>>665
数学数千年の歴史の中で
(古くはエジプト時代に原始的な三平方の定理が知られていたらしい
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%BF%E3%82%B4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86
(バビロニア数学のプリンプトン322や古代エジプト[2]などでもピタゴラス数について知られていたが定理を発見していたかどうかは定かではない。))
いくつかの革命的な、発明発見があったと思う

それを個人が独力で(何の教科書や参考書も見ずに)成し遂げることは、不可能だろう
古代ギリシャ ユークリッドの原本。中世イスラムの代数(不定元)。ネピアの対数。ニュートンライプニッツの微分積分。オイラー、ガウス・・・
研究者当人にとっては、きわめて自然なアイディア・・かもしれないが、他人からみれば、革新的革命的アイデアと見えるかも・・

で、その集積の数学の本など(教科書など)を読むときに、早く全体像を掴んで”きわめて自然なアイディア”と見える位置に立て(上から目線になれ!)ってことなんだ