(土) 17:53:11.46ID:Q//5AzQH
ではどうすればいい、俺に持論はない。が解答例ではそう書いている
0500優しい名無しさん2015/04/04(土) 17:55:32.50ID:0PODMyXC
普通は脳の活動は眼球観察によって判断する
だから自分独りでは行えない
0501優しい名無しさん2015/04/04(土) 17:56:38.47ID:0PODMyXC
スマホでころころID変わって申し訳ない
0502優しい名無しさん2015/04/04(土) 17:59:26.62ID:Q//5AzQH
ホルネルの場合は死後に観察するべきとある
0503優しい名無しさん2015/04/04(土) 18:03:03.27ID:Q//5AzQH
郷土の圧迫、交感神経が麻痺、縮瞳=椎骨閉塞、こういう決まりになっているのだが
0504優しい名無しさん2015/04/04(土) 18:04:08.66ID:Q//5AzQH
郷土また間違えた、強度○
0505優しい名無しさん2015/04/04(土) 18:06:14.99ID:Q//5AzQH
ホルネルはともかく>>492はどうしようもない、どんな本を読んでも絞首刑以外に定型はない
0506優しい名無しさん2015/04/04(土) 18:18:35.78ID:0PODMyXC
そもそも定型・非定型は、単に全体重がかかって(足が宙に浮いて)首を正中から吊った"形"を指すだけの言葉だから
定型=椎骨閉塞とは必ずしも指すものじゃないし、定型であっても閉塞してないケースも普通にある
0507優しい名無しさん2015/04/04(土) 18:21:10.54ID:0PODMyXC
ごめん
だから流し見でよく理解できてないんだけど、このスレは定型縊死を語る場なのか、椎骨動脈閉塞を伴う縊死を語る場なのか、どちらなのかが非常に気になってる
0508優しい名無しさん2015/04/04(土) 18:32:31.04ID:Q//5AzQH
すまん一度、椎骨動脈が閉塞しているのは絞首刑しかない
0509優しい名無しさん2015/04/04(土) 19:05:26.10ID:Q//5AzQH
>>507
椎骨動脈閉塞による即死を目指すスレだろう
但し死体は語るの先生とは全然別方向
0510優しい名無しさん2015/04/04(土) 21:51:48.57ID:0PODMyXC
なるほどなるほど
ありがとうございます
0511優しい名無しさん2015/04/05(日) 07:16:07.59ID:5L3J6IOg
>>510
荒れさせないけど自分の意見はきちんと言う
上手いな、見習うわ
0512優しい名無しさん2015/04/06(月) 20:40:24.48ID:h/d0KeWg
“マイルドな定型”の章が完成しました。
マニュアルの中では、自分自身の期待とは裏腹に最も完成度が低かった部分だっただけに、納得の完成はうれしいです。
首吊りワールド全開です。
本編に組み込みたいと思います。
0513優しい名無しさん2015/04/06(月) 20:41:35.31ID:h/d0KeWg
『定型・安楽死マニュアル』 3月版(その3) >>426の続き
第7章 定型・安楽死の技術U “マイルドな定型” 

7.1 生存スペース温存という考え方
首吊りは自殺の70%近くを独占していますが、その大半が非定型です。
「定型は怖いけど非定型ならなんとか」というのが多数派の心理です。
しかし、その非定型も足がついているとはいえ、重心が後ろに移動します。
後頭部や腰が無防備なので後ろに倒れるのを嫌う二足歩行の人間にとっては、非定型は案外怖い動きなのです。
重心はそのままで足場を失う定型と比べて特別優位性があるとも思えません。
ではなぜ非定型が選ばれるのでしょうか?
それは引き返すことができる生存スペースが温存されているからに違いありません。
非定型の「生存スペース」とは足が地面についている姿勢、状況を意味します。
自殺志願者が生存スペースを欲することは矛盾ではありません。
なぜなら、生存スペースを確保したまま楽に死ぬのが安楽死の理想だからです。
例えば、飛び降り自殺は無痛どころか気持ちが良いと証明されても、安楽死とは言われないでしょう。
生存スペースの過激な放棄、破壊を伴うからです。
非定型の場合、生存スペースの確保が直接完遂率低下をもたらしているのが問題なのです。
ネット社会になって非定型の完遂率の低さが広く知られるようになりました。
それを承知の上での非定型の選択は、定型忌避からくる消極的な選択なのです。

7.2 定型の新しいカタチの提案
ここで一つのテーマが見えてきます。
生存スペースを温存した定型はないものか?
それが可能なら、生存スペースを確保したまま楽に死ぬ安楽死の理想を定型は実現することになります。
万が一の失敗の保険にもなりますから、それも心理的にはプラスでしょう。
非定型の生存スペースの要は足をつくための床です。
足をつく床がある限り定型は定型となることはできません
ここで床が縦方向にあって(つまり体を支える壁)、それに向き合う形になれば、生存スペースが可能になるのではと考えました。
それを“マイルドな定型”と名づけました。
それで最初の仕様は、縄梯子を踏み台の代わりにするというものでした。
しかし、縄梯子は登るのにスキルを必要とし、縄梯子上での作業には体力を必要とし、ハードルが少し高くなります。
縄梯子はしっかりとした生存スペースが展開され、苦労に見合った効果が期待できますが、一般的とは言いがたいです。
もっと簡単な仕様はないものかと考え、最終的に辿りついたのがブランコです。

7.3 “マイルドな定型”の実用モデル──ブランコ
・手作りになりますが、即席で作れます
・「縄ばしご 作り方」で画像検索すれば、ロープを棒に回してひねって端を通して締める、という感じの簡単な作り方がみつかります。
・ステップの横幅はブランコ並で、立っても壊れないもの(ホームセンターの角材をイメージしています)
・踏み台等は不要となります。
0514優しい名無しさん2015/04/06(月) 20:43:53.98ID:h/d0KeWg
7.4 イメージトレーニング
・普通の定型では、体を支えているのは踏み台の上の2点の足のみです
・そこから実行した場合支点は首に長距離瞬間移動してきます。
・そこに生存スペースの喪失感があり、定型は忌避されます。
・非定型は、床の上で体を支えている2点の足から首に支点を分散させます。
・足をついている分、生存スペースを温存しています
・代わりに後方に重心が移動するので、生存スペースをある程度毀損します。
・生存スペースに関しても、トータルで非定型の優位性はあまり見出せません。
・ブランコモデルで体を支える支点は、ステップの上の足二点と2本のロープの手の二点、計4点です。
・支点は四点に分散されました(懸垂0%なら垂直抗力は100%足が受けていますが)
・分散された配置はブランコの形をかたどっており、それが縦方向の四点から成る面として生存スペースの要となります。
・実行した場合、定型だから支点は首100%に切り替わります
・しかし首の位置はほぼ生存スペース内にあり、手の支点からの移動はY軸方向ならほぼゼロです。
・これはうつ伏せの非定型に近いものがあります。
・これが生存スペース温存のイメージです。
・生存スペース温存度評価  うつ伏せ非定型>マイルドな定型>非定型>デフォルトの定型

7.5 さらなるイメージへ
・マイルドな定型のバージョンでの生存スペース温存度評価  縄梯子>ブランコ
・定型は百発百中なので、ブランコで十分なのですが、イメージトレーニングによっては温存度評価をさらに上げる余地があります。 
・飛び降り自殺について
首吊りを選択する者にとって、通常、飛び降り自殺に対してはネガティブです。
飛び降りの生存スペースの過激な放棄、破壊に耐えがたい過酷さを感じるからです。
しかし飛び降りには学ぶべき想像力があります。
飛び降り自殺は高さ不足や柔らかいものへの落下で生存者が多いおかげで、墜落時の証言が揃っています。
結論を言えば「痛みも不安も恐怖もない。それどころかむしろ気持ちがいい」(『完全自殺マニュアル』の鶴見氏の言葉)。
信じ難い話ですが、疑いようがありません。
心の準備をした自殺志願者ではなく登山などの事故による落下でもそうなのです。
生存スペースの劇的な喪失、破壊の中で何が起こっているのでしょうか。
落下中に、落下そのものに身を委ねた結果、落下する身体と移動空間が丸ごと生存スペースになっているのではないでしょうか?
つまり、鳥になったのです。
しかし事故の場合、悲鳴を上げて落下する例もあります
落下そのものに身を委ねず、落下している現実を受け入れないからではないでしょうか?
不運にも事故で落下してしまったら、全てを忘れて鳥になることです。
自殺で飛び降りを選べる人は、落下そのものに身を委ねるイメージが最初からできているのかもしれません。
できていなくても、落下の最中に実現するのでしょう。
・さて、定型についてです。
“マイルドな定型”による生存スペースの温存度は、堂々と安楽死だと言えるくらいになったと思います。
それでも実際の現場では安楽死のイメージを十分持てないかもしれません。
その時、飛び降りで落下している人は鳥になっていることを思い出すのです。
首吊りは落下しません(ハングマンズノットが締まり、ロープが伸びる分だけ落下しますが)。
首吊りの場合宙に浮くので、クラゲが浮力を得て水中を漂うイメージに身を委ねる、ということになります。
足が垂直抗力を失えば、イメージは完全に重なります。
ここまでクオリティが上がれば正真正銘の安楽死です。
酒やクスリより美しい海中の3D映像がほしいところです。
0515優しい名無しさん2015/04/06(月) 21:00:29.09ID:8ARQ0h9Y
斜め読みした私見だから間違ってたら申し訳ないんだけど、非定型が好かれるのは生存スペースよりも日常感があるからじゃないの?
要は地面に立ってるっていう日常的安心感。だからブランコとか用意しても、その生存スペースとやらは保たれても、とどのつまり日常を離れた非日常感は出ちゃって、結局は従来の定型と気分的には変わらないんじゃないかと思うんだけど
0516優しい名無しさん2015/04/06(月) 21:04:02.06ID:y4uYB7Eo
多くの本を読めばわかるが、足がついてる=非定形ではないぞ
何度も言っているが、死刑の場合以外定型などほとんどないんだよ
スレ主が法医学者を超えている、本など信じないというなら別だが
0517優しい名無しさん2015/04/06(月) 21:11:10.65ID:8ARQ0h9Y
ゴメンじゃあ言い換える
足がついてる首吊りが好まれるのは、足がついてる日常感があるからだと思うんだ
だから足がついてない首吊りは足がついてないという非日常感がある以上、どうあがいたって足がついてない首吊りの安心感を超えることは出来ないんじゃないかと
ブランコ使っても非日常感は出ちゃうと思うんだよね、普段はそんな代物使わないんだから、だからあんまり意味ないんじゃないかなーって
0518優しい名無しさん2015/04/06(月) 21:11:46.74ID:y4uYB7Eo
このスレ主なにかあるな、死刑以外定型は「ほとんど」ない
自殺の場合昔から定型など稀というなら、本を読んで参考にしてるとわかるが、
なにかあるな、おれの手におえる相手ではなさそうだが、何が目的だ
0519優しい名無しさん2015/04/06(月) 21:12:59.15ID:8ARQ0h9Y
>>517
修正
>足がついてない首吊りの安心感 ×
>足がついてる首吊りの安心感
0520優しい名無しさん2015/04/06(月) 21:18:23.59ID:y4uYB7Eo
>>88-89のやり取りが本気なら、もしかしたら何もないのかもしれないな
指みりゃわかるといってるだろ。正確には偽装を疑った場合
最初にすることは縊死者の指に付着している繊維を調べるはずだ、表情など一切関係ない
0521優しい名無しさん2015/04/06(月) 21:36:09.10ID:h/d0KeWg
>>515
日常非日常という区別では説明しきれないように思えます。
私の考えでは、非定型は足がついていることで生存スペースを温存しているが、重心移動で「非日常」になって生存スペースを毀損している、ということになります。
0522優しい名無しさん2015/04/06(月) 21:40:20.83ID:y4uYB7Eo
>>521
3種の定型も徹底無視だな、死刑時の所見も無視かそして持論のみ展開する
そういうことか…
0523優しい名無しさん2015/04/06(月) 21:47:23.45ID:y4uYB7Eo
無視ではないな、無視ならそれはそれでまだマシだ
根に法医学の陰謀論があるようなので
法医学本を信じないどころか身勝手に解釈しているようだな
こりゃ手におえんわ
0524優しい名無しさん2015/04/06(月) 21:47:56.33ID:h/d0KeWg
足が地面から離れること自体「非日常」ということでもないです。
足が離れていても、着地点が織り込み済みなら日常です。
台の上から床に飛び降りるときも、けがをしない範囲かどうかが見極めてからするわけで、そういうのは最初から着地点が織り込まれているということです。
着地点が織り込まれないような高さでは飛び降りることはできません。
ブランコからの実行も生存スペースとして織り込まれるものと考えます。

この「織り込み」という考えは実践では重要だと思います。
0525優しい名無しさん2015/04/06(月) 21:59:00.35ID:rq1Sa6np
【法医学の世界@】「自殺と他殺の見分け方」

http://kisekai.com/hoigaku1/
0526優しい名無しさん2015/04/06(月) 22:29:18.40ID:8ARQ0h9Y
1は生存スペースをどれだけ温存できるかによって、自殺に伴う安心感と忌避感の度合いが異なるって話をしてるもんだと解釈してるんだけど、正しいかな?
で、ブランコ使用は生存スペースを多分に温存できるので、心理的安楽を得られるとしてる

個人的には、自殺の恐怖は、発生する苦痛の予測と自殺に伴う非日常的行為から来る一種の緊張感で構成されてるもので、
大なり小なりどんな自殺方法にもその二つはあって、その中で、一番上記の二つが薄く想像できる「足がついてる首吊り」が好まれてるんじゃないかな、と考えてるんだよね。だからブランコが本当にそこまで有用なのかなと

ただまあ、余計な揚げ足取りかもしれないし、これ以上は黙っておきます。続き楽しみにしてます。
0527優しい名無しさん2015/04/06(月) 22:52:00.66ID:h/d0KeWg
>>526
自殺が非日常的というならまさにその通りで、非定型も非日常であることは免れません。
だから自殺の分析には日常か非日常かはあまり有効ではないような気がします。
「この非日常的な自殺法はこの部分が日常でこの部分は非日常的だ」ということになるとほとんど意味がないと思います。
例えば、自殺は非日常だけど、場所は日常的な自分の部屋でやりたい、ということならわかります。

生存スペースは自分の計算可能なテリトリー、間合いのようなものであり、漠然とした雰囲気のようなものでもあります。
意識的であったり無意識的であったりするでしょう。
その全体を「織り込み」と言いました。
0528優しい名無しさん2015/04/06(月) 22:57:17.30ID:y4uYB7Eo
もう駄目だなこれだけ書いとく。飛び降りの項のかなりの部分は世界自殺考からの引用だ
世界自殺考は法医学本ではないが,なぜ鶴見を神格化して法医学者を信じないのか分からん
0529優しい名無しさん2015/04/06(月) 23:47:31.15ID:rq1Sa6np
342 :優しい名無しさん:2015/01/04(日) 18:32:32.26 ID:HsdbTd+1
ていうか即死体相手に内窒息だの外窒息だのcerebral silenceだの言っても無駄だわな
やはりやめるか、まぁ気が向けばまた来るわ
0530優しい名無しさん2015/04/07(火) 10:09:01.82ID:QddoEDsS
>>1
この間の者だけど
大分読みやすくなったよー
0531優しい名無しさん2015/04/07(火) 20:22:40.07ID:YQxd+fLS
定型の本格的な探求は宿敵絞首刑との対決から始まりました。
ライバルの非定型、ヘリウムガスとの対決でも大きな成果を上げました。
それで完成だと思ってましたが、予期せぬラスボスが現れました。
それが飛び降り。
全く考えてもいなかった相手です。
もちろん安楽死としてはネガティブです。
しかし飛び降りから学んだおかげで“マイルドな定型”が完成しました。
と思いましたが、まだ飛び降りから学ぶことがありました。
飛び降りは思った以上に奥が深いです。
なぜ非定型組は失敗するのか?
わかりました。
そしてそれは定型でも役立ちます。
後で考えをまとめたいと思います。

それで一旦新しい書式の4月版を出したいと思います
0532優しい名無しさん2015/04/07(火) 20:45:01.30ID:9q384UhJ
>>531

>なぜ非定型組は失敗するのか?

なぜ非定型組で成功する人もいるのか?

この違いについても是非4月版でお聞かせ下さい。
0533優しい名無しさん2015/04/07(火) 22:49:47.24ID:PWTDkRrw
ちょっと聞きたいんだけど、首の吊り方って顎を引いた状態で結び目を後ろに回すんだよね?
顎を上げて、結び目を前に回したほうが楽って話も聞いたことあるんだけど、その辺はどうなんだろ
0534優しい名無しさん2015/04/08(水) 20:02:18.56ID:PQP9BGr/
生存スペースから見た、各種首吊りの評価

生存スペースとは、身を任せれば安楽死できる仕組みの中での「身を置く→身を任せる」プロセスを軸とした実践領域全体

評価のポイント 
@「身を置く」がしっかしている (実践領域を掌握)
A身を任せやすい (「身を置く→身を任せる」の変化が小さければ展開も計算でき、身を任せやすい)
B確実度、完遂度が高い
※高評価順に A、+B、B、-B、C

標準的な定型 
@-B  体を支えているのは足に働く垂直抗力のみ。支点配置はほとんど点状
A-B  支点の瞬間長距離移動による生存スペース喪失感はC。しかし展開ははっきり読めるので-B。
BA   百発百中のクオリティ

マイルドな定型  
@+B  四点の支点配置で安定的
A+B  支点移動は小さく、生存スペース内 展開もはっきり読める
BA   百発百中のクオリティ

ドアノブ非定型  
@+B  地面に足をついているのはそれだけで安心
A-B  足がついてるとはいえ、重心の後方移動でB。完全に身を任せない裁量が働いて-B
BB   裁量が未遂率を高めているが、日本の自殺者が採用した方法ダントツ1位を評してB

うつ伏せ非定型(えびぞり)
@A   これ以上安心感のある姿勢はない
AB   これ以上安心感のある姿勢はないのはA。しかし展開が読めないので2段階下げのB   
B-B これでも死ねるのでB。しかしドアノブタイプよりはるかに重量が軽いのでそれをリスクと考え-B

日本式絞首刑(規格外 番外)
@C   床が落ちる前は安定しているとはいえ、暴力的に落ちる床はC
AC   生存スペースの暴力的破壊 
BC   首を骨折しても即死するとは限らない。死の機序はバラバラで何も計算できない。

ここで飛び降りについて考えます。
飛び降りは特別すぎて一般論で評価することはできません。
「生存スペース」の考えで行けば、ビルの上から地上までの空間に丸ごと身を任せることが事前にできた人だけが実行できると考えられます。
緊張感とか恐怖心がどれくらいなのかは人によるでしょうが、普通の感覚は超越していると思います。
多少の心の揺れがあったとしても、落下中は完全に身を任せることを実現しているでしょう。
特にAは、到達した特殊な境地としてA、ということになります。
特殊とはいえ、落下事故で落下している人も大体は実現できるものなので、潜在的には誰にも備わっている境地です。

AがAなのは特殊な境地とはいえ文句なしに飛び降りだけです。
ではAが最下位なのはなんでしょう? 
規格外の日本式絞首刑を除くと、ドアノブ非定型ですね
裁量が働く非定型と特殊な境地で身を任せる飛び降りの鮮やかなコントラストです。
非定型の欠点が飛び降りを通して見えてきました。
定型はオートマチックのロープに身を任せます。
このテーマはもう少し考えたいと思います。
0535優しい名無しさん2015/04/08(水) 21:58:24.48ID:U7pfovdj
>>534

飛び降りに関してですが地面に到達するまで恐怖心を持ち続けるもの
と思っていましたが臨死体験した人達の様にある種の脳内物質が出て
潜在的に脳が幻影を見せるものではないでしょうか?
0536優しい名無しさん2015/04/09(木) 20:55:37.34ID:sE2BXZlx
>>1
本スレの脳内麻薬説についてどう思う?
最強じゃないか?
0537優しい名無しさん2015/04/09(木) 21:11:41.84ID:2xzKh8FB
飛び降りは安楽死とは認められません。
しかし安楽には違いありません。
これは本当に驚くべきことです。
飛び降りには精神面でとても豊かなテーマ性があります。
飛び降りは身を任せ切ることで、前章“生存スペース”の格付けでトリプルAを達成します。
身を任せ切るというのは一つの愛のカタチで、脳内麻薬とも関連してくると思います。
実際、事故で落下中の人も幸福感に満たされます。
脳機能学者苫米地英人氏によれば「死を察知した脳はドーパミンやβエンドルフィン、セロトニンらの脳内伝達物質を多量に出し"超気持ちいい状態"にします。これは自然死、他殺、自殺を問わず共通する幸福感です」。
死の直前では身を任せたもの勝ちのようです。
それと対照的なのが、非定型です。
すぐに意識を失えるのか失えないのか疑心暗鬼になって、裁量で体重をかけます。
それは身を任せることの拒絶です。
一方定型はロープに身を任せ切る手法なので、ロープへの思い入れが深いのです。
徹底的に考えて選び抜いて注文したロープが届いた時の喜びと安堵がにじみ出た書き込みを時々見かけます。
それがトリプルAの第一歩なのでしょう。
第7章「7.5 さらなるイメージへ」の最終地点が水の中を漂うイメージです。
それが定型におけるトリプルAのイメージです。
0538優しい名無しさん2015/04/09(木) 21:12:17.46ID:zV+hBK84
飛び降り自殺スレの過去スレ見てても脳内麻薬の事は
何度か話題になってるな
これは失神ゲームで得られる快感とは別次元のものだな
0539優しい名無しさん2015/04/09(木) 21:46:48.01ID:2xzKh8FB
身を任せ切るというのは、首吊りや飛び降りで重要なポイントです。
そして、身を任せ切るというのは、一つの愛のカタチ、一つの死のカタチで、それによって脳内麻薬が大量放出されるのでしょう。
だから、首吊りや飛び降りは最初から脳内麻薬とセットになっていて気持ちのいいものだと言えます。
ところが、同じ首吊りでも、非定型は体重のかけ方に裁量をはさむことが多いわけです。
愛のカタチ、死のカタチが欠けているのです。
0540優しい名無しさん2015/04/09(木) 22:05:59.09ID:2xzKh8FB
『完全自殺マニュアル』で紹介されている落下事故の生還者の証言

「巨大な翼に乗ってしずしずと降りていくように感じ、落下している間の意識はあった。
恐れることもあわてることもなく」
「落下の際、断崖の岩や氷塊に頭や手足をぶつけて、ところどころ負傷したが、これも感じなかった。
この瞬間ほど愉快なときはなかった」

これが脳内麻薬の力
0541優しい名無しさん2015/04/10(金) 09:07:36.76ID:vAirwIRN
足がついて膝が曲がった定型スタイルについての考えは?
0542優しい名無しさん2015/04/10(金) 10:27:51.49ID:0NndkDuw
1の>>398からの引用だけど

>〔首吊りの種類〕
>・定型はハングマンズノットに限る
>・定型もやいは、非定型もやいの改悪。頚動静脈遮断が目的なら非定型で十分
>・非定型はもやいに限る
>・非定型ハングマンズノットは首絞め。しかし重量と姿勢によっては定型と同等もありうる

こんなのがあるな
0543優しい名無しさん2015/04/10(金) 13:23:30.93ID:vAirwIRN
改悪とあるが、膝が曲がってるだけのスタイルは座位の非定型より苦しいと余裕で止めれてしまうと思うんだけど、どういうことなんだろな?
一般の人達はハングマンズじゃないだろうし
0544優しい名無しさん2015/04/10(金) 14:18:49.73ID:0NndkDuw
このスレでは体の側面がどこも壁に接していない状態の定型で
ハングズマンノットで吊った時にすべての動脈・静脈の血流が遮断され
安楽死が約束されるというものだから他の選択肢はない
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