現代数学の系譜11 ガロア理論を読む20 [無断転載禁止]©5ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/19(日) 04:46:49.25ID:suG/dCz5このスレはガロア原論文を読むためおよび関連する話題を楽しむスレです(最近は、スレ主の趣味で上記以外にも脱線しています。ネタにスレ主も理解できていないページのURLも貼ります。ガロア関連のアーカイブの役も期待して。)
過去スレ
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む19
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1462577773/
同18
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1452860378/
同17
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1448673805/
同16
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1444562562/
同15
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1439642249/
同14
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1434753250/
同13
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1428205549/
同12
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1423957563/
同11
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1420001500/
同10
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1411454303/
同9
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1408235017/
同8
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1364681707/
同7
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1349469460/
同6 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1342356874/
同5 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1338016432/
同(4) http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1335598642/
同3 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1334319436/
同2 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1331903075/
同初代 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1328016756/
古いものは、そのままクリックで過去ログが読める。また、ネットで検索すると、無料の過去ログ倉庫やキャッシュがヒットして過去ログ結構読めます。
0002現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/19(日) 04:50:40.78ID:suG/dCz5前々スレ>>2 再録 (現代数学の系譜11 ガロア理論を読む18)
1.時枝問題(数学セミナー2015.11月号の記事)の最初の設定はこうだった。
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.
今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう.
どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる.
勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け.
勝つ戦略はあるでしょうか?」
0003現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/19(日) 04:51:43.66ID:suG/dCz52.続けて時枝はいう
私たちのやろうとすることはQのコーシー列の集合を同値関係で類別してRを構成するやりかた(の冒頭)に似ている.
但しもっときびしい同値関係を使う.
実数列の集合 R^Nを考える.
s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s 〜 s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版).
念のため推移律をチェックすると,sとs'が1962番目から先一致し,s'とs"が2015番目から先一致するなら,sとs"は2015番目から先一致する.
〜は R^N を類別するが,各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく.
幾何的には商射影 R^N→ R^N/〜の切断を選んだことになる.
任意の実数列S に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ.
sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す.
つまりsd,sd+1,sd+2,・・・を知ればsの類の代表r は決められる.
更に,何らかの事情によりdが知らされていなくても,あるD>=d についてsD+1, sD+2,sD+3,・・・
が知らされたとするならば,それだけの情報で既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まり,
結局sd(実はsd,sd+1,・・・,sD ごっそり)が決められることに注意しよう.
(補足)
sD+1, sD+2,sD+3,・・・:ここでD+1などは下付添え字
0004現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/19(日) 04:53:04.24ID:suG/dCz53.つづき
問題に戻り,閉じた箱を100列に並べる.
箱の中身は私たちに知らされていないが, とにかく第l列の箱たち,第2列の箱たち第100 列の箱たちは100本の実数列S^1,S^2,・・・,S^lOOを成す(肩に乗せたのは指数ではなく添字).
これらの列はおのおの決定番号をもつ.
さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ.
例えばkが選ばれたとせよ.
s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.
第1列〜第(k-1) 列,第(k+1)列〜第100列の箱を全部開ける.
第k列の箱たちはまだ閉じたままにしておく.
開けた箱に入った実数を見て,代表の袋をさぐり, S^1〜S^(k-l),S^(k+l)〜SlOOの決定番号のうちの最大値Dを書き下す.
いよいよ第k列 の(D+1) 番目から先の箱だけを開ける:S^k(D+l), S^k(D+2),S^k(D+3),・・・.いま
D >= d(S^k)
を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってS^k(d)が決められるのであった.
おさらいすると,仮定のもと, s^k(D+1),s^k(D+2),s^k(D+3),・・・を見て代表r=r(s~k) が取り出せるので
列r のD番目の実数r(D)を見て, 「第k列のD番目の箱に入った実数はS^k(D)=r(D)と賭ければ,めでたく確率99/100で勝てる.
確率1-ε で勝てることも明らかであろう.
(補足)
>>4
S^k(D+l), S^k(D+2),S^k(D+3),・・・:ここで^kは上付き添え字、(D+l)などは下付添え字
0005現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/19(日) 04:58:41.83ID:suG/dCz5数学セミナー201511月号P37 時枝記事に、次の一文がある
「R^N/〜 の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている.
その結果R^N →R^N/〜 の切断は非可測になる.
ここは有名なヴィタリのルベーグ非可測集合の例(Q/Zを「差が有理数」で類別した代表系, 1905年)にそっくりである.」
さらに、前スレでは引用しなかったが、続いて下記も引用する
「逆に非可測な集合をこさえるには選択公理が要る(ソロヴェイ, 1970年)から,この戦略はふしぎどころか標準的とさえいえるかもしれない.
しかし,選択公理や非可測集合を経由したからお手つき, と片付けるのは,面白くないように思う.
現代数学の形式内では確率は測度論によって解釈されるゆえ,測度論は確率の基礎, と数学者は信じがちだ.
だが,測度論的解釈がカノニカル, という証拠はないのだし,そもそも形式すなわち基礎, というのも早計だろう.
確率は数学を越えて広がる生き物なのである(数学に飼いならされた部分が最も御しやすいけれど).」
0006現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/19(日) 04:59:57.17ID:suG/dCz5数学セミナー201511月号P37 時枝記事より
「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う.
確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.
いったい無限を扱うには,
(1)無限を直接扱う,
(2)有限の極限として間接に扱う,
二つの方針が可能である.
確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.
(独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.)
しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか?
扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.
勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる.
ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい.」
0007現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/19(日) 05:04:49.59ID:suG/dCz5まず、数学セミナー201611月号の記事で、引用していなかった部分を、以下に引用する(^^;
”ばかばかしい,当てられる筈があるものか,と感じられるだろう.
何か条件が抜け落ちているのではないか,と疑う読者もあろう.問題を読み直していただきたい.
条件はほんとうに上記のとおり.無限個の実数が与えられ,一個を除いてそれらを見た上で,除いた一個を当てよ,というのだ.
ところがところが--本記事の目的は,確率99%で勝てそうな戦略を供することにある.
この問題はPeter Winkler氏との茶のみ話がてら耳にした.氏は原型をルーマニアあたりから仕入れたらしい.”
この部分を掘り下げておくと
1.時枝氏は、この記事を、数学の定理の紹介とはしていないことに気付く
2.”Peter Winkler氏との茶のみ話がてら耳にした.氏は原型をルーマニアあたりから仕入れたらしい.”と
3.まあ、お気楽な、おとぎ話とまでは言ってないとしても、その類いの話として紹介しているのだった
ついでに”コルモゴロフの拡張定理”について、時枝記事は>>6に引用の通りだが
1.”確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.(独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.)”と
そして、”しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか? 扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.”とも
記事の結論として、”勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる.
ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい”と締めくくっているのだった
2.言いたいことは、”コルモゴロフの拡張定理”を使えば、この時枝解法が成り立つという主張にはなってないってこと
3.そして、”コルモゴロフの拡張定理”を使ってブラウン運動を記述できるなら、ブラウン運動こそ、”他から情報は一切もらえない”を実現しているように思えるのだが?
0008132人目の素数さん
2016/06/19(日) 05:13:41.41ID:7/wN1++Fお前がR^N上の確率分布の基礎を知らずにひたすら有限モデルに拘ってるからコルモゴロフがその根拠ですよと教えられただけだろ
0009132人目の素数さん
2016/06/19(日) 05:32:49.88ID:7/wN1++Fお前は時枝の記事をまったく分かっていない
”他から情報は一切もらえない”を実現しているように思えても、無限族の独立性を
P(A1∩A2∩A3∩・・・)=ΠP(Ak)[無限積]
とは記述できない。有限個の積の形にしか書けない
それが時枝の言う無限族の独立性の微妙さである
そしてお前のトンデモ定理は、数学的帰納法で上記無限積の形にかけると主張する
おまえの馬鹿定理を再掲しておこう
0010132人目の素数さん
2016/06/19(日) 05:33:56.63ID:7/wN1++Fスレ主の定理:「数学的帰納法は、ZFCの選択公理と無限公理を認めるなら、”n=∞でも成り立つ”」
この定理の適用条件はスレ主自身も理解しておらず不明である(>>624)。しかしスレ主によると、
>>618
> 「1/1 ≠ 0, 1/2 ≠ 0, 1/3 ≠ 0, 1/4 ≠ 0, ... , 1/n ≠ 0, ... 。よって、1/∞ ≠ 0」
は誤用であり、
>>618
> 「数学的帰納法により無限個の開集合の共通部分もまた開集合となる」
も誤用であるが、
>>264
> いや、普通に考えると、「任意の有限部分族が独立」から、”「常に無限個の組」”が証明できるんじゃないかい?
>>579
> そして、時枝>>7の「(2)有限の極限として間接に扱う,・・の方針が可能である.」という主張は、単純には成立しないと思う。
> ”有限の極限として間接に扱う”は、即ち帰納法に他ならないから
> だから、時枝も間違ったんだ。
とあるように、確率変数の無限族の独立性の議論においては適用できる。
すなわち、任意の有限部分族が独立であれば無限族全体に対しても独立であり、
ΠP(A1∩A2∩A3∩・・・)=ΠP(Ak)[無限積]
と書けるのである。
-----------------------
0011132人目の素数さん
2016/06/19(日) 05:46:44.12ID:7/wN1++F> ΠP(A1∩A2∩A3∩・・・)=ΠP(Ak)[無限積]
最初のΠは不要
余計なツッコミをうけたくないので修正
0012現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/19(日) 06:23:38.99ID:suG/dCz5さて、時枝記事についての前スレの議論をまとめておこう
私スレ主は、時枝解法は成り立たないと思っている。その理由は次の通り
1.>>6に引用したように、時枝自身が「n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,・・・当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.」と
つまり、時枝自身が認めているような、”ランダムな値”が可能なら、時枝解法の反例成立
2.さて数学から離れて、自然界には”乱数”というものがある。(前スレ>>122)例えば右のサイト 「乱数列」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%B1%E6%95%B0%E5%88%97
そういうものから、ランダムな値を発生させることが可能だと
3.数学界でも、ブラウン運動の数理がある。>>7の引用とか、前スレ>>236 http://www.math.u-ryukyu.ac.jp/~sugiura/2010/sde10.pdf 数理解析学特別講義T確率微分方程式 杉浦誠 琉球大 2010
で、「コルモゴロフの拡張定理→ブラウン運動という流れ」が説かれている。強調したいことは、>>6の「コルモゴロフの拡張定理を使って、完全にランダムな」状況を構成したと
0013132人目の素数さん
2016/06/19(日) 06:24:28.63ID:qTwO0zaS昨日は、帰納法の話の途中で、基本的な全否定の日本文か部分否定の日本文の話になって、
何人も同時に相手して本当に疲れたよ。こういう日本文の意味が通じない人っているみたいだね。
論理的には、命題が成り立つ、成り立たないの他に、第3の選択肢としてどちらか分からない
という解釈も一般には出来るのだが。これだけの話のために何人も相手して疲れた。
こういうのは国語の問題だと思うんだが。
0014132人目の素数さん
2016/06/19(日) 06:35:35.23ID:rfxKITY8スレ主の言うブラウン運動理論で得たランダム列を箱に詰めたとしても戦略は成り立つのだが
記事をちゃんと読んでる?
コメントをどうぞ
0015現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/19(日) 06:54:29.78ID:suG/dCz54.ところで、>>6の”いったい無限を扱うには,(1)無限を直接扱う,(2)有限の極限として間接に扱う,二つの方針が可能である.”という話から、数学的帰納法の話が前スレで盛んになった
数学的帰納法の話は、まだ決着しておらず、進行中だ
5.前スレで、Tさんは、”独立性の定義から「互いに情報を得られない箱は常に有限個の組」でしかなく”前スレ>>242という予想を立てて、時枝解法は成り立つと主張した
対して、私スレ主は、前スレ>>290に示すように、Tさんの予想が成り立たないことについて、証明らしいことを書いた。これのフォローは前スレ>>291>>293に書いた
(証明の骨子は、”時枝の定義:「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」”から、”互いに情報を得られない”=”互いに独立”=”独立”、と3つの用語が同義であるとして、矛盾を導くもの)
6.残念ながら、前スレ>>290の証明に突っ込みが無いけど(^^;
0016現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/19(日) 06:55:57.93ID:suG/dCz57.さて、私は、時枝解法を前スレ>>163で、「時枝パラドックス」名付けた
パラドックスの意味は、前スレ>>228 パラドックスとは https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9 での狭義「論理的な矛盾」としたい
9.ここら辺りから、前スレ>>173 数学と無限 無限のパラドックス 2007年 渕野昌(中部大学) http://fuchino.ddo.jp/chubu/method-math-WS06-hoko-inf.pdfから
P17”帰納法を含まない数学は矛盾しない (フォン・ノイマン,小野勝次etc.).不完全性定理(K. ゲーデル1931) 帰納法を含む数学が矛盾しないことは証明できない(ことが証明できる).ほとんどの数学理論は矛盾しないことが,上のゲーデルの定理の仮定している立場を弱めると証明できる(K. ゲンツェン,竹内外史etc. )”
という話になって、数学的帰納法の話に発展した。
10.まあ、”数学的帰納法に反例がある”と皆が真顔でいうから、こっちらも脳波がくるってしまった。みなさん、人がわるいから、乗せられてしまった(^^;
数学的帰納法は、よく調べると、前スレ>>330 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E5%AD%A6%E7%9A%84%E5%B8%B0%E7%B4%8D%E6%B3%95 数学的帰納法
にあるように、「ペアノ算術などの形式な体系では、数学的帰納法を証明に用いてよいことが公理として仮定されるのが普通である。
つまり、形式的には、自然数の性質から数学的帰納法の正しさが証明できるのではなく、逆に自然数の本質的な性質を与える推論規則として数学的帰納法が仮定される、ということになる。」と
勉強になりました。m(_ _)m
0017現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/19(日) 07:20:11.31ID:suG/dCz511.以上、時枝パラドックス(論理的な矛盾)について述べてきたが、では、解法のどの部分に問題があるのか?
思うに、前スレ>>521 ”現代確率論からすれば、測度論(完全加法族)をベースとして、確率が基礎づけられなければならない
ところが、時枝の>>3-4の無限の実数列のしっぽの同値類から商集合をつくって、代表元から決定番号を決め、確率を論じるところで
時枝が>>5で、カミングアウトしているように、「R^N/〜 の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている.その結果R^N →R^N/〜 の切断は非可測になる.」と
まあ、「非可測になってますよ」というベースで、果たして正確に確率が計算できるのかどうか?
そういう目で見ると、”この仮定が正しい確率は99/100”>>4のところが、直観に頼ってしまって、実は数学的な証明がなされていないことに気付く
いま私が考えているのは、時枝パラドックス>>16で、一番あやしい部分がここじゃないかと(^^;”
12.あと、無限数列のしっぽによる同値類分類も、従来の数学では見ない斬新な(皮肉に言えば奇妙奇天烈な)同値類分類
無限数列のしっぽによる同値類分類の数学的意味(例えばそれで何が言えるのか?)が、分からないので、
前スレ>>125の”数学考究2 確認小テスト解説(10-8) 落合理 大阪大学 20151008” http://www.math.sci.osaka-u.ac.jp/~ochiai/kaitou_short_exam151008.pdf なども読んだ
「係数が無限個0 でないものもゆるす形式的べき級数K[[X]] を考えると, V = K[[X]] もK ベクトル空間であるが, 次元は非可算無限である.」という
いやはや、難しい。”次元は非可算無限”? なんとなく分かったような分からないような
13.従って、いま思っているのは、無限数列のしっぽによる同値類分類という奇妙奇天烈な手法と、「非可測になってますよ」というベースで決定番号の確率を計算するという数学的に未証明な部分との隙間に、トリックがあるのかなと
以上前スレからの”時枝パラドックス(論理的な矛盾)”の現状まとめでした
0018現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/19(日) 07:21:16.24ID:suG/dCz5どうぞ、証明なり説明を
0019現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/19(日) 07:37:02.13ID:suG/dCz5おっちゃん、どうも。スレ主です。
それは、お疲れさまでした
でも、このスレは、おっちゃんがくると盛り上がるね
メンター氏を引っ張り出したのか(前スレ>>823)。またよろしくね(^^;
0020132人目の素数さん
2016/06/19(日) 07:38:28.94ID:qTwO0zaS>868 (ID:7/wN1++F)
>871 (ID:fqrZFe1J)
あ、いい例が思い付いた。
任意の n∈N に対して、次の命題 P(n) が成り立つ:
P(n):X_1,…,X_n を超越数とする。
Q(n)={f∈Q(X_1,…,X_n)|deg(f)=n} とする。
このとき、任意の f∈Q(n) に対して f(X_1,…,X_n)≠0。
これを多項式の定義と同様な感じで、自然数nに関する帰納法を用いて
示して X_1,…,X_n がQ上代数的独立と結論付けるような、帰納法による証明だな。
この類の問題は、実数の大小や位相の問題が生じて、帰納法により代数的な方法だけでは
証明出来ないような命題の1つだな。
もし、これで通じないようなら、もういい。この話は本当に疲れた。
0021132人目の素数さん
2016/06/19(日) 07:40:59.63ID:qTwO0zaS多分、メンターは昨日「だけ」ではなく、その前からいたと思う。
0022現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/19(日) 07:43:47.88ID:suG/dCz50023現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/19(日) 07:45:27.02ID:suG/dCz5どうも。スレ主です。
メンターさん、その前からね
気付かなかったな
0024132人目の素数さん
2016/06/19(日) 07:50:37.57ID:7/wN1++F記事は分布を限定していない
よってお前の考える好きなR^Nで成り立つ
次はお前の番だ。
お前の言うブラウン運動理論で作ったランダム列を用いると戦略のどの部分で破綻が生じるのか?
ブラウン運動理論で作ったのではない実数列と比較して論じなさい
0025132人目の素数さん
2016/06/19(日) 07:56:14.47ID:qTwO0zaS>868 (ID:7/wN1++F)
>871 (ID:fqrZFe1J)
>>20の訂正:
> Q(n)={f∈Q(X_1,…,X_n)|deg(f)=n} とする。
の部分は
> Q(n)={f∈Q(x_1,…,x_n)|deg(f)=n} とする。
に訂正。小文字に変更。
0026132人目の素数さん
2016/06/19(日) 08:07:34.73ID:7/wN1++Fおまえさ、何度同じ質問を繰り返すんだよ
記事に書いてあるだろうが。読めよ!
> どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
> もちろんでたらめだって構わない.
0027現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/19(日) 08:24:58.13ID:suG/dCz5数学的帰納法に、「位相の開集合で反例がある」を決着さておく
前スレ >>144「1.任意の有限個の開集合の共通部分は開集合であることを示せ、2.無限個の開集合の共通部分は開集合とは限らないことを示せ」
(「数学的帰納法は不完全であると言える。・・ その反例を示すことを実体験しなさいと言ってるんだよ。」前スレ >>382)
で、前スレ>>753 集合と位相第一 講義ノート 東京工業大学 理学部 2011 年度前期 山田光太郎 http://www.math.titech.ac.jp/~kotaro/class/2011/set/lecture.pdf
”例10.3. ユークリッド空間Rn の1 点からなる集合{p} は開集合でない.これを示すには,任意の正の数ε
に対してBp(ε) が{p} の部分集合でないことを示せば良い.”
”命題10.5 (開集合の性質). 距離空間(X, d) に対して
(1) φ, X は開集合である.
(2) 任意のX の開集合族{Uλ | λ ∈ Λ } に対して∪λ ∈ ΛUλ は開集合である.
(3) 開集合U1, U2 に対してU1 ∩ U2 は開集合である.
命題10.5 の(3) から有限個の開集合の共通部分は開集合であることがわかる.”
と展開している
そして、>>389の
”例10.6. 自然数n に対してUn = (-1/n, 1/n) (開区間) とおくと,Un はR の開集合(演習問題10-1).
集合族{Un | n ∈ N} を考えると
∞∪n=1 Un = (-1, 1),
∞∩n=1 Un = {0}
となり,この集合族の共通部分は開集合ではない(例10.3).
すなわち,無限個の開集合の共通部分は開集合とは限らない.”と
"例10.6は、単に、Un = (-1/n, 1/n) (開区間)という包含関係(Un ⊃Un+1 )を持つ開集合族が、n→∞で Un = {0}に収束するという数学的事実を示したに他ならない"前スレ>>756
0028現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/19(日) 08:26:45.96ID:suG/dCz5”補足しよう
1.開集合族 Un = (-1/n, 1/n) (開区間)が、包含関係(Un ⊃Un+1 )を持つは、証明するまでもないだろう
2.開集合族 Un = (-1/n, 1/n) (開区間)が、n→∞で Un = {0}に収束するという数学的事実も、証明するまでもないだろう
3.n→∞で Un = {0}に収束すれば、それはユークリッド空間Rn の1 点からなる集合であるから、開集合でない.>>753の通りだ
4.だから、開集合族 Un = (-1/n, 1/n) (開区間)と言いながら、実はn→∞の極限で例外が発生している
5.1/nがゼロ(0)に成る前、つまりUn = (-ε, ε) (開区間)(ε>0)の間は開集合。この間であれば、共通部分は常に開集合。
6.しかし、n→∞の極限では、Un = (-ε, ε)∩{0}となるので、開集合∩{0}となるから、”開集合とは限らない”という理屈だ
7.これを、数学的帰納法という観点から見ると、n→∞の極限の一歩手前では、開集合∩開集合が成り立っている。
9.しかし、n→∞の極限では、それは成り立っていない。つまり、「nまでの結果を使って、n+1でも同じことが成り立つ」>>746という数学的帰納法が最後で崩れた
10.その崩れた責任は、数学的帰納法側にあるのではなく、開集合族 Un側つまり最後に(n→∞の極限で)開集合でない{0}を紛れ込ませたことにあると”前スレ>>759
山田光太郎 命題10.5 の(3)は、無限の場合に適用できないということではない。
つづく
0029現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/19(日) 08:28:50.16ID:suG/dCz5例えば、開集合族 Un = (-r-1/n, r+1/n) (開区間)(rは正の数)を考えると、これはn→∞の極限で(-r, r) つまり半径r>0の開球に集束する
この場合、先のr=0の場合と異なり、n→∞の極限で、突然閉集合に化けたりしないわけだ
だから、開集合族 Un = (-r-1/n, r+1/n) (開区間)(rは正の数)には、命題10.5 の(3) の数学的帰納法を適用してかつn→∞の極限でも問題ないことがお分かりだろう
つまり、この二つ対比から、n→∞の極限でなぜ数学的帰納法が適用できたり出来なかったりするのかが明白になる
開集合族 Un = (-r-1/n, r+1/n) の場合は、n→∞の極限でも命題10.5 の(3) の範囲内なのだ
対して、開集合族 Un = (-1/n, 1/n) の場合、n→∞の極限で、1 点集合 {0}に収束する。1 点集合は閉集合だから、命題10.5 の(3) の範囲外。従って、n→∞の極限のみ数学的帰納法は適用できない
まとめると、n→∞の極限でなぜ数学的帰納法が適用できたり出来なかったりするのか
それは、n→∞の極限で、それまでと数学的な特性なり性質のなにかが変わってしまって、命題10.5 の(3) のようにそれまで適用できていた定理が適用できなくなるからだ
逆に、そういうことが生じなければ、数学的帰納法は、n→∞の極限でも適用できる
0030132人目の素数さん
2016/06/19(日) 08:36:27.80ID:Sx//LrSU基礎論教えて
0031現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/19(日) 09:03:51.16ID:suG/dCz5どうも。スレ主です。
レスありがとう
が、数学的に何を言いたいのか不明だな
「どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.もちろんでたらめだって構わない.」→”それでも、確率99%で的中させます”
という主張が、数学的に証明されていないと、私は思っているんだ
いや、確かに、時枝は怪しい記事を書いた。そこまでは認める。
が、記事が出てから、半年以上経つ。「時枝を支持します」(つまりは、「たらめだって、確率99%で的中させます」を支持するプロの数学者を寡聞にして知らない(最も、公式な反駁も聞かないが))*)
まあ、いわば、プロの数学業界では、時枝一人の主張に留まっているわけだ
だれか数学科の学生が居て、こういう確率論の話を聞ける先生を知っていれば、記事を見せて(時枝解法をどう思うか)質問して貰えれば嬉しいね
別に私は、プロの数学者ではないけれど、例えば前スレ>>163で”¥さん、答えたくなければ答えなくても良いが、完全なる乱数列の存在を信じますか?”と問うた
答えは無かったが、おそらく¥さんも、完全なる乱数列の存在を信じているんだろう。¥さんは、量子力学の研究をしていたというからね
で私もそう(¥さんと同じ)だ。逆に、数学の外にいて、自然を相手に測定などをしている人は、みなそうだろう
自然界には、完全かどうかは別として乱数が存在し、ほとんどは完全なる乱数として扱っても問題ない場合が多い
ところで、時枝は>>6"n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて・・・当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから"と書いてあるだろ?
冒頭の>>2”たらめだって構わない”との不整合を、無限の扱いで誤魔化していると思うけど・・、少なくとも数学的な証明ではないわな!(ゼミだったら突っ込まれるんだろ?)
*)多くの雑誌記事がほとんど評論されないのは分かっているが、時枝記事は未解決問題の解決法が見つかったという記事でしょ? 普通は、学生向けの解説記事だから、質が違うと思うよ
0032132人目の素数さん
2016/06/19(日) 09:10:49.19ID:VLlQBAwE残念だけどその例じゃ伝わらないな。
X1,X2,X3,・・XnがQ上代数的に独立でないとその命題は成り立たないでしょ。
逆に、任意のn変数Q係数多項式fに対して f(X1,…,Xn)≠0のときX1,X2,・・は代数的に独立であると言う。
つまりその命題と読んでいるものは代数的独立性の定義みたいなもので、
なんでそこに帰納法を適用して証明しようという話になるのか?
ちっとも分からん、ということになります。
俺の理解が間違っていれば説明を加えるもよし、めんどくさければ議論を放棄するもよし。お好きにどうぞ
0033132人目の素数さん
2016/06/19(日) 09:20:01.08ID:VLlQBAwE> という主張が、数学的に証明されていないと、私は思っているんだ
うん、だから>>24で聞いているんだ。お前はどこがダメだと思うのかと
お前のブラウン運動理論で作った乱数列を箱に入れると戦略はどこで破綻するのか?
俺はπの各桁を箱に入れようか。それだと破綻するのか?しないのか?
ブラウン運動理論に基づいて時枝が間違っていると主張するのは俺の知るかぎり世界でお前ただ1人だ
笑わずに聞いてやるから数学的に記述してみろ
0034132人目の素数さん
2016/06/19(日) 09:25:57.46ID:VLlQBAwE> それは、n→∞の極限で、それまでと数学的な特性なり性質のなにかが変わってしまって、命題10.5 の(3) のようにそれまで適用できていた定理が適用できなくなるからだ
> 逆に、そういうことが生じなければ、数学的帰納法は、n→∞の極限でも適用できる
>>27-29
補足ありがとう。では、『スレ主の定理』>>10の適用条件を補足しておこう
-------------------
スレ主の定理:「数学的帰納法は、ZFCの選択公理と無限公理を認めるなら、”n=∞でも成り立つ”」
ただしn→∞の極限でそれまでと数学的な特性なり性質のなにかが変わってしまわない場合に限る
-------------------
綺麗にまとまったな。よかったよかった
0035現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/19(日) 10:09:19.60ID:suG/dCz5ZFCと数学的帰納法の関係を補強しておこう
前スレ>>384-385で、ZFC に関連して、矢田部俊介先生を紹介した
公理論的集合論 矢田部俊介 お茶の水女子大学2012年度集中講義「情報科学特別講義III」2013 http://bellbind.tumblr.com/post/28029621777/zfc%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0
補強で、下記追加紹介
http://bellbind.tumblr.com/post/28029621777/zfc%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0
ZFCというシステム math / 3 years ago / 2 notes bellbind posted this
(抜粋)
・空集合から始めて任意の有限集合を組み立てるためのルール
・それを"(加算)無限化"したものも1集合として扱えるようにするルール
・さらに拡張して"実数"を表現できるようにするためのルール
任意の実数に基づいた数学の証明がZFC集合論で可能になっています。
・・・この証明には数学的帰納法として加算無限が扱えることが必須で、そのように土台を追求していくとZFCのルール(公理)にたどり着かせられます。
整数の集合表現は、0={}かつn+1 = n∨{n}で構築されるのですが、逆に"要素に{}があり、かつ 要素nがあればn∨{n}がある"ものが存在できる、と決めてそれを「無限に要素を持つ集合」Nとして扱えるようにする、というのが無限公理になります。これでやっと「あらゆる自然数」のような表現が可能になります。
実数値への対応付けだけでは、実数として扱うには不十分です。実数のための証明では超限帰納法になるのですが、そのためには実数として全順序関係と最小限の存在(整列関係)が必要になります。
そこで「整列公理」として、「すべての集合で、何らかの整列関係が存在する」というルールが追加されるのです。
ただし一般的には、整列公理と等価(互いに証明しあえる)だが、それっぽい式表現になっている「選択公理」がZFCでは採択されています。 選択公理は「空集合でない集合を要素に持つ集合から、各要素集合からその中の要素を取り出してそれらの要素集合の要素でさらに集合を作成できる」というルールです。
0036現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/19(日) 10:25:15.45ID:suG/dCz5どうも。スレ主です。
レスありがとう
喜んでいるのは、私とは逆の意味だと思うけど
で、>>35で>>29の補強をした
あなたがどこまで分かっているのか不明だが、私の理解は>>35に示したように、数学的帰納法や超限帰納法は、ZFC公理系で成り立つ
それを踏まえての、>>29だということを忘れないように。だから、ZFCを否定しない限り、数学的帰納法や超限帰納法には公理系から導かれる反例など存在しない!*)
但し、>>29に示した開集合族 Un = (-1/n, 1/n) で、n→∞の極限で1 点集合 {0}に収束するような場合に、開集合から閉集合に性質が変わるような場合は、数学的帰納法に注意が必要だと
しかし、それは数学的帰納法の有効性や射程範囲を否定するものではないよ
*)不完全性定理から、否定も肯定もできない命題は存在すると言われているが
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%AE%E4%B8%8D%E5%AE%8C%E5%85%A8%E6%80%A7%E5%AE%9A%E7%90%86
ゲーデルの不完全性定理
第1不完全性定理
自然数論を含む帰納的公理化可能な理論が、ω無矛盾であれば、証明も反証もできない命題が存在する。
第2不完全性定理
自然数論を含む帰納的公理化可能な理論が、無矛盾であれば、自身の無矛盾性を証明できない。
0037132人目の素数さん
2016/06/19(日) 10:48:18.19ID:qTwO0zaS>X1,X2,X3,・・XnがQ上代数的に独立でないとその命題は成り立たないでしょ。
>逆に、任意のn変数Q係数多項式fに対して f(X1,…,Xn)≠0のときX1,X2,・・は代数的に独立であると言う。
>つまりその命題と読んでいるものは代数的独立性の定義みたいなもので、
>なんでそこに帰納法を適用して証明しようという話になるのか?
>ちっとも分からん、ということになります。
Kを情報についての単位元1を持つ可換環、x_1,…,x_nを変数として
多項式環 K[x_1,…,x_n] や f∈K[x_1,…,x_n]
を定義するとき、x_1,…,x_n がK上代数的独立なることが
暗に仮定されていることはお分かりだよな?
代数的にはQは単位元 1∈R を持つ可換環である。
それらが分かれば、話が通じると思うんだが。
>なんでそこに帰納法を適用して証明しようという話になるのか?
のような話は、もはや発想の問題になって来て、何でこんなことになるのか、
ということの説明は出来ないな。
0038132人目の素数さん
2016/06/19(日) 10:50:47.04ID:s76rpjtThttp://shiba.2ch.net/test/read.cgi/akb/1466299416/
0039132人目の素数さん
2016/06/19(日) 10:57:57.47ID:qTwO0zaS>>37の訂正:
Kを「情報」についての単位元1を持つ可換環 → Kを「乗法」についての単位元1を持つ可換環
0040現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/19(日) 10:58:06.42ID:suG/dCz5どうも。スレ主です。
私の理解は、>>35-36に尽きる
”>>35に示したように、数学的帰納法や超限帰納法は、ZFC公理系で成り立つ
だから、ZFCを否定しない限り、数学的帰納法や超限帰納法には公理系から導かれる反例など存在しない!”
ブラウン運動理論にしろ、確率論にしろ、乱数列にしろ、全部集合論(可測集合(ルベーグ or ボレル))の上。つまり、ZFC公理系で成り立つ
(コルモゴロフの拡張定理も、ZFC公理系内で証明されていると理解している)
だから、時枝記事においても、数学的帰納法や超限帰納法は、成り立つと理解している
また、一般論として数学的帰納法や超限帰納法の成立を前提とすれば、「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」>>6は、極めて自然な定義だと思う
定義から、”X1,X2,X3,…”という可算集合の族や、”Xt1,Xt2,Xt3,…”と言った、一般的には時間(実数)で添え字された非可算集合の族の性質が定まる*)
そして、ZFC公理系の中には無限を扱うことが公理として組み込まれているから、このように扱ったからと言って、直ちに「(2)有限の極限として間接に扱う」という主張は成り立たないと考える
「確率論」や「確率過程論」で、数学的帰納法や超限帰納法が成り立たないというなら、「なぜか」を立証するのは、あなたの方じゃないかな?(時枝が言ったからは理由にならない)
少なくとも、「確率論」や「確率過程論」の書物や論文は多数あるだろうさ。それを引用して「数学的帰納法や超限帰納法が成り立たない」を示してくださいな
(寡聞にして、知る限りないよ)
*)そもそも、Xt1のように、時間(実数)で添え字されるというのは、ブラウン運動や確率過程論では極めて普通だよ
どうやって、時間(実数)で添え字された非可算集合の族を扱うんだ? 超限帰納法なしで?
0041現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/19(日) 11:16:46.91ID:suG/dCz5そして、ZFC公理系の中には無限を扱うことが公理として組み込まれているから、このように扱ったからと言って、直ちに「(2)有限の極限として間接に扱う」という主張は成り立たないと考える
↓
そして、ZFC公理系の中には無限を扱うことが公理として組み込まれているから、このように扱ったからと言って、直ちに「(1)無限を直接扱う」を否定したことにはならないと考える
004232
2016/06/19(日) 13:05:16.49ID:VLlQBAwEん?おれの理解は間違ってるの?間違ってないの?
命題を正確に、省略しないで書いてくれる?
省略したらいかんよ
X_1,…,X_n は"Q上代数的に独立な"超越数とする、
としないとP(n)は偽であることが簡単に示せてしまう
> P(n):X_1,…,X_n を超越数とする。
> Q(n)={f∈Q(x_1,…,x_n)|deg(f)=n} とする。
> このとき、任意の f∈Q(n) に対して f(X_1,…,X_n)≠0。
0043132人目の素数さん
2016/06/19(日) 13:43:09.27ID:qTwO0zaS間違いはないけど、じゃあ正確に書こう。
>任意の n∈N に対して、次の命題 P(n) が成り立つ:
>P(n):X_1,…,X_n をQ上代数的独立な超越数とする。
> Q(n)={f∈Q(X_1,…,X_n)|deg(f)=n} とする。
> このとき、任意の f∈Q(n) に対して f(X_1,…,X_n)≠0。
大体は、eが超越数だからといって、多項式の定義と同様にして帰納法を
用いた代数的な証明で、eとπがQ上代数的独立と結論付ける感じだな。
代数的には多項式の定義のときeとπを文字として扱って定義出来るが、
だからといって、超越数e、πに対して同様な代数的手法でeとπがQ上
代数的独立と結論付けることは出来ない。そんな感じだな。
0044132人目の素数さん
2016/06/19(日) 13:53:55.17ID:VLlQBAwE> を引用して「数学的帰納法や超限帰納法が成り立たない」を示してくださいな
うん、もう何度も繰り返し色んな人が示してるんだ
n=∞∈/Nで成り立たない例をね
大事なところだからもう一度言っていい?w
「n = ∞ ∈/ N で成り立たない例を、色んな人がすでに示しているんだ」
「n∈Nで数学的帰納法が成り立たない」と言っているんじゃないよ
誤解しないでね
> -------------------
> スレ主の定理:「数学的帰納法は、ZFCの選択公理と無限公理を認めるなら、”n=∞でも成り立つ”」
> ただしn→∞の極限でそれまでと数学的な特性なり性質のなにかが変わってしまわない場合に限る
> -------------------
俺は馬鹿だからスレ主の定理の適用条件がよくわからないんだ
教えてもらっていいですか?
"スレ主の定理"を使って下記を証明してください
//////////////
[命題]
確率事象の無限族A_1,A_2,・・・が独立であるとき、
すなわち任意の有限部分族A_k1,A_k2,・・・,A_knが独立で
P(A_k1∩A_k2∩・・・∩A_kn)=ΠP(A_kl)[lに関する有限積]
と書けるとき、
P(A_1∩A_2∩A_3∩・・・)=ΠP(A_k)[無限積]
が成立する
//////////////
数学的な証明をよろしくね
みんなを納得させるには証明を書くしかないよ
どうしてこの場合はスレ主の定理を適用できるのか、そこのところを詳しくね
2chには書きづらいとか小学生のガキみたいな言い訳はダメだよ?w
じゃあよろしく
0045132人目の素数さん
2016/06/19(日) 13:58:53.67ID:VLlQBAwEレスありがとう
>任意の n∈N に対して、次の命題 P(n) が成り立つ:
>P(n):X_1,…,X_n をQ上代数的独立な超越数とする。
> Q(n)={f∈Q(X_1,…,X_n)|deg(f)=n} とする。
> このとき、任意の f∈Q(n) に対して f(X_1,…,X_n)≠0。
間違えてない?
Q(X_1,…,X_n)じゃなくてQ(x_1,…,x_n)[n変数Q係数多項式]じゃないの?
0046132人目の素数さん
2016/06/19(日) 14:09:40.07ID:qTwO0zaS>>25で>>20のその部分を訂正したから間違いだったな。
> Q(n)={f∈Q(X_1,…,X_n)|deg(f)=n} とする。
の部分は
> Q(n)={f∈Q(x_1,…,x_n)|deg(f)=n} とする。
と訂正。
004732
2016/06/19(日) 14:19:58.76ID:7/wN1++FOK
この命題の証明は
「X_1,…,X_n が代数的に独立であることの定義から明らか」
で済むと思っている
>>37で
>なんでそこに帰納法を適用して証明しようという話になるのか?
と言ったのはそういう意味。だから>>20でおっさんが
> この類の問題は、実数の大小や位相の問題が生じて、帰納法により代数的な方法だけでは
> 証明出来ないような命題の1つだな。
とか言っちゃってる意味が分からない、というわけです
0048132人目の素数さん
2016/06/19(日) 14:43:43.00ID:qTwO0zaS>この命題の証明は
>「X_1,…,X_n が代数的に独立であることの定義から明らか」
>で済むと思っている
定義から即終了なことは確か。だが、
>この類の問題は、実数の大小や位相の問題が生じて、
>帰納法により代数的な方法だけでは証明出来ないような命題
もあり、その類の命題で帰納法を使うことになりそうな
命題のいい具体例が思い浮かばない。それだけ。
もしかしたら>>43(>>46)や>>20(>>25)より
>任意の n∈N に対して、次の命題 P(n) が成り立つ:
>P(n):Q(X_1,X_2) を Q上の多項式環とし、e,π をどちらも超越数とする。
> Q(n)={f∈Q(X_1,X_2)|deg(f)=n} とする。
> このとき、任意の f∈Q(n) に対して f(e,π)≠0。
の方が例としてよかった? それとも却って悪くなった?
0050132人目の素数さん
2016/06/19(日) 15:41:37.90ID:fJQswypLオオバカモノ
どうしてお前はそんなに馬鹿自慢がしたいのか?
人(俺以外)から馬鹿にされてるのもわからんのか?
0051¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/19(日) 18:24:26.78ID:yGYKF4H60052¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/19(日) 18:24:44.79ID:yGYKF4H60053¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/19(日) 18:25:02.58ID:yGYKF4H60054¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/19(日) 18:25:21.38ID:yGYKF4H60055¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/19(日) 18:25:38.53ID:yGYKF4H60056¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/19(日) 18:25:56.56ID:yGYKF4H60057¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/19(日) 18:26:14.52ID:yGYKF4H60058¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/19(日) 18:26:56.28ID:yGYKF4H60059¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/19(日) 18:27:17.94ID:yGYKF4H60060¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/19(日) 18:27:40.07ID:yGYKF4H60061132人目の素数さん
2016/06/19(日) 19:29:14.40ID:uZra6x8Lhttps://twitter.com/reviewer_amzn_m/status/743372526697381890
YouTube大類昌俊
https://www.youtube.com/channel/UC6KgAuntbM-xEdA0pFsnmLA
うけるw
http://v.youku.com/v_show/id_XMTI5MDY3Mjc4MA==.html?from=s1.8-1-1.2
0062132人目の素数さん
2016/06/19(日) 20:31:18.67ID:oV7VsJlO■ 2ch認定 スピリチュアル詐欺一覧
小泉義仁 知井道通
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/spiritual/1441832249/
不道徳連発!冨田佳音のキチガイ スピ活動
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/spiritual/1464971384/
【詐欺師】 スピ あん子 【キチガイ】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/spiritual/1466206702/
【詐欺師】 スピ ミカタカミ 【キチガイ】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/spiritual/1466207813/
詐欺師 岩崎士郎 嘘八百
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/spiritual/1451143434/
ユニフォース・センター 金子浩一
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/spiritual/1452973952/
.
0063¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/19(日) 22:33:07.68ID:yGYKF4H60064¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/19(日) 22:41:26.98ID:yGYKF4H60065¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/20(月) 08:37:58.40ID:hYDuK+/b0066スピリチュアル詐欺素人
2016/06/20(月) 17:26:38.45ID:LDVMIxnoここらで一つ投稿しておこう(笑
前スレの>>433に関して言えば、根と係数の関係から
-8stu=q
となるので、sとtが分ればuも分かる。
第五節の終りでガロアが言っているのは、せいぜいその程度のことだろう。
第八節に関しては、私は、任意の二根が分れば他の根はすべて分る
第三の方法を見つけた。しかしよく考えると、私が見つけた方法は
すべて四次方程式(あるいはすべての方程式)にも通用する方法であった(笑
それから第八節に関する三森氏の証明は間違いであることに気付いた。
敢えて控えめに言っておくなら、たぶん、間違いである(笑
0067¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/20(月) 19:42:17.09ID:hYDuK+/b0068¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/20(月) 19:42:34.58ID:hYDuK+/b0069¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/20(月) 19:42:51.99ID:hYDuK+/b0070¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/20(月) 19:43:10.82ID:hYDuK+/b0071¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/20(月) 19:43:27.22ID:hYDuK+/b0072¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/20(月) 19:45:46.60ID:hYDuK+/b0073¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/20(月) 19:46:09.34ID:hYDuK+/b0074¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/20(月) 19:46:27.38ID:hYDuK+/b0075¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/20(月) 19:46:46.86ID:hYDuK+/b0076¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/20(月) 19:47:05.48ID:hYDuK+/b0077¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/20(月) 19:53:26.61ID:hYDuK+/b0078132人目の素数さん
2016/06/20(月) 21:59:55.09ID:PQxrpD+k0079132人目の素数さん
2016/06/21(火) 00:49:04.40ID:WYjHgbjGその男とここで会話してごらん
自演がバレるから無理かな?
0080自演がバレる素人
2016/06/21(火) 08:50:27.88ID:H5Mo/Laf何度も言うが私は天才でも何でもないのである(笑
行列や合同式さえ知らないと何度も書いているだろう(笑
だから君らが私を恐れる必要はないのだ(笑
しかし私の質問に君らが答えられないという、情けないというか、
呆れるというか、驚くべき現実があることは確かだ。
だからこれが日本の現実なのだろうと思ってしまうのだ。
もしかしたら第八節の具体的な意味を知っている数学者は
日本に一人もいないのではないか、と。
私が読んだかぎりでは、体論による説明か、三森氏の説明しかない。
そして三森氏の説明は誤りである。
そうすると日本では第八節に関しては体論による説明しかないのではないか。
一体、世界の数学者は第八節をどのように説明しているのか。
たとえばアルティンなどはどう説明しているのか。
まあ、いずれはアルティンも読んでみるつもりだが、
体論による抽象的な説明しかしていないのだろうか…。
0081132人目の素数さん
2016/06/21(火) 09:42:21.56ID:Wf5/ZC05訳:うんこぶりぶりクサー
0082¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/21(火) 10:52:55.57ID:PXzfBv0k0083¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/21(火) 10:53:27.42ID:PXzfBv0k0084¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/21(火) 10:53:48.30ID:PXzfBv0k0085¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/21(火) 10:54:07.23ID:PXzfBv0k0086¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/21(火) 10:54:28.14ID:PXzfBv0k0087¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/21(火) 10:55:07.54ID:PXzfBv0k0088¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/21(火) 10:55:26.72ID:PXzfBv0k0089¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/21(火) 10:55:53.58ID:PXzfBv0k0090¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/21(火) 10:56:19.52ID:PXzfBv0k0091¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/21(火) 10:56:41.79ID:PXzfBv0k0092132人目の素数さん
2016/06/21(火) 22:28:32.19ID:WYjHgbjG0093132人目の素数さん
2016/06/21(火) 22:30:34.29ID:WYjHgbjG”知り合い”は四六時中素人を監視してるの?
はい、監視してます。知り合い=素人だからw
0094132人目の素数さん
2016/06/22(水) 07:39:40.31ID:/HpqpFul0095132人目の素数さん
2016/06/22(水) 18:54:21.19ID:WJzLgfL40096132人目の素数さん
2016/06/22(水) 20:41:36.56ID:EkZ0RBPYという宇宙一どうでもいいレス
0097132人目の素数さん
2016/06/22(水) 23:20:54.57ID:2q/JDZtdマジレスすると韓国の人に韓国語で聞いてみよう
素晴らしい解答が得られると思う
もうアジアの学術語は中国語と韓国語だよ
0098132人目の素数さん
2016/06/23(木) 00:06:18.82ID:3vNhWfQl0099132人目の素数さん
2016/06/24(金) 13:55:58.08ID:7mdp7ES+朝鮮語だろおい
0100現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/24(金) 22:27:24.59ID:7F00LbqEお元気そうでなによりだ
まあ、ゆっくりしていきなさいよ
0101現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/24(金) 22:29:15.74ID:7F00LbqEどうも。スレ主です。
素人さんか
「土日恒例のスレ主バッシング大会」ね
素人さんには、そうとしか見えないんだろうね(^^;
事実は大違いだが(^^;
0102現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/24(金) 22:47:17.78ID:7F00LbqE例えば、>>50で、”オオバカモノ”とか宣うおっさん
おそらく、前スレで>>564 のID:VGLvBdIbさんだろう
じゃ、前スレの>>564証明もどきについて、もう一度チャンスをあげよう
どうぞ、もう一度やってみれ。出来る物ならね。前>>564 のID:VGLvBdIbさんでも、>>50のID:fJQswypLさん(おそらく同一人物)でも、だれでも良いよ。やれるものならね
が、>>27-29に示したように、証明はできないだろう
彼にできるのは、”オオバカモノ”とか宣うのみ。それ数学的価値ゼロだ
0103現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/24(金) 23:05:23.28ID:7F00LbqE>大事なところだからもう一度言っていい?w
>「n = ∞ ∈/ N で成り立たない例を、色んな人がすでに示しているんだ」
>「n∈Nで数学的帰納法が成り立たない」と言っているんじゃないよ
私も、大事なところだから、確認しておきたい
1.時枝記事>>3の「実数列の集合 R^Nを考える」の部分では、” ∞ ∈/ N”と考えて良いんだよね?
ならば、上記のように「n∈Nで数学的帰納法が成り立つ」と。
2.だとすれば、>>44の命題のP(A_1∩A_2∩A_3∩・・・)=ΠP(A_k)[無限積]も、” ∞ ∈/ N”である”n∈N”では数学的帰納法で成立で良いんだよね?
3.そうだとすれば、>>2-7の時枝記事と”P(A_1∩A_2∩A_3∩・・・)=ΠP(A_k)[無限積] n=∞”の証明の正否とは、無関係で良いんだよね?
なんか、時枝記事と無関係なところへ持って行かれて、誤魔化されそうなので、確認しておきたいんだ
”P(A_1∩A_2∩A_3∩・・・)=ΠP(A_k)[無限積] n=∞”の証明問題を受けても良いが、その前に確認しておきたい
0104132人目の素数さん
2016/06/24(金) 23:43:04.98ID:j8FpVuqB実数列の集合 R^N とは、言うまでもなく R^N={{a_n}|a_n∈R、n∈N}
それ以外の意味に解釈のし様が無いから、その問いは無意味。
逆に聞きたい。それ以外にどんな解釈が可能だと考えている?
0105132人目の素数さん
2016/06/24(金) 23:46:40.20ID:36O/bGnn∀n∈Nに対して,A_nは空ではなく,A_n⊃An+1が成り立つとする
このとき,無限個の共通部分∩A_nは空か,否か
0106現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/24(金) 23:50:50.41ID:7F00LbqEもう一つ、念のための確認だが
自然数全体の集合の濃度で、” ∞ ∈/ N”であっても、アレフゼロ。即ち、可算無限。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BF%83%E5%BA%A6_(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
一方、∞を含めた”算術の超準モデル” https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AE%97%E8%A1%93%E3%81%AE%E8%B6%85%E6%BA%96%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB で、これも可算無限
つまり、どちらも、アレフゼロ=可算無限であることを確認しておきたい
0107現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/24(金) 23:55:11.28ID:7F00LbqEいやいや、念押しで確認しているのは、時枝記事と”P(A_1∩A_2∩A_3∩・・・)=ΠP(A_k)[無限積] n=∞”の証明の正否とは、無関係で良いんだよね?と>>103
つまりは、時枝記事の範囲では、” ∞ ∈/ N”である”n∈N”では数学的帰納法で成立で良いんだよね?と>>103
0108132人目の素数さん
2016/06/24(金) 23:59:15.19ID:wzA606sp超準使うのは止めろ。
おまいさんメタ言語と対象言語の区別知らんだろ。
そんな馬鹿が超準モデルを正しく扱うのは不可能。
0109現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 08:54:47.17ID:565I2Styどうも。スレ主です。
>>44のID:VLlQBAwE さんだね
ようやく>>103で指摘した意図に気付いてくれたかな?
>>106で指摘したように、「自然数全体の集合の濃度で、” ∞ ∈/ N”であっても、アレフゼロ。即ち、可算無限。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BF%83%E5%BA%A6_(%E6%95%B0%E5%AD%A6)」
いまはこれだけで十分だ(超準モデルは必要ない)
1.さて、>>103に書いたように、時枝記事>>2-7を読めば分かるように、「可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.」>>2は、自然数全体の集合の濃度すなわちアレフゼロを考えれば良い
2.同じように、『>>3の「実数列の集合 R^Nを考える」の部分では、” ∞ ∈/ N”と考えて良い』ことは、>>104で合意の通りだ
3.ここで、”自然数全体の集合の濃度すなわちアレフゼロ”を思い出せば、>>44の命題のP(A_1∩A_2∩A_3∩・・・)=ΠP(A_k)[無限積]も、” ∞ ∈/ N”である”n∈N”で、数学的帰納法でアレフゼロで成立だ
4.で、それは>>44であなたも書いている通りだが、”自然数全体の集合の濃度すなわちアレフゼロ”を忘れているんじゃないですかと
5.だから、時枝記事内の「可算無限個ある箱」や「独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…」は、自然数全体の集合で添え字付けられた、濃度アレフゼロを考えておけば良いんだねと
5.よって、>>44の命題のP(A_1∩A_2∩A_3∩・・・)=ΠP(A_k)[無限積]も時枝の記事の範囲では、成立で合意済みだねと、くどいが念押ししているんだ
ここまでは良いかな?
0110現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 08:57:10.70ID:565I2Styそして、>>44に戻れば、”もう何度も繰り返し色んな人が示してるんだ
n=∞∈/Nで成り立たない例をね 大事なところだからもう一度言っていい?w
「n = ∞ ∈/ N で成り立たない例を、色んな人がすでに示しているんだ」
「n∈Nで数学的帰納法が成り立たない」と言っているんじゃないよ
誤解しないでね”と
ペアノ(PA)の範囲を超えて、n=∞∈/Nを考えてくれと要求しているのは、貴方の方じゃないかな?
n=∞∈/Nという、自然数の集合外の要素、その一つの例が>>106で示した"∞を含めた”算術の超準モデル” https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AE%97%E8%A1%93%E3%81%AE%E8%B6%85%E6%BA%96%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB "だ
で、混乱してないか?
繰り返す。ペアノ(PA)の範囲を超えて、n=∞∈/Nを考えてくれと要求しているのは、貴方の方じゃないか?
0111現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 09:00:33.63ID:565I2Styところで、お気づきと思うが、∞という要素を持ち出すのは、”算術の超準モデル”に頼る必要は必ずしも無い
古くは、射影幾何だとか、リーマン球などで、人は∞を扱ってきた(下記)
が、「”算術の超準モデル”もあるよ」ということで、安心感が出るよね。∞を扱うとき、いろいろ気を付けないと矛盾が生じるが、超準モデルを参照することで、矛盾に陥ることを避けることができる。そういう意図で、”算術の超準モデル”に言及しただけのこと
再度繰り返す。ペアノ(PA)の範囲を超えて、n=∞∈/Nを考えてくれと要求しているのは、貴方の方じゃないか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E9%99%90
(抜粋)
無限大 :記号∞ (アーベルなどはこれを 1 / 0 のように表記していた)で表す。
大雑把に言えば、いかなる数よりも大きいさまを表すものであるが、より明確な意味付けは文脈により様々である。
例えば、どの実数よりも大きな(実数の範疇からはずれた)ある特定の“数”と捉えられることもある(超準解析や集合の基数など)し、ある変量がどの実数よりも大きくなるということを表すのに用いられることもある(極限など)。
無限大をある種の数と捉える場合でも、それに適用される計算規則の体系は1つだけではない。
実数の拡張としての無限大には ∞ (+∞) と ?∞ がある。大小関係を定義できない複素数には無限大の概念はないが、類似の概念として無限遠点を考えることができる。
また、計算機上では(本来なら考えない数だが)たとえば「∞+i」のような数を扱えるものも多い。
無限遠点 : ユークリッド空間で平行に走る線が、交差するとされる空間外の点あるいは拡張された空間における無限遠の点。平行な直線のクラスごとに1つの無限遠点があるとする場合は射影空間が得られる。この場合、無限遠点の全体は1つの超平面(無限遠直線、無限遠平面 etc.)を構成する。
また全体でただ1つの無限遠点があるとする場合は(超)球面が得られる。複素平面に1つの無限遠点 ∞ を追加して得られるリーマン球面は理論上きわめて重要である。無限遠点をつけ加えてえられる射影空間や超球面はいずれもコンパクトになる。
0112現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 09:07:22.79ID:565I2Styだから、>>107で示したように
1.時枝記事の範囲”P(A_1∩A_2∩A_3∩・・・)=ΠP(A_k)[無限積]で、 ∞ ∈/ N である n∈N(アレフゼロ)”では、数学的帰納法で成立
2.>>44の[命題]は、さらに上記が”n=∞でも成り立つ”を示せと
まずは、これを合意してほしい
0113132人目の素数さん
2016/06/25(土) 09:12:31.73ID:pOgTldVx0114現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 09:15:21.42ID:565I2Styそして、「1.時枝記事の範囲”P(A_1∩A_2∩A_3∩・・・)=ΠP(A_k)[無限積]で、 ∞ ∈/ N である n∈N(アレフゼロ)”では、数学的帰納法で成立」
を認めるならば、>>6の時枝記事の記載は、ちょっとおかしいよとなるでしょ?
0115現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 09:18:27.80ID:565I2Styどうも。スレ主です。
その粘着は、>>50で、”オオバカモノ”とか宣うおっさん おそらく、前スレで>>564 のID:VGLvBdIbさんだろう
あなたには、前スレの>>564証明もどきについて、もう一度チャンスをあげよう>>102 まあ、出来ないだろうが
0116現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 09:20:52.95ID:565I2Sty現代数学の系譜11 ガロア理論を読む19
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1462577773/564
564 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/06/11(土) 17:16:26.13 ID:VGLvBdIb [25/26]
>数学的帰納法は、ZFCの選択公理と無限公理を認めるなら、”n=∞でも成り立つ”>>330で良いということは、ご理解いただけましたか?(^^;
間違い。数学的帰納法は自然数についてしか言っていない。∞は自然数でないから間違い。
実際に反例を示す。
R の開集合全体を O(R) と書く。
O(R) から n 個の元を任意に取り、適当に添え字を付ける。すなわち
O_i∈O(R)(i=1,...,n)
今
∪[i=1,n]O_i∈O(R)
であることを P(n) と書く。
空集合は R の開集合であるから P(0) は真である。
A,B∈O(R) ⇒ A∪B∈O(R) であるから、P(n) は真 ⇒ P(n+1) は真である。
実際、∪[i=1,n+1]O_i = (∪[i=1,n]O_i)∪O_(n+1) であるから、
∪[i=1,n]O_i∈O(R) ならば、A,B∈O(R) ⇒ A∪B∈O(R) より、∪[i=1,n+1]O_i∈O(R) である。
よって数学的帰納法により、n∈N ⇒ P(n)は真である。
お前は P(∞) が真だと言ったが、反例が存在する。よってお前の発言は大間違い。
(引用おわり)
0117現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 09:24:50.22ID:565I2Styこれな、自分で掘った穴に落ちる典型だな
1.証明すべき命題が、書かれていない。つまり、きちんと数学的に命題を書いておけば、間違い(>>27-29)に気付いたろう
2.反例の証明がなされていない。ここも、きちんと自分で反例を明記して証明すれば、間違い(>>27-29)に気付いたろう
繰り返す、これな、自分で掘った穴に落ちる典型だな
0118現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 10:01:49.76ID:565I2Sty”いったい無限を扱うには,
(1)無限を直接扱う,
(2)有限の極限として間接に扱う,
二つの方針が可能である.
確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.”
について、類似の記述があったので紹介しておく(下記)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88%E6%80%A7%E5%AE%9A%E7%90%86
コンパクト性定理(英: Compactness theorem)とは、一階述語論理の文の集合がモデルを持つこと(充足可能であること)と、その集合の任意の有限部分集合がモデルを持つことが同値であるという定理
つまりある理論の充足可能性を示すにはその有限部分についてのみ調べれば良いという非常に有用性の高い定理であり、モデル理論における最も基本的かつ重要な成果のひとつである。
証明
コンパクト性定理は、ゲーデルの完全性定理から導くことができる。実際、一階述語論理の文の集合Sがモデルを持たないとすると、完全性定理からSは矛盾していることになるが、どんな証明も長さは有限なので、矛盾の証明に現れるSの文は高々有限個である。
よって、Sのある有限部分から矛盾が導出されること、つまりSは充足不可能な部分集合を持つことがわかる。
これの対偶がコンパクト性定理である [3]。
この他にも、超積を用いた証明も知られている。
(引用おわり)
0119現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 10:03:13.22ID:565I2Sty”これの対偶”ってところが、aha!だった
”無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される”の対偶を考えてみると
”ある有限部分が独立で無ければ、全体として独立でない”。つまり、”独立でない有限部分を持たない”ということを、意味していると
当たり前のように思えるが、数学的には結構意味があると思った
等号成立の証明を、”>=”と”<=”とに分けるだろ。あれに似ていると
”独立でない有限部分を持たない”では、証明には使いづらい。”任意の有限部分族が独立のとき,独立”の方が使い易いだろうと
だから、”任意の有限部分族が独立のとき,(全体として)独立”という定義は、結構自然だと思うよ
また、以前に書いたように「ZFC公理系の中には無限を扱うことが公理として組み込まれているから、このように扱ったからと言って、直ちに「(1)無限を直接扱う」を否定したことにはならないと考える」>>40-41
0120現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 10:21:55.55ID:565I2Sty”超積”というのが、ちょこちょこ出てくる
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC_(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
フィルター (数学)
(抜粋)
超積
N を自然数の集合、F を N 上の単項フィルターでない超フィルターとする。
(以下数学記号が表示できないと思うので省略)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E6%BA%96%E8%A7%A3%E6%9E%90
超準解析
(抜粋)
超準解析の基本的な手法である超積はアラン・コンヌらによって作用素環の研究に応用されてもいる。
http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/nsa.htm
河東泰之による紹介
{2002年度全学自由研究ゼミナール「超準解析」の講義内容}
(抜粋)
私の専門は無限次元行列の集まりのようなものを研究する,作用素環論と言うものですが,
この理論で1983年にFields 賞を取った Alain Connesの理論では,Non-standard Analysis のアイディア,テクニックが重要な役割を果たしています.
直接その理論をここで講義することはできませんが,そういうことにつながることをやって行きたいと思います.
0121132人目の素数さん
2016/06/25(土) 11:05:42.69ID:pOgTldVx0122現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 12:06:53.50ID:565I2Sty繰り返す、これな、自分で掘った穴に落ちる典型だな
0123現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 12:07:43.01ID:565I2Styコルモゴロフの拡張定理関連
http://www.math.tohoku.ac.jp/~aida/lecture/24/analysisB2.pdf
ルベーグ積分入門後編 会田茂樹 平成24 年12 月13 日版?
http://www.math.tohoku.ac.jp/~aida/lecture/log.html
講義 平成24年度 解析学概論B2 ルべーグ積分入門後編(随時更新します. 12月13日版) (pdf file)
http://www.math.tohoku.ac.jp/~aida/index-j.html
会田茂樹 ページ 東北大
http://www.math.tohoku.ac.jp/~aida/profile/profile.html
自己紹介
(抜粋)
1982年東京工業大学I類に入学。 山岳系のサークル、渓友会に所属。
学部は数学科に在籍し、4年生の時、藤原大輔教授のもとで関数解析の セミナーの指導を受けました。 当時から確率論の研究志望だったため、 藤原教授に応用物理学科の志賀徳造教授 を紹介して頂き、志賀教授の もとで確率論のセミナーの指導も受けました。
0124現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 12:08:21.91ID:565I2Sty上記会田茂樹先生のPDFのより抜粋
6 確率論に関連する注意
6.1 直積確率測度と確率変数の独立性
この節では測度空間が確率空間の場合について無限直積確率測度の定義・存在と一意性につい
て解説する.すでに(脚注で) 注意したが, 直積測度は独立な確率変数と密接に関連し確率論では
独立な無限個の確率変数を対象とするので, 無限直積確率測度を考察するのは必須である.
まず,注意を述べる.
? 全測度1 の測度空間を確率空間という.
注6.5. 確率論ではKolmogorov の拡張定理と呼ばれるやはり無限直積空間に確率測度を構成する
定理がある.この定理は例えばブラウン運動の測度を連続関数の空間上に構成するために使われ
たりする. このKolmogorov の拡張定理は直積確率測度より一般の「両立条件」を満たす測度に対
して適用される強みがあるが空間Ωλ の位相的性質を使う分制限がある.
直積確率測度の構成ではΩλ は位相空間である必要は無い.
直積確率測度が独立な確率変数と関連すると述べたが, ここで確率変数の独立性を定義する.
定義6.6. 確率空間(Ω,F, P) で定義された実数値確率変数の族{Xλ}λ∈Λ が独立とは任意の有限
個のλ1, . . . , λn ∈ Λ, ボレル集合A1, . . . ,An ∈ B(R) に対して
(以下略。引用おわり)
0125現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 12:13:58.72ID:565I2Sty会田茂樹先生のPDF引用で言いたいことは、Kolmogorov の拡張定理は必須ではなく、確率測度を構成する別の方法があると
あと、おきまりの「確率変数の独立性の定義」
おきまりの「確率変数の独立性の定義」の方だが、確率変数が基本的に0〜1の実数を取ることを考えると、
”P(A_1∩A_2∩A_3∩・・・)=ΠP(A_k)[無限積]”>>44 を考えてもあまり面白くない
つまり、確率変数 Xn<1 の場合、無限積を考えると、基本的にはゼロ(0)だ
(有限個の1があっても同じだし、逆に一つでもXm=0があったらゼロ(0))
P(A_1∩A_2∩A_3∩・・・)=ΠP(A_k)[無限積]が証明できたとして(証明できると思うが)、だからどうしたと。あまり面白くないし、使えないだろう
P(A_1∩A_2∩A_3∩・・・)=ΠP(A_k)[無限積]が、確率論で取り上げられないのはそういう理由ではないかと思うが。どう?
だから、P(A_1∩A_2∩A_3∩・・・)=ΠP(A_k)[無限積]が証明できたとしても、無限を直接扱えるとは思わないし
逆に、>>119の再録だが、証明できないからと言って”「ZFC公理系の中には無限を扱うことが公理として組み込まれているから、このように扱ったからと言って、直ちに「(1)無限を直接扱う」を否定したことにはならないと考える」>>40-41”
なお、>>112が決着すれば、P(A_1∩A_2∩A_3∩・・・)=ΠP(A_k)[無限積]の証明は、やってみるけどね
0126現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 13:50:00.69ID:565I2Styさて、繰り返すが、>>112「1.時枝記事の範囲”P(A_1∩A_2∩A_3∩・・・)=ΠP(A_k)[無限積]で、 ∞ ∈/ N である n∈N(アレフゼロ)”では、数学的帰納法で成立」で
>>44 ID:VLlQBAwEさんが、納得するなら、それで結構だ
時枝記事の範囲”P(A_1∩A_2∩A_3∩・・・)=ΠP(A_k)[無限積]が、∞ ∈/ N である n∈N(アレフゼロ)で成り立つ
これから、時枝記事の>>6"その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立"が成り立って(>>9)
だから、>>6”当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえない”も成り立つよと
そう納得してもらえれば、結構だね
で、そもそも、「他の箱から情報は一切もらえない」に近い話だと、エクセルの乱数の作成?RAND関数 http://www.relief.jp/itnote/archives/001798.php
を使うやり方もある。そうやって、箱に入れたエクセルの乱数?RAND関数の数値が、時枝解法で果たして当てられるのか? 当てられる理屈がない
(無限数列のしっぽの同値類分類で、なんでエクセルの乱数?RAND関数の数値が当てられるんだ?)
同じことが、エクセル以外の乱数でも可能で、その一例がブラウン運動から生じる乱数だし、自然界のランダム現象を利用して、「他の箱から情報は一切もらえない」を実現できるだろうと
0127現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 13:52:55.22ID:565I2Sty1.「他の箱から情報は一切もらえない」を実現できる乱数は可能だし
2.”その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立”>>6も、”確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される”>>6から、自然に数学的帰納法で導かれるよ
3.とすれば、”私たちの戦略は頓挫してしまう”だ
4.では、”ふしぎな戦略”>>6のどこに問題があると言えば、>>17"「非可測になってますよ」というベースで、果たして正確に確率が計算できるのかどうか?"、"そういう目で見ると、”この仮定が正しい確率は99/100”>>4のところが、直観に頼ってしまって、実は数学的な証明がなされていないことに気付く"、
"いま私が考えているのは、時枝パラドックス>>16で、一番あやしい部分がここじゃないかと"
0128現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 14:04:57.36ID:565I2Sty0129132人目の素数さん
2016/06/25(土) 14:11:51.20ID:+dvkyz0m0130132人目の素数さん
2016/06/25(土) 14:31:23.06ID:ysUC0HZq0131132人目の素数さん
2016/06/25(土) 14:34:51.47ID:pOgTldVx0132現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 14:39:47.79ID:565I2Styところで、会田茂樹先生 ルベーグ積分入門後編 http://www.math.tohoku.ac.jp/~aida/lecture/24/analysisB2.pdf
これ、おっちゃんのお得意の分野じゃないかい? ちょっと読んでみてくださいな(^^;
0133現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 14:41:41.24ID:565I2Styへへ >>115-117
繰り返す、これな、自分で掘った穴に落ちる典型だな
0134132人目の素数さん
2016/06/25(土) 15:02:10.81ID:W8f5PIJv0135現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 15:14:46.04ID:565I2Sty素人さん、どうも。ガロア論文解読もかなり進みましたね(^^;
がんばって下さい
>前スレの>>433に関して言えば、根と係数の関係から
>-8stu=q
>となるので、sとtが分ればuも分かる。
>第五節の終りでガロアが言っているのは、せいぜいその程度のことだろう。
いや、前スレで書いたかも知れないが、第五節はガロア第一論文で、現代数学に繋がる一番大事な部分なんだ
”問題「いかなる場合に、方程式は単純累乗根だけによって解けるか?」(守屋訳)とあるだろ
第五節では、ガロア理論の骨子が述べられているんだ
第五節の終りでガロアが言っているのは、自分の(ガロア)理論(方程式の群論)を適用すれば、4次方程式の解法が簡単に導けると例示している
4次方程式の解法の些末な「根と係数」などをいうのではなく、当時しられていたフェラリ(ガロア論文ではデカルト)の解法なりオイラーの解法がすぐ(見通しよく)得られると主張しているのだ
なお、4次方程式の解法については、以前書いた気もするが、高木「代数学講義」に詳しく解説されている
https://www.amazon.co.jp/dp/4320010000 代数学講義 改訂新版 単行本 ? 1965/11/25 高木 貞治 (著)
あと、矢ヶ部巌「数III方式 ガロアの理論」 単行本(ソフトカバー) ? 2016/2/25 も詳しく解説している
https://www.amazon.co.jp/dp/4768704530/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1466834988&sr=1-1&keywords=%E7%9F%A2%E3%83%B6%E9%83%A8
0136現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 15:16:02.21ID:565I2Sty抜けている定義を全部書いて見て
0137132人目の素数さん
2016/06/25(土) 15:26:05.83ID:PX8085AGおっちゃんです。
この問題では、そのような pdf を持ち出す必要はないんだが。
Kolmogorov の拡張定理は必要ない。
0138現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 15:54:49.69ID:565I2Sty素人さん、どうも。ガロア論文解読もかなり進みましたね(^^;
がんばって下さい
で、第八節ね
これは、現代数学ではあまり重視されていない
アルティン本では、第八節は取り上げなかったと思うよ
一方、Coxガロア下では、 第14章で取り上げている。「歴史ノート」で、”皮肉なことに、定理14.1.1という特別な場合を強調したことによって、ガロワは同時代の人々の気持ちを、彼の革新的な仕事の真の深遠さからそらしてしまった”とCoxは述べている
https://www.amazon.co.jp/dp/4535784558 ガロワ理論(下) 単行本(ソフトカバー) ? 2010/9/15
あと、第八節を扱っているのは、守屋以外では、彌永や倉田本か
三森氏の説明は読んで無いから分からんが
0139現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 15:58:35.02ID:565I2Styおっちゃん、どうも。スレ主です。
やっぱり、このスレは、おっちゃんが登場しないとだめだね
ところで、 pdf の中を見ないで書いているね
会田茂樹先生は、Kolmogorov の拡張定理は使ってないんだってば >>124 (^^;
0140132人目の素数さん
2016/06/25(土) 16:02:34.98ID:PX8085AG>Xを位相空間とし、{A_n}_n∈NをXの閉部分集合族とする
>∀n∈Nに対して,A_nは空ではなく,A_n⊃An+1が成り立つとする
の仮定から、∩A_n の閉方は ∩A_n になることをいって、∩A_n≠Φ が示せる。
0141132人目の素数さん
2016/06/25(土) 16:09:08.91ID:PX8085AGこの pdf に書かれている大数の法則も、この問題には必要ない。
0142132人目の素数さん
2016/06/25(土) 16:13:04.60ID:+dvkyz0m反例があるから一般には正しく無い
その証明は誤りだ
0143132人目の素数さん
2016/06/25(土) 16:15:46.56ID:W8f5PIJv逆に聞くけど、どこが足りないと思う?
0144132人目の素数さん
2016/06/25(土) 16:17:00.33ID:PX8085AGじゃ、>>141は取り消し。反例探しはスレ主自身でよろしく。
0145現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 19:07:45.43ID:565I2Styどうも。スレ主です。
おっちゃんらしいな、>>140の証明
おれ>>134で書いたろ
>>105ってさ、定義が無いだろ
>>116のクソ証明と同じ
そんなものに引っかかるなんて(^^;
反例探しや証明なんて、定義が明確になってからの話だよ(^^;
0146132人目の素数さん
2016/06/25(土) 19:10:09.68ID:pOgTldVx0147現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 19:28:28.00ID:565I2Sty第八節ね
彌永本第二部数学篇 P221 『素数次の既約な可解方程式(ガロアの定理)』で
「ガロアとしては一般論の応用としてこの条件がきれいな形に得られたことを喜び、この論文を発表する気持ちになったのではないかとさえ思われる」とある
一方、Coxガロア下 第14章 「歴史ノート」では、「ガロワは、可解性の一般論を考え出すよりも前に、命題VIIIを1830年に単独で発表した」と書かれている。
Coxの見解は、第八節の結果から、可解性の一般論に到達したという見解らしい
0148132人目の素数さん
2016/06/25(土) 19:29:04.88ID:RJwIchSFお前が言葉を知らないだけだろ
どの用語も一般的に使われている意味だ
知らない用語はwikipediaでもみろよ
0149現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 19:29:21.73ID:565I2Styへへ >>115-117
繰り返す、これな、自分で掘った穴に落ちる典型だな
0150現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 19:41:53.20ID:565I2Styその手には引っかからないし、ゼミなら通用しないんだろ?
前スレ>>389-390で引用した http://www.math.titech.ac.jp/~kotaro/class/2011/set/lecture.pdf
集合と位相第一 講義ノート 東京工業大学 理学部 2011 年度前期 山田光太郎 より
”例10.3. ユークリッド空間Rn の1 点からなる集合{p} は開集合でない.
注意10.4. 例10.3 は,任意の距離空間(X; d) の一点集合が開集合でない,ということを言っているわけではない.演習問題10-3 参照.
演習問題「10-3 集合X の任意の部分集合は離散距離ddisc に関する開集合であり,かつ閉集合でもある.」”
よって、開集合・閉集合も定義次第
定義なくして、なんの数学ぞ
0151132人目の素数さん
2016/06/25(土) 19:56:02.23ID:pOgTldVxそのものは、別に改めて定義を求めるほどいろんな解釈・流派があるわけじゃないだろ
>定義なくして、なんの数学ぞ
教科書を勉強したことすら無いお前が知った風なこと言うなよ馬鹿
0152132人目の素数さん
2016/06/25(土) 20:04:45.71ID:Dvb4Sm+H馬鹿すぎる。
何を開集合とするかと言う個々の位相の定義と、
「位相空間」という概念の定義をごっちゃにしている。
与えられた公理系を満たすものが位相空間であり
その開集合である。
RとかCという特殊な位相空間と
任意の位相空間Xが一緒くた。
知能が低いと言わざるを得ないw
現代数学の位相空間論で普通に使われる
開集合、閉集合の定義にバリエーションは
事実上存在しない。
一般位相における閉集合、開集合と言うだけで
完全な定義となる。
おまいさんの言ってることは
己が無知、不勉強を
自ら言いふらしてるのと同じだ。
君には現代数学を語る資格が無い。
権威になりたいのなら哲学でもやるんだな。
0153132人目の素数さん
2016/06/25(土) 20:27:16.05ID:rrmxCF2v「任意の位相空間Xについて成り立つ定理は
RだろうがCだろうがどんな位相空間に
ついても成り立つ」
「RとかCとかの特定の位相空間で否定された命題は
反例ありと言うことで一般の位相空間Xでは成立しない」
スレ主の脳味噌は腐ってるから
こんな簡単なことも分からないw
スレ主はぱーちくりんwwww
0154現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 20:43:06.53ID:565I2Styだから?
どうした?
そんな話には乗らんよ
悪いことはいわん
いまから、悪いくせを付けないことだな
定義も確認せずに、証明か。院試なら首が飛ぶぞ
>>140の証明も、おれなら、自分の定義を書いてから証明するけどな
>>105も定義を書かないなら、おれは乗らんよ
それだけの話だ
0155132人目の素数さん
2016/06/25(土) 20:48:37.22ID:pOgTldVx0156現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 20:50:12.15ID:565I2Styへへ >>115-117
繰り返す、これな、自分で掘った穴に落ちる典型だな
0157132人目の素数さん
2016/06/25(土) 21:01:30.73ID:7dkecQ+30158132人目の素数さん
2016/06/25(土) 21:12:08.47ID:Cays+Ljhこれで良いのだ〜♪
0159現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 21:20:59.92ID:565I2Styどうも。スレ主です。
>スレ主のレベル落ちたね
それは、あなた、以前の評価が過大だっただけだよ(^^;
これが真のレベルさ
が、定義も確認せずに証明など書かない。それは以前からだろう
0160132人目の素数さん
2016/06/25(土) 21:22:47.07ID:7dkecQ+3そうか。それは残念だな
0161132人目の素数さん
2016/06/25(土) 21:52:46.07ID:W8f5PIJv{A_n}_n∈Nを「Xの(可算)閉部分集合族」とする
∀n∈Nに対して,A_nは空ではなく,A_n⊃An+1が成り立つとする
このとき,無限個の共通部分∩A_nは空か,否か
これでいいかい?
0162132人目の素数さん
2016/06/25(土) 21:59:23.77ID:3lFmB7tta,bを実数とする
ab=0ならばa=0またはb=0である
もa,bの具体的な値がわからないから証明しない!って言ってんの?
0163132人目の素数さん
2016/06/25(土) 22:15:56.07ID:7dkecQ+3最後が自明でない
はやく「スレ主の定理」で証明したまえよ
ちなみに「スレ主の定理」を適用すると∞∈Nであることが証明できるぞ笑
[証明]
任意のn∈Nでnは自然数
よってスレ主的数学的帰納法によりn=∞も自然数である
(証明終)
なに?適用条件が違うとな?
であれば適用条件を早く明確にしてくれよ笑
こんな説明じゃわからんなぁ笑
自分の定理くらいしっかり記述せいよボケ
>>29
> まとめると、n→∞の極限でなぜ数学的帰納法が適用できたり出来なかったりするのか
> それは、n→∞の極限で、それまでと数学的な特性なり性質のなにかが変わってしまって、命題10.5 の(3) のようにそれまで適用できていた定理が適用できなくなるからだ
> 逆に、そういうことが生じなければ、数学的帰納法は、n→∞の極限でも適用できる
0164132人目の素数さん
2016/06/25(土) 22:23:01.80ID:MFgNpfjU>「スレ主の定理」を適用すると∞∈Nであることが証明できるぞ笑
スゲェ
背理法でスレ主の定理の否定が証明出来るじゃん!
0165132人目の素数さん
2016/06/25(土) 22:54:28.26ID:pOgTldVx「数学的帰納法は公理だ」で思考停止してるから、そういうアホな発言が出来るのだろう
0166現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 23:19:27.59ID:565I2Styへへ >>115-117
繰り返す、これな、自分で掘った穴に落ちる典型だな
前スレ>>411-412
"お前はわかってないな。そのPDFの著者は”公理図式”の説明をしたいだけだよ。
数学的帰納法は一例として使っただけ。そんなものをもって、「数学的帰納法そのものを公理とする流派が存在する」だの勘違いも甚だしい。
数学では、自力で証明できないのを”わかっている”とは言わないと思うが"
もおっさんの発言だったよね
で、おっさんの証明が>>116-117かよ
自爆してんじゃん(^^;
0167132人目の素数さん
2016/06/25(土) 23:27:12.98ID:7dkecQ+3すでに訂正されているものをいつまでも付け回す愚
0168現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 23:36:21.11ID:565I2Styどうも。スレ主です。
折角の出題なれど、あんまり意欲がわかんのよね
大体がさ、おれは証明なんてこの不自由な板ではやらない主義なんよ
でもな、数セミの時枝記事は、面白いと思った。直感的にはあの解法は成り立たないぞと。それが何故かだ。その究明は面白いと思った
粘着してくれたTさん(元TAさん)も居たし
おそらく>>44はTさんだろう
それが何故かは、まだ完全じゃないけど、>>126-127まで来た
主義を曲げて、証明をやったのは、そういう理由があったからなんだ
で、>>161でさ、「位相空間」って、位相が定義されている空間なんだろ? 位相が定義されていない空間なのか?
位相を定義するのに、閉部分集合族を使っているってこと? そこが明示されていないから、さっぱり分からん
意欲がわかんから、スルーして良いか?
まあ、おっちゃんに相手してもらえよ
時枝問題からみ以外、証明やらない主義に戻るよ
「スレ主の定理」ね、そりゃ、あんたの過大評価だよ
定理ではない。だから、記述はその程度で良いんだ
証明? 定理じゃないから、証明はないな!(^^;
0169現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 23:38:16.20ID:565I2Sty訂正? 笑えるよ
0170現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/25(土) 23:39:30.90ID:565I2Sty0171132人目の素数さん
2016/06/25(土) 23:42:05.64ID:W8f5PIJv位相を定義するのに閉部分集合族は使ってないよ
0172132人目の素数さん
2016/06/25(土) 23:46:34.02ID:MFgNpfjU>位相が定義されていない空間なのか?
位相を定義するのに、閉部分集合族を使っているってこと? そこが明示されていないから、さっぱり分からん
において、スレ主は位相空間の定義が
全く理解出来ていないことが分かる。
位相空間の定義?
知りたけりゃ本買わなくてもwikiとかにもあるし、
スレ主の大好きな検索かけりゃ大量に出てくる。
なのに定義書いてないとかスレ主がゴネるのは、
位相空間の定義が全く理解出来ないからw
自分の馬鹿を認めたくないので知らんふり
0173132人目の素数さん
2016/06/25(土) 23:50:48.92ID:7dkecQ+3さあ、帰ろうか。
0174132人目の素数さん
2016/06/26(日) 00:28:20.91ID:NmvvvsfT何か勘違いしているようだが、俺は訂正なんてしてないし、する必要も無い。
お前は「命題が書かれてない」だの「証明が書かれてない」だの馬鹿の一つ覚えのように
言いがかりをつけてるが、お前に賛同している奴が一人でもいるか?
他の人は「そこは言わなくてもわかる」とか「既に示されているから再度示す必要は無い」
とかレスしている。つまり俺と認識が合ってるんだよ。お前一人だよ、言いがかりをつけてるのは。
自分のアホを指摘されて悔しいのはわかるが、悔しかったら勉強して正しい理解に達しろ。
そもそも大学一年生向け教科書さえ読んでいないお前は己の不勉強を悔しがれ。
0175132人目の素数さん
2016/06/26(日) 00:33:40.94ID:NmvvvsfTお前はネットに転がってるwikiだのPDFだの読んで勉強した気になってるようだが、そんなものは勉強の内に入らん。
ゴミの寄せ集めのような知識しか身に付かんぞ。お前がいい例だ。
0176132人目の素数さん
2016/06/26(日) 01:51:48.87ID:FGmeKRND>>354-355
定義定義か(^^;
劣等感が映し出されていると思うのはおれだけか? いつも言われているのか?
例の時枝先生の記事読んでないんだろ?
丸分かりだね
せめて読んでから言えよな
読めば、自分なりの解釈なり定義が浮かぶだろうさ、明白に(^^;
0177132人目の素数さん
2016/06/26(日) 06:52:59.11ID:0/QZlDefははは
二枚舌がお上手なこと
0178132人目の素数さん
2016/06/26(日) 08:50:02.94ID:xez54C/6数学板でよく見る
このスレ見れば腐っても大学教育少し受けないとどうやって勉強して
いいかわからんアホもいるんだし教育って大事なんだなと実感します
良スレですねwww
0179132人目の素数さん
2016/06/26(日) 09:45:13.87ID:0/QZlDef0180現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 09:51:42.73ID:Xi/fobhmどうも。スレ主です。
ID:NmvvvsfTさん、なかなか良いね
言いますね。硬骨漢だね(^^;
へへ >>115-117
繰り返す、これな、自分で掘った穴に落ちる典型だな
”数学では、自力で証明できないのを”わかっている”だったけ。ダブルスタンダード。自分には適用しないと。それ良い態度だね(^^;
で、聞くけどさ、いったい>>115に引用したあなたの証明なるもので、何が言いたかったのか?
せめて、「反例が存在する」という、その反例なるものを具体的に示してみなさいよ
出来ない? そうだろ?
「間違い。数学的帰納法は自然数についてしか言っていない。∞は自然数でないから間違い。」だったかな?
なに勉強してんの?
算数か?(^^;
0181現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 09:59:12.30ID:Xi/fobhmどうも。スレ主です。
みなさん、煽りがお上手ですね(^^;
が、その手には乗りませんよ
位相空間の特定の定義なし。つまり、世の中のありとあらゆる位相空間すべてを考えろと
閉集合も同様の扱い
つまりは、特定の位相空間を考えるよりも、遙かに難易度は上がっているでしょ(^^;
離散位相で反例がありそうに思うが、よく分からないし
うかつに乗らないようにしますよ、では(^^;
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A2%E6%95%A3%E7%A9%BA%E9%96%93
数学の位相空間論周辺分野における離散空間(りさんくうかん、英: discrete space)は、その点がすべてある意味で互いに「孤立」しているような空間で、位相空間(またはそれと同様の構造)の非常に単純で極端な例の一つを与える。
0182132人目の素数さん
2016/06/26(日) 10:04:19.50ID:0/QZlDef0183¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/26(日) 10:04:50.51ID:p8TJ6OsXましく思われますわ。せめて数学科では(イチャモンじゃなくて)論理的
な議論という風習を持ってほしいですわ。
もはや対岸の火事なので、眺めてるだけで済みますが。
¥
0184現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 10:06:29.02ID:Xi/fobhm”数学では、自力で証明できないのを”わかっている”だったけ。ダブルスタンダード。自分には適用しないと。それ良い態度だね(^^;
↓
”数学では、自力で証明できないのを”わかっている”とは言わないと思うが”>>166だったっけ。ダブルスタンダード。自分には適用しないと。それ良い態度だね(^^;
0185132人目の素数さん
2016/06/26(日) 10:11:56.32ID:NQLAcITF>離散位相で反例がありそうに思うが、よく分からないし
>>140のおっちゃんだが、Xが離散位相空間の場合は、
Xはハウスドルフ空間だから>>105は成り立つ。
Xがハウスドルフ空間のときは有限交叉性から成り立つ。
0186132人目の素数さん
2016/06/26(日) 10:14:15.47ID:0/QZlDef0187現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 10:17:28.45ID:Xi/fobhm\さん、どうも。スレ主です。
コメントありがとう
>せめて数学科では(イチャモンじゃなくて)論理的
>な議論という風習を持ってほしいですわ。
同感。まあ、みなさん、知識だけはおありみたいだが、論理的な議論からは、かなり外れていますね
それから、\さんも同感だろうが、完全な乱数列を構成したときに、その数列のどの部分であれ、「99%の確率で的中できます」(時枝解法)なんて、そんなことありえんだろうと
そこを突っ込めない弱さ。時枝の権威に負けているのか?
まあ、代数系の人たちなんかね? 時枝記事の代数部分の同値類分類だけで納得しているんだろうか
まあ、なまあたたかく、見守ってやってください
0188現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 10:23:43.37ID:Xi/fobhmどうも。スレ主です。
反例の話は、>>144からだよ。”じゃ、>>141は取り消し。反例探しはスレ主自身でよろしく。”と
さらに遡れば、>>142"反例があるから一般には正しく無い その証明は誤りだ"と
それを受けての話だよ
0189132人目の素数さん
2016/06/26(日) 10:24:36.30ID:NmvvvsfT>繰り返す、これな、自分で掘った穴に落ちる典型だな
あそこまで噛み砕いて説明してやったのに、未だ理解できんか?アホ杉て話にならんね。
>せめて、「反例が存在する」という、その反例なるものを具体的に示してみなさいよ
「無限個の開集合族の共通部分は開集合である」が偽であるという反例は、過去に示されている。
。。。という指摘を他の人がしてくれたはずだが、読んでなかったのか?それとも馬鹿で理解できんかったか?
>「間違い。数学的帰納法は自然数についてしか言っていない。∞は自然数でないから間違い。」だったかな?
>なに勉強してんの?
>算数か?(^^;
お前の考えてることはお見通しだよ。
お前は超限帰納法がどうのこうのと言いたいんだろ?
で、その結論としてn=∞でも数学的帰納法は成りたつはずだと言いたいんだろ?
でも何かわけのわからない条件が作用して成り立たない場合もあるって言いたいんだろ?
でもその条件が何なのか自分じゃ解決できないから、他人を煽ってそいつに解決させようって魂胆なんだろ?
自分の主張なんだから自分でやれアホ!お前の主張に賛同してない俺がやるはずないだろオオバカタレ!
0190132人目の素数さん
2016/06/26(日) 10:27:19.38ID:0/QZlDef> -------------------
> スレ主の定理:「数学的帰納法は、ZFCの選択公理と無限公理を認めるなら、”n=∞でも成り立つ”」
> ただしn→∞の極限でそれまでと数学的な特性なり性質のなにかが変わってしまわない場合に限る
> -------------------
n=∞が自然数であることが示せるんだから大定理に決まってるだろうが笑
ご謙遜はよしてくださいや
>>160
>「スレ主の定理」ね、そりゃ、あんたの過大評価だよ
> 定理ではない。だから、記述はその程度で良いんだ
> 証明? 定理じゃないから、証明はないな!(^^;
0191現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 10:28:36.08ID:Xi/fobhmおっちゃん、どうも。スレ主です。
やっぱ、おっちゃんの方が、ハウスドルフだとか詳しいね
位相空間は、やっぱおっちゃんだね
じゃ、密着位相で反例がありそうかな?
よろしく頼むよ(^^;
0192132人目の素数さん
2016/06/26(日) 10:30:16.56ID:NmvvvsfTおいアホ
証明して欲しければしてやるから命題を書け
0193132人目の素数さん
2016/06/26(日) 10:32:02.77ID:NQLAcITF書き方が悪かったな。>>185の
>Xが離散位相空間の場合は、
>Xはハウスドルフ空間だから>>105は成り立つ。
>Xがハウスドルフ空間のときは有限交叉性から成り立つ。
の部分は
>Xが離散位相空間の場合は、
>Xはハウスドルフ空間だから>>105は ∩A_n≠Φ で否定的な解決になる。
>Xがハウスドルフ空間のときは有限交叉性から ∩A_n≠Φ。
に訂正。
0194132人目の素数さん
2016/06/26(日) 10:36:34.04ID:NmvvvsfT命題ですらないものは証明しようが無いからな。
0195現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 10:41:25.46ID:Xi/fobhmどうもおかしいと思ったが、あんたら二人は、数学科じゃないね
正直に言いなさい!
ID:NmvvvsfT さん、”数学では、自力で証明できないのを”わかっている”とは言わないと思うが”>>166だったっけ。「他の人がしてくれたはず」? なんだそれ。さすがに数学科じゃないね
ID:0/QZlDef さん、「お前の「スレ主の定理」を数学者の\;に聞いてみろよ」か。これも、さすがに数学科じゃないと見たね
0196¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/26(日) 10:45:11.79ID:p8TJ6OsXちょっとだけコメントします。その「時枝さんの議論」というのは気にな
ったので、少しだけ眺めました。まあ私でさえも『Kolmogorovは問題の切
り出し方を間違えたのでは?』という問題意識には納得です。(時枝さん
がこう書いてた、という意味じゃないけど。)
例えばかつてMisesがコレクティーフとか考えましたよね。アレがそのま
までは機能しないから、それを『現状の公理系』という風にした、その貢
献が偉大である事には、当然の事ながら誰も文句がないでしょう。でも、
その「独立性による定式化」とか、まあ『何かが違う』っていう印象は強
いですよね。だからまあLebesgue積分が何か違う、とか。Fellerの教科書
とかを読めば、確率論をまた違った見方が出来ればとは思いますが。
例えばL.Schwartsに対して佐藤先生がやった、みたいな仕事を。Gelfand
でもいいですが。
¥
0197132人目の素数さん
2016/06/26(日) 10:45:33.89ID:0/QZlDefたしかに俺は高校生かもしれんわな笑
お前の議論はくだらんなー
0198132人目の素数さん
2016/06/26(日) 10:51:04.88ID:NmvvvsfT>ID:NmvvvsfT さん、”数学では、自力で証明できないのを”わかっている”とは言わないと思うが”>>166だったっけ。「他の人がしてくれたはず」? なんだそれ。さすがに数学科じゃないね
だから言ってるだろ、証明して欲しけりゃしてやるから命題を書けと
お前のターンなんだよ、理解してますかあ?
0199132人目の素数さん
2016/06/26(日) 11:24:06.30ID:NQLAcITF>じゃ、密着位相で反例がありそうかな?
∩A_n=X≠Φ でハズレ。
0200現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 11:48:41.00ID:Xi/fobhm\さん、どうも。スレ主です。
コメントありがとう
正直レベルが違いすぎて、ついて行けませんが
Kolmogorovを批判しようというのは、それは東大京大のDRクラスの話でしょうね
Lebesgue積分の見直しか
確かにね、一世紀以上経っているから、新しい試みもなにかあるんでしょう
言われた名前を後で調べてみますよ
どうも、ご教示ありがとうございます
0201¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/26(日) 12:13:08.69ID:p8TJ6OsXちょっと言葉が足りませんでした。私の意図は(Lebesgue積分論そのもの
の見直し、ではなくて)『Lebesgueの意味の測度論を使う定式化を見直す
という可能性』を言ってます。まあ可算性という縛りの強さも去る事なが
ら、現状の確率過程の定義が「各種様々な実例達を強く縛り過ぎなのでは
ないか?」という疑いです。アレはあのままじゃ(時間推進、じゃなくて)
人間が恣意的に行う『手順の事』だからです。
あの当時とは違って、今はゲーム理論とかAI(NNみたいな学習理論とか)、
また流行りのファイナンスとか、そういうのが『Kolmogorovの公理系から
ははみ出してる』という印象でしょう。なので所謂『Baysianな議論』と
いうヤツがそうですわ。だから時枝さんの議論は(その細部はさて置き)
非常に求められている問題意識ではないかと。
¥
追加:邪魔はしませんので、存分に戦って下さいまし。私は見てるだけな
ので。観客としてなら、まあ楽しめるので。
0202現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 12:14:05.28ID:Xi/fobhmどうも。スレ主です。
はい、両名とも数学科でないと、了解です
いや、数学科だと、知っている知識を披露してくるんだけど
両名には、それがないからね
0203132人目の素数さん
2016/06/26(日) 12:23:49.20ID:0/QZlDef> だから時枝さんの議論は(その細部はさて置き)
> 非常に求められている問題意識ではないかと。
まさにそう
時枝の記事は読者に問題提起をしているのであって、
数当てが実際に出来るかどうかは本質ではない
それを時枝は間違ってるだの騙されているだの、馬鹿の曲解にも程がある
0204132人目の素数さん
2016/06/26(日) 12:24:40.65ID:0/QZlDef0205現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 12:29:03.69ID:Xi/fobhm\さん、どうも。スレ主です。
コメントありがとう
こちらの方が、まだついて行ける
Lebesgue積分論の見直しは、てっきりファインマン経路積分が扱えないから、ご専門のそっちの話かと
NNは、ニューラルネットワークかな
『Kolmogorovの公理系からははみ出してる』か・・・、そこまで深くは理解できていないので、なんとも言えませんが
『Baysianな議論』も、『Kolmogorovの公理系からははみ出してる』? はみ出してる部分があるってことかな
”時枝さんの議論は(その細部はさて置き)非常に求められている問題意識ではないかと。”ね
時枝さんも、そこらが具体的なアイデアがあれば、論文書いているんでしょう
ルーマニア解法を裏付ける、『Kolmogorovの公理系』の見直し版を
>追加:邪魔はしませんので、存分に戦って下さいまし。私は見てるだけな
>ので。観客としてなら、まあ楽しめるので。
はい、ありがとうございます
私も、みなさんが、納得できる理屈を言ってくれるか、自分で納得できる理屈を見つけるか、楽しんでいます
0206現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 12:31:52.10ID:Xi/fobhm時枝さん? まさかね(^^;
数当てが実際に出来るかどうかは本質ではないにしても、そこが間違っていたら、数学雑誌の記事としてどうなんかね?(^^;
0207132人目の素数さん
2016/06/26(日) 12:42:16.72ID:0/QZlDef間違っているならそれを証明しろよ
聞いてやるよお前の議論を
2chが書きづらいと文句をいうならTexでもなんでも使ってどこかにアップしろよ
言い訳ばかりじゃねえかお前
俺らはお前みたいに些細な間違いにグチグチ言わねえから安心しろ
心置きなく書け
じゃあよろしく
0208現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 12:44:37.25ID:Xi/fobhmどうも。スレ主です。
ID:NmvvvsfT さん、あなたは威勢は良いが、実行が伴っていないんだよね
前スレも同じ。それが、>>116に引用したあなたの証明だ。だから、>>116をやり直してください
実際、ずっとそれが論点になっているんだ
1.まず、何を証明したいのか? 自分で命題を書くこと!
2.数学的帰納法の部分は、もっと簡素で結構だ。但し、次の反例と関連が付くように、どういう定理を使うとか、ロジックを明確にしてほしい。
(例えば、私は、>>27で山田光太郎先生の命題10.5 ”(3) 開集合U1, U2 に対してU1 ∩ U2 は開集合である.”と使った。同じで間に合うなら、そう書いてくれ)
3.「反例が存在する」というなら、自分で反例を具体的に構成して存在を証明してください。他人が指摘したとか逃げないで
以上
0209132人目の素数さん
2016/06/26(日) 12:46:00.81ID:g90ERJlJ0210132人目の素数さん
2016/06/26(日) 12:49:54.28ID:0/QZlDef>ID:NmvvvsfT さん、あなたは威勢は良いが、実行が伴っていないんだよね
どこをどう取ってもお前のことだろ
笑わせんなよ学歴コンプレックス君
証明はしない主義だ、なんて胸張って威張る奴はお前くらいだ
0211現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 12:54:13.49ID:Xi/fobhmどうも。スレ主です。
はいはい、証明できません。(^^;
でも、そっくりお返しします
私は、>>17で『「非可測になってますよ」というベースで、果たして正確に確率が計算できるのかどうか?
そういう目で見ると、”この仮定が正しい確率は99/100”>>4のところが、直観に頼ってしまって、実は数学的な証明がなされていないことに気付く
いま私が考えているのは、時枝パラドックス>>16で、一番あやしい部分がここじゃないかと(^^;”』と書いた
どうぞ、時枝が省略した、”この仮定が正しい確率は99/100”>>4のところの証明をお願いします
きちんと証明できたら、そして私が納得できれば、あなたの勝ちです(^^;
私も、本件については些細な間違いにグチグチ言うつもりはありません。但し、定義や筋が通っているかどうかは重視します
心置きなく書いてください
じゃあよろしく
0214じゃあよろしく素人
2016/06/26(日) 13:00:53.47ID:lGZUU2Ly高度な数学知識を有すると思われる女が現れたので訊いておこう。
ガロアが第八節で述べている、素数次方程式が解ける必要十分条件、
任意の二根が分れば他の根はそこから導ける、とは
具体的にどういうことなのか。
尚、第五節の終りに書かれていることの意味は、
たぶん私が>>66で書いたような意味だろうと思う。
0215現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 13:00:59.28ID:Xi/fobhmどうも。スレ主です。
院試あるよ
梶田隆章さん
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%B6%E7%94%B0%E9%9A%86%E7%AB%A0
埼玉大学で物理学を専攻して素粒子に興味を持つようになる。研究者になれる自信はなくあまり勉強していなかったが、大学3年次に大学院に進学することを決意した[10][11]。
成績は小中学校では一夜漬けの勉強でもトップクラスだったが、県内の進学校である高校では中の下程度で、大学時代は高校から続けていた弓道の部活動に熱中し、大学院入試は全く解けなかったという。妻とは埼玉大学弓道部で3年次に共に副将を務めた[12]。大学院で研究に本腰を入れるようになる[13][14]。
0216132人目の素数さん
2016/06/26(日) 13:02:38.12ID:0/QZlDefその論破は簡単だよ
お前さんは99/100という確率がR/~における測度を計算して求められたとでも思ってるのかい?笑
0217132人目の素数さん
2016/06/26(日) 13:04:41.30ID:0/QZlDefこういう些細な間違いをずーーーーっと根に持つからなあお前は笑
0218現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 13:10:52.56ID:Xi/fobhm素人さん、どうも。スレ主です。
土日名物のスレ主叩き祭りが続いている?
>>44のID:VLlQBAwE さんが、レスしなくなったのを気付いていないのか? >>112で私が、>>44のID:VLlQBAwE さんに問いを発したが、その時点で消えた
高度な数学知識を有すると思われる女女が現れた? まさか\さんのこと(^^;
\さんは、男だよ
0219現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 13:18:41.13ID:Xi/fobhmいや、おそらく、代表元の取り方が、決定番号に影響しているだろ?
つまり、普通の商集合の扱いで、代表元の取り方が演算結果に影響しないというのが、well-definedの判断基準だが
今回は、well-definedじゃないから、代表元の取り方の依存性を、確率計算に織り込まないと行けないと思うんだ
が、無限数列のシッポの類別だから、そこが簡単に行かない。それがトリックだろうと思っている。ルーマニアトリックかも知らんがね
0220132人目の素数さん
2016/06/26(日) 13:25:20.72ID:0/QZlDef代表元の取り方は戦略の妥当性に影響しません
鈍感なお前も自分が間違ってる気がしてきたろ?笑
時枝が問題提起したのは非可測集合を"経由した"ことなんだな
これを経由することが間違いか?
それは俺にも分からないが、選択公理が間違いでないなら間違いと言い切れん気もするわな
時枝もこれについては断定していないわけだ
経由することが間違いじゃないかなーーとお前さんが疑うのは構わんよ
疑うだけならよいが断定するなら証明したまえ
ひとたび"経由する"することが認められさたなら99/100という確率は単純に計算される
すなわち、100個の自然数のうち一番大きいものを選ばない確率だ
100のうち同じ数が2つ以上あった場合は?とかつまらん質問はよせよ?笑
結局な、お前は記事が読めてないんだよ、いつまでたってもな
0221現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 13:31:08.21ID:Xi/fobhm下記、”例えば、はじめの n 項のみが違い、残りはすべて同一な 2 つの数列は等しい、つまり、それらの数列は明らかに同一の超実数であると考えられるべきなのである。”だと
しかし続いて”実数列の比較を定義するのはデリケートな問題である。例えば、加法や乗法と同じように次のように定義したとしても、すぐに問題が生じる。 ”
”問題となる添字集合の一貫した選択は、自然数上の任意の自由超フィルター U によって与えられる。”
なんて書いてあるよ。
どうぞ、自由超フィルター でもなんでも使って、確率計算お願いします
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E5%AE%9F%E6%95%B0
超実数
超冪による構成
(抜粋)
実数列から超実数体が構成できることを見てゆこう[7]。
以下で見るように、幾ばくかの恣意性が避けられないものの、self-consistent であり、well defined でなければならない点において数列の比較の規則を定義する必要性から困難が生ずる。
例えば、はじめの n 項のみが違い、残りはすべて同一な 2 つの数列は等しい、つまり、それらの数列は明らかに同一の超実数であると考えられるべきなのである。 同様に、ε はある無限小超実数として 7 + ε を考えるように、永遠にランダムに振動するような多くの数列についても、これを解釈する方法を見つけなければならない。
実数列の比較を定義するのはデリケートな問題である。例えば、加法や乗法と同じように次のように定義したとしても、すぐに問題が生じる。
問題となる添字集合の一貫した選択は、自然数上の任意の自由超フィルター U によって与えられる。自由超フィルターとは有限集合を含まない超フィルターのことである(それの良い点は、ツォルンの補題よりそのような多くの U が存在することである。悪い点は、それが明示的に構成されえないということである)。
0222132人目の素数さん
2016/06/26(日) 13:33:03.28ID:NmvvvsfT>いや、おそらく、代表元の取り方が、決定番号に影響しているだろ?
そう主張したいなら、きちんと論理的に示せよ
何が「おそらく・・・だろ?」だよw お前の主張だろうがw
0223現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 13:33:29.75ID:Xi/fobhmそれ証明じゃないわな
0225現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 13:38:02.07ID:Xi/fobhm0226現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 13:57:21.96ID:Xi/fobhm高度な数学知識を有すると思われる女女が現れた?
↓
高度な数学知識を有すると思われる女が現れた?
0227132人目の素数さん
2016/06/26(日) 14:02:43.24ID:NmvvvsfT>1.まず、何を証明したいのか? 自分で命題を書くこと!
数学的帰納法は n=∞ でも成りたつ(お前の主張)は偽である。
↑これでわからなければ言ってくれ、もっとちゃんと書く。
>2.数学的帰納法の部分は、もっと簡素で結構だ。但し、次の反例と関連が付くように、どういう定理を使うとか、ロジックを明確にしてほしい。
>(例えば、私は、>>27で山田光太郎先生の命題10.5 ”(3) 開集合U1, U2 に対してU1 ∩ U2 は開集合である.”と使った。同じで間に合うなら、そう書いてくれ)
あのな、証明(でどこまで事細かに書くか)ってのは文脈によるんだよ。
お前はテストの解答で一問一問いちいちZFCから書くのか?
って前にも聞いたんだが、理解できんかった?
>3.「反例が存在する」というなら、自分で反例を具体的に構成して存在を証明してください。他人が指摘したとか逃げないで
O_n:=(-1/n,1/n)∈O(R) に対し、∩[n=1,∞]O_n={0}∈/O(R)
↑これでわからなければ言ってくれ、もっとちゃんと書く。
0228132人目の素数さん
2016/06/26(日) 14:05:30.18ID:NmvvvsfT>いや、おそらく、代表元の取り方が、決定番号に影響しているだろ?
0229現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 14:07:13.90ID:Xi/fobhmFeller本
http://www.amazon.co.jp/%E5%8F%82%E8%80%83%E6%9B%B8/lm/R10BXV5S6FTWM0
An Introduction to Probability Theory and Its Applications Vol. 1, Edition 3 "確率論の基礎的な教科書。例題と練習題が豊富なので理解しやすい。"
An Introduction to Probability Theory and Its Applications -Volume 2, 2nd Edition "Feller本の第2巻。"
確率論とその応用 1 上 "Feller本第1巻の和訳。その1"
確率論とその応用 I 下 "Feller本第1巻の和訳。その2"
確率論とその応用 2 上 (現代経営科学全集 9) "Feller本第2巻の和訳。その1"
確率論とその応用 2 下 (現代経営科学全集 9) "Feller本第2巻の和訳。その2"
0230132人目の素数さん
2016/06/26(日) 14:13:06.14ID:NmvvvsfT「おそらく」とか「だろ?」
は、どっかの馬鹿が”命題”の意味もわからず書いたものだから無視してくれ
「時枝記事において、代表元の取り方は決定番号に影響している」
を証明してくれればいい
これじゃ命題になってないと言うなら、”影響”の内容を具体化して命題化した上で証明してくれ
0231¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/26(日) 14:16:32.25ID:p8TJ6OsXソレですわ。まあ『ひとつのパラダイム』って事でしょ。実はそういう組
み合わせ論的な計算が沢山あって、でもその根底には「Laplaceの無差別
の原理」というのがあり、そうやって出来上がる実例ってのを『どうやっ
てきちんと厳密に扱うのか』が数学として公理的に整理されるんでしょう。
だからもし遣り方を間違えれば分野全体が閉塞したりするのではないかと。
¥
0232現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 14:24:29.58ID:Xi/fobhm0233現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 14:31:08.27ID:Xi/fobhmどうも。スレ主です。
”商品の説明
本書は,確率論の本格的教科書として世界に不動の位置を占めている。II巻は,I巻の筆致を受け継ぎ,現在までの斯学における高度の理論的集大成である。〈内容〉指数密度と一様密度/確率測度と確率空間/r次元空間における確率分布/大数の法則/無限分解可能な分布と半群/マルコフ過程と半群/ラプラス変換/調和関数......”
ってありますね
こんな本が、現代経営科学全集 9 ね。1969/11か・・
An Introduction to Probability Theory and Its Applications -Volume 2, 2nd Edition (英語) ペーパーバック ? 1971 William Feller (著)
商品の説明
内容紹介
Major changes in this edition include the substitution of probabilistic arguments for combinatorial artifices, and the addition of new sections on branching processes, Markov chains, and the De Moivre-Laplace theorem.
か。内容が高度なので、ピンと来ていませんが・・・
0234現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 14:34:56.80ID:Xi/fobhmDe Moivre?Laplace theorem 追加。日本語版はまだないね
https://en.wikipedia.org/wiki/De_Moivre%E2%80%93Laplace_theorem
De Moivre?Laplace theorem
(抜粋)
In probability theory, the de Moivre?Laplace theorem, which is a special case of the central limit theorem, states that the normal distribution may be used as an approximation to the binomial distribution under certain conditions.
In particular, the theorem shows that the probability mass function of the random number of "successes" observed in a series of n independent Bernoulli trials, each having probability p of success (a binomial distribution with n trials),
converges to the probability density function of the normal distribution with mean np and standard deviation √np(1-p), as n grows large, assuming p is not 0 or 1.
The theorem appeared in the second edition of The Doctrine of Chances by Abraham de Moivre, published in 1738. Although de Moivre did not use the term "Bernoulli trials", he wrote about the probability distribution of the number of times "heads" appears when a coin is tossed 3600 times.[1]
This is one derivation of the particular Gaussian function used in the normal distribution.
0235¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/26(日) 14:40:51.38ID:p8TJ6OsX原版は確か1960年頃出版でしょ。そしてKolmogorovが確か1932年だったか。
伊藤先生が留学して居られたのが確かそのFellerの所ですよね。そうやっ
てEinstein⇒Wiener⇒Levy⇒Itoh⇒Malliavanって進歩したのではないかと。
まだ他にも偉い人達の貢献があるんだろうけど、私は不勉強で知らないが。
¥
0236¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/26(日) 14:44:28.18ID:p8TJ6OsX岩波の文庫本か何かでLaplaceの本の翻訳がありますわ。
¥
訂正(235)Kolmogorovは1933年。1932年はvon Neumannですわ。
0237現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 14:55:03.62ID:Xi/fobhm>例えばかつてMisesがコレクティーフとか考えましたよね
これかな
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/1832-10.pdf
実数の集合論とランダムネス : 概説 (証明論と複雑性) 木原貴行 北陸先端科学技術大 数理解析研究所講究録 2013
(抜粋)
2.1 普遍零集合
実数の集合が原子を持たない任意のボレル有限測度に対して零集合であるとき,それは
普遍零(universal measure zero) であると呼ばれる.
確率論の黎明期に,確率概念の基礎としてコレクティーフ(Kollektiv) の概念がvon Mises によって提唱された.
researchmap.jp/mu1ce3br9-12518/?action=multidatabase_action...1...
ランダムネス入門 - Researchmap 木原貴行 北陸先端科学技術大 2012/09/03
(抜粋)
目次
1.3 コレクティーフと頻度説? . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5
1.4 コレクティーフとマルチンゲール? . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8
(抜粋)
フォン・ミーゼスは,このように確率概念とは,標本を無限に採集した結果,その極限的な頻度として得ら
れるものだと考えた.ただし,この標本の無限列は“ランダム” に選ばれなければならない.言い換えれば,“
ランダム” という概念が与えられて初めて“確率” という概念が得られるという思想である.
このような標本のランダムな無限列のことを,フォン・ミーゼスは“コレクティーフ” と呼んだ.フォン・
ミーゼスはあらゆる標本空間におけるコレクティーフの概念を定義したが,ここでは0 と1 からなる無限列に
対するコレクティーフのみを扱う.
0238現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 14:59:43.67ID:Xi/fobhmどうも。スレ主です。
\さん、さすがやね
詳しいね〜。ここ(確率過程論)、ご専門ですね
0239132人目の素数さん
2016/06/26(日) 15:01:41.10ID:0/QZlDef>>223
分からないみたいだからもう一度言おうか
お前が代表元をどう選ぼうが、最後の確率は変わらないんだよ
代表元をどう選んでも100個の自然数が得られる、これはOK?
そうであれば、あとは100個のうち一番大きい数を選ぶか選ばないかで成否が決まる、これはOK?
100個が独立に決まるならその確率は99/100だ
いいか?何度もいうが、同じ数が2つあった場合とか、そういう些細なことはどうでもいいんだ
お前の代表元の選び方によっては決定番号が偶然全部同じになることもあるだろう
その場合どの1個を選ぼうがゲームには勝てるわけだ
正確に99/100かどうかなど問題ではない
99/100以上の確率で勝てることが分かればよい
「唯一の最大数を引き当てない」確率が高いという事実は代表元の選び方に依らない
お前は証明を書けも読めもしないんだから、この説明も理解できないだろ
期待してないから心配するな
で、>>221がなんだって?笑
おまえさ、苦しくなるとすぐコピペに逃げるよな
超実数がなんなの?全然関係ねーわ笑
なに?全然関係ないことを証明しろって?
しるか馬鹿
>>211もおんなじ
非可測がベース??
おまえ、意味わからず喋っちゃったろ?笑
すでに述べたように、時枝の確率は非可測な空間で測度を計算したのではアリマセン
そんなもん当然だろうが馬鹿
0240現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 15:07:41.05ID:Xi/fobhmフォン・ミーゼスさんね(下記)
私ら工学系では、ミーゼスの降伏条件の方で有名でね。確率論も業績があったのか! すごいね
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%92%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%82%B9
リヒャルト・フォン・ミーゼス(Richard von Mises 、1883年4月19日 - 1953年7月14日)は、オーストリア・ハンガリー帝国出身の科学者であり、流体力学、空気力学、航空工学、静力学および確率論についての業績を残した。
フォン・ミーゼスは1919年にベルリン大学に新設された応用数学研究所に採用された。彼は、「Zeitschrift fur Angewandte Mathematik und Mechanik」(応用数学および力学雑誌)を創刊し、編集者となった。
フォン・ミーゼスの著名な業績としては応力のひずみエネルギー説の展開がある。これは材料の強度計算において技術者が用いるもっとも重要な手法の一つである。塑性設計において用いられるミーゼス応力、ミーゼスの降伏条件(または降伏条件式)は、この理論に基づいている。
0241¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/26(日) 15:08:16.42ID:p8TJ6OsX概念としてはソレですわ。でもそういう話は哲学の人(京大文学部の誰か
が何かを書いてた)とか、また経済学者のケインズとか、そしてカール・
ポパーがグチャグチャと議論してたり、まあ色々とありますわ。経済の人
らしき人か書いたものも何かあるみたいですが。
まあ頻度なのか、信念の度合いなのか、それとも属性なのか、みたいな話
があり、その一方で『どうやって厳密化するか』ってのに皆さんでかなり
苦労しはったみたいですが。取り敢えずはKolmogorovの勝利という事か。
¥
0242現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 15:12:24.77ID:Xi/fobhmごたくは良いから、どうぞ証明を
おれが理解できるかどうか、そんなことはご心配なく
\さんもいることだし。カスみたいな証明だったら、\さんが燃やしてくれるだろうよ
でなくても、ばりばりの数学科の人もいるだろうし
たまには、メンターさんも、出張してきてくれるよ
はい、どうぞ!
0243132人目の素数さん
2016/06/26(日) 15:14:50.66ID:0/QZlDefお前が馬鹿なままなのは一向に構わんよ
そのままでいなさい
0245132人目の素数さん
2016/06/26(日) 15:20:44.97ID:NmvvvsfT0246現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 15:23:17.92ID:Xi/fobhm\さん、どうも。スレ主です。
取り敢えずはKolmogorovの勝利ですか
『どうやって厳密化するか』ね
そこらの、基礎論や哲学に近いところは、難しいですね
でも、きっと新しい動きが出るんでしょうね
0247¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/26(日) 15:23:33.93ID:p8TJ6OsXケケケ¥
0248132人目の素数さん
2016/06/26(日) 15:23:52.03ID:g90ERJlJ卒研は1変数多項式関数の積分についてです!
0249132人目の素数さん
2016/06/26(日) 15:24:29.26ID:0/QZlDef恥ずかしいなおまえ
おれは>>239で戦略の妥当性が代表元の選び方に影響を受けないことを示した
つまりお前がどう代表元を選ぼうが、ひとたび100個のR^Nが100個の自然数に射影されさえすれば、
すなわち非可測集合を"経由"してよいなら、
求める確率は99/100と考えてよいことを示した
それに対するお前の回答は"超実数"に関するwikiのコピペだ笑
まるで会話になっていない
0250現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 15:26:21.68ID:Xi/fobhm\さん,どうも。スレ主です。
>私はド素人なので、口出しなんかしません。黙って見てるだけですわ。
はい、”カスみたいな証明だったら、\さんが燃やしてくれるだろうよ”はジョークですよ
でも、\さんの知識の豊富さは、よくわかりました
0251132人目の素数さん
2016/06/26(日) 15:27:44.39ID:0/QZlDef0253現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 15:29:01.31ID:Xi/fobhmはいはい、証明はできないと
0254132人目の素数さん
2016/06/26(日) 15:29:13.94ID:0/QZlDef>>239で説明済
どこが分からないのかな?ぼうや
0255¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/26(日) 15:31:08.33ID:p8TJ6OsXいやだからですね、こういう公理化っていうのは『相手をちゃんと見る』
という事ですよね。なので:
1.どういう実例に、どういう風に注目するか。
2.その為には、どういう概念が適当であるのか。
というのが鍵ですよね。なので当時はまだゲーム理論とか、或いは進化論
も、そしてNeural Networkなんてのもありませんからね。
例えばDiracのデルタ函数を見ても、その定式化はシュワルツ式だけじゃ
なくて、ちゃんと佐藤幹夫の遣り方も可能な訳ですわ。どちらがどう役に
立つのかは、出来上がってからでなければ判らないので。
¥
追加:面倒なので、アトは自分で勉強して下さい。私は教師じゃないんで。
0256132人目の素数さん
2016/06/26(日) 15:33:39.36ID:NmvvvsfT煽ればカッとなって教えてもらえるとでも?
お前の常套手段くらいお見通しだよ
0257現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 15:33:50.05ID:Xi/fobhmどうも。スレ主です。
>>208の証明のやり直しはどうなった?
簡単だろうよ
他の人がなんか言ってくれたんじゃ無いのか? それ引いてこいよ!
0258現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 15:35:53.00ID:Xi/fobhmその言葉、そっくりお返しするよ
はい、証明どうぞ
0259132人目の素数さん
2016/06/26(日) 15:39:26.62ID:0/QZlDef証明はしない主義
相手の些細なミスは永久になじり続ける
こんなスレいらんだろ
0261132人目の素数さん
2016/06/26(日) 15:52:24.26ID:0/QZlDef恥ずかしがらずに言ってみたまえ
俺はぼうやの考えを
証明しろ証明しろ証明しろ証明しろ証明しろ証明しろ
などと気狂いみたいに言わないから安心しなさい笑
コピペぼうや以外の賢明な皆さんも>>239について質問があればどうぞ
0262現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 15:52:40.47ID:Xi/fobhm\さん、今日はお付き合い頂きありがとうございました。
フォン・ミーゼスさんね、あの方が、確率論をね
>いやだからですね、こういう公理化っていうのは『相手をちゃんと見る』
>という事ですよね。なので:
> 1.どういう実例に、どういう風に注目するか。
> 2.その為には、どういう概念が適当であるのか。
>というのが鍵ですよね。
同感です。工学では、「現場・現物」と言います。実際の現象をよく見るようにと
時枝問題では、3つの例を考えた。自然に存在する(あるいは自然現象の)ランダムな数列、コルモゴロフの拡張定理を使ったブラウン運動(これは理論数学)から成る数列、あとはエクセルの乱数から成る数列
この3つの実例で、なぜ時枝解法が適用可能なのか? その説明をまだだれもできない。だから、納得できないと
ゲーム理論やNeural Networkに加えて、最近はディープラーニング・・・これもニューラルネットワークの応用か(下記)
ともかく、こういう新しい分野から、Kolmogorovを超える動きが出るような気がします。
>追加:面倒なので、アトは自分で勉強して下さい。私は教師じゃないんで。
はい、ありがとうございます。では
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0
ディープラーニング、深層学習(英: deep learning)とは、多層構造のニューラルネットワーク(ディープニューラルネットワーク、英: deep neural network)の機械学習の事[1]。汎用的なAI、いわゆる強いAIの実現が期待されている[2]。
概念・手法は1980年前後からあったが、2010年代に画像認識などから急速に盛り上がり、三度目の人工知能ブームと言われる[3]。
0263132人目の素数さん
2016/06/26(日) 15:52:42.77ID:g90ERJlJ>1.まず、何を証明したいのか? 自分で命題を書くこと!
「"∀n∈N,P(n)が真⇒P(∞)は真" は偽である」
>2.数学的帰納法の部分は、もっと簡素で結構だ。但し、次の反例と関連が付くように、どういう定理を使うとか、ロジックを明確にしてほしい。
>(例えば、私は、>>27で山田光太郎先生の命題10.5 ”(3) 開集合U1, U2 に対してU1 ∩ U2 は開集合である.”と使った。同じで間に合うなら、そう書いてくれ)
>3.「反例が存在する」というなら、自分で反例を具体的に構成して存在を証明してください。他人が指摘したとか逃げないで
Rを通常の位相が入った位相空間としよう
U_n:=(-1/n,1/n)としよう(こいつは開集合です!)
P(n):∩_[1≦k≦n] U_kが開集合 としよう
U_1∩U_2は(3)から開集合です
V:=U_1∩U_2∩…∩U_nが開集合とすると、V∩U_n+1は(3)から開集合です
したがって数学的帰納法により、∀n∈N,∩_[1≦k≦n] U_kが開集合になりました
ところで、無限個の共通部分∩U_n={0}でこれは開集合ではありません
ドゥラメンテは大丈夫でしょうか…
0264現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 15:55:35.38ID:Xi/fobhm>コピペぼうや以外の賢明な皆さんも>>239について質問があればどうぞ
了解だ。賢明な皆さんも参加してもらって、証明を書いて貰えれば結構だ
0265132人目の素数さん
2016/06/26(日) 16:00:26.41ID:0/QZlDef>>239の説明でなにが不満なんだね
怒らないから言ってみたまえ
お前は証明をしない主義なんだろ?
そんなお前に対して丁寧に説明してやったのだ?
読めないなら読めない、分からないなら分からないといいたまえ
0266132人目の素数さん
2016/06/26(日) 16:06:48.25ID:NmvvvsfT何さりげなく傍観者になろうとしてるんだ?
反論があるのはお前だろ?ならそれをきちんと書けよ
>いや、おそらく、代表元の取り方が、決定番号に影響しているだろ?
これはお前の言葉じゃないのか?
0267132人目の素数さん
2016/06/26(日) 16:07:48.58ID:0/QZlDef教えてくれ>>239の時枝の戦略にどう絡むんだ?
それを考えないといけない理由を説明しろ
R^NからR^N/~への射影操作に関係するのか?
選択公理で代表元を選ぶことに関係するのか?
100個の自然数からmaxを選び出す確率に関係するのか?
俺にはわからんなー笑
おい、コピペぼうや、お前が言い出したことだ、説明しろ
0268132人目の素数さん
2016/06/26(日) 16:14:54.77ID:NmvvvsfT馬鹿は”超”が大好き
0269132人目の素数さん
2016/06/26(日) 16:17:20.13ID:g90ERJlJ0270現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 16:18:21.09ID:Xi/fobhmああ、どうも失礼。>>227ね。見落としていた
しかし、それだと以前と同じ間違いをしている
さらに、他の人が反例を提示してくれたというが、その反例を提示したのは、私だろ?
それから、「O_n:=(-1/n,1/n)∈O(R) に対し、∩[n=1,∞]O_n={0}∈/O(R)」>>227では、数学的帰納法の適用例になってないよ
その話は、>>27-29に書いた通りだけど、簡単に要約を書くと、
「n→∞で Un = {0}に収束すれば、それはユークリッド空間Rn の1 点からなる集合であるから、開集合でない.」(つまり閉集合)
よって、最後の段階で、>>27の”命題10.5 (3) 開集合U1, U2 に対してU1 ∩ U2 は開集合である”の命題のU2の部分(=Un = {0} st n→∞)が、適用できない
(いうまでもないが、n=∞以前は、命題10.5 (3) が適用可能で、数学的帰納法の適用例だよ)
分かっていると思うが、再度強調しておくと、この場合のキモは、ずっと命題10.5 (3) が適用可能な範囲で、それによって数学的帰納法の適用が成立しているってこと
命題10.5 (3) が適用不能になった段階で、数学的帰納法の適用外
だから、この例は、数学的帰納法の反例ではないよ
詳しくは>>27-29に書いてあるから読んでみて
だから、この例ではちゃんと書いても、どうしようもない(証明にはならない)
>>27-29を読んで、再チャレンジするなら、別の反例を考えてみて
0271現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 16:19:09.31ID:Xi/fobhm0272132人目の素数さん
2016/06/26(日) 16:25:43.86ID:0/QZlDef>>29
>まとめると、n→∞の極限でなぜ数学的帰納法が適用できたり出来なかったりするのか
>それは、n→∞の極限で、それまでと数学的な特性なり性質のなにかが変わってしまって、命題10.5 の(3) のようにそれまで適用できていた定理が適用できなくなるからだ
>逆に、そういうことが生じなければ、数学的帰納法は、n→∞の極限でも適用できる
コピペぼうやは最後に大事なことを言っている
再掲して強調しておく
>逆に、そういうことが生じなければ、数学的帰納法は、n→∞の極限でも適用できる
このスレの住人はこの結論の重要性に鑑み、これをスレ主の定理と名付けたのであった
0273132人目の素数さん
2016/06/26(日) 16:26:55.64ID:NmvvvsfT>それから、「O_n:=(-1/n,1/n)∈O(R) に対し、∩[n=1,∞]O_n={0}∈/O(R)」>>227では、数学的帰納法の適用例になってないよ
こいつ何もわかってねー
誰が何に数学的帰納法を適用したって?お前の主張(数学的帰納法はn=∞∈/Nでも成りたつ)に対する反例を示したんだよ
もう馬鹿過ぎてついていけねー
>>271
さりげなく逃げたw
0274132人目の素数さん
2016/06/26(日) 16:33:36.03ID:NmvvvsfTそれの何が不都合なの? 「スレ主の定理」の真偽が覆るの?
0275132人目の素数さん
2016/06/26(日) 16:50:12.18ID:0/QZlDef0276132人目の素数さん
2016/06/26(日) 16:55:58.35ID:g90ERJlJ0277現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/06/26(日) 17:49:19.75ID:Xi/fobhm>>248
どうも。スレ主です。
>バリバリの数学科です!(底辺私大)
>卒研は1変数多項式関数の積分についてです!
それはそれは、心強いね
卒研は1変数多項式関数の積分について、ということは、4年生か
就職かい、それとも進学か? 進学なら院試がんばってね
>>263
それ、>>227と同じ間違いをしているし(>>270を見て。詳しくは、>>27-29)
具体的には、命題の「"∀n∈N,P(n)が真⇒P(∞)は真" 」は、数学的帰納法そのものではない
「"∀n∈N,P(n)が真⇒P(∞)は真" 」は、下記の”移行原理”(実数体を自然数に読み替えてね)というものだよ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E5%AE%9F%E6%95%B0
超実数
(抜粋)
移行原理
「実数体に対する主張を超実数体に対して引き移す」ことができるということを移行原理(英語版)という。
(引用おわり)
それよりさ、>>261の方を考えて貰えないかな?
頼むよ(^^;
では
0278132人目の素数さん
2016/06/26(日) 18:02:16.26ID:NmvvvsfTこの馬鹿>>29がサンドバック化してるという認識が無いようだw
>超実数
コピペ大好き、”超”大好き
多分こいつは超常現象とかオカルトとかも大好きなんだろう
0279132人目の素数さん
2016/06/26(日) 18:26:19.45ID:g90ERJlJ>具体的には、命題の「"∀n∈N,P(n)が真⇒P(∞)は真" 」は、数学的帰納法そのものではない
スレ主はこの命題が数学的帰納法ではないことには気付いたみたいですよ!
0280132人目の素数さん
2016/06/26(日) 18:31:24.80ID:qsbmkIcB0281132人目の素数さん
2016/06/26(日) 19:14:18.75ID:NmvvvsfT>「実数体に対する主張を超実数体に対して引き移す」ことができるということを移行原理(英語版)という。
移行原理は偽である。反例は ∞∈/R という実数体に対する主張。
0282132人目の素数さん
2016/06/26(日) 19:43:46.41ID:xsncDryYスレ主は移行原理を思い切り勘違いしとるね笑
0283132人目の素数さん
2016/06/26(日) 19:45:43.04ID:xsncDryYwikiが違うのか?否、お前が適用法を間違えているのである笑
0284132人目の素数さん
2016/06/26(日) 19:55:43.98ID:fMphoh2z0285132人目の素数さん
2016/06/26(日) 19:59:50.73ID:xsncDryYどう取り繕うか楽しみじゃないか
答えはコピペぼうや自身が引用しているwiki英語版にあるというのも可笑しさに拍車をかける
さあ、クライマックスだ笑
0286132人目の素数さん
2016/06/26(日) 21:50:29.99ID:NmvvvsfT0287132人目の素数さん
2016/06/27(月) 20:06:16.67ID:QVca/OlH地球上であるという条件で時は数直線ではない。将来の数学者は2次元の紙と鉛筆から解放され、この立体グラフから解を導く。
0288132人目の素数さん
2016/06/27(月) 20:55:58.66ID:C+ddH7qQ毎日書くべきではないの?
0289132人目の素数さん
2016/06/27(月) 21:33:29.00ID:SFgKTfk50290132人目の素数さん
2016/06/29(水) 07:38:40.41ID:QJ3IWg9Jデカルト以来の発見である
0291132人目の素数さん
2016/06/29(水) 22:47:23.79ID:ZF2rh4zE時間の流れが一定だという条件の下で成り立つのが四次方程式。
そもそも、五次元空間を頭の中でイメージできる人間がこのスレにいるだろう?
ガロアも、六次以降の一般解の存在を想定するに至っていない。
要するに、数学という方法自体が限界に達しているのだ。
0292132人目の素数さん
2016/06/30(木) 00:10:00.00ID:zgK1IAtE0293132人目の素数さん
2016/06/30(木) 00:18:25.34ID:k93u4uX/小市民。
0294132人目の素数さん
2016/06/30(木) 03:34:32.90ID:VKZQiXL00295¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/30(木) 09:13:36.25ID:zO0xkLs+0296¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/30(木) 09:13:58.38ID:zO0xkLs+0297¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/30(木) 09:14:18.62ID:zO0xkLs+0298¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/30(木) 09:14:37.99ID:zO0xkLs+0299¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/30(木) 09:14:56.54ID:zO0xkLs+0300¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/30(木) 09:15:16.49ID:zO0xkLs+0301¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/30(木) 09:15:37.75ID:zO0xkLs+0302¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/30(木) 09:15:57.76ID:zO0xkLs+0303¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/30(木) 09:16:19.56ID:zO0xkLs+0304¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/30(木) 09:16:40.65ID:zO0xkLs+0305132人目の素数さん
2016/06/30(木) 10:49:23.63ID:XZqI9E5K0306132人目の素数さん
2016/06/30(木) 20:44:23.02ID:VKZQiXL00307¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/30(木) 21:36:20.29ID:zO0xkLs+0308¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/30(木) 21:36:37.17ID:zO0xkLs+0309¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/30(木) 21:36:58.86ID:zO0xkLs+0310¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/30(木) 21:37:20.74ID:zO0xkLs+0311¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/30(木) 21:37:41.34ID:zO0xkLs+0312¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/30(木) 21:38:01.35ID:zO0xkLs+0313¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/30(木) 21:38:34.70ID:zO0xkLs+0314¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/30(木) 21:38:52.28ID:zO0xkLs+0315¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/30(木) 21:39:09.70ID:zO0xkLs+0316¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/06/30(木) 21:39:34.62ID:zO0xkLs+0317¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/01(金) 05:25:14.50ID:Hb6rl5wG0318¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/01(金) 07:01:10.11ID:Hb6rl5wG0319¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/01(金) 08:27:25.39ID:Hb6rl5wG0320¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/01(金) 09:43:42.00ID:Hb6rl5wG0321¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/01(金) 09:48:50.98ID:Hb6rl5wG0322¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/01(金) 12:41:32.06ID:Hb6rl5wG0323¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/01(金) 13:58:21.08ID:Hb6rl5wG0324132人目の素数さん
2016/07/01(金) 15:17:26.65ID:Zf+mCPy9信じられないことにそれは正しいことを確信した。いや〜恐ろしい。
第一の原理の確信である。とんでもないことが起きそうである。
しかし、これをすべてここに書くには余白が狭過ぎる。
そして、本来実現してほしい夢がまだ叶わない。
0325¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/01(金) 15:57:52.49ID:Hb6rl5wG0326132人目の素数さん
2016/07/01(金) 21:54:39.38ID:E7dBjGQLメンターさん、出番です
0327現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/01(金) 22:28:07.91ID:HfL8/83jどうも。スレ主です。
「ごめんなさい、分かっていないのは私だけでした」と・・・言いたいが、どっこい
それに似た謝罪と反省は、前スレで終わっているよ。いやいや、変な議論に巻き込まれて、混乱させられました。
不覚だったが、大変勉強になりました。m(_ _)m
ところで、あなた達、なにか勘違いしていませんか??
まず、ややこしいので名前を付けて分類しておこう
<時枝解法成立派(成立派と略す)>
・Tさん:もとTAさん。時枝記事の紹介者
・証明おじさん:自分は証明が書けないのに、「証明が書けないと分かっているといわない」という人(おそらく数学科出身ではない)
・非数学科の人:やたら難しい数学用語を持ち出してきて、証明おじさんに提灯をつけ、人をけむに巻く。いろんなことを知っているみたいだが、果たしてどこまで・・・。
<不成立派>
・私スレ主
<中立(と思われる人)>
・\さん:時枝氏の問題提起には共感するという。時枝解法の成否にはノーコメント(この人は、大学数学系教員レベル)
・メンターさん:おっちゃんの証明の誤りを鋭く指摘するが、時枝解法の成否にはノーコメント(数学の知識と能力レベルは極めて高い)
・おっちゃん:数学的帰納法不成立派。だが、時枝解法の成否にはほぼ中立
・バリバリの数学科(数学科さん):数学科4年生。立場は、おっちゃん類似
・素人さん:時枝解法など高等数学には深入りしない
0328現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/01(金) 22:30:11.07ID:HfL8/83j<数学的帰納法と無限大について>
1. 経緯を整理する
(前スレより4つ発言抜粋)
1)144 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/05/18(水) 00:22:26.33 ID:DGquPMc9 [1/2](証明おじさん)
スレ主に丁度良い問題をあげよう
1.任意の有限個の開集合の共通部分は開集合であることを示せ
2.無限個の開集合の共通部分は開集合とは限らないことを示せ
2)235 名前:T[sage] 投稿日:2016/05/22(日) 09:30:31.50 ID:F3N1SMTr [8/10](Tさん)
スレ主は独立性が分かっていないようだから、書いておく。
無限個の確率変数が独立であるとは「無限個のうち任意の有限個が独立」と定義される。
「無限個がまるまるすべて独立」という定義ではない。これは記事に書いてあるとおり。
そしてここにパラドックスの成立する余地がある。
すなわち独立性の定義から「互いに情報を得られない箱は常に有限個の組」でしかなく、
それに含まれない他の箱が常に存在する。
その箱の情報が別の箱から得られないことを独立性の定義からは結論できない、というわけ。
3)295 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/05/27(金) 23:53:53.12 ID:UVhMlqM5 [2/3] (Tさん)
>6.これを繰り返すと、有限部分族に上限はなく、”常に有限個の組でしかなく”に反する
ここがおかしい
また帰納法で例えるけど帰納法はn=∞でも成り立つと言ってるのではなくて任意の自然数で成り立つと言う主張
とにかくその操作を繰り返してるうちはどの時点でも有限個しか考えられてないんだ
4)310 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/05/28(土) 11:04:41.65 ID:rEES5QT5(証明おじさん)
>帰納法はn=∞でも成り立つと言ってるのではなくて任意の自然数で成り立つと言う主張
これが理解できないスレ主のためにわざわざ問題出して上げたのに(>>144)ガン無視かよw
0329現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/01(金) 22:32:27.04ID:HfL8/83j2. 経緯要約
・元々の時枝記事には、n=∞には含まれていなかった
・ところが、成立派(証明おじさんとTさん)が、n=∞の話を紛れ込ませてきた。時枝記事を擁護するために。
つまり、時枝記事の後半にある“無限族を直接扱えないのか? 扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう“の解釈を曲解して、”無限族とはn=∞になったときでそれまでは有限だ“と言い出した。
・” とにかくその操作を繰り返してるうちはどの時点でも有限個しか考えられてないんだ“とTさん。その例示として、” 無限個の開集合の共通部分は開集合とは限らない“という例があると証明おじさん。
・それに賛同する非数学科の人
0330現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/01(金) 22:34:03.12ID:HfL8/83j3. 反論
1) さて、そもそも時枝記事では、自然数の集合Nにn=∞は含まれていない。それを「帰納法は・・その操作を繰り返してるうちはどの時点でも有限個しか考えられてないんだ」と言い出したのは、時枝解法成立派(上記前スレ引用3))。
だが、時枝記事の範囲内では、数学的帰納法成立で良いだろう?(>>103-107) そして、自然数の集合Nの集合としての濃度は、アレフゼロ、つまり加算無限個であることも、認めるだろう? (>>106)
だったら、時枝記事の“無限族”の意味も、アレフゼロの加算無限個ということだよ。
2) 数学的帰納法が、n=∞で成り立たないという主張にたいしては、すでに見解を書いた(>>27-29)。
つまり“無限個の開集合の共通部分は開集合とは限らない”という例は、そもそも数学的帰納法の適用例に当たらないと。だから、あなた方の主張を首尾一貫させるには、別の反例を提示する必要がある。
どうぞお願いします。(おっちゃんが例を出したが、メンターさんに否定されたのはご存じの通り。)
3) さて“無限個の開集合の共通部分は開集合とは限らない”の例について、n→∞の極限で、n=∞のとき1/n=0 という結果を使っている。では問う、n=∞という要素を自然数Nに導入し、1/n=0 st n=∞を成り立たせるあなた達の根拠は何だ?
4) 先出じゃんけんをしておく。私の一つの理由付けは、超準解析だ。勿論、深くは理解していない。単なる引用だ。その批判は甘んじて受けよう。が、その批判はそっくりあなた達に返る。
そもそも、n=∞を言い出したのはあなた達であり、“無限個の開集合の共通部分は開集合とは限らない”の例を言い出したのは、あなた達だよ。
再度問う、n=∞という要素を自然数Nに導入し、1/n=0 st n=∞を成り立たせる根拠は何だ?
超準でも”メタ言語と対象言語”(>>108)でも良いが、単なる引用でないあなた達の理解と理由付け(1/n=0 st n=∞の正当化と無矛盾性)を説明してもらおう。その説明によって、数学的帰納法がどこまで成立するかが決まると思うよ。
証明まではいらない。なんか書いてみなよ。それであなた達の理解の深さが分かるさ。単なる引用と同じ程度なら、あなた達も同じ穴の狢だよ!
0331132人目の素数さん
2016/07/01(金) 22:35:51.66ID:E7dBjGQL> <時枝解法成立派(成立派と略す)>
ミスリードするなボケ
実際に解法が成立するかどうか(実際に数字が当てられるかどうか)を問題にしているのではない
時枝自身だって解法の成立は怪しんでいるのであり、だからこそ記事の中で問題提起しているのだ
記事を100遍読んで出直してこい
0332現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/01(金) 22:36:46.73ID:HfL8/83j追伸1
上記のように、時枝記事では” ∞ ∈/ N”つまり、n=∞という要素は含まれていない。成立派に混乱させらていたことにようやく前スレで気付いたスレ主だった。不覚だったが、大変勉強になりました。m(_ _)m
あなた達はまだ混乱しているのか? そもそもn=∞はあなた達が導入したということを、思い出しておくれ(^^;
0333現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/01(金) 22:38:42.98ID:HfL8/83j追伸2
時枝記事について、私が時枝解法の成立を認めるとしたら、その条件は、下記
1.arXivでも正規の論文でも良いが、大学以上の身分の確認できる教員から、時枝解法なり同等のルーマニア解法について、肯定的な論文が投稿されたとき
2.バリバリの数学科さんから、>>211についての証明が提示され、それを私が認めたとき
3.東北大の会田茂樹先生に限らないが>>128、しかるべき数学専門家に時枝解法の真贋を聞いて貰って、仮に成立するとして、その成立の説明に納得したとき。(予想は“ノー”の意見だろう)
4.\さん又はメンターさんなど、明らかに私よりレベルが上の人の時枝解法成立の説明を受け納得したとき。(当然疑問点は、質問させて頂く)
素人談義は、もう十分だろう。時枝記事から、半年以上、このスレ以外で話題になった気配もなく、専門家の間でも何もないとすれば、時枝解法自身は否だろう。
ただし、\さん指摘の>>201の問題提起としての視点は認めるとしても、時枝記事の趣旨は「時枝解法が成立するから、確率過程の定義の見直しが必要では?」という。
前提の“時枝解法が成立するから”が覆ったら、記事自身も成り立たないだろうさ。
0334132人目の素数さん
2016/07/01(金) 22:40:18.17ID:E7dBjGQLR^NとR^n(n∈N)の違いが分からないならこれで議論はおしまい、おつかれさん
0335現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/01(金) 22:40:36.27ID:HfL8/83j追伸3
時枝解法のパラドックスについて(既に>>12書いたがまとめておく)
1.>>6に引用したように、時枝自身が「n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,・・・当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.」と
つまり、時枝自身が認めているような、”ランダムな値”が可能なら、時枝解法の反例成立
2.そのような例としては、自然界には”乱数” https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%B1%E6%95%B0%E5%88%97 があるし、同様にコンピュータから出力される疑似乱数にしても、同様。
3.つまりは、盾と矛状態で、一方は「乱数だから、予測できない」(フタを開けてみないと分からない)といい、一方は「乱数だって、当たる確率は99%の解法だ」という。現在の数学の範囲ではパラドックス。数学的に確立されているのは、「乱数だから、予測できない」(フタを開けてみないと分からない)の方だということは、はっきりさせておきたい。
0336現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/01(金) 22:43:32.94ID:HfL8/83j追伸4 補足
1.追伸3に書いたようなことは、時枝記事を読んだときから、浮かんでいた。
2.長い間、時枝記事を引っ張ってきたのは、Tさんが頑張るからと、自分の興味(はぜ時枝がこのような記事を書いたのかの動機と、時枝解法が不成立の理由をもう少し詳しく調べてみたいと思った)から
3.時枝の記事を書いた動機それ自身ははっきりしないが、\さんからそれらしいヒント>>201ももらったし。
(余談だが、かの塑性力学では有名なフォン・ミーゼスさんが、確率論を考えていたというのも収穫だった)
4.時枝記事不成立の理由も、なんとなく分かったし(>>211の確率99/100の証明がない)、Tさんも居なくなった(>>103-107への回答がない)し、新たなネタが無い限り、個人的にはそろそろ幕引きにします。
(非数学科の人の話は、非数学すぎる。素人なんだろうね。素人同士の議論もここらが限界。バリバリの数学科さんの>>211の確率99/100の証明を期待していますよ。)
0337132人目の素数さん
2016/07/01(金) 22:43:51.67ID:E7dBjGQL数学科コンプレックスってことだけは分かったw
0338132人目の素数さん
2016/07/01(金) 22:46:12.38ID:E7dBjGQL確率が99/100以上であることは説明済みだろ
>>239のどこが分からないのか言ってみなさいよ、コピペぼうや君
0339132人目の素数さん
2016/07/01(金) 22:48:36.69ID:E7dBjGQLコピペしては話をそらし、分からなくなるとまたコピペコピペコピペ
権威による論文しか信じないって?本物の馬鹿だな
0340現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/01(金) 22:48:54.44ID:HfL8/83jはぜ時枝がこのような記事を書いたのか
↓
なぜ時枝がこのような記事を書いたのか
では
0341132人目の素数さん
2016/07/01(金) 22:49:29.67ID:E7dBjGQL0342現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/01(金) 22:53:11.62ID:HfL8/83j「説明済み」と「証明済み」は違うわな
この違い分かりますか?
そんなところから話をしないと行けないとすれば、あんたらは数学板にはそぐわないよ
0343132人目の素数さん
2016/07/01(金) 22:58:27.40ID:E7dBjGQL数学の得意な方、数学者の方、メンター氏、\氏、反論があるならどなたでもお相手する
俺の主張は以下だ
「選択公理を認め、かつ非可測集合R^N/~を"経由"してよいとするならば、記事の戦略の論理に穴はない」
0344132人目の素数さん
2016/07/01(金) 23:02:14.97ID:E7dBjGQLお前は分からないことを質問すらできないんだから、馬鹿以下だ
勝手に超準解析の話でもしてろw
あるいはwikiでも貼り付けて暇つぶしてろw
幕引きするんだろお前は?自分で言ったこと守れよ
0345132人目の素数さん
2016/07/01(金) 23:18:52.58ID:Xk6qR4xH「わからないところを言え」というのは無理があると思う
0346132人目の素数さん
2016/07/02(土) 04:47:48.28ID:39W8Sinh人の脳で考えることの出来る超人らしいよw
偉い人なので足を向けては眠れないね
0347現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 07:36:32.44ID:6WAr0Pkoどうも。スレ主です。
なんだ、Tさん、そんなところに居たのか?
>>103-107への回答がないから、てっきり居なくなったと思っていたよ
>>211に書いたように、ここ証明がないからあやしいと言っているだよね、こっちは
それを、”「証明」でなく「説明」します”には乗れないよね。そんなのにうっかり乗ったら、話がぐしゃぐしゃにされてしまうから
まあ、私はバリバリの数学科さんにお願いしていますので、それを待ちますよ。バリバリの数学科さんが証明できなければ、「やっぱり」(「証明はできない」)ということと解釈します(^^;
0348現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 07:40:22.92ID:6WAr0Pkoどうも。スレ主です。
はいはい、「大学一年生が・・・」ですか?
どうもその発言を繰り返しているところを見ると、劣等生で劣等感があるのかな?
なので、”劣等生”又は”劣等生さん”と名付けさせてもらいますよ
0349現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 07:50:06.36ID:6WAr0Pkoどうも。スレ主です。
(他)人の脳で考えることを、数学では巨人の肩と言います
ニュートンさんが言ったと言われていますが・・(下記)
他人の脳で考えることが出来ない人、即ち巨人の肩に乗れない人は、数学には向きません
なぜなら、現代数学は何代もの希代の天才たちが積み上げてきた壮大な構築物ですから
早く、巨人の肩の高みに登ることを考えるのが正解ですよ。高みに登って、そこで自分の脳でさらなる高みを目指すべき
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A8%E4%BA%BA%E3%81%AE%E8%82%A9%E3%81%AE%E4%B8%8A
(抜粋)
「巨人の肩の上にのる矮人」(きょじんのかたのうえにのるわいじん、ラテン語: nani gigantum umeris insidentes [1])という言葉は、西洋のメタファーであり、現代の解釈では、先人の積み重ねた発見に基づいて何かを発見することを指す。
「巨人の肩の上に立つ」、「巨人の肩に座る」、「巨人の肩に登る」、「巨人の肩に乗る小人」、「巨人の肩に立つ侏儒」などの形でも使われる。科学者アイザック・ニュートンが1676年にロバート・フックに宛てた書簡で用いた、[2]
私がかなたを見渡せたのだとしたら、それはひとえに巨人の肩の上に乗っていたからです。(英語: If I have seen further it is by standing on ye sholders of Giants.[注 1])
という一節を通してよく知られている。このニュートンの手紙が原典だと信じられていることも多いが[3][4]、最初に用いたのは12世紀のフランスの哲学者、シャルトルのベルナールとされる[5]。
0350132人目の素数さん
2016/07/02(土) 07:59:11.64ID:hypkDQn6勝手に怪しんでればよし
自分の頭で分からないから諦めたんだろ?笑
数学は数学科に頼ろう!
論文でるまで信用しないぞっ。か?笑
お前の人生だそれもまたよし
0351現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 08:01:55.59ID:6WAr0Pkoバリバリの数学科さんに聞きたいが
”卒研は1変数多項式関数の積分についてです!”というけれど、いまさら「1変数多項式関数の積分」ってどういうこと?
実数の範囲なら、ニュートンでおわっているし
複素変数の範囲にしても、コーシーの範囲だろ?
「1変数多項式関数の積分」で、定積分の研究ならリーマン積分で足りて、ルベーグまで要らないし・・
はて?
ああ、数値積分の理論なんかね?
刻みを自動でうまく設定するとか・・
0352現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 08:26:33.63ID:6WAr0Pkoどうも。スレ主です。
否定も肯定もしないか。まあそれも良し
>自分の頭で分からないから諦めたんだろ?笑
うん、諦めた。無限数列のしっぽで同値類分類をするという。その意味が理解できない。普通の数学では、無限数列は先頭部分で同値類分類するよ
それと、無限数列のしっぽで同値類分類をする意味が分かったとしても、その解法が乱数列を破るという理屈が見通せない
もし、時枝解法がガセだったら、そんなことに時間を使うのは無駄だし
仮に、時枝解法がガセでないとしても、「非構成的」*)というべきか「非実用的」というべきか分からないが、これ以上時間を掛ける価値がないように思うから
*) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%92%E4%B8%AD%E5%BE%8B
(抜粋)
無限に関する非構成的証明の法則
上記の例は直観主義では許されない「非構成的; non-constructive」証明の例である。
古典数学では、「非構成的」あるいは「間接的」な存在証明があるが、直観主義者はそれを受け入れない。
例えば、「P(n) が成り立つような n がある」ことを証明するとき、古典数学では全ての n について P(n) が成り立たないと仮定することで矛盾が生じることを示す。古典論理でも直観論理でも、帰謬法により「全ての n について P(n) が成り立たないということはない」ことが示される。
古典論理はその結果を「P(n) が成り立つ n が存在する」に変換することを許すが、直観論理では総体として無限な自然数の集合が完全であって、P(n) となるような n が存在するということは言えない。
なぜなら、直観主義では自然数が全体として完全であるとは考えないからである。[4] (Kleene 1952:49-50)
0353132人目の素数さん
2016/07/02(土) 08:38:11.87ID:hypkDQn6小学生レベルだなコピペぼうや君
同値関係が成立していることは証明済
代表元が選べることは選択公理から保証される
分類の意味?それを戦略に使いたいから定義したんだよ
なんか文句ある?笑
独りで移行原理のコピペでもしてろよコピペぼうや君
超実数の話はもういいのか?笑
0354132人目の素数さん
2016/07/02(土) 08:46:04.05ID:2G0TjXmY大学行ったことない、大学のカリキュラムもみたことない人なの?
数学科ってそういうもんだよ。
本人、底辺私大なんて謙遜してるけど、
国立でも新規性のある論文なんて書けるわけないんだから。
いたらそれこそ現代のガロアじゃんw
0355現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 08:57:27.45ID:6WAr0Pko(抜粋)
>現状の確率過程の定義が「各種様々な実例達を強く縛り過ぎなのでは
>ないか?」という疑いです。アレはあのままじゃ(時間推進、じゃなくて)
>人間が恣意的に行う『手順の事』だからです。
>だから時枝さんの議論は(その細部はさて置き)
>非常に求められている問題意識ではないかと。
そう言われて、はっと気付いたのが、「現代数学は、まだ量子力学をその射程に捉えていない」ってこと
二つある。1.繰り込み、と2.ファインマンの経路積分。いずれも確率からみだ
量子力学では、「繰り込み」という操作がないと、現実と合う結果を計算できない。
それをなんとか数学的手法で克服できないかと多くの人が努力したが、2016年現在でも未解決(「超弦理論」で解決できるのではと言われている・・)
ファインマンの経路積分も、現代数学の中に取り込めていないという。
だが、経路積分という(怪しい)手段でいろんな予測を出したウィッテンさんは、厳密な証明を書いていない(つまりは数学の視点からは正規の数学論文を書いていない)が、フィールズ賞を取った
そして、ウィッテンさんは経路積分を使って数学的な予想を沢山出した
ウィッテンさんの出した予想を、経路積分でなく、厳密な数学の上で証明した人が、フィールズ賞をもらったりとかした
そんな話も過去(スレの初期)にした記憶があるが
\さんにはわかりきったことで、省略したんだろうね
>>235 ”Einstein⇒Wiener⇒Levy⇒Itoh⇒Malliavanって進歩したのではないかと。”
なるほど。しかし、そのどこかに、「量子力学と確率」みたいな影響は、きっとあるような気がする
私も不勉強で詳しくは知らないが
0357現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 09:07:39.43ID:6WAr0Pkoどうも。スレ主です。
「新規性のある論文」を書くということと、「新規性のあることを勉強して」それを論文にまとめるということと
両者は違うと思うんだよね。4年なら”勉強して”で良いだろう
が、いまさら「1変数多項式関数の積分」って、なにを勉強するのかなーと思って
例えば、本格的なテーマなら、院の修士からドクターを見据えて、4年のテーマを決めるとかもありかなと
しかし、「1変数多項式関数の積分」はそういう趣旨でもないし、なにをやるか想像できなかった
「1変数多項式関数の積分」の数学史でも書くのかい?
まあ、本人のコメントをお待ちしますよ
0358現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 09:19:04.80ID:6WAr0Pko東京大学では、「講究」として、”数理科学のテキストを用いて指導教員の下で講読などを行う”だと。だから、論文は書かないそうですね(下記)
https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/story/rigakuru/02/voice/math.html
数学科 - リガクル02 - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部:
(抜粋)
数学科の2年次では「集合と位相」や「代数と幾何」において、微分積分学や線型代数学の延長として、現代数学の基礎である集合・写像や様々な空間の抽象的な取り扱いを学ぶ。
その後、3年次の諸科目で、代数・幾何・解析・応用数理の基礎を着実に身に付け、4年次の「講究」を学ぶことになる。
「講究」は、他学科の卒業研究(実験)に相当するもので、数理科学のテキストを用いて指導教員の下で講読などを行う。
教員1人に対して学生1人〜3人の少人数セミナー形式だ。
0359132人目の素数さん
2016/07/02(土) 09:26:48.97ID:8YobIUhD世の中には大学で高校数学に毛が生えたことしかできない人もいるのですよ
群論も複素関数論も位相空間論もできずにね
0360¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/02(土) 09:32:33.21ID:RoiZVXN2私は東大の内情は良く知りませんが、(修論でさえ皆が苦しむという状況
を鑑みれば)まあ、現状の数学科では:
★★★『卒業論文を学部卒業時に仕上げて提出するのは現実的ではない』★★★
という事なんでしょうね。そして「修士論文(のレベル)が…、博士論文
(の国際水準)が…」ってな事にナルんでしょ。流石に(東大、京大の)
博士論文が「やりました、出来ました」ってな訳にも行きませんしね。
でもコレは私が心配する事柄ではないので、もはや『対岸の火事』ですが。
¥
追加:集団指導体制を採ってるとは言え、素粒子論なんかもかなりシンド
そうですがね…
0361132人目の素数さん
2016/07/02(土) 09:37:17.75ID:8YobIUhD>再度問う、n=∞という要素を自然数Nに導入し、1/n=0 st n=∞を成り立たせる根拠は何だ?
そんなもの導入してない
U:=∩(-1/n,1/n)としよう(無限個の共通部分)
任意の正数εに対して、アルキメデスの原理より、1/k<εとなる自然数kが存在する
すると、k以上の自然数mに対して、εは(-1/m,1/m)に属さない
よってεはUに属さない
-εに対しても同様
一方、任意の自然数iに対して、0は(-1/i,1/i)に属する
したがってU={0}
0362現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 09:39:07.41ID:6WAr0Pko京大も、論文は書かないみたいだね(下記)
が、”専門化の程度を一層深め、研究の最前線に触れることができる”とあるから、「1変数多項式関数の積分」はおそらくテーマには上がらないだろうね
http://www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/profile/operation/mevaluation/
中期目標期間評価(平成16〜19事業年度に係る評価:暫定評価) ? 京都大学:
http://www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/profile/operation/mevaluation/check_education.htm
学部・研究科等の教育に関する現況調査表 ? 京都大学:
http://www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/profile/operation/mevaluation/documents/check_education/ce_09.pdf
9.理学部
(抜粋)
P9-7
4 回生時には、本学部唯一の必修科目である卒業研究科目を取得する必要があり、これにより、専門化の程度を一層深め、研究の最前線に触れることができる。
0363132人目の素数さん
2016/07/02(土) 09:54:03.75ID:/pdSeci1>「1変数多項式関数の積分」はおそらくテーマには上がらないだろうね
おっちゃんです。
テーマにすることは出来るが、修士までの知識では多分ムリ。
0364現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 10:00:55.83ID:6WAr0Pkoどうも。スレ主です。
なかなか、すばらしいロジックですね
が、それ成り立たないように思う
時間がないので後で
それと、「n=∞という要素を自然数Nに導入し」のところは、この開集合の反例以外のところの文で述べているので、否定するのはおかしいね
開集合の反例証明に使わないという主張なら分かるが
まあ、その話も含めて後で
ちょっと外出します
0365現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 10:02:05.81ID:6WAr0Pkoどうも。スレ主です。
おっちゃん、コメントありがとう
>テーマにすることは出来るが、修士までの知識では多分ムリ。
少し解説お願いします
0366132人目の素数さん
2016/07/02(土) 10:22:58.17ID:lNFe+HzE>2) 数学的帰納法が、n=∞で成り立たないという主張にたいしては、すでに見解を書いた(>>27-29)。
これだけ教えられて未だにわからないとは、アホにも程がある、話にならない
0367¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/02(土) 10:39:18.00ID:RoiZVXN2私もその方の返事を待ってるんですが、ちっとも来ませんナ。まあ単純に
考えれば、楕円積分とか青本・喜多みたいな話ではないかと。
¥
0368132人目の素数さん
2016/07/02(土) 10:41:17.84ID:/pdSeci1超越性の判断を目的に、ザギエとコンツェビッチが提案した周期環の概念がある。
その正確な定義は知らないが、大雑把には、周期環は環の代数系をなし、
有理関数か無理関数の積分によって表せるかどうかが周期環の点かどうかの基準になる。
複素数か実数かは余り関係ない。代数的数はすべて周期環の点になる。
超越数だとπがその点になる。だから、周期環に入らない複素数は超越数になる。
大体のイメージだと、体積や面積や長さで表せるかどうかが周期環の点かどうかの基準になる。
更には、グレードアップさせて、p進数とかかわる場合もあるらしい。
1変数のときの多項式積分を扱って、(複素数の意味での)周期環の点か
どうかを調べることは卒論として出来る。だが、これを行うには、
何やらモチーフとか高度な代数幾何の知識が必要になるらしい。
モチーフっていわれても(私も含め)何のことか分からんだろw
そういう訳で、多分ムリと書いた。一応、大体の解説はしたつもり。
0369132人目の素数さん
2016/07/02(土) 10:45:06.31ID:/pdSeci1>>368の訂正:
>だから、周期環に入らない複素数は超越数になる。
の部分の「だから、」は不要。いらない。
0370¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/02(土) 10:48:08.44ID:RoiZVXN20371¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/02(土) 11:15:04.71ID:RoiZVXN2ので、そういうのも全部含めて考えれば、ソレをメシの種にしてる数学者
はザギエやコンセヴィッチだけやのうて、世界中に山ほど居てますわね。
物理の人が大好きな話題でもあるし。
¥
0372132人目の素数さん
2016/07/02(土) 11:18:52.52ID:lNFe+HzE>まとめると、n→∞の極限でなぜ数学的帰納法が適用できたり出来なかったりするのか
「n→∞の極限で数学的帰納法が適用できる」の例を、得意の検索で探して、コピペしてないの?
いつもはアホみたいにそうするのに
0373¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/02(土) 11:22:15.27ID:RoiZVXN2代数函数 ⇒ 有理関数
¥
0374¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/02(土) 11:27:48.98ID:RoiZVXN2の面積とか。一見して具体的でも、でもその裏にはちゃんとストーリーが
あって古典解析にも繋がってるし。
¥
0375¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/02(土) 11:32:32.42ID:RoiZVXN2ケケケ¥
0376132人目の素数さん
2016/07/02(土) 11:44:37.26ID:c/tIgvX50377132人目の素数さん
2016/07/02(土) 11:59:19.46ID:hypkDQn6∞で帰納法が成り立つって言ったのはコピペぼうや笑
反例があることに気付いて超実数を持ち出し、移行原理から成り立つ、などと言い出す
そういや最近まで1/∞は0と定義されている!おまえら知らないのか!?
…とか言ってたよなぁ笑
もうさ、コピペばっかりでわけ分からなくなってるでしょ?笑
実数の範囲で話がしたいの?
拡張実数の範囲で話がしたいの?
超実数の範囲で話がしたいの?
なんの話がしたいのかなーコピペぼうやは?
ん?言ってごらんなさい?怒らないから笑
コピペばかりじゃなく頭を整理しないとな
拡張や超実数を持ち出しても記事の理解にはなんにも役立たないんだ
せっかく検索で見つかったのに残念だけどね
なに?役立たないことを証明しろって?
それはお前自身が実証してるわな笑
それは説明か?証明か?どーでもええがなんなもん笑
「数学者が証明しないから記事の論理は間違いである」
「他で話題になってないから記事の論理は間違いである」
そんな命題を証明できるならしてみたまえ笑
お前の言うことはまことにくだらん
ぼうやより自分の頭で徹底的に考える素人氏のほうが100倍マシだ
0378132人目の素数さん
2016/07/02(土) 12:07:29.59ID:lNFe+HzE>…とか言ってたよなぁ笑
得意技 二枚舌出たあ〜w
自分の馬鹿を他人のせいにする救い様の無いアホw(自覚のある馬鹿は救い様がある)
0379132人目の素数さん
2016/07/02(土) 12:15:12.48ID:lNFe+HzE>それは、n→∞の極限で、それまでと数学的な特性なり性質のなにかが変わってしまって、命題10.5 の(3) のようにそれまで適用できていた定理が適用できなくなるからだ
>逆に、そういうことが生じなければ、数学的帰納法は、n→∞の極限でも適用できる
ほれ、お前の主張だろ?
証明できないなら、さっさと得意の検索&コピペしろよ
普段コピペしまくってるのに、何故肝心な自分の主張は検索&コピペしない?
0380132人目の素数さん
2016/07/02(土) 12:35:16.49ID:0pV5Xj5i0381132人目の素数さん
2016/07/02(土) 12:37:34.88ID:8YobIUhDスレ主もそういうとこあるけど
0382現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 12:46:51.42ID:6WAr0Pko>得意技 二枚舌出たあ〜w
そう褒めないで、照れるな〜。三枚・四枚もありですよ、私ら。いくらでも(^^;
(前スレより引用)
733 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[] 投稿日:2016/06/17(金) 21:51:21.62 ID:sLJ89lT1 [1/5]
どうも。スレ主です。
\さん、みなさん、謝らないといけない
全く理解が浅かった
先週数学的帰納法について述べたことについては、多くを撤回します
みんな分かってたんだ。分かってないのは、私だけ
(引用おわり)
前スレで謝って、多くを撤回したので、百枚くらいかな
ところで、なんか勘違いして、元気になってませんか?
>>361 は不成立ですよ。>>364に書いたけど
でもその話の前に、おっちゃん、\さん、バリバリの数学科さんの話が面白そうだから、そちらを先に
0383¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/02(土) 12:50:08.64ID:RoiZVXN2¥
0384132人目の素数さん
2016/07/02(土) 12:55:43.72ID:lNFe+HzE0385¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/02(土) 12:57:57.89ID:RoiZVXN2¥
0386現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 12:59:53.25ID:6WAr0Pko青本・喜多ね。これか。超幾何関数って、たしかガウスが考えたとか
「多変化を試みた初の解説書」か。これ意味不明だから、ミスタイプか誤変換かな?
「シュプリンガー・ジャパン株式会社より出版された同名書籍を再出版したものです」か
https://www.amazon.co.jp/dp/4621065378
超幾何関数論 (シュプリンガー現代数学シリーズ) 単行本 ? 2012/3
青本 和彦 (著), 喜多 通武 (著)
出版社からのコメント
本書は、シュプリンガー・ジャパン株式会社より出版された同名書籍を再出版したものです。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、1960年代から1970年代にかけて花開いた、代数、解析、トポロジーにおける1つの流れを超幾何関数の多様な側面に反映させたものである。
従って読者は、超幾何関数についてのみならず、その背景にある数学の基本的な考え方の一端をも、本書から学ぶことができるのであろう。
なお物理学に関連する最近のトピックスも巻末の付録で詳しく紹介されている。
内容(「MARC」データベースより)
多項式複素ベキの複素積分の観点に立ち、超幾何関数の多変化を試みた初の解説書。積分表示の持つ代数解析的側面は代数的de Rhamコホモロジーを用いて、幾何的側面は局所係数を持つ位相的(コ)ホモロジーを用いて解説した。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
青本/和彦
1939年生。1963年東京大学大学院数物系研究科修士課程修了。京都産業大学客員教授。名古屋大学名誉教授
喜多/通武
1945年生。1995年没。1970年東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。1992年~1995年金沢大学教養部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
0387¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/02(土) 13:06:20.53ID:RoiZVXN2ミスプリがかなりありますが、青本さんらしい書きっぷりですわ。数学の
ストーリーがあって、いい本だと思います。ゴチャゴチャはしてますが。
もし持ってなければ、是非買うといいです。ちょっと高いけど。
¥
0388現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 13:06:49.66ID:6WAr0Pko”シュプリンガー・フェアラーク東京, 1994.8”か。20年ほど前の本ね。ぱらっと見たことあるかもしらんね。読んでないが
http://opac.lib.utsunomiya-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/LB00023412?hit=-1&caller=xc-search
宇都宮大学附属図書館蔵書検索(OPAC)
超幾何関数論
フォーマット:
図書
責任表示:
青本和彦, 喜多通武著
言語:
日本語
出版情報:
東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京, 1994.8
形態:
x, 355p ; 22cm
著者名:
青本, 和彦(1939-)
喜多, 通武
シリーズ名:
シュプリンガー現代数学シリーズ ;
0389現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 13:09:21.88ID:6WAr0Pko>もし持ってなければ、是非買うといいです。ちょっと高いけど。
あっ、どうも。スレ主です。
お薦めなれど、ちょっと私のレベルを超えていると思います
バリバリの数学科さん、どうですか?
0390132人目の素数さん
2016/07/02(土) 13:09:59.34ID:lNFe+HzE一方、ある実数 ε≠0 が ε∈U を満たすと仮定するとアルキメデスの原理から矛盾が導かれる。(>>361)
よって、仮定は偽であり、ε∈/U である。上で示した通り、0∈U であるから、u∈U ⇒ u=0 が成りたつ。よって、U⊂{0} が成りたつ。・・・(2)
(1),(2)より、U={0} が成りたつ。
0391現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 13:13:19.26ID:6WAr0Pko「代数的数はすべて周期環の点になる。」、「1変数のときの多項式積分を扱って、(複素数の意味での)周期環の点かどうかを調べることは卒論として出来る。」か
おっちゃん、物知りやね(^^;
0392¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/02(土) 13:16:14.27ID:RoiZVXN2ホイテカ・ワトソンと一緒で、そういうのを持ってると自分の肥しになり
ますわ。時々眺めるだけでも、いいモンですわ。数学っちゅうんはそうい
うモンですわ。
¥
0393現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 13:17:42.08ID:6WAr0Pkoどうも。スレ主です。
それ大丈夫?
アルキメデスの原理とかもう一度見直した方がいいんじゃない?
0394132人目の素数さん
2016/07/02(土) 13:18:36.03ID:ZWCXCEB1それは残念
コピペばかりで自分の頭で考えない学歴と権威を偏重する馬鹿は貴方の
始末の対象かと思っていましたが違うのですね
>>2-6に記事の引用がありますので気が向いたら読んでください
時枝氏の戦略の論理に穴があるというならぜひともご高説を伺いたく
0395¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/02(土) 13:20:43.76ID:RoiZVXN2三角関数の周期とかがπですやろ。そやしソレは「普通の考え方」ですわ。
ほんでソレが楕円函数やったら二重周期函数ですやろ。そやし昔の数学者
が嬉々としてそういう事を調べたんは、まあ自然な事ですわ。
¥
注意:三角関数は円積分の逆関数として見る。
0396132人目の素数さん
2016/07/02(土) 13:22:10.00ID:lNFe+HzEお前からアルキメデスの原理という言葉が出るとは驚きだw
まあいつもの通りわかってないのに言ってみただけなんだろう
わかってるなら書いてみ?
0397132人目の素数さん
2016/07/02(土) 13:22:52.82ID:8YobIUhDいったいなにをもって>>361の証明が間違ってると宣うのかよくわからないけど
∀ε>0, ∀n∈N s.t. 1/n<ε
これを否定するの?
0398現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 13:24:49.93ID:6WAr0Pkoどうも。スレ主です。
ホイテカ・ワトソンか
それ、かなり古い本で、ホワイトテッカーとかいわなかったっけ? 記憶が戻ってこないが・・
0399¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/02(土) 13:25:22.69ID:RoiZVXN2πですやろ ⇒ 2πですやろ
¥
0400¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/02(土) 13:30:14.49ID:RoiZVXN2フランス料理を一回食べるのを諦めてでも、その本だけは買うべきです。
¥
注意:河合隆裕先生の受け売りですが。
0401現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 13:43:30.89ID:6WAr0Pkoどうも。スレ主です。
積分の逆関数という話は、高木の本に書いてましたね
>そやし昔の数学者
>が嬉々としてそういう事を調べたんは、まあ自然な事ですわ。
昔は、エクセルも数学ソフトも無かったから
数表作りと出版が、商売になっていたし
いま以上に、楽に正確に計算できるというのは、大きな意味があったように思います
0402現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 13:43:54.86ID:6WAr0Pko0403現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 13:45:26.68ID:6WAr0Pko>>400
どうも。スレ主です。
ああ、そうなんですか
一度、どこかで手にとって見てみます
0404¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/02(土) 13:50:17.69ID:RoiZVXN2数学は計算なんかじゃありません。数学とは『構造を見抜く事』です。
¥
追記:計算も大事ではあるでしょうが。(怒る人が居てもアカンので。)
0406現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 14:09:19.69ID:6WAr0Pko>ザギエとコンツェビッチが提案した周期環の概念がある。
これやね、”Kontsevich-Zagierの予想”か
http://www.math.sci.hokudai.ac.jp/~yoshinaga/jindex.html
吉永正彦 北海道大学 数学部門
(抜粋)
「周期と実数の0-認識問題: Kontsevich-Zagier の予想」(数学書房)が 出版されました。
「周期」とはKontsevich-Zagierによって導入された「積分表示を持つ数」の クラスです。Kontsevich-Zagierの予想とは、大雑把に言うと、 円周率πに関する無数にあるように見える公式は、実は『本質的に』一種類しか ないのではないか、という方向の予想です。
まえがきと目次 を公開します。(28 Mar. 2016)
http://www.math.sci.hokudai.ac.jp/~yoshinaga/research/maegaki.pdf
まえがきと目次
(抜粋)
2001 年に発表されたKontsevich-Zagier の「周期」([52]) は, 円周率に代表さ
れるような, 実数の「積分表示」の多様性に対して, 統一的な視点(予想) を提
供し, その先にある美しい世界を垣間見させてくれる論説である.
Kontsevich-Zagier のアイデアは「積分表示」に注目することで, 代数的数よ
り広い世界を扱おうというものである.
Kontsevich-Zagier の「周期」が独特であるのは, 有理数や代数的
数と同じ意味での代数的統制を, 「周期」まで広げられるのではないかという予
想を明示的に述べた点であると思う.
「代数的統制」と「表示の本質的な一意性」が, 代数的数を超えて, 積分表示
を持つ実数たちの世界まで及んでいるという美しい世界観(予想) は多くの人の
心を打ち, 専門家からアマチュアまで, 物理学者から数理論理学者まで多くの
人の実数観に影響を与えた. 積分を扱う上での新しい思考パターンを確立した
と言える. 実は, 数論や代数幾何の専門家の間では「Grothendieck の周期予想」
として近い内容のものが以前から知られていた. Kontsevich-Zagier の予想は,
「Grothendieck の周期予想」の核心の哲学を弱めることなく, より初等的な言葉
で述べた点が大きかった. このようにして数学のすそ野が広がっていくのであ
ろう.
0407現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 14:11:25.05ID:6WAr0PkoKontsevich-Zagier の予想を解くことは大変難しいと考えられ, 現時点では有
効なアプローチのアイデアすらない. 個人的には, Kontsevich-Zagier の予想は,
そこに予想としてあってくれるだけで幸せな予想, 解けなくてもよいが, その予
想を心の中で唱え, それが予言する世界に思いを馳せるだけで幸せになり, 自分
でもなにかやりたいという冒険心をかき立てられる予想である. 初等的な言葉
で述べられる予想ではあるが, 今後長い期間, 人間の精神活動に喜びと活力を与
え続け, 数学を進展させるエネルギーを与え続けるのではないかと考えている.
このような周期に関するKontsevich とZagier の予想が本書のテーマである.
0408現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 14:24:52.19ID:6WAr0Pko\さん、どうも。スレ主です。
”数学とは『構造を見抜く事』”ですか。そうですよね
超幾何関数論か・・・、その本にはなんとなく現代的視点が入ってそうですね(でないと出版の意味が無いか)
昔、超幾何関数を発展させて、リーマンがP関数を考えたとか読んだことがある
http://maldoror-ducasse.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_17f0.html
2007年5月15日 (火)
超幾何微分方程式とクンマー,リーマン,フックス TOSHIの宇宙
(抜粋)
これがKummerの弱点でした。
しかし,彼自身は,これでかまわないと考えていたらしく,それ以上の
進展はなかったのです。
そして,GaussやKummerの求めた超幾何関数間のさまざまな関数等式
も,結局は後のRiemannのP関数(ペイ関数)によって表現された超幾何関数の間に成り立つRiemannの変換公式に集約されます。
Riemannは超幾何関数の多価性の解析に正面から取り組み,現在Monodromy群とよばれているものを初めて考えました。
彼にとっては,解析接続の手段はCauchy-Riemannの微分方程式を満たす解を求めることでした。
この微分方程式を満たすことは,現在では複素関数が正則関数であるための必要十分条件として有名です。
RiemannのP関数の話については,4月30日の記事「フックス型微分方程式とガウスの微分方程式」において
かなり詳細に述べているので,重複を避けてここでは述べません。
Riemannのこの分野での業績については,Monodromy群の考察と関連したP関数によるRiemannの変換公式が主要なものです。
0409現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 14:34:26.05ID:6WAr0Pkohttps://www.amazon.co.jp/dp/4903342425
周期と実数の0-認識問題: Kontsevich-Zagierの予想 (問題・予想・原理の数学) 単行本 ? 2016/2/16 吉永 正彦 (著)
http://arxiv.hatenablog.com/entry/2016/04/09/131732
2016-04-09
書評「周期と実数の0-認識問題」 - arXiv探訪:
(抜粋)
ツイッターで宣伝されていたので購入し読んでみた。端的に言えば、面白かった。
「周期」とは簡単に言えば定積分によって得られる実数のことで、それこそ高校生(あるいは円周率という意味では小学生)位から慣れ親しんできた数でもある。
Kontsevich-Zagier予想はこの「周期」に関する予想であり、「周期」を得る定積分が、変数変換やStokesの定理などの基本的な操作のみを介して繋がっていることを主張している。数学を学ぶ者なら誰もが漠然と抱く思いを上手く数学的に記述したという意味で優れている。
本書は各所に参考文献が散りばめられており、原論文や根拠を知りたい学習者にとっての良き指針となるだろう。ただ「まとめ」としての案内に欠けていて、更なる学びへ繋がり難いのがちょっと残念な感じ。
あと初版だからか誤植が結構ある。致命的なものは無く、どうせそのうち直るだろうけれど、正誤表に載っていないものを以下に挙げておく。
0410現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 14:52:16.50ID:6WAr0Pko目次
第6 章Grothendieck の周期予想とHodge 予想116
6.1 層, コホモロジー, 超コホモロジー. . . . . . . . . . . . . . . . . 117
6.2 代数的de Rham コホモロジー. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 122
6.3 代数曲線上の代数的de Rham コホモロジーとその積分. . . . . 128
6.4 代数的サイクルとGrothendieck の周期予想. . . . . . . . . . . 130
6.5 Hodge 予想. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 134
6.6 サイクルの代数性判定. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 135
6.7 周期の0-認識問題. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 139
第7 章ホロノミック実数141
7.1 円周率の関係した公式. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 141
7.2 形式的冪級数環とWeyl 代数. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 144
7.3 ホロノミック級数: 一変数. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 149
7.4 代数関数のホロノミック性. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 155
7.5 Fourier 変換. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 156
7.6 ホロノミック級数: 多変数. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 164
7.7 定義可能ホロノミック級数. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 169
7.8 ホロノミック数. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 170
7.9 定義可能ホロノミック級数の変換規則. . . . . . . . . . . . . . . 171
7.10 他の変形規則. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 175
第8 章Kontsevich-Zagier の予想と類似の問題180
8.1 組合せ論的類似. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 180
8.2 全単射的証明. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 181
8.3 そもそも全単射証明とは何なのか? . . . . . . . . . . . . . . . . 182
8.4 格子多面体のEhrhart 多項式. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 184
8.5 半多面体的集合のGrothendieck 半群. . . . . . . . . . . . . . . 189
0411現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 14:58:40.32ID:6WAr0PkoこのarXiv探訪さん、正誤表を自作したということは、この難しそうな本を読みこなしということ?
すごい、びっくりです
0412132人目の素数さん
2016/07/02(土) 15:00:25.40ID:9L85o2AM0413現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 15:12:55.40ID:6WAr0Pko> 1変数のときの多項式積分を扱って、(複素数の意味での)周期環の点か
>どうかを調べることは卒論として出来る。
ザギエとコンツェビッチね
が、そういう話なら、「1変数多項式関数の積分」なんてテーマ名にしないで、もっと内容を表すテーマ名を付けると思うけど
まあ、バリバリの数学科さんのコメント待ちだな
0414132人目の素数さん
2016/07/02(土) 15:15:19.68ID:9L85o2AM0415132人目の素数さん
2016/07/02(土) 15:32:38.26ID:/pdSeci1>”数学とは『構造を見抜く事』”ですか。そうですよね
必ずしもそうではない。
岡は、どう考えても構造を見抜くやり方ではなく、計算を優先して研究した。
そして、第7論文だかで不定域イデアルにたどり着き、
第7論文だかがヘンリ・カルタンらブルバキメンバーに伝わったことで、
前層の概念が新たに導入されて現代的な層の理論が定式化された。
上空移行の原理の発見や、第一、第二のクザンの問題を計算優先の手法で解いたことが背景にある。
これは、現代的な関数解析の手法も確立されていなかった時代の話だから、もはや計算優先だわな。
層の概念は代数幾何とか色々な分野で用いられている。
このように、数学的対象に構造が導入される前には、強烈な計算の遂行が必要になることがある。
岡がいい例。
0416132人目の素数さん
2016/07/02(土) 15:40:21.96ID:/pdSeci1数学科出身ではないから正確には知らんが、もしかしたら
単純にカリキュラムの都合上簡単な卒論を書きました、
というだけの話じゃないか。
0417¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/02(土) 16:01:47.82ID:RoiZVXN2その構造を見抜く、というのは「我々の如き凡俗が採用する便利な哲学」
という程度の意味ですわ。
岡先生は学生の時から「自分は計算でも論理でもない数学をする」と仰ら
れてたのは有名な話ですよね。ある時に柏原さんとその話になって、そん
で私が柏原さんに「佐藤先生はどっちなんですかねェ〜」ってな事を言っ
たら柏原さんが、『キミはどっちだと思うの?』って真顔で訊き返されて
困った事がありましたね。まあ、酒の席ではありましたが…
私が思うに佐藤さんが凄いのは:
★★★『佐藤さんは(計算でも論理でもなくて)、
「数学のストーリーそのもの」を読むチカラ』★★★
を備えていて、だから岡先生も(運が良かったとは言え)「その後の現代
数学のストーリそのもの」を読んでしまったのではないかと。
まあ、私が言いたかったのは:
★★★『何をどの程度にまで計算するかは、何を(例えばどんな構造を)
知りたいかという目算があって、それからやるものではないのか』★★★
という意味合いの事です。こういう理屈を考えなくてもストーリーが読め
てしまう岡先生とか佐藤さんには、こういう凡俗の作業哲学は無意味かと。
例えば物理のファインマンは(計算じゃなくて)『物理そのものを読む』
ってな感じの仕事であり、ソコが朝永先生とは違いますよね。でもこうい
う天才のスタイルは、恐らくは彼の大元であるディラックであり、彼は:
★★★『神々がチェスを戦ってるのを傍らで見て、
それを「記述する」のが我々物理学者の役目』★★★
という様な事を言ってますよね。それはチェス板の大きさでも、また駒の
材質でもなくて、「そのルールを見抜く」みたいな言い方をしてますよね。
私の言った事は、こういう人達の事『ではありません』。
¥
0418132人目の素数さん
2016/07/02(土) 17:43:25.01ID:lNFe+HzEコピペで頭よくなった気分に浸るのはやることやってからにしろ
0419現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 17:55:56.58ID:6WAr0Pkoどうも。スレ主です。
>>382の通りです。私ら、舌百枚くらいありますので、あしからず(:p
前スレの帰納法関係は、リセット願います(^^;
0420現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 17:56:51.83ID:6WAr0Pko>>412
どうも。スレ主です。
折角の\さんとおっちゃんの対話だったので、そちらを優先しました(^^;
アルキメデスに戻ります
(証明抜粋転記)
361 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/02(土) 09:37:17.75 ID:8YobIUhD [2/4]
(抜粋)
U:=∩(-1/n,1/n)としよう(無限個の共通部分)
任意の正数εに対して、アルキメデスの原理より、1/k<εとなる自然数kが存在する
すると、k以上の自然数mに対して、εは(-1/m,1/m)に属さない
よってεはUに属さない
-εに対しても同様
一方、任意の自然数iに対して、0は(-1/i,1/i)に属する
したがってU={0}
390 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/02(土) 13:09:59.34 ID:lNFe+HzE [6/7]
∀n∈N に対し、0∈(-1/n,1/n) だから、0∈U である。よって{0}⊂U が成りたつ。・・・(1)
一方、ある実数 ε≠0 が ε∈U を満たすと仮定するとアルキメデスの原理から矛盾が導かれる。(>>361)
よって、仮定は偽であり、ε∈/U である。上で示した通り、0∈U であるから、u∈U ⇒ u=0 が成りたつ。よって、U⊂{0} が成りたつ。・・・(2)
(1),(2)より、U={0} が成りたつ。
(引用おわり)
0421現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 17:57:35.60ID:6WAr0Pkoアルキメデスの原理確認
アルキメデスの公理と書かれている場合が多いね。なので、アルキメデスの公理とさせてもらう
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1023305585
アルキメデスの公理について分かりやすく説明してください。 2009/2/18
ベストアンサーに選ばれた回答 gef00675さん 2009/2/18
(抜粋)
アルキメデスの公理:
「任意の正の数εとaに対して,nε>aとなるような自然数nが存在する」
当たり前すぎて、かえって意味がわかりにくいかもしれない。
これは、εがいかに小さくても、また、aがいかに大きくても、εを何回か足していけば、いつの日か必ず、aを超えるときがやってくるという主張であると思えばよい。
アルキメデスの公理が成り立つと仮定すると、極限を計算するときの、最も基本的な関係であるところのlim 1/n = 0 , (n→∞)が導かれる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%90%86
アルキメデスの性質
(抜粋)
ふつう、アルキメデスの性質とは考えている体系の中に無限大や無限小が現れないこと、という意味で理解される。
順序体における定義
順序体Kの場合には、Kが順序群としてアルキメデス的であるということをアルキメデスの公理と呼ばれる以下の命題によって特徴づけることができる。
Kの任意の元xについてある自然数nが存在してn > xとなる。
または、以下の命題によってアルキメデス性を特徴づけることもできる。
Kの、0でない任意の正の元 ε についてある自然数nが存在して 1/n < ε が成り立つ。
これらの単純化は、順序体の場合に成り立つ以下のような事情に基づいている。
・xが無限大ならば 1/x は無限小であり、逆も成り立つ。したがって無限小の元を持たない順序体は無限大の元も持たないことになる。
http://www.ne.jp/asahi/search-center/internationalrelation/mathWeb/Number/Archimedes.htm
アルキメデスの原理をコー シー完備や区間縮小法の原理とあわせた命題は、実数の連続性公理と同値。
つまり、アルキメデスの原理は、実数の定義の核心部の別表現。
0422現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 18:00:00.17ID:6WAr0Pkoまあ、要約すると、実数の極限を計算するときのlim 1/n = 0 , (n→∞)が導かれるということだね
別の表現をすると、n→∞のとき1/n→ 0だと
さて、"数学とは『構造を見抜く事』です。">>404というアドバイスを思いだそう
そこで、勝手に自分の主張を優先させます
イメージをはっきりさせるために、ヘヴィサイドの階段関数というものを考えてみよう。下記のサイトに図がある
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%8E%E6%AE%B5%E9%96%A2%E6%95%B0
ヘヴィサイドの階段関数
(言葉で説明しておくと、ヘヴィサイドの階段関数は、 (-∞ 0)の開区間でf(x)=0,閉区間 [0, 0]でf(0)=1/2, (0, ∞) の開区間でf(x)=1となる関数)
(なお、記号-∞、∞を区間に使用しているが、引用先のものをそのまま使う。しかし、今回の問題では適用しない)
ここで、正数εに対して f(-ε)=0で、極限値 lim f(-ε) = 0 , (ε→0) and 極限値 lim f(ε) = 1 , (ε→0)
しかし、f(0)=1/2。つまり、ε→0の極限値とf(0)とは必ずしも一致しないことを指摘しておく
0423現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 18:00:51.01ID:6WAr0Pkoさて、>>28に書いたが繰り返すと、開集合族 Un = (-1/n, 1/n) (開区間)の1からnまでの共通部分とは、結局Un = (-1/n, 1/n) (開区間)という構造であることを見抜こう
それを見抜けば、あとは簡単。1/n=εnとおくと、Un = (-εn, εn) (開区間)で、ε→0の極限がどうなるかが問題となる
そこで、自然数の集合N={1,2,3,・・・,n,・・・}に対して、その逆数の集合N^-={1/1,1/2,1/3,・・・,1/n,・・・}
自然数の集合NからN^-への写像として、g(x):N→N^- st g(x)=1/x を考えると、g(x)は全単射
g(x)=1/xのグラフは、みなさんご存知の通りだ。
(0, 1] を0から1の半開区間として、明らかに 集合N^- ⊆ (0, 1] のように埋め込むことができる。つまり、 0∈/ N^- (集合N^-は、0を含まない)
それは、自然数の集合で ∞∈/ N (自然数の集合Nは、∞を含まない)と呼応している
だから、Un = (-εn, εn) (開区間)で、ε→0の極限としては、確かに閉区間 [0, 0]に収束するけれども、決して閉区間 [0, 0]には成らない
それは、上記のヘヴィサイドの階段関数で、f(0)=1/2という左右どちらの極限とも異なる値をとることと同様だよ
ここで言いたいことは、ε=0が実現されないと、閉区間 [0, 0]は実現されない
即ち、自然数の集合N={1,2,3,・・・,n,・・・}の範囲では、決して閉区間 [0, 0]は実現されないという『構造を見抜く事』が大事だよと
0424現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 18:06:29.37ID:6WAr0Pko上記を受けて、>>414の361の証明のどこにギャップがあるかと言えば、例えばnに対してn^2(nの二乗)を考えてみよう
nが大きければ、1/n > 1/(n^2)が成り立つ
任意の自然数iに対しても、0は(-1/i,1/i)に属するとしても、内側の(-1/(i^2),1/(i^2))もまた(-1/i,1/i)に属する
つまり、任意の(-1/i,1/i)に対して、常に内側に(-1/(i^2),1/(i^2))を取ることができる。そして、(-1/(i^2),1/(i^2))もまた開区間のままだ
それは、1/i>0の範囲で常にそうなのだ
だから、前述のように、ε=0が実現されないと、閉区間 [0, 0]は実現されないということ
(ここまでくどく言わなくても、先の説明で分かる人は多いだろうが)
(361の証明のどこにギャップがあるから、361を使っている>>390の証明にもギャップありだと)
0425現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 18:09:42.08ID:6WAr0Pko上記を受けて、>>414の361の証明のどこにギャップがあるかと言えば、
↓
上記を受けて、>>423の361の証明のどこにギャップがあるかと言えば、
361を使っている>>390の証明にもギャップありだと)
↓
361を使っている390の証明にもギャップありだと)
0426現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 18:15:55.50ID:6WAr0PkoUn = (-εn, εn) (開区間)で、ε→0の極限がどうなるかが問題となる
↓
Un = (-εn, εn) (開区間)で、εn→0の極限がどうなるかが問題となる
>>424
(361の証明のどこにギャップがあるから、361を使っている>>390の証明にもギャップありだと)
↓
(361の証明にギャップがあるから、361を使っている>>390の証明にもギャップありだと)
0427現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 18:24:22.21ID:6WAr0Pkoおっちゃん、どうも。スレ主です。
>単純にカリキュラムの都合上簡単な卒論を書きました、
>というだけの話じゃないか。
ああ、そうかも
とすると、院生か就職したかだね
0428現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 18:26:06.90ID:6WAr0Pko\さん、どうも。スレ主です。
早速、"数学とは『構造を見抜く事』です。">>404というアドバイスを使わせて貰いました(^^;
0429132人目の素数さん
2016/07/02(土) 18:31:22.63ID:lNFe+HzE>つまり、ε→0の極限値とf(0)とは必ずしも一致しないことを指摘しておく
何を言い出すかと思えば、解析の初歩の初歩、関数の不連続の定義じゃないですか
そんな大学一年生なら誰でもわかってることをわざわざ指摘する意図は何?
0430132人目の素数さん
2016/07/02(土) 18:41:16.96ID:IWt/Tiw1とりあえず出発点として、スレ主に聞きたい
「数学的帰納法は、n→∞の極限でも適用できる」の正確な意味、つまり命題としてはどう表されるんだ?
0431132人目の素数さん
2016/07/02(土) 18:49:42.08ID:ZWCXCEB1¥氏も目が点だろ
あまりにレベルが低い
0432132人目の素数さん
2016/07/02(土) 18:53:09.78ID:lNFe+HzE>だから、Un = (-εn, εn) (開区間)で、ε→0の極限としては、確かに閉区間 [0, 0]に収束するけれども、決して閉区間 [0, 0]には成らない
数列{a_n},a_n=1/n は0<∀n∈Nに対し、a_n≠0 であると同時に、lim[n→∞]a_n=0 である。
極限の定義さえわかっていれば、つまり普通の大学一年生なら、こんなの当り前過ぎるほど当り前。
そんな当り前のことをわざわざ言う意図は何?
>即ち、自然数の集合N={1,2,3,・・・,n,・・・}の範囲では、決して閉区間 [0, 0]は実現されないという『構造を見抜く事』が大事だよと
誰もある自然数 k が存在して、∩[n=1,k](-1/k,1/k)={0} だなんて言ってないのに、何故そんなレスが要るのか意味不明。
馬鹿の癖に上から目線したいいつもの癖なら納得。
0433132人目の素数さん
2016/07/02(土) 19:04:30.61ID:lNFe+HzE大学一年生はもっと難しい勉強をしてるぞ
お前は自分が今山の何合目にいるのか全くわかってないだろ
初心者用コースで一人置いてきぼりなのに、「山登りの真髄とは・・・キリッ」と語ってるようなもんだぞ
0434現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 20:23:29.36ID:6WAr0Pko補足
確率過程量子化について
repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/95300/1/KJ00004736360.pdf
確率過程量子化をめぐって(筑波大学開学20周年記念第2回『非平衡系の統計物理-現状と展望』シンポジウム,研究会報告) 並木 美喜雄 物性研究 (1994)
(抜粋)
置き換えを実行すれば、直ちにブラウン運動の拡散方程式が出てくる(αは拡散
定数)。この対応を使えば、未知の"エーテル"中をブラウン運動する古
典的粒子の挙動が量子力学的に見えるのではないか! この発想の下に
Schr6dinger自身を含めて何人かの人たちが量子力学を古典的なブラウン
運動論で置き換えようとした。未知の"エーテル"を記述する力学変数
をしばしば"隠れた変数"といい、この種の理論を"隠れた変数理論"という。
この方向の研究に冷水をかけたのがvonNeumannのNO-GO定理
である。彼はある数学的前提をおいて、"隠れた変数"が存在しないこと
を数学的に証明した。彼の権威のためか、"隠れた変数理論"の研究は一
時途絶えた。しかし、この定理の数学的前提は厳しすぎたのである。戟
後になって、D.Bohmはこの定理を越えて、"隠れた変数理論"の一つの
可能な形を示した。
量子力学を消そうを思わなくても、古典的なニュートン方程式(上式
でVQ-0とおいた式)にVQをつけ加えて、経過を逆に辿れば、波動関
数とシュレーディンガー方程式が現れる。これは、古典力学から量子力学
を組み立てる一つの量子化法-すなわち、確率過程量子化である。
5.おわりに
以上、第三の量子化法ともいうべき確率過程量子化の歴史的背景と棉
略を説明し、それを通常の量子化法(正準量子化、経路積分量子化)が
うまく機能しないはずの特異系(底なし場およびBorn-Infeld場)に適用
して、一応の結果を得た。
0435現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 20:28:38.99ID:6WAr0Pko補足
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%A0%E3%82%8C%E3%81%9F%E5%A4%89%E6%95%B0%E7%90%86%E8%AB%96
隠れた変数理論
https://en.wikipedia.org/wiki/Hidden_variable_theory
Hidden variable theory
(抜粋)
Recent developments
In August 2011, Roger Colbeck and Renato Renner published a proof that any extension of quantum mechanical theory, whether using hidden variables or otherwise, cannot provide a more accurate prediction of outcomes, assuming that observers can freely choose the measurement settings.[26]
Colbeck and Renner write: "In the present work, we have ... excluded the possibility that any extension of quantum theory (not necessarily in the form of local hidden variables) can help predict the outcomes of any measurement on any quantum state.
In this sense, we show the following: under the assumption that measurement settings can be chosen freely, quantum theory really is complete".
In January 2013, GianCarlo Ghirardi and Raffaele Romano described a model which, "under a different free choice assumption [...] violates [the statement by Colbeck and Renner] for almost all states of a bipartite two-level system, in a possibly experimentally testable way".[27]
0436現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 20:29:22.88ID:6WAr0Pko[27]
https://arxiv.org/pdf/1301.2695v2.pdf
Ontological models predictively inequivalent to quantum theory GianCarlo Ghirardi, Raffaele Romano
(Submitted on 12 Jan 2013 (v1), last revised 26 Apr 2013 (this version, v2))
Conclusions ? In this work we have proven that ontological models of quantum theory which are compatible with it, but possibly experimentally distinguishable from it, are possible.
(中略)
Finally, we have derived an explicit upper bound on the local averages of any deterministic ontological theory for quantum mechanics, when the system is given by a pair of qubits.
This constraint is determined by the requirements that:
(i) the theory respects the nonsignalling condition, when one takes into account the accessible part of λ, and
(ii) it is compatible with quantum mechanics, that is, its predictions are the standard ones when the full average over λ is performed.
In the case of general local measurements, our bound is optimal only for factorized or maximally entangled states.
For arbitrary entanglement, it is optimal when A?(a) = σz.
0437現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 20:34:40.28ID:6WAr0Pkohttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B9%B0%E3%82%8A%E8%BE%BC%E3%81%BF
繰り込み(くりこみ)とは、場の量子論で使われる、計算結果が無限大に発散してしまうのを防ぐ数学的な技法であり、同時に場の量子論が満たすべき最重要な原理のひとつでもある。
https://en.wikipedia.org/wiki/Renormalization
(抜粋)
In quantum field theory, the statistical mechanics of fields, and the theory of self-similar geometric structures, renormalization is any of a collection of techniques used to treat infinities arising in calculated quantities.
Zeta function regularization
Julian Schwinger discovered a relationship[citation needed] between zeta function regularization and renormalization, using the asymptotic relation:
https://en.wikipedia.org/wiki/Zeta_function_regularization
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%BC%E3%82%BF%E5%87%BD%E6%95%B0%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E5%8C%96
(抜粋)
数学や理論物理学において、 ゼータ函数正規化(英: Zeta function regularization) とは、物理学での正則化や、発散級数と言われる方法である。
これによって、発散する和や積に対して有限の値を対応させ、特に、自己随伴作用素の行列式やトレースを定義することに使うことができる.
現在は物理学の中の問題に適用することが行われているが、元来は、数論におけるうまく定義できない和について、実際の意味を与えようとすることに原点がある.
https://en.wikipedia.org/wiki/Stochastic_interpretation
(抜粋)
A stochastic interpretation of quantum mechanics due to persistent vacuum fluctuations is suggested by Roumen Tsekov.
The main idea is that vacuum or spacetime fluctuations are the reason for quantum mechanics and not a result of it as it is usually considered.
Roumen Tsekov (2009). "Dissipative and Quantum Mechanics". New Adv. Phys. 3: 35?44. arXiv:0903.0283.
https://arxiv.org/abs/0903.0283
0438現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 20:41:42.41ID:6WAr0Pko以上は、確率過程量子化と繰り込みの補足
0439現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 21:00:15.36ID:6WAr0Pko量子泡理論とでもいうのでしょうか?
https://en.wikipedia.org/wiki/Quantum_foam
(抜粋)
Quantum foam (also referred to as space-time foam) is a concept in quantum mechanics devised by John Wheeler in 1955. The foam is supposed to be conceptualized as the foundation of the fabric of the universe.[1]
Background
Quantum chromodynamics predicts that space-time is not smooth; instead, space-time would have a foamy, jittery nature and would consist of many small, ever-changing, regions in which space and time are not definite, but fluctuate.[2]:minute 48:07/1:20:00
Relation to other theories
The Casimir effect can also be understood in terms of the behavior of virtual particles in the empty space between two parallel plates.
Ordinarily, quantum field theory does not deal with virtual particles of sufficient energy to curve spacetime significantly, so quantum foam is a speculative extension of these concepts which imagines the consequences of such high-energy virtual particles at very short distances and times.
Spin foam theory is a modern attempt to make Wheeler's idea quantitative.
0440現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 21:01:11.84ID:6WAr0Pkohttp://blog.goo.ne.jp/sonokininatte55/e/1a172a06b2d2fb2a6e5b489049c12546
一般相対論と量子論を繋ぐ、量子幾何学とは? 真実を求めて Go Go 2013年03月13日
(抜粋)
アイザック・ニュートンが重力理論をつくろうとしていたときもそうだっただろうが、私たちも多かれ少なかれ暗中模索の状態にある。
ニュートンはその目標を達成するために新たな手法を考え出し、そこから微積分が生まれた。
ニュートンの数学が物理学に促されたように、今日の私たちの数学もそうであるべきだ。
物理学から何らかのインプットがなければ、量子幾何学をつくり出すことはできない。
幾何学の何らかの新解釈はいつでも思いつけるが、本当に実り多いものであるためには、幾何学は何か基本的なレベルで自然を記述していなければならない。
そして、ガウスが賢明にも言ったように、そのためには外部からの何らかの導きが必要だ。
現実に即した物理学は、数学が満たすべき技術的要求を与えてくれる。
古典幾何学を使うと、プランクスケールにおける物理には、離散的な変化や突然の不連続性が関係しているように見える。
そこで私たちは、量子幾何学がそうした不連続性を取り除いて、より単純に理解でき簡単に取り扱えるもっと滑らかな描像を生み出してくれることを期待する。
図1 物理学者ジョン・ホイーラーによる「量子泡」の概念。一番上の板は完全に滑らかに見える。しかしその表面を1000倍拡大すると(中央の板),不規則性が見えてくる。さらに1000倍拡大すると,小さなこぶがすべて大きな山となり,表面は滑らかとはほど遠くなる。
ひも理論は、ほぼ定義上、その種の問題を扱うものとされている。
ブライアン・グリーンは次のように説明する。
「ひも理論の基本構成部品は点でなく一次元のループなので、ひもの物理を記述するのに古典幾何学は正しい言語でないかもしれないと考えるのは、自然なことだ。
しかし、幾何学のパワーは失われない。ひも理論は古典力学を修正した形式によって記述されるようで、ひものスケール − ブランクスケールより二、三桁大きいまたは小さいと考えられている長さスケール − に比べて系の典型的サイズが大きくなれば、その修正要素は姿を消す」。
0441132人目の素数さん
2016/07/02(土) 21:08:05.85ID:r3p0iuJqhttp://astamuse.com/ja/published/JP/No/2014010727
これを見てるとタイムマシンも夢ではないように思える。
0442132人目の素数さん
2016/07/02(土) 21:13:33.41ID:ghLfvZ3f超対称理論的量子化というものもある
0443現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 21:25:31.96ID:6WAr0Pkohttp://quasimoto.exblog.jp/22050542/
湯川秀樹の「素領域の理論」を完成した男、保江邦夫博士:2つの「大どんでん返し」!? Kazumoto Iguchi's blog 2014年 05月 26日
(抜粋)
みなさん、こんにちは。
最近、例の保江邦夫博士から2冊本を頂いた。一つは、
「量子力学と最適制御理論」
http://www.amazon.co.jp/dp/4875252447/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1401062049&sr=8-1&keywords=%E9%87%8F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E5%AD%A6%E3%81%A8%E6%9C%80%E9%81%A9%E5%88%B6%E5%BE%A1%E7%90%86%E8%AB%96
もう一つは「It Appears!」という、保江博士の1993年までの物理学の論文集(非売品)である。
前者は、いわゆる朝永振一郎流やファインマン流やちまたに溢れかえる量子力学の教科書とはまったく異なる立場から、量子力学を再構成したという、「ネルソン?保江の確率場の量子化」の量子力学の教科書である。世界でもおそらくこの立場で書かれた量子力学の教科書はこれしかない!
この立場の量子力学は、普通の量子力学の立場からすれば、それと比較すれば、「裏返し」になる。量子力学の普通の見方では、量子には不確定性があり、観測に制限が加わる。そういうふうに見る。ところが、ネルソン?保江博士の見方では、逆転し、波動関数は、粒子を制御するための「制御関数」なのだという、大どんでん返しが起こるのだ。
(つづく) 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:c8e3138c8aeb7cfa482bfed6e30f25f3)
0444現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 21:26:57.23ID:6WAr0Pko保江博士の指導者は、湯川秀樹(=ノーベル物理学賞受賞)、伊藤清(確率微分の創始者=ノーベル経済学賞受賞のマイロン・ショールズの元ネタ)の京都学派;坂田昌一の弟子の高林武彦、豊田利之の名古屋学派;武田暁の東北学派;梅澤博臣、高橋康の東大学派(後の北米)、
さらには、ウォルフガング・パウリの愛弟子エンツ(Enz)のスイス・ジュネーブ学派、アメリカのエドワード・ネルソンなどのプリンストン学派などであった。彼らから直接指導ないしは薫陶を受け、共同研究ないしは独自に研究して誕生したのが、その論文選集にある論文である。
さて、今回のこの中にある、湯川秀樹博士の有名な「素領域の理論」の拡張及び完成の論文についてメモしておこう。たったの2つある。
湯川秀樹博士は、「丸の理論」というもので有名。長らく私はそれが「素領域の理論」と思っていた。
2つめの論文中に、C*代数の話があるが、この代数は物性では1980年代に量子ホール効果が発見されて以来常識の一つ。Alain Connesのnoncommutative geometryという本はまさにこの湯川?保江博士の理論にうってつけの土台を提供しているように思う。
グロタンディークの思想圏の欧州の後継者の一人がアラン・コンヌ(上述の人)でその人の行った、一つのグロタンディークの思想の実現が、その「非可換幾何学」というもので、そこではC*代数が非常に重要になるわけ。
0445132人目の素数さん
2016/07/02(土) 21:28:24.69ID:ghLfvZ3fくりこみ理論などデタラメの方便にすぎんのだよ 真に受ける奴が多い
0446現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 21:37:49.38ID:6WAr0Pko「アイザック・ニュートンが重力理論をつくろうとしていたときもそうだっただろうが、私たちも多かれ少なかれ暗中模索の状態にある。」
一方で、重力波は観測され、一般相対性理論は正しいようだ
量子力学や素粒子論のきちんとした取り扱い
そして、重力理論との融合が、まだきちんと数学的に扱えない
”現状の確率過程の定義が「各種様々な実例達を強く縛り過ぎなのでは
ないか?」という疑いです。アレはあのままじゃ(時間推進、じゃなくて)
人間が恣意的に行う『手順の事』だからです。”>>201
という\さんの視点は、時枝解法からの視点とは、ちょっと違っている気もする
0447現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 21:40:16.10ID:6WAr0Pkoどうも。スレ主です。
>くりこみ理論などデタラメの方便にすぎんのだよ 真に受ける奴が多い
数学的には、綺麗じゃない
が、なんとなく答えがでるんだと
だからの>>446なんだろうと思う
0448132人目の素数さん
2016/07/02(土) 21:46:54.44ID:hypkDQn6お前がコピペを繰り返すのは¥氏を味方につけたいからなんだな
痛いほど気持ちが伝わってきたよ笑
0449132人目の素数さん
2016/07/02(土) 21:47:34.57ID:r3p0iuJq441の事を、数学では量子化と言うのか あんがと
0450132人目の素数さん
2016/07/02(土) 22:04:03.55ID:8YobIUhD例えば開集合の無限個の共通部分とはどのように定義されるのか
そのように定義すると、有限個のときに成り立った性質は無限個の場合も成り立つとは一般には言えないことを確認しようとした
(それをわかってはもらえないようだが)
で、時枝さんの話は無限族の独立をどう扱うか(どう定義するか)
かのように定義したら、有限の場合に成り立った直観に即した性質は成り立たなかったね
それはなぜだろう?
1.無限族の扱いを見直す必要があるのかもしれない
2.選択公理のせいかもしれない
スレ主は無限族の独立の扱いを現代数学の立場とは異なる方向からアプローチしようとした(本人はそれすら理解してないが)
そもそも前提が違うのに、記事の内容と違う!ってそりゃそうだよねって話
まずは時枝さんのやるように無限族を扱ってみてはいかがですか?(正しいかどうかはそれを理解してから議論した方が良いのではないですか?)
のための練習問題にすら挫折している状態
0451現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/02(土) 22:52:44.22ID:6WAr0Pkoいや、>>446に書いた通りだ
\さん >>201で量子力学に触れなかったが、そういえば昔量子力学は未完成という意識がみなあったなと
それが、クォーク理論から「くりこみで良いのだ」に変質していった
でも、本質というか基礎部分の数学理論は不完全だし、宇宙の加速膨張も説明できないし https://en.wikipedia.org/wiki/Accelerating_expansion_of_the_universe
まあ、いま模索状態かなと
その模索の一つが、量子論における確率問題かもと思った次第
0452132人目の素数さん
2016/07/02(土) 23:09:30.50ID:hypkDQn6そうなのか
何の関係もない話題から急に「\さん」「時枝解法」というワードが出てきて
あざといやっちゃなぁと思ったが、違うのか笑
そりゃ失礼した
0453132人目の素数さん
2016/07/02(土) 23:55:10.09ID:lNFe+HzE0454132人目の素数さん
2016/07/03(日) 00:21:27.51ID:/kjhINs/「数学者が他で話題にしてないから時枝は間違いだよーん」
「数学やってる¥やメンターの発言でなけりゃ信じないもーん」
『数学の構造を見抜く』コピペぼうや著
0455132人目の素数さん
2016/07/03(日) 00:31:18.65ID:/kjhINs/>(>>211の確率99/100の証明がない)
時枝の言う確率"99/100以上"は一瞬で証明できるんだが笑
お望み通りしてやろうか?
というか>>239が証明になってるんだが、お前は分からんの?
分からないなら再び証明しても分からないんじゃね?笑
前提は何度も書いてる下記だ
さあ選べ。証明されたいか、このまま逃げ切りたいか笑
>>343
> 選択公理を認め、かつ非可測集合R^N/~を"経由"してよいとするならば、
0456現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/03(日) 10:01:58.73ID:1Q1ehgjE>>397
>いったいなにをもって>>361の証明が間違ってると宣うのかよくわからないけど
>∀ε>0, ∀n∈N s.t. 1/n<ε
>これを否定するの?
ここから行こうか
>>424 に書いたが、y=1/xとy=1/x^2の二つのグラフを考えてみて
n→∞ としたとき、n=∞に成る前は常に 1/x < 1/x^2 成立
ところで、y=1/xとy=1/x^2の二つのグラフはx軸に接するかどうか?
ご存知のようにn=∞を導入しなければ、二つのグラフはx軸に接することはない
n=∞にして初めて、1/x = 1/x^2 =0だよ
だから、>>361の証明でアルキメデスの原理を適用してU={0}を導いているところが間違い
n≠∞ なら、U=(-1/n,1/n)はずっと開集合で閉集合にはならないよ
0457現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/03(日) 10:02:52.50ID:1Q1ehgjE<前スレより抜粋>
290 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[] 投稿日:2016/05/27(金) 23:13:55.00 ID:HtldAD+f [1/4]
証明らしいことを思いついたので、概略を書いてみる
時枝の定義:「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」
Tさんの予想: ”すなわち独立性の定義から「互いに情報を得られない箱は常に有限個の組」でしかなく”>>242(^^;
さて、Tさん予想が不成立の証明の概略
1.まず、用語統一:”互いに情報を得られない”=”互いに独立”=”独立”、と3つの用語が同義であるとする(もし違うというTさんの主張なら、どうぞ自分で好きに定義して自由に語って下さい)(^^;
2.同様に、”箱”=”確率変数”の同義が成り立つとする(ここはおそらく良いんだろうね)
3.そうすると、Tさんの予想の結論部分は、”「互いに独立な確率変数は常に有限個の組」でしかなく”と言い換えることができる。
4.今、時枝の定義から、確率変数の無限族を考えているから、上記の「互いに独立な確率変数は常に有限個の組」以外の確率変数は無数にあるはず。その一つを、>>6の記号を借用して、X1としよう
5.そして、X1と上記の「互いに独立な確率変数は常に有限個の組」との併合、{X1}∪{「互いに独立な確率変数は常に有限個の組」}を考えると、これにより独立でない有限個の組が構成できたことになる。
6.一方、これは上記の「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」(特に”任意の”)に反する
(証明終わり)
(引用おわり)
つづく
0458現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/03(日) 10:03:38.76ID:1Q1ehgjEこれ、前スレ>>293で訂正したけど、現スレ>>118-119辺りのコンパクト性定理”その集合の任意の有限部分集合がモデルを持つことが同値である”みたいな記述、こういう記述が他の分野でも結構使われている例を見ると、訂正しないでも、このままで証明が成立しているようにも思えてきた。
>>119「”無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される”の対偶を考えてみると
”ある有限部分が独立で無ければ、全体として独立でない”。つまり、”独立でない有限部分を持たない”ということを、意味していると」
色に例えれば、無限族である有限部分が黒で無ければ、全体として黒でない。この対偶で、”無限族は,任意の有限部分族が黒のとき,黒,と定義される”と
だから、この定義で、無限族が黒のとき、黒い部分が有限はありえない。
考えてみると、”任意の”は、”全て”に、言い換え可能ということは、前スレの最後の方でメンターさんが指摘していた
なので、前スレ>>293の訂正は取り消しとします。二転三転で申し訳ないが、よろしく(^^;
0459現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/03(日) 10:05:35.38ID:1Q1ehgjEどうも。スレ主です。
証明はありがたいね
但し、「確率99/100の証明」の部分は、時枝解法のトリックのキモだと思う
だから
1.決定番号の確率分布を明確にして欲しい。私の考えたところ、決定番号の確率分布が尋常な分布にならない
2.だから、二つの可算無限長の箱の列の決定番号の出現確率を計算するときに、一般的な確率計算に乗らない確率分布になっていると思う
3.そこをスルーした証明では、時枝解法のトリック解明には役立たないだろう
追伸
さらに、可能なら、時枝記事”その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.”>>6との数学的構造が、その証明で見えるのが理想だね
見えなくとも、多少でも説明が付く方がありがたい
それが、”数学とは『構造を見抜く事』”>>404の実践だと思うから
0460¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/03(日) 10:12:27.03ID:khUEYCyc少しだけコメントします。その構造を見抜くというのは、「私はそうして
います」というだけであり、従って貴方もそうしなければならないとは、
私は言ってません。
貴方がどうするべきかは『貴方が自分で決めるべき事』であり、従って特
に年寄りの言い分を無批判にそのまま真似るのは『馬鹿のする事』です。
¥
0461132人目の素数さん
2016/07/03(日) 11:02:59.68ID:/kjhINs/お前の理想など知らんw数学的構造?中学生の数学だぞ?お前が分かってないのは
決定番号の分布を決めてかからないといけないだって?
俺はお前が「こうしないとダメだ」と思いついたことを片っ端から説明しなきゃいけないのか?笑
そんなことに付き合う暇人がいるなら俺に紹介してくれ
>>459のような馬鹿を書いている間は一生かかっても理解できない
相手にするのは時間の無駄でありストレスがたまるだけ
俺にとって得るものがない
証明を書いてやるからお前と俺の両方が信頼できる人間を用意しろ
俺の認識ではそのような人間はメンター氏しかいない
俺はお前ではなくメンター氏を相手に証明を書いて議論する
お前の人徳でメンター氏を引きずりだせ
そうしたら証明をここに書いてやる
なぜ確率が99/100以上になるか、中学生レベルの証明だが笑
お前が分からないというので、そんな簡単なことをわざわざメンター氏に
出向いてもらって話を聞いてもらわなければいけないのである
メンター氏が正しいと判断すればお前もそう判断するんだろ?笑
そもそも俺はすでに>>239,>>249で反論があればどなたでもどうぞ、と問いかけている
誰からも反論はない。お前だけが糞みたいな疑問を垂れ流してるだけ
0462132人目の素数さん
2016/07/03(日) 12:02:03.46ID:5UO9ZksC>どうも。スレ主です。
>
>>>397
>>いったいなにをもって>>361の証明が間違ってると宣うのかよくわからないけど
>>∀ε>0, ∀n∈N s.t. 1/n<ε
>>これを否定するの?
>
>ここから行こうか
>>>424 に書いたが、y=1/xとy=1/x^2の二つのグラフを考えてみて
>n→∞ としたとき、n=∞に成る前は常に 1/x < 1/x^2 成立
>
>ところで、y=1/xとy=1/x^2の二つのグラフはx軸に接するかどうか?
>ご存知のようにn=∞を導入しなければ、二つのグラフはx軸に接することはない
ここは今の問題にまったく関係ない議論なので無視するね
>n=∞にして初めて、1/x = 1/x^2 =0だよ
>だから、>>361の証明でアルキメデスの原理を適用してU={0}を導いているところが間違い
(U={0}などとは言ってないけど、ここは記号を間違えているのだと好意的に解釈すると)
アルキメデスの原理が適用できないということはすなわちRの部分集合であることを否定するわけ?
>n≠∞ なら、U=(-1/n,1/n)はずっと開集合で閉集合にはならないよ
それはそうだね、帰納法から明らかだよね
で、今議論してるのはそっちじゃなくて∩(-1/n,1/n) (無限個の共通部分)だね
集合としてこれをきちんと書いてみて?
{x∈R | 〜〜}
〜〜の部分ね
0463132人目の素数さん
2016/07/03(日) 12:34:02.11ID:OPeiDw3f>n=∞にして初めて、1/x = 1/x^2 =0だよ
>だから、>>361の証明でアルキメデスの原理を適用してU={0}を導いているところが間違い
この馬鹿は根本的にわかってない
大学一年生の方がよくわかってるから教えてもらえ
0464132人目の素数さん
2016/07/03(日) 12:36:59.00ID:OPeiDw3f>だから、>>361の証明でアルキメデスの原理を適用してU={0}を導いているところが間違い
↑こんなアホレスしてる馬鹿が↓こんなこと言ってたんだな、アホ過ぎて話にならない
>393 :現代数学の系譜11 ガロア理論を読む:2016/07/02(土) 13:17:42.08 ID:6WAr0Pko
>>>390
>どうも。スレ主です。
>それ大丈夫?
>アルキメデスの原理とかもう一度見直した方がいいんじゃない?
0465132人目の素数さん
2016/07/03(日) 12:39:45.06ID:OPeiDw3fどうしてそんなに馬鹿自慢がしたいのだろう?
0466132人目の素数さん
2016/07/03(日) 12:53:41.63ID:5UO9ZksC一応補足
>(U={0}などとは言ってないけど、ここは記号を間違えているのだと好意的に解釈すると)
ここの意味は
>>n≠∞ なら、U=(-1/n,1/n)はずっと開集合で閉集合にはならないよ
下でこう書いてたからそう言ったのであって本来の
U:=∩(-1/n,1/n) (無限個の共通部分)
の意味で使ってるのならU={0}だね
0467132人目の素数さん
2016/07/03(日) 13:07:05.78ID:oZhErES7おっちゃんです。哲学的な話になることは前もって断る。
数学でいう無限には実無限と可能無限の2つがある。
数学的にはスレ主の無限の考え方も出来て、それは可能無限の扱いの手法になる。
これは有限回の段階を踏んで∞にたどり着く無限の扱い方で結論を出す。
スレ主の考え方を正当化するには、数学的には、超準解析を用いないと正しい結論は出せない。
他の人は実無限の扱い方で結論を導いている。通常の数学での扱いだな。
こっちは有限回の段階では∞にたどり着けないという無限の扱い方になる。
可能無限の扱い方(超準解析)で正しい結論を出すには、
実無限の手法や簡単な代数を理解していないと出来ない。
超準解析(可能無限)の方法で正しい結論にたどることは、
1/∞=0 と書くべき式を 1/0=∞ だったかと書いているようでは、
スレ主には出来ない。一応はスレ主の手法も可能だが、
実無限での標準的な手法を理解していないと出来ない。
超準解析的手法は一番厳密な手法であり、これによる結論が標準的な手法での結論とは異なる。
ここが、時枝のパラドックスといわれている所以だな。
0468132人目の素数さん
2016/07/03(日) 13:11:09.54ID:oZhErES7取り敢えずは、スレ主は投了するしかないな。
\氏がスレ主をかばうようなことをしていたのは、
多分>>467のようなことが背景にある。
0470132人目の素数さん
2016/07/03(日) 13:24:22.06ID:OPeiDw3f>だから、>>361の証明でアルキメデスの原理を適用してU={0}を導いているところが間違い
この発言で大学一年生用の教科書さえ勉強していないことがバレバレ
まあ元からバレてたんだけどw
0471¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/03(日) 13:27:43.38ID:khUEYCyc誤解されない為に少し追加します。私は:
★★★『正しい対象として何を取り扱うかという事と、それを
(数学として)正しく取り扱う事とは全く別の事柄である』★★★
と考えています。これは常に問題になる事であり、物理学とか確率論とか
の「数学の外部にクチを開いたもの」では非常に要注意です。数学できち
んと扱えないけれども重要な対象が沢山存在する所以です。
数学は言葉遊びではないので。
¥
0472132人目の素数さん
2016/07/03(日) 13:30:43.89ID:Q1/AU0OA0473¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/03(日) 14:09:16.23ID:khUEYCyc(数学として)正しく取り扱う事 ⇒ (数学として)正しく取り扱える事
¥
追伸:大変に失礼しました。例えば物理としては正しくても、数学として
は(未だ)『正しくない』というものは幾らでもあるので。複雑系とかで
もそうだし。
0474¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/03(日) 15:01:22.13ID:khUEYCyc0475¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/03(日) 15:01:47.63ID:khUEYCyc0476¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/03(日) 15:02:06.34ID:khUEYCyc0477¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/03(日) 15:02:26.37ID:khUEYCyc0478¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/03(日) 15:02:48.09ID:khUEYCyc0479¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/03(日) 15:03:07.80ID:khUEYCyc0480¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/03(日) 15:03:38.33ID:khUEYCyc0481¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/03(日) 15:03:59.13ID:khUEYCyc0482¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/03(日) 15:04:19.84ID:khUEYCyc0483¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/03(日) 15:04:40.86ID:khUEYCyc0484132人目の素数さん
2016/07/03(日) 15:09:19.55ID:AUvZOgnv1/(1-1)=∞
1=(1-1)∞
1=∞-∞
1=0
0485132人目の素数さん
2016/07/03(日) 15:12:04.78ID:/kjhINs/同じことの繰り返しだな
お前は論理力が弱すぎる
> 4.今、時枝の定義から、確率変数の無限族を考えているから、上記の「互いに独立な確率変数は常に有限個の組」以外の確率変数は無数にあるはず。その一つを、>>6の記号を借用して、X1としよう
> 5.そして、X1と上記の「互いに独立な確率変数は常に有限個の組」との併合、{X1}∪{「互いに独立な確率変数は常に有限個の組」}を考えると、これにより独立でない有限個の組が構成できたことになる。
『常に有限個の組以外の確率変数』ってどういう日本語だよ笑
任意の有限部分集合が独立って言ってるじゃん。あんた馬鹿?
ある1つの集合Aを考えて、それに入らないX1∈/Aがあるからといって、
AU{X1}が独立でないなどとは言えないどころか、むしろ独立です笑
有限集合を考えるかぎりはいつでも独立です
任意の有限個の組が独立です
『任意の』ですからね?『有限個』ですからね?『無限個』じゃないですよ?気を付けましょうね
言ってる意味が分からない?じゃあもういいや笑
おれは馬鹿ボウヤを相手にしたくないんだよ笑
無限族の独立性の議論なんてもういいよ、お前には一生分からないよきっと
それが分からなくたって確率99/100の理解には影響ないよ
だから分からなくていいんじゃね?
確率99/100が分かりたければさっさとメンター氏に頭を下げて呼んでこい
俺はお前に講釈垂れるモチベーションなんてまるでないからさ、
お前が分からないし知りたくもないならこの問題は放置でいいよ
\氏も癇癪起こしてるじゃねーか>>474-483、お前のせいだかなんなんだか知らねえが笑
0486132人目の素数さん
2016/07/03(日) 15:14:49.99ID:5UO9ZksC0487132人目の素数さん
2016/07/03(日) 16:25:03.46ID:okmPkxtzスレ主は60代じゃなかったかな?
0488現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/03(日) 17:55:42.15ID:1Q1ehgjEまず、関連のご紹介
http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/documents/0808saito-period.pdf
周期:積分で表わされる数について 齋藤政彦 神戸大学 2008
(抜粋)
1 はじめに
今回の講演では, 周期という特別の複素数のクラスを扱いたいと思います.主に
M. コンツェビッチとD. ザギエの論説[2] と最近の神戸大の吉永正彦のプレプリン
ト[4] を参照しつつ, 数に関する新しい感覚と数学の広がりをお伝えできればと思い
ます. [object Object] M. コンツェビッチとD. ザギエは[2] において, 周期(Period)
という複素数のあるクラスを定義しました.詳しくは後で述べますが, ある複素数a
の実部と虚部が, 有理数係数の有理式の, 有理数係数の多項式で定義された境界で囲
まれるユークリッド空間Rm 領域D 上の積分で表わせる時にa は周期(Period) と
呼ばれます.
0489現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/03(日) 17:58:51.62ID:1Q1ehgjE>>485
どうも。スレ主です。
証明を期待していたが・・>>459
> 1.決定番号の確率分布を明確にして欲しい。私の考えたところ、決定番号の確率分布が尋常な分布にならない
ここを補足しておく。二人でサイコロを振って、大きい目が出た方を勝ちとする。普通なら、目の平均値は3で、勝ち負けの確率は0.5だ
が、そのサイコロが最大の目の6しか出ないとすれば? 何度やっても双方6で勝負なし
私の考えたところ、決定番号の確率分布は、上記同じようになっていると思う
ここが、時枝解法トリックのキモだと思ってるので、それが無い証明なら結構だ
で、>\氏も癇癪 ?
それは、\氏の勝手でしょ
ここは、2ちゃんねる。みんな自由だよ。多少の嵐くらいで、目くじらたてる必要なし
但し、\氏は\氏の考えがあると思うが、おそらく議論がロジカルじゃないって言っているんじゃないかね
あなたも、何度もメンター氏の助力を頼んでいるようだが、そこもロジカルじゃないと思うよ>>461 (別にメンターさんが来たところで、上記の考えは変わらない)
あと、上の方でなんかごちゃごちゃ証明の反論書いているけど
じゃ、「Tさんの予想: ”すなわち独立性の定義から「互いに情報を得られない箱は常に有限個の組」でしかなく”」>>457 を、自分できちんと証明しなよ
自分で証明を書けば良いじゃない
0490現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/03(日) 18:00:16.83ID:1Q1ehgjE”この馬鹿>>29がサンドバック化してるという認識が無いようだw”>>278だったか
ぜんぜん効いてないんだよね。ロジカルでない部分って
最近、モハメド・アリが亡くなったけど、”キンシャサの奇跡”(下記)みたいなもので、何発パンチを浴びようが、ロジカルでない部分って無意味。だって、ここは数学板だから
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%82%B5%E3%81%AE%E5%A5%87%E8%B7%A1
キンシャサの奇跡
(抜粋)
アリは、ロープにもたれながらフォアマンのパンチを腕でブロックし、相手の打ち疲れを待つ「ロープ・ア・ドープ」という戦術を使い[3][2]、8ラウンド終了間際にワンツーの速攻でフォアマンをマットに沈め、KO勝利を収めた。
0491現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/03(日) 18:02:11.27ID:1Q1ehgjEどうも。スレ主です。
>>n≠∞ なら、U=(-1/n,1/n)はずっと開集合で閉集合にはならないよ
>
>それはそうだね、帰納法から明らかだよね
>で、今議論してるのはそっちじゃなくて∩(-1/n,1/n) (無限個の共通部分)だね
1.∩(-1/n,1/n) (有限個の共通部分)=(-1/n,1/n)(開集合)。ここは良いかな? つまり、∩(-1/n,1/n) (有限個の共通部分)って、半径1/k (k=1からn)の同心円開集合の共通部分。つまり、一番小さい半径の円*)(円周を除く)より成る開集合に等しい
( *)一次元の円)
2.で、n+1を考えると、∩(-1/(n+1),1/(n+1)) (有限個の共通部分)=(-1/n,1/n)∩(-1/(n+1),1/(n+1)) =(-1/(n+1),1/(n+1))が成り立つ。これも明らかに開集合。
3.だから、最初の「>n≠∞ なら、U=(-1/n,1/n)はずっと開集合で閉集合にはならないよ」、「それはそうだね、帰納法から明らかだよね」だったから、∩(-1/n,1/n) (有限個の共通部分)=(-1/n,1/n)(開集合)にも、帰納法を適用して、同じ結論を得る
4.即ち、数学的帰納法により、任意のn∈N(自然数)に対して、U=(-1/n,1/n)は常に開集合
(QED)
あれ、>>466で修正入れたのか? だが、修正の意味不明だね(^^;
0492現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/03(日) 18:04:28.20ID:1Q1ehgjEどうも。スレ主です。
おっちゃん、お元気そうでなにより
ところで、おっちゃんの文は、いつもらしいね
「 1/0=∞ だったかと書いているようでは」というのは、いつもの勘違いだよ
”1/0”でキーワード検索かけたが、そんな記述はこのスレでも前スレでも無かった
だから(前提が偽で)命題として真でも、結論は偽だな
よって、投了は不要だな(^^;
0493132人目の素数さん
2016/07/03(日) 18:05:59.06ID:/kjhINs/馬鹿なお前相手に証明はしないと言ってるんだよ
だってお前は証明を理解できないじゃん。相手にしたって疲れるだけ笑
メンター氏なら理解できるよ、絶対にな
> 私の考えたところ、決定番号の確率分布は、上記同じようになっていると思う
> ここが、時枝解法トリックのキモだと思ってるので、それが無い証明なら結構だ
キモでないことを証明してやるよ笑
お前が誤解しないように再度前提を言おうか
『選択公理を認め、かつ非可測集合R^N/~を"経由"してよいとするならば、』だ
これを認めれば確率は99/100以上であることを証明してやる
逃げたきゃ逃げたまえ笑
おれは証明してやると言っているのだ
0494現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/03(日) 18:07:12.42ID:1Q1ehgjE\さん、どうも。スレ主です。
悪いね。その構造を見抜くというのは、「私もそうしています」。以前からね
だから、数学的構造が見えない証明は、どうもね。そんなものを、この不便な板で書く必要はないと思っている
そもそも、数学的構造を見ずに、小手先の証明に走ってしまうと、小さなところで躓いても、気付かないことになるし
(それは工学部出身の私の信念でもあります。小さな間違いはしても、大きな間違いはしてはいけないと。そのために”構造を見抜く”を心がけている)
まあ、”数学とは『構造を見抜く事』”>>404 は、普段自分の考えていることでもあるので、補強に使わせて頂きました(^^;
0495現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/03(日) 18:07:53.49ID:1Q1ehgjE\さん、どうも。スレ主です。
>物理学とか確率論とかの「数学の外部にクチを開いたもの」では非常に要注意です。数学できち
>んと扱えないけれども重要な対象が沢山存在する所以です。
それは、まだ数学できちんと扱えないということで、時代が進めば、数学できちんと扱えるようになる可能性があるってことでしょうね
私ら、そこまで高い意識はないし、あくまで数学は使用者です。できあがったものを、ありがたく使わせて頂く。使えるものは
0496132人目の素数さん
2016/07/03(日) 18:11:25.95ID:/kjhINs/> (それは工学部出身の私の信念でもあります。小さな間違いはしても、大きな間違いはしてはいけないと。そのために”構造を見抜く”を心がけている)
ぼうやはコメディアン志望かな?
時枝の話題で何度壮絶な間違いをしたか忘れちゃったの?
0497現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/03(日) 18:15:40.26ID:1Q1ehgjEどうも。スレ主です。
そんな証明いらないよ
そもそも、以前から言っているが、こんな不便な板で本格的な数学の証明など、する必要がないし、するべきでは無いと。無理して読まされる方もたまらんよ
やりたければ、どこか投稿サイトにでも、英文pdf(和文でも可だが)で出しておくれ。arXivでもなんでも。それを教えてくれ
分かり易く、数学記号を存分に使ってさ。このスレじゃ、2〜3行に渡る記号使えないだろ? 図も入れておくれ。おれ図がすきなんだよ。頼むよ
名前を出したくなければ、偽名でも、あだ名でも良いよ
じゃな
0498現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/03(日) 18:23:51.41ID:1Q1ehgjEども
>>490
追伸
あなたが呼んだメンターさんは、一度も貴方の味方もしないし、私が間違っていると指摘もしなかっただろ?
まあ、メンターさんなり、\さんが、どう考えているか、いまのところ不明だがね
壮絶な間違い? ああ、数学的帰納法のことね。あれは、時枝解法成立派に誘導(「数学的帰納法に反例がある」だのと)されてしまったんだ。失礼しました(^^;
0499現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/03(日) 18:24:09.25ID:1Q1ehgjE0500132人目の素数さん
2016/07/03(日) 18:30:14.86ID:5UO9ZksCそこは明らかだよね(2度目)
U:=∩(-1/n,1/n) (無限個の共通部分)
についてどうぞ
0501132人目の素数さん
2016/07/03(日) 18:34:31.73ID:/HtygO6X当時のうっかりなのか、今では間違っていると思っているのか、今でも正しいと思っているのか、どれだ?
>例えば、開集合族 Un = (-r-1/n, r+1/n) (開区間)(rは正の数)を考えると、これはn→∞の極限で(-r, r) つまり半径r>0の開球に集束する
0502132人目の素数さん
2016/07/03(日) 18:39:14.55ID:5UO9ZksCそれは勘弁してくれ
0503132人目の素数さん
2016/07/03(日) 18:43:46.27ID:/kjhINs/お前が>>211でしつこく証明しろ証明しろ証明しろというからじゃあ証明してやると言ったら、
こんどは『読みづらいから証明するな』だと?すごい投げ返しだな!
お前、いま精神がグラグラしてるだろ。大丈夫?笑
証明に図なんか不要だし、そもそもお前が分かるような証明じゃないから、
お前が体裁を心配する必要は一切ないというわけだ
だってお前向けの証明じゃないもん
なにがpdfに図を描いて投稿しろだよ、図があったってお前に分かるわけねえだろ笑
>>498
メンター氏がどちらの味方かなんて話はしておりませんが?
俺の証明はお前では理解できないしするつもりもないだろうから
仲介者として賢いメンター氏を担ぎ上げたまでだ
メンター氏が分からなければお前に分かるわけないだろ?
たとえ俺が間違っているにせよ、超実数や移行原理がどうとか言われても
『アホだろ』としかコメント返せないからさ笑
俺はコピペぼうやではなく、数学が分かるやつを相手にしたいわけ
お前も同じ趣旨のことを言ってるわな
っていうかさ、そもそも議論相手を制限したのはお前じゃねえか>>333
自分の言ったこと忘れちゃったの?ほんとうに大丈夫?笑
まあ、証明いらねえってことはお前が理解を諦めたってことだ
ずっと馬鹿のままでいろ。俺はかまわん
じゃあな
0504132人目の素数さん
2016/07/03(日) 18:50:08.85ID:5UO9ZksC>>491
∀m∈N, ∩_[n=1,m](-1/n,1/n)は開集合
開集合の有限個の共通部分が開集合なのはいいね
∩_[n=1,∞](-1/n,1/n)は開集合ではない
開集合の無限個の共通部分が開集合とは一般には言えない
そしてそれはn=∞などを持ち出さずに示される(∵>>361)
もしそれが理解できないならば、∩_[n=1,∞](-1/n,1/n)を集合としてきちんと書いてほしい
0505¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/03(日) 19:03:37.00ID:khUEYCycその「吉永さんの結果」って凄く面白いですね。政彦氏の文章で初めて知
りましたわ。流石に恭司さんの弟子っぽい仕事で、いい感じの数学ですね。
その論文は短いけどさ、でもそういう論文っていいですよ。モダンと古典
が入り混じってるトコが恭司さんっぽくて好きですわ。だった19ページだ
から、スグに読めそうだし。定義はちょっとゴチャゴチャしてるみたいで
はありますが。
¥
追加:馬鹿板も捨てたモンじゃない。役立つ事もあるとは。
0506132人目の素数さん
2016/07/03(日) 19:55:37.65ID:OPeiDw3f>おそらく議論がロジカルじゃないって言っているんじゃないかね
いいえ、
>年寄りの言い分を無批判にそのまま真似るのは『馬鹿のする事』です。
とおっしゃってます。
0507132人目の素数さん
2016/07/03(日) 20:01:26.21ID:OPeiDw3f>ぜんぜん効いてないんだよね。ロジカルでない部分って
それはお前がロジックを理解できないからだw
理解できたら己のアホさ加減に絶望するそw
つまりお前は自覚の無い馬鹿、その証拠にお前は馬鹿自慢しまくっている。
わかっている人から見たら超恥ずかしい発言をしまくっている。
0508132人目の素数さん
2016/07/03(日) 20:06:48.17ID:OPeiDw3f>悪いね。その構造を見抜くというのは、「私もそうしています」。以前からね
馬鹿が何かっこつけてんだ?お前の場合は構造を見抜く前に一年生用教科書を勉強しろアホ
0509132人目の素数さん
2016/07/03(日) 20:09:18.69ID:OPeiDw3f>私ら、そこまで高い意識はないし、あくまで数学は使用者です。
だからかっこつけるなって馬鹿。お前は一年生用教科書の勉強が先だ。
0510132人目の素数さん
2016/07/03(日) 20:12:04.33ID:OPeiDw3f>それは工学部出身の私の信念でもあります。
なら工学板へ逝け
数学に関してはお前は一年生にも完敗する馬鹿
0511132人目の素数さん
2016/07/03(日) 20:18:59.64ID:OPeiDw3f>あれは、時枝解法成立派に誘導(「数学的帰納法に反例がある」だのと)されてしまったんだ。
お前以外の誰もそんなアホな読み違いしていないし、こっちはお前の読み違いを何度も指摘してやったにもかかわらず、お前はアホな主張を繰り返した。
自分の馬鹿を他人のせいにする救い様の無いアホとしか言い様が無い。
0512132人目の素数さん
2016/07/03(日) 21:42:44.04ID:f9oaWn8Aそこから∞をNに含めるかどうかで議論してる理由がいまいちわからない
お互いどういう主張なんだ?
0513132人目の素数さん
2016/07/03(日) 21:55:27.42ID:5UO9ZksC俺は>>450の通りです
0514132人目の素数さん
2016/07/03(日) 21:57:22.16ID:/kjhINs/スレ主のコメントを一切除いて過去レスを読んでみな笑
きっと理解できるから
0515132人目の素数さん
2016/07/03(日) 21:58:27.30ID:OPeiDw3f一人のアホが n=∞∈/N でも数学的帰納法は成りたつとアホな主張してるだけ
(その後条件によって成りたつ場合とそうでない場合があるなどとまたアホな主張に変えたが)
0516132人目の素数さん
2016/07/03(日) 21:59:03.92ID:f9oaWn8A説明ありがとう.なんとなくわかった.
スレをざっと見渡すかぎりスレ主さんは∩_{n∈N}U_nの定義がよくわかってない感じですね.
0517132人目の素数さん
2016/07/03(日) 22:10:03.52ID:f9oaWn8A100列並べた時に99/100ということだけど
まず,各列の独立性が怪しいし,そもそも可測性が成り立つかどうかすら微妙そう
0518132人目の素数さん
2016/07/03(日) 22:17:03.90ID:/kjhINs/あなた俺と議論してみる?
俺の主張は下記>>343だ。>>239,>>249もよかったら読んでおいて
>>343
>「選択公理を認め、かつ非可測集合R^N/~を"経由"してよいとするならば、記事の戦略の論理に穴はない」
0519132人目の素数さん
2016/07/03(日) 22:27:11.14ID:f9oaWn8AX=(X_1,X_2,…)をR値の独立な確率変数とする.
時枝さんのやっていることは
無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの実数f(x)を求める.
無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの自然数g(x)を求める.
P(f(X)=X_{g(X)})=99/100
ということだが,それの証明ってあるかな?
100個中99個だから99/100としか言ってるようにしか見えないけど.
0520132人目の素数さん
2016/07/03(日) 22:34:08.59ID:OPeiDw3fというより、極限そのものが決定的にわかってないし、数学的帰納法もわかってない
コピペ馬鹿の成れの果て
0521132人目の素数さん
2016/07/03(日) 22:36:32.49ID:/kjhINs/記事のどこが疑問なのか明確にしてもらえますか?
説明不足でよく分からない
0522132人目の素数さん
2016/07/03(日) 22:40:29.88ID:f9oaWn8AY=(X_1,X_3,X_5,…)とZ=(X_2,X_4,X_6,…)独立同分布
実数列x=(x_1,x_2,…)から最大番号を与える関数をh(x)とすると
P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい.
hが可測関数ならばこの主張は正しいが,hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明
0523132人目の素数さん
2016/07/03(日) 22:42:43.83ID:/kjhINs/OK、理解した
最大番号というのは決定番号のことだね?
まずは確認させてくれ
0524132人目の素数さん
2016/07/03(日) 22:44:59.25ID:f9oaWn8Aそうそう,決定番号で合ってるよ
0525132人目の素数さん
2016/07/03(日) 22:46:18.52ID:Kul3h0bT0526132人目の素数さん
2016/07/03(日) 22:47:57.61ID:/kjhINs/もう1つすまん、前提を伝えておく
>>522の問題設定(2列の無限列)の場合、時枝が主張するのは勝つ確率が1/2"以上"であって、1/2"ぴったり"ではない
記事を読めば"99/100"ぴったり"と解釈してしまうのは無理もないが、まあそこは行間を読んでほしい
ぴったりかそうでないかは些細なことだ
これを把握したことを確認してほしい。面倒をかけてすまんね。
0527132人目の素数さん
2016/07/03(日) 22:57:09.15ID:f9oaWn8A1/2以上でもいいよ
0528132人目の素数さん
2016/07/03(日) 23:03:57.29ID:f9oaWn8A正確にかくために確率空間(Ω,F,P)を設定しよう
Y,Zはそれぞれ(Ω,F)から(R,B(R))の可測関数である.
もしhが(R,B(R))から(N,2^N)への可測関数ならば
h(Y),h(Z)はそれぞれ可測関数となって{ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)}∈FとなりP({ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)})=1/2となるけど
hが(R,B(R))から(N,2^N)への可測関数とは正直思えない
0529132人目の素数さん
2016/07/03(日) 23:04:46.18ID:f9oaWn8A自己レス
(R,B(R))ではなくすべて(R^N,B(R^N))だな
0530132人目の素数さん
2016/07/03(日) 23:11:39.95ID:/kjhINs/サンクス。じゃあ考えを述べる
まず初めに言っておくと、あなたと俺と時枝氏の問題意識は同じだ
つまり、無限列x∈R^NがR~N上の確率分布P1(x)に従うとき、
[a]∈R^N/~が非可測であれば[a]が得られる確率P2([a])はP1(x)から計算することができない
したがってd∈Nが得られる確率分布P3(d)をP1(x)を用いて計算することもできない
これに関する時枝のコメントが>>5だと理解している
しかし一方で、写像h:x∈R^N→d∈NをXとY∈R^Nに施せば、2つの自然数d_X,d_Y∈Nが得られる
ひとたびXとYからd_Xとd_Yが得られることを認めさえすれば、d_X≧d_Yまたはd_X≦d_Yが成り立つ
2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ
仮に確率分布P3(d)が与えられたとしても、それがなんであれ、どちらかを選べばゲームに勝てる
xの決定番号dを得るためにはxの属する代表元[a]を知る必要がある
>>343の
>「選択公理を認め、かつ非可測集合R^N/~を"経由"してよいとするならば、
という仮定は入れたのはそういう意味だ
0531132人目の素数さん
2016/07/03(日) 23:11:40.23ID:f9oaWn8Aまあどちらにせよhが可測性が問題となることは間違いない
0532132人目の素数さん
2016/07/03(日) 23:15:17.47ID:f9oaWn8A>2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ
残念だけどこれが非自明.
hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない
そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう
0533132人目の素数さん
2016/07/03(日) 23:15:35.57ID:U+GVoDUhRの任意の部分集合がルベーグ可測任意のなるぞw
0534132人目の素数さん
2016/07/03(日) 23:24:18.32ID:/kjhINs/>>530を読めば明らかだと思うが、俺は
『非可測集合R^N/~を"経由"してよいとする』
という仮定を貴方より拡大解釈している
hは非可測であり、これが問題だというのは俺も同意。記事も同じ
そこに目をつぶり、2個の自然数が与えられたとして確率を計算している
0535132人目の素数さん
2016/07/03(日) 23:33:06.50ID:f9oaWn8A非可測であることに目をつぶって計算することの意味をあまり感じないな
直感的に1/2とするのは微妙.
むしろ初めの問題にたちもどって,無限列から一個以外を見たとこでその一個は決定できないだろうと考えるのが
直感的にも妥当だろう
0536132人目の素数さん
2016/07/03(日) 23:36:03.48ID:/kjhINs/まあ、直感的に妥当ってのはそうなんだけどさ
これパラドックスのお話だから
俺でさえ時枝の>>5のコメントはこじつけ気味だとは思うけど
0537132人目の素数さん
2016/07/03(日) 23:37:15.02ID:OPeiDw3fってのが時枝氏が言いたいことじゃないの?
0538132人目の素数さん
2016/07/03(日) 23:54:57.90ID:f9oaWn8A>>6
>確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.
の認識が少しまずい.
任意有限部分族が独立とは
P(∀i=1,…n,X_i∈A_i)=Π[i=1,n]P(X_i∈A_i)ということだけど
これからP(∀i∈N,X_i∈A_i)=Π[i=1,∞]P(X_i)が成立する(∵n→∞とすればよい)
これがきっと時枝氏のいう無限族が直接独立ということだろう.
ということは(2)から(1)が導かれてしまったので,
「(1)という強い仮定をしたら勝つ戦略なんてあるはずがない」時枝氏の主張ははっきり言ってナンセンス
確率変数の独立性というのは,可算族に対しては(1)も(2)も同値となるので,
”確率変数の無限族の独立性の微妙さ”などと時枝氏は言ってるが,これは全くの的外れ
0539132人目の素数さん
2016/07/03(日) 23:56:58.84ID:5UO9ZksC0540132人目の素数さん
2016/07/03(日) 23:59:30.01ID:5UO9ZksC0541132人目の素数さん
2016/07/04(月) 00:04:35.65ID:hgUPmIoq> 可算族に対しては(1)も(2)も同値となる
ありがとう、勉強させてもらった
このスレにはそこまで理解している人間はいなかった
貴方がもっと早く現れていれば無駄な議論を重ねずに済んだのだが
0542132人目の素数さん
2016/07/04(月) 00:06:31.30ID:1JE/S25W1. 確率論を測度論をベースに展開する必要が無い
2. 無限族の独立性の定義は微妙
しかし1に関していうと時枝氏の解法は,現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然.
(当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる)
2に関して言うとそもそも時枝氏の勘違い.
時枝氏の考える独立の定義と,現代の確率論の定義は可算族に対しては同値である
0543132人目の素数さん
2016/07/04(月) 00:08:55.19ID:hgUPmIoqうーん、
> 1. 確率論を測度論をベースに展開する必要が無い
とまでは強く言ってないんじゃないかな?
そんな確率論もあっていいんじゃないかな?くらいのもので。
まあ『必要がない』という言い方とさして違いはないが・・
0544132人目の素数さん
2016/07/04(月) 00:19:16.71ID:EwZDjjf/>2に関して言うとそもそも時枝氏の勘違い.
>時枝氏の考える独立の定義と,現代の確率論の定義は可算族に対しては同値である
ここに関しては「任意の有限部分族が独立のとき、独立」という定義そのものが有限の極限として扱うって立場だろうってことだと思う
だから同値なのは当たり前
そうじゃなくて"有限個のときみたいに無限個を全部眺めて独立性を判断する"ような扱いをすれば直観に根ざした結論が得られるだろう
…と思ったけど(1)と(2)の二つの方針が可能であるって言ってるから読み違えてる気がしてきた
0545132人目の素数さん
2016/07/04(月) 00:42:34.67ID:hgUPmIoq時枝氏の考察の不備はともかく、パラドックスの出来は秀逸だと思ったが。
貴方みたいに確率論に詳しいと全く面白くないのだろうか笑
0546132人目の素数さん
2016/07/04(月) 00:44:44.32ID:hgUPmIoqすっごく好意的に読めばありうるけど、たぶん違うだろうね
実際、可算族で(1)と(2)が同値というのは本に書かれてなかったりするんだよね
0547132人目の素数さん
2016/07/04(月) 00:55:19.02ID:l5brFViF>しかし1に関していうと時枝氏の解法は,現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然.
>(当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる)
測度論的確率論で、当てられる確率が「計算できない」ではなく、「0である」と言えるの? どうやって?
0548132人目の素数さん
2016/07/04(月) 00:59:21.17ID:hgUPmIoqそうだね、それは説明をいただこうか
(独り言)
このスレでこんなマトモな数学な議論ができるなんて夢にも思わなかったね笑
0549¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/04(月) 05:06:21.66ID:h9wqcxv+私も(チラ見した程度ですが、でも)その問題意識には『全く同感』なん
ですよね。でも一番の問題点は「有効な代案を出す事が出来ない」という
事ではないかと。だからまあ:
★★★『Kolmogorovが近代確率論を成立させるに当たり、
当時出来上がったばかりの測度論を使ってしまった』★★★
という部分を、そろそろ「もう一度見直す時期に来ている」という様な事
ではないかと。勿論『Kolmogorovの貢献が甚大であった』のは当然に認め
るのではありますが。(手順の公理化ってトコロが気になりますが。)
¥
0550¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/04(月) 07:12:27.05ID:h9wqcxv+0551¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/04(月) 07:12:48.72ID:h9wqcxv+0552¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/04(月) 07:13:09.76ID:h9wqcxv+0553¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/04(月) 07:13:30.28ID:h9wqcxv+0554¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/04(月) 07:13:51.81ID:h9wqcxv+0555¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/04(月) 07:14:13.52ID:h9wqcxv+0556¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/04(月) 07:14:45.82ID:h9wqcxv+0557¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/04(月) 07:15:07.03ID:h9wqcxv+0558¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/04(月) 07:15:29.42ID:h9wqcxv+0559¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/04(月) 07:15:52.98ID:h9wqcxv+0560132人目の素数さん
2016/07/04(月) 11:55:38.78ID:1JE/S25Wごめん,現段階で0であるというのは言いすぎだったかもしれない
あなたの言うとおり計算できないってだけだ
しかし,適切な設定を行えば確率0というのは導けるだろうと思う.
0561¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/04(月) 11:58:11.03ID:h9wqcxv+¥
0562132人目の素数さん
2016/07/04(月) 17:16:43.06ID:UwRf2kTb関西すうがく徒のつどい
関東すうがく徒のつどい
https://s32.postimg.org/r0ygqs3dx/image.jpg
https://s32.postimg.org/ar8anvspx/image.jpg
https://s32.postimg.org/ql33m4579/cropped_6acae72b0e380001645f78ed66f39459.jpg
https://s31.postimg.org/f0wok1s6j/Sommer201942_20_Brutaler20_Partisanenkampf2.jpg
https://s31.postimg.org/6itpm717f/attach24_787637.jpg
https://s31.postimg.org/mc9p02tmj/Sommer201942_20_Brutaler20_Partisanenkampf.jpg
0563132人目の素数さん
2016/07/04(月) 18:53:03.60ID:hgUPmIoq> しかし,適切な設定を行えば確率0というのは導けるだろうと思う.
時間が空いたときにでもぜひやってみてもらえないだろうか
まずは方針だけでも
[1]x,y∈R^Nがそれぞれ自然数dx,dyに紐づいている
[2]であれば、xとyのどちらかを選べば、大きい自然数を選んだか、または小さい自然数を選んだことになる
[3]大きい自然数を選べば負け、小さい自然数を選べば勝ち
[1]〜[3]のどこで確率0が導けるのか俺には分からない
どこもかしこも怪しいといえば怪しいが。
時枝の言うように、測度が計算できないからダメ、で片付けてはつまらない気がするね
0564132人目の素数さん
2016/07/04(月) 22:05:22.22ID:1JE/S25Wごめん,少し誤解があった
時枝氏の方法は「確率は計算できない」が今の確率論の答えだと思う.
確率0というのは,可測となるような選び方をしたら,それがどのような選び方でも確率は0になるだろうってこと
残す番号を決める写像Nが可測で,また開けた箱から実数を決める写像Yが可測ならば
P(X_N=x)=0が導かれるだろう
0565132人目の素数さん
2016/07/04(月) 22:43:48.47ID:hgUPmIoqレスありがとう
ここから先、話が数学的ではなく恐縮なんだけど、
率直にどんな感想をもつか貴方のコメントがもらえたらと思う
>[1]x,y∈R^Nがそれぞれ自然数dx,dyに紐づいている
>[2]であれば、xとyのどちらかを選べば、大きい自然数を選んだか、または小さい自然数を選んだことになる
>[3]大きい自然数を選べば負け、小さい自然数を選べば勝ち
[1]と[3]を認めることにしよう
はじめにコイントスでx,yのどちらかを選ぶ。xを選ぶ確率は1/2だ
x,yのどちらかを選ぶ時点ではdの分布を計算できない
だから選んだxの決定番号dxがyのdyよりも小さくなる確率は計算できない
だからP(dx<=dy)>=1/2とはいえない
だが計算できないからといって、これが必敗戦略であること、つまり
『選んだxの決定番号dxが選ばなかったdyよりも常に大きくなる』
ことの理由が見出せない
あるいは別の観点で、戦略の論理がおかしいことを示さなくてはならない
選択公理がいけないのか?[1]
非可測集合に飛ばしたのがいけないのか?[1]
あるいは別のなにかか?[3]
戦略が成り立たないことを示すことができるだろうか?
確率0を示せないかぎり『成り立たないことを示せていない』ということにはないだろうか?
0566132人目の素数さん
2016/07/04(月) 22:46:08.35ID:hgUPmIoq・・・ということにはならないだろうか?
(2文字も抜けるとは)
0567132人目の素数さん
2016/07/04(月) 22:57:06.88ID:hgUPmIoqすまん、>>546は撤回しておく
俺が読み違えているのかも
0568132人目の素数さん
2016/07/04(月) 22:57:17.60ID:hgUPmIoqすまん、>>546は撤回しておく
俺が読み違えているのかも
0569132人目の素数さん
2016/07/05(火) 01:00:50.37ID:rhPILxuZ0570132人目の素数さん
2016/07/05(火) 05:24:09.73ID:wcOZo9dG思考の浅さや読解力のなさからすると、ボウヤはスレ主かな?
いつもの誤答オジサンは、このスレでいうと「おっちゃん」にあたる。
私は確率論に詳しくなく、最近は、このスレでは観戦中である。ここ数日は、
7月2日(土)は周期環や\氏がいう「構造」の話を >>363、>>368-369、>>415-416 でして、
7月3日(日)は時枝問題は1つのパラドックスではないかと >>467-468 で提唱しただけである。
時枝の問題がパラドックスではないかと提唱した背景の超準解析については、
本来は基礎論のモデル理論や超積が必要だが、それを知らなくても厳密過ぎる位のタフな論理性があれば、
実解析と簡単な代数が出来れば読める本がどこかにあるから探して読んでおいで。
勿論、素朴集合論や位相は或る程度知っておいた方がいいことはいうまでもない。ガロア理論はいらない。
あと、正確には、
実部と虚部が有理数係数の多項式の不等式で与えられる R_m 内の領域上での
有理数係数有理関数の絶対収束積分の値になる複素数を周期(period)といい、
周期全体を P と書く。周期全体 P を周期環(Ring of periods)という。
周期は有理係数多項式の不等式と有理数係数有理関数の絶対収束積分で
定義されるんだな。数日前はWikiを誤訳(誤解)して読んだみだいだな。
これは勉強になった。
0571132人目の素数さん
2016/07/05(火) 05:40:05.60ID:wcOZo9dG>>570の中盤と後半の部分は、それぞれ次のように訂正。
・厳密過ぎる位のタフな論理性があれば、 → 厳密過ぎる位のタフな論理性が「あって」
・R_m 内の領域 → R^m 内の領域
0572132人目の素数さん
2016/07/05(火) 09:12:42.12ID:gir6Zu/A複素解析も知らないから、吉田洋一の函数論も買っちゃったよ。
0573132人目の素数さん
2016/07/05(火) 11:41:03.65ID:wcOZo9dG森田の代数概論は、代数的な表現論について余り書かれてないが、第一章の内容が理解出来れば、
ガロア理論を理解するための代数的知識とガロア理論について学べる本で、いいかも知れない。
間違いなく、森田の方は、ガロア理論と体についてもっと詳しい永田の可換体論より読み易い。
体のところで代数学の基本定理で複素解析の知識が必要で、複素解析の方を優先させて読むといい。
森田が読めるかどうかは、その第一章の内容が分かるかどうかによる。代数的な表現論については、他の本の方がいい。
0574132人目の素数さん
2016/07/05(火) 21:10:55.24ID:rhPILxuZよって代数を勉強したいなら取り敢えず無批判に受け入れとくのも一手。
0575132人目の素数さん
2016/07/06(水) 09:05:07.66ID:udLxg5Zshttp://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1146775541637910801
0576132人目の素数さん
2016/07/06(水) 13:36:39.41ID:NJXXaLyJ昨日は間違えたようで悪い。おっちゃんです。
おい、スレ主、とんでもないことしてくれたじゃね〜かw
スレ主のおかげで任意の2以上の自然数kに対して、ζ(k) が超越数で、
ζ(2),…,ζ(k) が代数的独立であることまでは見通せたよ。他にもある。
誰かに手紙でこのことを証明してもいい位だ。
掲示板で書ける式の都合上、ここにはさすがに書く気になれないな。
第三の発見だな(第二の発見は他にある)。
0577132人目の素数さん
2016/07/06(水) 13:39:32.42ID:NJXXaLyJ>>576の訂正:
ζ(2),…,ζ(k) が代数的独立 → ζ(2),…,ζ(k) が代数的従属
0578132人目の素数さん
2016/07/06(水) 13:47:03.52ID:NJXXaLyJ一応、有理数体Q上については、ζ(2),…,ζ(k) は代数的独立になる。
他の或る体だと、ζ(2),…,ζ(k) は代数的従属になる。
いや〜、スレ主とんでもないことしてくれたじゃんw
よくいわれているあの文も本当だな。凄まじい力発揮したな。
0579132人目の素数さん
2016/07/06(水) 14:26:38.62ID:NJXXaLyJ>>578の訂正:
>一応、有理数体Q上については、ζ(2),…,ζ(k) は代数的独立になる。
>他の或る体だと、ζ(2),…,ζ(k) は代数的従属になる。
この部分は削除。いらない。
0580132人目の素数さん
2016/07/06(水) 14:37:26.49ID:NJXXaLyJいや、>>579で挙げて削除した>>578の部分は
>或る体だと、ζ(2),…,ζ(k) は代数的従属になる。
と訂正しておく。取り敢えず復活。全部書いてみないとよく分からん。
次にするべきことは、第四の発見ですな。というか、
第三の原理の発見ですな(第二の発見が第二の原理の発見にあたる)。
0581代数的従属素人
2016/07/06(水) 19:18:14.68ID:vd9FpyQ2ひさしぶりに質問を書こう。第七節に
それゆえ二項方程式に対するガウス氏の方法によって、
X1、Xa…を求めることができるだろう。
とあるが、これはどういう意味なのか。
ここはガロアスレなのだから、
少しはこういう質問にも答えてもらいたいものだ。
もちろん分らなければ答える必要はないが。
0582代数的従属素人
2016/07/06(水) 21:12:34.94ID:vd9FpyQ2X1、Xa…を求める方法があることは知っているのである。
ただそれは二項方程式に対するガウス氏の方法
と書かれているものとは異なっているような気がするのである。
だからガロアが二項方程式に対するガウス氏の方法
と書いているものはどういう方法なのか知りたいのである。
ちなみに、引用した箇所の前文はこうである。
この場合、X1、Xa…の巡回置換でまったく変わらない有理式は
すぐに分ることは明らかである。
0583132人目の素数さん
2016/07/07(木) 11:01:16.97ID:XC2HQQAQ>>581-582
おっちゃんです。>>582の
>ただそれは二項方程式に対するガウス氏の方法
>と書かれているものとは異なっているような気がするのである。
について。ガウスの方法は整数係数2次形式 f(x,y)=ax^2+bxy+cy^2 a,b,c∈Z に対して
f(x,y)=n n∈Z としたときの整数解x,yを全部求める方法のことだろう。
この手法は現代的には、代数的整数論の方法で記述出来て、ガロア理論で記述出来る。
しかし、ガロアが現代的な代数的整数論まで考えていたかどうかは分からない。だから、>>581の
>それゆえ二項方程式に対するガウス氏の方法によって、
>X1、Xa…を求めることができるだろう。
の意味は、与えられた方程式に対して、単純にペル方程式や連分数、モジュラ変換などの
考え方により、整数解 X_1、X_a,… を求めることができる、ということだろう。
そうすれば、以前に「原始的」だか何だかの言葉が出て来たことと辻褄が合って来る。
0584132人目の素数さん
2016/07/07(木) 11:10:02.81ID:XC2HQQAQちなみに、時枝問題の話はまだ終わっていないと思う。>>564の
>時枝氏の方法は「確率は計算できない」が今の確率論の答えだと思う.
という結論が得られたことで、今度は
>時枝氏の方法で「確率が計算できる」ような確率論の公理の体系を築け
という新たな問題が生じるだろう。
0585¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/07(木) 11:22:13.70ID:PucqFHOG¥
0586ペル方程式素人
2016/07/07(木) 12:46:41.33ID:BNru+zLiおっちゃんの書いていることは、たぶん全然関係ないだろう(笑
もともとおっちゃんはガロア原論文を読んでいないようだから、
この場合、X1、Xa…の巡回置換でまったく変わらない有理式は
すぐに分ることは明らかである。
という文章の意味が分っていないと思われる。
ちなみに私はすでにガロア解説書の執筆に着手していて、
もう第七節の前半まで解説を書いた。
A5サイズで今のところ27枚だから、全部で40枚程度になるだろう。
三森氏の解説よりずっと分り易くしかも深い解説である(笑
ちなみに私はガロア原論文には、
少なくとも四カ所まちがいがあると思っている。
三森氏の解説には、少なくとも二カ所まちがいがある。
0587132人目の素数さん
2016/07/07(木) 13:09:24.36ID:xpl4sAu00588¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/07(木) 13:29:28.63ID:PucqFHOG¥
0589132人目の素数さん
2016/07/07(木) 13:33:34.14ID:atNoRAmB0590¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/07(木) 13:35:59.81ID:PucqFHOG¥
0591132人目の素数さん
2016/07/07(木) 14:02:47.94ID:XC2HQQAQ二項多項式が二つの項(各項はつまり単項式)の和からなる多項式のことを指す以上、
二項方程式は二項多項式fに対してf=0として得られた方程式である。
なのだから、「二項方程式に対するガウスの方法」は、
整数係数2次形式 f(x,y)=ax^2+bxy+cy^2 a,b,c∈Z に対して
f(x,y)=n n∈Z としたときの整数解x,yを全部求める方法
を指している、としか解釈しようがない。
0592132人目の素数さん
2016/07/07(木) 14:49:02.90ID:XC2HQQAQそうでなければ、二項方程式 x^m-1=0 の根を、
円周等分多項式に対するガウスの手法で求めることが出来る
ということだろう。
0593ケケケ素人
2016/07/07(木) 17:06:18.05ID:BNru+zLi私の見たところ、この男が一番まともである。
たぶんスレ主の主たる論敵になっている男で、
私が一本取られた男だろうと思う。
その他の連中は○○だからほっとけばよい(笑
ガロアが言っているのは、たぶん>>592の意味である。
そしてつらつら思うに、普通に解説されているような方法のことだと思うから、
この件に関してはもう返答不要としよう。
0594132人目の素数さん
2016/07/07(木) 18:26:47.81ID:qzQIoxAFおっちゃんと一緒にされてしまった笑
0595132人目の素数さん
2016/07/07(木) 20:21:21.61ID:pNuRLVmt先ずは人に見せ感想を聞くことだ、そうすれば↑が嘘でないことがよくわかる
0596132人目の素数さん
2016/07/08(金) 02:31:32.32ID:crqukzzMそもそも「分かり易いかどうか」は各個人の主観的問題である。そのことはさておき、
>そうすれば↑が嘘でないことがよくわかる
と書いていることから文脈上、
>素人(一般名詞)の書いた解説が分かり易い確率は限りなく0に近い
の「素人(一般名詞)」は「素人(コテハン)」だろ。まあ、この場合の「確率」は
数学的な意味での「確率」か分からない(数学的に定式化出来るかどうかが問題)から、普通はそこは
>素人(一般名詞)の書いた解説はとても分かりにくい
と書くだろうな。あと、>>594が嘘でないことを強調したいなら、単純に
>最近のスレの流れを見ろよ。
と書けば済む話。>>570は、ほんの20〜30レス前に出て来て
>>594が嘘でないことがよく分かり、単純にこう書いた方が説得力がある。
0597痴漢が生業の朝鮮ハーフ素人
2016/07/08(金) 09:37:43.22ID:DOr5qq7mガロア原論文の最後に、ガロアは解ける五次方程式のガロア群を挙げている。
このような方程式の具体的な例を知っているなら教えてほしい。
またその方程式の根は有理数なのか、そうではない、のか。
ガロアは有理数係数の既約方程式を想定しているはずだから、
当然有理数ではないと思うが、一応念のために訊いておきたい。
それにしても第七節の後半は問題が多い箇所である。
考えれば考えるほど、この箇所には疑問が出てくる。
0598バカイッタノ屑 ◆2VB8wsVUoo
2016/07/08(金) 10:02:22.85ID:B4ClsDNL0599痴漢が生業の朝鮮ハーフ素人
2016/07/08(金) 10:50:05.21ID:DOr5qq7m0600132人目の素数さん
2016/07/08(金) 11:03:10.23ID:cg95iRVmhttps://youtu.be/Ql7sHb4xQ00
0601132人目の素数さん
2016/07/08(金) 18:54:08.65ID:tRuSBGBRhttp://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1467969942/
0602132人目の素数さん
2016/07/08(金) 19:40:43.44ID:LYgPXwmH0603132人目の素数さん
2016/07/08(金) 21:38:55.34ID:jh7OwD/Mスレ主は時枝問題の議論にはもう参加しないからいつものようなアホ騒ぎはないでしょ。
問題は>565をどう考えるかに絞られている
測度論的に確率が計算できないことなんて今更の話。
非可測と記事に書いてあるんだから。
そのうえでこの戦略の論理が間違っているのかどうか。
間違っていればスッキリするし、間違っていないのなら何らかの良い解釈を見つけたい
0604132人目の素数さん
2016/07/09(土) 00:59:13.70ID:+9bkLXmz簡単だよ。
x^5 - a = 0
ただし、a は1以外の有理数かつその5乗根の絶対値は無理数と仮定する。
06055乗根素人
2016/07/09(土) 09:13:13.23ID:9XL+vuDtいや、そういう二項方程式ではなく、
もっと一般的な形の方程式はないのか?
解ける五次方程式はいくらでもある、
みたいなことが本に書いてあったと思うが…。
06065乗根素人
2016/07/09(土) 09:41:20.80ID:9XL+vuDtガロアが第一論文の最後に挙げているような方程式ではない。
なぜなら>>604のような方程式のガロア群の順列の数は
たった5個だからである。
そのことはガロアが第一節でちゃんと書いている。
だから>>604のような投稿を見ると、
(ああ、こいつはガロア第一論文を読んでいないな)と分るのである(笑
06075乗根素人
2016/07/09(土) 09:44:40.05ID:9XL+vuDt>>583>>591のような返答を書くはずがないのである(笑
だからこの二人はガロア原論文を読んでいないな、とすぐに分った(笑
0608132人目の素数さん
2016/07/09(土) 12:10:40.55ID:sxyrZpoY>なぜなら>>604のような方程式のガロア群の順列の数は
>たった5個だからである。
>そのことはガロアが第一節でちゃんと書いている。
その原論文を読んでいないおっちゃんだが、代数学の基本定理から
5次方程式 x^5-p=0 pは素数 の根は
pの5乗根 a=5√p(a^5=p)、a(cos(2kπ/5)+i・sin(2kπ/5)) k=1,2,3,4
の5つで、これら5つの根からなる対称群Gの位数は5の階乗 5!=120 である。
有理係数の5次方程式を考えているなら、Gが多項式 x^5-p のガロア群になり、
その階乗は 1!=1 になる。pの5乗根の絶対値は正の無理数だから、
上で挙げた具体例は>>604の特別な場合だわな。
0609132人目の素数さん
2016/07/09(土) 12:19:58.95ID:sxyrZpoY>>608の訂正:
その階乗は 1!=1 になる。 → その「ガロア群の個数の」階乗は 1!=1 になる。
だから、好意的に解釈しても「ガロア群の順列の数」は5個にはならない。
0610現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 12:36:18.66ID:Vo9e95n/素人さん、どうも。スレ主です。「もう第七節の前半まで解説を書いた」ですか、それはご同慶の至りです
ところで"ガウス氏の方法"とは、有名なガウスのDA(下記)に記された方法のこと
普通に解説されているような方法のこと>>593 で合っている
https://ja.wikipedia.org/wiki/Disquisitiones_Arithmeticae
(抜粋)
Disquisitiones Arithmeticae(ディスクィジティオネス・アリトメティカエ、ラテン語で算術研究の意、以下 D. A. と略す)は、カール・フリードリヒ・ガウス唯一の著書にして、後年の数論の研究に多大な影響を与えた書物である。1801年、ガウス24歳のときに公刊された。その研究の端緒はガウス17歳の1795年にまでさかのぼり、1797年にはほぼ原稿は完成していた[1]。
各章の内容
第7章: 円の分割を定める方程式(第335条 - 366条)
最後の第7章は、円周の等分に関する理論であり、1の冪根や円分多項式について議論している。特に、正多角形が定規とコンパスによる作図で構成可能であるための条件を与えている(最終第365条、366条)。
(引用おわり)
0611現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 12:36:54.98ID:Vo9e95n/補足
http://reuler.blog108.fc2.com/blog-entry-292.html
2008-04-26-Sat (ガウス32)アーベル方程式とガロアの第一論文 オイラー研究所の所長(高瀬正仁)
(抜粋)
(ガロア)第一論文からここまでの部分を抽出して精密に展開すれば、今日のいわゆるガロア理論が手に入ります。
他方、ガウスが円周等分方程式を解いていく道筋を忠実に再現すれば、そのままガロア理論が出現するという事実もまた注目に値します。
アーベルはガウスの理論の根幹をなす数学的思想の泉から直接、アーベル方程式の概念を取り出しましたが、ガロアはガロアでガウスの理論の「証明の構造」を学び、ガウスの理論をその雛形と見ることを可能にする大きな理論を構想したのでした。
ガウスに端を発し、アーベルが洞察した代数的可解性の基本原理は、ガロアに継承されてひとつの完結した姿形を獲得したのでした。
(引用おわり)
あと、高木の近世数学史談の冒頭に関連の記述がある。矢ヶ部の「ガロアの理論」の第21章のx^n-1=0の代数的可解性のDAとほぼ同じ内容と思う。
なお、DAは、高瀬正仁氏の訳が出版されている
(それぞれ、必要に応じキーワード検索してください。)
0612現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 12:38:24.44ID:Vo9e95n/素人さん、どうも。スレ主です。
>ガロア原論文の最後に、ガロアは解ける五次方程式のガロア群を挙げている。
>このような方程式の具体的な例を知っているなら教えてほしい。
>もっと一般的な形の方程式はないのか?
えーと、過去スレでも取り上げたが、代数的に可解な五次方程式だね
下記が、具体的な例を詳しく扱っている。(論文の後半)
http://repository.hyogo-u.ac.jp/dspace/bitstream/10132/1612/1/ZD30301003.pdf
可解な5次方程式について 大迎規宏 兵庫教育大修士論文 2003
>またその方程式の根は有理数なのか、そうではない、のか。
その話も、上記論文の後半にあるよ
0613現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 12:42:17.08ID:Vo9e95n/ID:f9oaWn8Aさん、どうも。スレ主です。
えらく確率論に詳しいね。よって、”確率論の専門家”と呼ばせて貰おう
”確率論の専門家”のご意見は、>>512-538それと日付が変わって>>542-564のID:1JE/S25Wさんの発言だ
(”確率論の専門家”の意見要約)>>512-538 >>542-564
1.時枝氏の方法は「確率は計算できない」が今の確率論の答えだと思う.
2.時枝氏の解法は,現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然.(当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる)
3.「無限族の独立性の定義は微妙」は、そもそも時枝氏の勘違い.時枝氏の考える独立の定義と,現代の確率論の定義は可算族に対しては同値である
4.うーん,正直時枝氏が確率論に対してあまり詳しくないと結論せざるを得ないな
さらに要約すると、時枝記事は数学セミナーに書く記事としては不成立(下記の問題意識は認めるとしても、それなら、別の記事の書き方があるだろうと)
その結論は、上記4以外は、私が従来主張してきたことと、合致している>>12-17
0614現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 12:43:50.82ID:Vo9e95n/さて
1.これを受けてTさん(元TAさん)「問題は>565をどう考えるかに絞られている」>>603
2.おっちゃん「ちなみに、時枝問題の話はまだ終わっていないと思う。」「時枝氏の方法で「確率が計算できる」ような確率論の公理の体系を築け
という新たな問題が生じるだろう。」>>584
3.\さん「そういう風に考えなければ、数学はこのまま死んでしまう。ソレはアカン。」>>585、
「『Kolmogorovが近代確率論を成立させるに当たり、当時出来上がったばかりの測度論を使ってしまった』という部分を、そろそろ「もう一度見直す時期に来ている」」>>549、
「あの当時とは違って、今はゲーム理論とかAI(NNみたいな学習理論とか)、また流行りのファイナンスとか、そういうのが『Kolmogorovの公理系からははみ出してる』という印象」>>201
「だから時枝さんの議論は(その細部はさて置き)非常に求められている問題意識ではないかと。」>>201
私は、時枝問題のその後の議論にはもう参加しない。「Kolmogorovの近代確率論の見直し」は、もう学会(プロ)レベルだろうから
0615現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 12:46:57.32ID:Vo9e95n/数学的帰納法について再度まとめておく(一次のまとめ>>27-29)
(数学的帰納法に反例があるなどと、変な話を残しておきたくないのでね)
1.まず、ここ「数学的帰納法で導く結論は、必ず正しい」から
http://www.juku.st/info/entry/246
【数学講師向け】わかりやすく教えよう!数学的帰納法と演繹法 2014年06月24日
(抜粋)
数学的帰納法は演繹法である
確かに、数学的帰納法は帰納的に見えます。
しかし、先に問題文に大結論が書かれてありますよね。これが、数学的帰納法が演繹法と言われる所以なのです。
演繹法は、大結論から個々に注目するものです。
数学的帰納法は、大結論が与えられていて、そのひとつひとつの例(n=1、n=k、n=k+1)で成立することに注目しているだけなので、演繹的なのです。
真理保存性
帰納法の結論は正しくない可能性がある
演繹法の結論は必ず正しい
数学的帰納法で導く結論は、必ず正しいので、
真理保存性という観点から見ても、数学的帰納法は演繹的なのです。
0616現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 12:47:52.62ID:Vo9e95n/2.さて、時枝解法成立派>>327が、”「1.任意の有限個の開集合の共通部分は開集合であることを示せ、2.無限個の開集合の共通部分は開集合とは限らないことを示せ」(「数学的帰納法は不完全であると言える。・・ その反例を示すことを実体験しなさいと言ってるんだよ。」前スレ >>382)”>>27と言い出した
3.主張の趣旨は、多分「ここに関しては「任意の有限部分族が独立のとき、独立」という定義そのものが有限の極限として扱うって立場だろうってことだと思う
だから同値なのは当たり前
そうじゃなくて"有限個のときみたいに無限個を全部眺めて独立性を判断する"ような扱いをすれば直観に根ざした結論が得られるだろう」>>544 (…と思ったけど(1)と(2)の二つの方針が可能であるって言ってるから読み違えてる気がしてきた)>>544
と。つまり、()内のカミングアウトのように、読み違えか、”そもそも時枝氏の勘違い”に乗せられたんだろう
4.で、時枝解法成立派が強硬に主張していた”数学的帰納法は不完全”は、あっさり>>538で「確率変数の独立性というのは,可算族に対しては(1)も(2)も同値となる」と、”確率論の専門家”さんに否定的に証明されてしまった
5.だから、これを受け入れるなら、時枝解法成立派の強硬な主張もその必要がなくなるのだった
6.では、一見数学的帰納法は不完全に見える、位相(topology)の例はどう考えれば良いのか? ”スレ主さんは∩_{n∈N}U_nの定義がよくわかってない感じですね.”>>516と”確率論の専門家”さんからご指摘のように、「数学的帰納法で導く結論は、必ず正しい」をうまく説明出来ていなかったのは確かだ
つづく
0617現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 12:48:46.81ID:Vo9e95n/<一見数学的帰納法は不完全に見える、位相(topology)の例はどう考えれば良いのか?>
1.思うに、この話は極限と収束を意識すれば、説明がつく。
2.それと、無限を集合の濃度としての無限と、集合の要素としての無限大 :記号∞との区別も意識しておきたい(自然数Nには、集合の要素としての無限大 :記号∞は含まれていないが、Nは可算無限の濃度を持つ無限集合である)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E9%99%90
0618現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 12:49:17.41ID:Vo9e95n/3.位相(topology)の例を追加しよう
http://www.misojiro.t.u-tokyo.ac.jp/~murota/
室田 一雄 (Kazuo Murota)
http://www.misojiro.t.u-tokyo.ac.jp/~murota/lect-kisosuri/closedsetopenset071119.pdf
T5 閉集合と開集合 基礎数理 (副題:数理工学への入門)室田一雄 東大 2012
より引用
命題3(無限個の場合)
(1)無限個の閉集合F1, F2, . . . の和集合∪∞n=1 Fn は閉集合とは限らない.
一方,積集合∩∞n=1 Fn は閉集合である.
(2)無限個の開集合A1,A2, . . . の積集合∩∞n=1 An は開集合とは限らない.
一方,和集合∪∞n=1 An は開集合である.
・例1:R において,閉区間Fn = [1/n, 1] の和集合は(0, 1] で,これは閉集合でない.
・例2:Rにおいて,1点の集合Fn = {1/n} は閉集合である.和集合G =∪∞n=1 Fn は閉集合でない.なぜなら,数列(an) をan = 1/n と定義すると,an ∈ G で,an → 0 ∈ R であるが,極限a = 0 は集合G に含まれない.
・例3:閉区間Fn = [1/n?1/n2, 1/n+1/n2] についても例2と同様.
(引用おわり)
0619現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 12:51:27.51ID:Vo9e95n/1.>>27の山田光太郎先生 ”例10.6. 自然数n に対してUn = (-1/n, 1/n) (開区間) とおくと,Un はR の開集合(演習問題10-1).”も含めて、統一的な説明を与えよう
2.極限と収束の観点から、山田光太郎先生のUn = (-1/n, 1/n) (開区間) の例は、”単に、Un = (-1/n, 1/n) (開区間)という包含関係(Un ⊃Un+1 )を持つ開集合族が、n→∞で Un = {0}に収束するという数学的事実を示したに他ならない">>27
3.同様に、上記室田一雄先生の例は、n→∞の極限で閉区間Fn = [1/n, 1] の和集合は(0, 1] に収束するという数学的事実を示したに他ならない
但し、1/n→0で、0は閉区間Fn = [1/n, 1] の和集合に含まれないから、半開区間になるのだ。それは、数学的帰納法の責任ではない
4.上記例2と例3も同じ。例2は”極限a = 0 は集合G に含まれない”から、閉集合にならないが、半開区間になるのだ。それは、数学的帰納法の責任ではない。例3も上記の説明通り。
5.上記の例を、数学的帰納法の役割という観点で見ると、いずれもn-1までの結果と、nの要素との共通部分を取るなり、集合の合併を作るなりをしている。
つまりは、極限と収束については、数学的帰納法の責任外なのだ
6.さらに砕けた言い方をすれば、この各例で、「n-1の結果と、n番目の要素とのある演算をして下さい」と数学的帰納法に指示しているのは依頼側
そして、数学的帰納法は、依頼された仕事を忠実に行うところまでの責任はあるが、その結果、極限と収束がどうなるかは、依頼側の指示次第
7.だから、極限と収束の結果が、閉集合になったり開集合になったりしても、それをもって、「数学的帰納法は不完全であると言える」という主張は不成立
8.この観点で、>>27-29を見直すと、>>27はそのままで良いだろう。>>28は、最後の10項を取り消します(削除)。>>29も修正するのが面倒なので全体を取り消します(削除)。
8.あとは、疑問があるなら、位相を講義する先生方に質問してください。「先生これ数学的帰納法の反例ですね」と。(もし、Yesと回答する先生が居たら、報告お願いします。)
0620現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 12:52:16.60ID:Vo9e95n/時枝解法成立派の「数学的帰納法は不完全であると言える」という主張不成立の説明はこの程度で良いだろ?(>>27に書いた通りで)
時枝解法及び時枝記事の成立は、現段階(現代の確率論の範囲)では否定されたんだし>>613
どうぞ、時枝の問題意識を共有して、新しい確率論をさぐる方に力を注いでください
「数学的帰納法は不完全であると言える」という主張は、このスレではお止め頂きたい
以上
06215乗根素人
2016/07/09(土) 12:56:13.83ID:9XL+vuDtたしかに私の誤解であった。
順列の数が方程式の次数の数と同じになるのは
(x^n−1)/(x−1)=0
という方程式である。
>>610-612
スレ主はいつも参考文献を紹介してくれるから感謝している。
>>612のPDFはまたヒマな時に読んでみよう。
ちなみに矢ケ部氏の本は借りたが、ほとんど読まなかった。
全然役に立たなかった(笑
今はコックスの「ガロア理論(下)」を図書館に予約しているが、
たぶん役立ちそうにないという予感がある。
体論による説明などは私は求めていないからだ。
0622現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 12:56:23.68ID:Vo9e95n/4.上記例2と例3も同じ。例2は”極限a = 0 は集合G に含まれない”から、閉集合にならないが、半開区間になるのだ。
↓
4.上記例2と例3も同じ。例2は”極限a = 0 は集合G に含まれない”から、閉集合にならない。
0623現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 12:59:49.52ID:Vo9e95n/素人さん、どうも。スレ主です。
>ちなみに矢ケ部氏の本は借りたが、ほとんど読まなかった。
>全然役に立たなかった(笑
それは残念でしたね
まあ、矢ケ部氏の本も目指しているところは、群論体論だからね
コックスの「ガロア理論(下)」は、歴史ノートが面白いと思うよ
ちょっと読んでみて
0624現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 13:04:56.43ID:Vo9e95n/>確率変数の独立性というのは,可算族に対しては(1)も(2)も同値となるので,
ここを自分なりに補足すると、下記可算選択公理が使えるってことだろう
>>533の「選択公理を捨ててソロヴェイの公理仮定しろよ」をさりげなく否定していると見た
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AF%E7%AE%97%E9%81%B8%E6%8A%9E%E5%85%AC%E7%90%86
可算選択公理
(抜粋)
ACωとも表記される。名前の通り、選択公理を可算集合族に限定したものになっている。
応用
実数論においては選択公理ではなく可算選択公理で事足りる場合が多い[1]。
例えば集積点が極限点であること、すなわち「 xが実数 R の部分集合 S の集積点ならば、 x に収束する S ? { x } の数列が存在する」という命題を証明したい場合にはACωを用いれば十分である。
また、距離空間論において、可分距離空間の任意の部分集合が可分であることを示す際にも用いられる[1]。
他の公理との関係
選択公理が成り立たないソロヴェイのモデル(英語版)においても、可算選択公理は成り立つ。
ポール・コーエンはACωがZF集合論から証明できないことを示した。
(引用おわり)
0625現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 13:06:56.28ID:Vo9e95n/¥さん、どうも。スレ主です。
ホイテカ・ワトソンについて、もう少し何か教えて貰えませんかね。なかなかこれというのが思いつかない
ヒントだけでも結構です。
0626現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 13:17:42.47ID:Vo9e95n/おっちゃん、どうも。スレ主です。
>おい、スレ主、とんでもないことしてくれたじゃね〜かw
例の「吉永さんの結果」>>505ってことね。それを使ったんだ
それは、そもそもおっちゃんが持ち出したんだ>>368>>570
私は単に検索をかけただけ
それを、\さんが、凄く面白いと>>505
それを使って、なにか証明できたんだね
まあ、うまく証明が成立していることを祈りますよ
追伸
"だった19ページだから、スグに読めそうだし。">>505って、arXivの方か
こんなのがすらすら読めるんですね・・・
https://arxiv.org/abs/0805.0349
arXiv.org > math > arXiv:0805.0349
Periods and elementary real numbers
Masahiko Yoshinaga
(Submitted on 3 May 2008)
https://arxiv.org/pdf/0805.0349v1
0627132人目の素数さん
2016/07/09(土) 13:20:11.83ID:DmjmxRGRまったく阿呆だな
何度も言うが測度が計算できないってのは結論じゃなくて議論のスタート地点だっての
記事に書いてあるじゃん
0628132人目の素数さん
2016/07/09(土) 13:27:20.23ID:DmjmxRGRどこが怪しい、と言ってもらえれば考えてみるよ
(ただしスレ主のコメントは無視します。相手するの面倒なので)
0629¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/09(土) 13:32:14.84ID:ei/tdvUE証明はゴチゴチャしてるけど、でもいい結果ですよ。ちゃんと評価される
だけの事はアリマスわ。ソレにしても「ザギエ氏の問題意識」ってのは凄
いですナ。流石ですわ。超越の中に埋まってる具体論、みたいな。
¥
0630現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 13:35:33.60ID:Vo9e95n/1.>>27の山田光太郎先生 ”例10.6. 自然数n に対してUn = (-1/n, 1/n) (開区間) とおくと,Un はR の開集合(演習問題10-1).”も含めて、統一的な説明を与えよう
↓
1.>>27の山田光太郎先生 ”例10.6. 自然数n に対してUn = (-1/n, 1/n) (開区間) とおくと,Un はR の開集合(演習問題10-1).集合族{Un | n ∈ N} を考えると∞∪n=1 Un = (-1, 1),∞∩n=1 Un = {0}となり,この集合族の共通部分は開集合ではない(例10.3).すなわち,無限個の開集合の共通部分は開集合とは限らない.”も含めて、統一的な説明を与えよう
0631現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 13:49:29.30ID:Vo9e95n/\さん、どうも。スレ主です。
わたしゃ、その論文を読めるほどのレベルではないので、「周期と実数の0-認識問題: Kontsevich-Zagier の予想」(数学書房)>>406 の発注をしました
「ホイテカ・ワトソンと一緒で、そういうのを持ってると自分の肥しになりますわ。時々眺めるだけでも、いいモンですわ。」>>392の類いかと
0632¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/09(土) 13:56:43.42ID:ei/tdvUE興味があれば、読めばヨシ。興味が無ければ放置してヨシ。もっと知りた
ければ勉強すればヨシ。ある特定の個人が「コレコレをせんならん」とい
うのはアリマセンわ。ちゃんとやりたければやったらいいし、嫌であれば
放置したらヨロシ。人間の好奇心というのは、そういうモンですわ。
でも『そういう類の古典数学』ってのは大事ですわ。ホンマに。
¥
0633現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 14:04:11.84ID:Vo9e95n/さて、時枝解法不成立としても、論理式としては「真」だ。数学の論理の世界ではね(下記)
が、普通の雑誌記事としては、如何なものかと
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1440122764
2010/4/2912:34:49
論理学で前提が偽なら結論は真になる理由がわかりません
ベストアンサーに選ばれた回答
mieher_maniaさん 2010/4/3001:33:50
>前提が偽なら結論は真になる
これって基本的に大間違いです。「前提が偽なら結論は真」ではなく「命題“A⇒B”の前提条件Aが偽ならはこの命題“A⇒B”は真」であるということです。
A⇒B
この命題は「AならばBである」と主張しているわけですがAでない場合に関しては何も主張していません。したがって「Aであるにも関わらずBでない」場合に限って‘偽’になります。‘偽’でないケースはすべて‘真’です。
「AならばBである」という表現はこのように誤解されやすいので「AでないかまたはBである」と書き換えるのがお勧めです。
¬A∨B
0634132人目の素数さん
2016/07/09(土) 14:16:02.99ID:+9bkLXmz>たしかに私の誤解であった。
そもそも、基本的なところが理解できてないのでは?
0635現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 14:35:04.92ID:Vo9e95n/\さん、どうも。スレ主です。
\さんの話は、いつも面白いね
>>406にまえがきと目次があってね
第5章くらいまでは、読めそうだし
ところで、前書きで「家族, とくに妻には, 感謝したい. 最初に(部分的に) 読んでコメントをくれたのは妻である. 」って、どんな妻なんよ
同じ数学科だったのかね?
まあ、肥やしにはなりそうに思った
0636132人目の素数さん
2016/07/09(土) 14:41:19.20ID:7LL12VgL>>565で独立性なんか議論していない
お前は自分の都合の良いところだけ時枝記事を鵜呑みにしている
相変わらずの馬鹿だな
0637132人目の素数さん
2016/07/09(土) 14:58:17.31ID:WWy9mM6x>その反例
の”その”が何を指しているのかお前は未だにわかっていない
散々指摘したし、指摘を咀嚼する十分な時間を経ているにもかかわらず
相変わらずの馬鹿だな
0638132人目の素数さん
2016/07/09(土) 15:01:06.88ID:OhP1C7jX偉大なる我が父芳雄は、神からの私への贈り物である。
by 哲也
0639現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 15:03:06.47ID:Vo9e95n/「数学的帰納法で導く結論は、必ず正しい」>>615も示したし
あとはスルーします
0641132人目の素数さん
2016/07/09(土) 15:16:32.63ID:sxyrZpoY>第5章くらいまでは、読めそうだし
目次を見る限り、第4章の明示的代数幾何というのがよく分からんが、
第5章まで読めるなら第7章までは読めるだろう。
第5章までで、スキームを使う代数幾何と複素代数幾何(グリフィス・ハリス以上か)、
そして基礎論を用いているのは間違いないと思う。
吉永氏はかなりスキームを使う代数幾何的なことをしていたと思う。
フランス語で書かれたグロタンディークの長い書物を読んでいただろう。
あと、吉永氏の結果は一切用いてない。何を用いたかはいわない。
私は吉永氏程秀才ではない。
0642¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/09(土) 15:26:30.50ID:ei/tdvUE内容の割には、ページ数が少ないのではないかという印象ですがね。実物
を是非とも見たいとは思いますね。とても面白そうなので。
¥
0643現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 16:04:47.97ID:Vo9e95n/>伊藤先生が留学して居られたのが確かそのFellerの所ですよね。
貼っとくわ
https://en.wikipedia.org/wiki/William_Feller
(抜粋)
William "Vilim" Feller (July 7, 1906 ? January 14, 1970), born Vilibald Sre?ko Feller, was a Croatian-American mathematician specializing in probability theory.
Feller was one of the greatest probabilists of the twentieth century, who is remembered for his championing of probability theory as a branch of mathematical analysis in Sweden and the United States.
In the middle of the 20th century, probability theory was popular in France and Russia, while mathematical statistics was more popular in the United Kingdom and the United States, according to the Swedish statistician, Harald Cramer.[7]
His two-volume textbook on probability theory and its applications was called "the most successful treatise on probability ever written" by Gian-Carlo Rota.[8]
By stimulating his colleagues and students in Sweden and then in the United States, Feller helped establish research groups studying the analytic theory of probability.
In his research, Feller contributed to the study of the relationship between Markov chains and differential equations, where his theory of generators of one-parameter semigroups of stochastic processes gave rise to the theory of "Feller operators".
Notable books
An Introduction to Probability Theory and its Applications, Volume I, 3rd edition (1968); 1st edn. (1950);[9] 2nd edn. (1957)[10]
An Introduction to Probability Theory and its Applications, Volume II, 2nd edition (1971)
0644132人目の素数さん
2016/07/09(土) 16:10:38.75ID:WWy9mM6x馬鹿過ぎワロタw
数学的帰納法の証明も書かず思考停止w
0645現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 16:10:59.19ID:Vo9e95n/おっちゃん、\さん、どうも。スレ主です。
第4章の明示的代数幾何ね。確かにわからん
前書きに
「各章の間には, あまり強い論理的なつながりはない. というわけで, 特に最初
から読んでもらう必要はない. 予備知識についても, 特にモデルとなる読者のレ
ベルを想定するようにはせず, 各章まちまちである. 例えば第1 章(の一部) は
筆者が何度か大学一年生向けに講義した内容である. 高校数学程度の予備知識
で読めるのではないかと思う. 一方, 第6 章は定義は一通り述べたが, この章の
内容を理解するにはある程度代数幾何に慣れていることが必要であろう. これ
も「周期」が関係した問題は, 初等的な装いをしている部分もあるが, 様々な深
い数学と関係していることを反映しているのだと考えている.」
とありますな(^^;
まあ、肥やしっぽいか
>内容の割には、ページ数が少ないのではないかという印象ですがね。
そうかも
多分全部理解するのは、無理っぽい
0646現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 16:22:18.84ID:Vo9e95n/Malliavin先生亡くなられていたのか。黙祷
https://en.wikipedia.org/wiki/Paul_Malliavin
(抜粋)
Paul Malliavin (French: [maljav??]; September 10, 1925 ? June 3, 2010) was a French mathematician. He was Professor Emeritus at the Pierre and Marie Curie University. He was a member of the Academy of Sciences since 1979.[1]
https://en.wikipedia.org/wiki/Malliavin_calculus
(抜粋)
Malliavin calculus
In probability theory and related fields, Malliavin calculus is a set of mathematical techniques and ideas that extend the mathematical field of calculus of variations from deterministic functions to stochastic processes.
In particular, it allows the computation of derivatives of random variables. Malliavin calculus is also called the stochastic calculus of variations.
The calculus allows integration by parts with random variables; this operation is used in mathematical finance to compute the sensitivities of financial derivatives. The calculus has applications in, for example, stochastic filtering.
Overview and history
Malliavin introduced Malliavin calculus to provide a stochastic proof that Hormander's condition implies the existence of a density for the solution of a stochastic differential equation; Hormander's original proof was based on the theory of partial differential equations.
His calculus enabled Malliavin to prove regularity bounds for the solution's density. The calculus has been applied to stochastic partial differential equations.
0647¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/09(土) 16:50:43.56ID:ei/tdvUE彼もZariskiとかLefshetzと同じで、東欧とかロシアからの輸入なんです
よね。アメリカの数学を支えた超人達は、そういうのばっかしですわな。
¥
0648基本的なところが理解できてない素人
2016/07/09(土) 16:55:36.43ID:9XL+vuDt一応喧嘩を売っているのではないと想定して書くが、
君だって基本的なことを理解していないのではないか?
君が挙げた方程式の順列の数は120だとおっちゃんが書いているが。
もし君が挙げた方程式が、
ガロアが原論文の最後に挙げた群を持つ方程式だというなら、
それをここで具体的に説明してほしいものだ。
0649132人目の素数さん
2016/07/09(土) 17:47:06.93ID:WWy9mM6x0650132人目の素数さん
2016/07/09(土) 18:00:37.77ID:+9bkLXmz>それをここで具体的に説明してほしいものだ。
色々あるけど、例えばガロアの原論文の定理8から。後は自分で考えな。
ちなみに「素人」は素数とか既約方程式とかいう超基本的なところの理解からあやしいと思う。
0651132人目の素数さん
2016/07/09(土) 18:33:57.32ID:WWy9mM6x>そうすれば、以前に「原始的」だか何だかの言葉が出て来たことと辻褄が合って来る。
以前というのが何を指しているか知らないのでナンだけど、
”原始的”って数学用語ご存じ?その意味でないことは確認済み?
まあ原始的って訳もどうかと思うけど
0652現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 18:42:46.10ID:Vo9e95n/>彼もZariskiとかLefshetzと同じで、東欧とかロシアからの輸入なんです
>よね。アメリカの数学を支えた超人達は、そういうのばっかしですわな。
ああ、確かに
戦前は(良く知らないが)、数学の中心はヨーロッパだった。アメリカ後進国で
が、戦争でヨーロッパは荒れた
アメリカだけが実質無傷。フランスも、ナチスに占領されていた時期があるし、ドイツは敗戦国。で、アメリカは各国の天才たちを受け入れた
数学だけでなく、物理や化学やその他すべての分野で。日本人も、アメリカに渡ったよね
アメリカは、それを受け入れる経済力と度量があったし
それと、ソ連との競争があった。スプートニク・ショックだったかな
で、いまのアメリカ数学界は、層が厚いと思うね。数学系の学生の数も多いんじゃないかな
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF
スプートニク計画以前、アメリカは自国を「宇宙開発のリーダーであり、それゆえミサイル開発のリーダーでもある」と信じていた。しかし、スプートニク1号成功の突然のニュースとそれに対抗したアメリカの人工衛星計画「ヴァンガード計画」の失敗は、アメリカの自信を覆し全米をパニックに陥れた。
この時期、ソ連が戦略弾道ミサイル搭載潜水艦をアメリカに先駆けて配備するなど軍事技術でアメリカが圧倒される出来事が相次いでいた。スプートニク・ショックを受けてソ連の脅威とアメリカの劣勢を覆すため宇宙開発競争が始まり、科学教育や研究の重要性が再認識されて大きな予算と努力が割かれるなど危機感の中でアメリカの軍事・科学・教育が大きく再編された。
アメリカ政府の政策変更
4.科学研究に対する支援が劇的に増加した。1959年、連邦議会は米国科学財団に対し前年度より1億ドルも高い1億3,400万ドルの歳出割当承認を行った。1968年までに、米国科学財団の年間予算は約5億ドルに達した。
0653後は自分で考えない素人
2016/07/09(土) 18:49:39.68ID:9XL+vuDt素数を理解していない者などいるか?(笑
お前がx^5 - a = 0 と書いているのを見て、ついうっかり
(x^n−1)/(x−1)=0 と混同してしまっただけである(笑
私はx^5 - a = 0 という方程式のガロア群について考察したことはない。
だからもしかしたらお前が言っていることが正しいのかもしれない。
しかしおっちゃんは120だと書いている。
おっちゃんが間違っているのか?
それともおっちゃんは120だとは言っていないのか。
誰でもいいからこの問題について正確に答えられる者がいるなら
答えてほしいものだ。
説明はなくてもかまわない。
x^5 - a = 0 という方程式がガロアが最後に挙げているガロア群を持つ
方程式に該当するのかどうか。それだけでよい。
0654¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/09(土) 20:03:55.50ID:ei/tdvUE日本も(カネがあった時だけでも)『欧米から天才を輸入』すれば良かっ
たんです。そしたら一瞬だけでも世界をリード出来たかも。同じ儒教国で
も韓国なんかは(飾りか?)何人か輸入したみたいですが。John Coates
とかZelmanovとか。もう引き揚げたかも知れませんが。
¥
0655132人目の素数さん
2016/07/09(土) 20:45:54.25ID:qfmuIavA0657現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 20:53:51.68ID:Vo9e95n/素人さん、どうも。スレ主です。
>x^5 - a = 0 という方程式がガロアが最後に挙げているガロア群を持つ方程式に該当するのかどうか。それだけでよい。
ここは結構難しい話でね。私も過去間違って理解していた(このスレの初期に出ている)
ここらは、大学の授業ではやらないから、分かっている人は少ないだろう
その話、過去スレで紹介した、下記「5次方程式の可解性高速判定法 元吉文男 電子技術総合研究所 1996」が役立つ
a≠1 でない自然数とする。こうしても一般性を失わない
このとき、x^5 - a = 0 という方程式のガロア群は、位数20のメタ巡回群、つまりガロアの論文に出てくる位数20の線型群になる
下記元吉論文のP8 付録?可解な5次方程式で
"5次多項式x^5 +a2x^3 +a3x^2 +a4x+ a5 の係数が-12 ≦ a2, a3, a4 ≦ 12, 1 ≦ a5 ≦ 12 の範囲にあり、既約で可解な場合の一覧表。"がある
このリストに、例えば(B5+ 0 0 0 2)があるだろ?
これは、x^5 + 2 という式で、x^5 + 2=0としたときのガロア群が、B5+ 位数20のメタ巡回群であることを表しているんだ
因みに、巡回群C5になるのは、(C5 -11 -11 11 11)と(C5 -10 5 10 1)のわずか二つしかない
理屈は難しいだろうから、最後の付録だけ見てください。
(メタ巡回群や半メタ巡回群は、論文の引用文献にあるエム・ポストニコフで使われている)
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/0848-01.pdf
5次方程式の可解性高速判定法 元吉文男 電子技術総合研究所 1996
0658現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 20:59:09.83ID:Vo9e95n/a≠1 でない自然数とする。こうしても一般性を失わない
↓
a≠1 でない2から12までの自然数とする。こうしても一般性を失わない
追伸
2^5=32など、5乗の数を選ばないように、また元吉論文との整合性を考慮して
0659現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 21:07:33.94ID:Vo9e95n/¥さん、どうも。スレ主です。
明治の日本は、お雇い外国人と官費留学を国策としてずいぶんやり、また効果を上げたと思いますね
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E9%9B%87%E3%81%84%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA
お雇い外国人
(抜粋)
ひと口に「お雇い外国人」とはいうものの、その国籍や技能は多岐に亘り、1868年(慶応4年/明治元年)から1889年(明治22年)までに日本の公的機関・私的機関・個人が雇用した外国籍の者の資料として、『資料 御雇外国人』[2]、『近代日本産業技術の西欧化』[3]があるが、これらの資料から2,690人のお雇い外国人の国籍が確認できる。
内訳は、イギリス人1,127人、アメリカ人414人、フランス人333人、中国人250人、ドイツ人215人、オランダ人99人、その他252人である。また期間を1900年までとすると、イギリス人4,353人、フランス人1,578人、ドイツ人1,223人、アメリカ人1,213人とされている[4]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%99%E5%AD%A6
(抜粋)
明治時代に入ると、明治政府は近代化、欧米化を目指して富国強兵、殖産興業を掲げ、このなかで外国留学が重要な国策の一つとなった。
それだけではなく、明治期以降、海外の優れた制度を輸入することや、海外の先進的な事例の調査、かつまた国際的な人脈形成、さらには国際的に通用する人材育成を目的として、官費留学が制度化された(貢進生参照)。
無論、ある程度の財力を持つ人々やパトロンを得た者のなかには、私費留学によって海外での研鑽を選ぶ場合もみられた。
明治年間のこうした官私費留学生は全体で約2万4,700人に達するとされ、また1875?1940年の間の文部省による官費留学生、在外研究員は合計で約3,200人を数える。
この間の著名な留学経験者として、伊藤博文、井上馨、桂太郎、津田梅子、大山捨松、森鴎外、夏目漱石、中江兆民、小村壽太郎、東郷平八郎、高橋是清、三浦守治、高橋順太郎、湯川秀樹、朝永振一郎らがいる。
0660現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 21:28:38.47ID:Vo9e95n/本来ました。早い(^^;
「小説を読むように」、”「物語性」を込めた内容を目指したい”か
なるほどね。既存の数学本とは、ひと味違う見やすさ読みやすさ(理解性とは微妙にニュアンスが違うだろうが)はあるよね
http://www.sugakushobo.co.jp/903342_41series_mae.html
数学書房 シリーズ「問題・予想・原理の数学」
シリーズ刊行にあたって
昨今,大学教養課程以上程度の専門的な数学をもわかりやすく解説する〈入門 書〉が多く出版されるようになり,内容的にも充実してきたと思う.そのような 中にあって,理論の概略や枠組みを提示するだけでなく,そもそもの動機は何で あったのか,あるいはその理論の研究を推進している原動力は何なのか,といっ た観点から書かれた本のシリーズを作りたい.
パッケージ化され製品化された無重力状態の理論を展開するだけでなく,そこに主体的に関わる研究者達の目線から,理論の魅力が情熱的に語られるようなもの
.「小説を読むように」とまでは期待できないにしても,単なる〈入門書〉 や〈教科書〉ではなく,その分野の中でどのような問題・予想が基本的なものと して取り組まれ,さらにはそれに取り組んできた,あるいは現在でも取り組んで いる研究者たちの仕事・アイデア・気持ち・そして息遣いまでもが伝わるような「物語性」を込めた内容を目指したい.
このような思いからシリーズ『問題・予想・原理の数学』の刊行を計画し,気 鋭の研究者たちに執筆を依頼した.このシリーズを通して,数学の深層にも血 の通った領域をいくつも見出し,さらなる魅力的な高みを感じ取られんことを 願う.
2015年11月
0661¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/09(土) 21:40:13.44ID:ei/tdvUE「お雇い」ねぇ、私が言うてるのは、そういう意味じゃないんですがねぇ…
まあ、いいですが。日本人は所詮そういう発想しかしないんだねぇ…
アメリカなんかは何人であるかは無関係に「とにかく優秀な人を雇う」
っていう考え方ですよ。だから『こそ』の国力だと思うんですがねぇ。
そういう発想じゃ優秀な人が全世界から集まるなんて、とても無理かと。
まあココは「格差があったらアカン」という国なので仕方がないかと…
¥
0662¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/09(土) 21:43:31.72ID:ei/tdvUE何人は(ナンニン、ではなくて)『ナニジン』と読んで下さい。
¥
0663132人目の素数さん
2016/07/09(土) 21:58:41.32ID:+9bkLXmz>お前がx^5 - a = 0 と書いているのを見て、ついうっかり
>(x^n−1)/(x−1)=0 と混同してしまっただけである(笑
よく理解していないから混同するんだろうw 気を遣ってわざわざ a は1ではないと書いたのにな。
今度から「ド素人」と名乗るがいい。
>しかしおっちゃんは120だと書いている。
おっちゃんが言うから信じるのか? 少しは自分の頭で考えろ。
そもそも位数が120あったら代数的に解けないことはガロア理論をかじった奴なら誰でも知っている。
「素人」は、x^5 - a = 0 は代数的に解けないと思っているのか?w
自演で天才と称する「素人」はガロア理論の「ガ」の字も理解していない。
0664現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 22:05:43.03ID:Vo9e95n/第4章の明示的代数幾何は、いわゆる”代数幾何”とは違うね。
第6章がやはり、”代数幾何”の予備知識なしでは、無理という感じ。むしろ、”代数幾何”の題材として勉強した方が良いかも
全般、平易にと図を多くを心がけて、読みやすく工夫されている感じだね
結構薄いし、既存の数学書とはひと味違う感じです
0665現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 22:12:21.14ID:Vo9e95n/\さん、どうも。スレ主です。
アメリカは、もともと各国からの移民で成立した国ですからね。戦後世界の中心に(国連もニューヨークにあるし)
日本は、江戸時代に鎖国していて、アメリカの黒船で開国させられた極東の島国後進国
そこらの差は大きいですよね
でも、発想と戦略を、アメリカから学ぶことはできると思います
0666ガロア理論の「ガ」の字も理解していないド素人
2016/07/09(土) 22:33:38.49ID:9XL+vuDt>このリストに、例えば(B5+ 0 0 0 2)があるだろ?
残念ながら見つからなかった。そもそも8pがあるか?
それからx^5 + a =0はaが何であれ可解と書いてあるが、
位数20のメタ巡回群とは書いてないが。
>>663
お前はうっかりすることはないのか?(笑
人のレスをうっかり読み間違えるということはないのか?(笑
x^5 - a = 0 が解けることくらいは誰でも知っているだろう(笑
それから私は自演で天才と称したことなど一度もない(笑
ちゃんとあれは私のネット上の知り合いだと書いているのに(笑
>後は自分で考えな。
こういう小生意気なことを書いているところをみると、
いつも尻馬に乗ってスレ主を叩いているチンピラのアホだろ(笑
少しばかりの数学知識を鼻にかけているドアホ
0667ガロア理論の「ガ」の字も理解していないド素人
2016/07/09(土) 22:43:36.67ID:9XL+vuDtガロアスレを覗いた友人(ネット上の友人)が、
ガロアスレの連中は意地が悪そうだね、と書いていた。
>>663のようなチンピラがいるからだ。
他人を叩き侮辱嘲笑することしか考えていない、
2chによくいるアホのチンピラだ。
私はこの男に侮辱的なレスはしなかったはずだ。
ところがこの男は
>後は自分で考えな。
とか>>663のようなレスを返してくるのだ。
2chだから仕方ないが、
スレ主はよく我慢して書いているものだと感心する。
0668132人目の素数さん
2016/07/09(土) 23:08:07.96ID:WWy9mM6x>ガロアスレの連中は意地が悪そうだね、と書いていた。
どこに?url貼ってみ?
自演はもっと上手にやろうねw
>>後は自分で考えな。
>こういう小生意気なことを書いているところをみると、
それはお前が人の話を鵜呑みにしてるからだろw
0670132人目の素数さん
2016/07/09(土) 23:21:43.27ID:+9bkLXmz「素人」とへりくだっているが実はプライドが高いんだな、自演「天才」はw
スレ主の方がまだ謙虚なところがある。
>お前はうっかりすることはないのか?(笑
その見間違いは中学生レベルだから。仮にもガロアの解説を書こうと考えている人間なら悶絶死してもおかしくないよ。
>>後は自分で考えな。
>こういう小生意気なことを書いているところをみると、
一から十まで教えてもらえると思っているのか? 教えてもらったらもらったで、x^5 - a = 0 の位数が120だと信じてる。
ちょっと考えればおかしいことに気づかないのか? 本当にガロアの原論文(とその解説書)を読んだのか?
0671現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 23:26:50.53ID:Vo9e95n/>残念ながら見つからなかった。そもそも8pがあるか?
失礼、過去に 下記FM Memo 1996版があったが、リンク切れになったみたい
引用したURLは、1993年の方で、方程式の具体的な係数リストは含まれていないね
では、別のを探すよ
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む2 より引用
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1331903075/36
36 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[] 投稿日:2012/03/17(土) 13:56:10.55
(再録)
>>33
なお、この位数20群は、下記ではB'5 メタ巡回群と書かれている
この元吉文男氏の5次方程式の可解性の高速判定法は面白くて参考になった
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/0848-01.pdf
5次方程式の可解性の高速判定法 元吉文男 著 - 1993
ほぼ同じ内容が下記(こちらの方が年代が後で少し詳しい)
http://staff.aist.go.jp/f.motoyoshi/java/deg5.pdf
5次方程式の可解性の高速判定法 元吉文男 著 - FM Memo 19961017-01
追伸
”5次方程式の可解性の高速判定法 元吉文男 著”は、本当に面白くて参考になった
(引用おわり)
0672現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 23:31:01.93ID:Vo9e95n/> 2chだから仕方ないが、
>スレ主はよく我慢して書いているものだと感心する。
別に我慢はしていないよ
全然こたえないだけだよ
0673132人目の素数さん
2016/07/09(土) 23:34:36.78ID:poTnnL3wむしろアメリカの真似をするよりも鎖国でもしたほうがいい数学が生まれる気もしますね。
今は簡単に流行りの研究を追いかけられるようになったから、
個々の数学が均質化してきてるということはないでしょうか?
0674現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 23:36:09.68ID:Vo9e95n/\さん、どうも。スレ主です。
そうですか。昔、日本は神の国とか言った総理がいましたね https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E3%81%AE%E5%9B%BD%E7%99%BA%E8%A8%80 神の国発言
日本は日本なりのやり方をするしかないと・・
しかし、工夫の余地はありそうに思いますが・・
0675現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/09(土) 23:41:34.62ID:Vo9e95n/>むしろアメリカの真似をするよりも鎖国でもしたほうがいい数学が生まれる気もしますね。
ああ、そういう話だと、高木貞治が近世数学史談に書いていた、「戦争があって文献が来なくなったから類体論を自分で考えた」みたいな話を思い出しますね
鎖国時代だと、関 孝和 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E5%AD%9D%E5%92%8C か
0676¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/10(日) 00:07:20.84ID:gUDO1ZPp私が言いたかったのは:
1.「開放的なシステム」という意味では欧米の考え方を真似る。
2.数学そのものは『独自の内容』を追及する。
を目標にすべき、という意味です。でも現状の日本は:
(あ)「閉鎖的なシステム」という意味で日本は独自。
(い)『模倣的な内容』という意味で欧米化。
であり、それこそがダメな理由ではないかと。
だから『ジリ貧になって崩壊する』んですわ。
¥
追加:「寄らば大樹」という発想で流行を追うのは、とても良くないです。
0677¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/10(日) 00:24:49.84ID:gUDO1ZPp追加ですが、数学には(学問は全部そうだと思いますが):
1.モノの考え方、の部分。
2.その運用、の部分。
の二つがありますよね。この二つ目は(論理という)「単なる作法」の部
分であり、ココはスキルの部分だから、まあ訓練で何とでもなる部分です。
でも『一つ目』はそうは行きません。問題は正にココだと思うんです。
例えば刀で言えば:
(あ)刀を「研ぐ」という部分:作法を守る、とかのスキルの部分。
(い)『刀とは何ぞや?』と問う部分。
に於いて、日本人に欠けてるのは、この(い)の部分ではないかと。
¥
追加:研究とは(作法を守る事、ではなくて)『考える事』なので。
0678132人目の素数さん
2016/07/10(日) 01:04:24.31ID:HL5MFvxw「長い物に巻かれろ」みたいな姿勢はこの国に限らず
現代の大多数の研究者の
傾向のような気がしますがどうなんでしょう
0679¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/10(日) 01:16:42.93ID:gUDO1ZPp人間は弱い存在なので、それは当然でしょう。でも日本人は特にその傾向
が強いと思います。それは選挙に対する(或いは政治家に対する)日本人
の態度とか、或いは対米従属を見ても明らかです。安易に権威に屈服する
のは儒教思想に立脚する日本人の特徴ですから。
自分は『雑魚になりたくはない』という想いこそが、こういう弱さから解
放される勇気ではないかと。雑魚の私が言うのも変ですが。
¥
0680132人目の素数さん
2016/07/10(日) 01:40:15.89ID:NCtyzdPD↑ ↑ ↑ ↑ ↑
0681132人目の素数さん
2016/07/10(日) 04:45:34.49ID:KRiYWjlx>方程式の順列の数は120だとおっちゃんが書いているが。
5次方程式 x^5-p=0 pは素数 の根は
pの5乗根 a=5√p(a^5=p)、a(cos(2kπ/5)+i・sin(2kπ/5)) k=1,2,3,4
の5つで、これら5つの根からなる集合をIからIへの全単射の総数が 5!=120 になり、
IからIへの写像の合成についてG(の濃度は5の階乗 5!=120)は群をなし、
それが>>609で書いた対称群Gにあたる。対称群Gの位数はGの元の個数になる。だから、
>対称群Gの位数は5の階乗 5!=120 である。
と書いただけ。
0682132人目の素数さん
2016/07/10(日) 04:56:34.99ID:KRiYWjlx>(x^n−1)/(x−1)=0
変な論争が起き始めているから相手する。
この方程式ならn-1次の代数方程式 f(x)=x^{n-1}+…+x+1=0 を考えることになるが、
nが偶数のときは f(x)=x^{n-1}+…+x+1 の単項式 x^k k=1,…,n-1、定数項1 の総数はn個で
f(x) は簡単に因数分解出来て最高次数がn-1より小さい多項式に変形出来るから、nを奇数としないと意味がないわな。
だが、有理係数で考えているなら f(x) の係数体Qの標数は0で f(x) は分離多項式になる。
だから、やはり代数学の基本定理から f(x)=0 は相異なるn-1個の根を持ち、
これらn-1の根からなる対称群Gの位数はn-1の階乗 (n-1)! である。f(x) の最高次数はn-1だから、
有理係数で考えているなら、多項式 f(x) のガロア群は位数が (n-1)! の対称群Gにあたる。
n≧6 のときは Gが f(x) の可解群になり、f(x)=0 が加減乗除とベキ根の有限回の操作では解けない。
0683132人目の素数さん
2016/07/10(日) 05:01:35.21ID:KRiYWjlx>>682の訂正:
n≧6 のときは Gが f(x) の可解群になり、 → n≧6 のときは Gが f(x) の「可解群にはならず、」
0684132人目の素数さん
2016/07/10(日) 05:42:33.35ID:KRiYWjlx>>682の下から3行目の「これらn-1の根」は「これらn-1個の根」と訂正。
あと、>>682はnを奇数とした上での話だから、正確には
>>683では「n≧6」は「n≧7」と訂正するべきだったな。
0685132人目の素数さん
2016/07/10(日) 05:50:57.58ID:KRiYWjlx>>681の「集合をIからIへの全単射」は「集合IからIへの全単射」と訂正。
0686現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 07:08:41.61ID:1POR/mwlこれでどうかな。分かり易いよ(多分原文の方が読みやすい)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=1008468&id=67535337
ラグランジュの分解式 2012年01月30日
ネットの記事からの備忘録です。
以下引用:
参考のために、ファン・デル・ヴェルデンの「現代代数学」では、「§55.巡回体と2項方程式」にでてきますが、少し簡単にまとめてみます。
【定理】
基礎体をKとし、Kは1のn乗根を含むとする。このとき、2項方程式
x^n - a = 0 (a≠0) (1)
のK上のガロア群は巡回群である。
この逆も成り立つということですね。
【定理】
基礎体をKとし、Kは1のn乗根を含むとする。K上 n 次の巡回体は、かならず2
方程式 x^n - a = 0 の根のよって生成される。
このときの証明にラグランジュの分解式が出てくる。巡回体であることが分かれば、それはラグランジュの分解式を使えば計算できるということですね。
ラグランジュの分解式
L(j) ≡ x0 + ζjx1+ ζj^2x2+.....+ ζj^(n-1)x_n-1 ただし ζj=exp(2 π j/n)
σ(xj) = x_j+1 (xn = x0)
σ( L(j) )≡ σ( x0 + ζjx1+ ζj^2x2+.....+ ζj^(n-1)x_n-1)
= x1 + ζjx2+ ζj^2x3+.....+ ζj^(n-1)x_n
= ζj^(-1){ζjx1+ ζj^2x2+.....+ ζj^(n-1)x_n-1+ x0 }
= ζj^(-1) L(j)
よって、σ( L(j)^n) = (ζj^(-1))^n L(j)^n = L(j)^n であり
L(j)^n が自己同型関数
σ にたいして不変であるから L(j)^n ∈ k でいいのではないでしょうか。
L(j)^n ∈ k であるから L(j)^n = a とおくと、a ∈ k 。 L(j) は、2項方程式
x^n - a = 0
の解ということになります。
そして第2巻のp222に、基礎体Kが1のn乗根を持っていない場合には、今まで
述べたn乗根による解法を適用するためには、前もってKに1のn乗根を付加してお
かなければならない。巡回群の部分群はやはり巡回群であるから、このような付加
によって体を拡大しても、ガロア群はやはり巡回群である、とあります。
0687現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 07:46:44.57ID:1POR/mwl要するに
2項方程式→基礎体をKとし、Kは1のn乗根を含むとする。→K上のガロア群は巡回群
基礎体Kが1のn乗根を持っていない場合には・・・前もってKに1のn乗根を付加しておかなければならない
つまり、基礎体をQ(有理数体)とすると、5次式 x^5 - a = 0 (a≠0 & a≠1 & a^(1/5)は無理数とする ) で、まず x^5 - 1 = 0 の根を付加しておかなければならない
x^5 - 1 = 0 の原始根をωとする。Q'=Q(ω)とする。さらに5乗根 a^(1/5)を添加して、Q''=Q(ω,a^(1/5))とする
Q → Q'=Q(ω) → Q''=Q(ω,a^(1/5)) という体の分解で解ける
C1 ← C4 ← B5' というガロア群の縮小 (B5'は5次メタ巡回群(位数20)、C4は巡回群(位数4)、C1は巡回群(位数1。単位群とも))(B5'などの表記は、>>671 5次方程式の可解性の高速判定法 元吉文男 著 - 1993 に合わせた。 )
まあ、要するに、基礎体Qに1のn乗根を付加し、さらに5乗根 a^(1/5)を添加して、体を拡大して行く
そうすると、B5'(5次メタ巡回群(位数20))が縮小して、単位群まで縮小できて、解けると
なので、5次式 x^5 - a = 0 (a≠0 & a≠1 & a^(1/5)は無理数とする )のガロア群は、B5'(5次メタ巡回群(位数20))が正解
0688現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 07:59:57.12ID:1POR/mwlここらの話は、下記クンマー理論(Kummer theory)の一部だが、多分大学ではすぐ抽象的な理論に入るので、B5'(5次メタ巡回群(位数20))みたいなとこは立ち入らないから、具体的に問われるとすぐ答えられないんだろう・・
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC%E7%90%86%E8%AB%96
クンマー理論
(抜粋)
多項式 X^n ? a の分解体として、クンマー拡大は必然的にガロア拡大となり、ガロア群は位数 m の巡回的となる。
a^(1/n) を通してガロア作用を追いかけることは容易である。
0689現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 08:12:36.51ID:1POR/mwlファン・デル・ヴェルデンの「現代代数学」では、「§55.巡回体と2項方程式」>>686 は、参考になりそうだね(持ってないが)
エム・ポストニコフ ガロアの理論 >>657 では、P70 「二項拡大体」が、参考になる
草場公邦 ガロワと方程式 では、P141「巡回拡大体とベキ根拡大体」が、参考になる
0690ガロア理論の「ガ」の字も理解していないド素人
2016/07/10(日) 08:46:08.31ID:4VJCYB0Qお前は中学生レベルの見当違いをしたことは一度もないのか。
こうやって人を嘲笑することだけが唯一の楽しみのバカ
>x^5 - a = 0 の位数が120だと信じてる。
信じてるとどこかに書いたか?
おっちゃんが120だと書いていると言っただけだ。
日本語の文章も読めないのかドアホ
0691現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 08:47:41.28ID:1POR/mwl\さん、ID:HL5MFvxwさん、どうも。スレ主です。
”現状の日本は:
(あ)「閉鎖的なシステム」という意味で日本は独自。
(い)『模倣的な内容』という意味で欧米化。
であり、それこそがダメな理由ではないかと。”
はあ、なるほど、それは面白い視点ですね。
>「長い物に巻かれろ」みたいな姿勢はこの国に限らず
>現代の大多数の研究者の
>傾向のような気がしますがどうなんでしょう
>人間は弱い存在なので、それは当然でしょう。でも日本人は特にその傾向
>が強いと思います。
昔どこかで読んだ話で
日本は、「おまかせ定食」とか、何人かで行ってだれかが「A定食」というと「私も」「私も」・・・とつづく。自分で意思決定をしない文化
アメリカは、「数えきれないほどのレストランのオプション」(下記)。そのこころは、アメリカはオプションについて自分で意思決定をする文化。もちろん、多民族ということの影響も大きいとは思いますが。
オプション(肉の焼き方は? ソースは? あれは? これは?・・)の意思決定をしないと、料理が食べられない文化。かつ、他人に同調しようとはしない文化
そうやって、小さいときから育ったら、文化の違いは大きいでしょうね
http://www.hotcourses.jp/study-in-usa/essentials/food-in-the-us/
アメリカ: 留学基本情報 必読:アメリカの食文化 著者 Mai Kataoka 2015年5月2日
(抜粋)
アメリカ北東部/東海岸
ニューヨークに行けば、数えきれないほどのレストランのオプションに迷い・・・
0692ガロア理論の「ガ」の字も理解していないド素人
2016/07/10(日) 08:54:38.45ID:4VJCYB0Qべつに変な論争を起こしているわけではない。
私が単にうっかりミスを犯しただけだ。
そのうっかりミスを嘲笑して喜んでいるアホが一人いるだけである。
2chによくいる相手のミス、あら探しをして楽しむことだけが生甲斐の人間のクズだ。
(x^n−1)/(x−1)=0
こういう方程式のガロア群の順列の数は次数と同じである。
それはガロアが第一節に書いている。
0693ガロア理論の「ガ」の字も理解していないド素人
2016/07/10(日) 09:08:04.67ID:4VJCYB0Q>一から十まで教えてもらえると思っているのか?
自分を何様だと思ってるんだ、このアホは
このスレはお前が人に教えるためにあるスレなのか、糞生意気な青二才
0694現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 09:12:36.34ID:1POR/mwlhttp://www.math.sci.hokudai.ac.jp/~yoshinaga/jindex.html
吉永正彦 北海道大学 数学部門
(抜粋)
「周期と実数の0-認識問題: Kontsevich-Zagier の予想」(数学書房)>>406
読んだ。ざっと斜め読みだが
要するに、キーワードは「アルゴリズム」だな
従来の代数とか解析とか幾何とか全部人が考えるのと違って、「アルゴリズム作ってそこに乗せる(あとは人がやらなくても良い)」という視点
なるほどね。そういう視点の数学研究は、いままで知らなかったな。新鮮な切り口ですね
(思い出すと、有限単純群の分類理論で、散在単純群をコンピュータで構成したみたいな話はあったけど、あれとはちょっと違う気がする)
0695¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/10(日) 09:13:56.79ID:gUDO1ZPpそういう『深刻な気質の違い』が仇になって、数学や理論物理学みたいな
「基礎的なサイエンス」が崩壊に瀕してるんですわ。とにかくアカンのは
『日本人はリスクを取らない』という保守性。そして『周囲の顔色を窺う』
という村社会の構造。なのにそういう決定的な違いを徹底して無視し、そ
して「アメリカの制度をそのまま模倣する」という文科省の大失策ですわ。
こういう違いに関する真面目な指摘は大昔からなされていて、例えば:
1.菊と刀、ルース・ベネディクト著
2.日本人とユダヤ人、イザヤ・ベンダサン著
等が有名です。でも日本人はこういう指摘を(意図的に)無視して、そし
て『大和民族は優秀』なんていう偽善的な主張で誤魔化し、そしてソレで
いい事にして、何の分析も反省もしない。臭いモノには蓋をする発想。
だから『こんな国』にナルんです。
¥
0696ガロア理論の「ガ」の字も理解していないド素人
2016/07/10(日) 09:30:00.57ID:4VJCYB0Q依然として自演だと思っている救いようのないマヌケ(笑
謙虚を装っているが人を舐めたレスしか書かない高慢ちき人間
>後は自分で考えな。
>一から十まで教えてもらえると思っているのか?
こんな人を見下したようなレスを平気で書ける神経を疑う。
一体どんな神経をしているのだ、この男は
0697現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 09:46:13.73ID:1POR/mwl「数学的帰納法で導く結論は、必ず正しい」、「数学的帰納法は演繹法である」を補足しておく
高校数学ではこれで終わりだ。が、前スレで渕野先生を引用したように、大学では無限集合を扱うときに、公理の問題を意識しないといけない場合がある
(つまり、無限集合を扱うとき、そのための公理が必要だと)
1.ペアノ公理:” 0 がある性質を満たし、a がある性質を満たせばその後者 suc(a) もその性質を満たすとき、すべての自然数はその性質を満たす。5番目の公理は、数学的帰納法の原理である。”(つまり、数学的帰納法の原理が自然数N全体に適用できるを公理にしていると)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%81%AE%E5%85%AC%E7%90%86
2.ZFC:”無限公理 空集合を要素とし、任意の要素 x に対して x ∪ {x} を要素に持つ集合が存在する”と選択公理 (選択公理と同値であることが ZF において証明できる命題として、整列定理を使って、数学的帰納法が適用できる)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E7%90%86%E7%9A%84%E9%9B%86%E5%90%88%E8%AB%96
3.ZF に ACω(可算)を付け加えた公理系:実数論においては選択公理ではなく可算選択公理で事足りる場合が多い[1]。選択公理が成り立たないソロヴェイのモデル(英語版)においても、可算選択公理は成り立つ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AF%E7%AE%97%E9%81%B8%E6%8A%9E%E5%85%AC%E7%90%86
以上をまとめると、
1.「数学的帰納法で導く結論は、必ず正しい」、「数学的帰納法は演繹法である」(高校レベル)
2.無限集合に数学的帰納法を適用するには、無限を扱う公理が必要だ(上記)。逆に言えば、「数学的帰納法をどこまで成立させるか」を意識して公理を設定しているのだと。無限を扱う公理が決まれば、どこまで数学的帰納法が適用できるか自動的に決まるってこと
3.「実数論においては選択公理ではなく可算選択公理で事足りる場合が多い[1]。選択公理が成り立たないソロヴェイのモデル(英語版)においても、可算選択公理は成り立つ。」と
ここまでは、大学レベルの数学の常識として、知っておくこと
0698現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 09:49:04.72ID:1POR/mwl追伸
「数学的帰納法は不完全であると言える。・・ その反例を示すことを実体験しなさいと言ってるんだよ。」>>616 って・・・(^^;
証明>>644・・・???
集団の怪電波で、脳波を狂わされてしまったスレ主でした・・・(^^;
0699現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 10:22:11.86ID:1POR/mwl素人さん、昨日今日でお分かりだろう?
ここはバカ板だが、さすがに数学板だね
こちらが正しければ、攻撃は全部間違った方にそのまま返る
”二指真空把”(下記)みたいなものですよ
時枝解法は不成立だったし>>613
「数学的帰納法は不完全であると言える。・・ その反例を示すことを実体験しなさいと言ってるんだよ。」という集団の怪電波>>698
でも、攻撃は全部間違った方にそのまま返る
”土日恒例のスレ主を血祭りに上げる”>>581?? その攻撃は全部自分たちに返って行った
前スレ 111 名前:T[sage] 投稿日:2016/05/14(土) 19:04:48.99 ID:HE8pu6Yr 「やめろw焼くな。馬鹿の証拠は残さなければならない。」と
なにを言っているのか? 焼く? 多少の荒しがあったところで、書いたものが消えるわけもない。”焼く”は数学的には無意味な陳述だ(書いたものは消えない)し、結局自分の身に返って行った・・・
http://dic.pixiv.net/a/%E4%BA%8C%E6%8C%87%E7%9C%9F%E7%A9%BA%E6%8A%8A
二指真空把 にししんくうは
「北斗の拳」に登場する技。
概要
北斗神拳奥技の一つ。
敵が射た矢を2本の指で受け止め、そのまま放った相手に投げ返すというカウンター攻撃。
0700名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 10:35:55.02ID:hdxsAUks>2chによくいる相手のミス、あら探しをして楽しむことだけが生甲斐の人間のクズだ。
それまんまスレ主w
0701名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 10:37:54.98ID:hdxsAUks>多項式 X^n ? a の分解体として、クンマー拡大は必然的にガロア拡大となり、ガロア群は位数 m の巡回的となる。
残念!一般には成りません。誰でも編集できるwikiを鵜呑みにするアホw
0703名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 10:41:21.08ID:YM2nbqJV時枝問題は終わっていないどころか、始まってすらいない>>565
お前の中では決着がついたのか?
良かったじゃないか笑
0704名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 10:42:18.94ID:hdxsAUks>これら5つの根からなる集合をIからIへの全単射の総数が 5!=120 になり、
>IからIへの写像の合成についてG(の濃度は5の階乗 5!=120)は群をなし、
クンマー拡大でIからIへの全単射を考える意味が不明
あらゆる多項式のガロア群は対称群であるとでも言いたいの?
0705名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 10:59:44.42ID:hdxsAUks>「数学的帰納法は不完全であると言える。・・ その反例を示すことを実体験しなさいと言ってるんだよ。」という集団の怪電波>>698
おいアホ、自分の都合の良いところだけ切り出すな
元レスの全文を引用した上で、”その反例の”の”その”とは何か(お前が何と認識しているか)を書け
お前は全くわかっていない、のみならず、人の発言を自分に都合良く切り出す卑怯者だ、人間のクズだ
0706現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 11:04:35.07ID:1POR/mwl齋藤 恭司(さいとう きょうじ)先生ね。どっかで何か読んだ気がするが・・
チャート式書いていたのか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BD%8B%E8%97%A4%E6%81%AD%E5%8F%B8
齋藤 恭司(さいとう きょうじ、1944年 - )は、日本の数学者。京都大学名誉教授。専門は複素解析幾何学、複素解析学、周期積分など。
(抜粋)
東京出身。東京大学理学部数学科卒(1967年)。ゲッティンゲン大学博士課程修了(1971年)。東京大学、京都大学数理解析研究所教授を経て、数物連携宇宙研究機構主任研究員。京都大学数理解析研究所元所長。1990年のICMに招待講演者として招聘された。
原始保型形式の理論の創始
特異点の変形のモジュライ上の周期写像によって平坦構造を発見した。量子コホモロジー環と非常によく似ていて、それらを統一的に扱うフロベニウス多様体は現在の数理物理学(特にミラー対称性)において重要な役割を果たしている(とされる)。さらには消滅サイクル束のホッジ理論まで考えている。
孤立特異点の複素解析学(井上学術賞)
特異点のルート系やルート系の表現論
独自の可積分系を構築しようとしている
還暦越えてなお研究が盛ん
http://www.ipmu.jp/ja/node/180 写真がある
(抜粋)
私はこれらの周期積分を高次元化する積分形式としての原始形式を圏論的に構成するために、無限ルート系と無限次元リー環を研究しています。その研究過程で生まれた平坦構造(フロベニウス構造)と平坦座標という概念は、不思議なことに物理におけるストリング理論のミラー対称構造を記述する言語のひとつにもなっています。
https://www.amazon.co.jp/s?ie=UTF8&page=1&rh=n%3A465392%2Cp_27%3A%E6%96%8E%E8%97%A4%E6%81%AD%E5%8F%B8
(抜粋)
受験演習数学lll・C―Ver.1.0 67日完成 チャート式1997/5 斎藤 恭司
受験演習数学I・II・A・B―Ver.1.0 85日完成 (チャート式)1997/4 恭司, 斎藤
0707名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 11:05:47.25ID:hdxsAUks>まとめると、n→∞の極限でなぜ数学的帰納法が適用できたり出来なかったりするのか
>それは、n→∞の極限で、それまでと数学的な特性なり性質のなにかが変わってしまって、命題10.5 の(3) のようにそれまで適用できていた定理が適用できなくなるからだ
>逆に、そういうことが生じなければ、数学的帰納法は、n→∞の極限でも適用できる (>>29)
↑こんな超絶アホレスしといて
>こちらが正しければ、攻撃は全部間違った方にそのまま返る
などとよくも言えたもんだw こいつのアホは底知れないw
0708現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 11:15:57.64ID:1POR/mwl>それは(2chだけではなくて)『日本人の特徴』ですわ。日本人はダメ民族。
¥さんの話はいつも面白いね
集合として「日本人はダメ民族」と仮定しても
「日本人はダメ民族」には、バラツキがあるだろうし
なにより、「自分が個人としてしっかりしないと」という話は、集合全体とは別に、集合の元としてはどうあるべきか
そこは、ちょっと論点としては二つあるでしょうね
0709現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 11:30:39.18ID:1POR/mwlあの当時とは違って、今はゲーム理論とかAI(NNみたいな学習理論とか)、
また流行りのファイナンスとか、そういうのが『Kolmogorovの公理系から
ははみ出してる』という印象でしょう。なので所謂『Baysianな議論』と
いうヤツがそうですわ。だから時枝さんの議論は(その細部はさて置き)
非常に求められている問題意識ではないかと。”>>201
そういう問題意識は分からなくもない。
ただ、それなら
1.あの当時とは違ってゲーム理論とかAI(NNみたいな学習理論とか)・・『Kolmogorovの公理系からははみ出してる』
↓
2.だから『Lebesgueの意味の測度論を使う定式化を見直すという可能性』を追求しましょう
と書くべきでしょう。
ところが、時枝記事は、>>633
”時枝解法が成り立つ→確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる→コルモゴロフの近代確率論とは違う視点が求められている”と
で、前提の”時枝解法が成り立つ”が否定された。少なくとも、時枝解法は現段階ではそれは数学になっていないよと
普通の雑誌記事としては、如何なものかと
時枝解法の問題が、終わったか始まったか知らず
すくなくとも、数学セミナーの時枝記事としては、終わったよと
この二つは、ロジックとしては峻別すべきだと
0710名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 11:34:07.43ID:YM2nbqJV> 前提の”時枝解法が成り立つ”が否定された。
デマを書くのはやめろ
お前の中では終わった、と書け
事実を捻じ曲げるんじゃない
0711132人目の素数さん
2016/07/10(日) 11:44:50.09ID:KRiYWjlx>(x^n−1)/(x−1)=0
>こういう方程式のガロア群の順列の数は次数と同じである。
>それはガロアが第一節に書いている。
n≧4 を奇数として n=2k+1 kは自然数 としたら
x^n-1=x^{2k+1}-1=(x-1)(x^{2k}+x^{2k-1}+…+x+1)
=(x-1){x^{2k-1}(x+1)+x^{2k-3}(x+1)+…+x(x+1)+(x+1)}
=(x-1)(x+1)(x^{2k-1}+x^{2k-3}+…+x+1)
というように、ここまでは簡単に因数分解が出来て
代数方程式 (x+1)(x^{2k-1}+x^{2k-3}+…+x+1)=0 つまりは x^{2k-1}+x^{2k-3}+…+x+1=0 を
考えることに帰着されることは分かるよな。だから、nは偶数として n=2k(kは自然数) とおき
代数方程式 f(x)=x^{2k-1}+…+1=0 を考えないと意味がない訳だが、
こういう方程式のガロア群の順列の数が次数と等しくなるには
奇数2k-1が (2k-1)!=2k-1 を満たさないといけない。これを満たす自然数kは1に限られる。
なのだから、n=2 になる。n=2 としたら話が簡単になっておかしくなるだろう。そういう訳で
>(x^n−1)/(x−1)=0
>こういう方程式のガロア群の順列の数は次数と同じである。
の部分の「ガロア群の順列の数は次数と同じである。」は「ガロア群の順列の数は次数と異なる。」の間違いだろう。
少しは計算して確かめるとかしてみ。
0712名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 11:48:41.75ID:YM2nbqJVスレ主は今更になってそれを認識
して『やっぱり記事は否定された』などと馬鹿を言う
なんの訳か時枝氏の問題提起を無にしたいようだが、迷惑だ
あとは、>>565-566を議論したい人間だけが議論すればよい
スレ主は参加しなくてよい
0713132人目の素数さん
2016/07/10(日) 11:52:39.60ID:KRiYWjlx>クンマー拡大でIからIへの全単射を考える意味が不明
素人(コテハン)は標数0の有理係数多項式を考えているみたいだから、
話を簡単にするためにそうしただけ。
そりゃ、あらゆる多項式のガロア群は対称群である訳ではない。
0714名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 12:00:50.11ID:hdxsAUksうーん、やっぱり意味不明
0715現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 12:20:55.96ID:1POR/mwl”率直にどんな感想をもつか貴方のコメントがもらえたらと思う”って、無視されたじゃん
約1週間、だれからも、何のコメントもつかない
そもそも (引用開始)
>>542 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/04(月) 00:06:31.30 ID:1JE/S25W [1/3]
時枝氏の主な主張は次の2つだろうだろう
1. 確率論を測度論をベースに展開する必要が無い
2. 無限族の独立性の定義は微妙
しかし1に関していうと時枝氏の解法は,現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然.
(当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる)
2に関して言うとそもそも時枝氏の勘違い.
時枝氏の考える独立の定義と,現代の確率論の定義は可算族に対しては同値である
(引用終り)
で、ID:1JE/S25Wさんは”(当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる)”と明白に書いてあるよ
”2に関して言うとそもそも時枝氏の勘違い”とも
上記の1と2を時枝記事から消したら何が残るんだよ?
時枝氏の問題提起、議論したい人間だけが議論すればよいというが、だれも議論する人居ないじゃない
本気で議論したいなら、別に”時枝氏の問題提起スレ”でも立てて自分でやったらどうだ?
なお、ここに書くのはあんたの勝手だが、それなら私スレ主に指図しないでくれ!
議論に参加するつもりはないが、「上記の1と2を時枝記事から消したら何が残るんだよ?」は、はっきり書かせて貰うよ
時枝の問題提起は別として
0716名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 12:28:49.51ID:YM2nbqJV> で、ID:1JE/S25Wさんは”(当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる)"と明白に書いてあるよ
>>560と>>564で明白に訂正が書かれています
> 約1週間、だれからも、何のコメントもつかない
だからなに?
1週間コメントがないと、なんなの?笑
そんなことも気にもしない
0717名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 12:32:43.42ID:YM2nbqJV> そんなことも気にもしない
そんなこと気にもしない
問題意識を持って議論に付き合う人がいれば有り難いし、いなかったとしても何の恨みもない
お前みたいに1週間コメントが無かったことを持って数学的な何かを判断したりはしない
0718ガロア理論の「ガ」の字も理解していないド素人
2016/07/10(日) 12:46:22.93ID:4VJCYB0Qいや、君は何か勘違いしているようだが、
(x^n−1)/(x−1)=0 という方程式は
たとえば、(x^5−1)/(x−1)=0 という方程式で、
これはx^4+x^3+x^2+x+1=0という方程式だから、
君の書いているような(x+1)という因子では因数分解できない。
このような方程式のガロア群の順列の数は方程式の次数と同じで、
この場合、たった4つの順列しかない、ということである。
0719現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 13:13:38.66ID:1POR/mwl">>560と>>564で明白に訂正が書かれています"か
”事実を捻じ曲げる”>>710は一体どっちなのかね
時枝は、「確率99/100で的中させます」と>>4
で、その”確率”は定義できないから、”確率”は言えない。ましてや”99/100”という数字は言えない
じゃ、何が言えるんだ?
> 1週間コメントがないと、なんなの?笑
>そんなことも気にもしない
まあ、普通1週間コメントがないと、今後も同じという推定が働く
つまりは、このままだと、ずっと、コメントはつかないだろうという推定が働く
それだけのことだよ
0720名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 13:47:39.28ID:32SjctIe>まあ、普通1週間コメントがないと、今後も同じという推定が働く
>つまりは、このままだと、ずっと、コメントはつかないだろうという推定が働く
>それだけのことだよ
有限時間ではずっとそうかもしれないが無限ではどうなるかはわからないね
0721現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 13:48:35.33ID:1POR/mwlどうも。スレ主です。
ID:hdxsAUksさん、性格出ていて面白いね
「>2chによくいる相手のミス、あら探しをし
それまんまスレ主w」>>700
言った尻から、>>701「>多項式 X^n ? a の分解体として、クンマー拡大は必然的にガロア拡大となり、ガロア群は位数 m の巡回的となる。
残念!一般には成りません。誰でも編集できるwikiを鵜呑みにするアホw」か
ほんと、微笑ましいね(^^;
で、数学的帰納法に粘着しているところを見ると、証明おじさん>>327だね
(自分は証明が書けないのに、「証明が書けないと分かっているといわない」という人(おそらく数学科出身ではない))
”前スレ >>144「1.任意の有限個の開集合の共通部分は開集合であることを示せ、2.無限個の開集合の共通部分は開集合とは限らないことを示せ」
(「数学的帰納法は不完全であると言える。・・ その反例を示すことを実体験しなさいと言ってるんだよ。」前スレ >>382)”>>27
だったね
さすがに、証明おじさんにチョウチンつける人はいなくなったね
分かってないの? あんたの「数学的帰納法は不完全」に乗せられる人はいないよ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%82%A6
ケンシロウ
セリフ
流行語にもなった台詞に「お前はもう死んでいる」がある
0722名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 13:53:22.01ID:YM2nbqJVいる
お前が分かってないだけ
だからさ、お前はもう語らなくていいって
¥氏と茶飲み話でもしてろ
0723¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/10(日) 13:56:56.80ID:gUDO1ZPp¥
0724名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 13:58:14.43ID:hdxsAUks>分かってないの? あんたの「数学的帰納法は不完全」に乗せられる人はいないよ
何度も何度も何度も指摘してるんだが、人のレスを180度真逆にしてるんだよお前は
だから言ってるだろ、全文を引用した上で”その反例”の”その”とは何かを書けって
そうすればお前が何をどう勘違いしてるか指摘してやるよ
そこから逃げ回った上で人のレスを180度真逆って、もうこれは”アホ”を通り越して”悪意”としか解釈しようが無い
クズだよお前はクズ クズはさっさと死ねよ 生きてる価値無いんだからさ
0725名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 14:19:21.04ID:hdxsAUks382 :132人目の素数さん:2016/06/04(土) 20:00:07.35 ID:sCL4/KGi
>>364
>数学的帰納法は、ZFCの選択公理と無限公理を認めるなら、”n=∞でも成り立つ”>>330で良いということは、ご理解いただけましたか?(^^;
これは酷い
数学的帰納法の主張は、「n∈N ⇒ P(n)は真」である。
∞∈/N なるものに対して、数学的帰納法は何も言っていない。
>で? >>144の問題とどんな関係が?
(n∈N ⇒ P(n)は真) ⇒ (n=∞ ⇒ P(n)は真) が真であれば、数学的帰納法は不完全であると言える。
実際には反例が存在するから不完全ではない。その反例を示すことを実体験しなさいと言ってるんだよ。
お前の理解が少しでも進むために。別に嫌なら無理にとは言わん。勝手にしろ。
0726現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 14:19:51.80ID:1POR/mwlどうも。スレ主です。
>有限時間ではずっとそうかもしれないが無限ではどうなるかはわからないね
まあな。が、このスレは>>724 416KB まで来た。1000か500KBか、どちらかで次スレに移行するよ
有限時間でね
0727名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 14:30:24.41ID:hdxsAUksここでいう反例とは(クズ以外の全員の共通認識だが)「(n∈N ⇒ P(n)は真) ⇒ (n=∞ ⇒ P(n)は真」
に対する反例だ。
そして、(クズ以外の全員の共通認識だが)「数学的帰納法は不完全ではない。」と結論している。
クズは何をどう勘違いしたのか、あるいは知ってて悪意なのか、反例を「数学的帰納法に対する反例」とし、
「数学的帰納法は完全ではない。」とした。全くの真逆だ。
人の発言の一部分だけ都合よく切り取り、論旨を180度真逆にして、「お前の発言は間違いだ」と攻撃する。
これを卑怯者と言わず何と言おう。最低最悪な人間のクズだ。今すぐ死ねよ。
0728現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 14:31:26.10ID:1POR/mwlID:hdxsAUksさんが、証明おじさん>>327
ID:YM2nbqJVさんは、Tさん(もとTAさん。時枝記事の紹介者)>>327
だよね。
「数学的帰納法は不完全」派? お二人とも数学科じゃないよね・・・
0729名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 14:31:39.83ID:F5Ou5nu3>お前は中学生レベルの見当違いをしたことは一度もないのか。
根本的な所が理解できていない故の「見当違い」だろう。
でなければ、わざわざ、「a は1ではない」と書いたのに a が1に見えてしまう。
ID:4VJCYB0Qは未だに悶絶死してないところを見ると、よほどずぶとい神経と見えるw
>おっちゃんが120だと書いていると言っただけだ。
おっちゃんからレスあったとき、おっちゃんに逆の質問ができたんじゃないかな。
ガロアの原論文読んだといいつつ(だから自分はすごいと自演)、120という数字を見たときおかしいと思わないのも
かなり恥ずかしいぞ。
あともう一つ教えてやる。
>(x^n−1)/(x−1)=0
>こういう方程式のガロア群の順列の数は次数と同じである。
これ間違いだから。例えばnを4としてみな。nは素数でないといけない。
だから、自演で「天才」と称するお前は素数もよく理解できない幼稚園レベルと言われるわけだ。
今度から、「自演で天才と称するが実は幼稚園レベルのプライドが高いだけの素人」と名乗るがいい。
名前にガロアが含まれるとガロアに失礼だw
0730名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 14:31:52.51ID:hdxsAUksそんなこといいから、さっさと死ねよクズ
0731名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 14:37:05.90ID:hdxsAUks完膚なきまでに論破されてもなお
>「数学的帰納法は不完全」派? お二人とも数学科じゃないよね・・・
などとほざいている。こいつの人間性がよく出てるわ。
0732現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 14:37:24.54ID:1POR/mwl>そして、(クズ以外の全員の共通認識だが)「数学的帰納法は不完全ではない。」と結論している。
おれ以外の全員? 巻き込まれた人は迷惑だろうな(^^;
では問う。”「数学的帰納法は不完全ではない。」と結論している。”に、等価な記述のある数学のテキストなり論文でも良いけど、一点でも示してみな
そんなテキストは、世の中に存在しないよ
怪電波もいい加減にやめた方がいいぜ
0733名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 14:51:09.97ID:hdxsAUks>おれ以外の全員? 巻き込まれた人は迷惑だろうな(^^;
こいつサンドバック状態って認識無かったのか?w打たれ強さだけは凄いなw
>では問う。”「数学的帰納法は不完全ではない。」と結論している。”に、等価な記述のある数学のテキストなり論文でも良いけど、一点でも示してみな
お前は「数学的帰納法は不完全である」と言いたいのか?
そんなテキストも論文も要らん。お前じゃあるまいしそんなもの鵜呑みにしないで自分で証明する。
て言うか証明は既に書いた。反論があるならその証明のどこがどう間違ってるか書いたらどうだ?
自分の頭で考えられず権威に縋ろうとするお前じゃ無理だろうけどな。
0734現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 14:52:34.29ID:1POR/mwl\さん、どうも。スレ主です。
おれは、\さんの話で、3つ大きな収穫があった
1.あの当時とは違って『Kolmogorovの公理系からははみ出してる』という問題意識。そこまでは考えていなかった
2.確率論のフォン・ミーゼスさん>>240 コレクティーフ(Kollektiv) >>237 知らなかった
3.吉永正彦 「周期と実数の0-認識問題: Kontsevich-Zagier の予想」(数学書房)>>406 たぶん\さんの話が無ければスルーしていたろう。面白い本ですねこれ
\さんには、好きなときに来て、好きなことを書いて貰えば結構
荒しも結構。だって、ここは2ちゃんねるだし、人に指図するもんじゃないよね(^^;
0735現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 14:56:02.45ID:1POR/mwl失礼
あれ、いつおまいら宗旨替えしたんだ(^^;
なんだ、おまいらもおれの主張がようやく分かっただね、良かったね(^^;
0736現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 14:57:16.71ID:1POR/mwlなんだ、おまいらもおれの主張がようやく分かっただね、良かったね(^^;
↓
なんだ、おまいらもおれの主張がようやく分かったんだね、良かったね(^^;
0737名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 14:58:29.62ID:hdxsAUksアホ過ぎて会話すら成り立たない良い例w
0738名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 15:00:36.28ID:hdxsAUksじゃあお前は「数学的帰納法は完全である」と言いたいのだな?
ならそれを証明しろよ
テキストだの論文だの鵜呑みにしてんじゃねーぞこら
0739現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 15:01:23.12ID:1POR/mwl”前スレ >>144「1.任意の有限個の開集合の共通部分は開集合であることを示せ、2.無限個の開集合の共通部分は開集合とは限らないことを示せ」
(「数学的帰納法は不完全であると言える。・・ その反例を示すことを実体験しなさいと言ってるんだよ。」前スレ >>382)”>>27
0740現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 15:02:55.93ID:1POR/mwl出た−! 証明おじさんの決めセリフ!(^^;
0741名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 15:06:05.91ID:hdxsAUks>あれ、いつおまいら宗旨替えしたんだ(^^;
誰も宗旨替えなどしていない。お前一人がずーーーーーーっと勘違いしてただけ
0742名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 15:08:40.87ID:hdxsAUks数学では証明できなきゃわかったとは言えない
お前みたいにテキストだの論文だの鵜呑みにしてわかったわかったと喜ぶのは馬鹿のやること
0743132人目の素数さん
2016/07/10(日) 15:10:07.44ID:KRiYWjlx>>711は間違いだった。次のように訂正。
n≧4 を偶数として n=4k kは自然数 としたら
x^n-1=x^{4k}-1=(x-1)(x^{4k-1}+x^{4k-2}+…+x+1)
=(x-1){x^{4k-2}(x+1)+x^{4k-4}(x+1)+…+x^2(x+1)+(x+1)}
=(x-1)(x+1)(x^{4k-2}+x^{4k-4}+…+x+1)
というように、ここまでは簡単に因数分解が出来て
代数方程式 (x+1)(x^{4k-2}+x^{4k-4}+…+x^2+1)=0 つまりは x^{4k-2}+x^{4k-4}+…+x^2+1=0 を
考えることに帰着される。n=4k+2 のときは x^n-1=x^{4k+2}-1=(x-1)(x^{4k+1}+x^{4k}+…+x+1)
とここまでは簡単に因数分解出来て、代数方程式 x^{4k+1}+x^{4k}+…+x+1=0 を考えることに帰着される。
だから、nは奇数として n=2k+1(∃k∈N) とおき代数方程式 f(x)=x^{2k-1}+…+1=0 を考えないと意味がない。
fのQ上の最小分解体Lは L=Q(e^{(2πi)/(2k+1)},…,e^{(2(2k)πi)/(2k+1)}) で、
Lのガロア群Gが位数(2k-1)!の対称群S_{2k-1}に同型になる。結局Gがfのガロア群になる。
だが、k=1, つまりは n=3 のときのfは代数的に解けることになって矛盾が生じる。
だから、k≧2 で n≧5 のときを考えることに帰着される。このときのLのガロア群Gも
位数(2k-1)!の対称群S_{2k-1}に同型で、S_{2k-1}の交代群の正規部分群は自明な群しかない。
だから、Gが多項式fのガロア群になり、その位数は(2k-1)!になる。こういった方程式のガロア群の
順列の数が次数と等しくなるには、奇数 def(f(x))=2k-1 が (2k-1)!=2k-1 を満たさないといけない。
これを満たす自然数kは1に限られる。なのだから、n=3 になる。n=3 としたら話が簡単になっておかしくなる。そういう訳で
>(x^n−1)/(x−1)=0
>こういう方程式のガロア群の順列の数は次数と同じである。
の部分の「ガロア群の順列の数は次数と同じである。」は「ガロア群の順列の数は次数と異なる。」の間違いだ。
何の本だか知らんが、この部分は完全な間違いだ。
0744現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 15:10:36.72ID:1POR/mwl前スレより下記、これが証明か? そもそも、証明されるべき命題がない。反例を示すと言いながら、反例の部分をスルー。途中の式で∪と∩とを取り違え
徹頭徹尾笑わせてくれました
(前スレより引用)
564 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/06/11(土) 17:16:26.13 ID:VGLvBdIb [25/26]
>数学的帰納法は、ZFCの選択公理と無限公理を認めるなら、”n=∞でも成り立つ”>>330で良いということは、ご理解いただけましたか?(^^;
間違い。数学的帰納法は自然数についてしか言っていない。∞は自然数でないから間違い。
実際に反例を示す。
R の開集合全体を O(R) と書く。
O(R) から n 個の元を任意に取り、適当に添え字を付ける。すなわち
O_i∈O(R)(i=1,...,n)
今
∪[i=1,n]O_i∈O(R)
であることを P(n) と書く。
空集合は R の開集合であるから P(0) は真である。
A,B∈O(R) ⇒ A∪B∈O(R) であるから、P(n) は真 ⇒ P(n+1) は真である。
実際、∪[i=1,n+1]O_i = (∪[i=1,n]O_i)∪O_(n+1) であるから、
∪[i=1,n]O_i∈O(R) ならば、A,B∈O(R) ⇒ A∪B∈O(R) より、∪[i=1,n+1]O_i∈O(R) である。
よって数学的帰納法により、n∈N ⇒ P(n)は真である。
お前は P(∞) が真だと言ったが、反例が存在する。よってお前の発言は大間違い。
(引用おわり)
0745名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 15:10:43.32ID:hdxsAUksこれだけ馬鹿丁寧に教えてやっても未だわからんのか?
いや、アホのふりして、悪意で書いてるね、これは
本当に人間のクズだよお前は、さっさと死ねよクズ
0746名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 15:14:41.06ID:hdxsAUksそれも「自分に都合の良いところだけ切り抜く」卑怯な手法
反例はそのレス以前に示されていた。だからそのレスで再度書く必要はかなった。
そのことはその場にいた誰もが賛同していた。お前一人が孤立していた。
本当に卑怯者だよお前は、さっさと死ねよクズ
0747名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 15:17:34.91ID:hdxsAUksお前俺を攻撃しているつもりで、よく見たら
>数学的帰納法は、ZFCの選択公理と無限公理を認めるなら、”n=∞でも成り立つ”>>330で良いということは、ご理解いただけましたか?(^^;
なんて晒してるじゃんw ブーメランwww 馬鹿過ぎwww
0748名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 15:21:40.97ID:hdxsAUks>数学的帰納法は、ZFCの選択公理と無限公理を認めるなら、”n=∞でも成り立つ”>>330で良いということは、ご理解いただけましたか?(^^;
いいえ、理解できません。
反例が存在するのに理解しろとか、アホ発言は理解に苦しみますwww
0749名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 15:32:41.71ID:hdxsAUksネットに落ちてるPDF鵜呑みにしてわかったつもりか?
0750名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 15:49:50.38ID:32SjctIe0751132人目の素数さん
2016/07/10(日) 15:57:25.42ID:KRiYWjlx>>743の訂正:
n=2k+1(∃k∈N) とおき代数方程式 f(x)=x^{2k-1}+…+1=0
→n=2k-1(∃k∈N) とおき代数方程式 f(x)=x^{「2k」}+…+1=0
あと、
>Lのガロア群Gが位数(2k-1)!の対称群S_{2k-1}に同型になる。結局Gがfのガロア群になる。
から先の「2k-1」は「2k+1」になって、「(2k-1)!」が「(2k+1)!」になったり
「S_{2k-1}」が「S_{2k+1}」になったりする。まあ、この2k-1についてはウマく訂正して読んでくれ。そして、
>奇数 def(f(x))=2k-1 が (2k-1)!=2k-1 を満たさないといけない。
>これを満たす自然数kは1に限られる。なのだから、n=3 になる。n=3 としたら話が簡単になっておかしくなる。
の部分の「2k-1」は「2k+1」に訂正することになり、更に
>(2k+1)!=2k+1 を満たさないといけない。これを満たす自然数kは存在しない。
>なのだから、n=1 になる。「n=1」 としたら x^n-1/x-1=1 だから、1=0 になり、話がおかしくなる。
と訂正。
0752132人目の素数さん
2016/07/10(日) 16:13:02.88ID:KRiYWjlx>>751は>>711(私自身)ではなく、>>718宛てで、
>n=2k+1(∃k∈N) とおき代数方程式 f(x)=x^{2k-1}+…+1=0
>→n=2k-1(∃k∈N) とおき代数方程式 f(x)=x^{「2k」}+…+1=0
>あと、
>>Lのガロア群Gが位数(2k-1)!の対称群S_{2k-1}に同型になる。結局Gがfのガロア群になる。
>から先の「2k-1」は「2k+1」になって、「(2k-1)!」が「(2k+1)!」になったり
>「S_{2k-1}」が「S_{2k+1}」になったりする。まあ、この2k-1についてはウマく訂正して読んでくれ。そして、
>>奇数 def(f(x))=2k-1 が (2k-1)!=2k-1 を満たさないといけない。
>>これを満たす自然数kは1に限られる。なのだから、n=3 になる。n=3 としたら話が簡単になっておかしくなる。
>の部分の「2k-1」は「2k+1」に訂正することになり、更に
>>「奇数 def(f(x))=2k+1 が」(2k+1)!=2k+1 を満たさないといけない。これを満たす自然数kは存在しない。
>>なのだから、n=1 としか考えようがない。「n=1」 としたら x^n-1/x-1=1 だから、1=0 になり、「矛盾が生じて」話がおかしくなる。
と最後の方を訂正。
0753132人目の素数さん
2016/07/10(日) 16:17:21.38ID:KRiYWjlx長々と書いたが、簡単にいえば
>(x^n−1)/(x−1)=0
>こういう方程式のガロア群の順列の数は次数と同じである。
の部分の「ガロア群の順列の数は次数と同じである。」は「ガロア群の順列の数は次数と異なる。」の間違いだ。
何の本だか知らんが、この部分は完全な間違いだ。
0754幼稚園レベル素人
2016/07/10(日) 16:22:36.07ID:4VJCYB0Qアホレス乙(笑
>おっちゃんからレスあったとき、おっちゃんに逆の質問ができたんじゃないかな。
一応質問しただけで別に今現在考えている問題ではない(笑
>ガロアの原論文読んだといいつつ(だから自分はすごいと自演)
お前は勘違いしているが、私が原論文と書いているのは仏語の原論文
という意味ではない(笑
第一論文と書くのがめんどくさいから原論文と書いているだけ(笑
それから自分はすごいと自演したことは一度もない(笑
何回も言っているだろ、あれは私のネット上の知合いの投稿だと(笑
お前はそんなに他人が信用できないのか(呆
>nは素数でないといけない。
今更何をアホなことを(笑 そんなことは常識だ(笑
だから私は上でn=5の例を挙げて説明しているのだ(笑
0755名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 16:26:06.70ID:F5Ou5nu3一応付け加えておくと、一般に奇素数次の既約な2項方程式のガロア群は、
ガロアが原論文で明らかにしたような線型群になっている。
0756幼稚園レベル素人
2016/07/10(日) 16:32:53.21ID:4VJCYB0Q君は文章がまともだから>>729のようなチンピラではない。
だから私も普通の対応をして書くが、
(x^n−1)/(x−1)=0 という方程式は
たとえば、(x^5−1)/(x−1)=0 という方程式で、
これはx^4+x^3+x^2+x+1=0という方程式だから、
君の書いているような(x+1)という因子では因数分解できない。
このような方程式のガロア群の順列の数は方程式の次数と同じで、
この場合、たった4つの順列しかない、ということである。
これは本当である。言い換えればたった四つの順列のV1〜V4の
基本対称式は有理数になるのである。
計算が複雑なので私は以前V1〜V4の基本対称式が有理数になるかどうか、
誰か計算ソフトを持っている者は計算して答えてくれと書いた。
回答はなかったが、三森氏のPDFに有理数になると書いてあるのを
翌日知った。だからもう回答は要らないと書いた。
過去スレを検索してもらえれば分るはずだ。
0757132人目の素数さん
2016/07/10(日) 16:44:01.22ID:KRiYWjlx>>752の
>>「奇数 def(f(x))=2k+1 が」(2k+1)!=2k+1 を満たさないといけない。
の部分の「奇数 def(f(x))=2k+1 が」は「奇数 2k+1 が」の間違いだ。さておき、
>(x^n−1)/(x−1)=0 という方程式は
>たとえば、(x^5−1)/(x−1)=0 という方程式で、
>これはx^4+x^3+x^2+x+1=0という方程式だから、
>君の書いているような(x+1)という因子では因数分解できない。
場合によっては、多項式 x^n-1 は(x+1)という因子では因数分解出来て
より簡単な方程式に変形出来る。少しは手動かして計算して確かめるとかしてみ。
>これは本当である。
ここも怪しいぞ。確かめてみ。
0758132人目の素数さん
2016/07/10(日) 16:48:08.71ID:KRiYWjlx一応、>>757の「より簡単な方程式に変形出来る。」は「より簡単な方程式に帰着出来る。」と訂正。
0759名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 16:58:17.34ID:F5Ou5nu3「自演で天才と称するが実は幼稚園レベルのプライドが高いだけの素人」と名乗れといったはずだがw
>お前は勘違いしているが、私が原論文と書いているのは仏語の原論文という意味ではない(笑
元より翻訳の方でだ。
>何回も言っているだろ、あれは私のネット上の知合いの投稿だと(笑
なら、何度も指摘されているように、お前と友人が参加しているスレのURLを貼れよ。
>今更何をアホなことを(笑 そんなことは常識だ(笑
常識なのはお前の中だけだろうなw
0760幼稚園レベル素人
2016/07/10(日) 17:45:13.64ID:4VJCYB0Qガロアは要するに
x^4+x^3+x^2+x+1=0
のような形の方程式のことを言っているわけである。
そしてこういう形になるのはnが素数のときだけである。
そしてこのような方程式は(x+1)という因子では因数分解できない。
>これは本当である。
これは本当である(笑
上の形の方程式の根は1の5乗根のうち、1ではないものである。
それらをω〜ω^4として、ガロアが補題で述べているVの式を4つ作り、
V1〜V4の基本対称式が有理数になるかどうかを調べてみればいい。
有理数になれば、その四つの順列がガロア群である。
ちなみにω、ω^2、ω^4、ω^3をa、b、c、dとし、
V1をこの順列で作り、これらに置換(abcd)を順次施したものをV2〜V4とする。
>>759
そんなスレのURLを貼ったらお前らに知られてしまうではないか(笑
0761名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 17:52:48.40ID:tejhK5zmと言ってたのが未練がましく
再びスレに入り浸ってるのが笑える
0762名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 18:39:00.83ID:hdxsAUks0763名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 19:17:23.79ID:F5Ou5nu3>そんなスレのURLを貼ったらお前らに知られてしまうではないか(笑
じゃあ、その「友人」とやらをこのスレに連れてきてお前と二人で会話してみたらどうだ。
自演じゃないと言い張るならできるだろ?
0764現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 19:43:12.66ID:1POR/mwl証明おじさん、面白いね
>反例はそのレス以前に示されていた。だからそのレスで再度書く必要はかなった。
はい、その反例なるもの 前スレ>>389の反例 ”集合と位相第一 講義ノート 東京工業大学 理学部 2011 年度前期 山田光太郎”は、私スレ主が書きました
人のふんどし使うのうまいね(^^;
でもな、それ試験の採点では0点だな。反例は他の人が書いてますって・・・(^^;
>>数学的帰納法は、ZFCの選択公理と無限公理を認めるなら、”n=∞でも成り立つ”>>330で良いということは、ご理解いただけましたか?(^^;
>なんて晒してるじゃんw ブーメランwww 馬鹿過ぎwww
私ら、>>382の通りです。
お詫びして、前スレの数学的帰納法についての記述を撤回してますです。はい(^^;
私ら、舌百枚くらいありますので、あしからず(:p >>419
0765現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 19:44:49.80ID:1POR/mwl前スレの流れを整理しておくと、
1.前スレ >>235 Tさん「無限個の確率変数が独立であるとは「無限個のうち任意の有限個が独立」と定義される。
「無限個がまるまるすべて独立」という定義ではない。これは記事に書いてあるとおり。
そしてここにパラドックスの成立する余地がある。
すなわち独立性の定義から「互いに情報を得られない箱は常に有限個の組」でしかなく、
それに含まれない他の箱が常に存在する。
その箱の情報が別の箱から得られないことを独立性の定義からは結論できない、というわけ。」と
2.前スレ >>293 スレ主「5.そして、X1と上記の「互いに独立な確率変数は常に有限個の組」との併合、{X1}∪{「互いに独立な確率変数は常に有限個の組」}を考えると、定義より”任意の有限部分族が独立”だからこれらも独立な有限部分族になる。
6.これを繰り返すと、有限部分族に上限はなく、”常に有限個の組でしかなく”に反する」
3.前スレ >>295 Tさん「>6.これを繰り返すと、有限部分族に上限はなく、”常に有限個の組でしかなく”に反する
ここがおかしい
また帰納法で例えるけど帰納法はn=∞でも成り立つと言ってるのではなくて任意の自然数で成り立つと言う主張
とにかくその操作を繰り返してるうちはどの時点でも有限個しか考えられてないんだ」
つづく
0766現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 19:45:57.15ID:1POR/mwl4.前スレ >>310 証明おじさん「>帰納法はn=∞でも成り立つと言ってるのではなくて任意の自然数で成り立つと言う主張
これが理解できないスレ主のためにわざわざ問題出して上げたのに(>>144)ガン無視かよw」
5.前スレ >>382 証明おじさん「(n∈N ⇒ P(n)は真) ⇒ (n=∞ ⇒ P(n)は真) が真であれば、数学的帰納法は不完全であると言える。
実際には反例が存在するから不完全ではない。その反例を示すことを実体験しなさいと言ってるんだよ。」
要は、”そもそも時枝氏の勘違い”>>542に乗せられたのか、”独立性の定義から「互いに情報を得られない箱は常に有限個の組」でしかなく”と言い出した
そして、”また帰納法で例えるけど帰納法はn=∞でも成り立つと言ってるのではなくて任意の自然数で成り立つと言う主張 とにかくその操作を繰り返してるうちはどの時点でも有限個しか考えられてないんだ”という
その流れの中での、”数学的帰納法は不完全””実際には反例が存在するから不完全ではない。その反例を示すことを実体験しなさいと言ってるんだよ”と
そして、>>744引用の証明を書いた証明おじさんだったのだ
0767現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/07/10(日) 19:51:07.16ID:1POR/mwlまあ、繰り返すが、要は”そもそも時枝氏の勘違い”>>542に乗せられたのか、Tさん”独立性の定義から「互いに情報を得られない箱は常に有限個の組」でしかなく”と言い出したのが、証明おじさんの”帰納法不完全”発言に繋がっていったのだった
そういうことですよ
0768132人目の素数さん
2016/07/10(日) 20:17:31.19ID:4AWGUW8Wしかし俺の考えでは独立性と戦略の論理に抜けがあるかは別問題だ
そこは時枝氏と見解が異なる
(単に俺が記事を読み違えている可能性もあるが)
帰納法が∞で成り立つかどうかも別問題だ
0769132人目の素数さん
2016/07/10(日) 20:30:39.00ID:BJ7T2bXsこんなことを言ってる時点で数学の基礎がグラグラなことが丸わかりw
0770132人目の素数さん
2016/07/10(日) 20:33:07.05ID:4AWGUW8Wグラグラって、俺のこと言ってる?
無限大で成り立つってのはスレ主の発言ですよ
0771132人目の素数さん
2016/07/10(日) 20:37:39.89ID:BJ7T2bXsスレ主氏が言ってるのか
あの御仁なら通常運転、普通の発言だな
0772132人目の素数さん
2016/07/10(日) 20:38:28.37ID:4AWGUW8Wちなみに"可算無限で両者の独立性の定義が同じ"というのはこのスレで証明されていませんので。
ある人物が"→∞とすればよい"と言っただけ。
0773132人目の素数さん
2016/07/10(日) 20:43:41.07ID:4AWGUW8Wちなみに位相の基本問題で反例があると気付いたスレ主は超実数と移行原理を持ち出した
この切り返しは素晴らしい
負けず嫌いだとここまで頑張れるという良い例
すなわち、実数Rで成り立てば超実数*Rでも成り立つ。
それはその通りだが、*Rで考えるかぎり1/無限大≠0。
やはり切り返しになっていないのであった。
このやりとりが本スレのハイライトだったと思う
0774132人目の素数さん
2016/07/10(日) 21:01:02.23ID:4AWGUW8W正直言って独立性の2定義の同値性は俺には分からんな(汗
詳しく証明してほしいものだ
スレ主は分かってるのかな?
物事を鵜呑みにしない人だからきっと証明が分かってるんだろうなぁ
無限直積測度自体が"任意の有限族"を介して定義されているんだよね。
だから当然、独立性も"任意の有限族"を介する。
馬鹿な俺に証明してくれるとうれしいけど、証明してくれない主義らしいから無理かなあ
0775132人目の素数さん
2016/07/10(日) 21:19:27.32ID:4AWGUW8W"いったい無限を扱うには、(1)無限を直接扱う,(2)有限の極限として間接に扱う, 二つの方針が可能である.
確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ."
時枝はこのように言っている。つまりここでは2つの"無限"がある:
(1)直接捉えたときの"無限"
(2)有限を介した極限としての"無限"
の2つだ。
つまり先週"確率に詳しい方"が
> (n→∞とすればよい)
と述べたのはあくまで(2)の文脈であり、(1)の文脈ではない。
だとすれば時枝に間違いがあるとはいえない。
ちなみに俺は時枝のシンパでもなんでもないので。
俺が間違っているというならどこが違うのか教えてくれ。
0776132人目の素数さん
2016/07/10(日) 21:41:12.88ID:32SjctIe>>544
俺も同じ解釈だけど(1)の方針が「可能である」と断言してるのがわからん
じゃあやれよと
0777132人目の素数さん
2016/07/10(日) 21:45:56.36ID:4AWGUW8Wレスありがとう。
以下は俺の解釈だけど、
時枝が"(1)無限を直接扱う,"方針が可能、と言っているのは一般論じゃないかな。
たとえば拡張実数や超実数では、可算無限を直接扱うのに等しいよね。
このパラドックス、ひいては測度論的確率論に(1)の方針が可能と断言しているわけじゃないと思うけどね
0778132人目の素数さん
2016/07/10(日) 21:47:08.16ID:4AWGUW8Wごめん。実数じゃなくて自然数といったほうが正しかったね、いまの文脈では。
0779132人目の素数さん
2016/07/10(日) 22:13:41.12ID:4AWGUW8W直接扱えるとすると下記戦略のどこで頓挫するのか
>>565
>[1]x,y∈R^Nがそれぞれ自然数dx,dyに紐づいている
>[2]であれば、xとyのどちらかを選べば、大きい自然数を選んだか、または小さい自然数を選んだことになる
>[3]大きい自然数を選べば負け、小さい自然数を選べば勝ち
0780132人目の素数さん
2016/07/11(月) 01:07:19.97ID:iqNjW3Zp>でもな、それ試験の採点では0点だな。反例は他の人が書いてますって・・・(^^;
前にもお前は同じようなこと言って既にレスしているのだが、認知症か?
「試験では」という仮定は偽の仮定だから無意味w 真正の馬鹿か?w
0781132人目の素数さん
2016/07/11(月) 01:10:32.44ID:iqNjW3Zp>証明おじさんの”帰納法不完全”発言に繋がっていったのだった
お前一人だけがわかってない
何故なら人の発言を180度真逆に受け取ったのはお前一人だけだから
馬鹿の相手はほとほと疲れる
0782132人目の素数さん
2016/07/11(月) 01:13:36.30ID:iqNjW3Zp肝心の証明は未だか?逃げんなよクズ
0783132人目の素数さん
2016/07/11(月) 05:54:33.49ID:8W2iccjg>ガロアは要するに
>x^4+x^3+x^2+x+1=0
>のような形の方程式のことを言っているわけである。
>そしてこういう形になるのはnが素数のときだけである。
>そしてこのような方程式は(x+1)という因子では因数分解できない。
このような方程式を考えているなら、3以上の自然数nが素数で、
nは n=2k+1 ∃k∈N と表されて、代数方程式
>x^{2k}+x^{2k-1}+…+x+1=0
を考えることになるが、アイゼンシュタインの判定法から、
x^{2m}+x^{2m-1}+…+x+1 の形の多項式は任意の自然数 m に対して有理数体Q上既約である。
そして、例えば m=4 のときは 2m+1=9 で、この右辺の9は 9=3^2 と素因数分解出来る。
だから、nが素数である必要はない。
>このような方程式のガロア群の順列の数は方程式の次数と同じで、
>この場合、たった4つの順列しかない、ということである。
>
>これは本当である。
>>743や>>751-753、>>758-759が読めてないようだから、訂正して書き直す。
0784132人目の素数さん
2016/07/11(月) 05:57:59.32ID:8W2iccjg(>>783の続き)
nを3以上の自然数とする。各 n=3,4,5,… に対して g(x,n)=x^n-1 とおく。3以上の自然数nを任意に取る。
Case1):nが偶数のとき。
(1):n≡0 (mod4) のとき。nに対して或る k∈N\{0} が存在して、nは n=4k と表わされる。g(x,n) は
g(x,n)=x^n-1=x^{4k}-1=(x-1)(x^{4k-1}+x^{4k-2}+…+x+1)
=(x-1){x^{4k-2}(x+1)+x^{4k-4}(x+1)+…+x^2(x+1)+(x+1)}
=(x-1)(x+1)(x^{4k-2}+x^{4k-4}+…+x+1)
というように、ここまでは簡単に因数分解が出来る(本来は g(x,n)=x^n-1=x^{4k}-1=(x^k)^2-1 と
変形出来るから、中学の因数分解の公式を使えばいい)。g(x,n)=(x-1)(x+1)(x^{4k-2}+x^{4k-4}+…+x+1) と
因数分解出来たから、方程式 (x^n-1)/(x-1)=0 を考えることは、
代数方程式 (x+1)(x^{4k-2}+x^{4k-4}+…+x^2+1)=0 つまりは
x^{4k-2}+x^{4k-4}+…+x^2+1=0 を考えることに帰着される。
(2):n≡2 (mod4) のとき。nに対して或る k∈N\{0} が存在して、nは n=4k+2 と表わされる。
だから、g(x,n) は g(x,n)=x^n-1=x^{4k+2}-1=(x-1)(x^{4k+1}+x^{4k}+…+x+1)
とここまでは簡単に因数分解出来る。なのだから、方程式 (x^n-1)/(x-1)=0 を考えることは、
代数方程式 x^{4k+1}+x^{4k}+…+x+1=0 の考察に帰着される。
(1)、(2)から、nが偶数のときは方程式 (x^n-1)/(x-1)=0 の左辺が変形出来て、
他の方程式の考察に帰着される。 (Case1終)
0785132人目の素数さん
2016/07/11(月) 06:00:00.83ID:8W2iccjg(>>784の続き)
Case2):nが奇数のとき。
n≡1 (mod2) だから、nに対して或る k∈N\{0} が存在して、nは n=2k+1 と表わされる。g(x,n) は
g(x,n)=x^n-1=x^{2k+1}-1=(x-1)(x^{2k}+x^{2k-1}+…+x+1) とここまでは因数分解出来る。だから、
方程式 (x^n-1)/(x-1)=0 を考えることは、代数方程式 f(x)=x^{2k}+…+x+1=0 の考察に帰着される。
Case2-1):k=1 のとき。n=2k+1=3 であり、def(f(x))=2 だから、
fは代数的に解けることになり考えても意味がない。。
Case2-2):k=2 のとき。n=2k+1=5 であり、def(f(x))=4 だから、
fは代数的に解けることになるから考えても意味がない。
Case2-3):k≧3 のとき。このときは、nは7以上の奇数である。そして、有限回の加減乗除と
ベキ根の操作でfを解くための公式はない。ここで、fのガロア群を考える意味が生じる。
fのQ上の最小分解体Lは L=Q(e^{(2πi)/(2k+1)},…,e^{(2(2k)πi)/(2k+1)}) で、
Lのガロア群Gが位数(2k+1)!の対称群S_{2k+1}に同型になる。S_{2k+1}の交代群の正規部分群は
自明な群しかない。だから、Gが多項式fのガロア群になり、多項式fのガロア群Gの位数は(2k+1)!になる。
ガロア群Gの順列の数(2k+1)!が方程式 f=0 の次数2kと等しくなるには、奇数 2k+1 が (2k+1)!=2k を
満たさないといけない。しかし、(2k+1)!=2k を満たす自然数kは存在しない。nは1以上の自然数kを用いて
n=2k+1 と表わされていたから、矛盾が生じる。
Case2-1、Case2-2、Case2-3 から、7以上の奇数nのときの方程式 (x^n-1)/(x-1) を考えないと
意味がないが、考える意味があるときに f(x)=0 を考えると矛盾が生じて話がおかしくなる。 (Case2終)
3以上の自然数nは任意に取っていたから、上の Case1、2 の考察から、
>(x^n−1)/(x−1)=0
>こういう方程式のガロア群の順列の数は次数と同じである。
の部分の「ガロア群の順列の数は次数と同じである。」は「ガロア群の順列の数は次数と異なる。」の間違い
になる。何の本だか知らんが、この部分は完全な間違い。
0786132人目の素数さん
2016/07/11(月) 06:06:04.20ID:8W2iccjg(>>785の続き)
更に、上の Case2 の考察から、
>このような方程式のガロア群の順列の数は方程式の次数と同じで、
>この場合、たった4つの順列しかない、ということである。
の部分も自動的に間違いになる。
そもそも、(x^n-1)/(x-1)=0 が成り立つには x≠1 でないといけなくて、
(x^n-1)/(x-1) が簡単に変形出来て他の多項式で表すことが出来るから、
(x^n-1)/(x-1)=0 のような方程式を考えても意味がない。
0787132人目の素数さん
2016/07/11(月) 06:19:14.77ID:8W2iccjg>Case2-1、Case2-2、Case2-3 から、7以上の奇数nのときの方程式 (x^n-1)/(x-1) を考えないと
>意味がないが、考える意味があるときに f(x)=0 を考えると矛盾が生じて話がおかしくなる。 (Case2終)
の部分の
>7以上の奇数nのときの方程式 (x^n-1)/(x-1) を考えないと意味がない
は
>7以上の奇数nのときの方程式 「(x^n-1)/(x-1)=0」 を考えないと意味がない
と訂正。
0788132人目の素数さん
2016/07/11(月) 06:21:02.59ID:8W2iccjg>>787は>>785の訂正な。
0789132人目の素数さん
2016/07/11(月) 06:46:44.75ID:8W2iccjg>>783の前半
>>ガロアは要するに
>>x^4+x^3+x^2+x+1=0
>>のような形の方程式のことを言っているわけである。
>>そしてこういう形になるのはnが素数のときだけである。
>>そしてこのような方程式は(x+1)という因子では因数分解できない。
>このような方程式を考えているなら、3以上の自然数nが素数で、
>nは n=2k+1 ∃k∈N と表されて、代数方程式
>x^{2k}+x^{2k-1}+…+x+1=0
>を考えることになるが、アイゼンシュタインの判定法から、
>x^{2m}+x^{2m-1}+…+x+1 の形の多項式は任意の自然数 m に対して有理数体Q上既約である。
>そして、例えば m=4 のときは 2m+1=9 で、この右辺の9は 9=3^2 と素因数分解出来る。
>だから、nが素数である必要はない。
の部分は、間違いでいい過ぎたから取り消し。
0790132人目の素数さん
2016/07/11(月) 07:34:47.32ID:8W2iccjg>>783の前半
>ガロアは要するに
>x^4+x^3+x^2+x+1=0
>のような形の方程式のことを言っているわけである。
>そしてこういう形になるのはnが素数のときだけである。
>そしてこのような方程式は(x+1)という因子では因数分解できない。
についてだが、nが素数ならば、アイゼンシュタインの判定法から
多項式 x^{n-1}+x^{n-2}+…+x+1 は有理数体Q上既約で(x+1)という
因子では因数分解出来ないことがいえる。だが、逆に
多項式 x^{n-1}+x^{n-2}+…+x+1 は有理数体Q上既約で(x+1)という
因子では因数分解出来ないのはnが素数のときに限られるかというと、nは自然数なのだから
一般には>>784の Case1の(1) のときのような反例があるからその主張はいえない。
何か素人(コテハン)は計算が出来ないのか?「nが素数のとき『だけ』である」と
書いてあったおかげで、>>783の前半ではトンチンカンなこと書いちゃったじゃないかw
0791132人目の素数さん
2016/07/11(月) 07:45:09.91ID:8W2iccjg一応、国語の話だが>>790の「反例があるから」の部分は「反例があって」と訂正。
0792幼稚園レベル素人
2016/07/11(月) 10:16:30.78ID:YOS5v6Jz朝早くから乙(笑
君は難しく考えすぎている。
nが素数でなければ、たとえばx^4−1=0は
(x^2+1)(x^2-1)と因数分解され、
さらに(x^2-1)は(x+1)(x-1)と因数分解される。だから
x^4+x^3+x^2+x+1=0
のような形の式にはならない。
nが素数なら、x^n−1は何はともあれ(x-1)という因子を持つが、
それ以外の有理因子は持たず、
(x^n−1)/(x-1)は上のような形になる。
上の例の場合、ガロアが方程式の群と呼んだ根の順列の群は、
abcd bcda cdab dabc
の四つだけである。根a、b、c、dのいかなる置換によっても、
最初の順列をabcdとおけば、上の四つの順列しか出て来ないのである。
a、b、c、dのいかなる置換によっても上の四つの順列しか出て来ないから、
四つの順列で作るV1〜V4の基本対称式は有理数になる。
0793132人目の素数さん
2016/07/11(月) 11:00:06.22ID:8W2iccjg>上の例の場合、ガロアが方程式の群と呼んだ根の順列の群は、
>abcd bcda cdab dabc
>の四つだけである。根a、b、c、dのいかなる置換によっても、
>最初の順列をabcdとおけば、上の四つの順列しか出て来ないのである。
そもそも、「根の順列の群」の意味が分からんが、多分それはn-1個(n=2k+1 は素数)の根
(2πi)/(2k+1), … ,e^{(2(2k)πi)/(2k+1)
からなる置換群のことだろう。この置換群は位数(n-1)!の対称群S_{n-1}になる。
位数(n-1)!の対称群S_{n-1}は1つしかないから、4つもない。はい、お前さんのこの主張は間違いです。
>a、b、c、dのいかなる置換によっても上の四つの順列しか出て来ないから、
>四つの順列で作るV1〜V4の基本対称式は有理数になる。
V_1,V_2,V_3,V_4 の具体例を書いてもらわないことには何ともいえないが、>>760で
>上の形の方程式の根は1の5乗根のうち、1ではないものである。
>それらをω〜ω^4として、ガロアが補題で述べているVの式を4つ作り、
>V1〜V4の基本対称式が有理数になるかどうかを調べてみればいい。
>有理数になれば、その四つの順列がガロア群である。
>ちなみにω、ω^2、ω^4、ω^3をa、b、c、dとし、
>V1をこの順列で作り、これらに置換(abcd)を順次施したものをV2〜V4とする。
と書いてあることからすると、V_1,V_2,V_3,V_4 は置換だろうから、
V_1〜V_4の基本対称式は定義されないと思われる。まあ、ここの話をしたければ
まずはお前さんが V_1,V_2,V_3,V_4 の具体例を書くことだな。
0794幼稚園レベル素人
2016/07/11(月) 11:31:05.14ID:YOS5v6Jzそもそもガロアが方程式の群と呼んだもの、
今日ガロア群と呼ばれているものは、根の順列の群のことである。
abcd bcda cdab dabc …のような順列の群のことだ。
V1〜V4の具体例は、
ω、ω^2、ω^4、ω^3をa、b、c、dとすると
V1=Aa+Bb+Cc+Ddで、V2〜V4はこの式のa、b、c、dに
巡回置換(abcd)を施したものである。
で、V1〜V4の基本対称式は有理数になるのである。ちなみにω^5=1である。
自分で計算してみればいい。
計算が複雑で、途中で挫折することまちがい茄子(笑
たぶん君はガロア第一論文を読んでいないと思われる。
ちなみに、昨日別の男から非難嘲笑されたが、
私はガロア第一論文を読んでいるから凄いなどと言ったことは一度もない。
ガロアスレの参加者ならガロア第一論文くらいは読んでいると思ったのに、
読んでいない者が何人もいるのを知って呆れた、と書いたことはあるが(笑
0795132人目の素数さん
2016/07/11(月) 11:58:46.67ID:8W2iccjg>今日ガロア群と呼ばれているものは、根の順列の群のことである。
>abcd bcda cdab dabc …のような順列の群のことだ。
それなら、このような群Gは>>793で書いたような位数(n-1)!の対称群S_{n-1}に同型で、
GとS_{n-1}は同一視出来るから、結局今でいうガロア群のことになり、
>>785の Case2-3 のようなことがそのまんまいえて、話がおかしくなるじゃないか。
素人(コテハン)がいう「ガロアが方程式の群と呼んだ根の順列の群」は「位数(n-1)!の対称群S_{n-1」のことである。
>V1〜V4の具体例は、
>ω、ω^2、ω^4、ω^3をa、b、c、dとすると
>V1=Aa+Bb+Cc+Ddで、V2〜V4はこの式のa、b、c、dに
>巡回置換(abcd)を施したものである。
>で、V1〜V4の基本対称式は有理数になるのである。ちなみにω^5=1である。
>
>自分で計算してみればいい。
>計算が複雑で、途中で挫折することまちがい茄子(笑
計算はまだしていないが、ω^5=1 であれば、幾何的に簡単に確認する方法はある。
>たぶん君はガロア第一論文を読んでいないと思われる。
>ちなみに、昨日別の男から非難嘲笑されたが、
>私はガロア第一論文を読んでいるから凄いなどと言ったことは一度もない。
>ガロアスレの参加者ならガロア第一論文くらいは読んでいると思ったのに、
>読んでいない者が何人もいるのを知って呆れた、と書いたことはあるが(笑
本当にプライドだけ高い人間だなw
0796本当にプライドだけ高い素人
2016/07/11(月) 12:30:53.19ID:YOS5v6Jz>本当にプライドだけ高い人間だなw
なぜこのようなことを書かれるのか、まったく不可解である(笑
私は君らが第一論文を読んでいないから馬鹿だと言っているのではない。
私は読んでいるから凄いと言っているのでもないのだ。
ガロアを論じているのだから第一論文くらいは読んでいるのだろう、
と思ったが、読んでいない者が何人もいることに呆れたのである。
>たぶん君はガロア第一論文を読んでいないと思われる。
これも、君は読んでいないから馬鹿だと言っているのではない。
ただ単に、君は読んでいないな、と思っただけである。
たとえば邪馬台国論争について論じている者なら、
魏志倭人伝くらいは読んでいるだろう、と誰でも思う。
倭人伝も読まずに参加している者がいれば驚き呆れるだろう。
それと同じで、私は第一論文を読んでいない者がいることに驚き呆れた、
ただそれだけのことである。
0797132人目の素数さん
2016/07/11(月) 12:31:36.21ID:fgyKPUkf根は任意に置換できるわけではないぞ
x^4+x^3+x^2+x+1の根(すなわち1の原始5乗根)の一つをζとすると根全体は{ζ,ζ^2,ζ^3,ζ^4}
ζをζ^k (kは1,2,3,4のいずれか)に移す置換は、根の置換が体同型を引き起こすことから
ζ^2をζ^2k、ζ^3をζ^3k、ζ^4をζ^4kに移す
ζをζ^2に移しながらζ^2をζに移すことなんてできない
0798本当にプライドだけ高い素人
2016/07/11(月) 12:40:28.45ID:YOS5v6Jz同型ではないのである。
一般の方程式はn!の順列がなければ、
根のあらゆる置換いいかえればあらゆる順列で不変な量は作れない。
ところが上のような特殊な方程式の場合は、たったn個の順列で、
根のあらゆる置換で不変な量が作れるのである。
不変な量とは、与えられた方程式の係数が有理数なら、
有理数であるということである。
0799132人目の素数さん
2016/07/11(月) 13:38:58.72ID:8W2iccjgということは、
>V1〜V4の具体例は、
>ω、ω^2、ω^4、ω^3をa、b、c、dとすると
>V1=Aa+Bb+Cc+Ddで、V2〜V4はこの式のa、b、c、dに
>巡回置換(abcd)を施したものである。
>で、V1〜V4の基本対称式は有理数になるのである。ちなみにω^5=1である。
の確認作業は面倒なのか。
0800132人目の素数さん
2016/07/11(月) 13:59:37.07ID:8W2iccjg>なぜこのようなことを書かれるのか、まったく不可解である(笑
私は長々と>>784-786のような文章で一般的にいえることを書いたのだ。
それにもかかわらず、素人(コテハン)は、n=5 のような特殊な場合「だけ」を考察している。
ガロア原論文を読んでガロア群を把握するには、n≧7 のようなときも考察しないと意味がない。
素人(コテハン)はガロア原論文を読んで現代的なガロア理論と照らし合わせて
考察し解釈出来る程ガロア理論を理解していないと思われる。
私にnが偶数のときの因数分解(中学生レベル)をさせておきながら何をいっているのだw
>>799
>>このような群Gは>>793で書いたような位数(n-1)!の対称群S_{n-1}に同型で
>
>同型ではないのである。
nが7以上の奇数であれば、>>785の Case2-3 のように同型である。
0801132人目の素数さん
2016/07/11(月) 14:10:25.03ID:8W2iccjg>>800の後半
>>799
>>このような群Gは>>793で書いたような位数(n-1)!の対称群S_{n-1}に同型で
>
>同型ではないのである。
nが7以上の奇数であれば、>>785の Case2-3 のように同型である。
は自己レスしたが、>>798宛てな(この位は訂正して読めよ)。
0802132人目の素数さん
2016/07/11(月) 15:09:00.83ID:lEa/FkGK795 → 797 → 799
根の置換も理解してなかったおっちゃん(笑)
0803132人目の素数さん
2016/07/11(月) 15:20:05.78ID:GR7e3R/j0804132人目の素数さん
2016/07/11(月) 15:39:48.19ID:8W2iccjg確かに根の置換は理解しておらん。
元々、何故か現代数学概説Tにガロア理論は載ってなく、
ガロア理論は岩波の分冊とかを読むしかない状況にあったのだ。
だが、間違いなく素人(コテハン)は私よりガロア理論を理解出来てない。
0806132人目の素数さん
2016/07/11(月) 16:25:49.91ID:8W2iccjg岩波の分冊(体とガロア理論)は読むのに時間がかかるだけで、
質問することは特にないけどな。演習問題がとても多い。
まあ、環と加群は、更に時間がかかるけど。環と加群の問題の数はすごく多い。
0807132人目の素数さん
2016/07/11(月) 16:30:25.88ID:ony25RjKガロア理論が1ミリも分からんと言ってるのと同じ
0808132人目の素数さん
2016/07/11(月) 16:36:39.36ID:8W2iccjg左様か。
0809132人目の素数さん
2016/07/11(月) 17:40:14.83ID:fgyKPUkf「根の置換群が対称群S_{n-1}に同型 ⇔ 根の間に任意の置換がある」はいいだろ?
>>797 は置換が任意ではないことを、例をあげて示して、「根の置換群が対称群S_{n-1}に同型」を否定したんだ
これはnが7以上でも同様
一つの根ζの行き先を決めただけで他の根の行き先も自動的に決まる。つまり置換が定まる
だから、置換の数は高々n-1。対称群の位数(n-1)!とは全然違う
一般にn≧3のとき、原始n乗根ζによる拡大Q(ζ)/Qはガロア拡大(円分拡大という)で
最小多項式は円分多項式Φ(n)、ガロア群Gal(Q(ζ)/Q)は(Z/nZ)^{×}に同型(対称群ではない!)
円分多項式 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E5%88%86%E5%A4%9A%E9%A0%85%E5%BC%8F
円分体 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E5%88%86%E4%BD%93
少なくともこの件に関しては素人(コテハン)のほうが分かってるよ
0810132人目の素数さん
2016/07/11(月) 22:19:35.53ID:iqNjW3Zp>今日ガロア群と呼ばれているものは、根の順列の群のことである。
違います。
多項式 f∈K[x] の分解体を L としたとき、K を固定する L の自己同型写像全体の集合 Aut_K(L)
は写像の合成を演算として群構造を持つ。L/K がガロア拡大のとき、すなわち、|Aut_K(L)|=[L:K]
のとき、Aut_K(L) をガロア群と云う。
素人にはチンプンカンプンだろう。悪いこと言わないから
線形代数→代数入門→群、環、体の基礎→体論とガロア理論→ガロア論文
と進むことをお奨めする。
0811チンプンカンプン素人
2016/07/11(月) 22:45:21.57ID:YOS5v6Jz勉強しようとも思わない(笑
ガロア群なんて言葉も使いたくないから私の解説書では使っていない。
単に方程式の群とか、根の順列の群と書いている。
私は素人が読んで分る解説書を書こうと思っているのである。
>>810のようなことは素人は誰も理解できないし、
そもそも理解しようとも思わないだろう。
ガロア理論を上のような現代代数学で説明しようとするから、
一般人は興味を失い匙を投げるのである。
0812132人目の素数さん
2016/07/11(月) 23:02:48.73ID:wWbCgb2h直接扱えるとすると
0 < 1-(1/2) < ... < 1-(1/n) < ... < 1 < 2-(1/2) < ... < 2-(1/n) < ... (< 2)
のような可算無限個の数でも順番を変えないでそのまま箱に入れることができる
有限を介した場合は上の可算無限個の数は以下のように
0, 1, 1-(1/2), 2-(1/2), ... , 1-(1/n), 2-(1/n), ...
順番を変えて箱に入れることになる
0813132人目の素数さん
2016/07/11(月) 23:24:21.19ID:ozJItq2Rで?
0814132人目の素数さん
2016/07/12(火) 00:25:09.21ID:FA2jKYwzまあ、お好きなように
ここからは独り言ですが、そのような試みがもたらすのは失望だけでしょう。
何故なら、そのような解説で理解できるのであれば、誰も勉強しなくて済むはず、大学も専門書も不要のはずですが
現実はそうなっていないので。
0815132人目の素数さん
2016/07/12(火) 00:47:30.83ID:I2wWSVwaあとになって理論を整備していくうちに
肉付けされてゴテゴテしてくるタイプ
・原論文こそ最も荒削りの乱雑な状態であり、
あとになって理論を整備していくうちに
やっとまとまってくるタイプ
さあガロア理論はどっちかなー
0816132人目の素数さん
2016/07/12(火) 01:19:58.40ID:4kKDRPGw>私は素人が読んで分る解説書を書こうと思っているのである。
お前全然理解していないし、自分で考える力がないから無理w
せいぜいよくてもすでにある文献でお前が理解できた範囲を切り貼りしたものができるだけだろう。
0817チンプンカンプン素人
2016/07/12(火) 08:38:52.61ID:aaePE71xお前全然理解していないし、自分で考える力がないから無理w
0818132人目の素数さん
2016/07/12(火) 09:30:39.59ID:4kKDRPGw反論せずオウム返しとは図星だったかw
あんたは自演で自分を「天才」と称するこのスレで最もキモいおっさんだな。
違うならこのスレで「友人」と会話してみろ。ずっと前から指摘されてるのにまだできないんだね。
0819チンプンカンプン素人
2016/07/12(火) 10:49:48.12ID:aaePE71xお前のような○○に反論する必要はないだろう(笑
私が自演していると思いたければ思うがいい。
○○を相手にしているヒマはない(笑
ネット上の知り合いが投稿した時間を調べてみればよい。
平日の夜か土日だ。その男は昼間は働いているから投稿しない。
それからIDが私と異なっているから私ではないと分る。
私はスマホなどは持っていないのだ(笑
もちろんパソコンを二台も持っているような金持ちではない。
電話代を払う金がないからスマホを持っていないのだ(笑
これだけ言っても信用しないなら、
お前はもともと人を信用できない人間だということだ。
0820チンプンカンプン素人
2016/07/12(火) 10:57:07.86ID:aaePE71x三森氏の解説を再読したが、どうもおかしいと思わずにいられない。
だからこのスレで質問しようかとも思うが、
>>818のような男にまた嘲笑されるかもしれないと思って控えているのだ。
私は本当はスレ主、あるいは私に反感を持っていない者とだけ会話したい。
しかし2chだからそういうわけにもいかない。
2chには上の男のような人間がゴロゴロいて、
絶えず人を嘲笑してやろうと待ち構えているからだ。
たぶんこのスレで質問したいと思っている初心者はたくさんいるのだ。
しかし参加しない。参加すると嘲笑されると分っているからだ。
0821¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/12(火) 11:45:08.39ID:og+LT0qS¥
0822132人目の素数さん
2016/07/12(火) 11:54:31.78ID:qlSpY3yo回答や指摘に対する態度の問題に思えるが
0823132人目の素数さん
2016/07/12(火) 12:15:29.80ID:lKACyhqr俺もそう思うね
素人さんが『一本取られた』ときもそうだったよ
明らかに素人さんが間違えていて
こちらが詳細に計算過程を示しているにもかかわらず
自分の理解が正しいと信じて俺を馬鹿にしてたでしょ
質問してる立場で、俺が絶対正しい、という態度を取るのはやめてほしいね
まあそれはもう終わった話だからいいんだけどさ
素人さんが天才なのか自演趣味があるかは心底どうでもいい話だなあ
0824¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/12(火) 12:26:26.08ID:og+LT0qS馬鹿板の議論:態度だけが問題になり、論理は無視。
¥
0825¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/12(火) 12:31:04.33ID:og+LT0qSヨシヲの主張:態度だけが問題になり、学問は無視。
¥
0826¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/12(火) 12:36:45.01ID:og+LT0qS博士号の実態:肩書だけが問題になり、優劣は無視。
¥
0827ブーメランブーメラン
2016/07/12(火) 13:56:55.38ID:PqDxuyvHそう言ってる天才気取りの本人自身が実践してることなんだがwww
0828132人目の素数さん
2016/07/12(火) 14:05:35.43ID:2EssRTir年俸分の仕事をしない泥棒やな。
阿呆な学生教えるのが嫌なら教育義務の無いポストにつけや。
いま数学の教授やっとる秋山仁も偏微分が専門の南雲に散々小馬鹿にされたと言っとるし。
確かに日本の伝統だ罠。
0829132人目の素数さん
2016/07/12(火) 14:32:59.57ID:DB1wa+yW上の例は順序数でいうω+ωじゃん
0830¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/12(火) 15:24:37.44ID:og+LT0qSそやから(その手段として)揶揄したり嘲笑したりする。だからそういう
ツマラン事がこの馬鹿板で常態化してるだけ。他人を馬鹿にしてスッキリ
するのが「日本人のストレス発散法」ですわ。アホな国民性だわサ。
¥
追加:教育義務の無いポスト、それやったらエエな。日本人が誰も居ない
ポストっちゅうんがあったら素晴らしいわ。日本の伝統がアラヘンさかい、
嫌な思いをせえへんで済むわ。
0831¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/12(火) 15:35:09.29ID:og+LT0qSてるわ。但し「南雲先生は実際に超エラい人」だから、南雲先生に対して
文句が言える程の大数学者ってのは『かなり大変』ですがね。
日本人は権威主義的なので。だから「実際にエラい人がエラそうにする」
のはいいとして、でも『エラくない人がエラそうにする』ってのはアカン
よね。全くその通りですわ。エラくない人は静かにするべき。
¥
0832¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/12(火) 15:44:04.03ID:og+LT0qSかったわ。上智って大物の老後狙いなんですな。
¥
0833132人目の素数さん
2016/07/12(火) 16:21:47.81ID:NlLudQb32,30年前までの話
0834¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/12(火) 16:43:13.45ID:og+LT0qSて「秋山さんが学生の時」でしょ。秋山さんが上智ってのは、まあ知って
ましたわ。以前に誰かから聞きました。出身大学なんてソレこそ「何でも
いい」んですがね。秋山さんは『かなりちゃんとした仕事がアル人』みた
いだし。そんな人には「学歴なんて無関係」ですわ。学歴がちゃんとして
ないと困るのは『ダメな研究者だけ』なので。
¥
0835¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/12(火) 16:48:04.77ID:og+LT0qS私は誤解してましたわ。最近の上智がどうなってるかなんて、何も知りま
せんわ。何だか数学科じゃなくなったみたいだし。まあアッチもコッチも、
数学科はエラい事になってますわナ。日本の数学はもうアキマセンわな。
¥
0836132人目の素数さん
2016/07/12(火) 18:07:45.26ID:NlLudQb30837¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/12(火) 18:12:14.10ID:og+LT0qS¥
0838132人目の素数さん
2016/07/12(火) 18:12:15.86ID:NlLudQb3という政策にのっとてるだけ
0839¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/12(火) 18:16:58.08ID:og+LT0qSまあね。でも整理統合とかをスルんだったら、先ずは弱小私学とか駅弁を
何とかするべきかと。そうじゃないとブロイラー生産工場にすらならない
だろうから。
¥
追加:「一秒の差」ってのには、ちと驚きましたわ。そやしアンカーは付
けんとアカンのですナ。
0840132人目の素数さん
2016/07/12(火) 18:21:18.97ID:NlLudQb3言わなそうな顔つきだね
0841¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/12(火) 19:05:07.71ID:og+LT0qSその「慎ちゃんのやった事」は酷いんだが、でも彼は『そういう事情をち
ゃんと理解してなかった』んでしょうね。そもそも東京都だけで大学を持
つのが無理だったのでは。彼は「専門学校と勘違いしてた」のではないか
と疑いたくなりますね。かつてアソコはリベラルな、ちゃんとした大学だ
ったので。
そもそも大学を『経営するべきもの』という考え方そのものが間違いです
からね。財務体質がどうした、ではなくて(教員や学生の)「レベルがき
ちんと保ててるか否か」で判断するべきかと。或いはマトモな教員と学生
は「きちんと他所に移設してから」にするべき。マトモな人が殆ど全部逃
亡して「そうでない人」だけが残れば、当然の事ながら『今のロシアみた
いにナルだけ』ですわ。国立大学だって、そうなったりしますからね。
ダメな国立大学の整理を先にするべき。そして大学院こそ減らすべき。
¥
追伸:この国の文教行政は無茶苦茶ですわ。だからこんな国にナル。あの
『官僚そのものの増田君』はホンマに大丈夫かと…
0842¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/12(火) 19:24:13.55ID:og+LT0qS1.学部教育を持つものは『高々宮廷だけ』にするべき。
2.大学院博士課程を持つのは『灯台と鏡台だけ』で充分。
それ以外の数学科では、まあ「純粋数学はムリ」ではないかと。院生の指
導で地獄を味わうのは、この二か所だけで充分かと。
もう部外者なので、対岸の火事に文句なんて言う必要はないんですが。
¥
0843132人目の素数さん
2016/07/12(火) 19:44:35.88ID:8w+3g9nB全員が最低限数学の論理に耐えうる知能を持って社会に出れば世の中変わんじゃね
0844¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/12(火) 20:22:36.89ID:og+LT0qSそういう偽善的な事を言うて、それで良かった「事にスル」ってのこそが
間違いのモトですわ。そもそも日本人は『理屈が大嫌いな民族』ですわ。
そして「ダメなものはダメ」って事をちゃんと認めるべきですわ。実際は
ダメなのに(ソレを「見て見ぬフリ」をして誤魔化し、そして)大丈夫だ
っていう風に『見せ掛けてる』から、こんな国にナルんですわ。
まあ言ってしまえば、かつての大赤字の国鉄とか財政破綻した夕張市とか、
また火の車になった国家財政とか、そんなんと全く同じですわ。ダメなん
だって事をちゃんと認めるべき。メンツで表面だけを繕っても、舛添氏の
醜い言い訳みたいにナルだけ。
¥
0845¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/12(火) 20:31:03.17ID:og+LT0qS1.論理的に考えるのが大嫌い。
2.目の前の現実にしか興味が無い。
3.抽象的なものは苦手である。
4.人生の目標は「他人に対して偉そうにする事」である。
5.生活の歓びは「美味しかったね、楽しかったね」である。
という様な事であり、従って(純粋)数学には向きません。
そやし(自分から必要を感じる人以外は)『数学なんかセンでも良い』と
思います。数学は偉そうにスル為の道具ではないので。
¥
0846132人目の素数さん
2016/07/12(火) 20:33:20.96ID:kgdGTvhP0847¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/12(火) 20:44:59.55ID:og+LT0qS芳雄を見たた ⇒ 芳雄を見てた
¥
追加:奴は近視眼的で打算的であり、出世と給料にしか興味が無い、正に
サルみたいな野郎ですわ。そういう考えは『自分だけにスルべき』であり、
決して他人に押し付けるべきではアリマセン。
0848132人目の素数さん
2016/07/12(火) 20:52:14.70ID:qGMnhBZS> 馬鹿板の議論:態度だけが問題になり、論理は無視。
\さん、おれは>>823で論理『に加えて』態度も問題だ、と言ってるんだが
0849¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/12(火) 21:31:06.14ID:og+LT0qSますがね。そんな事はまあ『些末な問題点』ではあるでしょうが。それに
824は「単なる一般論」であり、馬鹿板での議論を見てて『全般的な傾向』
という意味しかありませんがね。
¥
0850132人目の素数さん
2016/07/12(火) 21:36:36.14ID:8w+3g9nB俺は全般的な傾向なんか知らん
0851¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/12(火) 21:50:07.15ID:og+LT0qSでしかありません。
¥
0852132人目の素数さん
2016/07/12(火) 23:02:00.97ID:FA2jKYwz0853132人目の素数さん
2016/07/12(火) 23:08:09.32ID:FA2jKYwz本当に¥はしゃべり好きだなw 昼間っから無職なのか?
0854132人目の素数さん
2016/07/13(水) 01:45:11.53ID:BViJ117q>お前のような○○に反論する必要はないだろう(笑
疑問に思っているのは俺だけじゃない。過去のレス見てみろ。少なくとも俺を含めて4人はいる。
>それからIDが私と異なっているから私ではないと分る。
それはここの住人によってすでに下記のように論破されている。
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1462577773/429-432
それにしても、自演で自分を天才と称するあんたの文章は何度読んでも気持ちが悪い。
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1462577773/392
>このスレで、素人を名乗る男、この男は天才である。
>その才能は、東大出のボンクラには理解し難いかもしれない。
東大に入れなかったコンプレックスがあるようだなw
0855¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/13(水) 03:37:10.75ID:K/H8KF/Hある父親:クマが出没する山林に息子を放置、しかも嘘を吐いて保身。
別の父親:勉強の邪魔をして進路を妨害し、学歴を砕く。出世を強要。
ソレでも「親の行為は子供の為」という傲慢な常識を振り回す世間、しかも
「親を尊敬して大切に扱え」という無根拠な思想を押し付ける儒教文化。
お父さん、お母さんを大切にしましょう!!!ソレが世間体というモノ!
ケケケ¥
政治家も、お教授も、権力を振り回すのが大好きな低能人種:
ある男:ボクは都民の為に湯河原で休んでるんだ。知事が信じられんのかっ!
別の男:オレは哲也の為に指導してやってるんだ。父親が信じられんのかっ!
上から目線で強弁すれば、自分の言い分は何でも通る国があるらしい…
ああ、素晴らしき日本文化よ。キミ達も国会議員を見習い給え。何せ多数決で選
ばれた『皆の代表』なので。だからある男も別の男もエラいんだよォ〜〜〜んw
コココ¥
終わり良ければ全てヨシ。途中経過はどうでもヨシ。
大学:学生の知能なんてどうでもヨシ。カネが儲かる教室を巧みに運営シロ。
狸研:研究の詳細なんてどうでもヨシ。世間が驚く大論文を外国に発表シロ。
芳雄:学問の中身なんてどうでもヨシ。安易に教授になれる分野を専攻シロ。
学問なんて所詮は出世の道具。周囲に秀才っぽく見せ掛けられたらソレでヨシ。
社会的に高い地位、そして豪華で贅沢な暮らし。世間が羨む大学教授のポスト。
ソレさえ手に入れば学問そのものなんて洋梨よォ〜〜〜ん。
よよよ、よ〜〜〜しお。そやしノ〜ベル賞が欲しいよォ〜〜〜んんんwww
シシシ¥
0856132人目の素数さん
2016/07/13(水) 07:35:57.69ID:KwB3gf6Yなんでそんなどーでもいいことに執着するのか
自演でも天才でもけっこうなんだが
0857¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/13(水) 07:45:01.38ID:K/H8KF/Hある父親:クマが出没する山林に息子を放置、しかも嘘を吐いて保身。
別の父親:勉強の邪魔をして進路を妨害し、学歴を砕く。出世を強要。
ソレでも「親の行為は子供の為」という傲慢な常識を振り回す世間、しかも
「親を尊敬して大切に扱え」という無根拠な思想を押し付ける儒教文化。
お父さん、お母さんを大切にしましょう!!!ソレが世間体というモノ!
ケケケ¥
政治家も、お教授も、権力を振り回すのが大好きな低能人種:
ある男:ボクは都民の為に湯河原で休んでるんだ。知事が信じられんのかっ!
別の男:オレは哲也の為に指導してやってるんだ。父親が信じられんのかっ!
上から目線で強弁すれば、自分の言い分は何でも通る国があるらしい…
ああ、素晴らしき日本文化よ。キミ達も国会議員を見習い給え。何せ多数決で選
ばれた『皆の代表』なので。だからある男も別の男もエラいんだよォ〜〜〜んw
コココ¥
終わり良ければ全てヨシ。途中経過はどうでもヨシ。
大学:学生の知能なんてどうでもヨシ。カネが儲かる教室を巧みに運営シロ。
狸研:研究の詳細なんてどうでもヨシ。世間が驚く大論文を外国に発表シロ。
芳雄:学問の中身なんてどうでもヨシ。安易に教授になれる分野を専攻シロ。
学問なんて所詮は出世の道具。周囲に秀才っぽく見せ掛けられたらソレでヨシ。
社会的に高い地位、そして豪華で贅沢な暮らし。世間が羨む大学教授のポスト。
ソレさえ手に入れば学問そのものなんて洋梨よォ〜〜〜ん。
よよよ、よ〜〜〜しお。そやしノ〜ベル賞が欲しいよォ〜〜〜んんんwww
シシシ¥
0858自演で自分を天才と称する素人
2016/07/13(水) 08:55:11.46ID:VEOCG/H5私は別のスレで別の名前で書いている。
で、このスレに投稿するようになったとき、
このスレで「哀れな素人」という名前で投稿したと書いた。
それを見たスレ仲間がこのスレに私を天才だと書き込んだのである(笑
嘘ではない。本当だ。
ま、信じたくなければ信じなくていいが、
よほどの天才でない限り、自分で自分を天才だなどと名乗る人間はいない(笑
0859自演で自分を天才と称する素人
2016/07/13(水) 09:05:30.57ID:VEOCG/H5↑たとえばこれもたぶんその男が投稿したものだ。
超弦理論などと書いているが、
その男はもちろん超弦理論なんて知っていないし、そもそも理数系ではない。
しかし超弦理論という言葉くらいは現代では知られているし、
wikiに載っているから上のような投稿もできるのである。
スレ主は上の投稿を見てこの男を優秀な理系人間だと誤解したようだが(笑
0860自演で自分を天才と称する素人
2016/07/13(水) 09:10:32.63ID:VEOCG/H5理論の勉強と同時進行で参加しているのだ。
だから一本取られたこともある。
今だってガロア原論文を読みながら、ここはどういう意味だろう、
と試行錯誤しながら考えているのである。
だからときどきこのスレで質問を投稿しているのだ。
そんな人間が自分を天才などと自称するはずがないではないか(笑
0861132人目の素数さん
2016/07/13(水) 09:12:10.75ID:uzWH2rQr0862止むことの無い「天才」くんの虚言素人
2016/07/13(水) 09:39:13.18ID:VEOCG/H5この男は過去のことは気にしていないし、
私が自演したかどうかなんてどうでもいいことだと思っている。
ところが>>861のようにいつまでも私が自演したと思っていて、
そのことが気になって気になって仕方がない男もいるわけだ(笑
人間のレベル、度量というものが、そういうところに現れている(笑
0863¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/13(水) 09:54:40.98ID:K/H8KF/Hある父親:クマが出没する山林に息子を放置、しかも嘘を吐いて保身。
別の父親:勉強の邪魔をして進路を妨害し、学歴を砕く。出世を強要。
ソレでも「親の行為は子供の為」という傲慢な常識を振り回す世間、しかも
「親を尊敬して大切に扱え」という無根拠な思想を押し付ける儒教文化。
お父さん、お母さんを大切にしましょう!!!ソレが世間体というモノ!
ケケケ¥
政治家も、お教授も、権力を振り回すのが大好きな低能人種:
ある男:ボクは都民の為に湯河原で休んでるんだ。知事が信じられんのかっ!
別の男:オレは哲也の為に指導してやってるんだ。父親が信じられんのかっ!
上から目線で強弁すれば、自分の言い分は何でも通る国があるらしい…
ああ、素晴らしき日本文化よ。キミ達も国会議員を見習い給え。何せ多数決で選
ばれた『皆の代表』なので。だからある男も別の男もエラいんだよォ〜〜〜んw
コココ¥
終わり良ければ全てヨシ。途中経過はどうでもヨシ。
大学:学生の知能なんてどうでもヨシ。カネが儲かる教室を巧みに運営シロ。
狸研:研究の詳細なんてどうでもヨシ。世間が驚く大論文を外国に発表シロ。
芳雄:学問の中身なんてどうでもヨシ。安易に教授になれる分野を専攻シロ。
学問なんて所詮は出世の道具。周囲に秀才っぽく見せ掛けられたらソレでヨシ。
社会的に高い地位、そして豪華で贅沢な暮らし。世間が羨む大学教授のポスト。
ソレさえ手に入れば学問そのものなんて洋梨よォ〜〜〜ん。
よよよ、よ〜〜〜しお。そやしノ〜ベル賞が欲しいよォ〜〜〜んんんwww
シシシ¥
0864132人目の素数さん
2016/07/13(水) 10:17:29.60ID:Itjl0Cba>そもそも私はガロア理論を理解した上で参加しているのではない。
>理論の勉強と同時進行で参加しているのだ。
おっちゃんだが、ガロア理論の学習とガロア原論文の読解の同時進行はムリだ。
通常は現代的ガロア理論の学習をしてから、ガロア原論文の読解に進む。
数学史の研究者がいるが、彼らはその前に
その数学史の研究対象となる数学の現代的な理論の学習や(現代的な意味での)研究はしている。
円分体のことを知っておきがら、中学生で習う因数解が出来なかったり
線型代数や群、環を殆どといっていい程知らないということは通常はあり得ない。
素人(コテハン)は違和感がある。
>だからときどきこのスレで質問を投稿しているのだ。
このような質問はしても無意味だ。
0865132人目の素数さん
2016/07/13(水) 10:21:30.53ID:Itjl0Cba>>864の訂正:
中学生で習う因数解 → 中学生で習う因数分解
0866132人目の素数さん
2016/07/13(水) 10:38:12.48ID:Itjl0Cba>>865は取り消して、>>864は次のように訂正:
>円分体のことを知っておきがら、中学生で習う因数解が出来なかったり
>線型代数や群、環を殆どといっていい程知らないということは通常はあり得ない。
の部分は
>円分体のことを知っておき「な」がら、「中学で習う因数分解」が出来なかったり
>線型代数や群、環「、体」を殆どといっていい程知らないということは通常はあり得ない。
0867違和感がある素人
2016/07/13(水) 11:30:22.23ID:VEOCG/H5だから第七節に線形置換の議論があるが、
線形置換という語は私の解説では使用していない。
私は体とか有理数体という語も解説では使っていない。
そんな専門用語を使わなくてもガロア第一論文は解説できると思うからだ。
そもそも体、環、線形置換、写像…、
こういう専門用語に一般人は拒否反応を示すのである。
0868¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/13(水) 11:38:09.93ID:K/H8KF/H大学教育:経営が成立する為ならば、学生とか論文なんてどうでもヨロシ。
糞父芳雄:教授に昇進する為ならば、分野とか研究なんてどうでもヨロシ。
よよよ、よォ〜〜〜しを。近視眼的で打算的だよォ〜〜〜んんん。
ケケケ¥
都知事の選挙:人気だけで候補になり、政策は無視。
馬鹿板の議論:態度だけが問題になり、論理は無視。
ニホンの習慣:学歴だけで採用となり、能力は無視。
ヨシヲの主張:態度だけが問題になり、学問は無視。
商習慣の基本:名前だけで契約となり、品質は無視。
博士号の実態:肩書だけが問題になり、優劣は無視。
¥
0869132人目の素数さん
2016/07/13(水) 14:03:25.04ID:Itjl0Cba>私は群と置換だけは必要上勉強したが、線型代数も環も知らない。
最低限、岩波講座基礎数学の線型代数(岩堀編集)の、
線型空間(といっても群や対称群、環や体の基本的なことや
ガロア理論の理解に必要な或る程度のことは載っている)の第3章までと、
体とガロア理論(河田編集)の第2章の途中までは読めて、
自分で考えられないとガロア理論の理解はムリ。
ここから上のように2分冊の途中まで読んでからは、応用力の問題。
0870132人目の素数さん
2016/07/13(水) 14:12:41.19ID:Itjl0Cba>>869ではチョット書き方がおかしいところがあったから訂正:
・体とガロア理論(河田編集) → 体とガロア理論(河田編集、藤崎著)、
・自分で考えられないと → 自分で考えられ「る力が」ないと。
それでないと、ガロア原論文を読んで円分拡大のことまで把握することは、
多分素人(コテハン)にとっては難しいと思われる。
0871132人目の素数さん
2016/07/13(水) 14:20:49.77ID:Itjl0Cba「2分冊の途中」じゃなく「3分冊の途中」だな。
勿論、これらは各分冊の第一章から含めた上での話。
0872¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/13(水) 14:43:30.76ID:K/H8KF/Hある父親:クマが出没する山林に息子を放置、しかも嘘を吐いて保身。
別の父親:勉強の邪魔をして進路を妨害し、学歴を砕く。出世を強要。
ソレでも「親の行為は子供の為」という傲慢な常識を振り回す世間、しかも
「親を尊敬して大切に扱え」という無根拠な思想を押し付ける儒教文化。
お父さん、お母さんを大切にしましょう!!!ソレが世間体というモノ!
ケケケ¥
政治家も、お教授も、権力を振り回すのが大好きな低能人種:
ある男:ボクは都民の為に湯河原で休んでるんだ。知事が信じられんのかっ!
別の男:オレは哲也の為に指導してやってるんだ。父親が信じられんのかっ!
上から目線で強弁すれば、自分の言い分は何でも通る国があるらしい…
ああ、素晴らしき日本文化よ。キミ達も国会議員を見習い給え。何せ多数決で選
ばれた『皆の代表』なので。だからある男も別の男もエラいんだよォ〜〜〜んw
コココ¥
終わり良ければ全てヨシ。途中経過はどうでもヨシ。
大学:学生の知能なんてどうでもヨシ。カネが儲かる教室を巧みに運営シロ。
狸研:研究の詳細なんてどうでもヨシ。世間が驚く大論文を外国に発表シロ。
芳雄:学問の中身なんてどうでもヨシ。安易に教授になれる分野を専攻シロ。
学問なんて所詮は出世の道具。周囲に秀才っぽく見せ掛けられたらソレでヨシ。
社会的に高い地位、そして豪華で贅沢な暮らし。世間が羨む大学教授のポスト。
ソレさえ手に入れば学問そのものなんて洋梨よォ〜〜〜ん。
よよよ、よ〜〜〜しお。そやしノ〜ベル賞が欲しいよォ〜〜〜んんんwww
シシシ¥
0873円分拡大素人
2016/07/13(水) 16:36:51.78ID:VEOCG/H5もしかして1のp乗根を基礎体に添加するということか。
もしそのことなら第五節に書かれているが。
ところで私がずっと悩んでいるのは、第五節にガロアが挙げている
(θ+αθ1+…)^p
という式のことだ。この式はpが素数でなくても成立するのか、ということだ。
もし素数でないなら成立しないなら、
第七節の後半の議論は成立しないように思えるのである。
0874¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/13(水) 16:47:52.19ID:K/H8KF/H大学教育:経営が成立する為ならば、学生とか論文なんてどうでもヨロシ。
糞父芳雄:教授に昇進する為ならば、分野とか研究なんてどうでもヨロシ。
よよよ、よォ〜〜〜しを。近視眼的で打算的だよォ〜〜〜んんん。
ケケケ¥
都知事の選挙:人気だけで候補になり、政策は無視。
馬鹿板の議論:態度だけが問題になり、論理は無視。
ニホンの習慣:学歴だけで採用となり、能力は無視。
ヨシヲの主張:態度だけが問題になり、学問は無視。
商習慣の基本:名前だけで契約となり、品質は無視。
博士号の実態:肩書だけが問題になり、優劣は無視。
¥
0875円分拡大素人
2016/07/13(水) 16:51:16.10ID:VEOCG/H50876¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/13(水) 16:56:59.40ID:K/H8KF/H¥
0877132人目の素数さん
2016/07/13(水) 21:15:08.24ID:jVDdrOTsそんなことは訊いていない。
ネット上の友人とここで会話しろ
と言っている。あるいは友人と会話する場所のURLを貼るでもよい。
それ以外に自演疑惑を晴らす方法は無いと心得よ。
0878132人目の素数さん
2016/07/13(水) 21:15:28.36ID:LdFgEqFx1.2-エポキシプロパンを臭化水素酸と反応させると、1-ブロモ-2-プロパノールが主生成物となる理由だってさ
何で?
0879132人目の素数さん
2016/07/13(水) 21:17:39.09ID:jVDdrOTs>よほどの天才でない限り、自分で自分を天才だなどと名乗る人間はいない(笑
天才どころか素人以下なのに名乗っている奴がいるよ
反例があるのでその命題は偽
0880132人目の素数さん
2016/07/13(水) 21:19:09.11ID:jVDdrOTs語るに落ちるとはこのこと
その友人はここに来てるじゃねーかw
なら何故挨拶の一つも交わさない?友人なんだろ?w
0881132人目の素数さん
2016/07/13(水) 21:23:11.81ID:jVDdrOTs因みに、
>http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1462577773/392
>↑たとえばこれもたぶんその男が投稿したものだ。
を読んだ俺の感想→何このキモアホ
0882132人目の素数さん
2016/07/13(水) 21:28:14.96ID:jVDdrOTs>そもそも私はガロア理論を理解した上で参加しているのではない。
ならROMってろよw
今すぐ線形代数の教科書からスタートして3年くらい猛勉強して多少理解が進んだら会話に参加しろ
0883132人目の素数さん
2016/07/13(水) 21:30:39.05ID:jVDdrOTs>そんな人間が自分を天才などと自称するはずがないではないか(笑
そんな作り話どうでもいい
疑いを晴らす唯一の方法はここで友人と会話することだ
しかし挨拶一つ交わさない友人じゃ会話も成り立たんのでは?w
0884132人目の素数さん
2016/07/13(水) 21:32:10.54ID:jVDdrOTs>人間のレベル、度量というものが、そういうところに現れている(笑
なら自演で天才と自称するお前のレベル、度量はどうなんだ?w
0885132人目の素数さん
2016/07/13(水) 21:34:39.53ID:jVDdrOTs>私は群と置換だけは必要上勉強したが、線型代数も環も知らない。
無知自慢w
0886¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/13(水) 21:35:26.73ID:K/H8KF/H大学教育:経営が成立する為ならば、学生とか論文なんてどうでもヨロシ。
糞父芳雄:教授に昇進する為ならば、分野とか研究なんてどうでもヨロシ。
よよよ、よォ〜〜〜しを。近視眼的で打算的だよォ〜〜〜んんん。
ケケケ¥
都知事の選挙:人気だけで候補になり、政策は無視。
馬鹿板の議論:態度だけが問題になり、論理は無視。
ニホンの習慣:学歴だけで採用となり、能力は無視。
ヨシヲの主張:態度だけが問題になり、学問は無視。
商習慣の基本:名前だけで契約となり、品質は無視。
博士号の実態:肩書だけが問題になり、優劣は無視。
¥
0887132人目の素数さん
2016/07/13(水) 21:36:04.18ID:jVDdrOTs>こういう専門用語に一般人は拒否反応を示すのである。
それ以上にお前に拒否反応を示すだろうwキモ過ぎるよお前
0888132人目の素数さん
2016/07/13(水) 21:39:37.92ID:jVDdrOTs専門用語を使った解説の方が遥かに理解し易いんだよ?
お前の解説は大学教授でも理解不能だろうよ
0889¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/13(水) 22:07:16.50ID:K/H8KF/H大学教育:経営が成立する為ならば、学生とか論文なんてどうでもヨロシ。
糞父芳雄:教授に昇進する為ならば、分野とか研究なんてどうでもヨロシ。
よよよ、よォ〜〜〜しを。近視眼的で打算的だよォ〜〜〜んんん。
ケケケ¥
都知事の選挙:人気だけで候補になり、政策は無視。
馬鹿板の議論:態度だけが問題になり、論理は無視。
ニホンの習慣:学歴だけで採用となり、能力は無視。
ヨシヲの主張:態度だけが問題になり、学問は無視。
商習慣の基本:名前だけで契約となり、品質は無視。
博士号の実態:肩書だけが問題になり、優劣は無視。
¥
0890132人目の素数さん
2016/07/14(木) 01:51:38.91ID:xEFGen8wキモい自演天才よ、フルボッコだな。早く友達を呼んで疑いを晴らしたらどうだw
>>867
>そんな専門用語を使わなくてもガロア第一論文は解説できると思うからだ。
なら途中でもいいからここで発表しな。専門用語を使わないというなら「正規部分群」も使うなよ。
0891¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/14(木) 02:08:18.56ID:W/q5qfz4大学教育:経営が成立する為ならば、学生とか論文なんてどうでもヨロシ。
糞父芳雄:教授に昇進する為ならば、分野とか研究なんてどうでもヨロシ。
よよよ、よォ〜〜〜しを。近視眼的で打算的だよォ〜〜〜んんん。
ケケケ¥
都知事の選挙:人気だけで候補になり、政策は無視。
馬鹿板の議論:態度だけが問題になり、論理は無視。
ニホンの習慣:学歴だけで採用となり、能力は無視。
ヨシヲの主張:態度だけが問題になり、学問は無視。
商習慣の基本:名前だけで契約となり、品質は無視。
博士号の実態:肩書だけが問題になり、優劣は無視。
¥
0892キモい自演天才素人
2016/07/14(木) 08:42:43.97ID:O4UiiAFs発狂ヘイトスピーチ乙(笑
>フルボッコだな
発狂しているのはお前だけ(笑
0893¥ ◆2VB8wsVUoo
2016/07/14(木) 08:45:47.87ID:W/q5qfz4何と「研究者としての基本的態度」を申し述べ、毎晩の様に連呼して、そ
の重要性を訴えてた。所が芳雄は一向に「何をどうスル事なのか」を説明
せず、子供の私は日々頭を悩ませた。普通に考えれば、ソレは:
★★★「研究対象に向かう時にどういう風に頭を使って考えて創造的になるか」★★★
であろう。そして試行錯誤を繰り返しながら失敗を重ね、その度毎に芳雄
に罵倒され、そして「釜ヶ崎へ行け!」と恐喝された。
でも芳雄を良く観察し、そして:
★★★『芳雄と一緒になって母親を無根拠に罵倒したら「芳雄は大喜び」した!』★★★
ので、やっと理解した。芳雄が言う「研究者としての基本的態度」とは:
1.その場の自分の損得を考える。
2.何も考えずに「芳雄に同調」スル。
3.発言の中身を空虚にして、表現にだけ注意して敬語を使う。
という様な事であり、要は『顔色を窺って、その場を繕え』という事だ。
コレを理解した時はホンマに嬉しかった。芳雄のオツムが『サル並である』
という定理を証明した瞬間だった。
¥
0894132人目の素数さん
2016/07/14(木) 22:49:05.75ID:xEFGen8w自演のおっさん、冷静になって俺のレスに答えてくれ。
>なら途中でもいいからここで発表しな。専門用語を使わないというなら「正規部分群」も使うなよ。
「正規部分群」の概念は後世のジョルダンがガロアの論文から抽出したものだ。ガロアの論文には出てこないぞ。
専門用語が使えないなら、「正規部分群」も使えないだろう。
それとも「キモオヤジ自演群」と名前だけ変えてみるか?w
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています