>>5
A上野正彦『死因を科学する, 第 1 巻』 より
「首つりの場合、側頸部を通る動静脈が紐にかかった体重によって強く圧迫されるため、一瞬のうちに脳の血流が
停止して急死する。また同時に頸動脈洞や迷走神経なども圧迫されて、神経性の心停止・呼吸停止が起こって急
死すると考えられる。
このような定型的縊死は、気管も閉塞するが、そのために呼吸ができなくなって窒息死するのではない。その前に
神経性の心停止、あるいは脳の血液循環停止などが先行しているのである」
( 上野正彦 wikiより 「これまでに解剖5000体以上、検死20000体以上の死体を見てきた死体の専門家」)

>>200
坂本敏夫が絞首刑について語る。絞首刑は苦しくないとされているが、
実際は痙攣があったりして苦しそうに見えるとコメント。
上野正彦が法医学的には即死状態である為、意識がなく苦しまないとコメント。