>>687-689
数学を知識として勉強するという意味では、”「早く巨人の肩の上に乗れ」ということ。それを意識してやる”>>667なんだけど
数学頭を作るという意味では、関さん>>689みたく、しっかり考えるということも必要なだろうね、得に若い時に

将棋世界 2014年8月号
https://book.mynavi.jp/shogi/sekai/
で、”【短期連載】 読んで効く上達のクスリ ぼくはこうして強くなった [森下卓九段の巻・後編] 構成/鈴木宏彦”で
「一つ後悔しているのは、長編詰め将棋をやらなかったこと。私が解いた詰め将棋はは30手台まで、
それ以上の詰め将棋を何時間もかけて考えるのは上達するのに率が悪いと思ったのです。・・
頭の柔らかい十代のうちに何時間もかけて1つの詰め将棋を考えることはプロとしての基礎体力をつけるためにはとても役立つ。
それは二十代、三十代になってからはできないことです。」と