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現代数学の系譜11 ガロア理論を読む8

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001現代数学の系譜11 ガロア理論を読む2013/03/31(日) 07:15:07.85
このスレはガロア原論文を読むためおよび関連する話題を楽しむスレです
(最近は、スレ主の趣味で上記以外にも脱線しています)
過去スレ

現代数学の系譜11 ガロア理論を読む7
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1349469460/
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む6
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1342356874/
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む5
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1338016432/
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む(4)
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1335598642/
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む3
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1334319436/
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1331903075/
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1328016756/

(ネットで検索すると、無料の過去ログ倉庫やキャッシュがヒットして過去ログ結構読めます。あと、正規の有料2ちゃんねる倉庫とか)
0627132人目の素数さん2014/07/06(日) 06:35:52.63
>>626
はい

http://matome.na(URLがNGらしいので改行スマソ)
ver.jp/odai/2133316322899102101
本を読むのが楽しくなる『7つの読書法』2012年04月01日
【本を早く読もう】
とばし読み、拾い読み、斜め読みなど自由に読み進める
"かたまりとして読む練習"
ブロック読みという速読の一種ですが慣れると楽になります。
■「速く読めて、しかも忘れない」
同じ分野の本を3冊、4冊と読んでいけば、知識が積み上がり、読むスピードが速くなっていきます。単純明快ですがこれがなかなかできない。
同じ本を複数回読むのではなく、「同じ分野の本を3冊、4冊」というのがミソ。
"概要を把握する読み方(スキミング・リーディング)"
「知っている知識がほとんどない分野」の勉強に役立つ読み方
"詳細を把握する読み方(ターゲット・リーディング)"
「部分的に深く理解しながら読む」方法であり、著者と読者を、「先生と生徒」に見立てて、対話するように読む
"全体を通読する読み方(トレーシング・リーディング)"
始めから終わりまで読み通す。小説のように、「ストーリー性の強い本」や「時系列の経過を知る必要がある本」を読む際の読み方
■「パラレル読み」
1冊1冊を読むのではなくまとめて進めていく方法です
"複数の本を並行して読む"
まずは「カテゴリーまとめ買い」のような感じで10〜20冊買います。もちろん、読みながら、自分の中で枝葉が出てきたら、また買い足すということは当然出てくるでしょう。
0628132人目の素数さん2014/07/06(日) 06:47:17.16
>>627 補足
だから、もっと気楽で良いんじゃ無い?
ブロック読み、同じ分野の本を3冊、4冊、「パラレル読み」 「カテゴリーまとめ買い」のような感じで10〜20冊

まあ、目的によっても違います。
ゼミの輪講で発表する。そういうとき飛ばし読みはまずい
また、試験があるから教科書を読む。そういうときでも時間に余裕があれば、最初は飛ばし読みでもとにかく通読。
それを2,3回。その後、精読。その後速読を複数回
「飛ばし読みはよくない」と第一章から読み進め、第三章で分からないところが出てきてドロップアウト
それなら、分からないところは飛ばして先へ進めよ、おい。普通の人はそうしている・・
0629132人目の素数さん2014/07/06(日) 06:58:01.65
>>627 補足追加

本を読む
目的によって、読み方は変わって良い
また、自分にあったスタイルがあって良い
というか、自分の持っているポテンシャルとこれから読もうとする本との差分
そういうことを総合して、読み方は変わって良い
普通、無意識にそれをやっているはず

ただ、数学の専門書は、多くの人にとって、難解で飛ばし読みできる人は少ないかもしれない
それでも、>>627に書いたように”第三章で分からないところが出てきてドロップアウト ”するなら、飛ばして先に進んで、また最初から読む
そういう読書戦略もありだろうよ
そこらを意識して使い分けるべし
0630132人目の素数さん2014/07/06(日) 10:18:11.44
>>629
だから飛ばし読みは飛ばしたことを忘れてしまう危険があるって指摘したのを、忘れるのは悪いことじゃないとか、100%の記憶は無理とか開き直るのが駄目なんだよ。
0631132人目の素数さん2014/07/06(日) 10:19:32.30
>>449
代数幾何のイタリア学派のことですな
0632132人目の素数さん2014/07/06(日) 10:22:51.11
数学の定義というのは大袈裟な言葉を使ってるだけで、大抵はコンベンションのことを定義と言っている。
定義、研究して対象の究明が進んでからでないと、それこそ定まらない。
0633132人目の素数さん2014/07/06(日) 11:29:00.24
論理的に完全に追えないことがある部分があるのなら
或る程度考えて分からなければ付箋付けて先に進むのはアリ

実際は数学者も、後ろを読んでからもう一回見返してみるとか
他の本を調べてみるとか、結構いろいろやっている

ただ数学の本を読むのに速読のブロック読みがどうとかいうのは全然関係ないと思う
例えば、ある関数がある変数に依存するかしないかとか
そういう本にあからさまに強調して書いてない情報でも、
それを落とすと全く理解できていないことになったりする
試験前に一度勉強したことについて読むなら兎も角、
或る程度レベルが高くて意味がある本だと、「飛ばし読み」すると
数十ページで命題が何を言っているのかさえ分からなくなってきて撃沈するよ
0634132人目の素数さん2014/07/10(木) 22:21:26.41
付箋紙だらけにならないことを祈る
0635132人目の素数さん2014/07/12(土) 10:14:11.81
付箋紙だらけにならなっても良いんじゃ無い? 自分の勉強なんだから・・
外国のある後に立派な数学者なった人の話で、大学時代に基礎的なことを根掘り葉掘り質問魔だったという
エジソンが小さいとき、質問魔だったという
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%82%BD%E3%83%B3
当時の逸話としては、算数の授業中には「1+1=2」と教えられても鵜呑みにすることができず、
「1個の粘土と1個の粘土を合わせたら、大きな1個の粘土なのになぜ2個なの?」と質問したり、
英語の授業中にも、「A(エー)はどうしてP(ピー)と呼ばないの?」と質問するといった具合で、
授業中には事あるごとに「Why? (なぜ?)」を連発して、先生を困らせていたという。
0636132人目の素数さん2014/07/12(土) 10:18:47.25
育ってきた環境も違えば、例えば同じ大学生でも、ぎりぎりで合格した人もいれば、最初からDRを目指している人もいるんだろう
みんなが、数学の賞を貰えるわけではない(賞金は有限だから)
数学以外の分野で活躍する人も出てくるだろう(過去にも例があるように)
だから、人の勉強法の意見は参考にすぎない。自分流(自分に合った)をトライアンドエラー。それしかない
0637132人目の素数さん2014/07/12(土) 14:18:46.30
付箋紙はあくまで分からなくて自分で考えるために付けるのだから
あまり増えるとやはりイメージ湧かなくなるし議論を追った気もしなくなるよ

でも極端な例を出すなら、
〜〜の定理は証明なしで使う(証明は[17]などを参照)
とか書いてるときは自分でその証明を思いつくのは無理だし、
かと言ってその本を買ってきて読んでから該当箇所に戻ると言うのも難しいので
一旦飛ばすのは正しいやり方だと思う
0638132人目の素数さん2014/07/12(土) 19:33:39.36
下記は司法試験なんだけど
http://blog.goo.ne.jp/yoko-f-o/e/9aedcd9d57bff0e91cf0a5935dd2e99b
司法試験を受けるまで/受けてから
純粋未修→ロースクール→受験前後の記録(回想)
問題集を「解く」「つぶす」「回す」ということ 2012年08月24日

(論文の)問題集を一冊買って、解こう(つぶそう、回そう)というときに、
実際に具体的にやっていることが何か、というのは、実は結構人によって違うんではないか、と思うことがあります。

問題を読んで論点がだいたい浮かべばOKなのか、
答案構成をしてみるのか、文章化した答案を書いてみるのか。
解説はざっと目を通すレベルなのか、参考文献や判例まで手を広げて読むのか、
基本書などの関連個所の復習を付随してやるのか。

問題集を解く目的は人によってそれぞれですし、その問題集のタイプにもよりますが、
個人的には、とにかく一冊の問題集を買ったら一周(各問題につき一度)は、
解説や基本書を参照してでも文章化した答案を書くことを強くおすすめします。
特に、純粋未習でスタートした人はどこかで、できれば早いうちに集中してこの練習をしておくのが絶対良いと思います。

http://blog.goo.ne.jp/yoko-f-o/e/5f9f4441b009f2cc5fc3ad47afaa2515
司法試験の成績と自己分析 2012年09月21日
司法試験の成績通知が届きました。
思ったよりも随分良い成績で、総合順位は20位でした。

プロフィール
性別 女性 都道府県 東京都
自己紹介 3年弱の社会人経験を経てロースクールに入学、卒業し、2012年司法試験を受験。このブログは自分の勉強法等について振り返る記録にしたいと思います。
0639132人目の素数さん2014/07/12(土) 19:46:24.63
>>637-638
補足

司法試験の例だけど
「(論文の)問題集を一冊買って、解こう(つぶそう、回そう)というときに、
実際に具体的にやっていることが何か、というのは、実は結構人によって違うんではないか、と思うことがあります。 」ってね
数学も同じかなと

「解く」「つぶす」「回す」は、司法試験系の受験界の用語でな
「解く」は日常語の通り。
「回す」は何度も繰り返す意味。特に最初から終わりまで。一回解いて終わりは普通ない。二回目、三回目・・・、と短時間で回せるようになる
「つぶす」は、実は初見です。が、難しい問題をとことん突っ込んで理解するってことかな?

で、仮に数学で修士の試験を受けることを考えると、過去問調べとかこの問題集をやれば良いとかは、調査済みと仮定して
「この問題集をやれば」のところが、「解く」「つぶす」「回す」になる。一回解いて終わりは普通ないだろう。本番試験で限られた時間内で解けないと意味ない。
最初付箋紙100本付こうがそれ以上だろうが、関係ない。「回す」内に普通減るだろ?

で、問題集でなくとも、テキストでも同じだろ? 普通「回す」よね? 一回で全て理解しようと? 最初から読み進めて途中で理解できないで挫折? それじゃ司法試験??は通らんよ!
0640132人目の素数さん2014/07/12(土) 20:04:07.32
修士なんかにそんなに必死になんねーよ
0641132人目の素数さん2014/07/12(土) 21:09:33.55
現役か?
でもな、俺たちの時代もいたけど、修浪するやついるんだよね
2回目の修士受験は、1回目とは違うだろうさ・・
0642132人目の素数さん2014/07/12(土) 22:11:11.86
>>641 補足
そういや、1ランク上の大学の修士を受ける人がいる。工学系だったが、おれもそうだった
自分の学科でやってない科目があってね。合格した先輩に聞いた。「この本がバイブルだ。10回以上嫁」という
やりました。15回くらい回したかな。先生はいない。ただひたすら読んだ。結果は出た。数学じゃ無いけどね
で、余裕のその大学の4回生の受験で押し出されて、院浪するやつが出る・・・
外から受ける方が真剣に勉強するよね
0643132人目の素数さん2014/07/13(日) 07:41:56.91
>>642
補足
そこまでやった事実(努力を含め)、内容(知識、学科など)、そして結果(合格)
それは一生ものだよ
振り返ってみれば、人生の宝だよね
0644132人目の素数さん2014/07/13(日) 10:20:16.66
補足が補足になってない件
単に「続き」でよい。
0645132人目の素数さん2014/07/13(日) 12:54:00.50
自然言語は多義性や類義性という言葉のゆらぎがあるんだよ

http://www.gifu-nct.ac.jp/elec/deguchi/sotsuron/yoshimura/node5.html
我々が日常生活で使用している言語を自然言語と呼ぶ。
現在も様々な研究が成されている。それはひとえに、コンピュータに自然言語を正しく処理させるのが難しいからであるが、
その原因の一つとして自然言語の曖昧性の高さが挙げられる。

自然言語は多義性や類義性という言葉のゆらぎと引き換えに表現力や柔軟性が高く、その点が文学の成り立つ要素になっていると言える。
また、文脈やその場の雰囲気、加えて相手の表情などからも適切な解釈を行う必要もあり、その解釈を間違うことは私たちが生活を送る中でもままあることだが、
これをコンピュータに処理させようとするにはいまだ課題が残っている。
0646132人目の素数さん2014/07/13(日) 23:12:07.84
リーマンゼータ関連
http://en.wikipedia.org/wiki/Montgomery%27s_pair_correlation_conjecture#CITEREFOzluk1982
Montgomery's pair correlation conjecture

References
http://dx.doi.org/10.1090%2FS0273-0979-99-00766-1
Katz, Nicholas M.; Sarnak, Peter (1999), "Zeroes of zeta functions and symmetry", American Mathematical Society. Bulletin. New Series 36 (1): 1–26, doi:10.1090/S0273-0979-99-00766-1
http://www.ams.org/journals/bull/1999-36-01/S0273-0979-99-00766-1/home.html
http://www.ams.org/journals/bull/1999-36-01/S0273-0979-99-00766-1/S0273-0979-99-00766-1.pdf
0647132人目の素数さん2014/07/19(土) 11:28:34.37
>>638-369 補足

>(論文の)問題集を一冊買って、解こう(つぶそう、回そう)というときに、
>実際に具体的にやっていることが何か、というのは、実は結構人によって違うんではないか、と思うことがあります。

数学でも似ていると思う
おそらく、あまり良くないのが、最初から一歩一歩理解しようとして、途中で挫折して放り出す
発想を転換して、「分からなくても最後まで読んでみよう」「2〜3回読んでみて全体像を把握しよう」、「全体から部分へ」
そういう方が良いんじゃ無いか

例えば、ある定義があって、「なんでこうなる?」と
しかし、最後まで読んで全体増を把握すると、「なるほど、こういうことか。この定義がここで効いてくるんだ」と分かるときがある
定理の組み立ても同じ。最後まで読むと、「こうなっているのか」と

逆に、そこまでいかないと本当に理解したと言えない
数学は、一歩一歩の積み重ね。それは否定はしない。が、「一歩しか見えてないね。全体像が見えてないね・・」と
木を見て森を見ずになるべからず
0648132人目の素数さん2014/07/19(土) 19:23:03.80
>>647
大抵の人は飛ばしたことを忘れる。わかったつもりでわかってない状態になる。
好事家が軽蔑される要因である。
0649132人目の素数さん2014/07/19(土) 19:49:59.26
Riemann hypothesisが証明された?
なわけないか
http://arxiv.org/abs/1305.0323
Zeros of the Riemann Zeta Function
Jin Gyu Lee
Department of Electrical and Computer Engineering
Seoul National University
(Submitted on 2 May 2013)

In this paper, we present a proof of the Riemann hypothesis. We show that zeros of the Riemann zeta function should be on the line with the real value 1/2, in the region where the real part of complex variable is between 0 and 1.
0650132人目の素数さん2014/07/19(土) 19:58:51.75
忘れることを悪いことと思っているかも知れないが、忘れることは人の優れた情報処理能力の一つだよ

http://ameblo.jp/misa246ra/entry-11291682281.html
キムピーク、レインマン、サヴァン症候群の脅威の能力は宇宙に似てる機能?ATARUで注目度がUP 2012年07月01日

その1:本の内容を全て記憶

アメリカのキム・ピークは、映画『レインマン』で、主人公レイモンド・バビットのモデルとなったことでも有名です。
彼は脳に障害を持っていたのですが、ものすごい記憶力をもち、9000冊以上にものぼる本の内容を暗記。そして、ひとが生年月日をいえばすぐにそれが何曜日であるか答えることができました。
0651132人目の素数さん2014/07/19(土) 20:10:22.23
>>648
忘れることも、”わかったつもり”になることも、日常生活では重要なことなんだよ
日本国憲法と日本の法律
知ってなきゃいかん

「そんな法律がある? 知りませんでした」という言い訳は通用しない。そんな言い訳を許せば、有罪の人は居なくなる
日本国民である以上、日本国憲法と日本の法律をすべて知っている前提で、日常生活が成り立っているんだ
しかし、一生関係ない法律も多い。必要になったときに勉強するなり専門家に相談すれば足りる。
全く無知では生活できないが、ある程度で”わかったつもり”でやっていく。皆が法律専門家でなくとも良い

同様に、数学科に入学して数学を勉強すると仮定すると
いろんな勉強があって良い
深く勉強する対象もあれば、そうでないものも
9000冊の本を記憶するのも、別に悪いとはいわんさ
0652132人目の素数さん2014/07/19(土) 21:45:48.50
>>651
数学は日常生活ではない、てことか。
0653132人目の素数さん2014/07/20(日) 09:13:10.65
>>652
こういうことかな?

http://zero3ys000.blog41.fc2.com/blog-entry-821.html
【 2010−09/15...Wed 】(抜粋)
人間の脳味噌の無限の可能性にゾクゾクしました…。
サヴァン症候群の方々の天才的な能力は知られていますが、その中でも更にずば抜けた素晴らしい能力を持つ方が居たり。
ごく普通の人間でも、努力と訓練によっては凄まじい記憶力を手に入れることが出来たり。
それはもう見ていて漫画やアニメのキャラクターかのような能力を持った方が、世界に現実に存在するんですよね。
フィクションだの架空の物語だの言われる世界観も、あながち全てが『有り得ない』コトではないんだと改めて実感しました。
本当に、人間がイメージ出来るもので実現不可能なモノはないってまさしくだと思います!!!!!!
人間って凄い…。

特に今回は世界に4人しか存在しないと言われる『超記憶症候群』の方の話が興味深かったです。
今まで生きてきた中での全てのことを記憶している…しかも何をいつ食べたとか自分が生活する全ての事柄を詳細に記憶してしまう能力。
凄いです。
ただ、この症候群の一人の男性は、記憶に事柄と日付は覚えていてもそれに対しての当時の自分の感情は記憶されてないんだとか。
また覚えている事が何年前だろうが一時間前だろうが記憶の距離感が全て一緒で。
なので、私たちならば感じるであろう『懐かしい』と言う想いも感じないんだそうです。
それはそれで少し、悲しいと言うか…切ないなぁって思いました…。
0654132人目の素数さん2014/07/20(日) 09:29:32.74
>>653 補足

1.普通人は忘れる。それで正常。サヴァン症候群や『超記憶症候群』でもないだろうから。
2.ただ、「普通の人間でも、努力と訓練によっては凄まじい記憶力を手に入れることが出来たり」
3.学生とか努力と訓練の途中の人は、忘れることを恥じることはない! 付箋百枚で良いじゃ無い! 飛ばしたことを忘れて良い! 人間だもの
4.”数学は日常生活ではない”が、数学を職業に選んだ人は、数学は生活の手段なんだよね。それを忘れちゃいけない
5.フィールズ賞を目指すのは結構だ。が、現実はノーベル賞を貰える人が限られているように、数学の賞は望む人全員が貰えるわけでない
6.数学の賞を貰えなくとも、別の分野で活躍する人も多い。例えば、小島寛之 (日本の経済学者(東京大学博士(経済学))、数学エッセイスト。専門は、数理経済学。)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B3%B6%E5%AF%9B%E4%B9%8B
7.付箋つけないで、最初の1ページ目から一歩一歩。それも否定はしない。ただ、本って誤植があったりしてね。気付かないとそこでドロップアウトしたり・・。個人的にはお薦めしない。
8.それより、複数回す前提で、最初は軽く全体像を掴むように読む。2回目、3回目でしっかり読み込むと。必要なら10回以上嫁
0655132人目の素数さん2014/07/20(日) 10:28:17.32
>>649続き
リーマン予想に反例が・・・
なわけないか
http://empslocal.ex.ac.uk/people/staff/mrwatkin/zeta/hwang1.pdf
ON THE FIRST EXCEPTIONAL ZERO
OF RIEMANN'S ZETA-FUNCTION
J. S. Hwang
Institute of Mathematics, Academia Sinica
Taipei, Taiwan, China 11529
Asbstract
We recently have disproved Riemann's hypothesis by showing the existence of the nontrivial
zeros of the zeta-function ((s) which do not lie on the critical line Res = 1/2. Such
zeros will be called the exceptional zeros. With this definition, the most important question
is to ask where can be found the first exceptional zero? We answer this question by
giving the lower and upper bounds as follows:
(略)
1991 Mothematics Subject Clossificotioa. Primary 11M26, Secondary 30C15.
0656132人目の素数さん2014/07/20(日) 14:18:30.67
>>654

小島寛之って活躍していることになるんか?
単に雑文書きをしているうちに
大学教授のポストにありついただけに過ぎないが
0657132人目の素数さん2014/07/20(日) 14:41:03.08
>>654
軽く読んで全体像を掴める数学の専門書はほとんどない。
0658132人目の素数さん2014/07/20(日) 15:09:19.92
>>654 補足
これをご参考に。
”1回の精読で読み取ろうと思っても疲れてしまいますが、何度も読むと思うと気楽にさらっと読めますし、繰り返しているうちに頭に入ってきますよ。”と
で、東大法学部首席、在学中3年生時に司法試験合格。4年生時に国家公務員第1種試験合格。
http://toyokeizai.net/articles/-/31168
東大首席→官僚→弁護士!最強のエリート美女 嘘みたいな豪華キャリア美女の人生観とは 大宮 冬洋 :ライター 東洋経済 2014年02月21日

筑波大学付属高校を卒業して、東京大学に入学。在学中3年生時に司法試験合格。4年生時に国家公務員第1種試験合格。2006年に東京大学法学部を首席で卒業後、財務省に入省。現在は大手弁護士事務所にて企業法務に従事している。

山口さん、天才なのだろうか。今年1月に発売した著書『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』(扶桑社)
http://www.amazon.co.jp/dp/4594069754
を読むと、山口さんは天才型ではなく秀才型であり、努力のやり方と量で栄冠を勝ち得てきたことがわかる。少しだけ親しみが湧く。

――司法試験の直前は睡眠時間3時間で勉強を続け、『蛍の光』の歌声が幻聴で聞こえてきたというエピソードに笑いました。勉強しすぎで命の終わりを迎えそうになったのでしょうか。

私の本を丁寧に読んでいただきありがとうございます。うれしいです。
こうして話せばすぐにわかると思いますが、私はそれほど頭の回転が速くないし、発想力に富んでいるわけでもありません。努力の仕方が得意なだけです。

――何について努力するかを決め、基本書を1冊に絞り込み、反復・継続をする。すごくシンプルな方法論を貫かれているみたいですね。「何について努力するか」のところから教えてください。

勉強は努力が報われやすいと思うのです。ちょっと頑張るだけで、生活の糧を得やすいですよね。

自分より成績のいい人はいない

――基本書を1冊に絞り込んで反復練習を継続、という勉強方法は誰の教えですか。

繰り返して身に付けるという勉強方法は、王道だと思います。
1回の精読で読み取ろうと思っても疲れてしまいますが、何度も読むと思うと気楽にさらっと読めますし、繰り返しているうちに頭に入ってきますよ。
0659132人目の素数さん2014/07/20(日) 15:23:55.01
>>656
はい、小島以外にもこんなのが・・
http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/kyoumu/sinro.html
東京大学大学院数理科学研究科 数学科志望の方へ > 卒業後の進路
学部卒業後の進路については、半数を超える学生が大学院進学を希望していますが、 一方で、数学科卒業生の採用を希望する官庁・企業は多いです (統計・年金関連、コンピュータ関連会社、金融機関など)。
最近は、数学を必要とする業種がより多様化しつつあります。 学部卒では、コンサルタント会社、修士卒では暗号開発関連などへの就職も最近は見られます。

卒業生の最近の進路状況
学部卒業
大学院進学 企業 学校等 官公庁 その他 合計
平成24年度 33(数理24) 2(メーカー1,他1) 0 0 6  41

修士修了
博士課程進学 企業 学校 官公庁 その他 合計
平成24年度 28(数理27) 13(金融保険10.他3) 2 1 7 51
0660132人目の素数さん2014/07/20(日) 15:27:46.38
>>657

>軽く読んで全体像を掴める数学の専門書はほとんどない。

別に、全ての人にとは言わんさ。あなたが、数学の専門書を最初から1ページずつ追って読んで行って、なんら問題なくやり通せるならそれで良いでしょ?(笑い)
0661132人目の素数さん2014/07/20(日) 15:31:17.21
最初のページから1行ずつ丹念に読んでいって、途中でわけわかんなくなって、
先の方を読んで見てもまったくわからない。しばらく放置して1ページ目から
丹念に読み進めると前回よりも少し先まで読めるけど、結局挫折する。

非効率な読み方ではあるけれど、ページ数は有限だからいつかは最後まで読み通せる。
これが正しい読み方です。
0662132人目の素数さん2014/07/20(日) 16:31:37.26
>>660
私個人の話ではない。数学の専門書を軽く読んで全体像をつかめるのは能力の高いごく一部の人たちだけだろう。
0663132人目の素数さん2014/07/20(日) 16:42:20.50
>>661
最初のページから1行ずつ丹念に読んでいって、途中でわけわかんなくなって、
でも、かまわず最後まで読んで、それで理解できるわけじゃないけど
「この本の最終目的(主定理や言いたいこと)は何なのか?」「章立てと最終目的との関係は?」「途中の重要定理は?」「定義はなぜこうなっている?」「全体構造は?」
みたいなことを意識して
「一回で分からなくても良い」と気持ちを強く持って
二回目を読んでみる。そうすると、前回よりも少し先まで読める。結局挫折するかもしれないが。もし、数学科なら友人や先輩や教員に聞く手もある
これを繰り返す。自分に必要なだけ。集中して・・
自分に必要なだけとは、中間や期末対策なのか、院試対策なのか、卒論修論博論のためか、研究のためか・・、目的と与えられた時間の関数になる・・
いま自分は、これ以外の読み方はしない・・
0664132人目の素数さん2014/07/20(日) 16:45:38.74
>>662
早く、全体像を掴むべし。その意識と努力が重要だという主張なんだけど?
0665132人目の素数さん2014/07/20(日) 16:48:47.35
研究自体は難しいとしてもいい研究結果はきわめて自然なアイディアであって理解を峻絶するような不自然なモノではないと思うけどな。
0666132人目の素数さん2014/07/20(日) 17:06:15.02
もう一人の望月先生。8月のSeoul ICM。フィールズ賞はだれに?

http://www.icm2014.org/
Seoul, Korea, 13-21 August 2014 ICM

http://www.nikkei.com/article/DGXNZO72178150T00C14A6TJM000/
望月京大教授、8月の世界数学者会議で基調講演 2014/6/3

 京都大学の望月拓郎・数理解析研究所教授は8月13〜21日に韓国ソウル市で開催される「国際数学者会議」で基調講演する。
同会議は4年に1回の開催で、21人の基調講演者の1人に選出された。
日本学士院賞を受賞した「純ツイスターD―加群の研究」を中心に幾何と解析、代数が融合する分野で打ち立てた新しい理論を解説する。

 望月教授は約8年をかけ総計1000ページを超える論文で同理論をまとめ上げた。
この研究は柏原正樹京大名誉教授が1990年代半ばに提案、解決に50年はかかるといわれた「柏原予想」という難問を解決し、内外で高く評価されている。

http://mathsoc.jp/publication/tushin/1602/mochizuki-saito.pdf
[PDF]望月拓郎氏の日本学士院賞受賞に寄せて(斎藤恭司 IPMU 主任研究員
0667132人目の素数さん2014/07/20(日) 17:56:38.71
>>665
数学数千年の歴史の中で
(古くはエジプト時代に原始的な三平方の定理が知られていたらしい
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%BF%E3%82%B4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86
(バビロニア数学のプリンプトン322や古代エジプト[2]などでもピタゴラス数について知られていたが定理を発見していたかどうかは定かではない。))
いくつかの革命的な、発明発見があったと思う

それを個人が独力で(何の教科書や参考書も見ずに)成し遂げることは、不可能だろう
古代ギリシャ ユークリッドの原本。中世イスラムの代数(不定元)。ネピアの対数。ニュートンライプニッツの微分積分。オイラー、ガウス・・・
研究者当人にとっては、きわめて自然なアイディア・・かもしれないが、他人からみれば、革新的革命的アイデアと見えるかも・・

で、その集積の数学の本など(教科書など)を読むときに、早く全体像を掴んで”きわめて自然なアイディア”と見える位置に立て(上から目線になれ!)ってことなんだ
0668132人目の素数さん2014/07/20(日) 18:38:26.35
これ、なかなか良く纏まっていて面白そう
http://arxiv.org/abs/1101.3116v1
Physics of the Riemann Hypothesis
Daniel Schumayer, David A. W. Hutchinson
(Submitted on 17 Jan 2011)
0669132人目の素数さん2014/07/21(月) 06:59:33.55
これなかなか面白そう
http://www.ams.org/journals/bull/1999-36-01/S0273-0979-99-00766-1/S0273-0979-99-00766-1.pdf
0670132人目の素数さん2014/07/21(月) 07:00:59.95
これなかなか面白そう(上記の追加)
http://knyokoyama.blogspot.jp/2011/11/sarnak.html
From Mirror Symmetry to Langlands Correspondence
2011年11月26日土曜日
Sarnak先生の講義ノート紹介
Woitさんの記事の中で議論されているSelberg予想、一般Ramanujan予想などについて、日本ではあまり話題になっていないSarnak先生の講義ノートなどが公開されていますので紹介します。

1、「数論的量子カオス」 http://publications.ias.edu/sites/default/files/Arithmetic%20Quantum%20Chaos.pdf
2、「Selberg固有値予想」 http://www.ams.org/notices/199511/sarnak.pdf
3、「一般Ramanujan予想について」 http://web.math.princeton.edu/sarnak/FieldNotesCurrent.pdf
4、「双曲曲面のスペクトルについて」 http://web.math.princeton.edu/sarnak/baltimore.pdf

2004年に、Sarnak先生はRiemann予想についての解説文をclaymath研究所から公開されています。
Problems of the Millennium: The Riemann Hypothesis (2004) http://www.claymath.org/sites/default/files/sarnak_rh_0.pdf

May/26/2011追記:
1993年に、Sarnak先生はMaass形式にも志村対応の類似が成立することを証明しました(SVETLANA KATOKさんと共著).
HEEGNER POINTS, CYCLES AND MAASS FORMS http://www.math.psu.edu/katok_s/pub/Katok-Sarnak.pdf

Jan/5/2014追記:
1999年に、AMSより、Montgomeryの予想の拡張というべきことが総合的にレポートされてます.
ZEROES OF ZETA FUNCTIONS AND SYMMETRY http://www.ams.org/journals/bull/1999-36-01/S0273-0979-99-00766-1/S0273-0979-99-00766-1.pdf
0671132人目の素数さん2014/07/21(月) 07:30:52.32
>>669-670 補足
”1999年に、AMSより、Montgomeryの予想・・”だけなら、>>646に紹介してたんだ
0672132人目の素数さん2014/07/21(月) 11:02:05.85
前にも書いたかも知れないが・・

http://www.geocities.jp/ikuro_kotaro/koramu/kaos.htm
■ゼータ関数の零点分布と量子カオス
 ゼータは数の世界,量子カオス系は原子核物理の世界の住人である.両者の棲む世界はまったく異なり何の接点もないように見える.にも関わらず,どちらも同じ法則で支配されているという・・・.
 
 今回のコラムでは
  [参]量子カオスの物理と数理,サイエンス社
を参考文献として,ゼータ関数の零点分布の話を取り上げたい.このように同じ法則がまったく別の方面から現れることになにか「神秘」を感じないだろうか.
0673132人目の素数さん2014/07/21(月) 12:01:36.12
ゼータ零点とパチンコ玉が、どちらもガウス分布に従ってランダムに振舞うからといって、何も神秘を感じない。
0674132人目の素数さん2014/07/21(月) 14:08:56.20
>>672 出所と年月日補足

3.ゼータ関数の零点分布と量子カオス (04/02/23) ■2004年のコラム(閑話休題)
http://www.geocities.jp/ikuro_kotaro/koramu04.htm

>>673
人の感性って、さまざまだからな・・

が、非自明ゼータ零点が、どういう定義か知らないが、「ガウス分布に従ってランダムに振舞う」ということがきちんと証明されれば、それはすばらしいと思うよ
かつ、その証明法も重視されるだろうよ。だから、頑張ってね
0675132人目の素数さん2014/07/21(月) 14:36:26.36
何このバカ 何言ってんの?
0676◆2VB8wsVUoo 2014/07/21(月) 16:51:17.09


>68 名前:KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2014/07/18(金) 16:47:48.55
> 私が偉くなり世を成さねばなるまい.
> 頭がおかしいと思うか.
> しかし理を働かない奴は私の事をとやかく言う資格は無い.
>
0677132人目の素数さん2014/07/21(月) 18:57:46.28
狸さん、乙です。
0678132人目の素数さん2014/07/21(月) 18:59:33.76
ここ結構充実している
http://d.hatena.ne.jp/language_and_engineering/20140529/ZetaFunctionPDFLectureNotes
2014-05-29
現代数学の最重要な関数,「リーマン・ゼータ関数」の教科書PDF。素数定理・リーマン予想を勉強するノート
0679132人目の素数さん2014/07/21(月) 20:59:00.78
運営乙
0680132人目の素数さん2014/07/21(月) 21:00:34.47
これだけのレベルの運営がいるか?
0681132人目の素数さん2014/07/22(火) 16:20:55.36
>>675
全く同感だ
0682◆2VB8wsVUoo 2014/07/22(火) 16:26:49.82
馬鹿板は無駄。

0683◆2VB8wsVUoo 2014/07/22(火) 16:29:02.46
低脳な菌愚は無駄なので処刑。

0684◆2VB8wsVUoo 2014/07/22(火) 16:36:30.76
易きに流される受身の馬鹿菌愚は、断頭台へと送って始末するべき。
学問を舐めてる馬鹿者なのでナ。

0685◆2VB8wsVUoo 2014/07/22(火) 17:40:44.92


>痴漢で放逐されて研究を手伝ってくれる数学者がいなくなったら
>何も論文を書けないような、元々、自分の頭で研究も出来ない増田哲也は
>即刻、ブタ箱に入れるべき。 癌なのでな
>
0686132人目の素数さん2014/07/25(金) 22:25:19.17
むかしから、同じ穴の狢(むじな)という
猫さん・・てのも居た
狸もきつねも、狢(むじな)も、猫さんも、みんなまとめて面倒見るよ
0687132人目の素数さん2014/07/26(土) 04:33:49.45
>>667 補足

>それを個人が独力で(何の教科書や参考書も見ずに)成し遂げることは、不可能だろう
>で、その集積の数学の本など(教科書など)を読むときに、早く全体像を掴んで”きわめて自然なアイディア”と見える位置に立て(上から目線になれ!)ってことなんだ

初代スレ”現代数学の系譜11 ガロア理論を読む”より下記。言いたいことは、「早く巨人の肩の上に乗れ」ということ。それを意識してやるんだ!
”425 :現代数学の系譜11 ガロア理論を読む:2012/03/03(土) 21:26:54.09

巨人の肩という言い方は、ニュートンの言葉として有名だ(下記)
http://ja.wikiquote.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3
私がさらに遠くを見ることができたとしたら、それはたんに私が巨人の肩に乗っていたからです。--ロバート・フック宛書簡、1675年2月5日(ユリウス暦、グレゴリオ暦では1676年2月15日)
If I have been able to see further, it was only because I stood on the shoulders of giants. 

http://q.hatena.ne.jp/1209546713
ニュートンの有名な言葉「巨人の肩の上に〜」について、その典拠を調べています。
ライバルであるロバート・フックあての1676年2月5日付けの手紙だそうです。
ただし、この言葉はニュートンの独創というわけではなく、1159年にすでに引用の形で残っているとのこと。”
0688132人目の素数さん2014/07/26(土) 05:32:27.44
運営乙
0689132人目の素数さん2014/07/26(土) 09:03:15.57
これ面白かった・・

http://www.youtube.com/watch?v=O1O2th4P9WE
数学の天才 関さんに惚れた件 (日本No1の頭脳王! 大決定戦)
2013/09/21 に公開

http://j.ktamura.com/archives/1453
日テレの日本No.1の頭脳王!がヤバかった件 2011-12-31

日本テレビの「日本No.1の頭脳王!大決定戦!」を見た。

結論から言えば、これほどヒドいクイズ番組も珍しい。途中いろいろと面白かったし、こうして話の種になっているので、日本テレビに大感謝なのだが、内容に関してはいろいろと言いたいことがある。以下、7割くらい批判的な考察。
0690132人目の素数さん2014/07/26(土) 11:29:02.21
>>688
運営乙乙。ageカキがいい
0691132人目の素数さん2014/07/27(日) 10:26:13.64
>>674 補足

http://en.wikipedia.org/wiki/Hilbert%E2%80%93P%C3%B3lya_conjecture#cite_note-odlyzko-1
Hilbert–Pólya conjecture

から、References
http://www.dtc.umn.edu/~odlyzko/polya/index.html
Odlyzko, Andrew, Correspondence about the origins of the Hilbert–Polya Conjecture.

これ読むと、Polyaへ1981年に手紙を書いたという。
”Mathematical folk wisdom has usually attributed its formulation to Hilbert and Polya, independently, some time in the 1910s.”
”However, there appears to be no published mention of it before Hugh Montgomery's 1973 paper on the pair correlation of zeros of the zeta function.”
なので、1981年には存命だったPolyaに尋ねた。時にPolyaは”written when he was 94. ”だと。あとは上記URLを読んでください。
なお、ダフィット・ヒルベルト(David Hilbert, 1862年1月23日 - 1943年2月14日)は、亡くなっていたので、知っていそうなOlga Taussky-Todd女史にも手紙を書いている。

熱心に、Hilbert–Pólya conjectureのオリジナリティーを追求している、西洋人らしく。

因みに、Andrew Odlyzko: Home Page (University of Minnesota School of Mathematics)
http://www.dtc.umn.edu/~odlyzko/index.html

なお、話が戻るが”非自明ゼータ零点が、どういう定義か知らないが、「ガウス分布に従ってランダムに振舞う」ということがきちんと証明されれば、それはすばらしいと思うよ”について
これは、”非自明ゼータ零点の分布をどういうふうに定義するのか知らないが、「ガウス分布に従ってランダムに振舞う」ということがきちんと証明されれば・・”という意味だよ

”隣り合う非自明ゼータ零点の間隔が、ランダム行列GUEの固有値のそれと良く合うという数値計算結果は知られている”が、まだ証明はない
非自明ゼータ零点の分布自身が、”ガウス分布に従ってランダムに振舞う”とは、これをどう定義しているのか知りたいところだ
0692132人目の素数さん2014/07/27(日) 11:59:12.59
予想ということを強調するのであれば、
>このように同じ法則がまったく別の方面から現れることになにか「神秘」を感じないだろうか.
は何なの?神秘も糞も無いじゃん。予想に過ぎないんでしょ?
0693132人目の素数さん2014/07/27(日) 17:15:25.38
うんこ乙
0694132人目の素数さん2014/07/27(日) 18:34:34.62
>>692
ども

>>このように同じ法則がまったく別の方面から現れることになにか「神秘」を感じないだろうか.
>は何なの?神秘も糞も無いじゃん。予想に過ぎないんでしょ?

これ”http://www.geocities.jp/ikuro_kotaro/koramu/kaos.htm
■ゼータ関数の零点分布と量子カオス ”
の話だね

で、でここに”コンピュータの発達により数値解析の研究が進み,モンゴメリーやオドリズコの数値計算によって,ゼータ関数とランダム行列理論との関連が見いだされた. ”
とある。この部分は、数値計算によるものではあるけれども、予想ではなく事実だ
そして、「神秘」と表現されている背景には、「数値計算の一致する数学的背景が解明されていない」という意味があるんだと

そういう風によんだけど
0695132人目の素数さん2014/07/27(日) 20:46:07.89
>>687-689
数学を知識として勉強するという意味では、”「早く巨人の肩の上に乗れ」ということ。それを意識してやる”>>667なんだけど
数学頭を作るという意味では、関さん>>689みたく、しっかり考えるということも必要なだろうね、得に若い時に

将棋世界 2014年8月号
https://book.mynavi.jp/shogi/sekai/
で、”【短期連載】 読んで効く上達のクスリ ぼくはこうして強くなった [森下卓九段の巻・後編] 構成/鈴木宏彦”で
「一つ後悔しているのは、長編詰め将棋をやらなかったこと。私が解いた詰め将棋はは30手台まで、
それ以上の詰め将棋を何時間もかけて考えるのは上達するのに率が悪いと思ったのです。・・
頭の柔らかい十代のうちに何時間もかけて1つの詰め将棋を考えることはプロとしての基礎体力をつけるためにはとても役立つ。
それは二十代、三十代になってからはできないことです。」と
0696132人目の素数さん2014/07/27(日) 21:16:23.76
>>695 補足

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E4%B8%8B%E5%8D%93
森下 卓(もりした たく、1966年7月10日 - )は、将棋棋士。花村元司九段門下。棋士番号は161。福岡県北九州市小倉区(現:小倉南区)出身。竜王戦1組通算17期、名人戦A級通算10期。
2007年、第28回JT将棋日本シリーズで渡辺明竜王、佐藤康光JT杯覇者(棋聖・棋王)、森内俊之名人らタイトル保持者を連破して優勝。
2008年、第29回JT将棋日本シリーズは、決勝で弟弟子の深浦康市王位を破って2連覇し、「自分でびっくりしました」[2]と語った。

ところで、結局は将棋も数学も、自分に合った勉強法をいろいろやってみるしかないと思う。関さんみたく
一番まずいのは、継続できないこと
良いのは、継続できて自分に合っていると思えることかな
0697132人目の素数さん2014/07/27(日) 21:30:31.22
>>694 補足

>>>このように同じ法則がまったく別の方面から現れることになにか「神秘」を感じないだろうか.

数学的な美ということばで語られることがある
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E5%AD%A6%E7%9A%84%E3%81%AA%E7%BE%8E
(抜粋引用)
多くの数学者は彼らの仕事、一般的には数学そのものから美学的な喜びを覚えている。
彼らは数学(あるいは少なくとも数学のある種の側面)を美として記述することにより、この喜びを表現している。
数学者は芸術の一形態あるいは少なくとも創造的な行動として数学を表現している。
このことはしばしば音楽や詩を対照として比較される。

結論の美
何人かの数学者[4]は数学的な結論において、一見無関係な印象を受ける二つの異なる数学分野を繋ぐ美を見出している。
そのような結果はしばしば深遠な洞察によるものと表現される。
ある結果が深遠な洞察によるものかどうかということについて普遍の同意を得ることは難しいが、いくつかの例がしばしば引用される。
そのひとつはオイラーの等式、
e^{iπ} + 1 = 0
であり、一見無関係であると思われていたネイピア数 (自然対数の底) e, 虚数単位 i, 円周率 π の間に乗法単位元の 1 と乗法零元 (加法単位元) の 0 のみを用いた単純な関係を与えた。
アメリカの物理学者リチャード・ファインマンはこの等式を「数学において最も特筆すべき式」(The most remarkable formula in mathematics) と称した。
(引用終わり)

リーマンゼータのゼロ点の分布と、ランダム行列の固有値の分布。
この二つの数値計算の結果の一致に対する数学的背景の解明とその証明を与えることができれば、それは「神秘」から”数学的な美”に変わるだろうと思うよ
0698132人目の素数さん2014/07/27(日) 22:22:02.07
>>695
わからないことをずっと考え続ける経験が重要ってことだね。
わからないことを飛ばしていったらただの好事家になっちゃう。
0699132人目の素数さん2014/07/30(水) 22:02:20.20
【京都の八意先生に関するサイト】

そういう時にはまず八意先生に相談しましょう。
以下のサイトを読み終わったら、
腹を抱えて大笑いしてしまうことをお約束します。

http://www.reinou.jp/rei.html
http://blog.goo.ne.jp/nichikon1/c/9bb4322846693ae17f0b6080edca7dd1
http://blog.goo.ne.jp/nichikon1/c/aab06d5a40edbe719a91303f8cd9be11
http://blog.goo.ne.jp/nichikon1/c/ae90214bf06a9430fcfabfde25b2141f
http://blog.goo.ne.jp/nichikon1/c/677e5914e5ebf50fffbd0f963732410b
http://www.reinou.jp/bai.html
http://www.reinou.jp/warashi.html

http://www.reinou.jp

一応、コメントも含めてすべて読んでみてください。
コメントの書き込みも大歓迎です。
0700132人目の素数さん2014/07/31(木) 23:02:06.66
スペルマ・スター!

運子営業乙!!
0701132人目の素数さん2014/07/31(木) 23:24:04.25
>>698
かように手段が目的化した議論へと化すことは非常に頻発する。
0702132人目の素数さん2014/07/31(木) 23:29:10.93
>>698
かように手段が目的化した議論へと化すことは非常に頻発する。
0703132人目の素数さん2014/08/01(金) 00:30:06.66
>>701
すまんが意味がわからん
0704132人目の素数さん2014/08/01(金) 00:39:58.90
努力が大事ってこと(皮肉)。
0705132人目の素数さん2014/08/01(金) 06:17:46.70
>>704
努力したら良いわけではない。
森下卓は物凄い努力家で有名だったけどタイトルはとれなかった。
彼があまりしなかったことは難しい詰め将棋を時間をかけて解くことだった。
0706132人目の素数さん2014/08/02(土) 06:11:51.67
>>698
>わからないことをずっと考え続ける経験が重要ってことだね。
>わからないことを飛ばしていったらただの好事家になっちゃう。

なんのために数学を・・ってことかな? アインシュタインが一般相対性理論を考えたとき
”アインシュタインにリーマン幾何学の存在を教えたのが、数学者マルセル・グロスマンであった。
ただし、このときグロスマンは、「物理学者が深入りする問題ではない」と助言したとも伝えられている。”(下記URL)という
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E8%88%AC%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E6%80%A7%E7%90%86%E8%AB%96

思うに、グロスマンは「リーマン幾何学を道具として使え、深入りするな」と言いたかったのか
アインシュタインにとって、リーマン幾何学の細部の証明を知る必要はなく、道具として使えれば良いと
車やスマホを使うのに、その内部構造や原理を細かく理解しなければ使えないといことはない。もちろん必要な程度に知っておく必要はあるがそれだけだ

が、車やスマホの新製品を開発する立場の人は違う。一般の使うだけの人より深く知る必要がある
が、いま自分が担当している分野に関して深く知る必要はあるけれども、直接関係ないところは浅くても良い

要は、自分がいま何をしたいのか? 何をしなければならないのか?
数学を使う立場なのか? ある数学の分野を深く攻究する立場なのか? はたまた、将来数学の研究者になろうと大学で勉強している立場なのか?

それによって、やり方は変わってくると思うよ
それを、「こうでなければならない」と一律なように思い込むとスレ違いだ
0707132人目の素数さん2014/08/02(土) 06:16:47.33
いつまで同じことを繰り返しているのか?
0708132人目の素数さん2014/08/02(土) 06:21:55.32
>>705
ども
>森下卓は物凄い努力家で有名だったけどタイトルはとれなかった。
>彼があまりしなかったことは難しい詰め将棋を時間をかけて解くことだった。

"頭の柔らかい十代のうちに何時間もかけて1つの詰め将棋を考えることはプロとしての基礎体力をつけるためにはとても役立つ。">>695
脳に思考回路が出来るんだと思う、若ければ回路が早く形成される・・
0709132人目の素数さん2014/08/02(土) 06:26:17.05
>>707
ども
”いつまで同じことを繰り返しているのか? ”:”同じこと”の定義は?
0710132人目の素数さん2014/08/02(土) 11:04:10.86
>>706
その例は的外れ。
将棋棋士が将棋の盤駒作り修行に精を出してもしょうがないのと同じようなもの。
0711132人目の素数さん2014/08/02(土) 16:48:48.35
>>697

原題が間違っているのはお笑いだが・・
http://www.oist.jp/ja/news-center/news/2013/4/18/10383
数学の美しさ 2013-04-19 OIST

 数学には、非常に正確に宇宙を説明する力があるため、現代の物理学者たちは実在性そのものが数学からなることを示してきました。
こういうと、高校時代の代数を思い出して、「悪夢のようだ」と戸惑われる方もいらっしゃるでしょうが、
OISTの数理理論物理学ユニットの氷上忍教授にとっては、定理からなる宇宙は喜びに満ちた夢を生み出すものでもあります。
「ただの夢にすぎませんが」と氷上教授は続けます。

 この20年間氷上教授は自身の研究生活を、膨大な収集データの中に潜む相関性を見出す数学的手法であるランダム行列理論に捧げてきました。
ランダム行列理論は、ありふれた組み合わせツールではありません。
この数学的手法は、膨大な乱数について、その組み合わせが個々の数字の増減によって経時的に変化しても、その中から相関性のあるデータ群を見出すことに用いられます。

 20世紀半ば、ノーベル賞受賞者であるユージン・ウィグナー博士らは、原子核物理学の謎を解明するランダム行列理論を初めて構築しました。
「東京で学生だった頃、ランダム行列理論はあまり注目されておらず、関心を寄せていたのは物理学者だけでした」と氷上教授はふりかえります。
しかし、ランダム行列理論は、理論物理学における重要性を維持しながら、現在では経済学から生物学まで幅広い分野で応用されるまでになりました。

氷上教授は語ります。
「確固とした数学的定理が理論を導き、それから実験によって立証されることがあります。
しかし、実験的証拠が理論を変えるほどの影響を有し、その後数学が実証することもあるのです。
いずれにしても、生物学と同様に物理学においても、知識を構築するためには、実験、数学および理論が同時に働く必要があります。
そしてOISTには、的確にその作業をこなす実験主義者、数学者および理論家が揃っています。」
0712132人目の素数さん2014/08/02(土) 16:52:19.34
>>711
数学と数学の宇宙を説明する力
そして、数学が宇宙を説明しきれないとき、新しい数学が生まれる
それもまた美
0713132人目の素数さん2014/08/02(土) 21:35:16.04
>>691 下記は具体的計算が豊富
http://homepage3.nifty.com/y_sugi/pr/pr55.htm
ゼータ関数の零点の計算
http://homepage3.nifty.com/y_sugi/pr/pr51.htm
ゼータ関数の零点の分布
http://homepage3.nifty.com/y_sugi/pr/pr10.htm
素数とゼータ零点
http://homepage3.nifty.com/y_sugi/index.htm
数学研究ノート2012/01/27
0714132人目の素数さん2014/08/02(土) 22:30:55.88
数学でも重要だな
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20140731/1138605/?n_cid=nbpds_top3&;rt=nocnt
「これからの時代ソフトウエアは基礎教養」、韓国の小中学校でソフトの義務教育を実施へ 趙 章恩=ITジャーナリスト 2014年8月1日

 韓国政府は2014年7月23日、国家経済成長のために「ソフトウエア中心社会を作る」と発表した。
2015年3月の新学期から中学校の、2017年3月から小学校の正規教育課程としてソフトウエアを教えることにした。高校では2018年3月から選択科目としてソフトウエアを教える。
韓国政府が言うソフトウエアとは、ハードウエアを除いた全て。ソリューション、アプリケーション、コンテンツなどである。

 韓国政府は、「スマートフォンの登場以降、ソフトウエアとサービスが商品の価値を決める時代になった」として、
「子供たちがソフトウエアを理解して扱える能力を養うことで、全産業で既存産業とソフトウエアを融合した新しいアイデアが生まれるだろう」と期待している。

 今までのソフトウエア教育は、ソフトウエアを作ることやソフトウエア産業そのものの市場規模を大きくすることに焦点を当てていた。
これからは、ソフトウエアに関する基礎知識を義務教育を通じて身に付けることで応用力を養い、ソフトウエア+他産業の融合で新しいビジネスを開拓するようにする。

 ソフトウエア教育は、主にICT政策を担当する未来創造科学部(部は省に相当)と教育部が担当する。
未来創造科学部は、「短期間で成果が出る研究開発ではなく、リスクは大きいが教育をして、ソフトウエアと他の産業を融合した製品やサービスを作れるまでサポートする」としている。
0715132人目の素数さん2014/08/03(日) 01:17:50.99
つまり、朝鮮通話アプリver.2の準備は着々と
0716132人目の素数さん2014/08/03(日) 06:14:41.96
サムソン2かね?
0717132人目の素数さん2014/08/03(日) 16:21:19.28
>>714 補足
下記は将棋の話だが・・

http://hantosidegodan.seesaa.net/article/377434389.html
2013年10月13日
<将棋・重要丸秘>将棋のプロが将棋ソフト激指に負ける(た)証拠 NHK杯テレビ将棋トーナメントの頓死より
<コンピュータ将棋は完全にプロのレベルを超えました!!!>
(抜粋)
それから、ここだけの話ですが、コンピュータ将棋は完全にプロのレベルを超えています。
特に、この間のGPS将棋は、羽生、渡辺、森内プロレベルでもほとんど勝てません。断言しても良いです。
各自10回ずつ挑戦して全員が10連敗する可能性もかなりあります。

例の予言がありました。「2015年までにコンピュータ将棋がプロのレベルを超える」と。
この間の三浦プロの完敗で証明されたことになります。コンピュータをクラスタ化すればもうほとんど勝てないのです。
ですから、2012年後半か2013年前半には、完全にプロのレベルを超えていて、予言よりずっと早かったこと訳です。
0718132人目の素数さん2014/08/03(日) 16:36:50.89
>>714 補足
下記はチェスの場合だが・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9
コンピュータの黎明期からコンピュータにチェスをさせるという試みは行なわれ、コンピュータの歴史と、コンピュータチェスの歴史は並行して歩んできた。
黎明期には、人間を相手にチェスのゲームを行うことを念頭に置いて開発されていたが、現在では複数の対局からなる番勝負において世界チャンピオンに無敗で勝利するなど人間はほぼコンピュータに勝てなくなり、事実上チャンピオンとなっている。
(引用おわり)

数学の場合、数値計算の分野では、そもそもコンピュータは誕生時点から人間を凌駕していたと考えられる。
数式処理が、それに続く。あと、特別な分野で群論計算とか。

これからの数学は、計算機もうまく使いながら・・・て事になるように思う・・
0719132人目の素数さん2014/08/03(日) 16:58:52.55
将棋 COM>人間
翻訳 COM<人間
英語は名人になるより難しいから諦めた
0720132人目の素数さん2014/08/03(日) 22:36:56.95
>>719
どうも

”翻訳 COM<人間”
とは言い切れないだろう

Google 翻訳を最近よく使う
https://translate.google.co.jp/?hl=ja&;tab=wT

使い方1.辞書を引くかわりに。英文などをGoogle 翻訳に放り込んでみる。結構辞書を正確に引くよ
使い方2.独語、仏語→英語。数学文献で、独仏のがあるだろ? それがデジタルテキストでコピーできるなら、Google 翻訳に放り込んでみる。英語にすれば意味が取れる
使い方3.訳文を作るときの下打ち原稿として。和文→英文、あるいは逆。下打ち原稿として、ないよりまし

>英語は名人になるより難しいから諦めた

まあ、上はプロの翻訳家から下は高校生レベルまでいろいろだよ。要は、自分が必要なレベルに達していればそれでOK
昔よく言われた。理系の原書英文は、英文学と違い英文自身は分かりやすく書いてあると
0721132人目の素数さん2014/08/03(日) 23:43:24.09
運営乙
0722132人目の素数さん2014/08/08(金) 22:24:33.19
運営乙というあんたが運営では?
0723132人目の素数さん2014/08/09(土) 10:40:30.66
運営乙というあんたが運営では?というあんたが運営では?
0724132人目の素数さん2014/08/09(土) 11:28:33.22
1)「「x」というあんたが運営では? 」=「Y」とする
2)「Y」の発言者が運営ではないとき、「x」の発言者は運営である確率は、5割を超えると仮定する
3)「x」の発言者が運営ではないとき、「Y」の発言者は運営である確率は、5割を超えると仮定する

・722の発言者は運営ではない
・よって、2)3)の仮定が正しいとき、721と723の発言者は運営である確率は、5割を超える

以上
0725132人目の素数さん2014/08/09(土) 13:30:11.56
仮定が偽なら、何でも真になるがな。
0726132人目の素数さん2014/08/09(土) 16:36:01.32
私も借りてきました

http://sookibizviz.blog81.fc2.com/blog-entry-1879.html
2014/03/29
「フィールズ賞で見る現代数学」を借りてきました
「フィールズ賞で見る現代数学」を借りてきました。フィールズ賞の元となった数学者フィールズについての説明のあと、フィールズ賞の歴史と受賞した数学者の業績を解説したものです。
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