定型的縊死
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0001優しい名無しさん
2014/09/28(日) 12:07:27.06ID:lJoHKdxe0375優しい名無しさん
2015/01/19(月) 22:37:11.58ID:i9uxjHTG第1章 はじめに
1.1 背景
『死刑と裁判』 絞首刑に関する裁判員裁判の控訴審判決(2013年7月31日大阪高裁判決)
http://deathpenalty-trial.jp/shiryou/osaka_2sin/
>絞首刑の残虐性な刑罰か否かが争われた初の裁判員裁判で、2011年10月31日に大阪地方裁判所
>は、絞首刑は残虐な刑罰ではないという判決を出しました。それに対して弁護側は控訴し、2013年7月
>31日に大阪高等裁判所は控訴棄却の判決を出しました。判決は、改めて絞首刑は残虐な刑罰ではない
>と認めましたが、「死刑の執行方法について、今もなお」「明治6年太政官布告に依拠し、新たな法整備を
>しないまま放置し続けていることは、立法政策として望ましいものではない」とも述べました。
1.2 “定型・安楽死マニュアル”の動機
私は日本式の絞首刑の残虐性を訴える弁護側の主張が正しいと考えます。控訴棄却とはなりましたが、
「新たな法整備」という課題を残すこととなり、先進国にふさわしい法整備が待たれます。
当マニュアルは法医学、脳神経外科、救急医学、その他ネット情報に依拠しながら、首吊りはここまで安楽
になれるというモデルを提示したいと思います。それによって日本式の絞首刑の残虐性が浮き彫りにされる
でしょう。そしてそれが人道的な「法整備」を考える手がかりとなれば、100年単位の歴史を変えることも不
可能ではないと考えます。
1.3 注意事項
“定型・安楽死マニュアル”は上記1.2を動機とするものであり、自殺を推奨、教唆する(そそのかす)もの
ではありません。
第2章 “定型・安楽死マニュアル”がめざすもの
2.1 安楽死・尊厳死への道
○首吊りは苦しくないと言われながら、さまざまな方法が取られ、成果もマチマチで、情報は錯綜しています。
○実は、人間の体には全ての活動を直ちに止める電源ボタンのようなものが埋め込まれていたのです。それ
を押し続ければ安楽死しますが、普通は押せない仕組みになっているので、間違ってボタンが押されて死ぬ
ことはありません。しかしロープ一本でボタンを押して確実に安楽死を実現できる方法がたった一つだけあり
ました。それが定型的縊頚(以下単に「定型」と表記)です。定型は人体の秘密にかかわる奇跡のような知
恵であり、まさに「人類が考えだした芸術品」なのです。
○原理を知ることは重要です。正しい知識によって、一つ一つの作業に意味と確実性が宿ります。疑心暗鬼
になるような謎は完全に消え、代わりに安楽死・尊厳死の確固たるビジョンを持つことができるようになります。
○しかし、定型が安楽死であることが医学的に決着がついてから100年経った現在でも、定型が広く理解さ
れているとは言いがたい状況です。その知識を歪めたり、封印するさまざまな力が働き続けたからです。その
ため、人類が安楽死に無知なままの状態が100年も続き、日本では定型とは言えない残虐な絞首刑が堂々
と行われているのが現状です。
○「人類が考えだした芸術品」は人類で共有されるべきです。そうなれば、まともな国なら残虐なタイプの絞
首刑は消えるでしょう。いつかそうなると私は信じています。
※首吊りを「人類が考えだした芸術品」と喝破したのは『完全自殺マニュアル』(1993年鶴見済著のミリオン
セラー)ですが、その批判的継承が『定型・安楽死マニュアル』の立ち位置です。定型のみが「人類が考えだ
した芸術品」にふさわしいと考えます。
2.2 当マニュアル採用の方法
○形式 : 定型(足がつかない形式)
○ロープの結び方 : ハングマンズノット(輪っかが締まる結び方)
○ロープの種類 : クレモナ 直径10mm(細めでも切れず、伸びが小さいハングマンズ用ロープ)
○オプション1 : 緩衝材無し。ハイパーベンチレーション無し。手足拘束無し
○オプション2 : 縄梯子(使用法は“マイルドな定型”にて)
○注意点1 : 勢いをつけるのは禁止。輪っかの最後の回転のみを利用し、落下距離最小を心がける
○注意点2 : 触診とハングマンズノットの挙動に精通し、イメージトレーニングもしっかり
○注意点3 : 実践さながらのギリギリのお試しは死亡事故につながるので禁止
0376優しい名無しさん
2015/01/20(火) 12:51:35.52ID:YHIZxzyg>>1さんには居心地がいいのかも知れないが
このメンヘルサロンの枠を超えてる気がする
この2chの中には学問のカテゴリーもあった筈だし
この内容に見合った場所で『定型・安楽死マニュアル』披露し
知識を持った人に評価してもらったり議論するのはどうだろうか
個人的な希望としてそんな場面を見てみたい
0377優しい名無しさん
2015/01/20(火) 21:29:33.65ID:zIiR1VQr他の板は全く考えていません。
ここでやっていたおかげで重要な情報がたくさん得られましたので。
例えば>>234の体験報告。
12年の書き込みが掘り起こされて紹介されました。
これで私は自分の考えるハングマンズノットの正しさをより強く確信しました。
これは根幹に関わる問題でした。
学問系の板ならそんな情報は全く期待できないでしょう。
また、非定型やヘリウムガスを考えることで定型の理解を深めることができました。
学問系の板ならそんな展開にはならなかったでしょう。
メンヘルサロンには有益な情報の蓄積があり、それを享受している人もたくさんいるわけです。
そういう環境から私が出て行く理由は全くありません。
後、私の考えの学問的な検証はあまり問題視しておりません。
というのも私は学問をやっているのではなく、既成の学問の成果、常識を利用しているだけですから。
中には間違いもあるかもしれませんが、方法論、技術論の面で重大な変更を伴うものでなければ取るに足
らないことです。
そして今現在当マニュアルがそういう問題を抱え込んでいる予感は全くありません。
0378優しい名無しさん
2015/01/30(金) 19:37:08.31ID:M8DnjyjJ第3章 “定型・安楽死マニュアル”の原理
3.1 原理の重要性
原理を知ることは重要です。正しい知識によって、一つ一つの作業に意味と必然性と確実性が宿ります。
疑心暗鬼になるような謎は完全に消え、代わりに、安楽死の確固たるビジョンが切り拓かれます。安楽死
のプロセスを完全に自分のものにすることで、大きな自信とゆとりを持つことができると思います。
3.2 定型の要件
『定型とは、自分の全体重のみで、椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断する首吊り』
・ユーザーサイドに立った、実践的な当マニュアル独自の要件定義。何度も立ち返るべき原点
・定型の技術面では気道を気にする必要はないので、ターゲットを動脈(特に椎骨動脈)に絞込み
3.3 定型的縊死の機序
(1)実行直後に安楽死が約束される
・椎骨動脈と頚動脈の遮断で瞬間的に脳の血液循環停止
・これで定型の要件が満たされ、この段階で即死・安楽死が約束される
・同時に頚動脈洞圧迫で瞬間的に神経性の心停止を起こして安楽死を側面支援
・同時に気道閉塞で呼吸停止
(2)実行から数秒で意識消失
・気道閉塞の苦痛の前に意識消失
・脳内に残留する酸素の使い切りで、意識清明度は意識消失に向かって一気に低下
※この数秒の意識について。苦痛を感じる意識とか恐怖を感じる意識のレベルではないと考えられます。
遠のく意識そのものの余韻があるだけと想像します。電源ボタンで止まる機械とあまり変わらないでしょう。
※定型ハングマンズノットの設定が良くない場合、椎骨動脈遮断に時間がかかり、数秒かかる意識消失
までの時間が7秒前後になる可能性があります。それでも「遠のく意識そのものの余韻」が長くなるだけだ
と思いますし、頚動脈洞圧迫による心停止の側面支援も期待できますが、数秒で済むのに越したことはあ
りません。そのためのマニュアルです。
(3)実行から10〜20秒で脳細胞は電気活動停止
・全身痙攣もなく仮死状態となって事実上の即死。本人 にとっては事実上のゴール。
・気道閉塞によって既に呼吸は止まっているが、脳の活動停止によっても呼吸が止まり、心停止は確実
・後は仮死状態のまま自動的、必然的に蘇生率0%に向かうだけ
(4)実行から3〜8分で脳細胞の不可逆的な機能停止
・脳細胞崩壊
(5)実行から10〜10数分で完遂
・救助されても蘇生率0%
(続く)
0379優しい名無しさん
2015/02/07(土) 17:32:39.24ID:9xKxfXZYだいぶゆっくりペースになってしまいました。
構成が結構変わって来てますが、言ってること自体に変更はありません。
0380優しい名無しさん
2015/02/07(土) 17:59:03.88ID:9xKxfXZY非定型の動画において、1〜2分の全身痙攣の後、急に沈黙してしまうのがなんとなく謎でした。
心臓はまだ動いているはずなのに死んだように動かなくなるわけですね。
成功確定のタイミングなので、私自身深く考えませんでした。
それで非定型の死の機序をちゃんとやろうとしたとき、そこも考えないと、ということになったんです。
それで、これ、わかりました。あくまで推測ですが。
非定型もやいで吊ると、頚動脈と静脈が遮断され、椎骨動脈は生きたままです。
その結果、頭部の血液は流入はあるけど流出がない状態となり、うっ血で顔がパンパンになるんですが、
脳内も血液が一杯になって循環が止まります。
そうなるともう新しい血液は入ってきません。
結構な量の残留酸素が消費されている間、全身痙攣しているものと思われます。
酸素を消費し尽すのが1〜2分ということになります。
それが終わると、脳細胞は内窒息で活動を停止します。
それが全身痙攣の後に訪れる沈黙だと。
であるなら、定型が一番最初に達成してしまうことを、非定型はここでようやく達成していたということになり
ます。
未遂が多い非定型は安楽死とは言いにくいですが、それでもただの首絞めではなく、安楽死をめざしてい
る方法なのです。それがどういうことなのか、これで解明できたのではないでしょうか。
非定型に関しては後ほどまとめたいと思います。
0381優しい名無しさん
2015/02/07(土) 18:11:29.48ID:9xKxfXZY気道閉塞と静脈遮断が非定型の肝だったのです。
頚動脈遮断には決定的な役割はなく、非定型をマイルドにする働きしかないのです。
従来の非定型のイメージが完全に覆りました。
0382優しい名無しさん
2015/02/10(火) 20:12:09.26ID:uWUomAwDこの章はまだ試論の段階です。
十分検討の上推敲して『定型・安楽死マニュアル』1月版に組み込みたいと思います。
4.1. 非定型の本質
ほとんどの人が誤解していたと思いますが、実は、非定型においては“頚動脈遮断”に重要な役割はあり
ませんでした。ではどうして人は非定型で死ねるのか? “気道閉塞による窒息”に“静脈遮断による脳停
止”が加わる時間差ダブルブロックで死に至るのです。従来の非定型のイメージが完全に覆りました。
非定型の動画にはパターンがあります。直後の無反応の後、1〜2分の特徴的な全身痙攣が続き、それが
終わると急に沈黙してしまいます。全体的に謎めいています。その非定型的縊死の機序をなんとか説明し
てみたいと思います。
4.2 非定型的縊死の機序
(1)気道閉塞で窒息
・呼吸が止まることで新たな酸素を体内に取り込めなくなる
・しかし体内には酸素がかなり残っており、心臓も動いている
(2)同時に、頚動脈洞圧迫 頚動脈と頚静脈が遮断 椎骨動脈は生きたまま
・その結果、頚動脈洞性失神を起こす
・脳循環は、流出は瞬間的に止まるが、流入は緩やかに続き、脳はうっ血する(顔もうっ血で膨れ上がる)
(3)全身痙攣
・脳のうっ血が限界に達して脳循環が止まり、残留酸素が消費されて酸欠となり、全身痙攣を起こす
・全身痙攣は1〜2分程度続く
・失神からレベル低下した意識に移行。この時半昏睡レベルなら完遂コースに乗り、覚醒すれば未遂にな
る可能性が高まる
(4)沈黙
・残留酸素がなくなり、脳細胞は内窒息で活動を停止
・それとともに全身痙攣が止まり、沈黙 意識消失
・後は心停止を待つだけとなり、この段階で完遂が確実なものとなる
4.3 ポイント
(1)第1関門。最初の頚動脈洞性失神がちゃんと起こるかどうか。ここで失敗するケースが多いのは、体
重のかけ方にばらつきがあるせいか?
(2)第2関門。失神後の全身痙攣の段階で、失神から回復しても、覚醒することなく低下した意識に連続
的に移行できるかどうか
(3)一度低下した意識が覚醒する場合は、痙攣で輪っかがずれて頚静脈が開放され、脳循環が再開した
と考えられる。
(3)頚動脈遮断はうっ血をマイルドにする。それがいいのか悪いのか不明だが、遮断は免れない
(4)ハイパーベンチレーションは、過換気性失神の経路から頚動脈洞性失神を補完する役割がある。それ
とともに、息をこらえられる時間を長くする(つまり窒息の苦痛を先延ばしにする)ので、その隙に脳の酸欠
状態に近づきやすくする。よってハイパーベンチレーションは非定型においては有効と思われる(ただし定
型には不要)
(5)緩衝材は気道閉塞をほんのわずかだけ遅らせることで、スムースに失神初期の失敗リスクを低減させ
るもの(緩衝材は気道を保護するものではない。どの道気道は閉塞し、それが死因となる)。
0383優しい名無しさん
2015/02/11(水) 18:13:35.75ID:wmxSv4et非定型的縊死の機序は複雑なので、適当にごまかしてました。ここは定型スレですし。
解明のきっかけは、定型との比較対照として非定型の死の機序を一つ一つ検証しているとき、頚動脈遮
断に重要な意味がないのに気づいたことでした。ということはただの首絞め???? それなりに安楽な
死を実現している非定型動画の説明が全くつかなくなり、焦りました。それであの「痙攣と沈黙」のミステ
リーに本気で向き合うことになったのです。
一旦向き合えばなんとかなるものです。なぜ全身痙攣が起こるのか? と思いながら頚静脈を見たら、さ
すがに気づきます。脳循環の出入りの収支と酸素量を考えれば、ここで脳が酸欠になっているとわかりま
す。残留酸素が尽きて脳細胞の活動が停止すれば、痙攣は止まり沈黙します。あのミステリアスな非定
型動画はこれで全部説明がつきます。
今回の非定型解明で方法論が変わることはありません。頚動脈遮断と頚静脈遮断はセットなので、どうい
う認識でどちらの遮断を目指そうが同じことをすることになるからです。
しかしながら、新たにわかった重要事項があります。
非定型の新目標(初期失神後の目標)
@脳細胞の活動停止による「沈黙」が最終的な目標 (頚動脈遮断には重要な役割はなかった)
Aうっ血は「沈黙」実現に必要な過程 (非定型においてうっ血をネガティブに考えるのは間違い)
Bうっ血は成功の指標 (うっ血がなければ失敗)
「痙攣と沈黙」の謎が解けたことで、目標は明確になりました。うっ血をめざし、うっ血を維持しなければな
らないのです。技術論で新しいものはありませんが、うっ血をネガティブに考えるのは間違いだということが
わかり、非定型が正しく行われているかどうかがわかるようになったのです。
しかしながら、改めて定型を見ると、安楽死一直線の芸術的なシンプルさに感動すら覚えます。
0384優しい名無しさん
2015/02/12(木) 20:47:24.16ID:1e5mA4Cu@直後 失神する(Aへ) 失神しない(未遂)
A1〜2分間 意識レベル低(終了) 意識レベル中(うっ血を確認 Bへ) 意識レベル高(未遂)
B1〜2分後 意識消失(終了)
※Aの“意識レベル”は、失神から一旦回復したときの意識レベル。“低”は半昏睡、“中”はある程度の意
識と感覚があるが、大きな苦痛は感じない意識レベル。“低”は大きな苦痛を感じほぼ覚醒レベル
※“終了”というのは、完遂ではないが完遂の目処が立った段階
※“未遂”に終わらせずに精神力で突破するケースは対象外とする
フローチャートで成功失敗の場合わけが俯瞰できます。こうして見ると、“うっ血の確認”は重要な通過点に
なっています。最終コーナーを回ってゴールが見えたことの知らせです。うっ血の本当の意味を知っている
のと知らないのでは、マインドの差は大きいと思われます。
0385予備軍(度胸なし)
2015/02/15(日) 14:35:58.52ID:bldNRYk+少しだけ、僕の疑問に答えて欲しいです。
クレモナロープは9ミリの金剛打ちも良さそうですが、(キュッと締る)
ダメなのでしょうか。10ミリにこだわりますか?
もうヒトツは最小限の飛び込み落差は500ミリくらいでしょうか?
お答えいただければ幸いです。
0386優しい名無しさん
2015/02/16(月) 19:55:11.33ID:k/iasZmC1です。レスが遅れてすみません。
クレモナ金剛打ちが首吊りロープの最高峰だと思いますが、マニュアルで提案した“マイルドなハングマン
ズノット”で適切な調整が行われる限り、金剛打ち、三つ打ち、どちらでも同じなので、マニュアル的にはど
ちらでもいいという立場を取っています。
なぜ同じかといえば、同じになるように考えたからです。なぜそういうことを考えたかと言えば、どんなによく
滑るロープを使っても、ハングマンズノットは急激な自由落下にはついてこれない、という壁にぶち当たり、
滑りやすさに頼らない方法を考える必要性に迫られたからです。そこで“定型の要件定義”から始めたので
す。そして、要件さえ満たせば、技術的にはそれ以外何も考えなくてもいい方法として導き出されたのが
“マイルドなハングマンズノット”なのです。
これで前頚部で輪っかを押し下げる運動が可能な限り排除され、ロープの滑りは本質から外れました。そ
して、輪っかの回転に首全体が同調して回転を加速させる最終的な運動だけがあればいいんだ、というこ
とになって金剛打ち、三つ打ち、どちらでも同じということになったのです。
とは言え、よく滑るのに越したことはないので、三つ打ちなら結び目の部分だけベビーパウダーをまぶすこ
とを提案しています。赤ちゃんの香りでリラックス効果も期待できます。
10mmより9mmの方が機敏な挙動が得られますが、9mmか10mmかというのは調整のレンジと考え
ていいと思います。
ロープを長くするとと伸び幅(下げ幅)が拡大してしまいますので要注意です。
0387優しい名無しさん
2015/02/17(火) 11:02:05.38ID:XwWX3cAe実際、首にかけて結び目を締めてみるとわかるのですが首に対して直角に近い
角度に締めこまれる為に耳の下にあるといわれる椎骨の隙間にはこないのです
それに対しもやい結びのように開放型の結び方で輪の大きさを調節すれば
耳の下にロープをもってくる事は可能であるとわかりました
あまりにもハングズマンノットに信頼を持っていたので混乱しております
0388予備軍(度胸なし)
2015/02/17(火) 11:08:45.24ID:qgy8jKrV優しい名無し様の首吊りの考察を信じており、期待してます。
0389予備軍(度胸なし)
2015/02/17(火) 14:17:36.59ID:qgy8jKrVそれでは、>>あまりにもハングズマンノットに信頼を持っていたので混乱しております
となると、またマニュアルの変更アリでしょうか?
0391予備軍(度胸なし)
2015/02/17(火) 15:11:11.79ID:qgy8jKrV失礼しました。あまりに詳しいので、同一人物と思いました。
0392優しい名無しさん
2015/02/17(火) 19:30:59.42ID:q6jMkFOy(後ほど『定型。安楽死マニュアル』に組み込みたいと思います)
頚動脈は比較的簡単に遮断されますが、解剖図や模型で椎骨動脈を見ると、頚椎の中を走ってがっちり
守られており、間違って全部の動脈が同時に遮断されて即死することがないようにできています。このよう
なリスクの分散と防御システムにもかかわらず、定型ハングマンズノットでは椎骨動脈が簡単に遮断され
てしまうのはやはり驚きです。
法医学では椎骨動脈を遮断するのに必要な体重は16.6kgとされています。それは間違いないのですが、
当マニュアルが定型の要件として求めているのは「一瞬で遮断する」ことです。そのためには30kg必要で
はないかと推測しますが、どちらにせよ、大人の体重は大変な重量なので余裕です。
この章では、定型とハングマンズノットのコンビネーションによる仕事がどのようなものかをより深く理解す
るために、解剖学的な説明したいと思います
(1)触診で主要部位を確認
・耳たぶのすぐ後ろの頭蓋骨で突起している部分がある。これを乳様突起と言う。それのすぐ下を少し強く
押すと中に別の突起がある。それが第一頚椎(環椎、アトラス)であり、横突起という部分の先端
・次に、首の真後ろの少し上の方に特別高い突起がある。それが第二頚椎で、棘(きょく)突起という部分
・そのすぐ上は凹んでいて、押しても骨に触れることができない。左右に太い筋肉があるのでこの凹みは
際立っている。ここを俗に盆の窪と言う。その奥に第一頚椎があるが、これには棘突起がないので窪んで
いる。格闘技の延髄斬りはここをターゲットにしている。拳銃で後頭部を殴って気絶させる映画のお決まり
のシーンも、この盆の窪がターゲット
※キーワード 「第一頚椎の横突起」 「第二頚椎の棘突起」 「盆の窪」
(2)定型ハングマンズノット──輪っかの位置の解剖学的説明
@定型ハングマンズノットのスタンバイ時の輪っかの位置
・前頚部 喉仏の上
・横頚部 第一頚椎の横突起の下
・後頚部 盆の窪
A輪っかが締まるコース
・輪っかが特別飛び出ている第一頚椎の横突起に引っかかる
・前頚部は軟骨と気道が主な中身で、後頚部は筋肉なので、骨が直接吊られているのは横突起のみで、
これが、締まる輪っかの左右のコースを決定する。つまり、輪っかは横突起に沿いながら締まることでコー
スが決定される
・そのコースの先には、頚椎のトンネルから外に出たばかりのノーガードの椎骨動脈がある。
・横突起は吊り上げられているので第二頚椎との間が少し開き、椎骨動脈はさらに無防備になると考えら
れる
・後頚部は太い筋肉があるため、食い込むのに何秒か時間がかかると思われるが、盆の窪にはまり込ん
で、コースが外れることはない。
・以上から、締まる輪っかの食いこむ通り道は一本道になっており、必然的にその先にある椎骨動脈を遮
断するようになっている
・前頚部の頚動静脈遮断、気道閉塞は簡単に決まる
0393優しい名無しさん
2015/02/17(火) 20:15:34.22ID:oMhwci4J飛び込んで苦しかったとしても
死ねる
0394優しい名無しさん
2015/02/17(火) 21:41:50.56ID:q6jMkFOy・非定型では頚動脈は重要な問題ではなかった! (>>382)
・非定型の肝は頚静脈遮断による脳のうっ血、循環停止! (>>382)
・“マイルドなハングマンズノット”では、ロープの滑りは最優先の問題ではない! (>>386)
・定型ハングマンズノットが自動で椎骨動脈を遮断できるのは、第一頚椎横突起の導きのおかげ!
(>>392)
0395優しい名無しさん
2015/02/18(水) 06:28:02.59ID:7XGvgpsf>・前頚部 喉仏の上
>・横頚部 第一頚椎の横突起の下
>・後頚部 盆の窪
ありがとうございます
これが通常だったのですね
これで安心して死ねそうです
0396優しい名無しさん
2015/02/22(日) 15:56:55.48ID:49YHlSki>>392の横突起が触診で見つかりませんが
耳たぶ後ろの頭蓋骨の突起のすぐ下にあって、そこにロープが当たればよいのですよね?
耳たぶ真下の窪みに入るようにするのが正解だと思っていたのですが、そこではないのですね
鬱気味なのか文章を読んでも中々理解出来ないんです
図解説は難しいのでしょうか?
ブログにしたりはしないのですか?
質問ばかりですいません
0397優しい名無しさん
2015/02/22(日) 20:24:04.56ID:frQ8cNDxまず頭蓋骨の乳様突起を中指で少し強く押し付けます。
そしてそのまま真下の方になぞっていくと、第一頚椎の横突起に触れることになります。
乳様突起と比べれば少し奥まったところにあります。
グリグリ指でさすれば横突起の先端部の輪郭がわかります
さらに指を押し付けながら下になぞると、指が急にめり込みます。
その指の先の奥には骨がありません。
そこが輪っかが締まっていく通り道です。
その先に椎骨動脈が走ってます。
中国のサイトですが、わかりやすい人体骨格模型の写真があります
http://chinese.justneck.com/anatomy-of-atlas-c1
第一頚椎の特別に出っ張った横突起
第二頚椎の特別に高い棘突起
第一頚椎に棘突起がないためにできた盆の窪の特別なスペース
椎骨動脈の走行
これらの際立った特長が同時に確認できます。
この際立った特徴によってハングマンズノットは必然的に正しい方向に向かって締まっていきます。
日本式の絞首刑はかなりの距離を自由落下させますが、この椎骨動脈を遮断するために自由落下は何の
意味もないのがはっきりわかると思います。
必要なのは締まる力であり、前頚部を打ちつける衝撃力ではないのです。
日本式絞首刑の意味の無さと残虐性に怒りがこみ上げてきます。
0398優しい名無しさん
2015/02/22(日) 20:29:49.32ID:frQ8cNDx〔脳死系安楽死の本質〕
・脳が酸欠になって脳細胞が電気活動を停止すれば、呼吸も止まり、最終的に心停止する
・定型 : 脳循環の即時停止による、安楽で完璧な酸欠脳死。即死こそ安楽死の極意
・非定型 : 脳循環の急停止による酸欠で、マイルドだが綱渡りな首絞め窒息死。自殺の主流派
・ヘリウムガス : 血液の酸素濃度低下による、安楽だが綱渡りな酸欠脳死。準備も大掛かり
・簡単、完全、確実、安楽に脳を酸欠にできるのは定型のみ
〔首吊りの種類〕
・定型はハングマンズノットに限る
・定型もやいは、非定型もやいの改悪。頚動静脈遮断が目的なら非定型で十分
・非定型はもやいに限る
・非定型ハングマンズノットは首絞め。しかし重量と姿勢によっては定型と同等もありうる
〔定型について〕
・定型の要件 『定型とは、自分の全体重のみで、椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断する首吊り』
・定型安楽死のビジョン : 数秒で意識消失、10〜20秒で仮死状態となって自動的に完遂するのを待つ
・輪っかの位置は、横頚部の第一頚椎の横突起の下がポイント。後頚部は盆の窪がポイント
・定型ハングマンズノットの輪っかが締まるコースは、第一頚椎の横突起に沿って一本道で外れなし
・第一頚椎と第二頚椎の特殊な形が定型ハングマンズノットを百発百中にしている
・以上の点において、人体とロープ一本の奇跡的な出会いがある。定型はまさに人類が作りだした芸術品
・“マイルドなハングマンズノット”は最後に締まるときの輪っかの回転に首を同調させることだけを狙う
・“マイルドなハングマンズノット”は最後の締まりにくさを乗り越えた方法
・ロープは切れにくく伸びにくいものがいい 滑りは重要だが最優先ではなくなった
・クレモナ10mm 細めでも丈夫で伸びが小さい首吊り用ロープ
・ロープが細めなのは椎骨動脈によりスムースに到達するため
・滑りが気になるなら結び目にベビーパウダー。赤ちゃんの香りでリラックス
・定型は勢いをつけてはいけない
・結び目を前頚部にもってきてはいけない
・定型はハイパーベンチレーション不要。緩衝材禁止。手足拘束禁止
・“マイルドな定型”で恐くない首吊りの新しいカタチを提案
〔非定型について〕
・非定型の肝は頚静脈遮断で、それによるうっ血は脳循環停止のシグナル
・非定型では頚動脈遮断には重要な働きはない(うっ血の進行を穏やかにする)
・1〜2分間、うっ血の中、酸欠が進行して全身痙攣が続き、残留酸素が尽きたところで沈黙
・体重のかけ方、緩衝材などによって裁量が入り込み、頚動静脈の遮断にばらつきが出やすい
0399優しい名無しさん
2015/02/23(月) 08:00:46.17ID:g6YR+MYlありがとうございます
頭蓋骨は避けてロープが絞まる形になるんですね
画像を見ました
乳様突起の下に骨があってその下にも動脈が見えますが、そこを通るのはダメなのでしょうか?
ずっとそこだと思いこんでいました
定型もやいの人はそこに当たり死んでいるのかと思いますが、どう思いますか?
うつむいた時にそこの方が隙間が大きくロープが当たりやすいのではないかと思いました
0400優しい名無しさん
2015/02/23(月) 08:13:41.43ID:g6YR+MYl見直しました
輪を縮めて結び目が眉間の高さなら
もやいでも当たるのではないかと思うのですが
どうでしょうか?
ハングマンの時に結び目がどこにくるかは
縄の種類や勢いで変わってきますが
どの辺りで考えていますか?
0401優しい名無しさん
2015/02/23(月) 21:49:40.09ID:2VkX3WSLるように見えます。この導きに逆らう理由はありません。
定型もやいについての私の考えは以下の通りです
まず、脳の血液の流入と流出で考えます
定型ハングマンズノットは流入流出ゼロタイプ
非定型もやいは流出ゼロタイプ
では定型もやいはどうでしょう。
輪っかは第一頚椎横突起の下に入るとします。
想像の範囲ですが、椎骨動脈は圧迫されるとは思います。しかし完全遮断はないと思います。
だとしたら、定型もやいは流出ゼロタイプで、しかも、うっ血するペースが非定型もやいよりさらに緩慢にな
ります。ビミョーな酸欠状態で評価しにくいです。
問題は、流出ゼロタイプにもかかわらず、無駄に大きい力で前頚部を圧迫しているので、苦痛は非定型も
やいより大きいことです(そのときの意識レベルにもよりますが)。
定型もやいは、非定型もやいが持っているメリットがないだけでなく、危険が大きい方法です。
定型もやいを「非定型もやいの改悪」と言ったのはそういうことです。
仮に椎骨動脈の遮断が可能だとしても、確実で持続的でなければ、やはり危険が大きいだけです。
そして、ハングマンズノットのような成果は望むべくもありません。
どちらにせよ、デメリットだけでメリット無しでは方法論としての体をなしません。
0402優しい名無しさん
2015/02/24(火) 10:07:12.12ID:UY3cjWp9非定型故、椎骨動脈は締まらないとの意見を本スレで見ましたが、その意見には反対ということですね?
あと、結び目の件で意見が聞きたいです
ハングマンの時に最終的にどの辺りに結び目がくるのがベストだと思いますか?
その位置に予め括っておくのもどうだろうかと考えていましす
0403優しい名無しさん
2015/02/24(火) 21:25:35.15ID:Dzwiim2+0404優しい名無しさん
2015/02/25(水) 06:51:15.62ID:ZKRxu5Yk0405優しい名無しさん
2015/03/01(日) 18:18:09.05ID:kB1jUUDa非定型でなぜ死ねるのかほぼ解明できたと思っています。
これで非定型の評価は少し上がりましたが、定型との共通点と相違点がはっきりすることで、定型の優位
性が鉄板になったと思っています。
そういう状況なので、構成を変えたいと思いますので、1月版は一旦打ち切りにして、新マニュアルを3月
版としてあらたにスタートさせたいと思います。
0406優しい名無しさん
2015/03/01(日) 18:49:34.86ID:kB1jUUDa第0章 『定型・安楽死マニュアル』の要点
〔脳死系安楽死の本質〕
・脳が酸欠になって脳細胞が電気活動を停止すれば、呼吸も止まり、最終的に心停止する
・定型 : 脳循環の即時停止による、安楽で完璧な酸欠による脳死。即死こそ安楽死の極意
・非定型 : 脳循環の急停止による酸欠で、マイルドだが綱渡りな首絞め窒息死。自殺の主流派
・ヘリウムガス : 血液の酸素濃度低下による、安楽だが綱渡りな酸欠脳死。準備も大掛かり
・簡単、完全、確実、安楽に酸欠で脳死を実現できるのは定型のみ
〔首吊りの種類〕
・定型はハングマンズノットに限る
・定型もやいは、非定型もやいの改悪。頚動静脈遮断が目的なら非定型で十分
・非定型はもやいに限る
・非定型ハングマンズノットは首絞め。しかし重量と姿勢によっては定型と同等もありうる
〔定型について〕
・定型の要件 『定型とは、自分の全体重のみで、椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断する首吊り』
・定型安楽死のビジョン : 数秒で意識消失、10〜20秒で仮死状態となって自動的に完遂するのを待つ
・輪っかの位置は、横頚部の第一頚椎の横突起の下がポイント。後頚部は盆の窪がポイント
・定型ハングマンズノットの輪っかが締まるコースは、第一頚椎の横突起に沿って一本道で外れなし
・第一頚椎と第二頚椎の特殊な形が定型ハングマンズノットを百発百中にしている
・以上の点において、人体とロープ一本の奇跡的な出会いがある。定型はまさに人類が作りだした芸術品
・“マイルドなハングマンズノット”は最後に締まるときの輪っかの回転に首を同調させることだけを狙う
・“マイルドなハングマンズノット”は最後の締まりにくさを乗り越えた方法
・ロープは切れにくく伸びにくいものがいい 滑りは重要だが最優先ではなくなった
・クレモナ10mm 細めでも丈夫で伸びが小さい首吊り用ロープ
・ロープが細めなのは椎骨動脈によりスムースに到達するため
・滑りが気になるなら結び目にベビーパウダー。赤ちゃんの香りでリラックス
・定型は勢いをつけてはいけない
・結び目を前頚部にもってきてはいけない
・定型はハイパーベンチレーション不要。緩衝材禁止。手足拘束禁止
・“マイルドな定型”で恐くない首吊りの新しいカタチを提案
〔非定型について〕
・非定型の肝は頚静脈遮断で、それによるうっ血は脳循環停止のシグナル
・非定型では頚動脈遮断には重要な働きはない(うっ血の進行を穏やかにする)
・1〜2分間、うっ血の中、酸欠が進行して全身痙攣が続き、残留酸素が尽きたところで沈黙
・体重のかけ方、緩衝材などによって裁量が入り込み、頚動静脈の遮断にばらつきが出やすい
0407優しい名無しさん
2015/03/01(日) 18:51:18.34ID:kB1jUUDa1.1 背景
『死刑と裁判』 絞首刑に関する裁判員裁判の控訴審判決(2013年7月31日大阪高裁判決)
http://deathpenalty-trial.jp/shiryou/osaka_2sin/
>絞首刑の残虐性な刑罰か否かが争われた初の裁判員裁判で、2011年10月31日に大阪地方裁判
>所は、絞首刑は残虐な刑罰ではないという判決を出しました。それに対して弁護側は控訴し、2013年
>7月31日に大阪高等裁判所は控訴棄却の判決を出しました。判決は、改めて絞首刑は残虐な刑罰で
>はないと認めましたが、「死刑の執行方法について、今もなお」「明治6年太政官布告に依拠し、新たな
>法整備をしないまま放置し続けていることは、立法政策として望ましいものではない」とも述べました。
1.2 “定型・安楽死マニュアル”の動機
私は日本式の絞首刑の残虐性を訴える弁護側の主張が正しいと考えます。控訴棄却とはなりましたが、
「新たな法整備」という課題を残すこととなり、先進国にふさわしい法整備が待たれます。当マニュアルは
法医学、脳神経外科、救急医学、その他ネット情報に依拠しながら、首吊りはここまで安楽になれるとい
うモデルを提示したいと思います。それによって日本式の絞首刑の残虐性が浮き彫りにされるでしょう。
そしてそれが人道的な「法整備」を考える手がかりとなれば、100年単位の歴史を変えることも不可能で
はないと考えます。
1.3 注意事項
“定型・安楽死マニュアル”は上記1.2を動機とするものであり、自殺を推奨、教唆する(そそのかす)もの
ではありません。
第2章 “定型・安楽死マニュアル”がめざすもの
2.1 安楽死・尊厳死への道
○首吊りは苦しくないと言われながら、様々な方法が取られ、成果もマチマチで、情報は錯綜しています。
○実は、人間の体には全ての活動を直ちに止める電源ボタンのようなものが埋め込まれていたのです。そ
れを押し続ければ安楽死しますが、普通は押せない仕組みになっているので、間違ってボタンが押されて
死ぬことはありません。しかしロープ一本でボタンを押して確実に安楽死を実現できる方法がたった一つだ
けありました。それが定型的縊頚(以下単に「定型」と表記)です。
○定型は人体の秘密にかかわる奇跡のような知恵であり、まさに「人類が考えだした芸術品」なのです。
○しかし、定型が安楽死であることが医学的に決着がついてから100年経った現在でも、定型が広く理解
されているとは言いがたい状況です。その知識を歪めたり、封印するさまざまな力が働き続けたからです。
そのため、人類が安楽死に無知なままの状態が100年も続き、日本では定型とは言えない残虐な絞首
刑が堂々と行われているのが現状です。
○「人類が考えだした芸術品」は人類で共有されるべきです。そうなれば、まともな国なら残虐なタイプの
絞首刑は消えるでしょう。いつかそうなると私は信じています。
※首吊りを「人類が考えだした芸術品」と喝破したのは『完全自殺マニュアル』(1993年鶴見済著のミリオ
ンセラー)ですが、その批判的継承が『定型・安楽死マニュアル』の立ち位置です。定型のみが「人類が考
えだした芸術品」にふさわしいと考えます。
0408優しい名無しさん
2015/03/01(日) 18:52:22.57ID:kB1jUUDa3.1 原理の重要性
原理を知ることは重要です。正しい知識によって、一つ一つの作業に意味と必然性と確実性が宿ります。
疑心暗鬼になるような謎は完全に消え、代わりに、安楽死の確固たるビジョンが切り拓かれます。安楽死
のプロセスを完全に自分のものにすることで、大きな自信とゆとりを持つことができると思います。
3.2 定型の要件
『定型とは、自分の全体重のみで、椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断する首吊り』
・定型の死因は脳循環の即時停止であり、定型の要件はそれを実現するものでなければならない
・ユーザーサイドに立った、実践的な当マニュアル独自の要件定義。何度も立ち返るべき原点
・定型の技術面では気道を気にする必要はないので、ターゲットを動脈(特に椎骨動脈)に絞込み
3.3 定型的縊死の機序
(1)実行直後に安楽死が約束される
・椎骨動脈と頚動脈の遮断で瞬間的に脳の血液循環停止
・これで定型の要件が満たされ、この段階で即死・安楽死が約束される
・同時に頚動脈洞圧迫で瞬間的に神経性の心停止を起こして安楽死を側面支援
・同時に気道閉塞で呼吸停止
(2)実行から数秒で意識消失
・気道閉塞の苦痛の前に意識消失
・脳内に残留する酸素の使い切りで、意識清明度は意識消失に向かって一気に低下
※この数秒の意識について。苦痛を感じる意識とか恐怖を感じる意識のレベルではないと考えられます。
遠のく意識そのものの余韻があるだけと想像します。電源ボタンで止まる機械とあまり変わらないでしょう。
※定型ハングマンズノットの設定が良くない場合、椎骨動脈遮断に時間がかかり、数秒かかる意識消失
までの時間が7秒前後になる可能性があります。それでも「遠のく意識そのものの余韻」が長くなるだけだ
と思いますし、頚動脈洞圧迫による心停止の側面支援も期待できますが、数秒で済むのに越したことはあ
りません。そのためのマニュアルです。
(3)実行から10〜20秒で脳細胞は電気活動停止
・全身痙攣もなく仮死状態となって事実上の即死。本人 にとっては事実上のゴール。
・気道閉塞によって既に呼吸は止まっているが、脳の活動停止によっても呼吸が止まり、心停止は確実
・後は仮死状態のまま自動的、必然的に蘇生率0%に向かうだけ
(4)実行から3〜8分で脳細胞の不可逆的な機能停止 心停止は呼吸停止から6〜8分
・脳細胞崩壊
(5)実行から10〜10数分で完遂
・救助されても蘇生率0%
0409優しい名無しさん
2015/03/01(日) 18:53:34.05ID:kB1jUUDa5.1 椎骨動脈への道
頚動脈は比較的簡単に遮断されますが、解剖図や模型で椎骨動脈を見ると、頚椎の中を走ってがっちり
守られており、間違って全部の動脈が同時に遮断されて即死することがないようにできています。このよう
なリスクの分散と防御システムにもかかわらず、定型ハングマンズノットでは椎骨動脈が簡単に遮断され
てしまうのはやはり驚きです。
法医学では椎骨動脈を遮断するのに必要な体重は16.6kgとされています。それは間違いないのですが、
当マニュアルが定型の要件として求めているのは「一瞬で遮断する」ことです。そのためには30kg必要で
はないかと推測しますが、どちらにせよ、大人の体重は大変な重量なので余裕です。
この章では、定型とハングマンズノットのコンビネーションによる仕事がどのようなものかをより深く理解す
るために、解剖学的な説明したいと思います
5.2 輪っかをセットするポイントを触知
(1)横頚部:第一頚椎の横突起の下 (キーワードは「乳様突起」 「第一頚椎 横突起」 )
@耳たぶのすぐ後ろの頭蓋骨で突起している部分が乳様突起
Aそれを中指で少し強く押し付け、そしてそのまま真下になぞっていくと、第一頚椎の横突起に触れる。そ
れは乳様突起と比べれば少し奥まったところにある。圧力を加えたままさすれば横突起の先端部の輪郭
がわかる
Bさらに指を押し付けながら下になぞると、指が急にめり込む。その指の先の奥には骨がない。第一頚椎
と第二頚椎の間のスペースで、そこが輪っかが締まっていく通り道
Cその先に標的の椎骨動脈が走っている
(2)後頚部:盆の窪 (キーワードは「第二頚椎 棘突起」 「盆の窪」)
@首の真後ろの少し上の方で特別高い突起が第二頚椎で、棘(きょく)突起という部分
Aそのすぐ上は凹んでいて、押しても骨に触れることができない。左右に太い筋肉があるのでこの凹みは
際立っている。ここが俗に言う盆の窪
Bその奥に第一頚椎があるが、これには棘突起がないので窪んでいる(格闘技の延髄斬りはここがター
ゲット。拳銃で後頭部を殴って気絶させる映画のお決まりのシーンも、この盆の窪がターゲット)
(3)前頚部:喉仏の上
※前頚部は特にこれ以上神経質になることはありませんが、頚動脈の位置くらいは確認しておきましょう
5.3 定型ハングマンズノットの解剖学的説明
(1)ハングマンズノットの必然性
・第一頚椎の特別に出っ張った横突起
・第二頚椎の特別に高い棘突起
・第一頚椎に棘突起がないためにできた盆の窪の特別なスペース
・椎骨動脈の特別な走行
これらの際立った特徴の構造に導かれてハングマンズノットは必然的に正しい方向に向かって締まっていく
(2)輪っかが締まるコース
@輪っかが特別飛び出ている第一頚椎の横突起に引っかかる
A前頚部は軟骨と気道が主な中身で、後頚部は筋肉なので、骨が直接吊られているのは横突起のみで、
これが、締まる輪っかの左右のコースを決定する。つまり、輪っかは横突起に沿いながら締まることでコー
スが決定される
Bそのコースの先には、頚椎のトンネルから外に出たばかりのノーガードの椎骨動脈がある。
C横突起は吊り上げられているので第二頚椎との間が少し開き、椎骨動脈はさらに無防備になると考え
られる
D後頚部は太い筋肉があるため、食い込むのに何秒か時間がかかると思われるが、盆の窪にはまり込ん
で、コースが外れることはない。
E以上から、締まる輪っかの食いこむ通り道は一本道になっており、必然的にその先にある椎骨動脈を遮
断するようになっている
F前頚部の頚動静脈遮断、気道閉塞は簡単に決まる
5.4 評価
椎骨動脈がしっかり守られているにもかかわらず、第一頚椎と第二頚椎の特殊な形がハングマンズノット
を頚動脈に導き、百発百中にしているのが解剖学的にもわかります。人体とロープ一本の運命的出会いを
感じます。定型はまさに人類が作りだした芸術品と言えるでしょう。
0410優しい名無しさん
2015/03/01(日) 18:58:03.55ID:kB1jUUDa非定型の動画を見ますと、1〜2分の特徴的な全身痙攣を経て沈黙するパターンがとてもミステリアスです。
この章ではその謎を解明します。死の機序には定型との重大な共通点と相違点がありますので、非定型
がわかれば、定型の理解が格段に深まります。
5.1 要点
@非定型では頚動脈遮断には重要な働きはない(うっ血の進行を穏やかにするだけ)
A非定型の肝は、頚静脈遮断によって脳の血液の流出をゼロにしてうっ血させ、脳循環を停止すること
B1〜2分間、うっ血とともに酸欠が進行して全身痙攣が続き、残留酸素が尽きたところで沈黙
Cうっ血は脳循環停止のシグナル
D窒息の苦痛を脳の酸欠がどれくらい緩和してくれるかがポイント
E体重のかけ方、緩衝材などによって裁量が入り込み、頚動静脈の遮断にばらつきが出やすい
F安楽死の方法としては不完全
5.2 非定型的縊死の機序
(1)気道閉塞で窒息
・呼吸が止まることで新たな酸素を体内に取り込めなくなる
・しかし体内には酸素がかなり残っており、心臓も動いている
(2)同時に、頚動脈洞圧迫 頚動脈と頚静脈が遮断 椎骨動脈は生きたまま
・その結果、頚動脈洞性失神を起こす
・脳からの血液の流出は瞬間的に止まるが、流入は緩やかに続き、脳はうっ血して循環は異常をきたす
(3)全身痙攣
・脳のうっ血が限界に達して脳循環が止まり、残留酸素が消費されて酸欠となり、全身痙攣を起こす
・全身痙攣は1〜2分程度続く
・失神からレベル低下した意識に移行。この時半昏睡レベルなら完遂コースに乗り、覚醒すれば苦痛を感
じ、未遂になる可能性が高まる
(4)沈黙
・残留酸素がなくなり、脳細胞は内窒息で活動を停止
・それとともに全身痙攣が止まり、沈黙 意識消失
・後は心停止を待つだけとなり、この段階で完遂が確実なものとなる
0411優しい名無しさん
2015/03/01(日) 18:58:56.45ID:kB1jUUDa@直後 失神する(Aへ) 失神しない(未遂)
A1〜2分間 意識レベル低(終了) 意識レベル中(うっ血を確認 Bへ) 意識レベル高(未遂)
B1〜2分後 意識消失(終了)
※Aの“意識レベル”は、失神から一旦回復したときの意識レベル。“低”は半昏睡、“中”はある程度の意
識と感覚があるが、大きな苦痛は感じない意識レベル。“低”は大きな苦痛を感じほぼ覚醒レベル
※“終了”というのは、完遂ではないが完遂の目処が立った段階
※“未遂”に終わらせずに精神力で突破するケースは安楽死とは言えないので対象外とする
・フローチャートで成功失敗の場合わけが俯瞰できます。こうして見ると、“うっ血の確認”は重要な通過点
になっています。最終コーナーを回ってゴールが見えたことの知らせです。うっ血の本当の意味を知ってい
るのと知らないのでは、マインドの差は大きいと思われます。
・@は第1関門。最初の頚動脈洞性失神がちゃんと起こるかどうか。ここで失敗するケースが多いのは、
体重のかけ方、緩衝材などによって裁量が入り込み、頚動静脈の遮断にばらつきが出やすいから。
・Aは第2関門。失神後の全身痙攣の段階で、失神から回復しても、覚醒することなく低下した意識に連
続的に移行できるかどうか
・一度低下した意識が覚醒する場合は、痙攣で輪っかがずれて頚静脈が開放され、脳循環が再開したと
考えられる。ここは管理しきれない領域
・頚動脈遮断はうっ血をマイルドにする。急激なうっ血の危険性を考えれば、これは有益
・ハイパーベンチレーションは、過換気性失神の経路から頚動脈洞性失神を補完する役割がある。それと
ともに、息をこらえられる時間を長くする(つまり窒息の苦痛を先延ばしにする)ので、その隙に脳の酸欠状
態に近づきやすくする。よってハイパーベンチレーションは非定型においては有効と思われる(ただし定型
には不要)
・緩衝材は気道閉塞をほんのわずかだけ遅らせることで、スムースに失神初期の失敗リスクを低減させる
もの(緩衝材は気道を保護するものではない。どの道気道は閉塞し、それが死因となる)。
5.4 評価
脳の血液の流入と流出で考えると、定型は流入流出ゼロタイプ、非定型は流出ゼロタイプと言えます。共
に脳循環を停止させ脳死をもたらします。しかし、定型は瞬時に循環停止を実現し、非定型は少し時間が
かかり、しかも緩やかに循環停止してゆきます。その差が、定型は即死で、非定型は窒息の苦痛をいか
に軽減できるか、という試練を残すことになります。非定型は安楽死の方法としては不完全です。定型に
おける即死の意義がここにあります。即死こそ安楽死の極意だったのです。
<以上、『定型・安楽死マニュアル』 3月版(その1)>
0412優しい名無しさん
2015/03/01(日) 19:06:34.48ID:kB1jUUDa第4章だから、4.1・・・となります
続きは来週以降になると思います
残るは「マイルドなハングマンズノット」と「マイルドな定型」です。
できたら「首吊り100年史」も完成させたいです。
0413優しい名無しさん
2015/03/01(日) 19:25:33.51ID:cogtgJTVちなみにロープはクレモナ12mmです
0414優しい名無しさん
2015/03/02(月) 00:44:18.79ID:YJVTqf4TAそこから体重がかかれば、輪っかは角度をつけながら前頚部により深く食い込むことで、最終的な定位
置が自動的に決定されます。
@で多少ずれても、Aで修正されて定位置で決まるんだろうなと思います。
法医学者は定型ではうっ血はないと言ってるので、定型はみな即死しているということになり、ちゃんと修
正されていると言えます。
現実の定型はもっと雑に行われているのでしょうから。
雑といってもイラン式絞首刑くらい暴力的になると何割かは苦しむようです。
日本式絞首刑ともなると、定型とは全く無縁と言いたくなります。
横突起の場所は押しつけながらマッサージすると突起がわかります。
0415優しい名無しさん
2015/03/02(月) 07:19:10.72ID:5avVqtuAあれは明らかに椎骨・内外頸動静脈関係ないですよね?
少し話が逸れてしまいますが
0416優しい名無しさん
2015/03/02(月) 07:51:57.19ID:VEpLkf1Z物凄い神経質にならずとも、定型ハングでは最終的な縄の位置は皆ある程度同じところに来るんですね
安心しました、ありがとうございます
0417優しい名無しさん
2015/03/09(月) 04:16:20.01ID:psksMY4r日本式絞首刑の残虐性云々って言われてもなぁ・・・。
メンヘルサロンにスレを立てた以上、安全快適な首吊り自殺による
安楽死を目指すスレでいいと思う
絞首刑に縄梯子やベビーパウダーなど絞首刑に必要無いでしょ
矛盾してるよ
0418優しい名無しさん
2015/03/09(月) 21:24:51.38ID:4GJPo3cQ○このスレを立てた理由/このスレの基本方針
私は既存の複数の首吊りスレから追放されたのです。「そういうことは自分のスレでやれ」と。
だからこのスレを立てたのですが、自分のスレで既存のスレのようにやったらダメに決まっています。私が
再び追放されるのは必定。というか、今度はスレ追放では済みません。メンヘルサロンからの追放です。
そういうわけで、既存の首吊りスレとは一線を画したいのです。
○このスレの成果
現状このスレはテーマ通り進行し、成果も出て大成功です。ここに書き込むほとんんどの皆さんも知識、情
報に関する話に徹しています。そのコミュニケーションのおかげで、私のマニュアルも曖昧さがなくなり、つ
いには首吊りに関しては、重箱の隅の謎すら消滅するところまで来てしまいました。自分のサイトで一人で
やっていたらここまで徹底することはありえません。
○絞首刑について
絞首刑の残虐性についての分析、批評、怒りがなければ、法医学者のお話で満足して、当マニュアルの
核心まで到達することはできなかったでしょう。今までの探求の記録を読めば、絞首刑の残虐性の分析、
批評、怒りこそ当マニュアルの原動力だとわかります。
○スレテーマの探求と個人的思いの分離
私がめざすのは、首吊りの謎を解いて、「定型はここまで安楽になれる」というモデルを提示することですが、
それによって絞首刑の残虐性が認められることを願うのは私個人の思いです。それは、スレの妨害になる
ことではないし、法に触れることでもないので、私の自由です。それに、人の願いはいろいろ変わるもので
す。それも自由です。だからその点に関してはお節介は無用なのです。
なお、私は自分のモデルが絞首刑のモデルになることを願ってるわけではありません。願いは上記の通り。
0419優しい名無しさん
2015/03/22(日) 22:16:04.71ID:XL/vieeM厳密に言うとハングマンズは右と左の力のかかり具合が違うので私の考えたのは
言葉での説明は難しいですが、ロープの両端を梁に結び垂れ下がった所に直径5cmほどの輪っかを通しそこへ首を突っ込むと左右同じ力がかかるのでいいのではないかと思いました
0420優しい名無しさん
2015/03/25(水) 01:36:39.24ID:J3LC/grV>>1の考察に共感しています
最初の数秒で顔がむくんだり熱くなったら即中止で
椎骨探しを繰り返せばいつかハマって即気絶できそう
意志がなさそうな状況でうっかり死亡は
椎骨もハマった即気絶としか思えない
頸動脈だけじゃ絶対に窒息覚醒で苦しむ
もう>>1は幸せになれたのかな
0421優しい名無しさん
2015/03/25(水) 20:53:38.01ID:edur4xohそれか年度末で仕事が忙しいのかのどっちかだな
0423優しい名無しさん
2015/03/25(水) 21:53:43.75ID:edur4xoh本スレの時から読んでるよ
今更、初心者の質問に答えるのにも閉口してるんじゃねぇの
俺だったら疲れるわ
0424優しい名無しさん
2015/03/29(日) 14:06:46.92ID:zUODzOQj第6章 定型・安楽死の技術T “マイルドなハングマンズノット”
原理的なことに無自覚なままより良いハングマンズノットを実行した人はこれまでも存在したと思います。
しかし、原理を知ることで、実践の場での一つ一つの作業に意味と確実性が宿ります。なので、技術論の
前に原理的な説明をしたいと思います。それによってハングマンズノットの信頼性は磐石なものとなります。
6.1 俗論を撃つ──勢いは輪っかを締めるのに役立たない
・本題に入る前に、俗論的なハングマンズノットの動作を解明するところから始めます
・ハングマンズノットの最大の弱点は、ロープの滑りをよくしても輪っかが締まりにくいことです。それで、そ
れは勢いが足りないせいだと昔も今も人は考えてきました。日本式絞首刑においても長い落下距離が設
定されています。ほとんどの人は、それを、楽に確実に死ぬために必要なことなのだと理解しています。
・しかし、当マニュアルはその常識を誤った俗論として全否定します
6.2 俗論的ハングマンズノットのジレンマ
・そこで、勢いをつけて落下したらハングマンズノットはどうなるのかを考えます
・全体重がかかると同時に、前頚部は輪っかに打ちつけられ、輪っかは前頚部に食い込み、後頚部と輪っ
かの間に三角形の隙間ができます(結び目を頂点とする2辺の斜辺にあたるロープと後頸部を底辺とする
三角形)。
・ここから先、輪っかが締まるということは隙間三角形の頂角が拡大することを意味しますが、頂角が広が
ることで結び目はロックしてしまいます。これはハングマンズノットのジレンマと言っていいでしょう
・ここで輪っかが締まる余地を十分残したまま、一旦力はつり合います
・この時点で最初の勢いはなんのためだったのか意味不明になります。どんなに勢いをつけても、それが
輪っかを締めるのに全く役立ちません。だた前頚部を打ちつけるだけで無意味であり、かつ有害
・この力のつり合いが崩れると、首と輪っかが同調して回転し、締まります。
・勢いをつけて吊ると、力がつり合ったままで終わるか、不均衡が生じて最後まで締まるか、という偶発性
に左右される分岐点が発生します
・締まり切らなくても目的は達成されるでしょうが、ちょっとした努力でハングマンズノットのジレンマを解消
してクオリティを上げようというのが“マイルドなハングマンズノット”です
6.3 “マイルドなハングマンズノット”の特徴
・“マイルドなハングマンズノット”は6.2の力のつり合いが崩れる部分だけを利用するものです
・重要なことは、意図的に「ハングマンズノットのジレンマ」を解消して、力のつり合いを崩すことです
・そのために、結び目がずれるというデフォルトのハングマンズノットの欠点をポジティブに利用します
・それによってハングマンズノットの最大の欠点である締まりにくさの問題は解消されます
・結果的にハングマンズノットの挙動を読みきれるポジションを獲得します。それは技術面だけでなく精神
面でも有益だと思います
6.4 手首モデルで“マイルドなハングマンズノット”の動作を確認
・大きめの輪っかを手首で真下に押し下げると、ハングマンズノットはぎこちない挙動を示し、相当大きな力
でないと締まりません。締まっても途中で結び目がロックしてしまいます。輪っかが当たる手首の部分が痛
くなります。
・ところが、そこから輪っかの回転方向に手首を回転させて輪っかと同調させれば、輪っかが簡単に締まっ
てしまいます。必要なのはこの最後の部分だけ、というのが“マイルドなハングマンズノット”です
・次に、締まり切った時に結び目が大体真後ろに来るように最初に結び目をずらして、小さな隙間三角形を
残してスタンバイします。
・そして首と輪っかを同調させます
・結び目は大体真ん中に来て、三角形の隙間はなくなります(厳密には小さくなります)
・これで「吊る」というより「同調」する感触をつかんでください
0425優しい名無しさん
2015/03/29(日) 14:09:24.74ID:zUODzOQj(1)注意事項
・一瞬で意識を失い仮死状態になるので、絶対に実際の定型で試さないでください
・本論考は自殺を推奨・教唆するものではなく、安楽死について考えるものです
・設定は厳密なものではなく、大体の努力目標くらいに考えれば十分です
・大事なことは原理的理解と、それに基づいた“よりよい”設定です
・「第4章 定型の解剖学的理解」が前提です
(2)“マイルドなハングマンズノット”の設定の調整
@輪っかの回転方向 間違わないため時計回りか反時計回りか一つに決める(ここでは反時計回りを選択)
A輪っかの基本的位置 結び目が盆の窪に来て、前が喉仏の上に来れば、横は横突起の下に来る
B輪っかの努力目標の位置 ハングマンズノットは輪っかが締まると結び目がずれる。だから最後まで締
まった最終段階で結び目が真後ろに来るのをイメージして、事前に少しずらして設定。輪っかが反時計回り
の場合、顔を少し左に向ける。そうして結び目は盆の窪の左の太い筋の上あたりに来るようにする。その
位置関係を維持できる範囲で輪っかを締める。強く締める必要性は全くない
・準備はここまでです
(3)実行後の構造的な自動調整
・あらかじめ結び目をずらすのは、結び目が真ん中に来るようにするためではありますが、本当の目的は首
に回転力を与えて輪っかと同調する動きを最初から得るところにあります。なので結び目が「多少」真ん中
から外れても影響はないので、そこは過度に神経質になる必要はありません
・重要な調整は実行後自動的に行われます。前頚部は後頚部と違いとても柔らかいです。喉仏のあたりも
軟骨があるにすぎません。なので前頚部が最も深く食い込むことになります。その時、側頚部の輪っかの
位置が最初から少しずれていても、輪っかがめざす方向は自動的に修正されます
・スタンバイ時の側頚部の輪っかの位置が定位置より少し下だった場合、前頚部の深い食い込みに導か
れて定位置に戻り、第一頚椎の横突起の下に食い込みこれを吊り上げることになります。輪っかは全身を
吊り上げているわけですが、吊り上げで骨に接触しているのはこの第一頚椎だけです。定型とは第一頚椎
吊りと言えます。輪っかは必然的に第一頚椎に沿って締まります。そしてその先にある椎骨動脈を遮断す
ることになります
・柔らかい前頚部と特別に飛び出た第一頚椎横突起という首の構造に導かれた調整と言えます。
・スタンバイ時の側頚部の輪っかの位置が定位置より少し上の場合はほとんどないと思いますが、輪っか
が少し大きめだと上になる可能性があります。そこから締まった場合、吊りでつきすぎた輪っかの角度が
浅くなることで、輪っかは横突起から滑る落ちるようにしてその下に入り込み、輪っかの方向が正しく修正
されます
(4)ハングマンズノットの必然性
・マイルドなハングマンズノットでやるべきことは努力目標である(2)の設定までです。ここで多少ずれても
(3)の構造的な自動調整で輪っかは椎骨動脈遮断をめざして締まります。ハングマンズノットには定型を
成功させる必然性があります。それは首の特殊な構造によるものです
・もやい結びは急角度がつきますが、それと比べればハングマンズノットはかなり角度が浅くなります。こ
れは輪っかが第一頚椎と第二頚椎の間に入っていることを示唆します。ハングマンズノットの必然性の表
れです
0426優しい名無しさん
2015/03/29(日) 14:10:18.61ID:zUODzOQj○次の体験報告において、定型ハングマンズノットに何が起こったのか説明してください
〔転載始まり 原文ママ〕
139 :40 : 2012/04/17(火) 00:56:35.38 ID:CEeOczy3
定型で未遂になってしまった。珍しいかと思ったので報告?
まず事前にしっかりとwikiと過去ログ3つほど読みしっかり学んだ?
場所は国有林で持ち物はロープ、台、酒、タオル、ネックウォーマー、ライト、石鹸水、ガムテープ?
杉が多く中々良いのが見つからなかったが奥で発見、ロープをかけぶら下がって強度確認?
括り付けはもやい、ハングズマンノット、頑丈でした?
そして酒を飲み、手足をガムテープで何重にもぐるぐる巻にしてロープを首につけて迷わず台を蹴った?
この時首にロープをつけた時締め忘れるというおおきなミスと勢いをつけすぎたのが原因で何時の間にか
喉仏が結び目の方にきている時に締まり(正しい状態の真逆)絞死の状態に?
その時たまたま木の根っこの足がつきほんの少しだけ息ができ前で手を縛っていたのでハングズマンを
自分でほどいて脱出?
本当に苦しかった、後ろ手だったら死んでたね、後遺症は無いがもう怖くてできない?
皆さんは絶対に首にロープをかけた後はしっかり締めましょう
〔転載終わり〕
○解説
勢いよく全体重がかかっても、それで輪っかが締まったわけでないことがわかります。輪っかがほとんど締
まることなくハングマンズノットのジレンマに到達し、力がつり合ってしまい、落下の勢いはそこで止まった
はずです。そこからつり合いが崩れて首と輪っかが同調して回転していきました。この場合輪っかを閉め忘
れていたので、体は半回転もしてしまいました。結び目が前に来たおかげで椎骨動脈は遮断されず、「木
の根っこ」に足が少しついたおかげで頚動脈が遮断されず、そして息も何とかできたので脱出できました。
ハングマンズノットは勢いとか滑りを当てにするのではなく、最後の回転だけを利用するもの、ということが
よくわかる事例だと思います。
本人は明らかに勉強不足ですが、表現力のある人のようで、何が起こったのか手に取るようにわかり、と
てもリアルで貴重な体験報告になっていると思います。
0427優しい名無しさん
2015/03/29(日) 14:44:08.18ID:zUODzOQjあと1回校正して本当の完成です。
“マイルドな定型”と“首吊り100年史”は自分にとっては重要な課題で、これからもチャレンジしていくつも
りですが、付録なのでそれらはまた別の機会ということで、この辺で一度区切りをつけたいと思います。
0428優しい名無しさん
2015/03/29(日) 15:33:09.85ID:zUODzOQjhttp://www.asahi.com/articles/ASH3S2VSNH3SUHBI009.html
「死刑執行に必要な薬物は、死刑制度に反対する欧州などが輸出規制をする動きがあり、米国で手に入
りにくくなっている」のだそうです。代わりに動物の安楽死用の麻酔薬を使用して失敗して裁判沙汰になっ
た州もあるそうです。世界的見ても安楽死は容易なことではなくなりつつあります。
人類が作り出した芸術品としての定型の価値がますます上がります。
0429優しい名無しさん
2015/03/29(日) 17:20:55.99ID:zUODzOQjバルーンタイムがヘリウムの供給減対策で空気を混ぜて80%にしていたとのこと。
空気の酸素濃度からして、バルーンタイムの酸素濃度は4%ちょい。
死ぬことは可能ですが、外からの酸素の入り込みがほとんど許されないレベルで、完遂のハードルはすで
に相当高くなっていたということです。
ということで、ヘリウムガスは安楽死の方法から脱落したと考えます。
>>428では安楽死用の薬物不足が明らかとなっています。
今世界では通常の安楽死の方法が奪われた状態となっています。
定型の規制しようがない簡単さがますます光り輝いてきました。
しかしヘリウムガスの件は残念です。
0430優しい名無しさん
2015/03/30(月) 19:24:50.97ID:oBivqsX0“マイルドな定型”の実用モデル
・下三段だけのブランコ型縄梯子
・最上段に立てば、ブランコの立ちこぎと同じ体勢になり、作業がしやすい
・一段で完全なブランコでもいいが、三段あれば高さ調整がしやすい
・手作りになるが、即席で作れる(「縄ばしご 作り方」で画像検索すれば、ロープを棒に回してひねって端
を通して締める、という感じの簡単な作り方がみつかります)
・ステップの横幅はブランコ並で、立っても壊れないもの(ホームセンターの角材をイメージしています)
・踏み台等は不要
※近い将来“マイルドな定型”を完成させたいと思います。そこで“マイルドな定型”の意義を説明したいと
思いますが、それは首吊りの世界観のようなものになるでしょう。
0431優しい名無しさん
2015/03/30(月) 19:48:08.72ID:oBivqsX0安楽死の薬物は不足し、ヘリウムガスには空気が混ぜられ、世界から通常の安楽死の手段が奪われつつ
あります。
しかし、ロープは市場から消えることはありません。
首吊り安楽死だけが万人に開かれています。
首吊りの時代が来るのでしょうか?
薬物が手に入らなければ死刑は銃殺、とか言っている米ユタ州を見ると恐ろしくなります。
首吊りの時代を願わずにはおれません。
安楽死の手段が奪われつつある野蛮な時代に抗うためにも、万人が首吊りの教養を身につけるべきだと
思います。
0432優しい名無しさん
2015/03/30(月) 21:01:23.92ID:XLd2Nihr>近い将来“マイルドな定型”を完成させたい
これは、ご自分での実践をもってスレを完結させるという事ですか?
0433優しい名無しさん
2015/03/31(火) 21:45:15.15ID:F8KVIVym“マイルドな定型”と“首吊り100年史”は付録にするつもりでしたが、やはり本編に組み込みます。
“マイルドな定型”に関しては、実用的仕様を考えついたため。
“首吊り100年史”は従来の安楽死の手段が規制されつつあるという歴史的な転換期に入ったため。
定型が安楽死であるということを完全な形で提示する必要性をますます感じるようになりました。
日本では自殺と言えば首吊りですが、アメリカでは拳銃です。そんなアメリカでも首吊りが安楽死であるこ
とを知っている人もいます。
アメリカ安楽死協会ヘムロックの会員が創立者ハンフリー氏に首吊りに関してこういうことを言っています。
「必要なのは15分のプライベートな時間とロープだけだ……医者の介助も誰の助けも要らない……そして
手っとり早い……数秒で意識をなくし、数分で死ねる。苦痛もない。こんないい方法がほかにあるかね?」
私の認識と全く同じです。
それに対してハンフリー氏は、家族に遺体を発見させたいのかとか、警察が発見したとしても自己中心的
な自殺法だとか、見た目だけの何の説得力もない反論で首吊り安楽死説を叩き潰しました。家族はともか
く警察の心配までして首吊りを貶めるのは異様です。
首吊り、特に定型にはいつもそういう異様な圧力がかかります。
やはり“首吊り100年史”は完成させなければなりません。
芥川龍之介も首吊りの見た目を気にしましたが、このクラスの人間ともなるとひと味もふた味も違います。
「僕の第一に考へたことはどうすれば苦まずに死ぬかと云ふことだつた。縊死は勿論この目的に最も合す
る手段である。が、僕は僕自身の縊死してゐる姿を想像し、贅沢にも美的嫌悪を感じた」
とは言え、芥川にとっての首吊りは定型ではなく非定型です。
ネット時代の今、定型の遺体がとても安らかであることがわかってしまいました。
0434優しい名無しさん
2015/04/01(水) 14:45:24.34ID:xDWTfxsL試しにでも吊ってフィッティングしたことないんじゃないか?と思ってしまった
0435優しい名無しさん
2015/04/01(水) 19:44:04.39ID:h9o9mX5c何か勘違いしていると思います
危険な書き込みなので、必要なことをレスしておきます
■禁止事項
【ハングマンズノットのギリギリのお試しは無益かつ危険なので、当スレではこれを禁止します】
○「無益」というのは、>>406で「非定型ハングマンズノットは首絞め」として事実上禁止している通りです
・これを体験して得るものは何もありません
○「危険」というのは、ハングマンズノットが前頚部に食い込んだら、そこは既に即死の入口だからです
・全体重がかかると何が起こるかは、下記の章で確認してください。重要なことは前と横で起こります
・それは軽いお試しではわからないことです。そしてギリギリのお試しはやってはいけないことです
>>409 第4章 定型の解剖学的理解
>>424 第6章 定型・安楽死の技術T“マイルドなハングマンズノット” 6.5 ハングマンズノットの設定
※全体重の威力(例えば60kg)について
・すさまじいです。最高の信頼度です
・全体重の威力がわからなければ60kgの米袋を持ち上げてみてください。無理ですから
・とは言いましたが、本気で試してはいけません。腰を痛めて大変なことになります
・「バーベル アームカール 60kg」で動画検索してみてください
・本格的なボディービルダーではなく、シロウトの方が重さの実感が伝わってきます
・こんなものが首を絞めたらひとたまりもありません。即死です。生き残る者などいません
・繰り返しますが、定型のお試しは禁止です
0436優しい名無しさん
2015/04/02(木) 10:44:22.32ID:glegvVtV全体重がかかっても絶対、動脈まで到達しないと思うんだ
ワイヤーとかコードで骨の隙間にねじ込んで非定型で腰下ろしていった方が確実じゃね?
前部分が激痛だが、横の動脈のことだけ考えれば
0437優しい名無しさん
2015/04/02(木) 12:19:07.15ID:GcRHAKxBそもそもこのスレは非定型ではなく定型ハングのスレ
それにスレ主が推奨してるのは10oのクレモナ
非定型がお望みならこちらへ
【非定型】THE首吊り【定型お断り】
http://wktk.2ch.net/test/read.cgi/mental/1410098772/l50
0439優しい名無しさん
2015/04/02(木) 21:23:37.36ID:T5XlqYD1また物騒なことを書き込んでますね。
定型で椎骨動脈が遮断されるというのは法医学で完全に決着のついている問題です。
それから、あたらめて非定型ハングマンズノットを禁止としたいと思います。
最終的に椎骨動脈は遮断されるでしょうが、やはり重量不足で時間がかかると思います。
意識レベルはかなり低下するとは思いますが、首絞めの苦しみを感じる可能性があります。
仮に重量がギリギリセーフだとしても、その余裕の無さは大きなリスクです。
それなら非定型もやいの方がマシです。
そして間違いないのが定型ハングマンズノットなのです。
これが法医学の枠を超えてユーザー目線から首吊りを考えたマニュアルの首吊り観です。
0440優しい名無しさん
2015/04/02(木) 21:25:24.14ID:T5XlqYD1首吊りの教養を身につけるということは、首吊りに関する100年間の人類の無知、100年間の定型の隠
蔽歪曲の歴史を一気に巻き返すということなのです。
なかなかすごいことなんです。
私が計画している“首吊り100年史”はそれを自覚化するためのものです。
付録扱いにもせず、きっちり本編に組み込みます。
かなりごついマニュアルになりそうですが、無知とか隠蔽歪曲は手ごわいので、ごついくらいがいいでしょう。
それで今はその予告編を作っている最中です。
0441優しい名無しさん
2015/04/02(木) 22:03:03.05ID:T5XlqYD11928年、ドイツの法医学者シュワルツアッヘルが論文で「頚動脈を閉鎖するためには3.5キログラムの
力を要し、両椎骨動脈を圧塞するためには16.6キログラムの力を要する」と発表し、首吊りのスペックが
確定しました。以来法医学の発展の中で不動の真理として踏み固められたスペックです。
2011年、オーストリア法医学会会長・インスブルック医科大学法医学研究所副所長のヴァルテル・ラブル
博士も日本の裁判員裁判で「シュワルツアッヘルが記述した力の値は正確です」と証言しています。
http://deathpenalty-trial.jp/shiryou/rabl_kaitousho2/
ラブル博士は日本式絞首刑が残虐だとして反対しているリベラルな人です。それゆえ、定型もマイナスに
捉えるバイアスが働いてしまいました。首絞め実験のデータを定型のデータと勘違いして受け止められる
ように証言したのです。定型もよくないということにして、日本式絞首刑の残虐性の証言を強化したのです。
当マニュアルが明らかにしているように、定型と日本式絞首刑は別物です。ラブル博士もそれはわかって
いるはずです。博士は「定型は安楽だが日本式絞首刑は残虐」と言うべきでした。
そういうバイアスにもかかわらず、安楽死を裏付ける首吊りスペックを正しいと認めているのです!
一方保守派の法医学者は日本式絞首刑を安楽だという嘘を正当化するために、本当に安楽な定型を利
用します。定型は日本式絞首刑と同類とされ、定型のイメージは最悪です。困った人たちです。
定型の真の姿が保守リベラル両陣営から隠蔽歪曲されて今日に至っているのです。
そういう定型の隠蔽歪曲の歴史の中で『完全自殺マニュアル』が1993年に登場します。情報的には今や
見るべきものがありませんが、歴史的な功と罪の両面を持つその存在は異彩を放っています。
そして1998年、X JAPANのhide氏の自殺でドアノブ非定型がブランドとして確立。
本格的なネット時代に入って2002年、THE首吊りスレが顰蹙を買いながら登場し、首吊り本スレの地位
を築き、やがて時代は非定型の方法論を洗練させながら、非定型の台頭へと突き進んで行ったのです。
0442優しい名無しさん
2015/04/02(木) 22:42:16.62ID:RCmIBG91読みにくい
0443優しい名無しさん
2015/04/03(金) 07:27:03.82ID:y97bFZj3行間スペースの無さだろ
一行の文字数が完璧に整ってるのと誤字脱字が全く無いところなんか
スレ主の几帳面さを表してる
読みにくいのは確かだからこのスレは下書きに使って、完成したら
ブログにでもUPしてまとめてもらえれば読みたい人に取っては有難いだろ
0444優しい名無しさん
2015/04/03(金) 07:58:32.69ID:9h56DvfEそんな数字何の役にも立たんのだ
0445優しい名無しさん
2015/04/03(金) 08:01:51.04ID:nL1BYCaS変なところで改行されてるんだよ
確かに
どっかに後でまとめてもらえると助かるな
0446優しい名無しさん
2015/04/03(金) 08:04:36.61ID:9h56DvfE0447優しい名無しさん
2015/04/03(金) 08:26:26.69ID:9h56DvfEと言っているんで何とも言えないというか封じられてる感が半端ないんだが、
もう一度書くと、脛骨動脈は考えているよりは簡単に閉塞する、
問題はその他だろう、全体重賭けろと、場所角度だな、よくこんな擦れ伸びてるな、
0448優しい名無しさん
2015/04/03(金) 08:42:06.02ID:nL1BYCaS0449優しい名無しさん
2015/04/03(金) 09:05:51.72ID:9h56DvfEここのスレ主、俺が法医学の本からどんどこ引用した文章が分かってないんだよ、身勝手この上ない、ご都合主義だ
0451優しい名無しさん
2015/04/03(金) 09:21:15.75ID:y97bFZj3知識・情報をもとに定型的縊死について語り合うスレです
盲目的で肯定的な意見だけじゃなく
否定的な意見もどんどん出していくべきだと思う
それも踏まえた上でスレ主のまとめが完結すればいい
0452優しい名無しさん
2015/04/03(金) 09:34:35.51ID:nL1BYCaSあんたも詳しそうだ
ここをこう締める
どうなって死に至る
失敗しない、意識が戻らない為には
みたいなのを書いてくれると有難い
0453優しい名無しさん
2015/04/03(金) 09:44:57.51ID:y97bFZj3別に詳しくはない
専門の法医学者だって死体を客観的に見て、人体の仕組みはこうだから
こういう死に際だったんだろうと述べてるだけで
自殺を安楽死にさせる学問なんて存在しないんだから
個人個人が得た知識で自己責任の元に行動すべきだろ
0454優しい名無しさん
2015/04/03(金) 09:46:36.05ID:9h56DvfEだが、脳死者が暴れる以上「絶対意識が戻らない」というのは無理だ
といううのが俺の結論ではある。脳死以降も脳が生きている限り
神経系を遮断しない限り100%意識が戻らないは無理なんだ
0455優しい名無しさん
2015/04/03(金) 10:00:04.76ID:nL1BYCaS本スレの過去レスに、一旦意識が戻ったが手足が動かず、苦しくもなくボンヤリしていた
って書いてる奴がいて、理想的だなって思った
見つかったり、ほどけたりで失敗したらしいがな
0456優しい名無しさん
2015/04/03(金) 10:11:08.69ID:9h56DvfE脳死者も全身痙攣を起こす
0457優しい名無しさん
2015/04/03(金) 10:23:43.90ID:y97bFZj3事故死や病死で脳死後の生態反応の事は関係なくて
ここのスレ主は定型ハングズマンノットは生態反応の起こらない
即死だと言ってるんだから
それを覆すだけのソースさえ披露できれば論破も可能だろう
0458優しい名無しさん
2015/04/03(金) 10:23:50.04ID:nL1BYCaS分かった、またなんかあったらヨロシコ
0459457
2015/04/03(金) 10:31:47.82ID:y97bFZj3↓
生体反応
失礼。
0460優しい名無しさん
2015/04/03(金) 11:07:49.18ID:nL1BYCaS横から圧迫されてロープが肉を押して、肉が隙間に食い込んで血管をしめるのか
ん〜何書いてるのかよく分からなくなってきた
とりあえず初めからスレ読んだが、いまいち分からんかった
0461優しい名無しさん
2015/04/03(金) 15:45:44.37ID:60YJKVov死体は語るの先生の都合のいい引用もつまりそういうことだろう。
まぁ、ビルの10階から飛び降りて即死したというならあるが
神経反射以外の縊死で即死はない
0462優しい名無しさん
2015/04/03(金) 15:54:26.88ID:60YJKVov本当に都合のいいところだけ引用して、少しでも覆すか
もしくは即死はないなどと学者が言うと
スレ主はご用達学者だと手のひら返すからだ
そしてスレ主は(俺は)法医学を超えていると言い放つ、だから身勝手だと言っている
0463優しい名無しさん
2015/04/03(金) 16:14:49.82ID:60YJKVov0464優しい名無しさん
2015/04/03(金) 18:19:26.66ID:nL1BYCaSあんな太い縄が?
じゃあやっぱり肉が隙間に入り込んで
血管しめてんだな
神経反射で即死するには、どうすればいいって考えてる?
0465優しい名無しさん
2015/04/03(金) 18:43:08.13ID:t4FgjsM+0466優しい名無しさん
2015/04/03(金) 18:52:13.11ID:t4FgjsM+扼頸で即死してしまったという以外ほぼ問題にならない
0467優しい名無しさん
2015/04/04(土) 08:57:00.79ID:9faiqiM5絞首刑の残虐性についての分析、批評、怒りがなければ、法医学者のお話で満足して、当マニュアルの
核心まで到達することはできなかったでしょう。今までの探求の記録を読めば、絞首刑の残虐性の分析、
批評、怒りこそ当マニュアルの原動力だとわかります。
1はこれに突き動かされているんだな、だから法医学対抗も無駄
痙攣があるから残虐だということだな、
スレ主は都合のいい部分を引用したようだが、実際は死体は語るの先生と真っ向から対立する立場だ
だが、少なくとも日本の絞首刑は脛骨動脈が遮断されているということ、
ホルネル現象、脳死の問題、そして一部を除きほとんどの学者が即死がないと言っていることを覆さなければどうしようもない
1が法医学者を超えているなら別、だがそれなら法医学を引用するな
0468優しい名無しさん
2015/04/04(土) 09:30:07.62ID:9faiqiM5余裕見て30kgもかけりゃ一撃
法医学者を超えた存在に引用してもだめなのか知らんが、大抵のには書いてあるだろ
0469優しい名無しさん
2015/04/04(土) 10:44:28.83ID:eo6rCsRxhttps://www.youtube.com/watch?v=9hEwoZ5zBEU
0470優しい名無しさん
2015/04/04(土) 10:58:36.55ID:9faiqiM5俺も首折なのか、首絞めなのか、縊死なのか、はっきりしないんだ
大抵の本には、縊死と書いてある。頸動脈、脛骨動脈が同時に閉塞すると書いてあるが
首折になると死体は語るの先生などが言っていることなどとも全然別になる
0471優しい名無しさん
2015/04/04(土) 11:00:35.69ID:9faiqiM50472優しい名無しさん
2015/04/04(土) 11:02:46.13ID:9faiqiM50473優しい名無しさん
2015/04/04(土) 11:30:00.10ID:eo6rCsRxそれで目的が達成できるならそれでいいと思う
しかし、スレ主の言っている日本の絞首刑が残虐だという考え方には同意できない
何らかの理由追い込まれて自殺を考えてる人達の死と
理不尽な理由で犯罪を犯した人間の死を同じ視点で見るのは明らかにおかしい
被害者遺族の憎しみの感情を考えれば犯人の人権など考える必要などない
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